ルミナスアーク

登録日:2015/05/10 (日) 02:50:03
更新日:2022/06/11 Sat 12:26:56
所要時間:約 14 分で読めます




2007年に発売されたマーベラスエンターテイメント(現:マーベラス)より発売されたゲーム。ハードはニンテンドーDS
シリーズ全体についてはルミナスアークシリーズを参照。


【概要】

ニンテンドーDS初のファンタジーSRPG。
ルミナスアークシリーズの第一作であり、開発を担当したイメージエポックの処女作にあたる。

音楽は光田康典ほか。
キャラクターデザインは柴乃櫂人。
OP主題歌は「Brilliant World」/織田かおり。

現在ではかの『スーパーロボット大戦K』で悪名を轟かせた小峰徳司のシナリオということで、その点ばかりが評価の対象にされやすいのだが、実をいうとシナリオに関しては発売当初の評価はそこまで悪くなかった。
シリーズ第一作ということもあってか、本作の設定や物語の大筋はわりとスタンダードな内容で、悪く言えばありきたりだが、良く言えば定番で万人向け。
Kほどの強烈な汚点が存在しないこともあってか、それほど大きな話題になるものではなかった。

むしろ、システム面の不備や粗の多さが目立つ、グラフィックや演出面がイマイチ……といったところが、問題点として挙げられることが多かった。
これらの問題は第二作以降は大きく改善されている。
ルミナスアークシリーズを紹介する際に、とりあえず2を勧められることが多いのは、これが主な原因。
ただ、2・3をプレイしてからだと、1のシステムの不便さに耐えられないため、シリーズを一通り遊びたいなら1からプレイすべし……なんて意見もたまにある。

一方で、キャラクターの人気は確かにあり、イメージエポックとしても処女作として思い入れが強かったのか、携帯用アプリで外伝作品『ルミナスアーク ドリームキュア』が登場したほか、本作のキャラクター(ルーシャヴァネッサ&サキ)が『アークライズファンタジア』にゲスト出演を果たしている。

ちなみに、音楽は光田氏と表記されることが多いが、実際は彼が作曲したのは一曲だけで、他の曲は彼の弟子筋の作曲家が担当している(これはプロキオン・スタジオ立ち上げた後の光田氏にはよくあること)。
また、のちにポケモンで有名になった景山将太氏は、本作がデビュー作であり、メインテーマやラスボス戦など重要な曲を担当した。


【ゲームシステム】

◆フラッシュドライブ&シンフォニズム

フラッシュポイント(FP)を消費して発動できる強力攻撃。
フラッシュドライブは各ユニットの必殺攻撃。Lv.1~Lv.3の三段階が存在し、FPを100~300消費することで発動させることができる。
各ユニットのレベルアップに応じて習得していく。

シンフォニズムは特定のユニット同士の合体攻撃で、参加するユニット全員が3マス以内にいて、なおかつ全員FPが最大の300までたまっていることが発動条件。
発動時には一枚絵の演出が入る。
ユニットのレベルではなくシナリオのイベントに応じて習得していく。

◆アフターブレイク

戦闘に参加した仲間の中から一人を選んで行う会話イベント。
会話の選択肢に応じて信頼度のポイントがたまっていき、一定数に達するとプレゼントのアイテムが貰える。更に、一部の仲間はポイントが最大までたまると、特別なイベントが発生する。
実は仕様上のトラップがあり、セシルは一周目の第18章までにポイントを最大までためないと、以後そのデータでは二度とイベントを見ることができず、イラストギャラリーも埋まらなくなってしまう。

◆呪言

戦闘などで手に入れた呪言(ルーン)を装備品に付加することで、装備をパワーアップさせることができる。
呪言を使用するためには、まず「呪言鑑定」で呪言の意味・属性・効果を鑑定してもらい、その上で「呪言錬成」を行わなければならない。
呪言と装備品の組み合わせによっては、通常の錬成よりも強力な装備が手に入ることもある。この特別な組み合わせは、錬成時のアリスとテレスの台詞がヒントになっている。

◆通信対戦

ワイヤレス対戦および、Wi-Fi対戦が可能。


【登場キャラクター】

◆パーティメンバー

○ガーデンチャイルド

アルフ=アーウィン(CV:石田彰
本作の主人公。幼いころに孤児として教団に引き取られ、教団寄宿舎のエバーガーデンで騎士見習いとして育てられた。
正義感の強い性格だが、その一方で頑固なところもある。
旅の途中、人間ではなく「リム」と呼ばれる竜の子であることが判明し、その後、対の存在である暁光の魔女・ルーシャとの触れ合いにより竜の力を覚醒させることになる。
武器は「剣」。これに銃を併用して戦う(通常攻撃&装備武器は剣。スキルには銃を主に使用)。
主人公だが遠距離攻撃スキルに防御&回復スキルと、サポート向きの性能(設定上、魔女が矛、竜は盾の役割を果たすということになっているため)。
16歳。身長166㎝。

