一ノ瀬志希

登録日:2016/08/15 (Mon) 00:24:50
更新日:2024/03/10 Sun 00:07:00
所要時間:約 20 分で読めます


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CDデビュー組 Dimension-3 LiPPS THE_IDOLM@STER fleeting bouquet la Roseraie しきにゃん にゃーっはっは! アイドルマスター アイドルマスターシンデレラガールズ アイ・ジーニアス アホ毛 イノセント・アニマ キュート組 ギフテッド シンデレラガールズ セクシー セブンス・ワンダフル デレマス トレジャートライアングル ハゴロモゴコロ ハスハス ピーチ・フレーバー フリーダム ポイズンリリック マイペース マッドサイエンティスト モバマス ラミア レイジー・レイジー 一ノ瀬志希 匂いフェチ 化学の天才 問題児 天才 失踪 岩手県 桜舞姫 気まぐれ 濃すぎるキャラクター性 癖毛 碧眼 秘密のトワレ 興味が3分しか持続しない子 藍原ことみ 誘惑イビル


あ、キョーミ深い実験材料を発見♪ふふ~ん、そこのキミキミ♪ツンツン♪キミ、なんかイイ匂いがするね!
ふぅーん、プロデューサーってのやってるの?おもしろそーだね!あたしにも教えて教えて~♪


一ノ瀬志希(いちのせしき)は『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場するケミカルアイドル。
通称は猫っぽい仕草が多いからか「しきにゃん」。

属性:キュート
年齢:18歳
誕生日:5月30日
星座:双子座
血液型:O型
身長/体重:161cm/43kg
B/W/H:83/57/82
利き手:右
出身地:岩手
趣味:観察・アヤしい科学実験・失踪
CV:藍原ことみ



概要


2014年2月19日に解禁されたお仕事エリア「長野」で初登場。

ルックスはクセの強い小豆色の長い髪をした少女。
本人は女子高生を自称しているがヘソチラしていたりリボンがずれていたりと制服をかなり着崩している。

だがその正体は飛び級してアメリカの大学で化学を専攻したギフテッド(天才)。

が、「つまんないから」という理由で帰国してきた超マイペース気質。
街でふらふらしていたところでプロデューサーと遭遇、アイドルという職に興味を持つ。

彼女が扱うのは主に薬品。香水を自宅のガレージで調合したり、おおっぴらにできないような薬品を作ったりしているようだ。
惚れ薬が作れるとは本人談。ドラマCDでは失敗していたが。

匂いフェチなんだ。ハスハス~♪

アイドルに興味を持ったのもプロデューサーの汗の匂いが気に入ったからついてきたという匂いフェチ。
香水は勿論、得体の知れないハンカチを嗅がせようとしたりアイドル仲間の首筋に首を埋めて匂いを堪能するなど香りと彼女は切っても切り離せない要素である。
常人よりも鼻が利くようで、汗の匂いで相手の精神状態が分かったり、茂みに隠れたパリジェンヌを一発で見つけてみせたこともある。
制汗剤を使っても汗の匂いを感じ取れるらしい。

ギフテッドらしく頭の回転は非常に速く、相手が到底理解できない専門用語をバンバン並べたり、専門分野ではないと前置きしておきながらも植物の種の発芽条件をスラリと答えてみせる。
異世界の錬金術や言語を理解して自分の物にしたりしたことも。
本人は忘れたと言い張っているが語学も堪能なようで、英語は日常会話でもちょくちょく出る他フランス語も「なんか知って」いるようだ。
観察力も高いようでユニットメンバーの緊張を和らげる為にあえて適当ダンスをした周子のことを見抜いていたことも。
ただし教えることは得意ではないらしく、ユッコに泣きつかれた時は答えは頭に浮かぶけど言葉にするのは苦手と言っている。

先生!志希は興味が3分しか持続しない子です!待ち時間ツラい!

口調はどこか能天気でマイペースであり、性格にもそれが現れている。
興味が3分しか持続せず、目を離すとふらふらと失踪してしまう。こだわりがあるわけではないのか逃げないように捕まえるとあっさり諦める。
よく猫のような口調をしており、口元も頻繁に猫っぽい口になる。
モバマスの猫アイドルといえば前川みくだが、あちらはそういうキャラを作っているのに対しこちらは自然体で猫っぽいという違いがある。
N特訓後はへそ出し谷間出しの露出度の高いアイドル衣装の上に自前の白衣を羽織った独特な姿で、振る舞いも相まってまさに猫。


にゃーっはっは!マタタビもらったネコみたい?


