松野チョロ松(おそ松さん)

登録日:2016/02/05 (金) 02:14:11
更新日:2024/04/10 Wed 18:54:21
所要時間:約 8 分で読めます




「ちゃんと働くよ?ホントだって!」

赤塚不二夫の作品「おそ松くん」及び、2015年アニメ「おそ松さん」の登場人物。
本記事では、「おそ松さん」のチョロ松について紹介する。

CV:神谷浩史
演:目黒蓮(実写映画版)

松野家の三男で数少ないツッコミ担当。イメージカラーは緑。
他の兄弟と違って唯一つむじ部分のアホ毛がない。キャラクターデザイン担当者曰く、これは潔癖症のため彼だけ髪を整えているからとのこと。だが22話ではイヤミにおそ松と間違えられた(まあ、イヤミは未だに6つ子全員見分けられないのだが)。
他にもへの字口と他の兄弟より少しだけ小さい黒目が特徴。
厚労省のポスターでは美容師と思わしき格好をしている。

性格

揃いも揃ってダメ人間ばかりの松野家の中では貴重な常識人(?)であり、奇天烈な言動を繰り広げる他の兄弟にツッコミを入れることが多い。
実際に幻の1話では圧倒的な台詞数を誇っていた。
長男おそ松が普段だらしないせいもあり、6つ子のまとめ役を担っている。カラ松を多少フォローしたり、金持ちとなったハタ坊から金を貰おうとする兄弟を止めに入ったりと基本的に真面目で良心的な姿が目立つ……
「カラ松事変」でチビ太がカラ松を人実におでんのツケ代を要求してきた際には、おそ松と十四松とは違いようやく事態を把握、「金のことは母さん(松代)に任せる」と言うまともな提案をしている。(その後、近所から梨を貰ってきたため忘れたが)


のだが、所詮はあのニートどもの1人である。
最近ではおそ松のエロ本を勝手に借りてシコったり、それを自分から蒸し返して逆ギレしたりとろくでもない一面も目立つようになってきた。
トラブルメーカー。
てか、公式からも「まともなふりをして何もしない」「(いくら兄弟の奇行やクズぶりにツッコミを入れても)最後は結局ついていってしまう」「一番タチが悪い」と認識されている。
ちなみにエロ本の無断借用が明るみになった結果、兄弟たちに「シコ松」「自家発電三郎」「チョロシコスキー」という屈辱的なアダ名を付けられた。
まあ、でも確かに2クールに入ってからライジングで欠点も多くなった彼だが多少のツッコミが健在だったりと
チョロ松なりの長所もある…はず(汗)。
にゃーちゃんに覚えられていない悲しみからか不明だがチョロ松記念館なるものを建設するかあまりに狂気じみた代物だったためさすがに放置してわけにもいかず弟たちに燃やされた。

キレた時の低い声のトーンは「リヴァ松」、暴走した時の絶叫は「ただの神谷」とそれぞれ評判。

服装・嗜好

私服はチェックのシャツにチノパンという超典型的なオタクファッション。
パーカー姿の時には1人だけ中に襟付きシャツを着込んでいる。ツナギのファスナーは上までぴっちり閉める。
ズボンはトド松と同じくロールアップしているのだが、トド松のようにおしゃれっぽく見せる演出の一環というわけでもなく、イマイチ垢抜けない。
パロディ回では眼鏡をかけている役が多いが本編でかけているのは4話と8話、19話のみ。
好きな酒は梅酒やウーロンハイ、好きなつまみはおでんや焼き鳥とのこと。20代にしては若干おっさん臭い渋い好みである。

上記の私服が示す通り、所謂オタク趣味の持ち主。
中でもアイドルに熱を挙げているようで、2話では「橋本にゃー」という地下アイドルのライブでノリノリのサイリウム芸と握手会での気持ち悪い気合の入れ方を見せた。
そのせいか(ちやほやされたいという理由で)アイドルを目指すトト子ちゃんのマネージャーも引き受けている。
また17話「十四松とコミケ」ではコミケに出向いており、BL用語(と野球)にかなり詳しいことが判明した。
紆余曲折(?)を経て発売されたソフト版(Blu-ray・DVD)にのみ収録された3.5話ではアニメも好きなことが判明。
「買っちゃったよね~、金もないのにね~!関係ないよね~!くふふ、幸せすぎる~!!
……非生産的で金のかかる趣味ばかりである。
17話「十四松まつり」の1エピソード「十四松とヒミツ」ではプレッシャーに耐えかねて爆発した十四松の頭から溢れたパチンコ玉をカラ松以外の兄弟と共に脇目も振らずに拾い集めていた。おい、常識人。
最終話「おそ松さんでした」ではおそ松に変わりピッチャーを務めるも、チアリーダーに扮したトト子とにゃーに応援されて鼻の下を伸ばし交代させられた。

