ペルシアン

登録日:2015/11/06(金) 01:21:09
更新日:2023/08/14 Mon 20:54:49
所要時間:約 4 分で読めます





しなやかな 筋肉の おかげで 足音ひとつ 立てずに 歩ける。 獲物を 狩るときは 一瞬。


ポケットモンスターシリーズに初代から登場するポケモン


◆データ


全国図鑑No.53
分類:シャムネコポケモン
英語名:Persian
高さ:1.0m
重さ:32.0kg
タマゴグループ:陸上
性別比率:♂50♀50

タイプ:ノーマル

特性:じゅうなん(まひ状態にならない)
   /テクニシャン(威力60以下の技の威力が1.5倍になる)
隠れ特性:きんちょうかん(相手のきのみの使用を封じる)

HP:65
攻撃:70
防御:60
特攻:65
特防:65
素早さ:115
合計:440

ニャース→ペルシアン(Lv28)


自分以外の すべてを 見下す。 不意打ちや 闇討ちなど ひれつで ひきょうな 戦法を 好む。

アローラ図鑑No.46/メレメレ図鑑No.46
高さ:1.1m
重さ:33.0kg

タイプ:あく

特性:ファーコート(物理技で受けるダメージを半減する)
   テクニシャン(威力60以下の技の威力が1.5倍になる)
隠れ特性:びびり(ゴースト、あく、むしタイプの技を受けると素早さが1段階上がる)

  • 種族値
HP:65
攻撃:60
防御:60
特攻:75
特防:65
素早さ:115
合計:440

ニャースがなつき度最高の状態でレベルアップすると進化

努力値:素早さ+2

◆概要


化け猫のような姿だったニャースとは打って変わり、スマートな体型になった。

美しい毛並みからペットにしたいと憧れられるポケモン。
歩く姿もしなやかで「王女のような華やかさ」と評される。でもオスも存在する
そのしなやかな筋肉のおかげで、足音を全く立てずに獲物に近づくことができる。

小判だった進化前とは変わり、額に赤い宝石がある。
マニアの間ではこの宝石のサイズがよく話題になるそうな。

気品ある容姿だがとても気性は荒く、何かあるとすぐに引っ掻いてくる。
尻尾を真っすぐに立てたら飛びかかってくる合図。
しなやかな外見に反し、獲物を引き裂いてもてあそぶ残虐性を秘めている。
しかし、ヒゲを掴まれてしまうとおとなしくなってしまう。
この6本のヒゲで空気の流れを察知する。

名前の由来はペルシャ猫だが見た目はあまりペルシャ猫に似ていない。
とういか名前に反して分類が「シャムネコ」の時点で矛盾している。

SMでは上述の新形態「リージョンフォーム」として登場。
体色は灰色に変化し、原種とは正反対の丸顔となったが、アローラでは「豊かさの象徴」として美しいとされる。
原種よりはペルシャ猫に似ている…か?

自分以外のすべてを見下す傲慢な性格。
不意打ちや闇討ちなど、卑劣で卑怯な戦法を好むが、時にその尊大さが仇となって油断につながることも多いという。

能力的にはタイプがあくに変化し、種族値は攻撃寄りから特攻寄りに、通常特性の一つと隠れ特性が変化した。
ちなみにアローラニャースの時点では「ファーコート」は「ものひろい」なので注意。
元は進化前のニャースがアローラの王族に献上されたが、王政崩壊後に野生化したことでこの地に定着した。

ちなみにガラル地方にも別のリージョンフォームのニャースが存在するが、あちらはニャイキングというペルシアンとは別種のポケモンに進化する。


◆ゲームでのペルシアン


初代では緑や青、第2世代では銀やクリスタル版に出現するなどマンキー系と対になることが多い。
ただFRLGでは両方捕獲できる。

ニャースのアニメ人気のためか、カントージョウト以外ではレアな系統として扱われることが多い。
エメラルドではバトルフロンティアエネコと交換、XDではスナッチ、DPtではポケモン屋敷の裏庭、BWではPDWBW2ではルリと交換、ORASでは孵化限定。
いずれも野生では手に入らず、ひと手間かかる入手経路となっている。

