アーチャー(蒼銀のフラグメンツ)

登録日:2015/10/16 (金) 00:11:00
更新日:2024/02/13 Tue 23:41:25
所要時間:約 15 分で読めます





「お前は間違っちゃいない」



*1



Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ』に登場する弓兵サーヴァント。サーヴァント階位は第三位。

●目次

【データ】

身長:185cm
体重:75kg
出典:ペルシャ神話
地域:西アジア
属性:混沌・中庸


◆ステータス・スキル

筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具
B A B+ E D B++


◇クラス別スキル
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

単独行動:C
マスターからの魔力供給を絶ってもしばらく活動できる能力。

◇保有スキル
頑健:EX
如何なる病にも毒にも侵されず、数多の戦いにおいて傷を受ける事すらなかったと謳われる肉体の頑強さ。
西アジアの神代最後の王、マヌーチェフル大王をして、替え難き至宝と賞賛した旧き神代の恩恵である。
対毒スキルを付与し、耐久力を向上させる。

千里眼:A
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。
透視、読心すら可能にするほどの高ランク。

弓矢作成:A
女神アールマティの智慧たる「弓」の設計者であり作成者でもある彼は、材料さえあればたちまち弓と矢を作成する。
弓には物質的な材料が必要だが、矢であれば自らの魔力を削る事で作成可能。これにより、アーラシュは無数の矢を断続的に放つことが出来る。
…考えてみると、このスキルを持っていない緑茶アタランテはどこから矢を持ってきているのだろうか…?

Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ


◇概要(フラグメンツ)

エルザ・西条のサーヴァント。自らを「戦いを終わらせる英雄」と自称し、無辜の民を犠牲にする事を良しとしない正真の大英雄。
先述した戦法も、街一つを軽く崩壊させる事が可能なため、町中では決して使おうとせず、建造物にまで配慮して何も壊さないように戦っている。

セイバーには「トリスタン卿にも並ぶ腕」と賞賛され、ランサーには「の元へと導くに相応しい勇士」と認められている。
ちなみにライダーとは同じ時代を生きた英雄同士なため、その実力や気質をよく知っている。


ネタバレ





その真名はアーラシュ。またの名をアーラシュ・カマンガー。英語表記すればアーラシュ・ザ・アーチャー。西アジアにおける弓兵の代名詞とも呼べる存在である。
なお勘違いされがちであるが、あくまで弓兵の「代名詞」であって「語源」ではない。ペルシャ語における弓兵(Kaman-gir)は弓を意味する「Kaman」と掴むを意味する「Gir」が組み合わさってできた単語である。
ペルシア語ではこのように「名詞or形容詞」+「動詞の現在分詞形」で「~をする者」や「~をするような(人、もの)」という意味の複合名詞や複合形容詞を作ることがよくあるんだとか。


◇活躍(フラグメンツ)

聖杯戦争においては、幾つかの戦いの末、愛歌によってエルザの精神が侵食を受けてしまったが、
バーサーカーのマスターである巽と交わした言葉によって、「東京を救って」という言葉を自分の意思で発したマスターの願いに応え、
無辜の民を守るべくセイバー、ランサーと共に神王が誇る大神殿へと突入する。

並の対軍宝具ならば無傷で跳ね返す主神殿の外壁を数十枚ぶち抜ける威力の矢を食らっても即時復活するほどの無限再生力、同じく無限に再生するスフィンクスの群れ、あらゆる病と毒に抗うアーラシュの肉体をも蝕む古代エジプトの神霊の呪詛など、最早手の付けられないレベルの無敵さを誇るライダーに凄まじい苦戦を強いられるが、
神威を歪ませるランサーの宝具とキャスターが作成した最高純度の賢者の石によって大神殿の宝具封印を無効化し、伝説に謳われる絶技を発動する。


陽のいと聖なる王よ

あらゆる叡智、尊厳、力を与えたもう輝きの王よ

我が心を、我が考えを、我が為しうる事を御照覧あれ

さあ、月と星を創りしものよ

我が行い、我が最期、我が成しうる聖なる献身(スプンタ・アールマティ)を見よ

この渾身の一射を放ちし後に 我が強靭の五体、即座に砕け散るであろう!



流星一条(ステラ)ァァァァーーーーーーーーーーーー!!!