行動一つ一つが常軌を逸しており、大抵のアイドルは彼女と絡むとそのぶっ飛びっぷりに飲まれる。例えば、
  • 自分の匂いが染み付いた白衣とPのスーツの交換を要求、そのまま寝る(承諾するPもPだが…)
  • 大正ロマンの匂いについて熱弁した次の瞬間にカステラを買おうとする
  • 香水と酔いどれ25歳児で地獄絵図を作り上げる
  • 滝壷でヘンシタイゴッコ
とか。


あはん♪エンドルフィン、いっぱい出た?それは何より~


セクハラにはかなり寛容な方であり、逆に時折こちらを挑発するような台詞を吐くがどこまで本気なのかは不明。
18歳ながらどこか妖艶な雰囲気の持ち主。
スタイルに自信があるのか自然体だからかは分からないが露出の高い衣装も羞恥心を見せることなく着こなす。
普段から服装はかなりだらしなく、シャツの肩紐がずれていようが谷間が見えていようがまったく気にしていない。
制服のヘソチラについても「見えるから見えるダケ」としか思っていない。

また服装だけでなく私生活全般がだらしないようで、掃除は全然しないし食生活もジャンクフードばかりで更に夜型の生活をしている。
好きなものはタバスコたっぷりのピザ。
打ち上げで出たときは大喜びしていた。しかし単純に辛い物が好きというかと違うようで、鼻に来るのかワサビは嫌いなようだ。
桃華宅で出されたマカロンや響子が作った朝ごはんは普通に喜んで食べていたので、味覚が狂っているというわけではないらしい。


ここまで読んでもらえば分かると思うが、数多いモバマスアイドルの中でもかなりの問題児である。
ただそんな彼女も無敵ではなく、最初のステージでは手が震えていたり、反転した美波相手にはドン引きしていたりと年相応の女の子らしい部分も。

初めは興味本位でなんとなくアイドルを始めてみた志希だったが、学業では知りえなかった世界を見て能天気なりに本気でアイドルを志すようになっていく。


[ガンスリンガー]一ノ瀬志希
ふぁ…。おはよぉ~。いやぁ~夜中にスペシャルなアレの実験してたら予想以上にはかどって、寝るのが遅くなっちゃって、
っていうか寝てないから~…え…遅刻ー?まー、細かいことは気にしない~

2014年5月30日、つまり誕生日にR昇格。 特訓前は寝起きのキャミソールというとても無防備な格好。
流石に寝巻きで事務所に出てくることは志希でもしないはずなので(しないよね?)、Pが志希を迎えに来たと考える方が自然だろうか。
一応ふざけているわけではないらしい。

特訓後は露出度の高いガンスリンガー姿。
ガンスピンは映画を見て習得したらしく、頭脳だけでなく手先も器用なようだ。
「LIVEツアーカーニバル 西部公演 ガンスリンガージャーニー」で陽気だが凄腕の『紅きガンスリンガー・シキ』を演じている。


[セブンスヘブン]一ノ瀬志希
んん~♪潮の香りって、あんまり嗅いだことないかも!キミとあたしの夏のメモリーはこの香りに決定かな♪
キミも、潮の香りを嗅いだら志希ちゃんの水着姿が思い浮かぶカラダになっちゃえ~♪

2014年7月31日の月末ガチャ「夏本番! ビーチバカンス」にて、3番手枠のSRで登場。初登場から半年足らずという驚異的なスピードでSR昇進となった。
これでN、R、SR全てのレアリティをCuアイドルのうち最速でコンプリートしたこととなった。
特訓前は縞模様の水着。彼女のスタイルのよさが実によく分かる一枚となっている。

特訓後は赤い水着のような衣装でライブをしている。
この時の志希はいつも以上に積極的で、スカート状の水着をめくって見せたり、自分の身体に触らせようとしてくる。
海だから開放的な気分になっているのだろうか?

この時に公開されたシンデレラ劇場では美嘉、文香と絡んでいる。
自身がメインの回では、海の匂いについて二人にレクチャーしようとするが…。


[パフュームトリッパー]一ノ瀬志希
ふふ~、まだネムネム…。そーそー、オンナノコってのは偶然としたたかさをミキサーにかけて、シュガーとシナモンでコーティングしたようなモノだよー。
それを味わえるキミはなかなかのセレンディピティの持ち主だにゃう♪

2014年11月13日に同名ガチャでSR追加。つまり目玉。これまた非常に速い。
特訓前は志希のラボで目覚めた時の姿。タンクトップに白衣を羽織っただけの格好で非常に無防備だがやっぱり本人は気にしていない。

特訓後は錬金術師のような衣装。
撮影用の衣装らしく、使われたアトリエを欲しがっていた。

特訓前後ともフィギュアがあったり、デレステでも実装され、神撃のバハムートコラボでも特訓後の絵が採用されるなど志希を代表するSRといえる。

[文明開花]一ノ瀬志希
フンフン…う~ん、これが春の香りかー! むっはー、なんかテンション上がってきたー!
あたしの知らない世界と匂い、楽しー♪これもキミがあたしを連れ出してくれたおかげだね! やーるぅー♪

2015年3月31日の月末ガチャ「桜舞う☆ハイカラロマン」にて登場したSR。
大正ロマンをテーマとしており、特訓前はレアな和服姿ではしゃいでいる。

特訓後は桜の絨毯で撮影をしている。桜の匂いが良かったのかそのまま眠ってしまう。
このガチャに登場したことで第四回総選挙上位入賞の決め手となり、彼女にとってのターニングポイントともいえる一枚となった。


