◆巽策(いつか、届く、あの空に。)
あらゆる武器を使え、惑星を真っ二つにしたり石ころで時空の壁をぶち破る。
あまりの強さに当時のゲーム雑誌の攻略コーナーが攻略を放棄した。
◆パラセ・ルシア(アルカナハート2 転校生あかねとなずな)
ジェネラルの再来とまで呼ばれた褐色まえばり博士。バージョンアップでワープを習得しさらに手が付けられなく。
ジェネラルとパラセについてはボス専用でプレイアブルキャラではないのがせめてもの救い。
最強最悪の引きこもり。シリーズに登場する自分以外のキャラクター全員を腕の一振りだけで薙ぎ払える。
何でも喰らう困ったちゃん。核爆発って美味しいの?勉強熱心。エライ。設定上どころかゲーム上でも理不尽なまでに強かった。
頼むからサボれ。
希望ヶ峰学園が「人類の希望」を求めた結果生み出した、この世に存在するありとあらゆる才能を人為的に詰め込まれたミュータント。
与えられた称号は「超高校級の希望」。
元々人智を超えた才能を持つ高校生たちがメインキャラに並んでいるこの作品においては、めだか的アポカリモン的な能力がある。
第1作限定。
ジャンプ大攻撃が効果範囲・判定共に恐ろしく強力で、「これさえ出していれば勝てる」とまで言われた。
実際当時のゲーセンではどう見ても初心者のプレイヤーが
その店の顔を張るようなスゴ腕プレイヤーと互角以上にやり合う光景が日常茶飯事で
あまりに理不尽な高性能と、ピョンピョン飛び回るだけの単調極まる戦闘パターンから「猿ロット」と罵られ
徹底的に嫌われたものである。
◆呂布(三國無双)
りょっりょっりょ…呂布だぁ!
言わずと知れた無双シリーズのチートキャラ。敵で出てくると味方は大体秒殺される。
「待ちガイル」と驚異のバグ技「真空投げ」で猛威を振るった。初期バージョンだとザンギエフはほぼ詰み。
対抗策はリアルファイト
◆ベガ(ストリートファイターⅡ')
サイコ投げ、ダブルニーハメ、サイコテイルという回避不可能のハメ技が猛威を振るい、一部のゲーセンではベガ使用禁止台まで出たほど。
格ゲーボスキャラをプレイヤーキャラにした最初期の例のため対戦用の調整の概念が無かったのが原因。
それ故に'TURBO以降は技の隙が大きくなる等の弱体化が施された。
一作目が恐ろしく強く、多くのプレイヤー達に「もうホンダムやだ」といわしめた(レベルMAXでも秒殺)。
「X」では流石に毛利よりマシだが、それでも図体のデカさによる限定コンボさえなんとかすれば強い部類。
◆毛利元就(戦国BASARAシリーズ)
同作品の格ゲーである「X」内で文句無しの最強キャラ。全キャラに対して7:3以上のダイヤを付けるオクラ。
曰く「毛利を選んだらそれは『早く終わらせて飯食いに行こうぜ』の合図」「この先誰にどんなテクニックが見つかっても毛利一強は変わらない」
最早、伝説(ネタ)の域に達している格ゲー界屈指の壊れ性能であるストロング病人・ジョインジョイントキィ。
ワープ技のナギッがチーターたるゆえんだが、その他にも死因のほとんどを占めると言われるあぐらビーム等ナギ無しでも十分強い。
真に恐ろしいのは彼以外のキャラも全員どこかしらおかしな強さを持っているという事なのだが…。
◆フォクシー(THE KING OF FIGHTERS 2001)
KOFシリーズの1作でありネスツ編最終作でもある2001に登場したネスツの幹部。
防御不能バグを筆頭とした理不尽な強さを多数所持しており、SNK倒産直後のゴダゴダの中出された結果色々言われる事になってしまった今作の中でもぶっちぎりな強さを誇った。
あまりの強さに彼女の使用を禁止したゲーセンもあったほど。
