ボイス(シンデレラガールズ)

登録日:2016/02/14 Sun 01:47:37
更新日:2018/09/12 Wed 16:07:23
所要時間:約 20 分で読めます




アイドルマスター シンデレラガールズ』にはたくさんのアイドルが登場する。
先輩である765プロから13人、トレーナー4人、韓国版(現在はサービス終了)登場の3人、ゲスト出演のDS勢3人を含めるとその数は実に200人ほどになる。
昨今アイドルをテーマとした作品は多いがここまで人数が多いコンテンツはないだろう。
そのアイドル達それぞれに個性があり、ドラマがある。
どんなアイドルにもプロデューサーがいて、彼女らを愛している。
ではそのアイドル達にまず求められることは何か。SR化、良エピソードの追加など色々あるが、まずはこれだろう。

キャラクターボイスの追加である。

昨今のサブカルチャーにおいて声優という存在の大きさはこのWikiを見る諸兄には今更説明するまでもないだろう。
そもそも、アイドル物においてキャラクターの声というものは歌、トークなどにおいて重視される要素である。

しかし手探り状態で開始された故か、シンデレラガールズのアイドル達の中で、実装された瞬間から声がついていた、というアイドルは一人もいない(いわゆる765オールスターズは例外)。
ソシャゲでは普通だが、未だに声のないアイドルはたくさん存在する。
大元の765プロ、こちらの経験を生かしたのか(逆に新人声優の青田買いと揶揄されるも)後発のミリオンライブのアイドル達は最初から声と、それを演じる声優の雰囲気に紐付けされたある程度キャラクターが確立されているが、
シンデレラガールズのアイドルは声のない状態でスタートするのだ。


もともと、アイドルマスターという作品はアイドルと声優との関わりが深い作品である(所謂中の人ネタ)。
例を挙げると、はらぺこイメージの強い声優演じるアイドルにはらぺこ属性がついていたり、とか。
アイマスは声優ラジオや、ライブ、ボイスドラマ、トークイベントなど、アイドルだけでなく声優も同時に売り出していく傾向が強い。
声優がいなければ当然ラジオのゲストとして呼ばれないし、CDも出せないしライブにも出られない。
ボイスドラマにも出られないし、ボイスエピソードもつかない、ボイスつきアイドルとの掛け合いもできない。
アニメに出ても背景、出るだけで喋らないなど、他のアイマス作品には無かった扱いの格差が生じる。
軸となるアイドル数名とその他という事はあったが、やはり人数的な問題だろう。
例えば歌が上手いという設定のアイドルがいても、声がなければそれは「設定」でしかないのだ。

しかしボイスを得たらどうだろう。
例え担当声優が無名の新人であってもアイドルのイメージにあっている、演技力や歌唱力、アイマスへの愛、様々な要因はあるがアイドルの人気の後押しをしてくれるだろう。
渋谷凛役の福原綾香は本作で声優デビューと(キャラ名義だが)CDデビューを果たし、アイマスという大きな括りだが多くの仲間達と共に西武ドームの舞台に立った。
凛はシンデレラガールズの顔とも言える存在で元々人気があったが、声帯獲得以降は活躍の場が更に増え、正しくシンデレラガールとなった。
他、声がついたことで活躍の範囲が明確に広がったアイドルは多数存在する。
このことからアイドルに声が付くことにより声優、アイドル、どちらも、そして誰もがシンデレラとして輝くことができると言える。

その為多くの声なしアイドルの、多くの担当Pたちはまず自分のアイドルに声がついてほしいと考える。
これはそんなPたちの戦いの歴史である。


なお、一部文章は当時~現在よりは昔、の時点の情報を元にしているため、以降の説明や現状と矛盾している場合がある事には注意してほしい。
キャラクター横の括弧はそのキャラクターの声を務める声優を記載する(ここでは『シンデレラガールズ』関連作品に限定し、それ以外のシリーズは除外)。