レア技「ネコにこばん」を習得できる数少ない系統。
しかし第四世代からはペルシアンは「ネコにこばん」を習得不可能に。
習得するにはニャースのままで進化キャンセルをする必要がある。
代わりにペルシアンは「パワージェム」を習得するようになる。
第三世代、第四世代はペルシアンの系統のみこの技を習得できたが、
第五世代からはレパルダス系統がタマゴ技で「ネコにこばん」を習得した。

初代では「きりさく」がほぼ確定急所なので金策のみならず火力面でも頼れるノーマルタイプ屈指の優良ポケモン。
第2世代では「きりさく」が弱体化してしまうが、第4世代からは特性「テクニシャン」のおかげで早い段階から高火力技を使える。

第3世代の「バトルアリーナ」では、判定のルールで確実に1匹倒すという戦術が存在した。
「ねこだまし」「まもる」「あなをほる」の3つを上から順に選ぶことで、1匹目のポケモンを確実に判定で仕留めるというもの。
同じ戦術を取れるポケモンには非常に素早いニューラ、爆発で2匹目にも致命傷を与えられるダーテングがおり、ペルシアンはこれらの平均かつ「さいみんじゅつ」などで2戦目以降も十分勝ちを狙っていけるというところに個性があった。
ただしバトルフロンティアガチ勢には「この戦術は弱いからやめた方がいい」とする意見もあり、一過性の流行にとどまっている。
ORASの女の子じゃないけど、早い話が強いポケモンを使って強引に勝った方が早いのである。

トレーナーではロケット団ボス・サカキピカチュウ版で使用。
後述のアニメの設定を逆輸入しての使用となった。
主要トレーナーでの使用者はサカキくらいしかいないため、アニメの影響もあって「ペルシアンといえばサカキ」と連想するプレイヤーは多い。

SMではニャースが1つ目の島「メレメレ」島のトレーナーズスクール、ハウオリシティ、2版道路、マリエ庭園等に出現する。
一致のあく技が半減されづらい上、進化すると範囲の広いいわ技「パワージェム」も習得できるので使いやすい。

トレーナーとしては3つ目の島「ウラウラ島」のしまキングであるクチナシが切り札として使用する。
上述の受けづらさや、高い素早さ故に厄介な相手であり、特に「あくのはどう」をZワザ「ブラックホールイクリプス」として使ってくるので注意。

ピカブイではやはりサカキの手持ちで先発をつとめ、「ねこだまし」で牽制してくる。ジム戦ではお休み。
また、連れ歩くポケモンに設定すると背中に乗れるので、移動速度が上昇する。
なお、アローラペルシアンには乗れないので注意。
イーブイ版では野生で出現する。出現形態はマンキー系統と対になっている。
ピカチュウ版では条件を満たすとストーリー中にクチバシティで貰うことが可能。ここではウインディと対になっている。


◆対戦でのペルシアン


スターミーアグノムと同速という高い素早さを持つが、それ以外の能力は平均的か低め。
初代ではほぼ確定急所技「きりさく」を一致で使用でき、高速物理アタッカーの中ではかなり強力な部類。当時はタイプ一致技に恵まれないポケモンが大半であり、これだけで非常に大きな個性。
ノーマル技に耐性を持ついわタイプも「バブルこうせん」で突破でき、実戦級のゴローニャサイドンには4倍で通る。「10まんボルト」も使える。
しかし同じ高速ノーマルのケンタロスガルーラと違って「じしん」を覚えない為ゴーストを倒しにくいという欠点がある。
特に同タイプのケンタロスが強すぎてほぼ劣化だったため、98カップまではまったく注目されていないポケモンだった。