◆ペット・ショップ(ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産)
スタンド使い達による壮絶な戦いの中に現れた最強の鳥。
多数の優秀な飛び道具や設置技を持っており近づくだけでも一苦労、近づけたとしても当たり判定が小さいので攻撃を当てづらく、
浮遊能力まで所持しており高度に上がられると一部のキャラは攻撃を当てる事すらできない、
おまけに中断判定設置技を併用したガード不能連携も当然の如く所持、とざっと列挙しただけでも凄まじい強さの持ち主。
見た目通り紙装甲なので攻撃を当てさえすれば何とかなるが、その当てるまでが一苦労なので…。
ちなみにPS3等でかつて配信されていたHD版ではなぜか全キャラの防御力が均一化されてしまい、
防御力という唯一の弱点が消えたペットショップは文字通りのチートと化してしまった。
全くの余談だが、格ゲー界では上記の毛利ら有名なぶっ壊れキャラ4人をまとめて「オクラ・鳥・病人・狐」と呼ぶ者もいる。
半魔の悪魔狩人。
頭を撃たれても、心臓刺されても死なない。
更に重力無視したり、時を止めたり、分身出したりもできる。
因果律に作用し、過去や未来を自由に書き換える事が出来るチート装置を作っちゃった十代前半の女の子。
他の敵将を凌駕する能力を持つ黒騎士。所持する槍「グラディウス」は高威力かつ軽量、おまけに遠近両用であり本人・武器共に隙が無い。
必殺回避率を上げる手段が無い「暗黒竜と光の剣」では、安全な対処法が非常に少なく強敵中の強敵として君臨した。
「紋章の謎」では、幸運や光のオーブによって必殺を無効化できるため、カミュ本人への対処はしやすくなった(ただし、登場章の難易度は大幅に上昇している)
暗黒竜のリメイク「新・暗黒竜と光の剣」でも能力自体は高いのだが「遠距離からシューターで削り殺せる」「そもそも無視してクリアできる」というちょっと物足りない扱いに。
トラキア776での味方チートキャラ。他が平民や聖戦士の傍流で神器が使えないなか、
一人だけ、よりにもよって最強クラスの「
フォルセティ」を持ってくるお方。
終盤に正規加入なのでバランスブレイカーでは無いが序盤でNPCで登場してバンバン神器を使う姿が凄い。
おかげで
選択で仲間になるもう片方は大抵選ばれない。
蒼炎の軌跡に登場する敵将。
神剣エタルドを持っていることに加え、名前の由来になっている漆黒の鎧は女神の加護を受けたものであるため、
エタルドかそれと対をなす神剣ラグネルでなければ傷すらつけられないと設定の時点でかなりヤバい。
更に転移の粉を使用してのワープが可能で、死亡したかに見えたシーンでもそれを使用し窮地を脱していたことが続編で判明する。
続編である暁の女神においても鎧の加護の力を失ったものの、ライ率いるラグズ連合の精鋭を単騎で壊滅させたり、
主人公の一人であるミカヤに助太刀してデイン駐留軍を血祭りにあげたりなど凄まじい活躍を見せる。
◆メイナスフィオルン、ムムカ、アルヴィース、ディクソン(ゼノブレイド)
戦闘不能抵抗100%(絶対に戦闘不能にならない)の効果がある武器を持つという、こちらもわかりやすいチート。
ただし全てイベントで一時的に加入するだけ。
天晶堂に身を寄せている、どこか食えないタルタルの食客だが、その正体は「武神」の異名を持つ本作屈指の実力者。
彼自身が立ちはだかる試練でその実力の片鱗を垣間見ることが出来るが、油断すれば高レベルの冒険者パーティだろうが軽く捻られてしまう様はまさに武神。
どうしても試練が越えられない人は、彼の苦手なものを持って行ければ勝負に持ち込めるかも……?