宝具

流星一条(ステラ)
ランク:B++ 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:900人

ステラ。
究極射撃。あらゆる争いを終結させる、文字通りに「大地を割る」極大射程遠隔攻撃。
純粋なエネルギー総量は対城宝具にも及ぶ。
伝説において、アーラシュは究極の一矢によってペルシャとトゥランの両国に「国境」を作った。
大地を割ったのである。その射程距離、実に2500km。
人ならざる絶技と引き替えに、彼は、五体四散して命を失ったという――
彼の宝具はその性質から、一点集中ではなく広域に効果を発揮するため対軍に分類される。
正確には対国宝具にさえ相当するだろう。
だが、一度きりしか使えない。ある意味二重の壊れた幻想(ブロークンファンタズム)である。


アーラシュ・カマンガーの伝説に曰く、その一矢でペルシャとトゥルクの60年に渡る戦争を終結させた究極射撃。
戦争の終わり、両国はそれぞれの王国の境界線を定め、それによって戦争の終結を為す事に合意し、その境界を作るという大役をアーラシュは果たす事となった。
そしてダマーヴァンド山から放たれた、全ての民の平穏への願いを受けた一矢は、文字通りに大地を割ったという。

射程距離、実に2500km。その絶技によって両国の間には国境が作られ、平和がもたらされたという。
一点集中ではなく広域に効果を発するため、分類においては対軍宝具となるが、純粋なエネルギーならば対城宝具、魔力総量では対国宝具に匹敵する。

しかし、平穏をもたらした英雄は還らなかった。

その絶技と引き換えに、彼の五体は粉々に砕け散った。
アーラシュはすべて承知の上で矢を放った。これより後の人の世に、神代の如き大いなる力は不要であると、そう望んだが故に、その時代の礎となるために大英雄は散った。

そして、宝具として昇華されてもその特性は変わらない。
流星一条は、サーヴァントとしてのアーラシュの五体、即ち霊核をもって行われる壊れた幻想の特性が付与されている。

故に使用できるのは一度きり。例外はない。使えば死ぬ。


◇最期

それでも、弓兵は無辜の民を守るため、その絶技を神王に向けて解放した。
人の世を、平穏と安寧を、それを超えるものが脅かすならば。
それを打ち砕くのが英雄の、己の役目だと信ずる故に。

そうして大地を割る一矢と、星の光を放つ聖剣を前に偉大なるファラオは彼らこそ己に代わって世界を救う者であると確信し、消滅していった。

そして同じく消滅していく中、共に戦ったセイバーへと、聖杯を前にして消滅する危険を顧みず、無辜の民を守るために決戦へと参じた英雄へと最期の言葉を残す。


「いいかセイバー」
声がぶれる。肺が、砕けていた。

「お前は正しい」
喉が、裂けていく。

「東京の人々―――本来なら俺達にはまあ、関わりのない連中だけどな」
耳が聞こえない。鼓膜がやられたらしい。

「それでも、無辜の民たちだ。
 かつて俺たちが守った愛すべきあいつらと、何の違いもあるものか」
もう、内蔵のほとんどが消え失せた。急げ。

「なあ、騎士の王。輝きの剣を栄光のままに振るう男よ」
舌が割れる。ああ、脳ごと霊核も消えていく。


「お前は、聖杯に何を願う?」


その言葉は、確かに聖剣の使い手へと届いた。



Fate/Grand Order


「いつでも行けるぜ。世界救ってやろうや、マスター」


◆概要(FGO)

アーチャーのサーヴァントとして登場。レアリティは星1。

CVは鶴岡聡。(氏は型月界隈では青髭役でお馴染みで、他にもスパルタクスカリギュラも担当している)

一応登場は蒼銀のフラグメンツが先だが、まだ本格登場しておらず、イラストや設定はGOで先に公開された。
イラストが発表された当初はあまりの特徴の無さに「モブ茶」とか「地味茶」とか言われ、
ぐだぐだオーダーでもそのナチュラルかつフォーマルな弓兵の装いにイジるところを見つけられなかったのか、「謎のアーチャー」略して「ナゾ茶」とそのまんまの名前を付けられていた。

しかしいざ登場してみるとステラの効果が話題となり、宝具を使うと死ぬアーチャー、略して「宝死茶(ほうじちゃ)」のあだ名が付けられた。

流星一条(ステラ)ァァァァーーーーーーーーーー!!!」

「お前は、間違っちゃいない…」


の流れは最早FGOをプレイしていれば誰もが知る定番の流れと言っても過言ではない。
ただし現在はモーション改修が成され、宝具使用後の消滅演出がカットされている。



ちなみに真名については日本ではあまりにもマイナーだったため、「誰?」という人が多く、Wikipediaにも個別記事がないレベルだった。
蒼銀のフラグメンツの著者である桜井光女史も「日本では殆ど知られていないので調べるのに苦労した」と語り、ググってもミュージシャンしか出て来なかった。

