登録日:2016/04/20 Wed 01:22:12
更新日:2024/03/18 Mon 16:14:08
所要時間:約 6 分で読めます
概要
超人オリンピック ザ・レザレクションの決勝戦で
ケビンマスクに敗退した
キン肉万太郎。
そのまま行方不明となるが、人里知れない山奥に住む超人クァン母子のところでお世話になっていた。
万太郎がいなくなってしまったせいで
ミートくんは1人になってしまい、いつかのように体をバラバラにされるような夢を見るようになる。
一方で突如与那国島に「ジェネラル・パラスト」が出現。一万年前に悪魔超人が奴隷にした正義超人らに作らせた闘技場である。
そこに新世代超人たちも集まっていた。ミートくんも様子を見にきた
バッファローマンとともに急行。
なお、移動手段は老いたバッファローマンの足。出発地点は田園調布である。
新世代超人たちが様子をうかがう中、ミートくんはジェネラル・パラストから呼びかけてくる万太郎の姿を見てそちらに向かう。
しかし、それは幻覚であり、到着するやいなや
恐怖の将復活のいけにえにするために全身をバラバラにされてしまった。
新世代超人たちは助けようとするも、悪の心を持った超人しか通れない卑劣なゲートバリヤー破壊に難航。
なのに悪魔の種子たちは煽ってくる。
修行から戻ってきた万太郎は、バッファローマンの助けを得て侵入に成功。
1戦目のザ・コンステレーション戦には勝利するものの消耗が激しく、残り5人もいる悪魔の種子には戦えなくなってしまう。
その代わり、かつて万太郎の敵だった元悪行超人・アイドル超人軍ことケビンマスク、
スカーフェイス、
ハンゾウ、
バリアフリーマン、
イリューヒンらが登場し悪魔の種子たちに挑む。
だが悪魔の種子たちは「同じ精神を持つ者とは戦いたくない」とゴネだした。ゲートバリアーで正義超人拒絶しといて今更何を言う。
…というのが大まかなストーリー。
しかしこの「悪の心をもった超人」の選出には聊か疑念が残る。
少なくともこの時点でケビンマスク、バリアフリーマン、イリューヒンあたりは正義超人の志を持って戦っているといっても過言では無い状態だからだ。
一応
テリー・ザ・キッドの項目では
『ジェネラル・パラストには悪行超人(ないし元・悪行)以外は侵入できない』と記載されている。
――のだが、この条件が通るなら、現役時代に悪魔超人だったバッファローマンは後述する手段を取らなくても普通に通れただろうし、
元・d.M.pである
チェック・メイトも余裕で通れる筈なのだが…。
一方で悪魔の種子たちは恐怖の将もとい
大魔王サタンから与えられたジェネラル・ストーンで超強化された超人たち。
No.6を除いて、元は人間にすら迫害されていた弱小超人だった。初期の
キン肉マンか。
本作は
初代の
超人強度のインフレに対し、どの超人でも超人強度が100万前後に収まっているのだが、こちらは800万~1200万とかなり高め。
尤も、初代は
完璧超人登場以降1000万越えが当たり前な状態になっていたので、これでも低いくらいである。
メンバー
『No.1』ザ・コンステレーション
カラカラカラ よくわかったろ老いぼれ
おまえの知らない間に悪魔超人はここまで進化したのだ――っ!
