雷張ジョー

登録日:2016/09/17 (土) 15:12:44
更新日:2024/03/18 Mon 16:53:30
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※推奨BGM:嵐の勇者(ヒーロー)


マイトガインの前に
一歩も引けを取らないロボットが現れた。

復讐に燃えるウォルフガングが送った、最強のロボットだ。
しかもそのパイロットの腕はとびっきり!

必殺の銃口がマイトガインを追い詰めていく。
どうする、マイトガイン!?


次回、勇者特急マイトガイン!


登場!宿命のライバル


正義の力が嵐を呼ぶぜ!!




生まれながらのハンターだからだ。

そして、俺はマイトガインという絶好のターゲットを見つけた。

ターゲットを倒すまで追い続ける、それがハンターの宿命というものだ。


雷張(らいばる)ジョーとは、アニメ『勇者特急マイトガイン』の登場人物。



人物


エースのジョーの異名を持つ凄腕のパイロット。旋風寺舞人ライバル(ただし、自称)。
昭和107年11月4日生まれの蠍座。
身長178cmで体重65kg。血液型はAB型。左頬に傷がある。

クールでプライドの高い性格で、正々堂々と1対1で戦う事を望み、他人に命令される事を嫌う一匹狼。
パイロットとしての腕は舞人と同等かそれ以上とされ、射撃の腕も一級品。
パイロットの優れた技能が目立つがハッキングの腕も有しており、終盤ではある施設に忍び込みエグゼブのデータを収集していた。

戦士として優れた才能を持ちながらも、正義の為に戦う事を否定し、「力こそが全て」と言う信条で戦っている。
自分と異なり、正義を信じて戦う舞人達勇者特急隊全てを敵視し、舞人たち勇者特急隊の活動に乱入しては、何度も妨害行為を行って窮地に陥れている。
クールな悪人然とした人物だが、内には熱く優しい心が秘められており、弱いものや動物の前ではその一面を見せる事もある。
舞人にも引けを取らない、キザな振る舞いや口上を披露した事もあり、ナルシストを思わせる言動も時折見せる。

一方、自らの主義嗜好において邪魔となる者は、味方であろうとも容赦しない冷酷さも持ち合わせている。
実際に初登場の第6話では、マイトガインに攻撃しようとした自分を雇ったヴォルフガングの部下を「決闘の邪魔」になるという理由だけで殺害している、
無関係な人間を傷つける事は好まないが、「マイトガインと決闘をする」という理に繋がるのなら、民間人を人質に取るといった卑劣な行いも辞さない。

自らの信条に忠実な反面、他者に対して不義理な面も目立ち、ヴォルフガングに雇われた際は、前述の味方殺しの上に、後に彼に与えられた飛龍を持ち逃げしている。
また、自分の独善的な行動がどういう結果につながるのかに対する思慮にも欠けており、それに対し責任を抱く様子も殆ど見せない(というより想像も出来ていない)。

放浪生活を送っているため舞人とは対照的に貧乏であり、いつも同じデザインの服を着ている。
CDドラマにて、この服は一張羅である事が判明。川でその服を洗濯していた。
また同じくCDドラマの中で、食料に困りネズミを食した事があると語っていた。



元正規ロボット部隊のエースパイロットで、部隊にいた頃は常に最前線で戦い、数多くの功績をあげていた。
また、ロボット工学の権威である宍戸英二博士は彼の父親で、画期的なオペレーションシステムを開発した事で知られる優秀な科学者だった。
しかし尊敬していた父親がある組織に散々利用された挙句、ジョーをかばって射殺されてしまい、父親の仇を取るために上官の命令に逆らって軍を脱走。
現在は軍を抜けた重罪犯として指名手配されている身で、当てもなく各地を放浪している。

そんな彼であるが、父親の遺品でも懐中時計からあるものが発見された事で、彼自身の物語が大きく動き出すことに……

名前の由来は、俳優「宍戸錠」から。ちなみに通称である「エースのジョー」も宍戸氏の愛称である。


舞人への執着


ジョーが度々勇者特急隊に戦いを挑む事に関して、父親の件と何か大きな関係がと思われがちたが、実は全く関係無い
前述の父親の死が切っ掛けとなる形で、ジョーは正義というものが信じられなくなっており、「正義だろうが悪だろうが強い者が正しい」という考えに固執していた。
それ故に、ジョーは正義を信じて悪を成敗するべく戦う舞人を偽善者と見なして憎み、彼を倒す事で自らの矜持を証明すべく何度も立ちはだかっていたのである。

信じられるのは自分の力のみ…「正義」など何の役に立つというんだ…?
俺はマイトガインの正義の味方面を見ていると、吐き気がして…ぶっ殺したくなるんだ…!!

