超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム

登録日:2011/12/31(土) 11:57:25
更新日:2024/04/03 Wed 16:38:22
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『超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム』は『トランスフォーマー』シリーズのアニメ作品の1つ。




【概要】


トランスフォーマー アニメイテッド』の次に制作された。
フルCGでTVシリーズが製作されるのは『ビーストマシーンズ』(日本における『ビーストウォーズリターンズ』)以来実に10年ぶり。

北米では2010年末から放送を開始して既に2011年半ばでシーズン1を終え、2012年2月からはシーズン2、2013年3月からシーズン3が開始された。 

日本では2012年4月7日よりテレビ愛知系列で放映。(シーズン2まで1年間)


制作はハズブロ・スタジオ、CGは日本のポリゴン・ピクチュアズで、全編フル3DCGのTVアニメ作品としてはビースト以来。
ところどころ実写版の設定を意識したものになっている。
また、CGモデルには眉毛にあたるパーツが追加されておりTF達の表情はより人間的なものになっている。
所謂トゥーンレンダリング系のCGではなく、シリーズ通して見ても現代に通じるレベルのハイレベルなCGとなっている。
そのため、ビースト時代以上にフレームレートが高く、トランスフォーマー達が非常になめらかに動くし、戦闘シーンも緊迫感がありかっこいい。

また原語版でオプティマスとメガトロンの声はG1で両名の声を担当したピーター・カレンとフランク・ウェルカーが担当しており、その点も話題になっていた。

海外での放送形態の違いからなのか作風は全体的に暗く、(後述のゲームの時点で結構暗かったのだが)
直接描写こそされてないものの、人の死を仄めかすなどトランスフォーマーシリーズではあまり見られない描写もある。
その為か海外では売上が上手く振るわず、シーズン4が制作中止により、打ち切り縮小となったが作品そのものはビーストハンターズや続編OVAで綺麗に完結する事が出来た。
このような事態はビーストウォーズリターンズでも起きた事があり、その反省を踏まえてかトランスフォーマーアドベンチャーの制作へと繋がった。

日本版の翻訳は『ビーストウォーズ』でお馴染みの岩浪美和だが、上の指示や自らの考えもあってかアドリブは控えめ。
(岩波は作風をしっかり見てから決めるため。今作はかなりシリアスだったこともあり基本的にはかなり真面目。)
後半から敵側の一部キャラを中心にアドリブなどのコミカルな演出・翻訳を挟むようになっていったが、オートボット陣営やメガトロンなどはシリアスな雰囲気が維持された。
一方でWEB予告では、ビーストコンボイですら禁止されていたおふざけを、オプティマスまで行うというやりたい放題っぷりである。てへぺろ!!

日本版はおまけコーナーとして『サイバトロンサテライト こちらトランスフォーマー部』が放送。
フラッシュアニメの『アームズマイクロン劇場』も制作された。
CG制作会社はHiWaPlus。

特番の『深夜の完全変形2時間スペシャル』も放送されている。

主題歌はOP・ED共に3種類ある。

最終回は簡単に言うとビーストウォーズエンドであり、原語版はより絶望的な1カットで幕を閉じてシーズン3…となる。
ビーストは日本で言えばメタルスがあったからすくいがあったのだが、今回は結局直接的な続編の放送が叶わず、絶望エンドそのままで時が止まってしまった。

【続編】


シーズン3の『ビーストハンターズ』(BH)でテレビ放送は終了し、続編OVAの『プレダコンライジング』が展開された。

日本では海外での人気低迷や、時期的な問題から放送されていない。これより後のTFアニメが人気低迷により軒並み国内展開打ち切りを食らっているため誤解されるが、本作プライムの人気は海外よりは高かったようだ。まあそうでなければ「Go!」もなかったというわけである。
タカラトミーとしては、いつか日本のファンにも提供したいと語っていたが、結局叶わず。
現在ではあまりにも年月が経っており、主要人物を演じていた声優の中に鬼籍に入った方もいる。
特にメガトロン役の藤原啓治の逝去が致命的で、その後も続々と別シリーズが展開されているのを見ても、今後吹替版が出る可能性はほぼ無い。

