Dr.リーガル(ロックマンエグゼ)

登録日:2015/04/11 (土) 11:06:20
更新日:2024/03/04 Mon 12:17:06
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Dr.リーガルとは『ロックマンエグゼシリーズ』の登場人物。
ロックマンエグゼ4 トーナメントレッドサン/ブルームーン』にて初登場した。
CV:中多和宏(現・中田和宏)(アニメ版)


【ゲーム版における概要】

表の顔は軍事国家「Z国」*1の優秀な科学者だが、正体はダークチップシンジケート「ネビュラ」の首領。

知的な雰囲気が漂う男性だが、『4』と『5』では印象がだいぶ違って見える。
『4』ではアゴに無精髭を生やしたくらいで服装にも特に目立ったところはなかったが、
『5』では口のまわりにを蓄えたいかにも悪役な面構えに加え紫を基調とした悪の首領っぽい服装に変わっている(エグゼ4と5はそこまで間が空いていないのに良く生やせたものである)。

実はネット犯罪組織「WWW」の総帥・Dr.ワイリーの実の息子で、同じく右目に似たようなモノクルをつけている(義眼かどうかは不明)。
ワイリーの事は嫌っているようで、そのためかオペレーター付きのナビが多くいたWWWとは違い、
ネビュラの幹部クラスのナビは人間のオペレーターを必要としない自立型ネットナビのみで構成されている(下級構成員は人間が多い)。
この事に関しては、ワイリーとは違うやり方で世界を支配したかったからだとか自分以外の人間を信用していなかったからだとか様々な憶測が飛び交っている。

使用ナビはレーザーマンだが、バックアップが取れないのか修復が困難だったためか、
『4』にて敗れデリートされたために『5』では自身のナビは所持していない。
(メタ的にはレーザーマンが公募ナビなので続投させられなかったと思われる)

父であるワイリーのことを嫌っているのはほぼ逆恨みで悪へと堕したからであり、
そんな存在へと父を成り下げた切っ掛けになってしまったネットワーク社会への憎悪もかなり強い。
「5」の描写を見る限りリーガル自身は十数年前までは善良な科学者だったようだが、ワイリーの悪堕ち等様々な事情が重なって「人の本質は悪」と断じるようになってしまったようだ。


【ゲーム本編での活躍】

◆ロックマンエグゼ4

ストーリーの序盤から登場。
小惑星の危機から地球を救うためにZ国の技術者として、祐一朗と一緒にANSAに協力していた。

調べていくうちに小惑星の正体は人工物で中に電脳世界が存在する事が判明すると、
それを乗っ取り人々を恐怖で支配して完全なる悪の世界を作る事を思いつく。

レーザーマンを使ってレーザー発射装置を誤動作させて小惑星の破壊を失敗させると、
絶望している彼らに向かって「小惑星の電脳にナビを送り込んで軌道を逸らせる」方法を提案する。

すぐにレーザー発射装置をナビ転送装置に改造すると、
世界中のインターネットを分断して本来送り込まれるはずだったロックマンをその事件に関わらせて始末しようとする。
その後は自ら代役を買って出て自然な形でレーザーマンを小惑星に送り込む事に成功するが、その時に熱斗が駆けつけた事により全てばらされてしまう。

正体を露にした後はレーザーマンに指示を出して小惑星のコントロール権を掌握しようとするが、
小惑星の電脳にプラグインしてきたロックマンにレーザーマンとその奥にいた地球外のナビ「デューオ」を倒されて失敗に終わる。

自分のナビとオペレート技術には非常に自信があったようで、
レーザーマンが倒された際は熱斗に対して「ナビ転送作戦は私のナビだからこそ成功するはずの作戦だった」と断言するほどだった。

ロックマンが軌道を逸らせるために奮闘していると、負荷に耐え切れずにケーブルの一部が断線してしまうが、
その時に自らの身体を送電線代わりにするという強引な方法で、なぜかロックマンをサポートする側にまわっていた。

この行動は、あくまでリーガルの目的は地球の消滅ではなく完全なる悪の世界を作るということなので地球を破壊されるわけにはいかず、
小惑星の危機が去った後で自身の野望を成就させるためにこのような行動をとったものと思われる。

軌道が逸れた後は熱斗に自首を勧められるがそれを拒否し、
「自分ではいい事をしたと思っていても実は誰かを傷つけている事が君達にもあるはずだ」と言い残してそのままANSAの屋上から身を投げた。
その後の捜査では彼の遺体は発見されず、生死不明のままネビュラの脅威は去ったと思われていたのだが……


◆ロックマンエグゼ5

この作品で生存が確認され、ネビュラも本格的に侵攻を開始する。

第1話で科学省に部下と共に潜入し、祐一朗を誘拐したついでにたまたま居合わせたメイル、デカオ、やいとのPETも奪っていく(熱斗は物陰にいたため気付かれなかったが見当たらない事に違和感を抱いていた)。
同時にニホン中のインターネットを瞬く間に占拠して、そこに幹部クラスのダークロイドを配置する。

