NEW GAME!

登録日:2016/09/03 (土) 20:35:00
更新日:2024/03/31 Sun 15:12:51
所要時間:約 17 分で読めます






今日も一日がんばるぞい!



NEW GAME!(ニューゲーム)とは、まんがタイムきららキャラットにて連載されていた4コマ漫画。作者は得能正太郎。
2013年3月~5月号の読切掲載を経て2021年10月号まで連載された。全13巻。
月刊誌掲載の作品だが2015年末頃より2話掲載が多くあり、刊行ペースは他作品と比べてかなり早い。


【概要】

女性社員ばかりのゲーム会社「イーグルジャンプ」に就職した主人公、涼風青葉の勤務生活を描く4コマ漫画。
作者の得能氏は3年間ゲーム会社に勤務した経験があり、その経験が基になっている。

元々はそこまで知名度の高い作品ではなかったが、作中の一コマである「今日も一日がんばるぞい!だけがネット上に流行り、
数々のパロディが生み出され、やがて出典である本作も注目され始め、単行本の売上が凄まじいことに。

2015年にてアニメ化が決定され、2016年7月から放送スタート。
アニメ制作は『ゆるゆり』『未確認で進行形』『干物妹!うまるちゃん』『三者三葉』などでおなじみ動画工房。
「たった一コマのお陰でアニメ化」とネタにされることもあるくらいのラッキーパンチで、作者の得能氏も予想はしなかった模様。
ちなみに、製作側の提唱するキャッチコピーは「はたらくって青春だ」

妙な形でその名が広まった本作だったが、いざアニメが始まると意外にも作りの丁寧さや内容の良質さもあり、
同時期に放映されたアニメ作品の中では中々の好評価を得た。
その反響もあってか、翌年の初春頃に第2期の製作が決定。1期の丸1年後となる2017年夏に放送を開始している。
こちらのキャッチコピーは「かなえたい夢がある!!」


【あらすじ】

主人公の涼風青葉は、小学生の頃から好きだったRPG『フェアリーズストーリー』シリーズのキャラクターデザイナー、八神コウに憧れ、
高校卒業後、シリーズの制作会社である「イーグルジャンプ」にグラフィッカーとして就職。
「何故か」女性社員ばかりの職場に青葉はコウを初めとする先輩達と打ち解け、少しずつキャラクターデザイナーとして成長していく。

基本的には4コマ漫画らしくほのぼのな話がメインだが、シリアスな展開もある。
一方かなりオブラートに包んではいるものの、納期直前の修羅場や残業、果ては徹夜作業が何度も描かれるなど、結構な割合で「業界の闇」らしきものも抉り出してしまっている。
得能氏自身、この作品のジャンルを「ほのぼの社畜漫画」と称しているあたり、その辺もある程度狙って盛り込んだ模様。


【登場人物】

涼風青葉(すずかぜ あおば)
CV:高田憂希

本作の主人公。「今日も一日がんばるぞい!」のお陰でこの作品が知らないけど見覚えがあるって人も多いでしょう。
高校卒業したばかりの18歳。150cmにも満たさない身長、童顔とツインテールの髪型もあいまって社会人はおろか高校生にすら見えない。
紺色のスーツを着用するが、それすら学生服と(冗談半分だが)誤認されるほど。

イーグルジャンプが制作したゲーム『フェアリーズストーリー』のファンで、最終的にはその設定資料集に魅せられ業界入りを決意する。
(後にその「設定資料集」はゲーム完成後に書き下ろした「なんちゃって資料」であったことが明かされた。これは得能氏の実体験)

グラフィッカーとして就職し、キャラクター班(以下キャラ班)に所属する。最初の仕事はゲーム内の村人のモデリング作業。
3DCGに関する知識は皆無だったため最初は苦戦するものの、物覚えの良さと先輩達の助けもあって、コウが納得するほどのクオリティに仕上げることが出来た。
元々は美術大学に進学して、卒業後から就職するというつもりで、実際、美大合格できるほどの画力を持つ。

