右代宮真里亞

登録日:2011/09/15(木) 00:51:35
更新日:2024/03/12 Tue 05:36:30
所要時間:約 2 分で読めます




右代宮(うしろみや)真里亞(まりあ)

CV.堀江由衣
キャラクターソングも出している。

うみねこのく頃に』の登場人物。

右代宮楼座の一人娘。
オカルトや魔術をこよなく愛する「うー」が口癖の9歳のロリ。

容姿は、頭に王冠のアクセサリーを乗せてピンクのフリルブラウスと片翼の鷲がデザインされたベストとスカートを身に纏っている。

オカルトのことになると饒舌になったり、口癖のことなど、かなり個性的なせいでクラスで孤立していて友達がいない。

そのことを、楼座は芳しく思っておらず、度々真里亞に対して暴力を奮う。



以下、ネタバレ

Episode1
第十の晩に魔女の存在を認め、黄金卿へと招かれるが、右代宮戦人が一人、魔女の存在を認めなかった為、死体に逆戻りとなる。

Episode2
第十の晩に魔女の存在を認ry。割愛。

Episode3
第二の晩に死亡。
エヴァ・ベアトリーチェによって生死を繰り返すが、ベアトの魔法により絞殺される。

Episode4
真里亞は魔女見習いであり、0の海から1を生み出す非常に稀少な原初の魔女の才能を持っているということが明らかになった。

真里亞の一番の親友であるさくたろうに魂が宿っているのも真里亞による魔法である(真里亞は、それを魔法と自覚していない為に見習い)。


同じく、Ep.4にてさくたろうの依り代ろであるぬいぐるみの頭と胴体を、さくたろうを作り出した楼座自身によって引き千切られる。
それに加えて、さくたろうの存在自体を拒否されてしまったことにより、深く傷付き、ベアトリーチェに楼座を殺す魔法を教わる。

この一件により魔女の世界の深淵の奥底、すなわち真の魔女の世界の入口に立つ。
真里亞がマリアになった瞬間である。

Episode5
従来とは異なり、さくたろうが母に破かれていない。
薔薇を探している時に現れたのはヱリカ。

Episode6
客人のヱリカに魔法のうんちくを披露するが、逆にベアトリーチェと魔法を「手品」と全否定されガン泣き。
楼座を殺した嘉音に激昂し、魔女となってさくたろうと共に猛攻する。
しかし、割って入った紗音の防壁魔法に押され、最終的には壁に押し潰され死亡。

Episode7
自分の生まれについて悩んでいたところ、神父の言葉から「自分はママから自然に生まれた」と思い込むようになり、
神と共にある自分は原初から物を生み出す魔法があると信じている。

Episode8
ハロウィンではいつもの魔法オタクっぷりで周囲から可愛がられ、母とも良好な仲。
魔法を信じる者、そしてお姉ちゃんとして、縁寿に黄金郷の意味と今後の人生の幸いを祈る。

「きひひひ 追記・修正は"す"るんだよ?きひひひ あ痛っ」

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最終更新:2024年03月12日 05:36