●プロフィール
出身地:アイスランド
超人強度:820万パワー
身長:205cm
体重:123kg
真っ黒なムキムキの人間を星座の模様で彩った超人。ミートくんの胴体を持っている。
どこかの四次元殺法コンビのように顔のパーツがない不気味な外見をしているが、笑う時だけ口に当たる部分がゆがむ。
顔面部分の星座の模様を変化させる「コスモス・チェンジ」によって、あらゆる星座のモデルに変身できるのが特徴。
笑い声は「
カラカラ」
変身前は地味な覆面レスラーという容姿だったが、超人と言うだけで買い物すらさせてくれないほど迫害を受けていた。
「至福の絶頂を味合わせてやる」ということで
女性のお尻を見せつけ
、夜空に星座が輝く悪魔の涙こと「ジェネラル・ラクリマ」リングに2人を誘い込む。
リングの外の戦いでは伝説超人バッファローマンを軽くいたぶり完勝。
尤もその時のバッファローマンは、
- そもそもパワーはともかく、スタミナは明らかに衰えたロートルの身。
- そんなロートルでありながら、田園調布から沖縄まで走ってきた。
- ジェネラル・パストに入るために
石の破片で胸をえぐりその傷にジェネラル・ストーンを埋め込み、すぐに取り出す
という荒業をした。
- ジェネラル・パストのバリアーが閉まった拍子に左のロングホーンが切断される(これはコンスデレーションにも指摘された)。
- 不意打ちで放たれたいて座の矢から万太郎をかばい、胸に矢を受ける。
と言った状況であり、万全の状態ならもっと善戦出来たと思われる。
そもそもヘラクレス・ファクトリーの卒業試験で
キッドや
ジェイドに負けているし。
万太郎戦では超人パワーを吸収することには成功するが、顔の星座の模様で変身してしまうことを突かれ取り返されてしまう。
マッスル・ミレニアムこそ破ることには成功するが、未完成状態の「マッスル・G」で撃破される。
●コスモス・チェンジ一覧/得意技
- いて座:矢を放つ。
- ふたご座:2人に分裂。「ジェミナルアームブリーカー」や「ジェミナルエルボー」でリンチ。
- おうし座:バッファローマンのように頭から角を生やす。相手の頭部に逆さになった自分の頭を置いての「レイジングブル・ミキサー」で攻撃する。
- ヘビ座:ヘビになるわけではなく、スネーク・ボディで打ち上げた相手に必殺の「ヌボア・スープレックス」をかける。
- さそり座:さそりの尾が生え、さそり固めをしながら尾の針で相手の首も極める「スコーピオン・プリック」を使う。
- わし座:翼が生える。その姿はペンタゴン2Pカラー。
- おおぐま座:熊のような巨体に。「ビッグベア・セントーン」など力技を得意とする。
- けんびきょう座:顕微鏡ボディに変身し、発見した相手の古傷を突いて大ダメージを与えられる。超人パワーの噴出口も見つけられる。
- みずがめ座:腕を注射器のような「インジェクト・ハンド」にして、前述の噴出口から超人パワーを吸収する。
- ぼうえんきょう座:万太郎が砕いたジェネラル・ストーンで強制的に変身。「リターンパワー・テレスコープ」で夜空のみずがめ座が持っていた超人パワーを取り返された。
- かに座:両腕をハサミにしての「クラブクロウ」でマッスル・ミレニアムに必須なロープを切断した。投げ技「ハードシェルクラブ」や両腕を合わせてバラのような形にして攻撃する「カイロの紫のバラ」などの技も。
- ヌボア・スープレックス:ヘビ座から使う投げ技。くの字に折れ曲がった相手を後方に叩きつける。
- スターリーナイト・シューター:ドラゴンスープレックスで相手を投げた直後、腕を踏みつけながら着地する。
余談だが、星座の模様に変身できるということは「乙女座」に変身するということもできるということ。あの「女性のお尻」はもしかして…。
なお、万太郎は名前を「ステテコレーション」と勘違いし、「ステテコなんて履いてないじゃん!」と突っ込んでいたが、すぐバッファローマンに訂正された。
なお、その時の背景には真夏の夜の縁側にてステテコ姿でうちわ片手に打ち上げ花火を眺めているコンステレーションの姿があった。
『No.2』ゲッパーランド
●プロフィール
出身地:フランス・マルセイユ
超人強度:854万パワー
身長:203cm
体重:164kg
魚人超人。ミートくんの左腕を持っている。
右腕が常時
ロックマンのような筒になっており、そこにスクリューも備えている。
元は醜い姿のせいで迫害を受けていた超人だったが、ジェネラルストーンによって変身した直後に人々を惨殺した。
丸目とギザギザの歯のせいで外見上の印象が強いキャラ。人を殺す際には白目を剥くのが特徴。
笑い声は「ゲッパゲッパ」
ジェネラル・パラスト分割後は鹿児島県の通称ナポレオン岩に現れた「ジェネラル・フェイス」にて元ノーリスペクトのハンゾウと対戦。
多彩な忍術もといチートをものともせず、得意の水中戦に持ち込むことに成功。産卵したマイクロゲッパーでお面と妖腕刀をかみ砕く。
しかし、
ザ・ニンジャの霊に激励を受けたハンゾウに形勢逆転されて敗北。
最期にはジェネラル・フェイスの角によって始末されることとなったが、逃げたせいでハンゾウも貫かれた。動かなかったらハンゾウにしか当たらなかったのでは…?