外見と作中の行動によって幼い印象を与えるが、社会人としての責任感、そして仕事に対するモチベーションが強い。
しかし運動神経が壊滅的。
また意外とSな一面を持ち、普段はなんとなく匂わせる程度だが、
酒が入ると(未成年だが、ウィスキーボンボンを数個食べただけで酔ってしまう)周りの大人が驚愕するほど暴れ出す。

ちなみに彼女を代表する台詞「今日も一日がんばるぞい!」は、実は作中一度きりの台詞であり「ぞい」という語尾を常用することもない。
作者も「今後『ぞい』を使うことは一切無い」と明言している。*1
「私が最初に言い出した事になんねーかな」
「今日も一日頑張るZOY!」



八神コウ(やがみ コウ)
CV:日笠陽子

『フェアリーズストーリー』シリーズのキャラクターデザイナー、青葉の憧れの人。
青葉がフェアリーズストーリーをプレイしたときは小学生の頃だったため、最初は青葉に三十路だと誤解されるが、
実は彼女も青葉と同じく、高校卒業した直後に就職するため、まだ25歳という若さである。

キャラクターデザイナーとしての実力は非常に高く、当時入社一ヶ月の新人にもかかわらず、フェアリーズストーリーのメインキャラデザの座を社内コンペで勝ち取った。
だが、人間関係が苦手でビジネスマナーも欠けていて、生意気な態度で先輩社員との関係は険悪。
また高い能力が災いして、入社したばかりの後輩に厳しいノルマを課し、退社(詳しい描写がないため、別の部門へ異動した可能性もあるが)に追い込んだ暗い過去も。
それでもめげずに成果を出し続けて、キャラ班リーダーに就任する。
なおこの件があったためか本編開始時は上司らしい振る舞いを見せていた。

性格は大雑把だが、仕事に関してはかなりの完璧超人で、上述のキャラクターデザイナーとしての実力は元より、
会社に寝泊まりするのが当たり前、一人で数人分の作業をこなし、必要があれば徹夜も辞さない。
また青葉に普段はフランクに接するも、仕事の遅れや上司へのマナーを指摘するなど、仕事については一切妥協しない。
反面私生活はだらしなく、会社で寝泊まりするときはスカートを脱ぎ捨てパンツ一丁だったり、休日のときは家で昼まで爆睡するなどギャップが大きい。(もっとも青葉の社員証の写真撮影の件や紅葉の採用決定の報告を忘れていたりと、ノルマがなかったり社内の細かい連絡事項に関しては適当な模様)
好物はりんの手料理。


遠山りん(とおやま りん)
CV:茅野愛衣

コウと同い年の同期で職位はAD(アートディレクター)。
大雑把のコウとは逆でかなりの几帳面で、真面目な人物。
誰に対しても優しく、母性溢れる性格だが、酒が入ると何故か横暴になる。

コウに対して同僚以上…というか、ぶっちゃけ恋愛対象として見てるのが明らかで、当の本人も別に否定はしてない。
果てはコウの部屋の合鍵まで持っており、休日はダラダラしているコウの世話を焼き、手料理まで作っている。もはや通い妻
だが仕事一筋かつ鈍感のコウは気づいてくれない。


滝本ひふみ(たきもと ひふみ)
CV:山口愛

青葉の先輩でキャラ班の同僚。『フェアリーズストーリー2』の開発時期に入社しており、当時はコウの隣席だった。
年齢は不明だが、飲酒するため少なくとも20歳以上。

人付き合いが苦手で、自分もコミュ障だと認識しており、声出して他人と交流するのが稀で表情も固い。
コウが隣席だった頃は「話し掛けてこないからいい人」と考えた。
が、社内メッセージでの会話になる途端砕けた口調になり、顔文字も多用すると真逆に。

宗次郎という名前のハリネズミを飼っており、彼(?)に対しては普通に話したり笑顔になったりする。
青葉は最初宗次郎をひふみの彼氏だと誤解したが、実は男性と付き合った経験はない。
余談だが、この宗次郎は単行本あとがきでは作者の代理という設定で登場する。

