改造実験帝国メス

登録日:2016/08/16 (火) 18:20:11
更新日:2019/08/10 Sat 11:19:13
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改造実験帝国メスとは、超新星フラッシュマンに登場する敵組織。


-目次

【概要】

円盤状の大型宇宙船である改造実験基地ラボーを拠点に、長い年月をかけて星から星へ渡り歩いては様々な生物を連れ去り、改造実験を繰り返している悪の集団。
生命を連れ去る際には幹部やエイリアンハンター等の構成員を差し向ける他、ラボーが直接対象の生物を纏めて吸い上げるなどの方法を取っている。

生命豊かな惑星に狙いを定めて実験を繰り返し、これまでに満足いく成果は得られなかったが
ラー・デウスは地球の豊かな生命を利用すれば最高の生命体を完成させることが出来ると判断し、地球近辺に留まる事を決意した。


【構成員】

◆大帝ラー・デウス CV.石塚運昇
巨大な鎧と白い仮面に身を包むポ○モン博士メスの支配者。
その正体は一切の謎に包まれており、メスを率いて非道な改造実験を繰り返している。

時折、感情が昂ると左目部分の仮面から目など素顔を見せることがあるが…。


彼の正体は何百年にも渡り「大博士」と名のつく幹部から手術を受け続けてきた改造生命体であり、組織設立の目的は自身を宇宙最強の生物にすること。
リー・ケフレンに大博士の肩書きを与えた理由は先代の大博士から引き継ぐ形で、宇宙最強の改造生命体を造るに相応しい者に鍛え上げるのが目的だった。
第48話にてメスから離反していたカウラーの反逆により死亡した際、鎧と仮面は張りぼてであり、その中身はデウス遺伝子液の塊による肉体であることが判明した。


撮影に使用したスーツは腕がマジックハンドに、肩部はドライアイスの煙を流す仕組みになっている。

大博士リー・ケフレン 演:清水紘治
メスの大幹部であり、獣戦士の製作や生命改造を担当している科学者。「命の芸術家」を自称し、幹部を含むあらゆる生命体は自身の作品か道具としかみなしていないマッドサイエンティスト。
基本的にラボーに留まって、遺伝子シンセサイザーで各作戦に適した獣戦士の作成を担っているため戦闘に赴くことは無いが、手に持っているから光線を発射して攻撃することは可能。

サー・カウラーとは対立することも少なくなく、彼らエイリアンハンターも道具程度にしか見ていない模様。
だが作品終盤にて、そのカウラーから衝撃的な事実を告げられることに…。


三幹部

ケフレンによって造られ、幹部相当の地位を与えられた改造生命体。名前にレーがつく。
指揮官タイプのためか獣戦士よりも知能や戦闘力が高く、ガルス以外は人語を話す事が可能。実は全員が裸の状態でデザインされている。

◆レー・ワンダ 演:広瀬和久(現・広瀬裕)
巨大な翼が特徴のメスの魔拳士幹部。プライドが高く、宇宙一の美しさを自称するナルシストだがメンタル面が弱い点も目立つ。
だが、その肉体は醜い5種類の宇宙生物の遺伝子を合成して誕生した肉体であることが、第12話にて発覚したものの、
50年に一度だけ原形の宇宙生物たちのバイオリズムが最高潮に達する事があり、獣戦士ザ・ギルギスと協力し強大な力と魔剣キラーセイバーを生み出すに至った。
しかし最高潮のバイオリズムは長続きしないため、それが元に戻ってからは戦闘力が低下し、レッドフラッシュに翼を叩き斬られる事態に発展。以降は彼を付け狙うように行動した。
戦闘時には手やキラーセイバーから光線を発射して攻撃する。

その後は第29話にてケフレンが編み出した妖獣士の秘法により、妖獣士ワンダーラへの変身能力を会得。
戦闘力の向上と共に時間を3秒止める事が可能な「タイムストップ3秒殺し」、キラーセイバーからエネルギー弾を飛ばす「キラーセイバー妖獣剣」を使用可能になり、更なる強敵と化した。
しかしキラーセイバーにはベルタ星出身の生物には弱点となるガンマ光粒子が秘められており、第38話に登場したザ・ゼラギルが劣勢に立たされる決定打を打ってしまった。

