ハドソン(エイリアン2)

登録日:2016/09/04 (日) 00:15:16
更新日:2023/10/23 Mon 22:41:21
所要時間:約 13 分で読めます






That's itメーン……Game overメーン! Game over!?



エイリアン2に登場するキャラクターの1人で、作中屈指の愛すべきヘタレ。
演じているのはビル・パクストン。
日本語吹き替えについては計6人のバージョンが存在している。


◆概要
フルネームはウィリアム・ハドソン(William Hudson)
連絡の途絶えた植民惑星LV-426へと向かうリプリーに同行した海兵隊員の1人。
お調子者のムードメーカーであり、悪く言えば軽薄な言動の目立つ若者。
階級は上等兵で、部隊内ではメカニックの担当であり、特に通信機器を専門としている。
なお本人曰く「入隊したのは除隊後の年金目当て」であり、4週間後に任期満了で除隊を控える身であった。

登場当初は他の海兵隊員達と同様か、もしくはそれ以上に自信満々で強気な発言が目立ち、リプリーの語るエイリアンの脅威についても全く警戒して無いどころかゴキブリ退治感覚であった。
が、中盤で実際にその恐ろしさを目の当たりにして以降は態度が180°急転。
口を開けば弱気とヘタレな発言ばかりを繰り返すようになる。

それでも貴重な生き残りの1人としてリプリー指示の下、弱気になりながらも状況の打開を目指して尽力。
しかし奮戦虚しく最後には他の海兵隊員達の後を追うようにエイリアンの軍勢の犠牲となった。
(一応は生死不明扱いであったものの、状況から見て生き残っている可能性はほぼゼロである)

兎にも角にも同作品内におけるヘタレの代名詞として認知されている。
態度が変わってからはメーンの連呼と各吹き替え声優達による名演により、シリアスなSFモンスターパニックアクションの筈が、腹筋崩壊を起こそうとするコメディアンと化している。
まあ研究室でフェイスハガーからニュートを助けたりするシーンや最後の激闘は普通にカッコいいんだけど。
どうでもいいがリプリーとビショップを除けば、海兵隊の中で唯一ニュートに名指しで呼ばれたうらやましい男だったりもする。


◆作中での活躍
目的地であるLV-426惑星を目前にして、宇宙船スラコ号のコールドスリープから目覚める。
登場直後から床の冷たさに愚痴を零しつつ、上官のアポーン軍曹に軽口を叩いていた。

食事シーンにおいてヒューマノイドのビショップにナイフの曲芸を見せてくれとせがむが、他の海兵隊員達の悪ノリで自分も巻き込まれてエラい目に遭ったりもする。
この時点で後のヘタレ化の片鱗を見せ付けていた。

その後の作戦行動でもリプリーの説明を受けて帰りたいとかほざいたり、惑星への降下時にも軽口を叩いたりと作戦の重要性を理解していないような場面が目立った。

そして捜索の結果、惑星大気改造システムの地下3階の冷却システム内に生存者達がいる事を確認。
アポーン軍曹指揮下の下、他の海兵隊員達と共にそこへ向かうのだがこれが悪夢の始まりとなる。


生存者の腹を突き破ってチェストバスターが飛び出てくる様を見せ付けられたのを皮切りに、休眠から目覚めたエイリアン・ウォリアーの大群に囲まれてしまい、大ピンチに陥る。
リプリーの咄嗟の機転と他の隊員達との協力もあって命からがら装甲車まで逃げ込むのに成功。

その時点からハドソンは今までの自信満々な態度は完全に消え失せて超絶ヘタレ化。
次々に追い討ちをかけるように揚陸艇がエイリアンに襲撃されて墜落し宇宙船に戻れなくなるわ、大気施設が暴走を起こして4時間で核融合を起こして吹っ飛ぶ事を知ってしまうわと絶望的な状況下で、それでも何とか気を持ち直して植民地施設の見取り図を読み出すなどで活躍した。