就活

他の兄弟と違って唯一真面目に就活をしているのだが、成果は実っていない。
というより、正確に言えば「就活してますアピールをしてるだけ(byおそ松)」で成果が伴っていないのが現状。
実際ハローワークに出向いた時も無駄に横文字を多用して相談員に呆れられ、求人誌を読んではアイドルのマネージャーの仕事がないかと絵空事を呟いている。
上記のダメっぷりと合わせ、視聴者には「真面目系クズ」と評されている。
……そして21話にてとうとう「働きたくない」「アイドルを追いかけまわして死にたい」と正直な気持ちを吐き出した。
この開き直りっぷりには他の兄弟たちも流石に驚いていた。

童貞臭

……いや6つ子全員童貞なのだが、チョロ松は一際童貞臭が強い。
上記のトト子ちゃんのマネージャーを引き受けるお礼が背中トントンであり、しかも本人はそれに大変満足している(これにはおそ松とトド松から殴る蹴るのツッコミをもらった)。
10話「イヤミチビ太のレンタル彼女」では、緊張に震えながら彼女を待ち、更に赤面しながら固く挨拶する姿を見せ童貞特有の余裕のなさを露呈した。
まあ、この回ではトド松は財布ごとチビ美にあげる、おそ松は赤塚先生の写真のほかタンスや家の家具を
全部あげてしまうなど兄弟全員骨抜きになっていたのだが。
可愛いからいいけどね
トド松曰く「女の子が絡むとポンコツ」であり、こうなってしまうとボケにしか回らなくなる。
さらに付け加えると、イケメン化したF6でも童貞臭が半端ない。まさに「チェリー松(byおそ松)」。
スペシャル上映イベントで発表された「何フェチか」という質問への公式回答も「言えません」というもので、ストレートに答える度胸も嘘をつく器用さもないウブさを出演者たちにもツッコまれていた。

パロディ回でのチョロ松

  • F6
キャッチフレーズは「ハーバード大学准教授・ビューティージーニアス」。
そのフレーズの通りインテリ系。敬語口調で、時折眼鏡を掛けている。
イケメンバージョンにも関わらず、童貞臭は相変わらず。
18話「逆襲のイヤミ」ではトト子対策として変身したが…。

  • なごみのおそ松
おそ松が探偵として活躍(?)する8話Aパートのパロディ回。
探偵物ではお馴染みの顔馴染みの警部役。
重要な証拠を消してしまう等の暴挙を働くおそ松探偵に好き放題やらせ、部下トド松の困惑を買う。

  • じょし松さん(チョロ子)
6つ子の公式女体化。おそ松たちは姉妹ではなく、友達という設定。声も一緒だが、女声が上手い人と声質で無理な人の差が。
案の定な腐女子。「チビ×ダヨ」「ダヨ×チビ」は可。「イヤ×ハタ」はNG。
おそ子がしっかりしているためか、まとめ役でも何でもなく、冷静に毒を吐くタイプ。貧乳。

  • 面接
十四松が会社で面接を受ける15話Aパートのパロディ回。
面接官役のエリート社員として登場。
面接に来た連中を個性がないとバカにしていたが、自由すぎる十四松に対しては個性を見極めるタイミングも怒るタイミングも掴めないままにギブアップ。

兄弟関係

基本的に真面目な性格が災いしてか、兄弟から弄られることが多い。下手したらカラ松並みあるいはカラ松以上に扱いが悪いともとれる*1
上記の通り他の兄弟のフォローをしたり世話を焼かされている苦労人である。その姿もはやオカン。
ただし、兄弟に隠れてスタバァで働き始めたトド松が経歴を詐称して女の子との合コンをセットしていることが判明し、挙句に兄たちを揃って汚物扱いした時には他の兄弟共々ガチギレ。
息の合ったコンビネーションでトッティへの復讐を果たした。