◆シャントット(ファイナルファンタジー11)
連邦の黒い悪魔、最強の淑女。
本来はFF11のNPCなのだが、PCが100人がかりでも歯が立たないと言われている。
本作最強のおじいちゃんにしてFF史上最強のシド。
FFTのみならず、チートキャラの話題になればほぼ真っ先に名前が挙がるバランスブレイカーの申し子。
聖剣技・暗黒剣・剛剣を扱う固有ジョブ「剣聖」に就いている。
彼のせいで(一部除き)他の剣技持ちキャラの扱いが…
説明不要の『Fate』シリーズにおけるチートオブチート。
存在そのものがチートであり、型月作品に於けるデウス・エクス・マキナ。
◆殺生院キアラ(Fate/EXTRA CCC)
型月の最終変態痴女。
真ルート終盤では知能あるモノなら人間じゃない存在でも軽く殺せる(主にモーションが)最低最悪の宝具を使用する。
ご存知
型月作品における最強キャラ。
オールトの雲から飛来した星を喰らう宇宙生物(早い話が型月版
ラヴォス)。月姫においては
死徒二十七祖の第5位。
Fateシリーズでは、『
Fate/Grand Order』2部7章にて本格的に登場する。
月姫世界では先代の二十七祖第5位を
秒殺。Fate世界では探索に行った冠位の魔術師1人、色位6人を
壊滅させた。
その強さは、どんな
真祖や
サーヴァントも勝てないと公式で明言され、「
ゾフィーなら勝てる」と称されるほど。
つまり地球の原生生物ではまず勝てないということである
物体を水晶に変えテクスチャの上書きを行い
地球上のルールが通用しなくなる異星へと変貌させる侵食固有結界、
捕食した相手の能力を解析して自分のものにする
ラーニング能力を持つだけでなく、
神霊が一瞬で蒸発してしまうほどの
宇宙嵐を展開できるなど、もうやりたい放題の能力を持つ上、
さらには、全ての細胞が同じ役割を担っているため、これを一瞬で全て消滅させないと殺せず、
逆に強化された状態でパーツを再生するキチガイじみた生命力も持ち、これにより
なんと死の概念が存在しない。
そのため、型月最強議論にて「誰が最強?」と問われれば真っ先に名前が上がるキャラである。
ポケモンに覚えられないはずの技を覚えさせるという、たいへんリアルな意味でのチーター。
ルールで禁止されている「同じ持ち物を2匹に持たせる」などの斬新なチートも駆使する。
『金・銀』のラスボスだけあって実際強いのだが、ネット上ではもっぱら文字通りの意味でのチート野郎としていじられている。
また、こちらはシステム的な都合、かつ他にも該当人物がいるが、
手持ちに、進化するレベルに達していないのに何故か進化しているポケモンがいることもネタにされる。
◆シロナ(ポケットモンスター)
考古学者として世界的権威であり、10年以上シンオウチャンピオンを防衛しているなど、こちらもかなりのチート。
そして手持ちもとてつもないガチパであり、今現在もなお最強クラスチャンピオンの一人として真っ先に名が上がるほど。
だがただのチートではなく、手持ちポケモンの背景などからしても血のにじむ様な努力がうかがえる親しみやすい人でもある。
そんな彼女の唯一の弱点は私生活はズボラな事
◆ミュウツー(ポケットモンスター)
「最強パーティーはミュウツー×6体」というのが冗談でも何でもない程の強さ。
トップクラスのとくしゅ・すばやさを誇り、技の方も非常に充実。加えて当時優遇タイプであったエスパーと、つけ入る隙がない。
おまけに特攻・特防が分かれる前だったので「どわすれで実質攻撃力が倍になる」などシステム面まで味方につけていた。
流石に第二世代以降は弱体化したが、それでもなお強い。