しかしその後は会社の利益を優先したバークの暴走でチームワークが乱されるわ、直後にエイリアンの大群に電気系統を切られて天井裏から侵入される等、事態はさらに悪い方向に進んでいく。

次々と押し寄せるエイリアンの大群達に引く事なく、パルスライフル片手に勇猛果敢に立ち向かっていくも、床下から奇襲してきたエイリアンに応戦しきれず捕らわれてしまう。
同じ海兵隊員であるヒックスへの助けを呼ぶ声も虚しく、そのままエイリアンに床下へ引きずり込まれて生死不明となった。


ちなみに、2013年に発売(残念ながら日本版は無し)されたゲーム『Aliens: Colonial Marines』の劇中で、2の時系列の後(厳密には3でリプリーが自殺してから17週間後)に、大気施設爆発で壊滅したLV-426惑星に再調査の為に派遣された主人公のウィンター伍長率いる植民地海兵隊のチームが、半壊した植民地施設地下に出来たエイリアンの巣の中で繭にされた上に、チェストバスターによって腹を突き破られたハドソンの亡骸を発見する場面がある。


◆ハドソン隊員の吹替声優陣
2003年ソフト版:神奈延年
1992年ソフト版:江原正士
1993年テレビ朝日版:牛山茂
1988年TBS版:野島昭生
1989年テレビ朝日版:田中亮一
2004年テレビ朝日版:田中正彦


ビル・パクストンの吹き替えではお馴染みの江原正士や牛山茂を始めとして、赤槍のアニキだったり、オーラバトラー開発者だったり、プロレスパンツの悪魔男だったりと実にバリエーション豊富である。

メッチャ頼りがいのありそうな神奈ハドソンや、お調子者っぷりとヘタレっぷりでは他の追随を許さない江原ハドソン、小物臭がプンプンして仕方ない牛山ハドソン、普通に若手の新兵っぽい野島ハドソン、如何にも人をイラつかせそうな声色の亮一ハドソン、濁声すぎて何だかベテラン兵っぽく聞こえる正彦ハドソン、

そしてその誰もが前半の自信家と後半のヘタレ男の演じわけを見事にこなしている辺りが見事と言うべきか。
現在はエイリアン2の吹き替え完全版BDも発売しているので、興味のある方はこちらを購入して是非全員の吹き替えを楽しんでもらいたい。
宣伝じゃないよ?


◆6種の吹替によるハドソン語録
※基本的に上から順番に上記の吹き替え一覧の順で記載。
因みにソフト版2種と2004年テレビ朝日版は石原千麻、
1989年、1993年テレビ朝日版はたかしまちせこ、
TBS版は字津木道子がそれぞれ翻訳台本を担当している。

字面が殆ど同じ台詞でも、声優陣達による演じ方やイントネーションの違いを楽しむのもまた一興である。


「ああちくしょう、床が冷てえよ」
「あああっ ちくしょう、床が冷てえ」
「ああ冷てえ、足が凍りつきそうだ」
「ちきしょう、冷てえ、床が冷てえや」
「冷てえなもお、足が凍りつきそうだよぉ」
※字幕スーパー

コールドスリープから目覚めての第一声。
直後に上官のアポーンに軽口を叩いて叱られていた。


「戦いに行くんですか? それともゴキブリ退治ですか?」
「戦いに行くんですか、それともゴキブリ退治でーすかあ?」
「ほんまもんの戦闘ですか? それともゴキブリ退治で?」
「任務の目的は戦闘ですか? それとも怪物狩りですか?」
「ほんまもんの戦闘ですかあ? それともゴキブリ退治ぃ?」
「戦いに行くんですか? それともゴキブリ退治ですか?」

指揮官であるゴーマンに今回の作戦の内容を実に舐めきった態度で尋ねている一幕。
(ゴーマンもゴーマンで部下の名前をロクに把握してなかったりするのだが)
特に亮一ハドソンの見下しっぷりはイラつくこと間違い無しである。