祐一朗を誘拐した理由は、かつて光正とワイリーが共同で開発に携わっていた人間の心をリンクさせるシステム「ココロネットワーク」を完成させようとしたからで、
それを完成させるための理論「光レポート」を正が隠した場所を祐一朗から聞き出そうとしていた(設計図はワイリーから受け継がれていた)。
ニホンのインターネットを占拠したのはその時間稼ぎだったため、ロックマン達ネットナビチームが各地を解放して回っていると聞いても全く気にしていなかった。
第7話で光レポートがパストビジョン内にいたガウという犬そのものである事が判明すると、それを強奪してとうとうココロネットワークを完成させる。
手始めにニホン各地に密かに設置したサーバーを介して試運転を行い、人々の怒りや憎しみを表出化させるココロネットワークの力を確認した後はココロネットワークに人間の憎しみや怒りをデータ化した「ネビュラグレイ」をインストールし、フジ山頂のネビュラ本拠地でネットワークを起動して世界を悪の心で染めようとする。

しかし、前後して野望を阻止するためにネビュラ討伐部隊が本拠地に乗り込み、リーガルの元にたどり着いた熱斗とロックマンに対して最後の戦いを挑む。
闇の力がある限り不滅のネビュラグレイはロックマンを追い詰めるが、熱斗との絆、そしてチームの皆とソウルをユニゾンさせたロックマン渾身の一撃によってネビュラグレイがデリートされた事でその野望は打ち砕かれてしまう。
その光景を見たリーガルは自身の完敗を認め、ネビュラグレイデリートの衝撃でフジ山の火山活動が始まったため避難する討伐部隊を尻目に溶岩に飲み込まれるネビュラの本拠地と運命を共にしようとする。
しかし光正の遺志を受け継いだ者の責任として祐一朗はリーガルとの対話を望み、避難せずその場に残りリーガルとの対話の中である事を指摘。
それを聞いたリーガルは言葉に詰まる程動揺してしまう。

祐一朗が指摘したこと、それは「ワイリーは設計図を持っていたのに、何故ココロネットワークを悪用しなかったのか?」、この一点である。

前述の通りワイリーはココロネットワークの設計図を所持していたので、
容易に悪用できる立場であり実際にそうすればWWW抜きでもネットワーク社会への復讐を完遂できた可能性は極めて高い。
にも拘らずワイリーはココロネットワークを悪用しなかったのである。

この一点がリーガルの主義主張の致命的な弱点でもあったのだ。

そして反論に続ける形で祐一朗が発した、
「ココロネットワークは自分達の親が次の世代に想いを託す橋渡しのために作られたものだ」という言葉を受けてワイリーの意志に気付く。


共に脱出しようと説得を受けて心が揺らぐも、数々の所業に手を染めたことへの罪の意識もあって、自分は既に悪の道に堕ちたため後戻りは出来ないと呟く。
カーネル版ではそこにバレルと共にワイリーが現れ、ワイリーがココロネットワークを操作した事によって10年近くの記憶を全て失ってしまう*2
その後は無事に生存が確認され、一科学者としてやり直すためにニホンの科学省の職員として祐一朗に迎え入れられた。
ちなみにGBA版ではグラフィックはそのままなのでめっちゃ怖い顔で良いことを言うだが、5DSでは新たな顔グラフィックが用意されていて、記憶喪失時には服装はそのままだが穏やかな表情となっていた。

この事件の後、ワイリーは「最後の復讐」を目論むのだが、
リーガルをそれに利用しないどころか更正させようと奔走したあたり、父親としてけじめを付けたかったのだろうか。
リーガルはワイリーを嫌っていたが、それでもワイリーは息子が悪に堕ちるきっかけを作ってしまったことに負い目を感じていたのかもしれない。

6では登場していないが、最終的には改心した父親ともども科学省で頑張っていることだろう。
ちなみにネビュラの本拠地で父親であるワイリーに会った際には彼のことを「オヤジ」と呼んでいた。
尚、バレルとも面識があったようだが義弟の登場というよりアメロッパ軍司令の登場に驚くというどこか他人行儀な反応を見せている。


漫画版(鷹岬版)

ネビュラグレイ編から登場。
ここでは表向きではアメロッパ軍兵器開発局局長の職に就いている。

この作品のワイリーは序盤のドリームウイルス編で生死不明になり、物語から退場しているので彼の息子であるかは明かされていない。
登場当初は『4』の風貌だったが、彼にアメロッパ軍の反逆者の疑いが掛かった時には『5』の容姿になっていた。
僅かの期間でどうやって口髭を蓄えたのかというツッコミどころがあるが気にしてはいけない。