と、一応ジョー本人の立場から見れば舞人を倒す理由はあるのだが、客観的に見ればジョーの行いはただの迷惑行為でしかない。
舞人率いる勇者特急隊が正義を信じて戦うのは、「凶悪犯罪や災害から人々を守る為」に外ならず、事実それらで吉永サリーを始めとする多くの人命が救われていた。
逆にジョー本人の舞人へ行いは「八つ当たり同然の自己満足」でしかなく、勇者特急隊の活動に支障をきたし、間接的に犠牲者を増やす展開にも繋がっている。
特に第14話では、ジョーの妨害が原因で防げたはずの被害を防げず、勇者特急隊側自体にもボンバーズが機能停止に追い込まれる程の大きな実害が出てしまっていた。
この為、当然ながらボンバーズのメンバーからは特に嫌われており、第24話ではマイトガインまで大破に追い込まれた怒りから報復も受けていた。

たとえジョーの生い立ちに悲劇があって正義を信じられなくなったとしても、誰が何の為に何を信じて戦うのかを決めるのは、あくまでも本人の決める事である。
ましてや純粋に正義を信じて戦おうとする者に対し、暴力を行使してまでその信念を否定しようとするのは、子供染みているやっかみに等しい。

結局、ジョーの舞人への執着は「他人や世界に絶望し、その怒りを身勝手な暴力に変え周囲を傷つけるだけの悪」でしかなかったのは否めなかったと言える。


劇中の活躍


第6話『登場!宿命のライバル』から登場。
路地裏でチンピラに絡まれていたところに舞人が現れ、彼と協力してチンピラたちを撃退する。
しかし舞人に手を差し伸べられても馴れ合おうとはせず、静かにその場を去った。
その後腕のいいパイロットを探していたウォルフガングにスカウトされ、マイトガインを倒すために彼の開発したパンツァーCR17に乗り込む事となる。
翌日、マイトガインを持ち前の腕で追いつめるが、一瞬の隙を突かれた事で機体が大破してしまう。
その際に組んでいた仲間が人質を取る卑怯な行動に出たため、これに怒ったジョーは仲間を射殺し人質を解放。
この直後に機体が大爆発を起こして勝負に敗れてしまうが、「またお前とは会いそうだな。俺がハンターである限り…」と舞人との再会を確信して去っていった。

数日後、ウォルフガングから新たな機体「ソニック」を与えられ、その性能をいたく気に入った彼は「飛龍」と名づけてマイトガインに再び勝負を挑む。
しかしその勝負の最中、メガソニック8823に乗り込んだウォルフガングが乱入。
自分がマイトガインをおびき出すために使われたと知るとウォルフガングに怒りの矛先を向け、メガソニックにダメージを与えた後でマイトガインに止めを刺させた。
その後はウォルフガングに見切りをつけて逃亡するが、ちゃっかりと飛龍を持ち逃げした結果、以降はウォルフガングが差し向けた賞金稼ぎにも命を狙われる事に。
ちなみに吉永サリーと出会ったのもこの頃であり、彼女と交流するうちに彼自身の心境も徐々に変化していった。

ホイ・コウ・ロウなどの世話になりながら各地を放浪していた頃、ウォルフガングに新型ロボット「アトラス」の開発を命じていたエグゼブは、そのパイロットとしてジョーを指名する。
エグゼブはその腕を確認するために、彼を誘い出してマイトガインと対決させる。
舞人は自らの正義を証明するために、1vs1でジョーに勝負を挑むが、力及ばず敗北。
この際にジョーは

正義だろうと悪だろうと強いものが勝つ、それがこの世の定めだということだ

と舞人に向かって吐き捨てるが、マイトガインに勝っても何故か素直に勝利の喜びを味わえないでいた(本来の戦う理由と全く関係無いのだから当然である)。
そんな時に、マイトガインの代わりに街の治安を守っていたボンバーズと遭遇。腹いせに彼らを倒そうとした時、そこに舞人が駆けつける。
マイトウイングに乗った舞人なぞ敵ではなかったが、そこに完成したばかりのドリル特急が登場し、起動したマイトカイザーに乗り込んだ舞人と再度対決する。
空中戦に優れたマイトカイザーの力に徐々に押されていき、遂にはドリルクラッシャーで飛龍の胴を貫かれ、戦闘不能となる。
この時の舞人の

確かにお前の言うように必ずしも正義が勝つとは限らないかもしれない。

だけど、この世に悪が栄えたためしはない、最後には必ず正義が勝つはずだ!

俺はそう信じてこれからも戦い続ける!