しかしそちらが使用不可となった99年度公式大会では彼に代わるノーマルアタッカーとして大活躍し、本大会のルールを定義するポケモンとして君臨。早い話が鳥なき里の蝙蝠ケンタロスの後釜である。
なんでもござれのケンタロスと異なり「それなりに脆い」「じしんを覚えないのでゴーストを突破できない」「最初から急所に当たっているのでお祈り急所が通用しない」などの弱点がある。この弱点のおかげで、99カップのルールは当時としてはかなりの多様性を持たせることに成功していた。
当時を知る人やちゃんとプレイしている人の中では「これがもし地震を使えるガルーラだった場合、対策のゴーストをたやすく突破出来てしまうのでこうはならなかっただろう」「もし97カップでガルーラが使われていなかったら、20世紀の時点でガルーラゲーが訪れていた」という意見もあるほど。
もちろん「もしガルーラが使えていたらもっと楽しかっただろう」という意見もあるし、「そもそも99カップのやっていることなんて97のポケモンの後釜探しでしかない」とする意見もある。この辺は人次第だ。
ただ彼らの意見に共通する評価は、『強さの質としては「一強ではあるが理不尽ではない」というそれなりに健全な枠』というものである。

しかし、第二世代で急所率が見直されてからは数値通りの地味な存在に落ちぶれる。
ペルシアンは過去の栄光、それも第一線で活躍していた連中が軒並みいなくなった環境での王者という実にさもしい地位だったのである。
第三世代に至っては本当にできることがなかった。当時のポケモンで悲惨なものと言えばエネコロロが有名だろうが、ペルシアンだってやることがないという意味ではまったく負けていない。
一応「じゅうなん」で麻痺しないのは高速アタッカーとしては長所だったが、火力がないんじゃ何の意味もない。冗談抜きで後述の「ねこのて」でだいばくはつすることくらいしか仕事がない。マジでそれが一番強い。

???「フフ…くだけてけっこう!ペルシアンの仕事はくだけることだからな。」

しかし第四世代で得た特性「テクニシャン」である程度火力不足を補うことが可能となり、活路が出てくる。
物理技の候補は「ねこだまし」「フェイント」「みだれひっかき」「ほしがる」「かみつく」「どろぼう」など。
テクニシャン補正外でも「おんがえし」「とっておき」「はたきおとす」「ダストシュート」「とんぼがえり」などなど。
ただ、単純なテクニシャンアタッカーだとエテボースチラチーノの方が攻撃が高く、彼らの劣化になってしまう。
差別化をするのであれば「さいみんじゅつ(タマゴ技)」「こごえるかぜ」などを組み込む必要がある。

また、攻撃と特攻の差がほとんどないうえに「わるだくみ」を覚えるので特殊アタッカーにしてしまう手もある。
特殊技には「ハイパーボイス」「スピードスター」「パワージェム」「10まんボルト」「あくのはどう」「みずのはどう」「めざめるパワー」、そして上述の「こごえるかぜ」など。
特に「テクニシャン」のおかげで「めざめるパワー」「みずのはどう」を威力90のサブウェポンとして使えるのが嬉しい。
「ハイパーボイス」が解禁されていなかった時期はテクニシャン補正の乗った「スピードスター」がメインウェポンとなる。
威力135の必中ノーマル特殊、かつほとんど使われることのなかった技を合理的なメインウェポンとして用いることができるのは、強いかどうかは別として絶妙な個性だった。他に使うポケモンがいないため事実上の専用技と言ってまったく過言ではない。
ただこの運用でもやっぱりエテボースという壁が存在する。