~2012年~


黎明期


前述の通り、サービス開始当初はどのアイドルにも声がなかった(765アイドルも本作内ではボイスなし)。

そして大体1ヶ月ほど経って放送されたCMにて萩原雪歩渋谷凛が初めて喋った。
特に凛はシンデレラガールズオリジナルアイドル初めての声つきアイドルとなったが、この時点では声優の名前は非公開だった。

更に1ヶ月ほど経ってシンデレラガールズオリジナルアイドルのうち、
の5名のキャラCDの製作が決定され、担当声優も決定。当時からかなりの存在感を放っていたアイドル達である。
このCDシリーズはCINDERELLA MASTERシリーズと呼ばれ、その後も続々と展開されている。
CVの傾向としては新人が多く決定される。
特に凛の中の人はこの作品がデビュー作である。後の4人は何かしら実績はあるが新人~若手の域であり、以降のシリーズにおいても総じて似たような範囲に収まっている。

また、渋谷凛と高垣楓については後にシンデレラガールに選ばれている。

この5名はCD第1弾組、CM1期生と呼ばれ、同様にCD化を契機としたボイス追加アイドルをグループとし第○弾組、CM○期生と呼ばれる。
以降、CINDERELLA MASTERシリーズ発売にならって声優がついていくという流れが出来た。


第2弾では
がCDデビュー。特に看板なのに影が薄かった卯月の発表は大きな波紋を呼んだ。

このうち蘭子と卯月は後にシンデレラガールに(ry


最初の総選挙とその影響


第3弾は看板最後の一人だった本田未央以外は第1回シンデレラガールズ総選挙で上位に入賞したアイドルのうちから選ばれた。
この結果から、総選挙で人気の高かったアイドルに声がつく、という認識がPの間で出来上がった。
つまり、シンデレラガールズの総選挙は単純な人気投票ではなく、光の当たっていないアイドルに光を当てることを可能とする多々買い戦いであるということを意味していた。
総選挙は課金によって投票権が得られるため、これ以降の総選挙は担当アイドルに声をつけたいP達による血で血を洗う戦争として激化することとなる……。
また一部の「声?歌?知らん、そんなことより課金だ!」な課金兵達はその時点での最新の目玉カードのアイドルに投票することもあるので、
ある種のテコ入れがされてたりされなかったり。
この辺は6回を数えた現在でも「運営がある程度結果を操作できるのではないか」として賛否両論あるが。

同時期にゲーム内にもようやく凛、みく、卯月、未央にボイスが実装された。


~2013年~


続く第4弾でも、
と、みりあ以外は第1回総選挙上位の面子。
今回のCVは無名の新人はおらず、若手実力派で固められている。
特に幸子役の竹達氏は当時から見ても有名声優だったため驚かれた。

そして第2回総選挙。
運営は総得票数上位5名のユニットCDを発売すると発表。上位入賞=声がつくという法則が明言され第1回以上に熾烈な戦いとなる。
結果、2位に当時まだ実装して日の浅かったアナスタシアが輝き人気の高さを証明した。

それからしばらく経ち、ゲーム内で緒方智絵里白坂小梅にボイスが実装。
この2名も相当な人気キャラであり、CD化を伴わないボイス実装としては初である。

その後、上記の経緯で声がついていた
に加え、
がCM第5弾として発表。
まゆ、藍子も第2回総選挙にて高い人気を誇っていた。
ただ、彼女らより上位の面々にも未だ声なしアイドルが存在していたため、単純に上位から順番にボイス実装というわけではなかった。
ちなみにデレマス声優においては中堅に当たるまゆの中の人は歌手活動も行っており、自身の曲(「アムリタ」)が過去にアイドルマスター(萩原雪歩)でカバーされていたため、
アイマスで曲をカバーされた歌手(声優)がアイマス入りするという異例の事態を引き起こした。