[夜の匂い]一ノ瀬志希
わーお!見てみて雪ー♪フンフン……う~ん、冬の匂い~♪カワイイから雪だるまちゃんにチューしちゃお!
あれあれ?プロデューサーもほしい~?してあげてもいいけど、溶けちゃっても知らないよ~♪

2015年12月10日「アイドルLIVEロワイヤル クリスマスSP」で上位報酬SRとして登場。
特訓前は雪が降る夜道でPと散歩している姿。
シチュエーションはなかなかロマンチックだが、本人はいつも通り誘っているんだか能天気なんだかよく分からない態度。
ラリーンという色々危ない擬音も作り出した。

特訓後はサンタをモチーフにした露出度の高い衣装。
あらゆるところが見えそうだが本人曰く実はガードが固いようだ。信じれば見れるかも。


[ダンシングガール]一ノ瀬志希
わぉ、この子ってキミに似てるー。キラキラの目とか、ツヤツヤの毛並みとか!
よーし、この子で実験して、キミによく効くおクスリ作っちゃお~…なんてウソ♪ほら、キミも抱っこして、このプニプニを堪能してみ~

2016年5月31日からの「アイドルプロデュース 北の大地と夜さりの祭り」でRのプロデュース対象となる。久しぶりのRである。
前半はさっぽろ羊ヶ丘展望台、旭山動物園と北海道の観光を満喫。北の大地や動物園の匂いを楽しんだ。
特訓前は太ったモルモットを抱き上げてPと似ているといってくる。

特訓後は法被を着てよさこい祭りに参加している姿。
適当なソーラン節を踊ったり、他のチームで踊り始めたり、飽きてくると違う踊りを始めたりと相変わらずフリーダム。


[新春パルファム]一ノ瀬志希
やっほー、あけおめ~。あたしは重要な実験中につき動けないんだー。そうそう、おこた…正月成分の摂取実験中♪
羨ましいなら、キミも入っちゃう? このまま三が日、連続摂取も悪くないよ♪

2016年12月31日の「新春☆開運招福引換券ガチャ」にて本田未央、アナスタシアと共にSRで登場。
特訓前は[パフュームトリッパー]と同じと思しき部屋で、炬燵でまどろんでいる姿。
読みたい論文や検証、新しい薬品を迎えるといった作業で年越しをしたらしい。
眠たげでだらけきった姿でも溢れる色気は流石である。

特訓後は一転して着物を着込んだキリッとした姿。
テレビの前の視聴者に向かって丁寧な新年の挨拶をした…直後に、いつも通りののんびり口調に戻る。
窮屈な姿を演じるのは意外と苦痛ではなく面白いらしい。

同時期に追加された劇場では未央、アーニャとのやり取り。


[[ミラクルキュアー]一ノ瀬志希
みーつけた。…おや、ちょっとお疲れ顔だね。なら、あたし特製パフュームでフワフワ体験いってみよー♪
ひと息嗅げば、ユーウツ気分も揮発性に早変わり~。キミのココロを蒸留させたら、体ごとトベるかも!

2017年07月19日「レディ・アドマイヤ」ドリームリミテッドガチャのR枠で登場。
特訓前は夏バテ気味なPのために調合したパフュームを嗅がせようとしてくる。

特訓後はスタイリッシュなアイドル衣装で観客を煽っている。

同時期に追加された劇場ではフレデリカ、周子の誘惑イビルでのやり取り。


総選挙

第3回総選挙では初登場ながら44位に入賞し注目度の高さを見せ付けた。
初登場からたった二ヶ月、ろくな顔出しはNのカードと劇場くらいという状態で迎えた総選挙ながらこの結果は快挙と言える。
ボイス争奪選挙では6位と上位に入賞。
第4回総選挙では5位(Cu2位)でボイス実装が確定し、新人声優の藍原ことみ氏がCVを担当することになった。
アニメファーストシーズンとセカンドシーズンの間にも続けられていたボイスドラマ『マジックアワーSP』にて初出しとなり、フレデリカとともに放送事故を引き起こした。
第5回総選挙では39位と声がついた後の選挙結果としてはかなり良い結果を残しており、安定した人気を誇ると見て良いだろう。

第4回総選挙上位入賞報酬として総選挙CD「Absolute NIne」に参加。カップリング曲「つぼみ」も歌唱している。
ボイスドラマでは薬で楓さんと一緒に打ち上げを地獄絵図にしていた。
みくがいなかったらどうなっていたことか…。



CDデビュー

CINDERELLA MASTERシリーズ第8弾の一人としてCDデビューを果たす。
曲名は「秘密のトワレ」。作詞作曲はアイマスでは『きゅんっ!ヴァンパイアガール』『全力アイドル』『アタシポンコツアンドロイド』などを担当したササキトモコ。
非常に独特ながらも中毒性の高い曲であり、中の人の歌唱力も相まって人気が高い。
好きな人に惚れ薬を盛りつつもその心情は…とどことない切なさも秘める歌詞。
作曲者のブログにてこの曲について語られており、気になった人は調べてみると理解が深められるだろう。