「地獄行きの急行エレベーターだぜ? いざしゅっぱーつ!」
「地獄行きの急行エレベーターだぜ? いざしゅっぱーつ!」
「超特急エレベーターが発車しまぁす、地獄までノンストップだ!」
「地獄への超特急エレベーターだぜ、さあ落ちるぞお!」
「超特急エレベーターが発車ぁ! 地獄までノンストップだい!」
「地獄行きの急行エレベーターだぜえ! いいぞしゅっぱーつ!」

揚陸艇に乗り込んでいよいよ惑星へと突入という時における一言。
他の隊員にも言えることだが仮にも軍事作戦だというのに死亡フラグ建てすぎである。


「見せてやる、コイツが自動照準式粒子ビームガン……ボオッ! 街を半分焼き払えるんだ、それからスマートミサイル、パルスライフルにRPGロケット弾、音波と電子で攻めまくる玉砕マシンもある! いざとなったら核爆弾とナイフとチンポだ!」
「見せてやるぜ、コイツが自動照準式粒子ビームガンだ……オワァホォ! 街を半分焼き払える、それから高性能ミサイル、パルスライフルにRPGロケット弾に、音波と電子で攻めまくる玉砕マシンもある! まだあるぜ、核爆弾とナイフとサオだ!」

神奈版、江原版のみ吹替が存在する特別編における揚陸艇内での一幕。
緊張と不安を隠せないリプリーに対して意気揚々と海兵隊の兵器を自慢げに語った上に下ネタまでぶっ込んでくる。
尤も、こういった最新兵器がこの手のモンスター映画で日の目を浴びないのもまたお約束である。
というか実際そうなった。


「確かにこっちに向かってます! 前からも後ろからもだ! 嘘じゃねえ! 何かいるんだものすごい数だ!」
「確かにこっちへ向かってきます! 前からも、後ろからもだ! 嘘じゃねえ! 何かいるんだあ! ものすごい数だ!」
「反応が強く出てる! 前にも後ろにもいるぞ! 本当だって! 何かいるんだ俺達の他に!」
「な、何かがいます! 我々の前後にいる! とにかく何かが動いてる! 俺達以外の何かだ!」
「反応が強く出てる! 前にも後ろにもいるぞ! 本当だってえ! 何かいるんだよ俺達の他に!」
「確かにこっちに向かってます! 前からも後ろからもだ! 嘘じゃねえ! 何かいるんだものすごい数だぜ!」

「探知機が動かなくなった……完全に囲まれてる、どうなってる!」
「探知機が動かなくなった……完全に囲まれてるぞお!、おい、どうなってるんだよ!」
「探知機が壊れそうだ……周りを囲まれてる、ヤバイぜ!」
「ダメだ、探知機が働かない……とにかく周り中にいるぞちくしょう!」
「探知機が壊れそうだ……周りを囲まれてる、ヤバいぞぉ!」
「探知機が動かなくなった……完全に囲まれちまった! どおなってるぅ!」

冷却設備内、動体探知機に大量に映る謎の反応=エイリアンの大群を見て。
高低差までは把握しきれない探知機の所為もあって海兵隊員達は知らぬ間に四面楚歌の状況に。
そして直後、ハドソンのみならず海兵隊員達にとっての悪夢が幕を開ける事になる。


「なあ……いいから早いとこ撤退しようぜ! どうやったって勝ち目はねえよ!」
「なあいいから早いとこ退散しようぜ! どうやったって勝ち目はねえよぉ!」
「なあもう引き上げようぜ! やるだけやったんだ! 揉める事はねえだろう!」
「それより早いとこ撤退しようぜ! 引き分けでいいや! これ以上もうどうしようもねえだろ!」
「なあもう引き上げようぜ……やるだけやったんだあ揉める事なんかねえだろうが!」
※字幕スーパー

エイリアン軍団からどうにか逃げ出してきて、装甲車内で今後の対策を話し合う中で漏らしたセリフ。
悪夢の幕開けと同時にハドソンヘタレ伝説の幕開けでもある。
同じ生き残りのヒックスやバスクェスがエイリアンの殲滅について議論しているというのに、さっきまでの態度はどこに行ったと言わんばかりにとにかくヘタレまくる。