偶然にもハンゾウとは「外見のせいで人間に迫害された過去」という共通点を持ち、かつての彼同様外見へのコンプレックスの裏返しで相手を醜い姿にしていた。
●得意技
- ブラッディマリー:吸血した血をモヤっとボールみたいな形にして吹きつける。
- ローリングウォーター:右腕のスクリューから水鉄砲を放つ。傀儡人形や怒涛帆掛け船を破壊した。
- バズソーフィン:頭部のヒレが回転して相手の肉をえぐる。ハイジャックバックブリーカーの形から放った。
- マイクロゲッパー:産卵して生まれたばかりの肉食性の稚魚。口から吐き出し自在に操って攻撃する。なお魚のなかで卵を口の中で保護するのはオスだが産むのは当然メスである。ということは両性具有…?
- フィッシャーマンズ・スープレックス:実在のプロレス技。名前からしてゲッパーランドにはピッタリ。
『No.3』メルトダウン
さあ来いイリューヒン。おまえを殺してこの"黄泉大社"と共に地中に埋めてやるぜ――っ!
●プロフィール
出身地:
アメリカ・イリノイ州シカゴ
超人強度:954万パワー
身長:250cm
体重:567kg
パンク系のファッションに身を包んだ機械超人。ミートの右腕を持っている。
生身の部分が多い外見をしているが、「
変装・モーターサイクル」で
バイクに変身することが可能。
バイクがモチーフの超人は
初代の
技巧チームの一員バイクマンに続いて2人目。
笑い声は「ブロンブロン」
変身前はスキンヘッドの地味な人型の姿で、実力はあるにもかかわらず人間から認められず迫害を受けていた。
島根県出雲市海岸に現れた「黄泉大社」こと「ジェネラル・フット」で、戦闘機に変形するイリューヒンと戦う。
その豪胆な外見の割には精神攻撃も得意とし、3か月前にケビンマスク戦で両腕を切断されたイリューヒンを「パロ・スペシャル」を使用するなどしてねちっこく攻める。
偽りある者が浸かると火傷を負う「鬼出しの釜」の上にミートの右腕を吊るし、イリューヒンから迷惑を受けてきたミートが「救出されたくない」と思っていれば火傷を負わせることとなった。
しかし、当のミートはそんなことを思ってはいないらしく、「CHOJIN NAVIGATION SYSTEM」も破られて敗北した。
敗北した直後、イリューヒンを拘束して崩壊しゆく黄泉大社と運命を共にするも、ミートの右腕のみは助け出された。普通に卑怯である。
なおソーシャルゲーム「マッスルショット」では、悪魔の種子の中で唯一
ハブられている。
名前に原因があるので考慮した結果なのだろうか…。
●CHOJIN NAVIGATION SYSTEM
バイク形態になると使用するカーナビ。
新旧54000人の超人のデータが入力されており、その位置を正確に探れる。
「奨励ルート」か「最短ルート」かを選択すればそこまでの行き方がわかり、相手が空中にいても「自動制御ロード」で空中に道路を作り出して追撃できる。
非常に便利だが、良くも悪くもメルトダウンの戦術の中核を支える機能なため、イリューヒンによって作られたトンネルの中では電波が届かず弱体化。そこを突かれて敗北した。
●変装・モーターサイクル
肉体をバイクやサイドカーなどに変形させる固有の変身能力。メルトダウンの戦術の要の1つ。
- デモリッション・ホルン:ヘルメットに付いている螺旋状の角で相手を刺し貫く。
- ダブル・チューブ・アタック:胸の部分に装備されているタイヤのチューブ部分を伸ばして捕獲し相手にタイヤをぶつける技。タイヤを左右二つに割って、二カ所を同時に攻撃することも可能。
- ダイヴァージョンサイドカー:バイク形態に変形後、格納していたサイドカーを展開した後切り離し射出して攻撃する。上記のカーナビと合わせてイリューヒンを苦しめていった。
- パロ・スペシャル:ウォーズマンの技。ケビン戦での敗北の傷を肉体精神両面でえぐるために使用。さすがにOLAPは使えなかったらしい。
『No.4』ザ・タトゥーマン
古今東西~~っ!