「トワレ」とは香水の分類のことで、「パルファム(パルファン、パフューム)」・「オードパルファム」・「オードトワレ」・「オードコロン」の順にエタノール濃度が薄くなっていく。
「オード(オーデ)」はフランス語で「eaude」と書き、「水の~」という意味で香水としてはやや希釈され薄くなったものを指す。
つまり歌詞中の「eau de toilette」はオードトワレのことで、これを略した言い方がトワレである。
香水の濃度は結婚式などのフォーラムな時は濃く、日常で使う時は薄めに…といった感じで使い分けるのが普通。
「toilette」という単語そのものはフランス語で「身支度、化粧」という意味で、これが転じて普段使いできるくらいの濃度である香水のことを「Eau de toilette」というようになったという経緯がある。

付録のボイスドラマ「シンデレラNo.1」では惚れ薬を作りながら進行しつつ、セクシーな保険医に扮したりと楽しんでいた。
専門用語と進行のための台詞を交互に喋るのでワケが分からないことになっている。

このCDデビューを記念してモバマスのほうでもSRが追加されている。


CDデビュー済みのアイドルとしてjewelries!シリーズにも登場。
志希は他のCuアイドル4人(宮本フレデリカ櫻井桃華五十嵐響子、中野有香)と共にキュートjewelries!第3弾として新曲「明日また会えるよね」を披露した。
また同じCDにて東京事変の「女の子は誰でも」をカバー。
後半は全て英歌詞だが、帰国子女らしく完璧に歌い上げている。声優ってすげー。

付属のボイスドラマでは桃華の屋敷のメイドに扮してフレデリカと共に響子と有香にドッキリを仕掛けるフリーダムさを発揮。
ガンスリンガーの時などでも垣間見せていたが、それなりに親交のある響子と有香が見破れないくらい演技力が非常に高いようだ。
まあ、二人が大分天然なのもあるのだが
桃華にも意外と演技派だと驚かれていた。

失踪したり、突然背後に立って首筋の匂いを嗅ぐなど相変わらず周りを振り回す。
アメリカでバーベキュー慣れしていたらしく、火の起こし方をメンバーにレクチャーしていた。



アニメ

アニメには登場しない。声が付いたのがアニメ放送真っ只中だったのもあるだろうが、ポスター出演などもなし。
美嘉のバックダンサーとして観客席を見た時の凛が志希に似てるとか言われたことも。
美城常務が示した大人路線の美嘉のTVCMを見ていた女の子の後姿が志希に似ている…が、そんな出方しても製作陣としても無意味なので他人の空似だろう。
本編には最後まで登場はしなかったが346プロには籍を置いているようで、アニメと世界観を同じくするラジオ形式ドラマ『マジックアワー』にて346のアイドルとしてフレデリカと共に出演している。

後の「LiPPS」での活躍が目覚しい為勘違いされがちだが、志希はプロジェクトクローネのメンバーではない。
前述の通りアニメ本編には登場していないため、常務が考案したクローネ含む数々のプロジェクトとは唯一無関係のアイドルである。
ファンからは「すぐ失踪するから常務の手に負えない」とよく言われたり。


そして2017年のアニメ版『シンデレラガールズ劇場』にてようやくアニメになった志希を見ることができた。
原作第413話をアニメ化したWEB版第8話がメインエピソードとなっている。



デレステ

デレステには稼動当初からNで登場。
コミュではスカウトされた経緯が描かれ、他のアイドルのロケ中に志希のほうからこちらに興味を持って話しかけてくる。
初めてのレッスンではPの行動で志希が失踪するかそれを引き止めるかが変わり、引き止めることに成功すると慣れない運動が祟ったのか最終的にぶっ倒れる。
頭脳は天才の志希でも、素の身体能力は凡人以下のようだ(これはプロデュースを続けていくと持ち前のセンスで改善されるが)。

10月19日にはモバマスにもあったSR[パフュームトリッパー]が追加された。


イベントでは2016年1月31日開催の「LIVE Groove Visual burst」にて新曲「Tulip」を歌うユニット「LiPPS」メンバーの1人となる。
問題児揃いのLiPPSメンバーの中でも最大の危険人物として暴れまわったが、奏と周子のコントロールで活動そのものはとてもマジメに取り組んでいた。
普段の振る舞いはともかく、美城専務の選抜メンバーに選ばれるだけあってアイドルとしての姿は専務好みのものらしい。
この時に披露した通称「死んだ魚の目」は妙に人気が高くこの後のコミュでも度々同じ表情をする。


[ミスティックエリクシル]一ノ瀬志希
あ~ん、すっごいフレグランス、できちゃった♪定番フレーバーに、イタズラ心を少々?シキちゃん特製のとろける香りだよ~。みんなここに集まって、アイドルヘヴンできちゃうにゃ~♪

