超ブラック・ボックス・パック(デュエル・マスターズ)

登録日:2016/03/08 Tue 17:10:59
更新日:2023/10/02 Mon 17:54:53
所要時間:約 3 分で読めます







超ブラック・ボックス、それは誰にも全容がわからない謎の箱。




DMX-22「超ブラック・ボックス・パック」はデュエル・マスターズのエキスパンションである。


概要

ブラック・ボックス・パック同様、収録内容が不明のエキスパンションとして企画された革命編のエキスパンション。
ただし前回と異なり、一部のみすでに明かされている違いがある。
これは収録内容が前回よりも多いため、むしろ少し明かして置いたほうがDMを知らない人にもアプローチできるからと考えられる。
ただし開発元、販売元、広報担当コロコロで相互に意思疎通ができてなかったようで、キクチ師範代がTwitterで苦言を呈する場面も。

エピソード2に登場したブラック・ボックス・パックの好評を受けて、
革命編においてよりパワーアップした闇鍋をやろうとした公式による、壮大な闇鍋。
…としか言い様がない(むろん、いい意味で)。
DS以前のデュエル・マスターズ、特にE3とDSを強く意識した収録内容になっているほか、
それより前の旧枠時代のカードやアニメ、マンガを意識したカードも多数収録されたほか、
事前情報では「コラボレーションに力を入れている」ことも判明。

更にブラック・ボックス・パック時代に「ひとつはこうしよう。」と述べていたあの謎アカウントが
なぜかギャルっぽく生まれ変わって「このカードやばーい♡」と謎つぶやきしたうえ、
しゃばさん、主任K、真木老師、慢心マンデッドマンなどが反応するというファン困惑の様相を呈した。
なにしろ、ギャルっぽく呟いてるくせに基本謎掛けしてるんだもん…





※以下はネタバレ注意!
特にこれからお買い求めの方は要注意。








前回よりもパワーアップした悪ふざけ

(※もちろん褒め言葉です)

前回も《究極男》だの《偽りの名 イーサン》(じーさん版)だのひっくり返った《逆転のオーロラ》《神々の逆流》などがあったが、
今回はもっとひどくパワーアップして帰ってきた。

  • カードがカレンダーの機能を持つ2016カレンダー ※種族です。
  • しゃばさん直筆の手書き版フェアリー・ライフ
  • QRコードを読み取って使う上に曜日ごとに効果が違う《ロックマンエグゼ&勝太》
  • 市調よプ本長名好こカ間歴最名しみ精のオマージュ
    (ビクト)(レイジ)(アウト)(ロー)宇宙(コスモ)合金(アルケミー)武闘(カンフー)鼓笛(ホルン)魔槍(ブルース)絶頂(クライ)百仙(バイト)閻魔(ヘル)(シェン)拳銃(ガンマン)極太陽(ゴンブトレジャー)友情(フレンズ)暴剣(クロス)R(ロビン)M(ミケラン)G(グローバル) チーム・エグザイル~カツドンと仲間たち~》*1
  • 風に関する警報時にアンタッチャブルと化す《鋼龍 クシャルダオラ》
  • プレイヤーの手を進化元にする《「我」の極 エゴイスト》
  • まさかのメイキング過程を個別にカード化した《メガ・メイキング・ドラゴン》
  • 間違い探しをおっぱじめた2種類の《ドンドン吸い込むナウ
  • 金玉漂流の名前を冠する、関係者限定配布カードだった《Treasure cruise》の収録
  • 3D龍解を分割して使用するプレイヤーへの公式流の皮肉、分割収録された我臥牙(ガガガ) ヴェロキボアロス》*2
  • 実写をそのまま採用した《素晴らしい犬 ワンワンワン》《寝転ぶ猫 ニャンニャン》*3
  • 更に実写を採用した上に時間によって効果が追加される《開発部の守護者 ミッチー
  • 感謝状として使える《偉大なる感謝
  • そして《ファンタジー・フィッシュ》の効果テキスト欄と対照的に丁寧すぎて自分がいない《超越(アルティメット)男》

…デュエマ公式はどこへ向かってるんだ(何度も言ってるけど褒め言葉です)。
ちなみにどうでもいいことだが、分割収録版ヴェロキボアロスやメタルじゃなくなった《不死身のブーストグレンオー》、普通のサイズになった《無敵剣 プロト・ギガハート》、黒枠になった《ボルバルザーク・エクス》や《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》は地味にいろんな意味で「待望の再録」だったりする。
ブーストグレンオーは「メタルから紙になったってオレは絶対破壊されないぜ!」と謎アピールをはじめ、
プロト・ギガハートでは「持ち歩くのが大変だったが、これで一安心だな。」と《龍覇 グレンモルト》からデュエマ公認うちわへの皮肉を呈されてたりする。
多分モルトくんだけじゃなく全てのプレイヤーがそう思ってたと思う。トップメタカードなのに大きさのせいで買取拒否起こすカードが他のTCGにあるかよ。

ところでクロスワードはもう解けた?