かなり変わったところでは素早さが高い「ねこのて」持ちというところに活路を見出したものがある。これで変な技を使わせるのだ。
素朴なものならタイプ一致の「だいばくはつ」。絶対に爆発なんてしないという心理の虚をつくクソ戦術であり、非常に簡単に運用できるので人気があった。「ねこだまし」から突然爆ぜるのはもはや芸術。
わるだくみアタッカー型なら絶対にペルシアンから飛んでこない技、たとえば「だいもんじ」「はどうだん」などが出るように調整すれば相手の目論見を強烈に崩せる。
また、当時はまだ「ほえる」「ふきとばし」が選択できたため、高い素早さからこれを繰り出して相手を引っ掻き回すというのもあった。この戦術を昇華させて問題になったのがレパルダスTODである。
他にも色々あるのだろうがパーティの構築難度が恐ろしく高くなるため、当時の環境で使いこなせる人はほとんどいなかった。

前述の通り、単純な運用では劣化となりやすい上に劣化を覚悟して使うほどのアドバンテージもないため、シングルでは扱いが難しい。むしろダブル・トリプルの方が向いている。
「ねこだまし」と特性「きんちょうかん」の両立によって相手のきのみの使用を封じつつ、味方のドーブルダークライの「ダークホール」の発動補助をするといった芸当が可能。
変化技も「すりかえ」「ねこのて」とそれなりにある。
文字通り相手を引っ掻きまわす戦術を得意とするポケモンである。

……が、第7世代でドーブルが「ダークホール」を使えなくなったため、一気に仕事を奪われてしまった。


アローラのすがたはトリミアンに次ぐ2匹目の「ファーコート」持ち。
これに素早さの高さと「イカサマ」の存在も加わり、物理アタッカーとの対面に滅法強い。
耐久型や補助型には「ちょうはつ」、特殊アタッカーには「バークアウト」、苦手な相手には「すてゼリフ」と柔軟な対応が可能。
また、「すてゼリフ」はZワザとして使うと交代で出てきたポケモンのHPが全回復する。

メガゲンガーとはサザンガルドのような相性補完が可能だが、技や特性的にも相性が良い。
「すてゼリフ」で弱らせた相手を「かげふみ」で拘束しつつ「ほろびのうた」を発動できる。
メガゲンガーが「みがわり」持ちなら「Zすてゼリフ」による回復が有効な補助にもなる。

間違っても、「あまのじゃく」持ちに「すてゼリフ」を放ってはならない。

「テクニシャン」型は原種と同等かそれ以上に適用技が少なく、「ファーコート」型に比べると微妙な所か。

第7世代中期からは新UBズガドーンが参戦したが、アローラペルシアンならズガドーンに上から「イカサマ」を打てるため有利。
……なのだが、フェアリー天下の時代であるためアローラペルシアンの肩身は非常に狭い。というかあくタイプ自体が絶滅の危機に瀕していた。

第8世代でも7番道路のポケモンキャンプでアローラニャースを見かけるため、アローラペルシアンは続投が確定した。


◆アニメでのペルシアン


サカキの個体として無印編第15話で初登場。
サカキからは溺愛されており、ロケット団のニャースがライバル視している。

基本的にアジトでサカキの横にいるばかりであったが、BW編第96話でメロエッタを捕獲すべく初めて戦闘に参加。
サトシピカチュウと戦い、惜しくも敗れた。

あまり知られていないが、声優松本梨香



他には無印編第70話「ニャースのあいうえお」で、ニャースがかつて暮らしていた町のボスとして登場。

AG編第126話ではユリコの手持ちとして登場。

SM編ではアローラ版のペルシアンが登場。
第7話ではマダムの手持ちで登場するが甘やかされているからか性悪でニャビーにちょっかいをかけていた。
その後、サトシ達に撃退されるも因縁ができた事でニャビーがサトシの手持ちになった後も何度か登場しているが、マオのアマージョにSMの如く制裁されるなど自業自得な扱いをされている。
ちなみにマダムはそんな傲慢不遜なペルシアンの普段の行いには全く気づいておらず、ボロボロになった愛猫の姿を見て仰天していた。

その他にクチナシの手持ちでも登場しており、こちらはしまキングの手持ちだけに上記のマダムの手持ちと違いクチナシとの絆は深くバトルの実力も申し分ないかっこいいアローラのペルシアンが見れる。