個別の兄弟関係

「いーじゃん別に、兄弟なんだし」
子供時代からコンビで活動することの多かった二人だが、今作でもボケとツッコミという分かりやすい関係から絡みが多く、作中で言い合いや喧嘩を何度も繰り返している。
といっても仲が悪いということもなく、シコ松騒動の時も翌日には平和に朝食を共にしていた。
基本ボケ役のおそ松も、状況次第では周囲の混沌に押され一緒にツッコミに回ることがある。

「フッ、『まともじゃない』か…。褒め言葉だ! bang☆」
何だかんだでチョロ松の性根が優しいためか、まともなことを言ったのに罵られたりスルーされる兄をフォローしてあげたりと兄弟の中では一番カラ松に優しい……のかもしれない。
とはいえ誘拐されたことを梨を見てすぐに忘れる辺り、扱いが雑なのは他と共通な模様。
ちなみに、真っ先に次男を呼び捨てにしてカラ松の立場の悪さを暗に知らしめたのはチョロ松(2話)。
ただし子供時代にもどちらが兄なのか分からなくなるようなやり取りは何度かあったため、ある意味変わっていないとも言える。

スペシャル上映イベントで明かされた「無人島に1つだけ持っていくなら何を持っていくか」という質問に対するこの2人の回答は、奇しくも「心」というなんともスピリチュアルなもので一致していた(カラ松は「美しい心」、チョロ松は「自分を保つための人間としての心」)。

「大変だったよなぁ、上二人のクズのせいで」
一松の性格もあってか、会話は殆どない。
しかしトド松がパチンコの勝ち分を持ち逃げしようとした時に一緒にパチンコ警察の先陣を切ったり、同じくトド松のドライっぷりを指摘する時に「羊たちの沈黙」のパロディで一緒に小芝居をするなど、案外仲は良いらしい。
最終回では一松が過去にカラ松にしていた仕打ちと同じような扱いをチョロ松が受け、「このシコ松が!」と罵倒されつつ暴行されていた。

「ごめん…僕、同担拒否!」
こちらも案外特筆すべき絡みは少なめ。2話で見せた最初のデリバリーコントが印象的な組み合わせだろう。
ほか、十四松の狂気的なアクションへのツッコミを他の兄弟と一緒に入れることもそこそこある。

「いや、『意識高い』じゃなくて『自意識ライジング』だから!」
腹黒いトド松の本性をドライモンスターと呼んで、以前から警戒していた。
比較的理性的な者同士だからか会話は多いものの、トド松にバカにされる構図も多い。
一方、スタバァでの一件以来トッティ呼びを率先して行い、割と本気で殴る等、チョロ松もチョロ松でトッティに対して厳しく接する場面は多い。
シコ松騒動でもおそ松と一緒になってコケにしてきたため、逆に「いらない存在」と言い返した。
甘え上手な末弟らしく(?)、夜寝る時にトイレに付き合わされているらしい。兄曰く「いくつだよ」。
ちなみにショートコント等でチョロ松がボケ役をする時は、もっぱら彼がツッコミに回っている。

その他の関連人物

六つ子の幼馴染にして新人アイドル(?)
ドルオタのチョロ松とは何気に絡むことが多い模様

  • 橋本にゃー
チョロ松が嵌まっている地下アイドル。彼女のイベントには欠かさず出席、握手会は待ち望んだイベント……だったのだが………

名言

  • 「ダメだ……このアニメ、今日で最終回だ……」
    • 1話「復活!おそ松くん」:1話にしてやりたい放題の仲間たちを目の当たりにし、視聴者の困惑を代弁した一言。あとついでに眼鏡も割れた。

  • 「あのーこれ、今日のアジェンダです。正直ベース、社会保険はマストのマイルストーンは月20万でFIXでコミットなんですけど、どうですか?」
    • 2話A「就職しよう」:ハローワークに赴いた際のウザい一言。

  • 「やめろ!罪悪感で目が潰れるッ!!」
    • 2話A「就職しよう」:例のF6ポーズを5人がやった際のツッコミ。ちゃんと1話のアイドル衣装を着用している所にも注目。