という言葉で彼の信念を知り、爆発寸前で脱出していずこへと去っていった。
この戦いで彼自身も相当な深手を負っていたが、そこをエグゼブに拾われ、彼からアトラスを与えられる。

「アトラス」に「轟龍」と名づけたジョーは、ショーグン・ミフネの配下と戦っていた舞人の前に現れ、配下を蹴散らした後で舞人にリベンジマッチを挑む。
しかし、ミフネの作戦の不可抗力によって、地球が小惑星衝突の危機にさらされるという事態が発生。
これを阻止するべく、舞人はグレートマイトガインで小惑星を破壊しようとしたのだが、そんな事はお構いなしにジョーは舞人に攻撃を仕掛ける。
何とかこれをかわした舞人は「撃ちたければ勝手に撃つがいい!」とジョーに背を向けて宇宙へ飛び立っていくが、グレートマイトガインに狙いを定めてもジョーはその引き金を引こうとはしなかった。
この戦いによってグレートマイトガインは大きくエネルギーを消耗し、超電導砲をフルパワーで撃つことが出来なくなってしまうが、そこに再び轟龍が登場。
ジョーは「石ころごときにお前を死なせるわけにはいかない」今で言うツンデレっぽい台詞を言った後、グレートマイトガインに轟龍のエネルギーを分け与え、小惑星破壊の手助けを行った。

この行為を見て業を煮やしたエグゼブはジョーを呼び出し問い詰めるが、ジョーは誰の指図も受けないと言って彼の前から姿を消す。
その後父親の遺した懐中時計から偶然TR社の極秘資料を見つけた事で、父親の仇がTR社にいる事に気づく。
しかし父親の仇をとる前に決着はつけておかねばならないとして、舞人に再び勝負を挑み、今度こそ雌雄を決しようとする。
だがその最中にウォルフガングから連絡が入り、ジョーの父親と舞人の両親の仇がエグゼブである事を知る。
更に決闘の際、エグゼブは轟龍に爆弾を仕掛け、勝負が付かなければ轟龍諸共グレートマイトガインを始末する算段であったが、ウォルフガングがこれに気付いて先に爆弾を取り除いたため、ジョーは命を救われることとなった。
今までエグゼブの掌で踊らされていたと知り怒りを露にしたジョーは、自分が狙うべき相手をエグゼブと定め、舞人と共闘しエグゼブと彼の背後にいる悪の根源「ブラックノワール」を打倒する道を選んだ。
それまで散々お互いに都合よく利用しようとしていたウォルフガングも、父の仇を調べあげたことや命を救われたことがきっかけで事実上の和解へと至る。

最終決戦では舞人たち勇者特急隊と協力してブラックノワール軍と戦い、エグゼブの操る超巨大ロボ・インペリアルと対決。
轟龍で特攻してエグゼブをコックピットごと貫き遂に父の仇を討ち取るも、轟龍の機体もインペリアルが苦し紛れに振るった剣で両断されたため、直後に双方の機体が大爆発。ジョーはその爆発に巻き込まれ消息不明となってしまう。
このときに轟龍は機体中央部付近から真っ二つにされており、コックピットの一部まで抉られて下手すればエグゼブより前にジョーが死ぬところだった。
また、コックピットのスーパーカー部分が破壊されたため脱出機構が使用不可能となっており、生存は絶望的だったが後に最終回エピローグで生存が確認される。
顔の傷はひとつ増えたがピンピンしており、「不死身の男」ぶりを見せつけた。
結婚式会場の片隅で舞人とサリーを見守っており、クールな笑顔を見せてハネムーンに向かう2人を祝っていた。


搭乗機

後述の通りパンツァーCR17以外はプロトタイプに搭乗しており、後発でより高性能な機体が完成している。
しかしジョーの操縦技能が極めて高いレベルにあるため、後発量産機の機体性能が高くてもパイロットの腕の差をカバー出来ない状況にある。
半端な性能の機体で激戦をくぐり抜けてきたのだから、ジョーがいかに優れた腕前を持つかがよく分かるだろう。


  • パンツァーCR17
ガンマン風の高性能ロボットで、ウォルフガングがマイトガインに復讐するために、マイトガインのパワーや技を解析して完成させた。
1話で破壊されてしまうがその性能は高く、ジョーの腕も相まってかなりの強敵となった。
射撃能力に秀でており、マイトガインが動輪剣を構える前に、早撃ちで剣を弾き落とした。

  • 飛龍
ウォルフガングがマイトガインの変形機能を解析して作成したロボット。
本来の名前は「ソニック」だったが、ジョーが勝手に飛龍と命名したためウォルフガングは渋々それを了承した。
ポルシェ928型のエレカ(隼号)がコックピット及び脱出ポッド代わりとなる。もちろん操作はハンドルやペダルで操縦する事になる。
空中戦に特化した機体で、飛行能力を持たないマイトガインはこの能力に苦戦を強いられた。
元々この機体は囮に使うための試作型であり、ウォルフガングの本命は飛龍の更に上をいく高性能ロボット「メガソニック8823」であったが、こちらは登場早々ジョーの裏切りに遭ったうえでマイトガインに撃破されている。
主な武器は三節棍、ヒリュウブレイザー(ビームライフル)。