無駄のない種族値配分に加え、おやこあいにより実質デメリットなしのこだわりハチマキ・メガネ状態の火力を誇る。
さらに連続攻撃となるためきあいのタスキ・がんじょう持ち涙目。
グロウパンチも使えば「威力60のつるぎのまい」と凄まじいことになる。
第6世代においてメガシンカ枠最強の座をほしいままにしていたが、第7世代に移る際にポケモン史上類を見ない数々の弱体化措置を受けた。
◆ザシアン(ポケットモンスター)
剣盾ではH92、A170、B115、C80、D95、S148と誰がどう見てもぶっ壊れな種族値配分に加え、全ての高威力命中安定な技が多く、特性も場に出た時にAが1段階上がるというシンプルながらぶっ壊れた特性を持ち、タイプもフェアリー・はがねとありとあらゆる無駄がない、まさに「ぼくのかんがえたさいきょうのポケモン」と言っても良いだろう。
あまりにもぶっ壊れてた為か、SVでAが150に、特性も1試合中一回しか使えなくなるといった大幅な弱体化が施された。
世界観に於ける最強存在。一応設定上は旅をしている内にポップスターに定住した旅の若者なのだが
巨大化して城を抱えて飛んだり、戦艦を単身撃破したり、最終決戦の余波で月を三日月(物理)にしたり
ワンパンで惑星を真っ二つにしたり、宇宙を支配できるといわれる力を相手に打ち勝ってきたりしてきた功績がある。
また運にも恵まれており、基本的に詰みに近い状況に追い詰められても、10秒後には打開策が降ってわいてくる。
お前のような旅人がいるか。因みに出身や、様々なプロフィールは公式本でも大半が不明となっている。通称ピンクの悪魔。
『ロボボプラネット』でもそのチートぶりは健在で、ロボボアーマー搭乗時でも能力を持った敵なら誰でもスキャンでき、
果てには
戦艦までスキャンしてしまう。
飛び道具がなく、一発の攻撃力は低めという欠点こそあれど、優秀な機動・復帰力、リーチの長さ、扱いやすい攻撃技等で猛威を振るっていた。
スマブラの大規模世界大会であるAPEXダブルス部門でメタナイト×2を使用したチームは失格というルールが追加される事態になり、
後続作品で仕様変更と弱体化措置を食らっている。
下投げからの空中上攻撃数発で相手に20%前後のダメージを負わせ、
その後もダメージを空中上攻撃で稼いで、
空中上攻撃でバーストする。なにが言いたいかというと空中回避の後隙に刺さる空中上攻撃がチート。(弱体済み)
実装当初から誰でもできる確定即死コンボが次々へと開発され、ウィッチタイムをはじめとした様々なぶっ壊れ技が多数。
一応アプデでナーフが入ったがそれでも最強の地位を譲らず、スマfor最後のEVOではベヨ一色に染め上げ会場を一気に冷えあがらせたほど。
続編のSPでは大幅なナーフが入り、現在では玄人受けのキャラとなり大会で見かけたら大盛り上がりするほどの良キャラとなった。
◆シルバー・ザ・ヘッジホッグ(ソニック・ザ・ヘッジホッグ(2006))
迂闊に近寄られてサイコキネシスで打ち上げられたら最期、リングが全て消えミスになるまでハメ続けられる。
海外版シルバーがサイコキネシスで打ち上げるときのボイス、「Its no use!」はソニック人気が海外で高いこともあって速攻でネタにされた。
ちなみに日本版では「無駄だ!」と言う。
イナズマイレブンGOシリーズで毎回トップに君臨している人。
特にギャラクシーでは対抗できるキャラが座名九郎ぐらいしかいない。
相手GKが頑張っても8000~9000ほどのトータルパワーしか出せないのに対して15000ほどのトータルパワーを軽々叩き出す。
他ヒロインのストーリーでも存在感を発揮する程に恐ろしく強い、メインヒロインにして最強キャラ。またMOMOYOか!