二周年アニメPV

ゲーム開始から2年が経ち、アニメPVが作られることに。
内容はテーマ曲である「お願い!シンデレラ」をBGMにアイドル達が登場するというものだが、そのアイドルのうちこの時点では声の無かったアイドル達の姿もあった。
その数がちょうど5人だった為、次のCDデビューはこのアニメPVに出ていた声なしアイドルから選ばれるという予想が立てられた。


~2014年~


ゲーム内にて星輝子にボイス実装。
ハイとローの差が凄まじいアイドルだが中の人は見事に演じ分けている。
後にカバーアルバムでもX-JAPANの「紅」をキャラ声(メタル時)でカバーしてのけ、P達を感心させた。

この時のバレンタインにてアシスタントの千川ちひろ佐藤利奈氏のボイスが実装。
比較的若手の多かったキャスト陣の中で、ここに来てまゆ役の牧野氏に続き、演技派の中堅声優が当てられた。

やがてCM第6弾が発表。
以上が6弾デビュー組となった。
輝子、奈緒、加蓮はアニメPVにて顔を出しており、奈緒と加蓮は以前から凛との組み合わせからボイスが望まれていたアイドルだった。
しかし紗枝と裕子はPVには出ておらず、特に紗枝は総選挙でも圏外だったため驚かれた。
逆にPVに出ていたのに関わらずデビューを逃した市原仁奈、櫻井桃華の担当P達は涙を飲む結果となった(この二人は総選挙でも上位)。
PVによって極限まで期待を煽られた末の落選というプロモーション詐欺ともいうべき仕打ちを想像してほしい……当時の担当Pの落胆ぶりは想像に難くないだろう。
改めて必ずしも総選挙高順位アイドルに声が決まるというわけではないということが強調された。

そして行われたのが第3回総選挙。
今回は上位5名による曲とは別に、属性別トップ3の9人による曲の製作も発表された。
結果、ボイスなしアイドルの内鷺沢文香が6位(クール2位)と姫川友紀が8位(パッション2位)に入賞、ボイスがつくことに。
文香は今回が初めての総選挙だったが見ての通り高順位を記録し、人気の高さを見せた。
友紀はニコニコで人気のあった某動画シリーズの影響だろうか。野球アイドルという分かりやすくも個性的な面が特徴的。

総選挙から半年とかなり日があいてCM第7弾が発表。
のCDの発売が決定。
下3人も第3回で比較的順位の高かったメンバーである。
ただ、フレデリカと奏の上にもボイスのなかった五十嵐響子塩見周子がいたので、第6弾ほど意外ではないがそれなりに驚かれた。

ちなみに友紀の中の人が担当キャラと違って熱心な横浜ファンだったのも話題となった。


ボイス争奪選挙

CM第7弾と同時期に突如行われたイベント、 アニバーサリーボイスアイドルオーディション。通称ボイス(声帯)争奪選挙。
“選”というより“戦”といった具合だが。
当時声のなかったアイドルのみを対象とした選挙であり、投票権は単純な課金額ではなくゲーム内のイベントで入手できるという方式。
1位になったアイドルにはボイスが実装されると発表され、ボイスなしアイドルの担当P達は大いに盛り上がることとなった。
中間発表では塩見周子が1位だったが、最終結果は
が1位となり、結果発表と同時にゲーム内でボイス実装された。

が、ありすの中の人が元AKBであったこと、中間で1位だった周子を最終で抜き去った経緯などで物議を醸した。
CDの発売もしばらく無く、シンデレラ関連のラジオ出演も長らくなかったことから微妙な空気が漂うことに……。
現在ではラジオなどで中の人の熱意が知らしめられ、また洗練されていった演技やライブでの熱演・熱唱などにより、
誰もが認めるありすの声としてP達に受け入れられている。
詳しくは佐藤亜美菜の項目にて。