その後、国内展開は『ビーストハンターズ』と分岐したOVA作品の『参乗合体 トランスフォーマーGo!』に引き継がれた。


2015年には続編の『Transformers: Robots in Disguise』(海外版『カーロボット』とは別作品)が放送。

国内でも『トランスフォーマーアドベンチャー』 としてアニマックスにて放送。
先述の通り国内で『BH』が放送されておらず、代わりにパラレルの『Go!』が展開されたが、日本でもBHありきで展開している。

【世界観】


ストーリーとしては日本未発売のゲーム『War for Cybertron』『Fall of Cybertron』の続編となっているが、別にやらなくても楽しめるようにはなってる。
何人かのキャラ設定や、アドベンチャー以降のキャラクターを考えると矛盾点も多く、特に未発売となっている*1日本版では特に繋がりはないと考えても良いかもしれない。

海外では『レスキューボッツ』とも世界観を共有している。こちらはアドベンチャーのキャラが登場したりその逆もあったりと、割とつながりはある。


2015年5月頃、海外の『Ask Vector Prime』のFacebookページ等でプライム世界の名称は「Uniend」と明かされた。
現在までに

WFC・FOC:「Uniend 812.21 Kappa」(プライム世界 8月 12年 21日 ゲーム)
原語版プライム:「Uniend 911.05 Alpha」(プライム世界 9月 11年 5日 アニメ)
Go!(とサイバトロンサテライト):「Uniend 713.01 Alpha」(プライム世界 7月 13年 1日 アニメ)

等の7つが設定されている。

ちなみに数字は放送開始・発売された年月日で、「Alpha」はアニメ作品、「Kappa」はゲーム作品を指している。
また、原語版プライムは例外的にイギリスでの放送開始日となっている。

その他、定義に関する詳細についてはこちらを参照。


以上から、日本版プライムは「Uniend 412.07 Alpha」と推測でき、『Go!』はこちらから分岐した続編と考えられる。
また、『RID』(2015)の日本版である『アドベンチャー』は「Uniend 315.15 Alpha」と推測でき、『Go!』と同じく日本版プライムから分岐した続編と考えられる。



【登場人物】


  • ジャック
CV:福山潤
人間側の主人公。
突如としてTF達の戦いに巻き込まれる。高校生。
当初はヘタレだったが、数々のピンチを乗り越えて成長していく。 
アーシーの相方。

  • ミコ
CV:古木のぞみ
人間側のヒロイン。
日本人でフルネームは仲代(なかだい)ミコ。
アメリカには交換留学でやって来た。
日本人らしからぬ好奇心旺盛な少女。ややトラブルメーカー。
バルクヘッドの相方。

  • ラファエル
くまいもとこ通称ラフ。眼鏡ショタ。基本大人しいがPCの腕は大人顔負け。バンブルビーの相方で、バンブルビーの言っていることがわかる。

  • ファウラー捜査官
CV:乃村健次
政府の人間。政府とTF達のパイプ役を強いられている。そのためかTF達を快く思っていなかった。
でもTF世界の人間なのでやる時はやる漢。お茶目。

  • サイラス
CV:石塚運昇
謎の組織「メック」を率いる男。顔に傷がある。
いちいちやることがえぐい。



【登場TF】


日本版は肩書きが追加されている。

◆オートボット

規模を増して行くディセプティコンの横暴に耐えかねて結成された義勇軍。
地球に来るまでの戦いで数多くの戦死者を出したこともあり、歴代でも屈指の少数精鋭。
その分リーダーのオプティマスを筆頭に個々の実力・団結力ともに高い。

CV:森川智之
ご存知オートボット司令官。赤と青のトレーラートラック変形する。
メガトロンとは親友だったらしい。
戦闘の時には口元を隠すマスクが展開する。
ユニクロンとの戦いではマトリクスの力を解放した。
基本的に真面目で冷静沈着だが、web予告だとふざけまくる。ういろう。

  • アーシー
CV:伊藤静
TF側のヒロイン。青いバイクに変形する。
スタイリッシュでエロい姐さん。
クリフジャンパーとはいい仲だったが…

CV:無し
実写同様に喋れない。が、1度喋ったことがある。黄色いスポーツカーに変形する。
「ちゃんとキャラ設定は守らなきゃ!」 「テヘペロ☆」
かわいいが空気気味。ピピプー。
シーズン3のラストで喋れるようになり、次回作ではオートボットのリーダーに。