しかし、それから少しして蒼銀のフラグメンツにも正式に登場し、Wikipediaにも記事が出来たり、
自分で調べた人が情報を書き込んだりしている内にその大英雄っぷりが話題となり、「星1とか有り得ねえ!」とか、
「アーラシュさんは世界を救うために星1で召喚に応じてくださる真の大英雄」とか言われるくらいの人気キャラとなった。

とはいえ日本での知名度が低いだけで「Arash the archer」で検索すればわりと海外サイトがヒットする。
さらには2021年の東京オリンピックにて、アーチェリーの選手が「ステラ」の合図で矢を放ったことから、ニュースのスポーツ特集で話題に取り上げられた。


◆性能

宝具は使ったら死ぬだけあって全体宝具の癖に単体宝具とほぼ同じレベルのダメージを叩き出せる。その為、星1の癖に宝具火力は全サーヴァント中でも上位の方に入る。
しかも「死ぬ」と言っても霊核ごと壊れ消滅して二度と使えなくなる…のではなく、単にその戦闘内で戦闘不能になってしまうだけなので、割と気軽に撃てる。
また、ガッツ状態(死んでも1度だけ復活する)を付与する礼装、「不夜の薔薇」の登場により1バトル2ステラという発想が生まれ、NPをチャージさせるスキル持ちのサーヴァントやマスタースキルの登場で現実的なものとなった。
特に、ステラを含むBuster属性を強化する『魔力放出』とガッツ状態を付与する『戦闘続行』のマスタースキルが使えるアニバーサリー・ブロンドとの相性が抜群である。

さらにガッツ状態を付与するスキルを持つパラケルススの登場で1バトル3ステラも狙える様になり、
机上の空論ではあるものの、確率で復活出来る礼装の「死霊魔術」の登場で1バトル5ステラも可能となった。
そして『Fate/Zero』コラボイベントで配布された天の衣の登場により、組み合わせ次第ではとうとう無限ステラも可能となった。誰か止めろ

ちなみにこんなことをしていたせいか、第3回ネロ祭の高難易度クエストでは1バトル5ステラしてくるアーラシュが登場した。しかも宝具に無敵貫通をデフォルトで持っているため無敵や回避で凌ぐことは許さないという徹底ぶり。
さらにHPも500万オーバーであり、復活時のHPも210万なので生半可な攻撃では削り切れない。*2
クリアには天の衣や死霊魔術辺りのガッツでゾンビ戦法するか防御バフを積みまくってダメージを軽減するかして5回のステラを耐え切る必要がある。

連続ステラ以外にも宝具使用後に退場する点を利用した活用法についても早い段階から考察されており、
  • 敵にダメージを与えつつ控えのメンバーを任意のタイミングで出す*3
  • 「黒の聖杯」の毎ターン体力減少のデメリットも気にせずに威力を大幅に引き上げる
  • 「五百年の妄執」を装備させればステラ後に敵単体に2ターンの宝具封印と10ターンの間固定ダメージを与える呪い状態を付与させる
  • 「慈悲無き者」でステラの威力を上げつつ味方のNPをチャージする
  • 「ライオンのぬいぐるみ」で味方全体を回復させる
といったサポートもこなせる。また、本人の絆礼装もこういった運用を想定してか、「死亡時に味方を回復+弱体解除」という効果になっている。麻婆神父よりヒデェ
ただし星1だけあって体力・攻撃力が伸び悩むのは否めない。その点は礼装やスキルで補うべきだろう。

強化クエストによって追加された弓矢作成スキルにより、HP回復も可能になるのである程度は埋め合わせが効く。
NPも最大30増やせるようになるので、限界突破した虚数魔術かカレイドスコープを装備し、開幕と同時に弓矢作成→流星一条と動くことで、他のサーヴァントやマスター礼装のスキルを一切発動せずに1waveの敵を全滅させることが可能。
諸葛孔明のスキルやオーダーチェンジを活用すれば、3ターン以内に敵に対して多くは4回、NP効率次第ではそれ以上の回数宝具を発射可能になるので、
イベントクエストの上位難易度など「(全体)宝具を合計4回打てれば確実に終わるクエスト」を高速周回するためには必須のテクニックとなる。
本人のコストが低いので、編成コストが下がるのも、高コストの礼装を複数積まなければならないイベントでは貴重。

汎用性があまりにも高すぎるためユーザーからは過労死要因の一人として扱われている。ホントに毎回死んでいるけどな!
初めての絆レベル10のサーヴァントがこの人だったマスターも多い。総じてレアリティ相応のステータスを除けば大英雄の名に恥じぬ穴の無い性能と言えるだろう。
1周年記念で実装された聖杯転臨を用いればステータスも補え、ステラの火力も上がるのでより広範囲の敵を射程に入れられる。