テオ=アーウィン(CV:三瓶由布子
アルフの弟で、本作のショタ担当。兄と共に教団に引き取られエバーガーデンで育った。
性格は優しく素直だが、臆病なところがある。食欲旺盛で、好物は卵料理全般。
兄と同様「リム」の一人であり、ルーシャが本格参入していない中盤はリム関連のイベントでヒロイン状態。
外伝のドリームキュアでは主人公を務めている。
武器は「弓」。リムとして覚醒してからは腕を竜の腕に変化させて戦うこともできる。
14歳。身長161㎝。

レオン(CV:藤原啓治
幼い頃からアルフ達と共エバーガーデンで騎士としての修行を積んできた青年で、アルフ達の兄貴分。
亡き父親は「獅子王」の異名を持つ戦士で、彼を超えることが目標。
武器は「大剣」。
本作最強の物理アタッカー。最初から最後までお世話になるだろうが、射程の短さと 攻撃範囲の狭さが弱点。
17歳。身長180㎝。

セシル(CV:折笠富美子
ルミナス教の司祭をしている眼鏡を掛けた少女。おっとりとした仲間思いの性格をしている。
ニコラやレオンに惚れられているのだが、彼女の本命はこの二人なのか、或いはアルフなのか、はたまたサキなのかはどうにも不明瞭。
実は本人も知らない大きな秘密を持っている。
武器は「杖」。主に回復系の魔法を行使する。
17歳。身長164cm、Bカップ。

サキ(CV:園崎未恵
「影の一族」と呼ばれる、今は滅びたシノビの末裔の少女。
物静かな性格で、セシルとは大の仲良し。
武器は「クナイ」。忍者キャラらしく、優れたスピードと移動力、テクニックを備えているほか、影の一族としての様々な術を操ることができる。
実は本作のメイン女性キャラでは唯一、OPアニメに出演していない。彼女が何をした。
16歳。身長158cm、Cカップ。

ニコラ(CV:岸尾大輔)
教団の許可を得て、本来は禁忌である魔女とルーンに関する研究をしているガーデン出身の青年。
自他共に認める「魔女オタク」。その一方で、セシルのことも好きで、過剰な程のアプローチを行っている。
武器は「クロスボウ」。攻撃よりも補助系のスキルや魔法を駆使するサポートキャラ。
18歳。身長172㎝。

ヒース(CV:鳥海浩輔
ガーデンチャイルドの指導をしている騎士。
人々から聖騎士(アークナイト)として尊敬を集めており、特にアルフからの信頼は篤い。
本来、主人公たちを見守るよき大人のポジションであるはずなのだが、ファンからは基本的にネタキャラ扱い。
魔女討伐に向かうアルフ一行の部隊名が「魔女バスター」に決まりかけていたところに「フェイタルハウンド(神の猟犬)」というそれらしい名前を付けてくれるのだが、
こっちはこっちで中二くさいのと、その時の妙に堂々とした態度、表情のせいで、プレイヤーの間で中二病疑惑が浮上。
おまけシナリオで自身をリーダーのレッドに据えて、ノリノリで戦隊ヒーローごっこを始めるという活躍もあって、ファンの間での扱いがほぼ確定。
彼を筆頭に、ルミナスアークシリーズの槍使いはネタキャラであるという、アレなジンクスが存在する。
武器は「槍」。少しだけだが雷属性の攻撃魔法も扱える。
25歳。身長182㎝。

○魔女

ルーシャ(CV:平野綾
本作のヒロイン。光を司る「暁光の魔女」
気が強い一方で世話焼きな性格。ヒロインとしてはいわゆるツンデレなタイプ。
自身の正体を隠し、メイドとしてエバーガーデンに潜入する。
メイドに扮するだけあって料理や裁縫は得意だが、手荒れを気にして皿洗いはやってくれない。
箒を見るとニヤつく生粋のほうきマニア……ということになっているのだが、劇中では最序盤に少し触れられるだけの、ほぼ死に設定(一応、最弱&最強武器が「ほうき」と「太陽のほうき」となっている)。
ドリームキュアにてようやくまともに取り上げられた。
武器は「光る杖」。メインヒロインらしく攻撃&回復魔法をバランスよく覚えるが、武器の性能が器用貧乏なのと、後半の敵との属性の相性のおかげで、どうにも活躍しきれないところがある。
15歳。身長154cm、Cカップ。
信条:あんたになんか絶対負けない