2016年2月10日にプラチナオーディションガシャに追加された最高レアリティであるSSR。
特訓前は事務所のソファーに寝そべってフレデリカと一緒に自分の香水でリラックスしている姿。
相変わらず凄まじく無防備な姿であり、特に下半身はいつ見えてもおかしくないくらい。
無意識なのか意識的なのか分からない彼女の妖艶さがこれでもかと現れている。

特訓後はステージ衣装に身を包んだ姿。たまには本気を出すと意気込んだSSRらしい豪華なイラスト。
N特訓後をアレンジしたような衣装だが、あちらは自前の白衣だったのに対しこちらは羽織っている白衣にも装飾があるので、それ込みで一つの衣装のようだ。
性能はビジュアル特化。だがCuのVi特化SSRはかなり少なくやや不遇だった(実装当時は同じCuVi特化SSRは杏のみ。)
フェス限卯月や恒常智絵里の追加で最近は再評価されつつあるか。
特技はスコアアップ。
比較的初期の恒常SSRなのでゲームを始めた直後にスカウトチケットで手に入れることができるのもポイント。


[つぼみ]一ノ瀬志希
あれ?音程は合ってるのに、なんか違う…。この『つぼみ』って歌…リリカルすぎて、ノリだけじゃ歌えない…?なら、アプローチの仕方を変えて…ねぇ、もう1回お願い!

2016年4月19日からのイベント「つぼみ」に上位報酬として登場したSR。
「Absolute NIne」のCDにカップリング収録されている楽曲「つぼみ」がイベント楽曲として登場。
イベントコミュでは他の歌唱メンバー4人(塩見周子前川みく高垣楓相葉夕美)とともに事務所の選抜メンバーとしてこの曲に取り組む。
特訓前やイベントコミュではいつものフリーダムぶりから一転、「つぼみ」の収録で歌い方が掴めず苦労する一面が窺える。
収録に時間が掛かったことを丁寧な口調で申し訳なさそうにスタッフに謝る姿は普段の彼女を知るPからは相当驚かれた。
いつもの奔放な彼女からは想像がつかないようなしょぼくれながらも懸命に頑張る姿は非常に貴重であると言える。

特訓後のイラストは、ポイント達成報酬として登場したSR[つぼみ]相葉夕美の特訓後と繋げることでメンバー5人が勢揃いする仕様となっている。
純真に徹する志希の姿は必見。


2016年5月19日開催のイベント「明日また会えるよね」にも登場し、同曲を歌ったjewelries!の共演メンバーとのユニット「la Roseraie(ラ・ロズレ)」として活動。
このユニット名は志希の命名であり、フランス語で薔薇園という意味(本人曰くなんか知ってた)。
コミュの時系列はjewelries!でのドラマの後であり、フェスの為に再び5人で集まって合宿をすることに。
そこでもフレデリカとともに暴れまわるが、家事アイドル響子の前でうっかり「掃除なんて必要なーい」と口を滑らせたことで…。
志希でも敵わない相手が意外と身近に居た。


2016年8月9日よりストーリーコミュ第33話「Missing, If you want」としてソロ曲秘密のトワレが配信。
コミュはモバマスでDimension-3というユニットで関係のあった二宮飛鳥、ユニット結成経験のある夕美と響子、天才肌の双葉杏の5人。
翌日の自分のライブのために集まった4人の前でダンスをするのだが、持ち前のセンスですでにダンスは完璧だった為早々に解散。
その後すぐに失踪してしまい、その失踪に飛鳥も付き合うこととなる。
放浪の中で飛鳥に志希の今までの経緯や、アイドルというものに関する見方を語っていく。

秘密のトワレのMASTER難易度はMASTERとしては最高の28。
彼女の掴めないようなキャラクターを示した独特な譜面はまさに最高難易度に相応しい厄介なシロモノ。
同難易度の曲の中でも屈指の難易度であり、MASTER+の難易度である29に片足を突っ込んでいると言われるほどの難譜面。
生半可な腕だとグルーヴや協力ライブで殺される。


[インビテーション・ダイブ]一ノ瀬志希
ドッボーン!志希ちゃんファウンテーン♪噴水の水にあたしの香りを乗せて、パーティー会場に振り撒いちゃおー。効能はー全アイドルのぱーりーぴーぽー化?セレブレイショーン♪

2016年8月31日のデレステ一周年記念ガシャであるアニバーサリーパーティガシャにて文香とともに登場した限定SSR。
特訓前はパーティ会場(作中の描写を見る限り、恐らく346プロ)の噴水広場でドレスのまま飛び込む志希の姿。
背後では奏と飛鳥がやれやれ顔で志希を見ている。(飛鳥も噴水の中)
奏やPに水をかけようとするなどいつもどおりのフリーダム。服は時間が経てば乾くから問題ないらしい。
子供っぽいのは自覚しているが大人になるつもりはないらしい。……カラダ以外は。
これでもアメリカにいた時のオイタよりマシらしい。
かなり騒がれたらしく、夜になってパーティ会場に到着した卯月達の耳にもウワサが届いていた。