なお地味にネタのくせに《レアリティ・レジスタンス》や《超電磁 パックE》は強い。

旧ファンへのファンサービス

  • 勝舞編のドラゴンの再録
ボルシャック・ドラゴン》《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》《ボルメテウス・武者・ドラゴン》《ボルシャック・大和・ドラゴン》《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》《ボルシャック・NEX》、そしてその相棒である《コッコ・ルピア》が再録された。
これらには共通して「足跡」がプリントされており、繋げることでひとつの歴史が見える壮大なシリーズカードになっている。
…まあドレイクの《覇竜凰ドルザバード》とボルケーノ・ドラゴンの《紅神龍バルガゲイザー》、アニメでしか使ってないバジュラ、ドラグ・ムーン、GENJIがハブられているのは仕方ないとして、
初代ボルバルとストームがいないのは……一度しか使ってないからだろうか?

  • ザキラ様、クリーチャー化
究極生命体 Z(ザキラ) 闇文明 (7)
クリーチャー:ダークロード/デーモン・コマンド/ドラゴン・ゾンビ 7000
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体破壊する。
このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。
ザキラ様、ついにクリーチャー化。
地味に《狼虎サンダー・ブレード》の上位互換(あっちはハンターを持つため完全上位互換ではない)で、
墓地からだろうが召喚でき、手軽に確定除去を撃てる上にそのまま殴れる良カード。
ただデーモン・コマンド種族は、ザキラ様も使っていたとはいえどっちかといえば黒城のイメージが強く、
他の2種族に比べると旧プレイヤーには「???」だろう。
まあ復活した生命体であるうえ、背景ストーリーでは敵だったし「悪魔」となるのもわからんではないし、
革命編の展開事情的にデーモン・コマンドが欲しかったんだろう。
冠詞「究極生命体」の元ネタは『ジョジョの奇妙な冒険』の登場キャラクター「カーズ」から来ていると思われるが、
元ネタは宇宙に飛ばされて敗北したのに対してこっちは宇宙を支配する気まんまんである。流石ザキラ様。

  • 通常裏面のガルベリアス
まさかの《ガルベリアス・ドラゴン》再録。※かつてのゲーム版オリジナルカードかつ使用禁止カード。しかもこれで使用解禁。
まあ並び立つと言われた《爆竜 GENJI・XX》や《鬼カイザー「滅」》がすでにインフレが追いついてきた以上、
ガルベリアスも現在のゲームではめちゃくちゃ脅威というわけではないうえ、他のゲーム限定カードに比べるとゲーム処理を必要としないため、使用可能にしても問題ないのだが。
ただし使えるのは新枠版のガルベリアスであり、旧枠版の付録のガルベリアスは使用できない。

  • E3の再フィーチャー
いろんな試みが行われた「プレ革命編」とも言えるエピソード3
しかしその収録内容は偏り気味であるうえに方向性も二転三転し結果的に
「フレーバーなどの面からの狂信的なファン」と「カードパワーや展開方向性からのアンチ」を生み出すなど賛否のわかれたシリーズでもある。
(しかも面白いことに、「フレーバーなどの面からの狂信的なファン」であるがゆえに「カードパワーや展開方向性からのアンチ」になる人も多い)
その独特の方向性から再フィーチャーは絶望的とも言われる中、エグザイル・クリーチャー再フィーチャーの《超法無敵宇宙合金武闘鼓笛魔槍絶頂百仙閻魔神拳銃極太陽友情暴剣R・M・G チーム・エグザイル~カツドンと仲間たち~》、テスタ・ロッサの新規(というか最終形態)《灼熱憤怒 テスタ・ロッサ》、そしてヨミ、イズモ、ゾロスター、キナコ、そしてかわすみ絵師と蕎麦のファン待望《左神人類 ヨミ》・《神の子 イズモ》・《右神のイザナイ ゾロスター》の新規収録がなされた。
地味にチーム・エグザイルのおかげでエグザイルデッキは遥かに組みやすくなっており、右神ゾロスターはノヴァデッキとオラクリオンの結びつきを強めている。蕎麦食ってるだけじゃないのである。

  • 再録カードの豪華さ
「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》や《ファンタズム・クラッチ》、《魔天降臨》《復活と激突の呪印》といった良カードが次々と再録。《トンギヌスの槍》のような再録しにくいカードも率先して再録するスタンスは良好である。
また再録や新規の多くが普通に戦ってて強いカードであるため、たくさん買えばそのままキューブドラフトの種になる。というか公式がそういう用途を推奨している。