さあさ~~っ ご用とお急ぎでない方は見てって頂戴!
●プロフィール
出身地:
日本・
北海道
超人強度:860万パワー
身長:194cm
体重:210kg
歌舞伎を彷彿とさせる外見が特徴的な超人。ミートの右足を持つ。和風なのになぜか名前は英語。
まあ漢字圏出身じゃないのに名前が漢字の超人もいるし。
白目を剥いている上に大銀杏を作ってはいるが、
ウルフマンが寝返ったわけではない。
右腕の肘から生えた巨大な十手で戦うほか、そこからからくり人形を出しての攻撃もできる。肉体もかなりパワフル。
笑い声は「カンラカンラ」
変身前は大銀杏は変わっていないが人相が悪く、歌舞伎の衣装やからくり人形の製作に影響を受けた職人家系に生まれるも落ちぶれ、酒に溺れた生活を送っていた。
実は正義超人の奴隷たちが戦わされていた北海道函館の五稜郭「ジェネラル・フィンガー」にてバリアフリーマンを待ち受ける。
試合開始から30分後にミートの右足を
大砲で破壊するように仕込む。
ミートのパーツは悪魔の種子側からしても破壊するわけにはいかない物なのだが…。
多彩な戦法で関節技オンリーの上に老体のジージョマンと実力不足のニルスを苦しめ、「二人で半人前」と罵った。
だが、「大江戸八百八町落とし」とチョークスリーパーのかけあいでお互いが失神KO。悪魔の種子戦で唯一の引き分け。
ミートの右足はジージョマンとニルスの分離で助かったが、最期のあがきで2人とも死亡することに。
●得意技
- 雪華葬い十手:腕の十手で相手を叩く。
- 百花繚乱肩垂れ:左の肩当てを円形に広げての回転攻撃。ゲッパーランドにもあった。
- 大江戸八百八町落とし:相手の両足を絡め、ブリッジした状態で地面に叩き付ける。肩から上を攻めるマッスル・スパーク"地"のようなもの。
- 喝采裁き縄:縄で相手を拘束し、そこから「血涙・海老沿り責め」に繋げた。誰得なサービスシーン技。
- 風雲いなせ絡み:背中合わせになった相手と腕を絡め、脳天を叩きつける。バトルシップ・シンクのようなもの。
- 仕置き人碾き臼:超人を粉にしてしまう臼を肘の十手から展開して敵を巻き込む。端的に言えば呪いのローラーの亜種。最後のあがきとして使用した。
●羅刹絡繰り人形
右腕を変化させて出現させるからくり人形。
古来の日本文化に疎い観客のギャルや、ニルスに興味を抱かせた。いや、見とれてないで逃げろよ。
ただし内部機構が繊細なため、ジージョマンに鼻水をぶっかけられたことで機能不全を起こし破られてしまう。
- 童子人形:2つで1セットの人形。相手にぶつかっていき噛みつきダメージを与える。
- うちわ煽ぎ人形:相手をうちわで上空に舞い上げていく。
- 矢射り太夫:矢を放つ人形。ニルスを的確に狙撃し苦しめるが、ジージョマンには逆に利用されてしまった。
『No.5』ボルトマン
ドヘッ ムサシを気取ってやがるんだろうが
どっこいオレたちはコジローになるつもりはねえぜ~~っ
●プロフィール
出身地:ジャマイカ
超人強度:1200万パワー
身長:230cm
体重:408kg
「超人発電所」の異名を持つ巨漢超人。ミートの左足を持つ。
笑い声は「ドヘドヘ」
詳しくは
当該項目参照。
『No.6』REBORNアシュラマン
数字は同じ1000万パワーかもしれんが、現代の見てくれだけの悪行超人と違い…
わたしたちオリジナル悪魔超人は…
鍛え方が違う!精根が違う!理想が違う!決意が違う!