趣味はコスプレだが、恥ずかしくて同僚には見せられない。

なお先輩キャラであるが、担当声優の山口氏は1期レギュラーキャストで最年少であり当時はまだ未成年。飲酒シーンは完全に想像で演じたことになる。


飯島ゆん(いいじま ゆん)
CV:竹尾歩美

青葉の先輩でキャラ班の同僚、モデラーでモンスターのモデリング専門。21歳だが、彼女も正直青葉並に幼く見える。関西弁で話す。
普段は職場でロリータ服など派手なファッションを身に着けるが、昔はオシャレとは無縁で地味な高校生活を送っていたという。
デスクに骸骨や不気味なぬいぐるみなどが並んでおり、会社に泊まり込んだ青葉を恐怖させた。
職場にティセットやお菓子を持ち込み、同僚達とティタイムを嗜む。その一方、いつも体重や贅肉に気にしてる。

「れん」と「みう」という幼い双子の弟と妹が居て、休日は彼らの世話をするのがほとんど。


篠田はじめ(しのだ はじめ)
CV:戸田めぐみ

青葉達と違ってモーション班所属で、ゆんとは同期の21歳。
何故か一人だけデスクをキャラ班のフロアに置かれており、仕事中はほとんどぼっちである(後述する葉月のせい)。
ボーイッシュな外見と服装に反して、胸はかなり大きい。アニメではこれでもかという程事ある毎に胸が揺れる。そのため「乳揺れのモーション担当」と呼ばれることも。
167cmという身長の高さのお陰でゆんほどじゃないが、青葉からはゆんと共に「良い意味で年上の感じがしない」という印象を受けてる。
青葉には先輩として良いところを見せようとするのも、おっちょこちょいなため中々うまく行かない。

デスクには大量のフィギュアの他に模造剣が飾っており、インスパイアを得るために突然席から立ってそれらを振り回すことも。
アニメ版ではライトセーバーらしきもので青葉と鍔迫り合いをした。
他にも戦隊ヒーローや魔法少女アニメが大好きで、要はオタクである。
給料の大半を玩具やフィギュアに費やす、ややダメ人間気味な人。


葉月しずく(はづき しずく)
CV:喜多村英梨

『フェアリーズストーリー』シリーズの企画担当ディレクター。
かわいい女の子が大好きで、チームメンバーを全部女性で固めており、要はこの人がこの作品に男性キャラがいない(作中での)原因。
漫画での初登場は2巻の終盤だがアニメでは第一話からレギュラーキャラとして登場。原作では居なかった場面にも現れて会話に参加する。
青葉には良き上司として接してるが、青葉からは「変わった人」だと認識されてる。

年齢は不明で、葉月本人は「永遠の二十歳」と誤魔化してる。
が、アニメでの健康診断の際に追加された葉月の登場シーンでは、バリウム検査を受けて悶絶していた。
バリウム検査を受けるのは大体30歳から、つまり…。

いくら作中の都合とはいえ男性が存在しない職場ってありえるのか?と思う読者も居るでしょう。
葉月の登場によってチームが全員女性の理由が明らかになったが、じゃあ男性が面接しに来たらどうするの?
その謎は5巻にてついに解明される。



阿波根うみこ(あはごん うみこ)
CV:森永千才

プログラムチーム所属。
自分の苗字が嫌いのようで、初対面な相手にも「うみこ」と名乗り名で呼ぶよう強要する。
仕事には非常に真面目で、他人のミスを指摘するときは思わず厳しい口調になったりするが、後になって「言い過ぎた」と自己嫌悪に陥ると不器用ながらも根は善良である。
ミリタリーマニアでサバイバルゲームやFPSが趣味。デスクには大量のモデルガンが飾っており、本物の薬莢を宝物とし火薬の匂いを嗜むなどかなり重度。
趣味のことを語り出すと止まらないタイプで、コミュニケーション能力の高い青葉ですらドン引きするほど。