「もうおしまいだぁ……もうこれっきりだゲームオーバーだよ! くそっ、どうすりゃいいんだ! なぁどうすんだよ!」
「もうおしまいだぁ……これっきりだい、ゲームオーバーだよ! くそっ、どうすりゃいいんだ! なぁどうすりゃいいんだよぉ!」
「みんなわかってんのか? もう宇宙船にも帰れないんだぜ! 一体どうする気だよ! どうすりゃいいんだ!」
「遂に終わりだよぉ……一貫の終わりさぁゲームオーバーだ! これからどうすんだよ! どうすんだよぉ!」
「みんなわかってんのかぁ……もう宇宙船にも帰れないんだぜ! い、いい一体どうする気だい! えぇどうすりゃいいんだい!」
「もうおしまいだぁ……もうこれっきりだゲームオーバーだよ! くそぉどうすりゃいいんだ! なあどうするるんだよぉ!」

揚陸艇に戻ってから核爆弾を投下しようというリプリーの案が採用されたのだが、その揚陸艇がエイリアンに襲われて墜落した直後の光景を前にして呆然とハドソンは激昂する。
流石にハドソンじゃなくても泣きたくなる様な最悪のシチュエーションではあるが……。
因みにまたしても亮一ハドソンがテンぱりすぎで発音が大変なことになっている。
あと原語版でメーン連呼してるのはこのシーンである。


「信じられねえよ、もうやってらんねえよ! ツイてないぜ……もうすぐ除隊だったのに、あと4週間だぜ! こんなとこで死ぬなんてよぉ……運が悪すぎる! 4週間だ……泣きたいよ……」
「信じられねえよぉ! もうやってらんねえよお! ツイてないぜえ……もうすぐ除隊だってえのに、あと4週間だぜ! こんなとこで死ぬなんてよぉ……運が悪すぎるぜ! 4週間だぜ! 泣きたいよ……」
「信じられねえよ、こんなのってあるかあ! ツイてねえよなあ、俺あと4週間で除隊する筈だったんだ。こんな星でくたばるなんて、あんまりだ不公平だよ! あと4週間だぜ? ちっくしょう……」
「こんなのありかよ、話になんねえぜ! なんてこったよ、もうすぐ除隊だったんだ! あと4週間でだぜ! まったく冗談じゃねえや! こんなとこでくたばるなんてよお! あと4週間だぜ? ツイてねえや……」
「信じられねえよ、こんなのってあるか! ツイてねえよなあ、俺ぁあと4週間で除隊する筈だったんだ。こんな星でくたばるなんてあんまり不公平だよ! あぁと4週間だぜちきしょぉおう…… 」
「信じられねえよ、もうやってらんねえや! ツぅイてないぜえ……もうすぐ除隊だったのに、あと4週間だぜ! こんなとこで死ぬなんてよぉ……運が悪すぎるぜ! 4週間だぜえ……泣きたいよぉ……」

で、挙句の果てに4時間もすれば核融合の暴走で自分ら諸共ここら一帯が吹っ飛ぶと知ってしまってのセリフ。
加速度的にヘタレ度が増していく所為で、遂にはヒックスやバスクェスにもキレられてしまったり。
そしてこの場面の会話で、ハドソンが4週間後に任期満了で除隊を控える身であった事が判明した。


「なんて野郎だ……殺そうぜ! 覚悟しろよ!」
「なんて奴だ、ぶっ殺そうぜ! 覚悟しろよくそぉ!」
「なんて野郎だ……てめえそれでも人間か!」
「こんちきしょお……殺してやるぜ、貴様のような奴は殺してやる!」
「なぁんて野郎だ……ぶっ殺してやる! てめぇそれでも人間か!」
「なんて野郎だ……殺そうぜ! お前そんなに出世がしたいのか!」