ダークロイドにパワーアップを施し、ロックマンを捕らえて闇に染めあげてネビュラに引き込もうとした。
彼を餌にしてネビュラグレイを成長させ、フォルテの闇の力も吸収させてより強大な力を得ようとするが、
フォルテクロスロックマンによって大ダメージを受けて劣勢になる。

最後には獣化したロックマンにネビュラグレイをデリートされるが、潜水艦を使って逃走し今度はロックマンの獣化の力を得ようと企む。
だがそこに潜水艦の電脳に侵入したフォルテが現れ、彼に命を持って罪滅ぼしをしてもらうと言われて潜水艦を爆破され死亡した。

リーガルが死亡してしまった為、上記の通り生存が確定しているゲーム版との辻褄が合わなくなってしまっているのはご愛嬌。


アニメ版

◆過去

15年前に飛行機事故に巻き込まれるが、地球外ネットナビ・デューオによって地球を観察するためのプローブとして、
大園ゆりこと共にデューオの遺伝子を埋め込まれて改造・蘇生させられ、浜辺に流れ着いた所をワイリーに拾われた。

そのためこの作品では、彼はワイリーの実子ではなく養子のような扱いで、
ワイリーはプローブになったゆりことリーガルの遺伝子を解析することで、デューオの持つ超テクノロジーの一部を垣間見、
それにより驚異的な科学力を得たという設定になっている。

しかし、ワイリーは彼らの遺伝子を解析するために自由を与えず、彼らには不満が募っていった。
拾われてから4年後、即ち11年前に、自由を求めるゆりこと共にワイリー研究所から脱走し、
地上を戦慄と恐怖で染めようと画策、ダークチップシンジケート・ネビュラを結成する。

この時、ゆりこに自由を与える代わりに自分の計画の人柱になるよう、リーガルは契約を交わしていた。


◆科学者として

飛行機事故以前なのか以後なのかは不明だが、出身はキングランドで、
実業家や超エネルギー工学の世界的権威という表の顔も持ち、あらゆる企業と提携をしていた様子。
更には、光祐一朗がディメンショナルエリア理論を研究している際、そのエネルギーシステム開発担当として力を貸しており、祐一朗とは古い顔馴染みだった。

彼の持つ科学技術もワイリーや光祐一朗にひけをとらず、
裕一朗がAXESS初期で完全には実現できなかったディメンショナルエリア理論を、
ネットナビをエネルギー源にして稼働するディメンショナルコンバーターを使うことで完成させたり、
ナビの人格プログラムを破壊するダークチップやその強化版を生み出している。

一方で、ディメンショナルエリア理論を構築した光祐一朗を優秀と認めており、
光祐一朗の試作した7枚のシンクロチップをシェードマンを通じて強奪した後は、
そのシンクロチップを元手に、オペレーターにもダークチップの副作用を与える代わりに、
元々のシンクロ率が低くともシンクロ率を強制的に引き上げクロスフュージョンを実現させるダークシンクロチップを3枚創り出した。

他にも裏社会のルートを作って集めた素材でステルス機能を備えた大型宇宙船を建造したりするなど、
そのすさまじい財力・科学力でネビュラの計画を進行させていった。


◆ロックマンエグゼ AXESS

ゲーム版『4』の容姿で登場。
ネビュラ結成後は、電脳世界の奥深くで偶然自然発生したデータ生命体・ダークロイドの存在を知覚。

彼らに接触し、そのリーダーであるシェードマンと契約し、
ダークロイドたちに自分の手足として・人間世界に戦慄と恐怖を与えた場合の報酬としてダークチップを与え、
また世間には通常のバトルチップに偽装したダークチップをばら撒いていた。

しかし、人間達を脆弱な生物と敵視しダークロイドによる地上支配を目論んでいたシェードマンと、
ダークロイドを「無能な電脳世界の産物」と見下し、ダークチップを餌にダークロイドたちを自分の支配下に置こうと企み、
更にはダークチップを餌にダークロイドを平然と使い捨てる*3リーガルの関係は良好であるはずもなく、中盤で両者の契約は決裂。
ダークチップを餌にダークロイド達を全員ネビュラに忠誠を誓わせ、自分のナビであるレーザーマンを介してシェードマンを電脳世界の奥深くに叩き落した。

そして、ダークロイドやダークブルースなどを使って自身の計画を進行。
ダークロイド達は熱斗らネットセイバーとの戦いでデリートされ、手足である彼らをリーガルは一応再生・保管していたが、
最終的に、リーガルの居場所を探知しようとするネット警察への侵攻作戦で全滅した。

最終話直前で、近い未来に訪れるであろうデューオによる地球抹殺の危機を回避するため、
そして地球を戦慄と恐怖で支配するため、複数のディメンショナルコンバーターを用いて地球上をディメンショナルエリアで覆うことに成功。