  • 「ケツ毛燃えるわ、ブス!!」
    • 2話A「就職しよう」:泥酔しきった際に吐き散らした暴言。女装したイヤミたちにも同様の暴言を吐いた。

  • 「にゃーちゃん!!!超絶可愛いよ!!!に"ゃ"ーち"ゃ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!」
    • 2話B「おそ松の憂鬱」:大好きな地下アイドル、橋本にゃーのイベントに出席した時の心からの叫び。この後の握手会にも意気込んで臨もうとしていた……が、そこに長兄がやって来て………

  • 「失せろ…。貴様は今日限り赤の他人だ」
    • 2話B「おそ松の憂鬱」:握手会を台無しにしたおそ松を殴り飛ばした際に。リヴァ松誕生の瞬間である。

  • 「いやぁ別に疑ってるわけじゃないんだけどねぇ~」
    「どうもこのあたりにいるらしいんだよ」
    「パチンコ勝ったくせに、兄貴に内緒にしようとする…クズがね」
    • 3話「激録 パチンコ警察24時!!」:パチンコで勝った金を盗られまいと途方に暮れるトド松の前に、一松と共に警官に扮して職務質問をし、正体を現した時の一言。

  • 「ってトト子ちゃん回キタアアアアアアア!!!フゥッフゥッ!!可愛いよ!!!トト子!!トト子かわいいよ!!!トト子ォォォァァァァ!!!」
    • 3話次回予告:直前までは普通に予告を読み上げていたが、「トト子なのだ」の後に豹変。

  • 「パクパクパク、イエェェェェェェェ!!!う"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!!可愛くない!?」
    • 4話B「トト子なのだ」:トト子の歌に合いの手を入れ、感極まって絶叫。その叫び方にはもはや狂気すら感じる。

  • 「黄ィヴぁんダぁ ぷァんツ どぅあくぁらぁぁぁ!!」
    • 7話A「トド松と5人の悪魔」:トド松に黄ばんだパンツ扱いされ、兄弟総出で逆襲にかかった際のチョロ松の絶叫。

  • 「トト子ちゃぁぁぁん!!!ひょうへつ(超絶)かわいいよ!!!ト"ト"子"ひ"ゃ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ん"!!!!」
    • 8話B「トト子の夢」:他の兄弟達と共にトト子に虜。舌まで出しながら率先して絶叫と、その熱意は兄弟の中でも頭一つ抜けている。

  • 「もう普通に好きー!!」
    • 10話「イヤミチビ太のレンタル彼女」:イヤ代にまんまと釣られたチェリー松全開の叫び。
    • レンタル彼女の広告に色めき立つ兄弟たちに対し「(こんな広告)怪しすぎる」「警戒心無いのお前ら」て と言っていた癖にこの有様である。

  • 「兄弟ランキング!?最下位だった場合死ぬしかないよ!!
    • 14話B「トド松のライン」:トド松が兄弟ランキングを発表しようとするのを全力で止めるチョロ松たち。なんだかんだ言っても、やはり弟からの最下位宣言は避けたいらしい。

  • 「(アーチが)倒れてきたら生徒が怪我をします」
    「いえ大丈夫です。倒れないよう配慮しますので」
    「当日にもしも秒速500mの台風が来たらどうするんですか!いや~危険だ。想像するだけでも恐ろしい」
    • 14話C「チョロ松先生」:文化祭のアーチが危ないから撤去するように訴える一言。そんなの来たらアーチどころか文化祭自体が中止になりそうだが…。
    • 余談だが、通常の台風は激しくて秒速30m程度。秒速60mもあれば余裕で鉄塔が折れ曲がる。チョロ松先生が言う秒速500mは1800km/h(だいたいマッハ1.4)なので、小石がマグナム弾並みの威力で飛んでくる世紀末の風速である。

  • 「あら、なんですかその態度?言うことが聞けないならトド松先生の給料は無し!誹謗中傷をSNSに書きなぐり、文化祭自体も、中止に追いやります!」
    「いやそれいじめですよね!今僕のこといじめてますよねそれ!」
    「あくまでもパワハラです」
    • 14話C「チョロ松先生」:自分の意見にツッコミを入れるトド松先生に対して。

  • 「嘘だろ十四松さん!?ウワー!十四松さん面接ちゅチュ、あぶなッ!じゅーしまつさん!!ハワー!!ってか誰だコイツ!?十四松さん!じゅーしまつさんっ、じゅーしじゅ!グッ、じゅっ、十四ま(ry」
    • 15話A「面接」:受験者の十四松が面接中にいきなりトスバッティングを始めた際に放たれた面接官チョロ松の叫び。