●プロフィール
出身地:魔界
超人強度:1000万パワー
身長:203cm
体重:200kg
蘇った
元・正義超人
。本作のラスボス。ミートの頭を持つ。
老いたアシュラマンがジェネラル・ストーンで全盛期の肉体を取り戻し、さらに老獪な口調で相手の精神も苦しめる。
詳しくは
当該項目参照。
しかし、この名言とされるセリフはジェネラル・ストーンというドーピングで強化された悪魔の種子を遠回しにバカにしているようにすら思える。
あと、『Ⅱ世』で1000万パワー越えはアシュラマンとボルトマンの2人だけなのだが。
投票数は同じ1000万かもしれんが、現代の見てくれだけの項目と違い…
わたしたちオリジナル項目は…
追記が違う!修正が違う!プラグインが違う!文面が違う!
- 子世代は親世代と比べられるのが常だが、七人の悪魔超人や悪魔騎士と比べると何とも薄味。ゲッパーがアトランティスの弟子とかタトゥーがニンジャの日本系の後継者とか繋がりがあれば良かったんだけどね。旧世代のアシュラマンが若返ったインパクトには敵わなかった。 -- 名無しさん (2016-04-20 02:22:30)
- ボルトマンのデザインってパワーアップしたバロンマクシミリアンに似てる。 -- 名無しさん (2016-04-20 03:00:24)
- インスタントでに用意されたゆとりのカス集団。塩試合ばかり見せられてこのパートは心底イラつかされたわ。 -- 名無しさん (2016-04-20 04:00:18)
- まぁね、アシュラの「鍛え方がちがう」って啖呵も納得だ、内心イライラしてたろうな -- 名無しさん (2016-04-20 05:00:31)
- 二世全般に言えることだけどギミックありきのキャラが多すぎてまったく面白くない試合ばっかりだった印象 -- 名無しさん (2016-04-20 06:54:34)
- ケビンとスカー、ハンゾウはいいとして他の二人はもっと適任なのがいただろうに。何故この二人を選んだし…。 -- 名無しさん (2016-04-20 07:40:23)
- 悪魔超人のエリートてこいつらはなのってたけど逆にこいつらしかいないんじゃないか? -- 名無しさん (2016-04-20 07:54:01)
- 偽りの手にした力に酔った紛い物集団。そもそもボスからして高潔さの微塵もない悪魔将軍の紛い物(大魔王サタン)だしなぁ… -- 名無しさん (2016-04-20 08:34:41)
- コンステとボルトは好きなんだがなぁ 選ばれてしまったのが不運というか、ヒカルドといいどっちにせよ幸福な生活なんて待ってなかったんだろうなこの人達… -- 名無しさん (2016-04-20 10:28:47)
- イリューヒンバリアフリーマン抜いてヒカルドとボーン入れた方がしっくりくる -- 名無しさん (2016-04-20 12:13:35)
- てか、イリューヒンとバリアフリーマンは残虐ファイトはしても一応元から正義超人だったはずなんだがな…。「残虐超人」というよくわからないものがあるのがいけないんだが。 -- 名無しさん (2016-04-20 12:52:30)
- チェックメイトが入れなかったのも納得がいかない -- 名無しさん (2016-04-20 12:54:55)
- ↑同感(そしてチェックもっと活躍させろやゆで)だが、考えようによってはチェックってサンシャインに人生を狂わされただけで本質はものすごくピュアでイノセンスな存在ってことなのかもしれない。 -- 名無しさん (2016-04-20 13:29:58)
- ボルトマンとアシュラマンのタッグに通り名みたいなのがあるが、アシュラマン以外の悪魔の種って公式戦は出たときが初めてのはずだよな?誰がそんな通り名つけたんだよ -- 名無しさん (2016-04-20 19:04:02)