特訓後は真紅のドレスに身を包み、洋館の階段でポーズを決めている姿。きゅんパイアの衣装に似ている。
画面半分を埋め尽くす生足がまぶしい。下着が見えないのがむしろ不思議。
洋館に住む謎の令嬢という設定らしい。吸うのは血ではなく魂。

性能はダンス特化。CuのDaはSSR桃華、フレデリカ、美玲、菜々さん、恒常みくと強力なラインナップとなっておりかなりの優遇部門。
SSR幸子と響子もDa寄りバランス型である。
センター効果のCuアイドルDaアピール値90%もこれらのアイドルを持っているなら最大限に生かせる。
フェス限未央をセンターにおけば更に高いDa値を高められる。
特技はSSRでは限定美波に続いて二枚目になるオーバーロード。
ライフを15消費し一定時間スコア18%上昇させつつNICEとBADでもコンボを継続させるハイリスクハイリターンな志希らしい特技である。
考えなしにユニットに突っ込むと場合によってはオワタ式になるので自信がなければ回復と組ませてみよう。


2016年11月30日に開催されたLIVE Paradeにて、美嘉、みく、蘭子、飛鳥と共にモバマス5周年記念曲「EVERMORE」を歌唱。
志希は好奇心からメンバーに以前の活動の思い出を聞いていくことになる。
LiPPSでの活動で慣れたのか、この時の美嘉は志希の扱いに慣れており上手くコントロールしていた。
そのお陰なのか、他のイベントと比べるとこのイベントの志希は落ち着いている。



U149


サイコミにて連載されているコミック『U149』第12話にて登場。背景には以前少しだけ出ていた。
作中ではフレデリカとレイジー・レイジーでユニットを組んでいるようだ。
第1芸能課に所属しており対バン形式のライブをやることとなったため、バックダンサーとして第3芸能課の的場梨沙と結城晴と共演することに。
アイドルとして目覚しく活躍しているらしく、梨沙から「パフォーマンスの高さでファンは増え続けているし、この間出演したローカル番組も視聴率すごかったみたい」と高い評価。
小さいアイドルが中心だったこの漫画において初めてまともに出演したJKアイドルと言える。


コラボ

2016年7月16日に神撃のバハムートにて開催されたコラボイベント「渇きの里と輝きの少女達」にて、速水奏宮本フレデリカ新田美波、高森藍子とともに限定キャラとして登場。
ダイスDEシンデレラでも披露したラミアの姿で、下半身が蛇になってしまったが本人は大して気にしていない(流石に走るのは辛いらしい)。
ドワーフの錬金術師から錬金術を教えてもらうという交換条件で、砂漠を緑化するために「逆転魔法薬」を開発する。
開発自体は完璧だったものの、事故で薬が美波にかかってしまい…。
何気にこのコラボで全く知らない異世界の魔法や錬金術や文字を理解し、魔法薬を作ったりダンジョンの仕掛けを解くなどとんでもない天才っぷりを発揮している。
バカになった演技をする志希も見られる。

2017年6月9日のグランブルーファンタジーのコラボイベント「Pinya Hazard」にてプレイアブルキャラクターとして美波とともに登場。
同じくラミアの姿だがこちらは着ぐるみで作中では普通に脱ぐシーンも。
開催が告知された時は黒幕かと疑われたがむしろ逆で、世話になった村のために善意で騒動を解決するため奔走する。
美波と再開したときは大喜びしたり、村の子供と仲良くなったり、村人の疲労回復のために香水を作るなど
普段見せるマッドサイエンティストの面とは別の、極めて善性な振る舞いを見せた。
珍しく気弱になるようなシーンもあり少しキャラ崩壊気味だが、もしかしたら彼女は「ギフテッド」と言う評判が無ければ案外普通の子という暗示かもしれない。
しかしプレイヤーキャラとしては問題児。
強力なバフだが毎ターン効果が下がって、5ターン後に1ターン行動不能になるとか、敵のヘイトを稼ぐ魅了攻撃とか、ギャンブルとか…
奥義も敵にダメージを与えるのではなく味方の大幅ランダムバフでなかなか扱いにくいキャラとなっている。
ちなみに同じ属性だからか前川みくとは掛け合いがある。相性も良い。


関係のあるアイドル



志希「宮本さん、今日はお世話になります。一緒に頑張りましょう」
フレデリカ「一ノ瀬さん、こちらこそよろしくお願いします。楽しみましょう」
礼儀正しさ溢れる淑女のコンビ。
フランスの名家生まれの宮本さんとアメリカ帰りの才女一ノ瀬さんのお二人の礼儀正しさは多くのPを感心させました。


志希「なーんちゃってー!」
フレデリカ「あははー、驚いたー?」

そんなわけねーだろ!