またこの時ボイスを逃した周子のP達は次へのチャンスに燃えることとなる。


~2015年~


TVアニメスタート

2015年に入ってシンデレラガールズのアニメがスタート。
その内容から様々な話題を呼んだ本作だが、そのストーリーとは別に話題となったことがある。
アニメ第2話においてボイスの無かった
が一瞬だが喋り、最速放映が終わると同時にゲーム内でもボイス実装。
上記の通りボイスが付くというのは本来ならば激戦の末の出来事であり、この二人がいきなり喋ったことはP達に大きな衝撃を与えた。
例え人気が高くなくともアニメでいきなり声がつく可能性がある、ということがPの間で認識され、彼らは毎週次は誰の声がつくのかと気が気ではなかった。

以下はアニメファーストシーズンで声のついたアイドル


ファーストシーズン最終話までに以上の面々に声がついた。
本編では一瞬喋るだけだったが、同時期に配信されたボイスドラマ「マジックアワー」にて全員しっかりと出演している。
またこれにより、声はあっても持ち曲はない状態のアイドルが更に増えることとなった。


ファーストシーズンとセカンドシーズンの間に第4回総選挙が行われた。
結果、
にボイスがつき、CDの製作が決定。
また、この4人と2位だったみくがアニメの空白期間でも引き続き行われたマジアワのパーソナリティーを交代で務めた。
周子と夕美はセカンドシーズンでアニメに出演した。


セカンドシーズンでも引き続きサプライズで数人のボイスがついた。
この中で特筆すべきはアニメ内で担当回が存在した夏樹と、かねてよりボイス実装が望まれ続けていた桃華だろう。
夏樹は声がついた上に作中でソロ曲・グループ曲まで歌い、ストーリー上でのカッコよすぎる活躍など大躍進。
桃華はその経緯から悲願のボイスつきとなり、そのマッチングっぷりもあって大いに喜ばれた。
また、同時期に行われたサガン鳥栖とのコラボイベントにて、地元出身の珠美が歌う曲が発売された。


セカンドシーズンの頭あたりに行われたシンデレラガールズのライブイベントにて、CM第8弾が発表。
面子は橘ありす、片桐早苗、一ノ瀬志希、塩見周子、櫻井桃華と、すでに声がついていたメンバーである。
桃華はアニメで喋ってすぐの発表だったため特に驚かれた。


アイドルではないがトレーナー姉妹4人にもアニメにて藤村歩氏が声優に抜擢。
驚異の一人四役だが、そこは演技力に定評がある藤村氏。きっちりと演じ分けてみせた。

しかしやはりデレアニの声優といえば彼だろう。
そう、武内Pことシンデレラプロジェクトのプロデューサーを演じた武内駿輔氏である。
あまりにも渋すぎる声と噛み合わない17歳の演者というインパクトは相当なものだった(佐藤心のCVが決まるまではシンデレラガールズの声優陣の中では最年少であった。あの声で)。

彼の上司である今西部長の担当声優である小松史法氏はベテランであり、同時期に放送されていたジョジョのポルナレフを演じていたこともあって話題になった。

セカンドシーズンでは美城常務を今までの女性声優としてはもっとも豪華といえるベテラン声優・田中敦子女史が担当。
色々とケタの違うお方である。


アニメ終了後に行われた3rdライブ「シンデレラの舞踏会」にてCM第9弾が発表。
大槻唯、中野有香、相葉夕美とすでに声のあった面々が並ぶ中、
がボイス実装確定となった。この二人はアニメ最終話に意味深な登場をしていた(結局BD特別編で出番はなかったが)。
数ヶ月遅れてゲーム内にボイス実装され、CD発売と同時にデレステでもボイス実装された。


また、依田芳乃というアイドルには実装当時から声がついている。
さらに言えばこの世界が存在する以前から彼女はすでに喋っていた。
彼女の透き通った声はつねに我々を癒してくれるとても素晴らしいものである。
よしのんの声を聞くのだ……。