CV:長嶝高士
国内版アニメイテッドにおける「アイアンハイド」。緑の4WD変形する。
アニメイテッドの頃と違い、こちらでは原名のままである。 
見た目から解るとおり重量級。

  • ラチェット
CV:飛田展男
お馴染み軍医。白と橙の救急車に変形する。
常に前線に立っていた初代と違い基地に留守番することが多い。

  • クリフジャンパー
CV:杉山紀彰
赤いマッスルカーに変形する。冒頭から血祭りにされた挙げ句オォウ………されゾンビにされる、メガトロンに 叩き斬られると散々な目に遭う。
岩浪氏によると、日本版は原語版よりも声を若くして爽やかでおっちょこちょいないい奴にして、あえてキャラを立てることで悲しみを倍加させたかったらしい。

CV:泰勇気
サァムラァイ
バルクヘッドとは親友の関係。第32話でアリタリアカラーのスポーツカー変形する。
語尾に「〜で候」とつける二刀流で戦うオートボット侍。
孤独を好む風来坊でありシーズン1ではレギュラー化することなく旅立った。
シーズン2の中盤で再登場してからは地球に留まることを決意して晴れてレギュラーとなる。

  • スモークスクリーン
CV:興津和幸
精鋭部隊エリートガード所属。トリコロールカラーのスポーツカーに変形する。
性格は陽気でお調子者。
実戦経験は少ない。名前こそ「スモークスクリーン」だが、G1のように煙幕を使う描写は無い。
興津氏は続編でサムライを演じている。

オプティマスの副官だったオートボットのナンバー2。
日本未放送のシーズン3から登場。青いトレーラートラックに変形する。
玩具自体は本編登場前から出ていたが、大人の事情によりデザインは本編とは大きく異なる。


◆ディセプティコン

当時のサイバトロン政府の腐敗に対し蜂起した反乱軍。
雑兵としてビーコンとインセクティコンを多数擁するため、兵力ではオートボットを圧倒。
反面幹部達の仲はかなり劣悪で、足の引っ張り合い・出し抜き合いが頻繁に起きる。大体メガトロンのせい。

CV:藤原啓治
お馴染み破壊大帝。エイリアン(サイバトロン)ジェットに変形する。
中の人はかつてのダーダー野郎
オプティマスに対してヤンデレ気味。頭の中もオプティマスのことばかり。
目の色が赤だったり紫になったりコロコロ変わる。
一時は意識不明の重態だったが無事復活。
本編では終始冷酷非情な悪の親玉として描かれているが、
hubチャンネルのCMでは熊にトランスフォームしたり歌声を披露したり視聴者からの質問に答えたり
深夜の完全変形2時間スペシャルではスタスクに「ひろし」と呼ばれたり番組外ではかなり弄られてる。
余談だが本作は結果的に未来のひろしVS当時のひろしだったり。

CV:鶴岡聡
ディセプティコンNo.2の航空参謀。F-16のような戦闘機に変形する。
一時期ニューリーダー(笑)だったが復活したメガトロンにお仕置きされる等、今作では素晴らしいまでにスタスクっぷりを見せてくれる。
しかし残忍な面もあり侮れない。
彼だけトランスフォーム時の台詞の語尾を上げる独特な発音をしている。

  • サウンドウェーブ
CV:無し
ディセプティコンの情報参謀。無人偵察機に変形する。
頑ななまでに無口で謎の多い人物。コミュニケーションを取る時も自分で喋らず、録音した他人の声を再生して済ませるという徹底ぶり。
だが相変わらず有能。
胸に小型偵察機、レーザービークが装着されていてイジェークトして活動させる。

  • スカイクエイク
CV:岩崎征実
地球で眠っていたが、スタスクに起こされたメガトロンに忠実な守護者。語尾に「じゃい!」と付ける。
初めは変形出来なかったが、ファウラーの操縦してたF-35風戦闘機をスキャンして変形。
オプティマス、バンブルビーと戦い苦しめるが空中でビーにボコられ墜落、オォウ…した。
どっかの牛とは無関係じゃーい!
実はドレッドウイングという兄がいる。
ゾンビ化した際はスカイクェェエイクと自分の名を連呼していた。