かつてはアサシンエミヤのスキル等によってターゲット集中状態になっている時に最後にステラで退場すると、
次の相手の攻撃がスキップされるという「ステラキャンセル」と呼ばれたテクニックがあったが、2016/5/31のアップデートにより使用不能になってしまった。無念。

映画『Fate/Grand Order-神聖円卓領域キャメロット-』前編の公開に合わせ、モーション改修。
マイルームでの特殊会話が多く追加され、蒼銀のフラグメンツに登場したサーヴァントの他、
呪腕のハサンやクー・フーリンに反応する。

◆活躍(FGO)

第1部第6章

遂にシナリオへ参戦。キャラクタークエストも実装され、六章ラスボス手前で解禁される。クリアで宝具が強化されるので忘れずにチャレンジしよう。

シナリオでは呪腕のハサンに協力して東の村を守っており、円卓の騎士が参入していたために一騒動起こした主人公達とハサンの間を取り持ち、協力関係の構築を助けた。
気の良い人物っぷりをこちらでも存分に見せており、自身を「しがない三流サーヴァント」と言ってのけ名前を知らなかった主人公のことを笑って済ませる度量の深さを見せる。

その後も俵藤太と意気投合して酒を酌み交わしたり、
村の子供からも大英雄アーラシュと同じ名前のお兄ちゃんなどと言われて本人と信じてもらえなくても朗らかに対応したりと温かな交流を見せる一方、
敗北寸前になって自爆を敢行しようとするモードレッドを喝破する英雄としての誇りに満ちる姿も見せた。

しかし、主人公らの不在時に村の場所がトリスタンにより特定され、襲撃を受けてしまう。
村を守ろうと善戦していたが、援軍として現れたランスロットに大英霊である彼を警戒され、構える前に『縛鎖全断・過重湖光』の一撃を受けて重傷を負い、崖から落とされてしまう。
その間に、村には獅子王が放った『最果てに輝ける槍』の光が迫る。
その魔力観測値なんと3000000オーバー(最高級の宝具火力は1000~3000とされる)。
着弾すれば巨大なクレーターを地に穿つこの光を防ぐ手立てはない。

———かと思われたが、重傷を負った体で力を振り絞って村に戻り、宝具の使用を決意。
『流星一条』で見事『最果てに輝ける槍』の光を相殺し、主人公らと村の者達を守って消滅した。
避難する間際に呪腕のハサンからは「この地で出会った最大の盟友」と呼ばれ、その最後の一射は見届けた俵藤太に「星を砕く神技は他に無し」と讃えられた。

かつて、自身以外に国を救える者は無しとただ一人死と引き換えの一射を放った英霊は、
「後を託せる仲間達」の言葉や見送りを受けながら一生に一度の一射を放って逝ったのだ。


イベント「ぐだぐだ本能寺」

「松平アーラーシュ」の名で登場。
敗北と同時にお約束の流星一条を放ち、待機していた牛若丸と弁慶を巻き添えで殺してしまい彼女たちの出番を無にしてしまった。
最初のボスなのだが、しょっぱなから本イベントのぐだぐだ感をその身を以って教えてくれたお方。


イベント「ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊」

黒幕によって生み出された贋作英霊の一人として、同じく贋作英霊となったアルジュナとタッグを組み登場。
クラスはキャスタークラスとなっている。やはりその魔術のような逸話からだろうか?
相方のアルジュナがアサシンクラスとなっているので、「流星一条」の間隔は長くなってるものの、弱点を補いあっていて良パートナーとなっている。

黒幕から与えられた役割は「隣に住む年上の文系幼馴染み」
まんま乙女ゲーである。

すまないならぬすまなくないさんことジークフリートを囮にして遠距離攻撃を仕掛けるというえげつない戦法を行った。

そして激闘の末敗れるが、オチはやっぱり


流星一条(ステラ) ァァァァーーーーーーーーーーーー!!!




追記・修正をお願いステラァァァァーーーーーーーーーーーー!!!

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最終更新:2024年02月13日 23:41
添付ファイル

*1 出典:http://www.fate-go.jp/servant/archer.html、2018年1月2日閲覧 FGO公式サイトサーヴァント紹介頁

*2 土方歳三・ブリュンヒルデ・玉藻ちゃんサマー辺りなら宝具レベルやバフの積み方次第では不可能ではないが限定☆5を重ねたりクリティカル事故に遭わずにバフを重ねたりすると言うリアルラックも必要になるので現実的ではない。

*3 FGOの仕様上戦闘中は基本的に前衛が死なない限り交代ができないので、アーラシュに倒れてもらうことで強引に控えを引っ張り出すわけである