第47話では自分の意思でケフレンに対して、ラー・デウスを改造するに相応しい改造実験を実現させるべく自分の遺伝子を捧げた。
そして生まれたデウス獣戦士ザ・ワンダルと共に永遠に続くタイムストップを実現させ、レッドフラッシュを処刑しようと試みたが
時村博士のタイムマシンの作動に打ち消される形で失敗。あまつさえタイムストップの能力と妖獣士ワンダーラへの変身能力も失った末にレッドフラッシュとの一騎打ちで力尽きた。

ワンダ役の広瀬和久は元々レッドフラッシュ/ジン役の候補として挙がっていたが、この役を機に悪役としての道を歩むことになった。

◆レー・ネフェル 演:萩原さよ子(現・萩原佐代子)
左半身が甲皮、右半身が豹柄の爆発戦隊女幹部。に変形するスティックと指からの光線、変装を駆使して戦う。
ケフレンに対しては忠実で、父のように慕っている。

第30話にてワンダと同様にケフレンの改造手術を受け、恐ろしい女を自称する猫の姿、妖獣士ネフェルーラとなり
二刀流、念力と「妖獣幻覚」と呼ばれる幻惑で相手を翻弄する戦術を駆使して、フラッシュマン達を苦しめた。
ネフェルーラの顔面は猫のような外見だが、第39話以降はより恐ろしい外見にデザインが変わっていた。

第46話では自身の遺伝子を使用したデウス獣戦士ザ・ネフルスの自爆攻撃と再生の繰り返しでフラッシュマンを圧倒したが
戦闘の過程で崖から転落し消息不明に。その後はガルダンを捕えて改造実験に差し出すなどの功績を上げたが、最終話にてレッドフラッシュに攻撃されたケフレンの身代りになり、戦死した。

彼女の左半身はよく機械と誤解されがちだが、デザインを担当した出渕裕は著書『ときめき特撮ノート』にて「メカではなく皮フ(アルマジロみたいな)」だと明言している。

◆レー・ガルス
怪力に秀でたメスの幹部。ワンダやネフェルと違って人間のような風貌は皆無で、機械と融合した怪物となっている。
知能は低く人語を話すことはできないが、少なくとも組織への忠誠心は高い。左目から光線を発射する。

第28話にてケフレンが密かに育てていたエネルギーフラワーの力で、燃える肉体と火炎攻撃を会得しフラッシュマンを追い詰めるもローリングバルカン二連発に耐えられず敗北。
巨大化したが、フラッシュキングによって倒された。

準幹部

幹部未満、獣戦士以上の地位を与えられた改造生命体。
人語をしゃべるが、基本的に叫び声を上げながら相手に襲い掛かる描写が目立つため、個々に台詞を発する機会は非常に少ない。

ネフェルと共にスケバン姿でサラに恋人が出来ない事を付いて煽っていたこともある。

◆ウルク 演:長門美雪
三幹部達のサポート役を担っている、狼の遺伝子から生まれた女性型改造生命体。ケモナーホイホイ。
接近戦を得意とし、ネフェルやキルトと共同で作戦に赴くことが多い。

第45話にてザ・キルトスの爪を再生させるべく、吸収される形で自分の命を捧げた。
結果的に改造生命体といえど愛を持っていた事をフラッシュマン達に示したのだった。

◆キルト 演:小島裕子
猫の遺伝子から生まれた女性型改造生命体。ネコ耳。
敏捷性と瞬発力に秀でており、ウルクと同様に接近戦を得意としている。

第45話にてデウス遺伝子液を使用した遺伝子シンセサイザーの音色に苦しんでいる隙に、デウス獣戦士ザ・キルトスに改造されてしまった。
人間の生命力を吸収して、相手は老化し自分は爪が再生するなどの能力を得たが、最期はグレートタイタンに敗れた。

エイリアンハンター

様々な星でテロ行為や拉致を起こしている傭兵部隊。フラッシュマンの五名を連れ去ったのも彼らの所業であり
専用のUFOや、地球上で相手を追い詰める際に使用する黒いヘリを所有している。