◆ポケモンカードゲームでのペルシアン



「ダブルブレイズ」が出る以前のペルシアンは「わざわざ使うほどのものではない」というカードばかりだった。
ポケモンカードGBで使えるペルシアンのカードを思い浮かべれば、この評価も察せるだろう。あのレベルのカードがその後ずっと続いていた。
当然これらは進化前のニャースの評価にも影響する。ニャースは進化が前提となるようなカードばかりなので、「進化させるんだったらこのニャースじゃないかな?(進化後を使うとは言ってない)」という評価が関の山となる。
そんなもんだから旧裏時代は真面目な意味で一番強いニャースは「ロケット団のニャース(ニャースのパーティーのオマケカード)」だとまで言われた。「このカードは「ペルシアン」に進化できない」の一文が哀愁を誘うギャグテイスト溢れる1枚が最強のニャース*1
つまり本当に、「わざわざ使うほどのものではない」のだ。

一応ADV・PCG時代には「ペルシアン(ホロンの研究塔)」の「でたとこサーチ」という進化時に好きなカードを手札に加える特殊能力を目当てに少し研究されていたようだが、本当にそれくらいしか話を聞かないポケモン。一言で言えば「悲惨」。
ポケモンカードでは無色1進化のポケモンを強くするわけにはいかないというバランス的な事情もあり、ノウハウのなかった当時は強いカードを印刷できなかったという事情もあるのだろう。
それでも似たような立場で強いカードはちゃんとあったわけで……いったいペルシアンが何をしたというのだろう。


しかし「ダブルブレイズ」で登場したペルシアンが、この冬の時代に春を呼び込む。
ポケモンカードはある時期を境に、持っているワザを参照するデザインで個性化、遊戯王で言うところのテーマ化をすることが増えてきた。「よるのこうしん」なんかは有名な例なのだが、ペルシアンもこの個性化にあやかったのだ。
子のペルシアンは「このポケモンがいるかぎり、自分の場にいるワザ「ねこびより」を持つポケモンが使うワザに必要なエネルギーは、すべてなくなる。」というテーマデッキ用の面白い特性、「ねこのしゅうかい」を持っている。
ニャビー、ニャルマー、ブニャット、ニャオニクスなどが「ねこびより」を持っており、これを軸にしたデッキがよくYoutubeなんかで紹介されている。ほんとに出世しましたね……。

また、「ペルシアンGX」「アローラペルシアンGX」というカードにもなっている。こちらは「ねこびより」デッキではなく別のデッキで活躍しているようだ。

ちょっと変わったカードだと、旧裏の「サカキのペルシアン」。進化させた際に「サカキ」をサーチできるが、肝心の「サカキ」の性能がイマイチなのでやっぱり使われない。
その20年以上後に出た「ポケモンカード151(イチゴーイチ)」のペルシアンが、これのリメイクのような能力を持っている。こちらは相手のエネルギー妨害と自分のエネルギー加速を同時に行える「サカキのカリスマ」を毎ターンサーチできる上、これを使用したことを参照するサイドンもいるなどデッキを組ませる気満々。
未だにともだちのわやあまごいやビッグサンダーの話題の方が盛り上がるが、ポケモンカードもゲームとしてのノウハウを着実に積み重ねているのである。だから転売対策もっとちゃんとやってください



きぐらいが たかく なつかせるのは たいへん。 きにくわない ことが あると すぐに ついきしゅうせいを してくる。


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最終更新:2023年08月14日 20:54

*1 これはペルシアンが弱いという消極的な理由もあるが、煮詰まりきった環境で速度を出したい場合「1エネで最大120ダメージを叩き出せるかもしれない」という爆発力を目当てに採用されてしまうという積極的な理由もある。つまりニャースやペルシアンが弱いのと、ロケット団のニャースにポテンシャルがあるのとの併せ技。