「モバマス界の高田純次」と評するPもいる、フリーダムなフランス娘。志希の相方といえば彼女を思い浮かべるPも多いだろう。
志希のテンションについてこれるのはフレデリカだけであり、フレデリカのテキトーなトークについてこれるのも志希だけだろう。
上記のやり取りは2014年11月18日からのイベント「第8回アイドルLIVEロワイヤル」にてユニット「レイジー・レイジー」を結成した際の台詞。
お互いを「フレちゃん」「シキちゃん」と呼び合う仲。二人が組んで放置すると大抵収拾が付かなくなる。通称クレイジー・クレイジーとか言ってたら・・・
上記のアニメ設定でのラジオ(風ドラマ)『マジックアワー特別編』でこの二人が組んだ回を聞いてみれば、そのフリーダムさが嫌でも理解できるだろう。
非常に仲がよく、顔をくっつけてイヤホンから曲を聴いたり、カメラに向かって身を寄せ合ってポーズを決めたりなど物理的にも凄まじく近い。
LiPPSやla Roseraieなどでも共演し、そこでも二人そろって暴れまわっていた。
似た者同士に思われることも多いが実はそのテキトーさは根本的には異なっている。
変化しないことを嫌う志希にとって、全く行動を読めないフレデリカの隣は居心地がいいのだろうか?

2017年3月22日から開催の「ふたりでアイドルチャレンジ 目指せクールなミュージックビデオ」の後半からレイジー・レイジーとして出演。
いつも通りの適当なノリで新曲のMVを作ることに。
さりげなくレイジー・レイジーのユニットロゴが初公開された。

2018年8月19日よりスターライトステージにてついにユニット楽曲を引っさげてのイベントが開始したのだが。
まさかのイベント名称(兼曲名)『クレイジー・クレイジー』であった。誰がプロデューサー界隈の内輪ネタを拾えと言った

塩見周子
京都のテキトー娘。だが、流石に志希とフレデリカよりはいくらか常識的である(周子が加わると誘惑イビルというユニットになる)。
何でも匂いで分かるという志希の真似をして虚空の匂いを嗅いでみたが結局何も分からなかった。

速水奏
城ヶ崎美嘉
志希と組んでイノセント・アニマとなる二人。
これに誘惑イビルを組み込むとLiPPSとなる。
奏は常識人寄りだが放任主義らしく、あまり志希に振り回されずのらりくらりと受け流し、収拾がつきそうなタイミングで手綱を握る手腕の持ち主。
異世界を旅した時は奏は志希の頭脳を頼りにしていた。
ルックスはギャルだが純情な美嘉は大抵志希(とフレデリカ)についていけず匂いを嗅がれるわキスされそうになるわ完全なる被害者。
だが、なんだかんだで仲は良いらしくフレデリカと美嘉と一緒にカフェでお茶をしている姿も。
ちなみに志希が年齢を考えると高校3年、美嘉も高校3年なので同学年。奏は高校2年か3年で、3年なら奏も同学年である。

櫻井桃華
五十嵐響子
中野有香
la Roseraieのメンバー。
志希はフレデリカと共に常識人揃いの面々を好き勝手に振り回すフリーダムさを発揮していたが、
メンバーからはそのテキトーさはともかくとして、アイドルとしてしっかりと務める「やる時はやる」姿勢を尊敬されていた。
フレデリカを加えた5人を志希は5人姉妹と例えた。響子は姉というより母親みたいなポジションになってた気がするが
そしてデレステ版のコミュでは志希が響子の禁句をのたまってしまい大変な事に

二宮飛鳥
独特な世界観を持つセカイ系アイドル。
二人のユニットDimension-3の3は苗字の数字を足した数字?
二人のやり取りは哲学のように深いような無意味なような独特なもの。
志希はなんだかんだで彼女を可愛がっているようで、フレデリカが飛鳥と共演した際に遊んであげてと頼んでいたようだ。
2019年7月スターライトステージにて、ユニット楽曲「バベル」が実装されるイベントが開幕。終盤になってライブができなくなる不具合が発生して緊急メンテナンスに突入。救済措置としてイベント期間が1日延長された。
イベント終了後に開催されたSpecial 3chord♪Funky Dancing!では両日ともバベルが披露され、多くのプロデューサーを熱狂させた。

前川みく
猫属性仲間。
なんだかんだで共演する機会が多く、生真面目なみくは奔放な志希に振り回されるというのがお決まり。
しかしながら志希は空回りしがちなみくをなかなか気に入っているようで、「つぼみ」コミュでは可愛いと評価している。

池袋晶葉
ロボット工学の天才。
志希のモバマス実装以来長らく交流がなかったが、2020年秋から急ピッチで交流機会が大量発生*1。2021年9月の「第47回アイドルLIVEロワイヤル」でアイ・ジーニアスを結成した。

