Dr.スランプ アラレちゃん

登録日:2015/08/21 Fri 19:43:04
更新日:2024/04/01 Mon 20:29:16
所要時間:約 13 分で読めるぞ~い



んちゃ!

\「Dr.スランプアラレちゃん」の項目の巻~/

Dr.スランプ アラレちゃん』は、鳥山明原作の漫画『Dr.スランプ』のアニメ化作品。
1981年から1986年まで全252話(全243話 + スペシャル5話+総集編+短編3話)が放送され、以降もテレビスペシャルやCMが放送、劇場版も11作品が作られている。


\目次だぞ~い/


☆あらすじだぞ~い

 ペンギン村に住むスケベで独身(当時)の天才科学者・則巻千兵衛
 暇を持て余していた彼はある日、少女型アンドロイド『則巻アラレ』を製作した。ところがアラレちゃんは何をやってもハチャメチャ、パンチ一発地球を割り、めちゃんこパワーで毎日大はしゃぎと言う天真爛漫なめちゃんこなロボットになってしまった。

 ロボットだと言う事実は内緒にして、自分の妹として暮らすことにした千兵衛。
 彼の苦労をよそに、不思議な赤ちゃんのガッちゃんあかねタロウ、ピースケなどのお友達、スッパマンニコチャン大王などの強烈な個性の面々たちと共に、今日もアラレちゃんはペンギン村で大騒動を巻き起こすのだった…。


☆放送までの経緯だぞ~い

 今でこそ様々な放送局やインターネットで積極的に放送されているジャンプ原作アニメだが、『Dr.スランプ』がアニメ化する前は逆に映像化に否定的な考えが原作者、編集者共々根強かった。
 『ド根性ガエル』などの前例はあったものの、漫画がアニメになってしまえばそちらに読者が流れ、漫画の売れ行きが伸びなくなってしまうのではないかと言う危惧があったのだ。
 作者・鳥山明氏も、編集者・ドクターマシリト鳥嶋和彦氏も同じ考えであった。

 だが、そんな中でもぜひ『Dr.スランプ』をアニメ化したい、と申し出るテレビ局は多かった。その中でもフジテレビは暑い中でも諦めずに何度も交渉に訪れ、幹部クラスの人までぜひアニメ化したい、と熱烈にオファーするほどの気合の入れようだった。やがてその動きは集英社全体にまで影響を及ぼし、少年ジャンプのみならず集英社としての経営判断としてアニメ化が決定するまでに至ったと言う。

 なお、アニメ化を指示したのは、東映作品の海外進出や『銀河鉄道999』など多数のアニメ作品の大ヒットを導いた東映動画(現:東映アニメーション)のプロデューサー・今田智憲さんである。

☆放送の概要だぞ~い

 そんな訳で人気を非常に心配していた作者や編集者であったが、その心配は全くもって杞憂であった。

 アニメ化するや否や『Dr.スランプアラレちゃん』は大人気となり、毎回高視聴率を記録。関東地区での平均視聴率は22.7%となり、最高視聴率となった「地獄の使者チビルくん」(第34話)は、現在の視聴率集計を始めた1970年代以降のテレビアニメ作品では歴代3位36.9%と言う凄まじい記録を出している。
 勿論歴代ジャンプ原作アニメのナンバーワン記録である。
 作者の地元である東海三県ではさらに凄まじく、最高視聴率は40%を記録している。

 その破竹の勢いは当時のテレビの視聴率にも大きく影響し、『鉄腕アトム』(2作目)や『霊感ヤマカン第六感』などの名だたる裏番組を次々にやっつけちったほどある。
 さらに本放送時にはテレビ局の枠を飛び越え、日本テレビ系列の「ズームイン!!朝」で放送されていた花王提供のコーナー「朝の詩(ポエム)」にアラレちゃんとみどり先生が声でゲスト出演した事もあった*1
 また放送中には瀬戸内海の島をまるごとペンギン村に改造すると言うめちゃんこな規模のイベントも開催されており、悪天候にも負けない大盛況ぶりとなった。