ヴァネッサ(CV:伊藤静
炎を司る「紅蓮の魔女」
好戦的かつ直情怪行な性格をしているが、それ故に余計なトラブルを招きやすい。
クレアの慎重なやり方に痺れを切らして、単独でルミナス教団への攻撃を仕掛けており、中盤ごろまでは敵として対立することになる。
本作最大のおっぱいの持ち主で、OPアニメでは盛大に揺らしてくれる。また、両目はオッドアイ
グルとガルというモンスターを引き連れているが、仲間になると見かけなくなる。
武器は「鎌」。通常攻撃に火属性の攻撃魔法と、攻撃型のキャラクター。
21歳。身長169cm、Fカップ。

セシル(CV:折笠富美子
セシルの正体で、闇を司る「星影の魔女」
コスチュームが魔女としての黒を基調にしたレオタードタイプのものになったほか、髪が金髪に変化している。
神との戦いに備えてアルフたちと出会うため、自身の記憶を封印してエバーガーデンに潜入していたが、記憶を封印していたマザーラピスが砕かれたことで、本来の記憶と力を取り戻す。
ファンの間での通称は「黒セシル」や「覚醒セシル」(覚醒前の状態は「白セシル」など)。
武器は「ランス」。後半に仲間になることもあってかステータスは高く、性能的にはルーシャのほぼ上位互換としばしば評される。
17歳。身長164cm、Bカップ。

メル(CV:斎藤千和
水を司る「清廉の魔女」
幼い容姿をしているが魔女の中でも年長者で、一人称が「ワシ」で「~なのじゃ」という口調で話すなど、言葉使いは年寄りじみている。いわゆる「のじゃロリ」とか「ロリババア」。
年長者らしく思慮深い振る舞いをしたかと思えば、見た目相応の子供っぽさを見せることもある。好きなものは勧善懲悪ものの時代劇。
武器は「葉っぱ」(コロポックルが傘にしているようなもの)。攻撃魔法よりも回復魔法での活躍が主。
イベントではしばしば瞬間移動の魔法を披露してくれるのだが、戦闘では使ってくれず、むしろ足は遅い。ただ、水の魔女ということで、水面を歩くことができる。
?歳。身長140cm、Aカップ。

ウィウィ(CV:倉田雅世)
風を司る「浮雲の魔女」
マイペースでのんびりとした性格の気分屋で、昼寝と鬼ごっこが大好き。
褐色の肌に頭に巻いたターバン、魔法のランプ&絨毯と、アラビアンなスタイルが特徴。
武器は「ランプ」。これを銃のように変形させて戦う。常に魔法の絨毯で飛んでいるおかげで、水上だろうと溶岩の上だろうと移動可能。パーティ最高の移動性能を誇る。
15歳。身長154cm、Aカップ。

マヴィ(CV:浅川悠
大地と樹木を司る「覇緑の魔女」
仁義を重んじる実直な性格の持ち主で、強い魔力は強い肉体に宿ると信じ、日々修行に励んでいる。
修行のおかげで他の女性キャラと比べて引き締まった体つきをしており、この手のゲームではやや珍しい筋肉娘
武器は「グローブ」。ステータスも攻撃寄りで魔法関係の能力が低いのだが、物理攻撃系のスキルを持たず、高い攻撃力を活かせるのが通常攻撃とFDのみとなってしまうのが弱点。
18歳。身長172cm、Bカップ。

クレア(CV:大原さやか
魔女たちのリーダーで、雷を司る「紫電の魔女」
優しく穏やかな性格の持ち主ではあるが、その一方で非常に気弱で優柔不断。ちょっとしたことで落ち込んでしまう。
黒い帽子にドレス、手には魔法の本と、魔女の中で(ひいては、シリーズ全体で)最も魔女らしい格好をしている。
武器は「本」。魔女のリーダーは伊達ではないのか、魔法の攻撃力は魔女全体で最高。
?歳。身長165cm、Dカップ

○その他

カイ(CV:大原崇)
ユーラス騎士団に所属しているサムライで、ヒースの親友。
寡黙で冷静な性格のため普段は物静かだが、その心には本物の武士道精神を宿している。
武器は「刀」。

ポロン=ポロン(CV:小伏伸之)
「よなたま族」と呼ばれるジュゴンのような姿をした種族の若者。
同族の賢者パヤンの弟子で、陽気で無邪気な性格をしている。
武器は「ナイフ」。攻撃力は非常に高いが、テクニックがものすごく低く、ほとんどまともに攻撃を当てられない。
攻撃魔法も覚えるが、装備する武器に魔法関係のステータスを上げるものがないため、威力は半端……と、非常に扱いにくいキャラクター。
FDを駆使すれば活躍も可能だが大半の人はベンチ入りさせているものと思われる。

◆ルミナス教団

キングストン(CV:滝知史)
ルミナス教団の実質的な最高権力者である枢機卿。
神を復活させて、その力を手に入れることを目論んでいる。
わりとコメディチックな小物キャラとして描かれてはいるが、やってることは普通にえぐかったりする。