作中に登場するのはカウラーとその部下が大半を占めている。

◆サー・カウラー 演:中田譲治
第15話から登場した大教授エイリアンハンターの総元締め。『宇宙の殺し屋』と呼ばれ宇宙中の生命が震えあがるほどの名を馳せており、フラッシュマンの五人を一人で苦戦させるほど。
指から発射するレーザーの他、電磁鞭やに変形するロッドを装備し、主に電磁鞭を多用して戦う。本人の話ではリー・ケフレンによって何だかの改造を受けているらしい。
初登場回にて、自身が連れてきた獣戦士ザ・ズコンダにてフラッシュキングを大破に追い込んだ。

ケフレンとは価値観の相違から対立する事もあり、自分の連れてきた獣戦士を送り込んではケフレンを煽る発言をする事もある。

だがケフレンによる自分の部下を捨て石にする作戦に業を煮やして、第43話にてメスを離反し第三勢力となった。
部下想いな一面もある模様で、ブルーフラッシュ/ブンがケラオを介抱していた際には彼に礼を述べていた。
次第に残ったエイリアンハンターもガルダンも失い、最期はレッドフラッシュとの死闘の末に満身創痍となり、第49話にて自分のUFOでラボーに特攻し自爆した。

第26話ではエイリアンハンターと共にコック姿で登場し、ピンクフラッシュが散布したコショウでくしゃみをするコミカルな一面も見せた。

◆ボー・ガルダン 演:岡本美登
第43話より登場した宇宙の流れ者を自称する頭脳獣を噛んだ男エイリアンハンター。カウラーの右腕であり、眉毛が無く右目付近のアザと金髪オールバックが特徴。
アザから発射するビームの他、二本の鳶口状の武器・ガルドロッドを装備している。

カウラーと共に三つ巴の戦いを駆け抜けたが、生き延びていたネフェルに捉えられ第48話にてデウス獣戦士ザ・ガルデスに改造されたものの
時村博士に造らせた遺伝子シンセサイザーにより、自我を取り戻しフラッシュマン達と死闘を繰り広げた。
だがケフレンの遺伝子シンセサイザーにより再びガルデスへと戻ってしまい、グレートタイタンに敗れ去った。


カウラーの視聴者人気が高かった影響か、彼の弟分として登場した。

◆エイリアンハンター四人衆
カウラーの配下であるエイリアンハンター。基本的にカウラーに従って行動しているが、ケラオ以外の三名は第44話で融合され、デウス獣戦士ザ・タフモスに改造されてしまった。

  • バウラ
四人衆のリーダー格であるエイリアン。獣の顔と赤い服装が特徴。
大鎌と口から吐く火炎で攻撃する。
  • ケラオ
赤い光線銃を使用するエイリアン。人語は辛うじて話せる。第43話にて怪我をしていたところを、宇宙人と友達になりたがっている子ども達とブンに助けられたが
捕食されかけていたブンを救出した直後に、獣戦士ザ・ギータンにフラッシュマン達の目の前で捕食されてしまった。
エイリアンハンターの中で唯一、人間と共存出来た者だった。
第3話で事故死し、その後ザ・ザイモスに改造されたエイリアンハンターと同種族である。
  • ハグ
聴覚に優れる女性エイリアン。聴覚を生かしたによる攻撃を得意とする。
  • ホウ
二本のブーメランと電撃を使用するエイリアン。長髪で感情が高ぶると髪の毛が逆立つ。

【その他の構成員】

◆レー・バラキ 演:城春樹 声:銀河万丈
第17~19話に登場した幹部格の改造生命体だったが、英雄タイタンと戦っている時にメスに自分ごと攻撃され、メスの冷たさとタイタンに助けられ、命の大切を説かれたことで100年前にメスを離脱することになった。
その後、タイタンがメスとの戦いに敗れ、死ぬ間際、地球で自分の様な戦士が現れるからとフラッシュタイタンを託され地球に降りフラッシュタイタン内部で冷凍睡眠に入っていたが、フラッシュキングの敗北に反応して目覚めた。
その後はフラッシュマン達にフラッシュタイタンを託し、彼らの弱点にかかわる情報を伝えようとしたが、伝え切る前にジンの前で力尽きてしまった。