 そして一番の心配だった原作漫画の方だが、売れ行きは落ちるどころかアニメ化以降さらに上昇し、タヌキみたいなロボットドラえもん』をも凌ぐ人気となり、単行本の初版部数記録を何度も塗り替える事態にまでなった。その結果作者には今まで経験した事がないほどの凄まじい印税が舞い込んだと言う。
 勿論キャラクター商品もバンバカ売れ、集英社もがっぽり儲けたのは言うまでもない。

 後述の通り放送終了まで高い視聴率や人気を維持しており、その後も現在に至るまで何度もテレビスペシャルや劇場版が制作・公開されたり、再放送が行われ、今もなお愛される名作アニメとなっている。

 なお、本放送時のフジテレビの水曜ゴールデンタイムは、夜7時から『アラレちゃん』、7時半からうる星やつらと言う、現在の視点から見てもとんでもなく豪華なラインナップとなっていた。

☆番組の内容だぞ~い

 フジテレビ系列では毎週水曜夜7時に放送。地方の放送局では他のテレビ局をネットする場合でも時差ネットで放送されていた。
 初期には2話連続で放送する回もあったが、その後は30分で1話放送する放送形態となっている。

 基本的には原作のアホでハチャメチャな展開がそのまま再現されているが、初期の話では下品な表現が抑えられており、アラレちゃんが警察屋さんに届ける落とし物がうんちではなく石だったり、「みっちゃんみちみち」の歌詞が変わっていたりと改変が加えられていた。ブビビンマンがうんちを美味しく召し上がるシーンも勿論放送されていない。
 ただその後は大っぴらにうんちが登場するようになり、ゴールデンタイムのアニメにもかかわらずマスコットキャラとしてすっかり定着してしまった。

 また、原作とは時系列が異なっており、摘さん一家がペンギン村に不時着し、ニコチャン大王が無事帰還した後に千兵衛博士がみどり先生と結婚したり、オボッチャマン登場後にガッちゃんが2人になるという流れになっている。
 これ以外にも原作と季節が真反対な話も多々あり、その時はペギラを呼んで無理やり冬にしたり、テレビ局を脅して夏なのにクリスマスにしたりと強引過ぎる解決策を取っていた。

 原作のストックが足りないためにアニメオリジナル作品も多数製作されており、特に原作が終了した1985年以降(OPが『わいわい行進曲』になった後)はノーパン喫茶の話と最終回を除いて全てアニメオリジナル作品となっている。原作でのゲストキャラの再登場も多く、原作者や編集者、マシリトも容赦なく登場している。

 最後の年になった1986年に放送された話では「放送終了」そのものがネタになっており、主役オーディションやアラレちゃんに復讐しようとする悪人(笑)たちの奮闘、ペンギン村警察署の落とし物大セールなどの話が続く事となった。そして最終回は、原作登場キャラのみならずアニメオリジナルキャラクターも多数登場する賑やかな内容で締められた。

 脚本はベテランの雪室俊一氏や辻真先氏、後に『ドラゴンボール』のシリーズ構成を担当する小山高生さんなど多数の方が担当。『平成仮面ライダーシリーズ』などでお馴染みあの井上敏樹氏も、第24話「アラレちゃん大変身!!」で脚本家デビューを果たしている。

☆キャストだぞ~い

 レギュラー・準レギュラー問わず、多くの声優陣が複数の役を演じており…

  • 千葉繁(突詰君、ドンベ、タイムくん、ニコチャン家来など)
  • 佐藤正治(パゴス、ブータレブー、のんきおじっさ、中学園長先生など)
  • 戸谷浩次(クリキントン、パーザン、ギャオス署長など)
  • 古川登志夫(タロさ、太陽、月、ナレーションなど)
  • 田の中勇(ガラ、鳥山明、ドドンガドン、ニワトリ、カエルなど)
  • 中野聖子(ガッちゃん、摘おくさん、空豆まめなど)
  • 三田ゆう子(摘鶴燐、ターボ君、木緑紫、ペンザラシ君など)