ユゴー(CV:巻島直樹)
ルミナス教の司祭で、法術の研究者。
教団の研究組織である円卓機関の責任者を任されている。
キングストンの配下でいつもこき使われている、中間管理職のような人物。

ヨハネス(CV:斎賀みつき
「神の器」の聖痕を持って生まれた少年。
若くして法王の位に就き、神の化身として人々から崇敬の念を集めている。
割と重要そうなキャラであるのだが、ゲームの最初のころにちょろっと登場した後、再登場時にあっさり神の器として繭になって退場してしまう。

アンドレ(CV:若本規夫
ゼフィロス騎士団の団長でキングストンの配下。
冷酷かつ暴力的な性格をしており、趣味は体を鍛えること。
ほぼ見たまんまの脳筋な敵キャラ。

イリス(CV:木村亜希子
教団が対魔女用に造り出した『錬成魔女』。
雷のラピスティアを心臓に埋め込んでいるため、魔女に匹敵するほどの能力を持つ。
元々はヒースに拾われた孤児で、ごく普通の少女であったのだが、教団の改造により記憶や感情を消されてしまっている。
言動は機械的だが、ヒースとの記憶が僅かに残っているため、彼と再会した時にはエラーを起こし、動けなくなってしまった。
リムに覚醒したアルフとの戦いの後、プリエルの攻撃からヒースをかばい、死亡してしまう。
凄く仲間になりそうな雰囲気だったのだが、残念ながら助けることはできない。
万が一リメイクしたら、彼女を仲間にできるように……というファンの声は多い。

プリエル(CV:大前茜)
神の復活のためのしもべとして生み出された天使。
コギャルのような格好と喋り方をしており、性格もワガママかつ暴力的で品がない。
魔女の力とは異なる、神の力の一部を使用できる。

ゼハル(CV:四宮豪)
ルミナス教団が復活を目論んでいる神。
その実態は太古の昔に現れた星の生命を喰らう怪物。星を守るために生み出された魔女と竜との激しい争いの末に倒された。
この時の争いで竜の守りを失った魔女が、命と引き換えに放った魔法により星が大きく荒廃してしまったため、後の世では魔女と竜は邪悪なものとして伝えられるようになってしまっていた。
ゲーム終盤でヨハネスの肉体を器として復活する。
最終ステージでは第一形態~第二形態へと姿を変えて立ちはだかる……のはいいのだが、第二形態の名称が「終焉の翼」となるべきところが、何故か「終えんの翼」となっており、プレイヤーの脱力を誘ってくれる。
DSなんだから漢字一文字くらいなんとかしてあげようよ……。

◆その他

パヤン=パヤン(CV:土方優人)
魔女の里で暮らしている、よなたま族の賢者。里の魔女たちからは慕われており、愛称は「パパ様」。
古い伝承や呪言の扱いに精通している。
ゲーム中では弟子のアリスとテレスと一緒に呪言の鑑定&錬成を行う。

アリス(CV:木下鈴奈)
賢者パヤンのもとで呪言の勉強をしている魔女見習いの少女で、テレスの双子の姉。
おっとりしたおとなしい性格で、明るいテレスに憧れている。
2ではテレスと一緒に戦闘可能なキャラとしてゲスト出演している。

テレス(CV:永田依子)
賢者パヤンのもとで呪言の勉強をしている魔女見習いの少女で、アリスの双子の妹。
明るく活発な性格で、趣味はお菓子作り。しっかり者のアリスを尊敬している。
アリスと同様、2にもゲスト出演している。

コピン
シリーズのマスコットキャラクター。
本作では「」「」「」「」の四属性が、それぞれの属性の魔女の使い魔として登場するほか、章の合間に「夕暮れコピン」なる日常劇場を見せてくれる。
見かけによらず結構強いのだが、魔女を仲間にしても彼らは使えない。



【その他・余談など】

◆カップサイズ

本作では女性キャラクターのカップサイズが設定されているが、「明らかにそれより大きく見える」としばしば指摘される(この手の作品にはよくあることだが)。
具体的には、ルーシャ(C)ヴァネッサ(F)セシル(B)クレア(D)あたり。
特にセシルは、控えめに見える覚醒前でも仲間に「大きい」と言われる場面がある上、覚醒後のコスチュームでは立派な谷間ができるほどのボリュームがある。

◆ゲスト出演

アークライズファンタジアのスタッフ曰く、同作のモーション作成が最も大変だったキャラクターはゲスト出演したヴァネッサだったとのこと。
髪・マント・小物といった「揺れ物」の数がとても多かったらしい。





「神の猟犬の追記修正……フェイタルハウンドという名はいかがでしょう?」



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最終更新:2022年06月11日 12:26