物議を醸すとんでもないコラボレーション

なんと兄貴とコラボレーション。エルダー・ドラゴンの《ニコル・ボーラス》と財布を刻む《精神を刻む者、ジェイス》がプレインズ・ウォーカー種族のクリーチャーとして再録され、なんとMtG公式で紹介されるぶっとんだ事態に。
そしてMtG公式サイトで慢心マンがデュエマチームとして真木老師を連れてくる容赦の無さを発揮するも、奇行士がMtGチームにいたりするためカオスなことになっていた。
ちなみに勝負のルールはMtGとDMを一戦ずつ行うというもの。
「俺はハルマゲドンは撃たれない」で一世を風靡した真木老師連れてくるはチートすぎやしませんかね…。
ゆーてもMtGJPチームもグランプリ優勝者(兼ドミニオン日本一)と日本選手権優勝2回というチート級プレイヤーが居たりするのだが。

なおボーラスもジェイスもDMのコスト論にしたがって調整されたので壊れカードではない。
ボーラスは早速えげつない大人たちによって5cコンにぶっこまれたりエントリーで出されたりしてちびっ子泣かせてたらしいですが。そして一番泣いてるのは罪がまた増えたと言われるシーザーさんだろう

今度は妹とコラボレーション。《DNA・スパーク》において、同様の効果をもつ《アーク・オーラ》を連想したのか、あちらのプロデューサーでこちらのDMデッキ開発部のキャラデザインを手がけたタカラトミー社員ヤマグチトモ氏がまたまたイラストレーター顔負けのイラストをよこした。
タマが描かれたスパークにはフレーバーで「タマ!ライフ……じゃなかった、シールド・トリガー発動!全タップだよ! ---小湊るう子」とるうちゃんまで参戦(イラストには描かれてないが)。

なおWIXOSS公式Twitterではこのイラストにるう子が描き足され、「タマ!シールドトリガー!DNA・スパーク!次のターン、ヘブンズゲートからのミルザムエメラルーダで勝つよ!!」と叫ぶるうちゃんを見れる。やめてください死んでしまいます。
このあとミルザムが繭の部屋送りになりオチがついたが、その後もWIXOSS公式からはるう子はWIXOSSとデュエマどちらもやっているという設定で扱われている。

なおあちらには《幻竜 ボルシャック》が登場。種族の関係上タマよりはむしろ遊月向きになっている。まあ遊月、主人公っぽい名前してるもんな(主にKONAMIんとこの)

パズル&ドラゴンズのせかいにデュエル・マスターズのクリーチャーが登場したが、こちらでも《精霊龍 ライトデュエル》と《悪魔龍 ダークマスターズ》にとどまらず、《超覚醒ゼウス》と《赤龍喚士・ソニア》もコラボレーション。

パズル&ドラゴンズ側のDMクリーチャーに比べて、効果、種族ともに良再現と評判。イラストの人気も高い。

なお後に「パズル&ドラゴンズTCG」の展開が終了したことから、一応はライバルTCGであるはずのデュエマへのゼウスとソニアの登場にはこうした事情もあったのだろうと推察されている。

  • セガとカプコンのコラボ
セガおよびカプコンとのコラボレーション。
百万超邪 クロスファイア》では「龍が如く」の桐生さん、《轟速 ザ・レッド》ではソニック・ザ・ヘッジホッグが描かれており、
カプコンサイドはカプコンサイドで《鋼龍 クシャルダオラ》のためだけにメタル・コマンド・ドラゴン種族が作られ、《ロックマンエグゼ&勝太》は嘗ての劇場版ポスターの構図を兄貴ではなく弟がやっているのが印象深い。当時のコロコロ読者なら感涙であろう。なお効果はなぜか新規カードに関してはネタというべき代物だったりする。

なお《終末の時計 ザ・クロック》も収録され、そこにナルホドくんが描かれている。このためバンダイナムコとは無関係なTCGにおいて桐生さんとともになぜかPXZ2の再現ができるのである。
タカラトミー絶対バンナム好きだろ(なおバトスピがあるためバンナムのコラボカードは一枚もありません)。

  • ホビーコラボ
コンボイ、モノポリー、そしてまさかの「トイ・ストーリー」とのコラボを果たす。
もはや天下のディズニー公認ネタになってしまった。

ということでデュエマーランドやアクア・ジャックが許されてしまいタカラトミーのチキンレースは終了した…
とおもいきや《一極 マウチュ》のイラストをギエピーでおなじみ穴久保幸作先生に描かせて、今度は任○堂に喧嘩を売り始めた。
穴久保先生もなぜそのイラストを描くのを受注したし。