以上、2015年時点では60人以上のアイドルにボイスが付くこととなった。
この時点で765プロとミリオンライブのアイドル数を上回っているが、シンデレラガールズ全体としてはまだ3分の1ほどでしかない。
未だに声のないアイドルは多くいる。その為、彼女らの担当達はまた次も戦い続けるだろう……。
嘗てのやらかしが目立つディレ1(石原D)だが、キャスティングやディレクションなどのドンピシャっぷりは評価されていただけに、ディレ1退社後はどうなるのか、と期待と不安が入り交じった声も挙がる。

ちなみに声が実装されたとしても、モバマスの既存カード全てにボイスがつくわけではなく、順次古いカードに声がついていく。
最新のSRなどではほとんどの場合ボイスを聴くことが出来る(ボイスつきカードは名前の下にボイスマークがつく)が、ボイス実装済みのアイドルでも新規カードがRだとボイスがないことも。
対してデレステは各カードやコミュは勿論、ルーム内のぷちデレラやライブボイスなど全てにボイスがつく。
ただし新規にCVが決まったアイドルの声はモバマスの方が早く実装され、デレステの方はそれからしばらく待つこととなる。


~2016年~


アニメ終了後初となる第5回総選挙が行われた。
総選挙の期間が今までの倍近くになり、ログインボーナスやイベントなどで無課金でも投票券を集められ、さらにガチャによる投票券に上限がついたため、
歴代総選挙で問題視されていた一部の廃課金勢が大勢を左右してしまう状況に改善のメスが入った。
その上でアニメで活躍した卯月が2位の楓さんに大差をつけついにシンデレラガールに輝き、不遇と言われ続けた未央も上位に入賞するなどなどのドラマを見せた今回の総選挙だが、それとは別に新たなドラマが生まれた。

各属性上位3人の内

を含めた新曲の製作が発表され、ボイス実装内定となった。
また、総選挙上位5人のラジオ(ラジオドラマ)「シャイニーナンバーズ」が配信されることも決定。美優さん、森久保、芳乃の声はここが初出となる。
しゅがははその3人のCVが公開された後に…と思われていたが、週替わりで最後のラジオパーソナリティだった芳乃より早く「君にドキドキ 真夏のビーチエンジェルガチャ(2016年7月末ガチャ)」にてCV実装となった。
なお、美優さん、森久保、芳乃は以前から声なしアイドルとしては高い人気を誇っており、過去の総選挙やボイス争奪戦でも顔を見せていた面子。
だが、しゅがはについては(元々「正統派ではないけど愛すべきお姉さん」として密かに人気を得ていた所はあるが)圏外続きからのジャンプアップ。これには多くのP達の驚きを呼んだ。
裏を返せば例え圏外常連であったとしても、何かの拍子で大躍進もありうるということである。彼女の場合はブライダルガチャの白無垢が効いたのだろうか。

しかし、今回の総選挙で浮き彫りになった点もある。
Cu属性の声付きアイドルが非常に強く、上位陣はほぼすべて声付きアイドルであるという点である(上記の4名にはCuがいない)。
これは総選挙ではCuアイドルのCV実装が厳しいということを示しており、今後の展開の課題となるだろう。
ただ、美優さん・森久保・芳乃は声付きCuアイドルを超える投票数なので、何かのきっかけでふと声が実装されることはありうるかもしれない。
また一部の根強いアイドルを除き、すでに声がついていた面子の多くが順位を減退、特に前回シンデレラガールの周子がいきなり圏外という事態になってしまった。
つまり声がついたもののシンデレラガールを目指すほどの地力がないアイドルは声無しアイドルに道を譲って声がつくチャンスを与えるという風潮ができているわけであり、
これでは(結局総選挙中にガチャが来るかどうかだったので半分形骸化していたとはいえ)総選挙に人気投票としての意味が失われかけていると指摘する声もある。