- ヒカルドはここに拾われてアシュラマンとタッグ組んでほしかった。ボルトマンも強くて好きなキャラだが、回想での悪魔超人化前の姿で大きく株を下げた。 -- 名無しさん (2016-04-20 19:30:19)
- ↑あれは酷かった。肩に電球ついただけのあんちゃんだったな。 -- 名無しさん (2016-04-20 19:44:24)
- イリューヒンはまぁ、ミートくんへの恩返しをせねばならんから納得いったが、バリはんはやっぱ違うよな...。ヒカルドが適任だったと思う... -- 名無しさん (2016-04-20 20:53:08)
- ボルトマン=モーターマンの息子説 あのつぶらなおめめはオヤジ譲りなのかも -- 名無しさん (2016-04-20 20:55:25)
- 悪魔超人化前のコンステとゲッパー以外の四人は飲んだくれ(衣服からタトゥーマン?)、ゴミ漁り、泥棒、強制労働の4人だけど、明らかにかみ合ってないよな。アシュラマン登場は後から決めたっぽい。 -- 名無しさん (2016-04-20 20:56:22)
- コンステレーションはギミックありきだがトリッキーで絵も映えるし意外と好きだった。一番最弱みたいな扱いだったけど絶対ゲッパーやメルトやタトゥーより強いわ -- 名無しさん (2016-04-20 20:59:43)
- ゲッパーをリメイクしたのがマーリンマンだったりして -- 名無しさん (2016-04-20 21:14:21)
- アニメに出てほしかった(バゴアの金さんは別にいいっす) -- 名無しさん (2016-04-20 22:08:48)
- 今の始祖篇はこのシリーズの反省だよな、悪魔の古代文明絶対完璧に勝てないし。 -- 名無しさん (2016-04-20 23:58:03)
- 逆を言えばこの惨状からよくぞ現シリーズの活況にまで持ち直したなぁ、と。新キャラの魅力が別物過ぎるわ -- 名無しさん (2016-04-21 00:47:21)
- タトゥーマンの右腕は、連載時は十手だけだった・・・展開的に不都合だったのか、いつのまにかちゃんとした腕と十手ギミックに変更 まあゆでだし -- 名無しさん (2016-04-21 14:23:31)
- 特にメルトダウンのしょっぱさはヤバい。検索と角でつっつくのと変形して轢くのをなくしたら組んだり極めたりしてのオリジナルホールド一個も無いとかアニメのオリキャラかってくらい工夫が無い -- 名無しさん (2016-04-21 14:29:19)
- いくら迫害を受けてたからって人間に危害を加えたのがこいつらを汚したよな、「迫害を受けた超人みんな悪魔にしてお前らを支配する。」て言った方がまだ心の優しさて面で魅力が出る。 -- 名無しさん (2016-04-21 17:28:41)
- ↑2 自分の意思でイリューヒンを道連れにしようとした辺りは好きだけど、言われてみると確かに技はしょっぱかったわ・・・ -- 名無しさん (2016-04-21 17:51:33)
- 無量大数軍と対戦させたらどうなるんだろう? -- 名無しさん (2016-04-21 20:41:54)
- コンステレーションは相手が引退して大分経ったロートルだということは考慮していないのだろうか・・・? -- 名無しさん (2016-04-21 20:47:57)
- ↑↑さすがに無量大数軍を舐めすぎだわ。 -- 名無しさん (2016-04-21 20:56:25)
- アシュラマン別格は当然として、ボルトマンだけはガチ -- 名無しさん (2016-04-21 23:36:34)
- コンステはギミック的にスニゲ枠、パワー型+呪いのローラー的な処刑装置持ちのボルトマンはサンシャイン枠。つまり他3人がダメ過ぎる。ゲパランは愛嬌あって嫌いじゃないけど -- 名無しさん (2016-04-23 01:23:11)