 …などが代表例である。
 特にみどり先生=お春ばあさん=向井真理子女史、あかねちん=皿田きのこ=杉山佳寿子女史などは、一度聞いただけでは同じキャストだと分からないかもしれない。
 タイトルコールは杉山佳寿子があかねの声のトーンで担当していた。
 多くのキャストは『ドラゴンボール』にも引き続き別のキャラクターの声で出演している。 

 後述の通り、90年代の劇場版ではアラレ役の小山女史、千兵衛役の内海氏以外全キャストが交代している一方、00年代の短編『アバレちゃん』ではガッちゃん以外オリジナルキャストに戻っている。
 またアニメ2作目『ドクタースランプ』では再度キャストが一新されており、90年代の劇場版を除くとアニメ1作目・2作目双方に出演した声優は堀川りょう氏など非常に少ない。

 なお、次の枠(夜7時30分枠)で放送されていた『うる星やつら』ともキャストがかなり被っており、千葉繁古川登志夫小山茉美、杉山佳寿子、三田ゆう子など双方の番組でメインキャラを担当した声優陣も数多い。また偶然だがアニメ終了時期も同じく1986年かつ、後番組が同作者の作品(ドラゴンボール、めぞん一刻)という共通点も存在する。

☆アニメの曲だぞ~い

 アニメの主題歌やBGMの多くはヒットメーカーと名高い菊池俊輔氏が担当。後番組の『ドラゴンボール』『ドラゴンボールZ』も担当しており、悟空がペンギン村を訪れるクロスオーバー回では『アラレちゃん』のBGMも久々に登場している。
 また、エンディングや挿入歌では伊藤薫氏や子門真人氏(「サタンタ」名義)も作曲を手掛けている。
 作詞については、OPは2曲とも河岸亜砂氏*2

 なお、以下の主題歌やキャラソン、挿入歌は全てレコードやCDで発売されている一方、番組BGMは一部のみしかCDなど音源発売がなされていない。

○OP

  • 初代:ワイワイワールド(歌:水森亜土、こおろぎ`73)
  お馴染みのOP。途中のブタさんの台詞は時期によって微妙に変わっている。放送2年目以降はアニメーションがリニューアルし、ブタさんの台詞も曲の一部に組み込まれた。
  その後、ラスト4話(「さよならアラレちゃん」)で放送1年目のアニメーションでリバイバル放送され、90年代の劇場版ではリミックスが主題歌になっている他、『Dr.マシリト アバレちゃん』でもイントロが使用されている。
  なお、原作でも少し歌詞を変えて登場している(ミュージカルシンデレラの回など)。

  曲が終わった後はアラレちゃんの「んちゃ!」の挨拶がお約束。

  • 2代目:わいわい行進曲(歌:小山茉美)
「レディースアンドジェントルメン!ドクター・スランプショー!」
  1985年以降に使用されたもの。劇場版では第5作でのみ使用されている。
  アラレ役の小山の他、千兵衛博士役の内海賢二氏の台詞も挿入されている。

○ED

  • 初代:アレアレアラレちゃん(歌:水森亜土、こおろぎ`73)
  こちらもお馴染みのED。下記の2代目の後にも何度か使用されている。
  放送2年目以降はアニメーションがリニューアルされ、その後これにガッちゃんズやターボ君が加わる形になっている。
  また、こちらもラスト4話で放送1年目のアニメーションでリバイバル放送されている。

  • 2代目:いちばん星み~つけた(歌:水森亜土)
  少し切ないED。作詞・作曲は、OPと同じ。

  • 3代目:あなたに真実一路(歌:堀江美都子)
  作詞・作曲は、OPと同じ。オボッチャマン役の堀江さんが歌うラブソングのような感じの曲。

  • 夏限定:アラレちゃん音頭(歌:小山茉美)
  皆様お馴染み夏限定の音頭。こちらも千兵衛博士役の内海賢二さんの台詞が挿入されている。
  番組終了後も各地の夏祭りの定番ソングとなっているため、アニメを知らなくてもこの曲は知っていると言う人は多いかもしれない。
  放送するたびにアニメーションがリニューアルされている。