リプリーとニュートを陥れてエイリアンを持ち帰ろうと画策したバークの企みを知って。
銃を突きつけてマジ顔になっていた辺り、やはりハドソンも根っこの部分では正義感に溢れた海兵隊員なのだろう。
(今回の相手が悪すぎただけなのかもしれない)
まあ他にも、こんな異常状況下で利益優先の蛮行に走ればキレたくもなるだろうが。


「くそ! 気をつけろ! 上から来るぞどんどん来る!」
「くそお! 気をつけろお! 上から来るぞお! どんどん来る!」
「気をつけろお! まだ続々と襲ってくるぞお!」
「おい気をつけろみんな! 奴らウジャウジャいるぞ!」
「気をつけろ! まだ続々と襲ってくるぞお!」
「くそ! 気をつけろ! 上から来るぞどんどん来る!」

天井裏から襲撃してきたエイリアンの大群を前にして。
言葉通り上からどころか前からも下からも敵は襲ってくるのであった。
どうでもいいが石原台本の上から来るぞ! が何となく某クリムゾンっぽい。


「死にやがれ! どうした! どうしたかかってこいよ! 片っ端からぶっ殺してやるぜ! 来やがれ! さあ来い! どうした!? くそったれえ! 俺様が相手になるぜ! こいつを食らいてえか!? これでどうだ!?」
「死にやがれ! どうした! どうしたかかってこいよ! かあったぱしからぶっ殺してやるぞ! 来やがれ! さあこぉい! どうした!? くそったれえ! 俺様が、相手になってやるぞお! こいつを食らええ!」
「化けもんがなんだってんだ! 死ねえくそぉおお! 来てみろ化けもん! くたばれええ! そうらドタマぶっ飛ばされてえかあ! どこだオラア! こいつを食らわしてやる!」
「くそったれ野郎が! ほら来い! 来てみやがれちきしょう! ほら来いさあどうした来い! どっからだろうと来やがれ! ちきしょう! ほら貴様もだ! ふざけやがって! くたばりやがれ!」
「片っ端からぶっ殺してやる! 化け物がなんだってんだ死ねい! さあ来てみろ化け物! こいつを食らわしてやる! どこだオラア! そおらドタマぶっ飛ばされてえか!!」
「死にやがれ! どうした! どうしたかかってこいよ! 片っ端からぶっ殺してやるぜ! 来やがれえ! さあ来い! どうしたあ! くそったれえ! 俺様が相手になるぜ! こいつを食らいてえか!? これでどうだあ!」

エイリアンの大群に襲われながらもパルスライフルを乱射しつつハドソンは激闘を繰り広げる。
背後のヒックスの呼びかけもお構い無しに戦い続けるその様は勇敢ともヤケクソとも取れる。
しかし上述したように床下から現れたエイリアンに捕まり、逃げる事敵わずに姿を消すのであった……合掌。


◆余談
最悪の状況下に叩き込まれて最終的にエイリアンに攫われるという最期を遂げたハドソンであるが、別の次元では服をたかってきた殺人アンドロイドにぶっとばされたりエイリアンと同じ異星からの狩人に頭骨引き抜かれたり最強のマッスルサイボーグ扮するスパイに濡れ衣着せられた挙句に二度も漏らしたり色んなところで大抵ロクな目に遭ってない気がしてならない。殺され役の俳優としてはある意味快挙なのだが。

一応、超未来的ハイテク機器を揃えた国際救助組織のトップという大物になった事もある。興行的に大失敗して黒歴史化されてしまったが…
別の映画では一時期は疎遠になっていた妻とともに竜巻に果敢に立ち向かう気象予報官だったり、最初はタイタニック号の沈んだ秘宝を探し求めていたが真相を知るうちに心境が変わってゆくトレジャーハンターだったり、月面に向かう途中でトラブルを起こしたアポロ13号を無事に帰還させる為に奮闘した宇宙飛行士の一人だったりする。






追記・修正は作中でメーンと言った回数を覚えている方がお願いします。

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