徒手空拳のスタイルながらビームや分身など文字通りなんでも出来る。その気になれば宇宙空間ですら戦える。
自爆技と自己再生を組み合わせるインチキコンボまで所持している。しかしこの自己再生にはある弱点があり、
百代の慢心と精神的動揺で自己再生に頼った戦い方を狙った作戦を立てた松永親子に敗北を喫した事がある。
とはいえこの作戦も莫大な資産と技術力、周囲の人間関係を利用する上、
これらを用意するための準備期間を組み合わせて一度しか使えないというかなり手のかかったもので、
ここまでしてようやく一度だけ倒せるというレベルなのだが……
ぶっ壊れたパーツ性能を持ち、さらに開幕からMFが全開という鬼畜仕様。
仙霊の
純狐と共謀して月の都を襲撃した地獄の女神で、地獄の妖精
クラウンピースを部下にしている
変なTシャツヤロー。
「三つの身体を持つ程度の能力」を持ち、月・地球・異界(月と地球以外の世界を指し、
幻想郷や夢の世界もその範疇)の地獄を司る。
作者曰く「幻想郷とか月の都とかというレベルを完全に超えている」という、現時点での東方キャラ最強。
◆ヘルバ(.hackシリーズ)
SING、初代4部作、黄昏の腕輪伝説、Legacy、Linkに登場するスーパーハッカーおよびその人物が保有するPC。リアルに関する素性が一切不明の謎の人物。
全てのステータスがカンストしている不正PCで、「The World」においてイリーガルデータを収集し放浪AIのたまり場であるネットスラムを管理していた。
「The World」を管理・運営するCC社とは対立関係にあったが、八相の襲来による状況の悪化から、
ともすれば「The World」のサービス終了という力業で"未帰還者"の回復の手掛かりごと幕引きを行いかねないCC社の方針に対し反感を覚えた当時のシステム管理者であるリョースと手を組む。
ウィルス汚染で復旧不可能となったΩサーバーのミラーサーバーの用意や対八相用ワクチンの作成などその方面においてはプロ以上。
数千万もの人間から生み出される精神の多次元をサンプリングし続けた結果、「The World」に宿ってしまった上位存在の自我「モルガナ」。
その一つである「
死の恐怖」を憑神として具現化させ、操る能力を持つ。
憑神の行動可能範囲は電脳空間のみであるがその能力は”別次元”の一言。
時間の概念が通用しない
宇宙の如き異空間を一瞬で創り上げ、その空間を破壊するほどの攻撃を喰らっても死ぬことが無い。
さらに
如何なる能力をも上書きして奪い、不死の存在さえ弱体化or即死させる屈指の反則技を放つなど隙がなく、能力自体は異次元であるはずの現実にさえ及ぶ。
小説版によると人間の自我が成す次元に於ける、"神"であるとのこと。
また、ストーリー終盤に意図的でないもののPCをチート改造されるという、システム的にもゲーム的にも正真正銘のチートキャラ。
「破壊と殺戮の神」の異名を持つ伝説の大悪魔で、同作の隠しボス。
シリーズ初となる5桁のHPを初めとする高ステータスと多彩且つ強烈な攻撃で多くのプレイヤーを血祭りに上げた。
とはいえこれだけならば「強力なボス」ではあってもチートキャラと呼べるほどではないのだが、特定条件を満たして倒した時のイベントが秀逸。
同作のラストボスを一方的に蹂躙する姿は多くのプレイヤーを驚愕させ、チートキャラとしての地位を確立した。
詳細は当該項目を参照。
後続のナンバリング作品や外伝などでボスとして登場する際には上記戦闘イベントのチート能力をプレイヤー相手にも存分に振るってくれる。
ゲーム中で最初に戦い、倒されることになる七英雄。
文字通り誰であろうと対象のLPを0にする=即死させるという恐るべき技「ソウルスティール」を使う。
ただの即死技ではなく、一切の例外なく受けた相手は死ぬ。
自らの身で受けて「見切り」を体得し、伝承法によって誰かに継承しない限り決して破ることはできないという最初にして最強の敵である。
ちなみにバグやチートで自分たちが使うと無敵フラグが付いた敵以外には本当に誰であろうと通用するので、完全にバランス崩壊してしまう。
前作ラスボスだけあって加入時から高いステータスを誇り2回行動できる上に最高級の術を覚えていく。