 EDの前に次回予告(ED後はそのまま提供→「またみてちょ!」と書かれたエンドカード)。基本的にはアラレちゃんが担当するが、後半では話によって突詰君やオボッチャマン、千兵衛博士が担当する場合もあった。

○キャラソン、挿入歌

 「アラレのマーチ」や「よいこよいこアラレちゃん」、「ガッちゃんのうた」など主役勢は勿論、オボッチャマンやスッパマンのキャラソンも放送されている。
 あの「パパパーマのうた」にもしっかりフルのキャラソンバージョンがある。

 また、クリスマスソングや童謡なども小山茉美さんや内海賢二さんが歌うキャラソンバージョンが登場している。

☆劇場版・教育アニメだぞ~い・スペシャル

 劇場版はテレビアニメ放送時期に5本、テレビアニメ終了後に5本が放送。
 1作目・3作目~9作目は「東映まんがまつり」⇒「東映アニメフェア」枠の短編、2作目「Dr.SLUMP("ほよよ!"宇宙大冒険)」は単独の長編作品となっている。

  • Dr.スランプアラレちゃん ハロー!不思議島(1981年上映)
  • Dr.SLUMP(1982年上映) (※ビデオ発売時に『"ほよよ!"宇宙大冒険』の題名が付けられた)
  • Dr.スランプアラレちゃん ほよよ!世界一周大レース(1983年上映)
  • Dr.スランプアラレちゃん ほよよ!ナナバ城の秘宝(1984年上映)
  • Dr.スランプアラレちゃん ほよよ!夢の都メカポリス(1985年上映)
  • Dr.スランプアラレちゃん んちゃ!ペンギン村はハレのち晴れ(1993年上映)
  • Dr.スランプアラレちゃん んちゃ!ペンギン村より愛をこめて(1993年上映)
  • Dr.スランプアラレちゃん ほよよ!!助けたサメに連れられて…(1994年上映)
  • Dr.スランプアラレちゃん んちゃ!!わくわくハートの夏休み(1994年上映)
  • Dr.SLUMP Dr.マシリト アバレちゃん(2007年上映)


スペシャルは5回あったが、以下のみ1時間構成だった

  • Dr.スランプ アラレちゃん ペンギン村英雄伝説(1982年1月2日放送)


 また、交通安全や消防隊を題材にした教育アニメも製作されている。

  • Dr.スランプアラレちゃんの交通安全(1983年)
  • Dr.スランプ アラレちゃん 交通ルールをまもろうよ!!(1983年)
  • Dr.スランプ アラレちゃん ペンギン村の消防隊(1984年)

☆放送終了後の展開だぞ~い

 『アラレちゃん』の後を継いで始まったドラゴンボールシリーズは、視聴率こそ敵わなかったものの今作を凌ぐ世界規模の人気作品となったのは皆様ご存知の通りである。
 その一方『Dr.スランプアラレちゃん』の人気も衰える事なく現在も続いており、テレビアニメが終わった後も多数の展開が行われている。

○『ドラゴンボール』『ドラゴンボール超』ゲスト出演

 原作どおり、ブルー将軍を追う孫悟空が一緒に迷い込む形で久々にペンギン村の面々が登場。
 オリジナルキャスト全員登場のみならず、オボッチャマンに惚れるブルー将軍などアニメオリジナル展開も多数挿入される賑やかな展開となった。
 なお、この中でニコチャン大王と家来はまたもや宇宙船を壊され地球でのバイト生活を余儀なくされている。

 また、劇場版3作目摩訶不思議大冒険では上記と別の経緯で悟空とアラレちゃんの共闘が実現しており、協力して桃白白をやっつけちった。

 この時の登場が縁となり、『ドラゴンボール』を題材にしたゲーム作品には「アラレちゃん」バージョンのアラレちゃんやガッちゃんを始めとしたペンギン村の住民が登場する事が多く、
 「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」ではサポートアイテムとしてプレイヤーが「うんち」を求めるシュールな光景が繰り広げられた。