櫻ねね(さくら ねね)
CV:朝日奈丸佳

青葉の幼馴染。お互い「あおっち」「ねねっち」と呼び合う間柄。
青葉以上に低身長かつ童顔、言動も非常に幼いが、青葉と同い年の大学生である。
魔法少女アニメが好きで、外見を利用して映画の入場特典のペンライトをちゃっかり貰っている。
夏休み中急務に追われる青葉が心配で、デバッガとしてイーグルジャンプでのアルバイトを始めるが、
社会人の常識を持ち合わせていないため色んなトラブルを引き起こした。

高校時代は青葉と共に美術部に所属していたが、美大を志す青葉と違って画力が美大合格に程遠かったため、普通の女子大へ進学することに。
仕事には意外と真面目で、デバッグ時は細かい所も漏らさず報告し、プレイヤー視点から過去作との違いを指摘するなど能力は評価されている。
イーグルジャンプでのアルバイトが終わったあとはプログラミングに興味を持ち、(うみこの協力もあって)独自でプログラミングの勉強を始めた。

作者のお気に入りのキャラクターであり、それ故に大事にされているのか本編水着回でもシャツを着ており一人肌を晒さなかった。
(もっとも過去編やコミック冒頭のイラストではビキニを披露しているが)
ソーシャルゲーム「きららファンタジア」においても、水着衣装があるのだが、カエルのパーカーを着ており一切肌を晒していない。水着とは。*3

あと最近appleのCMに出た。*4


大和 クリスティーナ 和子(やまと くりすてぃーな わこ)
cv:名塚佳織

出向で来ている宣伝・販売担当のプロデューサー。しずくや花ちゃんとは旧知の仲。
出資元の決定としてPECOの宣伝キービジュアルを青葉ではなくコウに描いてもらうことを伝えたが、その夜に「もっと私に力があれば青葉に描かせられたのに~」とヤケ酒を煽る苦労人。
厳しいことを言ってしまった青葉との関係改善に努めるが、しずくともずくの助力もあってあっさり和解。
その後もしずくやコウの無茶ぶりに関係各所との連絡交渉役として奔走する。


星川 ほたる(ほしかわ ほたる)
cv:石見舞菜香

スピンオフとして得能先生が丸々1冊書き下ろした5巻で登場。
青葉が高校3年生のときに知り合った同級生。当時は部員少なさで翌年の廃部が決まっていた美術部の一人部長をしていた。
美大受験について尋ねてきた青葉とねねを美術部に誘い、高校最後の1年間を共に過ごす。
青葉と共に彼女も無事美大に合格し、1年目から早々にフランスへ留学。後にゲーム会社でのインターンにも挑戦し、出向研修の形でフランスを訪れていたコウと出会う。
下宿先もインターン先も同じであり、キャラクターデザインで競うことになる。
絵の腕に関しては紅葉曰く青葉どころかコウ以上と思っており、インターン先でも天才と言われている。
しかしこれはいまだに続けている基礎練習の積み重ね(もちろん才能もある)などたゆまぬ努力の賜物である。

アニメ2期では原作者の得能先生が1話分の脚本を担当したオリジナルストーリーで登場。
フランスから一時帰国し、青葉とねねと3人で温泉旅行に行った。初登場がお風呂回
思い出の写真として卒業式の写真が映り、5巻で登場した美術部の顧問である日高ちなつ先生もアニメに登場した。


望月 紅葉(もちづき もみじ)
声 - 鈴木亜理沙

就職試験を兼ねたインターンでイーグルジャンプを訪れた専門学校生。実家は北海道で酪農業を営む。
青葉と同じく彼女もまたコウに憧れてイーグルジャンプを選んだ一人であり、自分より幼く見える一足先に認められていた青葉にライバル意識を燃やす。