晶葉は天才だが振る舞い自体は比較的常識人であり、年齢も離れている。
天才性についても差異があり、晶葉はロボ関係に関しては間違いなく天才であるものの、それ以外の分野(例えば学校のテスト、成績、ダンスや歌)は同年代の普通の子と変わりない。
故に彼女はどの分野でも“天才”ではないことに苦悩し、14歳の少女ながら無力さを噛み締めている。
だからこそ彼女はロボに頼らずとも自分で努力することに熱を注ぐのだ。
一方、上述の通り大抵のことはのらりくらりこなしてしまう志希は、天才であることをそこまで意識しておらず、
あくまで自分の資質の1つとして受け入れており、天才であることにさしてこだわりもしがらみもない。本人が本当のところどう思っているのかは、謎めいているが。
一口に天才と呼んでも、その在り方は結構違う2人で、ユニット内会話でもこの相違を中心として関係が切り込まれていく。



その他

  • グッドスマイルカンパニーから[ミスティックエリクシル]がフィギュア化されることに。アニメに出ていないアイドルながらフィギュア化されるというのは中々凄いことなのではないだろうか。
  • 仕事で北海道に行った時、志希はその景色を見て小さい頃に住んでいた岩手のことを回想しており、「なーんにも無いんだ。やさしくて…退屈な場所だったな」とコメントしている。郷土愛がないこともないらしく、「わんこ」という犬の名前を聞いて岩手名物のわんこそばを思い浮かべている。
  • 自分の「志希」という名前については希望を志すから志希としている。実は自分の名前の由来について言及するアイドルは少なく、彼女なりに自分の名前を想っているようだ。
  • 一人暮らしをしているが、たまに家に帰らないとにわかにウワサされている。趣味も失踪だし。ちなみに、マジアワの台詞から察するに346事務所は自宅から徒歩で通える距離にあるらしい。

+ シンデレラパーティー ~ドリーム・ステアウェイ~
2016年4月1日限定で公開されたアイドルマスターシンデレラガールズのエイプリルフールイベント。
どっかの聖杯戦争で見たことあるようなノベルゲームを楽しめる一日限りのイベントだが、こちらにも志希が登場。
物語の根幹に関わる人物であり、普段の能天気さはどこへやら終始シリアス。
露出自体は多くなく、天才設定も匂いフェチ属性も出てこない。
というかほとんど志希の見た目をした別キャラといっても過言ではないが、エイプリルフール企画なので何でもアリであり気にしてはいけない。

+ 両親との関係
デレステのコミュにて、志希の父親について多少言及されている。
父親も科学者らしく、小さい頃は普通に仲が良かったのだが、自分がギフテッドと分かり父親を同じ道を志す過程で関係が上手くいかなくなったと志希は語っている。
志希をしてぶっ飛んでいると言わしめる人物らしく、彼女からはダッド、パパと呼ばれている。
しかし関係が冷え切っているといえばそうでもないらしく、アイドルの写真を見るかもとPに言われた時は「ダッドはアイドルの写真なんか見ないだろうけど、見るならそれはそれで面白い」と志希は言った。

一方母親についてはあまり言及がない。父親のことを話した後、母親のことはまた別の機会にと話題をそらした。
SR[つぼみ]の時、「希望ね。そんな気持ち、わかんないな。あたし自身が希望って、ママは…」と意味深な台詞を漏らしている。
彼女の名前は母親が希望を込めてつけた…という意味の呟きだろうか?


自身のストーリーコミュにて更に詳しい来歴が掘り下げられた。
飛鳥と同じ14歳の頃にはすでにアメリカの大学にいたようで、飛鳥には羨ましがられていた。
大学に行った動機が「パパのそばに居たかった」かららしく、本人は飽きたから日本に帰ってきたとは言っているが実際は父親との関係がこじれたから…とも考えられる。

アイドルというものについて、

「アイドルはどこまで行ったらトップアイドルなんだろう?
誰かに知ってもらえたら、あたしはアイドルになれるんだろう。
パパに見てもらえるのかな。ママに聞いてほしかったな。」

とコメントしている。
志希は今でも父親のことが好きなのだろうか。母親については…。
能天気な口調ながらも、両親への思慕がうかがえる意味深な台詞である。
いつか本人の口から詳しいことが聞ける時が来るのだろうか?

彼女の甘えん坊な性格も、実はこういった家庭の事情から来ているのかもしれない。


試しにアイドルしてみたら、龍涎香もビックリの、いい香りがしてきたんだよね~。どこからか、わかる~?
それはー、あたしのココから♪これってフェロモンの一種かな?でも人はそれを、かわいさとゆーらしい!
なぜ、これが生成されたのか……志希ちゃんのキョーミは止められないっ!キミと一緒に解き明かそーね!

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最終更新:2024年03月10日 00:07

*1 2020/10にシン劇の志希主役回でオチの解説を晶葉が担当、2021/1に越境アプリゲーム『アイドルマスター ポップリンクス』の公式4コマで2人が初会話、2021/3にシン劇でモバマス内初交流、2021/7に「友星公演 ~夢とあなたと芽吹くタネ~」で役名ユニット「ウッキウキの海洋学者」結成、2021/9にデレステの晶葉主役のスシローイベントコミュの2話で晶葉とLiPPSが交流。