- タトゥーマン戦というかバリアフリーマンの下ネタが酷かったのとメルトダウンは互いにギミック合戦になってて読んでて面白くなかったな。ゲッパーランドとかはまだ読めたしハンゾウとニンジャの会話とかは面白かった -- 名無しさん (2016-04-23 02:24:11)
- コンステレーション~メルトダウンまでは全員作者が同じなんだっけ -- 名無しさん (2016-05-04 00:00:51)
- というか、サンシャインはずっと悪魔超人だったんだから最初ジェラルドストーンで、再生してやれよな。まあ、はぐれ悪魔コンビ復活だと坊っちゃんズに勝ち目ないけど。 -- 愛なんかねぇよ (2016-05-12 01:40:10)
- ケビンマスクをあそこまで追い詰めたボルトマンは相当強いはず 無印時代のバッファや六騎士以上じゃなかろうか -- 名無しさん (2016-05-12 18:49:00)
- 結局お手軽パワーアップ路線は受付け難いんだよなぁ。牛もなんだかんだ100万からスタートし相手倒し続けて1000万になったワケだし -- 名無しさん (2016-08-20 20:36:53)
- ↑そのバッファローマンすら対戦したスグルに地道な努力が大切と諭されるレベルだしな。マグネット・パワーも始祖からの反応は散々だった。 -- 名無しさん (2016-08-20 20:51:30)
- お手軽パワーアップする前の貧相な体がヤツらの本当の姿だしな -- 名無しさん (2016-08-23 07:15:59)
- ボルトマンだけは強かったボルトマンだけは -- 名無しさん (2016-12-01 14:26:42)
- 確かにボルトマンだけは桁違いって感じがしたな -- 名無しさん (2017-02-20 15:28:28)
- デーモンシード全員vsジャスティスマン -- 名無しさん (2017-02-20 16:16:54)
- 同じ悪魔超人でもゴールドマン直属とはあり方がだいぶ違うってのは面白いが今の設定ではゴールドマンの弟子以外の悪魔超人は存在するんだろうか。こっちは本当の意味で悪魔崇拝者って感じ -- 名無しさん (2017-02-20 16:36:02)
- ナビ使えなくなるのがあくまで一時的だから話数都合もあるにしても、もうちょっとナビ使用無し時の試合姿がんばってくれよ -- 名無しさん (2017-05-28 10:51:03)
- 他の元の姿に比べ1番ショボそうなボルトマンが桁違いに強かったな -- 名無しさん (2017-06-17 17:55:01)
- 結局、サタンって何者なんだ?この復活しようとしていた奴はサタンの方の悪魔将軍ぽいし…… -- 名無しさん (2017-06-17 18:01:31)
- 今シリーズの中身ゴールドマンの将軍さまと比べるとバゴアバゴアの方はちょっと・・・。 -- 名無しさん (2017-06-17 19:16:39)
- ↑所詮サタンはただの外道だから -- 名無しさん (2017-06-17 20:06:47)
- 黒幕のサタンが将軍様に追い出されたことがわかり、さらにこいつらの株が下がっていく -- 名無しさん (2017-07-24 14:47:16)
- ↑そもそもドーピング急造勢だしなぁ。マグネットパワーを良しとしないのだからジェネラルストーンは認めんだろ。サタン憑いてた時の将軍様ですら蘇生以上の施し与えなかったのに -- 名無しさん (2017-07-24 15:23:33)
- ここまでくると世界線の分岐が変わったって明言してもらいたいくらいだよね。その上で理想的な形で次世代にバトンタッチする場面がラストでもいいやって。 -- 名無しさん (2017-07-24 17:26:38)
- 他のはショボかったのにボルトマンは何で強かったんだ -- 名無しさん (2017-10-13 16:26:17)