  • 「言えばやめてくれるッッッ!!!」
    • 15話A「面接」:十四松にトスバッティングをやめろと言ったらやめてくれた際の反応。

  • 「絶対勝って、主人公になって、トト子ちゃんとけっこーん!!オッホッホー!!」
    「ちょぉぉぜつかわいいよ!!!ト"ト"子"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"!!!!」
    • 18話「逆襲のイヤミ」:スタート前、マシン紹介の際にその意気込みを強く見せる。奇声をあげるほどに
    • さらにこのセリフの後、自身の乗る痛車のトト子の顔の描かれた部分に抱き着き撫で回し恍惚とした表情で腰を振り出すという行動に出る。うわぁ……

  • 「やめましょう。僕は愛する人と…」
    • 18話「逆襲のイヤミ」:追い上げてきたトト子を止めようと、F6ver.に変身したが…。

  • 「認められたいッ!!!」
    • 18話「逆襲のイヤミ」:ゾンビ状態でライバルに斧を振りかざした時の絶叫にして願望。

  • 「ん~ん~ん~」
    • 19話「時代劇おそ松さん/忍者シコ松」:屋敷に忍び込みトト子の水遁の術で使う竹筒を物色しようとして本人に見つかり抵抗する際に。
    • 「また」と言っているあたり以前にもしたようである。
    • また22話「希望の星、トド松」、25話「おそまつさんでした」でも一瞬だが披露。

  • 「あ、そこはダブルクリックで。右クリックしていただいて次に……」
    • 19話「チョロ松ライジング」:自意識ビッグバンを引き起こし、スタバァで自分が「意識高いビジネスマン」になりきってしまった時の台詞。
    • なお、この時チョロ松がいじっているのはダンボール製のパソコンと携帯、iPadである……。

  • 「チョロリーっす♪ 魔法使い見習いの、チョロリンだリン♪」
    • 19話次回予告:19話の次回予告で唐突に飛び出した謎のキャラクターチョロリンの台詞。
      19話において忍者シコ松(Aパート)・自意識ライジング(Bパート)・F6(ED)と目まぐるしい変わり身を続けた挙句に、とうとう頭がおかしくなってしまったのか。

  • 「え!?えぇっ!?何で燃えたの!?せっかく書いたのに……」
    「へへーん。でもこういう時のために実はもう一枚…あ”あ”ぁ”~~~!??
    • 25話「おそまつさんでした」:おそ松宛てに出そうとした手紙(予備用含む)が突然発火した時の台詞。
    • ここから24話Bパートから続いたシリアスが綻びを見せていく…。

  • 「…あ、燃えちゃった」
    • 25話「おそまつさんでした」:センバツ出場の通知を手に取った瞬間、発火した時の台詞。
    • 上記に続いて三度目だからか、何事もなかったかのようにスルーした。

  • 「卒業したい~~~!!!」
    • 25話「おそまつさんでした」:トト子にこの試合に勝ったらHする権利を挙げると言われた際に他の兄弟と共に叫んだ台詞であり、遺言。
    • なお、これがおそ松さんにおけるチョロ松の最後の台詞になった。*2

  • 「で、この中から誰とサヨナラするかを選べばいいんだよね?」
  • 「こいつしかいない」おそ松
    • 第2期第21話「ニート矯正施設」:六つ子の中から一人をニート矯正施設へと送還すると決めた松代は、チョロ松に相談を持ち掛けた。(ちなみにチョロ松自身はあらかじめ免除されている)その相談を受けて、チョロ松が即答で出した答えがこれである。
    • チョロ松曰く、ほかの5人に聞けば5人とも総意でおそ松を選ぶとのこと。
    • 最終話にて、閻魔大王に「兄弟の中で誰が地獄に行くべきか」と問われた際も、やはりチョロ松はおそ松を指さしていた。(ただし、この時は兄弟の意見は完全にバラバラであった。)



「追記修正?もちろん間もなく!」

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最終更新:2024年04月10日 18:54

*1 おそ松とトッティはチョロ松の小狡い部分やオタク的嗜好を見抜いており、内心バカにしていた。シコ松騒動以降はハッキリとチョロ松の問題点を指摘、チョロ松を逆ギレさせている。

*2 六つ子の合同台詞やEDを除く