MPに該当する技力が低く伸びないという弱点があるものの、いくらでもドーピングする手段があるので問題にならない。
強キャラが多い今作でもこれだけで即スタメン入りできる性能だが、バグにより最大99回行動までできる。
これにより味方に対する敵の攻撃を物理無効のはらだしに全部受けさせながら自分にばいりきを限界まで重ねがけして90回以上ブン殴れる。全部あいつ一人でいいんじゃないかな…
◆受付嬢(ケムコ発のスマホRPG)
EXE-CREATE×ケムコゲームでお馴染みの闘技場の受付嬢で、概ね表クリア後に登場する裏闘技場で本人と戦えるが、
その強さは創世神すら小指でねじ伏せられる程の実力の持ち主。
世界を司る神も常識の範疇で受付嬢のことを考えることを諦めるケムコ界のチートキャラ。戦闘BGMも大半の作品でラスボス仕様。
基本的にレベル99もあれば真のラスボスと戦えるバランスでありながら、
最高難易度だとレベル999(カンスト)にしただけでは呆気なく返り討ちに遭うという法外な強さを誇る。
しかも単純な高威力技だけでなく、死の宣告や振り向きなどの凶悪な技のオンパレードである。
メタ的に見ればやり込み向けの敵キャラだが、つい「お前が戦え」と呟きたくなるだろう。一応世界への干渉は余程のことがない限りはしない方針のようだが。
◆カーク(HERO WARS)
オンラインゲーム「HERO WARS」のヒーローの1人。青いイカのような宇宙人のような姿をしておりべらぼうに高い攻撃力を持つ。
「HPの低い敵3体を宙に投げ(第1スキル)」、「空中に放り投げられた敵に2倍のダメージ(第3スキル)」を与えるのだが、素の攻撃力が凄まじい為、
相手チームのカークがカチカチに育っているとカーク1人にこちらが全滅させられる、なんて事は日常茶飯事。
相手チームとのパワー差が5万~10万以上あっても、最後に残ったカークが生き残って無双する事もある。
敵を空中に浮かす能力を持つカイやフェイスレスとのコンボが有名。というか実際カーク+フェイスレスを使用しているプレイヤーはとても多い。コスパの良さも追い風。
一応他のパラメーターが低め、単発ヒットなので回避持ちのヤスミン等と相性が悪いといった欠点はあるがそれでも十分すぎる強さを持つ。
MGRのラスボスにして、史上最強の上院議員。
最初はメタルギア・エクセルサスに搭乗し、大口を叩きながら襲ってくるが大破されると、あらゆる衝撃に対応して瞬時に硬化する肉体を武器に雷電に挑んだ。
それだけでなく、全身に炎を纏って全力タックルをかましたり、切り裂かれた腕をくっつけて再生するなど、
間違いなくメタルギア屈指の別次元を強さを誇る男。
ほとんどのウマ娘がどちらかの適性しか持たない芝・ダート両方のバ場を走れるという稀有な素質を持っており、
さらに
マイル~中距離なら『中等部最強クラス』、高等部相手にも引けを取らない実力・潜在能力を有する逸材で、
モチーフとなった競走馬も「真の勇者は戦場を選ばない」と称えられた傑物だったが、ウマ娘化の際に
更に上方修正されている節がある。
その上、
学業と趣味もレースと難なく両立している文武両道の優等生であり、高い語彙力や様々な特技・知識を持っているため、
総合的なスペックを見ると『登場するウマ娘の中でも間違いなくトップクラス』と言えるが、当人は
オタクらしく自己肯定感は低め。
◆アメリカ合衆国(戦略シミュレーションゲーム全般)
言わずと知れた世界一の大国。
戦略シミュレーションゲームに登場する場合、恵まれた立地と豊かな資源により、一国で世界を相手にできる最強国家になっている。
しかし大抵の作品では史実の国力を忠実に再現するとゲームバランスが崩壊するという理由でこれでも弱体化されている。
悪魔と人間が戦争をしている現代日本において、「チート」を使う商人の悪魔。
本人は特定の勢力に肩入れしない中立主義者だが、逆に言えば戦争状態でも中立という立場を維持できるのは、単に彼女が誰よりも強いから。
主人公に対してもそのスタンスを崩さず、お金さえ払えば銃火器を販売してくれる。
彼女がその力を振るうのは、
「人でも悪魔でもない得体の知れないナニカ」が地球の存続を脅かしたときのみである。