2016年8月31日放送の「STARLIGHT MASTER 05 純情Midnight伝説」の発売記念ニコ生にて、
月刊少年チャンピオンにて連載されていたコミカライズ「アイドルマスターシンデレラガールズ WILD WIND GIRL」の、
単行本第1巻特装版の特典CDボイスドラマでプロデューサー役を内匠靖明氏が演じることが発表された(通称内匠P)。
当コミカライズは向井拓海が活躍する内容で、P役の演者も「たくみ」であったことで現場ではちょっとした混乱があったらしい。

11月19日、モバマス5周年を祝うイベント『5th Anniversary Party ニコ生SP』が開催。その様子はニコニコ生放送でも配信された。
そのイベントの最後にCM10弾として、すでに声のある松永涼、依田芳乃と共に、


のデビューが決定となった。
先の総選挙にてキュートアイドルの新CV実装がなかった穴埋めとも取れる。

ちなみに2017年2月末に中の人である中島氏が発表された際、所属事務所のホームページには気合を感じさせるCV決定のバナーが大きく載せられた。
更には2017年の目標だったTwitterのフォロワー数1万人突破を早くも達成しそれを記念したニコ生も行われるなど、これまでの中の人たちには見られなかったレベルで大々的に取り上げられている。


年末にアイドルマスター ディアリースターズとのコラボが行われ、日高愛水谷絵理秋月涼の3人がボイス付きでモバマスに登場した。

~2017年~


デレステのイベント「∀NSWER」の予告にて、


が喋った。
デレステがモバマスに先んじてボイス実装された例はなく、総選挙や告知なども一切なかったためにかなりの驚きを呼ぶボイス実装となった。
サプライズ実装だったためか、イベントSRやイベントコミュ以外のエピソードには声がついておらず、フルボイスが基本のデレステにおいてはある意味貴重といえる。

その後、第6回総選挙が行われた。
高垣楓が念願のシンデレラガールに輝いた今回の総選挙では、


以上、総選挙史上最多の5名がボイス内定。内定した後はかなり空いたものの、モバマスの8月末ガチャにて肇から、10月末で巴まで5人にボイスがついた。

2017年7月25日放送の「サイコミ」の単行本創刊を記念した公式ニコニコ生放送にて、
サイコミサイトにて連載中のコミカライズ「アイドルマスターシンデレラガールズU149」のプロデューサーを米内佑希氏が演じることが発表。
単行本付属のドラマCDにて登場している。
シンデレラガールズのプロデューサー役は彼で3人目だが、「武内」「内匠」「米内」と全員に「内」が付くという奇妙な共通点があったりする。

シンデレラガールズ6周年を祝うイベント「6th Anniversary Memorial Party」にて、CM10弾の情報や単独ドーム公演などの開催が告知。
その情報のうちの一つにコミカライズ「U149」の第二巻の発売が発表されたが、イベント終了後に、


が、付属ドラマに登場すると発表、翌年1月25日の生放送「サイコミTV」にてCVが発表された。

12月5日放送のアニメ「シンデレラガールズ劇場」にて、


がサプライズボイスで登場。
デレアニと違い、こちらのアニメは4月から放送されていたもののサプライズボイスはこれまで一切なく、新規ボイス付与には期待できないとの見方が強かった中での登場だった。
デレマス屈指の問題児の1人だが今後どう活躍していくか期待しよう。

~2018年~


第7回総選挙が例年通り行われた。今回はモバマスとデレステの合同で開催された、初の総選挙となった。
元々初登場から人気は高く、総選挙においても上位常連であった菜々さんが7代目シンデレラガールに輝いた。
そんな平成最後の総選挙では、


の、以上3名にボイス内定が確定し、8月に3人全員の担当キャストが発表された。今後の活躍に期待である。

シンデレラ一門


さて、少々余談になるが無事声が決まったアイドル達はどうなるのか。
ラジオ出演や曲が作られる、目玉ガシャになるなど、扱いは声無し時代以上に遥かに良くなる。
前述したとおりアイマスは声優の存在が大きいコンテンツで、演じる声優陣も同時に売り出されるのだが……。