晴れて合格を言い渡されイーグルジャンプに就職。コンペでスポーツ系ゲームのキャラクターデザインに選ばれ、入社早々の大役に四苦八苦することとなる。


鳴海 ツバメ(なるみ ツバメ)
声 - 大和田仁美

紅葉の幼馴染で専門学校も同じ。プログラマーのインターンでイーグルジャンプを訪れる。
成果を見せようと焦る姿が見られ、軽口が目立つねねと険悪な状態に。

実は旅館の一人娘で母親からプログラマーとしての就職を反対されており、仕送りなしのアルバイト掛け持ちで学校に通っていた上
「第一志望のイーグルジャンプに落ちたら北海道に帰って旅館を継ぐ」という条件でインターンに来ていたのだった。
出会って早々の敵意にねねも反発していたが紅葉から事情を聞かされ後に和解。
ツバメが起こしてしまったトラブルを協力して解決し、試験も無事合格。冗談も言い合える仲になる。
旅館の女将である母親から厳しく育てられており、一通りの接客の他に着物の着付けもできる。

得能先生曰くインターン編の嫌われ役として設定されたキャラであるが、
アニメでシリーズ構成を担当した志茂文彦氏は
「この業界は地元を出てきた人間が多いし、生き残ろうと皆必死。コネみたいな近道を使っているような人を見た*5らムッとくるのも分かる。」と語り、
また対立相手であるねねっちを演じる朝日奈氏も
「目標に向かってがんばっている人と自然態でうまくいっている人が当たればああいうことも起きるよね。自分も素の性格はどちらかというとなるっち(鳴海)に近いから、同じようなことを思ってしまうかも。」
と同情的であったという。


カトリーヌ
クリスティーナの妹。
フランスのゲーム会社「ブルーローズ(フランスなのに英語名…)」でディレクターを務める。
コウやほたるに優しい言葉をかけつつも、仕事の面では上司として厳しい言葉もかける。コウへの帰国要請をギリギリまで隠していたりとなかなかしたたかな人物*6


ソフィー
クリスティーナとカトリーヌの妹
くまの着ぐるみを自作するほどにPECOを気に入り、キャラクターデザインの青葉のファンになった。
フランスにいたコウの橋渡しにより電話で直接メッセージを伝えた。
が、青葉はこのとき初めてのお酒と仕事の落選で飲み過ぎ状態になっており、感極まった結果口からお星さまが流れ出る残念な絵面に…
日本語でファンレターもしたため、自分もキャラクターデザイナーを目指すと語った。


【余談・補足】

  • 趣味の絵と仕事の絵
PECOのキービジュアルをかけてコウと青葉の絵が比べられ青葉が負けを認めるが、この競争については得能先生がアニメ設定資料集にて
「青葉のイラストを下手に設定したつもりはない。
ただ宣伝用のキービジュアルとして向かない構図であり、職業デザイナーとして経験豊富なコウに軍配が上がった。」と解説している。
青葉は悩んだ末に自分の好きを詰め込むという形にした結果「この絵で何を伝えるべきか」がおろそかになってしまったという。
次作のDDBのキャラクターデザインコンペでも青葉は「自分の画力や特徴」と「発注者や顧客の要望に応える力」のすり合わせが上手くいかず落選となった。
この点は青葉が絵の上手さを認めていた同級生の星川ほたるも後で同じ壁にぶつかり、
インターン先のブルーローズで「趣味の絵は見事だけど仕事として描いた絵は微妙」と評価を下され苦悩することになる。




今日も追記・修正がんばるぞい!


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最終更新:2024年03月31日 15:12

*1 ただし知名度が高いフレーズのためか、作中外でのキャッチコピーや「きららファンタジア」ではわりと使われている。

*2 青葉の言葉に反応し「ぞいって何」と言いかけたところで、りんに口を塞がれたコウの台詞。アニメでは「何」まで言うため、状況がより伝わりやすくなっている。

*3 一応進化後は太ももがちらりと見える。浮き輪と水面でほぼ隠れているが

*4 2020年2月公開 Macの向こうから — まだこの世界にない物語を

*5 ただの軽口には怪訝な顔をするだけであったが、ねねが「まさかうみこさんのおかげで雇ってもらえるとは思わなかった」と言ったことでコネ入社を疑い、明確に反発するきっかけとなった。

*6 といっても悪気だけではなく「簡単に手詰まりになるような危なっかしい会社なら帰したくない」という、コウを高く評価しての行動でもある。