デューオの遺伝子の力でダークシンクロチップのリスクも全く受けずにレーザーマンとのクロスフュージョンを果たし、
これまで数々の相手を圧倒してきたシェードマンをあっさりとデリート(なお、続編でデリート寸前にシェードマンが未来に行っていたことが判明する)。

立体映像の疑似物質化により世界各国に巨大分身CFレーザーマンを出現させて同時に侵攻させ、
自身も4枚のシンクロチップを合成させて巨大CFレーザーマンへと変貌。

科学省に侵攻するも、ディメンショナルコンバーターの燃料にされたネットナビ達や仲間のエネルギーを受け取り、
フルシンクロ状態となったクロスフュージョン・ロックマンに敗れ、ほぼ同時にディメンショナルコンバーターのエネルギーコアもサーチマンに破壊されてしまい、一時は死亡したものと思われた。


◆ロックマンエグゼ Stream

ゲーム版『5』の容姿になっている。
普段の「私」という一人称のほかに「俺」という一人称も使用するときがある。

劇場版『光と闇の遺産』で再登場。
肉体を失いながらも電脳世界の存在として裏電脳世界で生きながらえていた事が判明。
電脳世界の存在となってしまったため、現実世界に彼が登場する時には必ずディメンショナルコンバーターが出現し、
一定範囲の空間がディメンショナルエリアで覆われる。
時にはそれを空軍機の爆撃やアステロイドの攻撃にも余裕で耐える強力なバリア代わりとしても利用する。

劇場版では、裏電脳世界に放棄されていたワイリープログラム(スペクトルの一部)と融合、ネビュラグレイとなって復活。
大規模な非物質化現象(地球上の物質が電子データに分解されて消滅する現象)を引き起こす。
しかし後一歩のところでフォルテとロックマンが奇跡の融合を果たしたフォルテクロスロックマンによってネビュラグレイも破壊され消滅したかに見えた。

しかしまたしても生き延び、時空戦争の一件でシェードマンがロックマンに埋め込んだダークロイド因子をもとに、
ダークロックマンコスモマン、スワローマン、ブリザードマン、クラウドマンなど新たなダークロイドを生み出す。
彼らを影から指揮し、デューオの彗星に秘められし超テクノロジーを狙って、CFメンバーの持つデューオの紋章を手に入れるために暗躍。

13の紋章を全てをコピーして熱斗達を出し抜き、
“所詮はネットナビ”“かつてプローブとして利用された以上、今度はこちらが利用してやる”とデューオへの対抗心とともにデューオの彗星の力を手にし、
時空をも操る力を手に入れた彼は神になったと豪語してろくろ首のような姿へと変貌して熱斗達に襲い掛かるが、
そんな暴挙をデューオが許すはずも無く直後に制裁を受けて死亡した。

熱斗達が彗星にたどり着いたときには、エネルギーを使い果たしミイラ化した亡骸という変わり果てた姿になっていた……


◆ロックマンエグゼ BEAST

異世界ビヨンダードの住人として、並行世界の同一人物が登場しており、こちらは人類とネットナビの発展に貢献しようとする善人。
そのためかその外見はモノクルがなく普通の白衣を着ているなど一見するとリーガルだとはわかりにくく*4
EDテロップで「リーガル」および声優が「中多和宏」と表記されているのを見るまでリーガルと断定できなかった人もいるかもしれない。

光正の意思を継ぎ、ディメンショナルエリア研究所の所長を務めていた。
デューオ等にかかわらなければ、元は善人だったのかもしれない。

しかし、人間とネットナビの新たな共存の形を実現させるディメンショナルエリア実験の最中、
ビヨンダードのワイリーが研究所のサイバーワールドに流し込んだ獣化因子とウイルスにより実験は失敗。
その影響による天変地異に巻き込まれ消息を絶った。

また、この実験によりビヨンダードはネットナビやウイルスがディメンショナルエリア無しでも実体化できる世界となっており、
これは獣化因子が消滅したBEAST最終話以降も維持されている。




リーガル「君達にもあるはずだ、自分では完全な項目を作ったと思っていても実は後で誰かが追記・修正してくれているという事が」


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最終更新:2024年03月04日 12:17

*1 2023年に発売した『アドバンスドコレクション』ではX国に変わった。ちなみにエグゼのR国もM国に変わっている。恐らく現実の世界情勢の影響。

*2 因みにブルース版だとワイリーは声のみの登場で、一部のやり取りもカットされているため誰がココロネットワークを再起動してリーガルの記憶を消したのかわからなくなっている。

*3 ダークチップ使い過ぎによる副作用で異常をきたすダークロイドもいた。

*4 Streamでの過去のリーガルを覚えていれば彼だと容姿だけでも判別可能ではあるが