- ↑元からヒョロいなりに努力家だったんだろう。 -- 名無しさん (2017-10-28 18:35:26)
- 作劇的には「いつも活躍してる正義超人に代わりかつての敵たちが新たな敵に戦いを挑む!」っていう七人の悪魔超人VS無量対数軍と同じようなコンセプトなんだろうけど、その「いつも活躍してる正義超人」達がそもそも全然活躍できてないから「まーた出番奪われたのかこいつら」という印象が強い。万太郎以外のキャラが悪行超人倒せたのってこのシリーズより前にさかのぼるとキッドVSレックスキングが最後だもん -- 名無しさん (2017-12-02 09:04:45)
- 最弱なのはゲッパーランド -- 名無しさん (2018-02-11 16:57:43)
- 正直タトゥーマンめちゃくちゃ好き。ちょくちょく顔が人形っぽくなるのが好み。 -- 名無しさん (2018-02-11 19:01:09)
- 正義超人遮断バリアーはズルイ -- 名無しさん (2018-09-28 09:37:55)
- ↑あれ隣から穴掘ってけばいいんじゃないかねって思った。超人のパワーなら岩砕くくらい余裕だろ -- 名無しさん (2019-03-20 00:11:54)
- いつかアニメ化してほしいな。 -- 名無しさん (2019-06-16 17:36:18)
- コンステレーション→ブラックホール、ゲッパーランド→アトランティス と7人の悪魔超人オマージュらしきキャラが2人いるんだから残りもどうにかそういう風にできなかったのだろうか -- 名無しさん (2019-06-26 14:14:35)
- 7人の悪魔超人編や黄金のマスク編もツッコミどころは満載だったが、細かいことを気にしない勢いがあった。強いて言えば昔の荒い絵柄だと残酷シーンもあまり問題なかったし -- 名無しさん (2019-07-15 00:49:22)
- ジェネラルストーンにしても時間超人のマウスピースにしても、何かに頼る戦い方は自分への自信のなさの反映なのかも。だからこそ今は、その対比としてビッグボディの「この強力だけはホンモノだ」とかパイレートの「この試合でマグネットパワーは使わん」とかがあるんだとも思う。 -- 名無しさん (2019-08-14 16:41:26)
- 正義超人は入れないバリアの設定は本当にそう。ただ急遽の思いつきで矛盾が山のようにできるというだけ -- 名無しさん (2020-07-24 03:30:44)
- 始祖や六槍客にはリボーンアシュラ以外はボコボコにされそう -- 名無しさん (2020-07-24 03:42:17)
- 今だったらシヴァが追加されて増えそう -- 名無しさん (2021-06-26 13:25:09)
- ボルトも強いと言えば強い。基礎能力は多分スカー<ボルト<マッドスカーって感じだし。ただ発電に頼りすぎなところあるから電気とマイクロ両方封じられたら途端に決め手不足になるのが脆すぎるのよな -- 名無しさん (2021-07-19 08:01:14)
- こやつらアシュラマンおらんかったらサタン様からもらった力で調子に乗った烏合の衆やからな、迫害されてたから少しは同情できるけど。 -- 名無しさん (2021-12-17 20:39:20)
- ↑8コンステレーション→ブラックホール(&スニゲーター&プラネットマン) 、ゲッパーランド→アトランティス、ボルトマン→(パワーと呪いのローラーで)サンシャインだとしたら、タトゥーマンはからくり人形→ゼンマイバネ→バネ→スプリングマンなんじゃないか? -- 名無しさん (2022-08-15 22:27:26)
- コンステレーションはギリシャ出身じゃないのか -- 名無しさん (2023-12-13 15:43:46)
最終更新:2024年03月18日 16:14