◆シベール 演:浅見美那
第40話「処刑都市XX作戦」に登場した地底王子メスの構成員。捕えた人間を一度に何人も獣戦士と化す実験都市の責任者として活動していた。
だが、カウラーが幼少期のジンを誘拐する過程で持ち帰った『幸せな王子』の絵本を見て改心し、実はジンに絵本を渡すまで指示に従う振りをしていたことが発覚。
ジンに絵本を渡した後でメスとの決別を宣言し、命をかけて捕えられた人々の救出に成功したが、その後人工心臓と思わせる部位が限界を迎え、実験装置の前で自爆して崩壊する実験都市と運命を共にした。


【戦力】

◆獣戦士/デウス獣戦士
様々な生物の遺伝子を合成して造られた生命体で、作中の怪人に相当する。基本的に人語を話すことはできないが
中にはミラン(獣戦士ザ・ゾバルダ)のように1日1時間だけ元の姿に戻れる元人間の獣戦士も存在する。
身体のどこか(基本的に胸)に型の人工心臓がついている。

名称は「ザ・○○○」で統一されている。

第44話からは強化型の獣戦士として、デウス遺伝子液とメスの幹部やエイリアンハンターの肉体そのものを使用したデウス獣戦士も登場。
デウス遺伝子液はラー・デウスの体内から直接分泌されるが、ケフレンはデウス獣戦士の作成を命じられるまでデウス遺伝子液の存在を知らなかった模様である。

以下、登場した獣戦士の一例
第15話「巨大ロボ破れたり」に登場した、サー・カウラーが連れてきた獣戦士。
クラーゲンを吸収してパワーアップし、風船状の爆弾を体から射出し、二体に分裂するなどしてフラッシュマンを圧倒。あまつさえ相打ちでフラッシュキングを大破に追い込んだみんなのトラウマ。巨大時には目からピンク色の光線を発射したことも。
生きていた分裂後の片割れもカウラーから与えられた金色のリングを使い、人間をカプセル詰めにする『人間ミニミニ作戦』を駆使してフラッシュマン達に襲い掛かったが、逆に自身がカプセルに詰められて海に投げられ、魚の餌となる最期を迎えた。

第24話では幽霊として蘇ったが、かつての能力を発揮することなくフラッシュキングに倒された。

  • ミラン/ザ・ゾバルダ 演:河合宏
第21話「悲しみのサラ」に登場したグリフォン双頭の獣戦士。両方の頭部から強力な超音波ビームを発射する強敵だが
実は過去にエイリアンハンターに妹と共に捕えられ、見るもおぞましいエイリアンを体に移植され獣戦士となった元人間であり
妹は改造実験の過程で死亡したことが発覚。
妹に似たサラと交流しようとする。

1日1時間だけ元の姿に戻ることが可能だが、カウラー達に捕えられた後にサラの前で獣戦士の姿に変貌してしまう。
巨大化後は弱点である右の頭をフラッシュキングに攻撃され敗退。幸いにも最終的に死亡には至らず、フラッシュ星の医学で治療すべくスターコンドルの冷凍カプセルに収容され、シャトルでフラッシュ星へと送られていった。

  • ザ・グルメス
第26話「宇宙カボチャ料理」に登場した、コック帽をかぶり左手がフォーク、右手が包丁になっている獣戦士。レストランの厨房にて宇宙カボチャを用いた料理を作り、人間をカボチャ人間と化す作戦を担当した。
作戦がバレた後はウェイトレスのウルク&キルトが小麦粉ぶっかけで応戦したが逃げられ、民家に侵入した過程で味噌汁に弱く、カボチャ人間の治癒にも役立つ事が判明。
フラッシュマン達に対してはコショウと生卵で応戦したが、逆にそのコショウで反撃されてローリングバルカンを受け敗退。
巨大化後はグレートタイタンの必殺技を受けて倒された。

  • 若草リュウ/ザ・ジャガン 演:海津亮介
第27話「ダイ友情のパンチ」に登場。新聞配達とラーメン屋台で生計を立てているオーラで戦うレーサー三回戦防衛止まりのボクサーで、世界チャンピオンを夢見ていた。
だが、実はケフレンがマークしている最高の遺伝子を持つ人間でもあり、ワンダに捕えられたあと遺伝子シンセサイザーにより、アルマジロ風の獣戦士ザ・ジャガンに改造されてしまった。
その後は人間としての心を変えられる前に自力で脱走し姿も元に戻ったが、遺伝子シンセサイザーにより獣戦士の遺伝子を刺激されて獣戦士の姿に戻った。