ということで、ディズニーと喧嘩しなくなってもタカラトミーは次のチキンレースをはじめるだけだった。
まあ散々バンダイナムコやKONAMIに喧嘩売ってたわけだしいまさらなのかもしれない。

ちなみにトイ・ストーリーの「Mr.ポテトヘッド」については、実はWotCの親会社ハズブロのおもちゃが元ネタであり、
ぶっちゃけハズブロの監督下でやってるDMに関してはディズニーも手出しできなかった可能性がある。
(ディズニーは著作権には厳しいものの、自分たちは他者の著作物をけっこういい加減に借りたりしてる前科があるため、仲良くしないといけない企業に強くは出れない部分はありそうである)

  • 漫画コラボ
今回も恒例の漫画家コラボ。

今回は安野モヨコ先生の『監督不行届』や三田紀房先生の『ドラゴン桜』、
武井宏之先生の『ハイパーダッシュ!四駆郎』、
青野春秋先生の『俺はまだ本気出してないだけ』、
福本伸行先生の『最強伝説黒沢』などなど高年齢向けのチョイスが多い。
秋★枝先生も特定作品というわけではないが参戦。おそらくMtGの縁だろうが、アニヲタ的にはげっしょーのほうがイメージが強いか。

そして安定の曽山。まさかの「負けるためのカード」を描くという史上最大級の問題カードを手がけた。
まあそれでこそ曽山らしいが。
上述の通り、穴久保先生も自分が飯食わしてもらってる作品の著作元に喧嘩売るようなカードを手がけている。
(もっとも、ポリゴンショック時に穴久保幸作先生のおかげでポケモンが持ちこたえ、現在無事20周年を迎えられた側面もあり、このくらいなら黙認してくれそうでもある)

もちろん吉もと誠先生の『ウソツキ!ゴクオーくん』やたかはしひでやす先生の『怪盗ジョーカー』、
ながとしやすなり先生の『ゾゾゾゾンビーくん』、村瀬範行先生の『ケシカスくん』、
永井ゆうじ先生の『パスカル先生』とコロコロコミックの仲間たちとの真面目なコラボカードもある。

そして水木しげる先生が手がけた《バックベアード》も収録。
…されたのだが、超BBP発売前に水木しげる先生が他界されてしまい、事実上遺作のような形になってしまった。
コラボの縁は松本先生が水木しげる先生のファンだったためであると考えられているが、ギリギリのタイミングだったということだろう。
水木しげる先生のご冥福をお祈りします。…まあ水木しげる先生なら妖怪と楽しく遊んでそうだが。

  • その他
今回は殿堂解除にあわせて殿堂解除されたカードが一部再録された。
一方で殿堂解除されなかったメルゲさんキューブリックとモールスに足掴まれてるのも必見である。
前回のコッコ・ルピア枠として今回はジャスミンが《フェアリー・ライフ》で各地のコスプレをしている。

そして起承転結枠はなんと《龍覇 グレンモルト》。
それもグレンモルトの「誕生」「入学」「結婚」「老後」を描いた感動路線である。
入学と結婚の間はDSとRevで補完してくださいという感じではあるが。
そして感動とともに、公式に「アイラはモルトの嫁」が確定した。

そのあまりにもカオス極まる内容が大好評を博し、(売りて側としては)めでたく売り切れが続出した。
普通は売り切れてしまえばそれまでなのだが、その人気が功を奏したのか、3月29日に更に再販することが決まっている。
『更に』と書いたのは、WHFの先行発売の時点で既に売り切れが起こっていた為。色々凄まじい。


その後は、1パックの封入枚数がスーパーレア1枚しか入っていない【DMX-19「スーパーレア100%パック」】や、1パックに入っている5枚のうち1枚にシールが張ってある【DMEX-03「ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック」】といった変わり種の特別拡張パックが発売されたが、いずれもBBPシリーズ程の話題を得る事は出来なかった。
後者に至っては、収録カードの魅力の乏しさからワゴン行きも珍しくなかった有様





しかし、2019年11月…


多くのデュエリストが待ちに待った情報が、ついに発表された。



2020年1月25日


【DMEX-08 謎のブラックボックスパック 】発売決定。


公式が『各業界も境界も超えたコラボカード多数収録』と謳うこのパック、果たしてどんな衝撃を見せてくれるのだろうか…


追記・修正お願いします。

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最終更新:2023年10月02日 17:54

*1 しかもこの名前、漢字がエグザイル・クリーチャーの冠詞で構成されている。なんだこれは。

*2 なおルール的に3種類揃えないと使用できない。ボアロアックスの面だけあっても使用できないので注意。

*3 マナマークが犬及び猫になる仕様も込み。しかも種族が「アウトレイジ犬」と「アウトレイジ猫」というネタ種族