  • 地声と演じるときの声が違いすぎる
  • 生きてるだけで面白いと先輩に言われる
  • 送られてくるファンレターに中二的ポエムが多い
  • ラジオトークが殴りあいの様だと言われる
  • 口を開くと野球の話
  • 野球観戦している様子がテレビに映る。誰が呼んだかちなヤクネキ
  • イベントで大股開いて四股を踏む
  • ラジオ中に30連ガシャ
  • シンデレラガールズ内では逆に清くなる
  • ナチュラルに下ネタを連発
  • 週末になるとお馬さん方面で騒がしくなる
  • 短冊に面白人間になりたいと書く
  • イベントでコント決行
  • マシュマロキャッチのプロ
  • Twitterや帯番組が完全に南条光のそれ
  • 万札飛んだにゃー!
  • へご合戦
  • 美人なのに喋るたびに変態ロリコンネタが増える
  • 20円渡すと50円くれる
  • 「お前も流星にしてやろうか」
  • 宣伝のために担当声優がいる前でキャラのものまねを披露するも、ものすごい形相で睨まれる
  • 落語が異様に上手い
  • 様子のおかしい関西人(自称)
  • というかライブイベントにネタを入れるための時間が用意されている
  • 2015サマフェス大阪はいろいろやらかしすぎて映像化は"不可能"といわれた
  • 「うちら声優やぞ?小日向美穂だぞ?いいのか?」を始め、渡部優衣(ミリオンサイド)を同門扱いするなど、荒ぶりまくる
  • ちょっと絵がアレなだけ ◎皿◎
  • クソコラ素材を自ら投下
  • 同時オーディションだった5キャラの内誰を受けてもいいと言われる→誰を受けるか決める為に10連ガシャをするその10連で5キャラ中1人のSSR(最高レア)を引いたのでそのキャラを受ける合格して声を担当する
  • マッシュルーム粉砕、キュウリ破壊、トマト炎上、マシュマロ炭化
  • 5thライブにて「Because、何故なら」を皮切りに、「九州最高!」「Yes! Serendipity!」など数々の名(迷)言を残す
  • そもそも数年前からそのキャラのPやってた人が声を担当するPの鑑と化す
  • (一門扱いされないように)守護る守護らない以前に被害者の会出来る程度に暴れ回っていた為キャスト発表の瞬間「守護る必要なし」と結論付けられる

ひどい。

こんな感じで声優の芸人化が著しい。
誰が呼んだか通称シンデレラ一門。
そのせいか制作サイドからの扱いが、ミリオンの声優陣に比べて若干雑。
※例:「もう脱ぐしかない(意訳)」言い出した一門をやらせる方向で煽る→「ミリオンでも同じ事させるんですか?」と聞かれる→「やらせる訳ないじゃん(即答)」
大抵その都度、制作サイドの人に猫耳つけさせたりとかして殴り返してるけどね。
ちなみにこれはほんの一例である。常務が頭を抱えるのも納得。
こんなんでも演技も歌も素晴らしいので声優は凄いと再認識させられる、と同時に声優とはなんなのかとも考えさせられる。
まあ765の先輩も芸人扱いされてるしアイマスガールズはこれが通常運転である
ああ「笑顔が力になる」ってそういう……

ただ、アイマス声優に選ばれるということはそれだけで注目され、定期的な仕事が確約されトークやライブなどの経験を積めることから業界における新人女性声優の登竜門として見られているようだ。
完全無名のド新人でも一門入りすることで一気に注目されるようになるというのはよくある話。
ある意味、アイドルだけでなくその担当声優にもシンデレラとしての活躍を約束してくれる場なのかもしれない。



追記修正は担当アイドルに声がついてからお願いします。

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