 そして『ドラゴンボール超』にて3度目の共演が実現。
 第43話で一瞬だけアラレちゃんが登場した後、第69話「悟空VSアラレ!ハチャメチャバトルで地球が終わる!?」でアラレVSベジータ、アラレVS悟空の夢の対決が繰り広げられている。
 なお、千兵衛博士とマシリトの声はアニメ2作目のキャストになっている。

○90年代テレビスペシャル

 本放送時にもテレビスペシャルが2回放送されたが、それ以降も1990年、1992年の年末年始テレビスペシャルが放送。新作も放送されており、アニメ放送時のオリジナルキャストがこちらも勢揃いしている。

○90年代劇場版

 『Vジャンプ』で連載されていた、原作の続編にあたるセル画漫画「ちょっとだけかえってきたDr.SLUMP」に合わせ、劇場版が久々に製作。93年・94年の『東映アニメフェア』で上映された。
 最初の「んちゃ!ペンギン村はハレのち晴れ」がアラレちゃん誕生の経緯など原作の再アニメ化となる一方、それ以降の3作品は「ちょっとだけ~~」で描かれたテレビアニメのその後の世界が舞台となっている。なお、「ちょっとだけ~~」の話が基になったのは『ほよよ!!助けたサメに連れられて…』のみ。

 キャストはそれまでと一新されており、アラレ役の小山さん、千兵衛役の内海さん以外全キャストが交代している。その中でスッパマン役の古谷徹さん、フライミルクオヤブン役の郷里大輔さんはアニメ2作目『ドクタースランプ』でもそのまま同じ役を演じている。

 なお、これ以降の映像作品ではアラレちゃんの等身が初期の高いものに戻っている。

○『アバレちゃん』・ゲームなど

 90年代後半以降はアニメ2作目ドクタースランプにメインを譲っていたが、2000年代後半に初のDVD化が実現して以降、ゲーム化やコマーシャル起用など再びこちら側の展開が活発になっている。
 そして2007年、作者が久々に掲載した『Dr.スランプ』の短編を基に、5分間の特別篇『Dr.マシリトアバレちゃん』が、製作された。
 キャストも一部を除いてテレビアニメ版と同じものに戻っている一方、BGMにはアニメ2作目のもの(「Hello, I love you」のイントロ版など)も使用されていたり、両作の折衷のような感じになっている。

○スズキ・ハスラーのCMなど

 ロートこどもソフトなどそれまでも多数のCMに登場していたアラレちゃんたちだが、2014年以降はスズキの軽自動車「ハスラー」のCMのメインとして登場。台詞はアラレちゃん役の小山茉美さんやガッちゃん役の西原久美子さんがメインだが、アニメーションには則巻家など他のペンギン村の住民も多数登場している。
 2015年からはももいろクローバーZとのコラボCMも放送。久々の『Dr.スランプアラレちゃん』名義のイベントも行われたが、実質ももクロのコンサートのような感じになっている。

 それ以前にもトヨタの「ポルテ」、サントリーの「烏龍茶」のCMで「ワイワイワールド」が使用されている。

○一番くじ

 2015年9月12日にはコンビニで一番くじが発売。
 A賞は、アラレちゃんのキラキラ缶バッチ、B賞は、アラレちゃんの缶バッチをくれる(一番くじ倶楽部公式サイトより)。
 なお、昨年の同時期に同作者の作品「ドラゴンボール」の一番くじを発売し、ドラゴンボールの映画が公開された事もあり、前述のコラボ出演以外にももしかしたら何かしらの展開があるかもしれない。

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最終更新:2024年04月01日 20:29

*1 なお、集英社自体は日本テレビと主要都市の基幹局でローカルスポンサーを務めており、このコーナーの後に始まる「集英社の雑誌ですー♪」の生CMもお馴染みだった。なお、このCMは上記の地域以外で放送されていない

*2 河岸亜砂は『Dr.スランプアラレちゃん』および『ドラゴンボール』関連曲でのみ名前が確認されている人物である。