しかしシンセサイザーの演奏はダイの演奏するラッパ(リュウの父の形見)の音色と相殺し合い、デウスの命令によりリュウの体とジャガンの体を分離し、能力が半減した状態での戦闘に持ち込まれた。
巨大化後はフラッシュキングの必殺技を受けて敗退し、リュウは再びプロへの夢を追い続けた。

  • ザ・ゼラギル
第38話「ジンが死ぬ日?!」に登場したヒグマの外見と身体にある5つの顔面が特徴の獣戦士。カウラー曰くベルタ星から連れてきた最高の獣戦士との事。
5つの顔面を飛ばしてレッドフラッシュ以外の四人に貼り付け、マインドコントロールを仕掛けてレッドフラッシュを襲わせる作戦をとった。
しかしカウラーと対立するケフレンがワンダを送り込んだ事で、ガンマ光粒子で構成されたキラーセイバーの光が弱点である事をレッドに知られ、
レッドがキラーセイバーを奪って、プリズム聖剣と交差させて光を放出することで四人全員が正気に戻り形勢が逆転。ローリングバルカンを受けた後巨大化し、グレートタイタンに敗れ去った。

  • ザ・ギータン
第43話「カウラーの反逆!」に登場した最後の獣戦士。あろうことかエイリアンハンターを食べることで肉体が強化されるよう作られており、ケフレンはギータンの為にエイリアンハンターを差し出すよう要求。
カウラーがケフレンの正体を知っている発言をこぼしていた為、「正体を教えてくれれば一匹ぐらい助けてやらない事もない。(=助けるとは言っていない。)と取引を持ちかけたが
部下想いの彼は当然要求を呑むはずもなく、遂にはブルーフラッシュに介抱されたエイリアンハンターのケラオを彼の目の前で捕食。業を煮やしたカウラーは組織から離脱することとなった。

なお獣戦士は第44話以降、強化体であるデウス獣戦士として登場することとなる。

◆兵士ゾロー
軍隊アリの遺伝子から造られた赤い色の戦闘員。鉤爪と口から吐く溶解液を武器としているが、右胸に人工心臓が丸見えとなっており、そこを叩かれると簡単に死亡する。

◆クラーゲン
第2話にて地球から採取されたクラゲを元に造られた一つ目の巨大生命体。飛行し眼から発射するエネルギー波で獣戦士を巨大化させる役割を担っている。
エネルギー照射後はパワーダウンに伴って体が縮んでしまい、ラボー内でエネルギーを蓄えなければ元の能力を発揮できない。ただしその状態でも飛行し紫色の光線を発射することが可能。カウラーの円盤接近を察知し、それに怯えて勝手に脱走したこともあった。ケフレンの話では原始生物に近い構造である点が原因らしい。
恐怖におののいた時には野生の本能で放尿してしまった事もある。この時はブルーフラッシュが被害を受けた*1

最終話でデウス獣戦士ザ・デーモスの素体の一部として組み込まれた。

◆ラボー戦闘機
一つ目を模した光線発射砲塔を装備した戦闘機。後部に伸びた三本の棒状の部位を変形させ、地上形態に変形可能。

◆遺伝子シンセサイザー
大博士リー・ケフレンが生命改造や獣戦士に使用する大型シンセサイザー。様々な生物の遺伝子が液状で保存され、キーボードを演奏して液の配合比率などを調整して生物が造られる。
操作が非常に難しく、メスの中ではケフレン以外に操作することが出来ない。

デウス遺伝子液を使用した際は何故かケフレンとラー・デウス以外の者が苦しみ、悶えるがケフレンは懐疑的になりつつも獣戦士を造っていた。
実はラボーそのもののコントロール装置としても機能しており、最終回で破壊された際はラボーも崩壊を始めた。

カウラーに拉致された時村博士はこれのレプリカを造らされていた。獣戦士を作ることは不可能だがケフレンの遺伝子シンセサイザーを妨害する効果があり、デウスを苦しめる効果もある。

元々は出渕裕によりパイプオルガンの形状を想定していたが、実現できなくなったため当時の流行に合わせてシンセサイザーへと変更になった。







我が項目の追記・修正のためならば、アニヲタなど何人差し出しても良いはずだ!
ハッハッハッハッハ……。

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