  • 轟龍
エグゼブの命令でウォルフガングが開発した飛龍の後続機。開発段階の名前は「アトラス」。
ジェット機、ロボット形態、基地形態の他に、作中では登場しなかったがドリルタンク形態へも変形可能。
飛龍と同じく、スーパーカー(大鷲号)がコックピットとなり、こちらもボスボロットやウォーカーマシンと同じくハンドル・ペダル操作式。
開発当初はジョーの反応速度に着いて来れず何度もオーバーヒートしていたが、完成してからはグレートマイトガインとも互角に渡り合えるほどの力が発揮できるようになった。
後にこの機体の発展量産型として「アトラスMk-Ⅱ」が3機登場するが、パイロットの腕の差をカバー出来るほどの性能はなかったため、グレートマイトガインと轟龍の手によって全て破壊された。
アトラスMk-IIのその後の量産機は無限再生のチート強化を受けた「Υ(イプシロン)」となって登場し、こちらは轟龍も苦戦を強いられた。…が、その再生能力が失われると、パイロットがしょぼ過ぎたのか大軍で襲い掛かったのに、今度は逆にグレートマイトガインと轟龍に手も足も出ない有様だった。
主な武器はブースターナックル、ゴウリュウキャノン。
ブースターナックルは分かりやすく言えば回収用の鎖が付いたロケットパンチだが、飛ばしてから敵機を掴み、そのまま敵機同士をぶつけるといった芸当も可能である。
ジョーは主に雑魚を蹴散らす目的で多用していたが、量産機には装備された様子がない。使いこなせるパイロットがいなかったのだろうか。

轟龍の開発当初の設計図では、頭部にドリルがついたデザインとなっていたが、エグゼブが「頭のドリルは私の趣味ではないから外せ」と指示を出したため、頭部のドリルは外された。
しかし、ジェット機形態時は外されておらず、結局そのまま轟龍は完成する事となる。
このドリルを残していた事でエグゼブの運命は決し、最終決戦でアニメ史上に残る名言が生まれる事となるのだが、それはまた別の話。

ちなみに飛龍と轟龍のデザインの元ネタは、『トランスフォーマーZ』のソニックボンバーとダイアトラスである。
開発段階の名前であったソニックとアトラスの由来もここから来ていると思われる。


余談

担当声優の緑川光は、ジョーに思い入れを持っており、「自分の演じたクールキャラの原点」「ジョーがなければヒイロもなかった」と語っている。
愛機である飛龍と轟龍も気に入っていたのだが、のちに両機が使い回しのデザインであることを知った時は相当ショックだったという。
ウイングゼロに対する溺愛ぶりはその反動なのかもしれない…。


ゲーム作品において

スーパーロボット大戦シリーズ』には『V』から参戦。
本作では「地球連邦軍の脱走兵」という設定で、ソレスタルビーイング追撃作戦のメンバーにも選出されていた事になっている。
グラハム・エーカーは連邦軍時代の上官、パトリック・コーラサワーは連邦軍時代の同僚で先輩、ソーマ・ピーリスはCB追撃作戦時のチームメイトだったという関係。
グラハムからは空戦テクニックを叩き込まれており、今でも「隊長」と呼んで恩義を感じている。
ちなみに軍を脱走してからのジョーは、軍にいた時と比べ外見や雰囲気が変わりすぎているらしい。
余談だが、キャラクター事典には「本名は宍戸ジョー」と記載されている。

X』ではドアクダー軍団に属しており、虎王とライバルとの決着を求める者同士で協調していた。
ストーリー上の絡みはないが、同じ声優のヒイロ・ユイマサキ・アンドーとは特殊戦闘台詞が用意されている。

T』では原作終了後で登場。一時UNDに雇われて敵対するが、舞人との一騎打ちの末に離反し、仲間になる。
DLCのエキスパンション・シナリオでは竹尾ゼネラルカンパニーでアルバイトをしている。

『新世紀勇者大戦』では通常35話でグレートマイトガインと共に加入するが、マイトガインで飛龍に全勝していると30話にシナリオが前倒しされグレートと共に早期加入。
だが31話~33話では出撃キャラが完全固定のため、使用できるのは34話からと(マイトカイザーの方がグレートより使い勝手がいいのもあって)あまり意味がない早期加入となっている。


正々堂々とした追記・修正をお願いします。


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