  • メイクシフト
CV:泰勇気
サウンドウェーブ直属の部下である潜入兵。
シェイプシフターという非常に珍しいトランスフォーマーであり、自身に送信されたデータを元に他のトランスフォーマーに変身する能力を持つ。彼自身のビークルモードは不明。
オートボット基地の座標をスタースクリーム達に知らせるべくホイルジャックに成りすまして潜入するも、些細な言動の違和感からバルクヘッドに正体を見抜かれたうえに本物のホイルジャックが乱入してきたことで失敗。
最終的に時限爆弾ごと戦艦に送り返されて爆死した。

CV:増谷康紀
サイバトロン星からメガトロンを治療しにやって来た医者。アストンマーティンのような赤いスポーツカーに変形する。
しかし本人曰く治すより壊す方が得意らしい。
というか元々は解体専門。
商標の都合か原語版より名前が長くなった。
自分の美しいボディを気にかけたりナルシスト気味。
国内外問わずファンからゲイ扱いされる難儀な方。
3段変形するサソリとは無関係。

  • ウォーブレークダウン
CV:伊丸岡篤
タフな脳筋馬鹿。自意識過剰ではない様子。MRAP風の青い装甲車に変形する。
バルクヘッドとは地球に来る前から因縁がある模様。メックの被害者。
こいつも商標(ry
アニメイテッドの赤い二人は(ry

  • エアラクニッド
CV:柚木涼香
他とは違い蜘蛛っぽいトランスフォーマー。ステルスヘリコプターに変形。
戦争では偵察や捕虜の尋問といった裏方任務を担当。様々な星に住む生物の生首を採集するのが趣味で、メガトロン率いる本隊とは長らく別行動を取っていた。
アーシーとは何かと因縁がある。
次回予告から蜘蛛の姐さんが出てくると聞いて散々囁かれていたが、予想通りのCV柚姐さん。
そして初っぱなからアドリブ全開でやらかしまくった*2。エロい。
イケメン大好きっシャー♪
日本ではカットされたが、原語版ではグロテスクな謎の生物の標本が宇宙船に多数積まれていた。

  • ドレッドウイング
CV:岩崎征実
後半から合流したディセプティコン爆撃参謀。
弟のスカイクエイクと同型。F-35風戦闘機に変形する。
メガトロンへの忠誠を誓っている。
冷静で義理堅い漢。だったのだが・・・

CV:三宅健太
ディセプティコン科学参謀。
兵器開発や古代技術の解析・復活を得意とする優秀な科学者にして、徹底した合理主義者。
科学技術に明るいだけでなく戦闘にも強いという隙の無さが売り。
ショック!

  • ディセプティコンビーコン
CV:秦勇気
ディセプティコン量産兵。いわゆる雑魚戦闘員ながらかなりのイケメン。
量産型ではあるが各々で自我を持っているようで、スタスクがニューリーダー(笑)になったときは
「大丈夫かな?」「器が小さいって…」
と呟いて、ざわついたり不安を口にしたり、と多少の個体差はあるようだ。
スポーツカーまたはジェット機のどちらかに変形し、また後者にはスタスク直属と思しき銀色の「ジェットビーコンジェネラル」が存在。
RID、AM版の玩具の出来が良くて評判。

  • インセクティコン
CV:加藤賢崇
昆虫型ロボット。ヘラクレスオオカブトに変形する。
知能は低いが凄まじいパワーを持つ。
ビーコンと同じく多数の個体が存在。初登場してしばらくはかなりの強敵として描かれていたが、後半はビーコンと大差ない雑兵枠に
言語版では言葉を話さないが日本語版では例によってのんびりとした口調で喋る
ブ~ン

  • ハードシェル
CV:岩田光央
インセクティコンたちの親方で、数多のレッカーズを葬ってきたと豪語する強者。
英語版・日本語版ともにビーストウォーズシリーズの出演経験者が演じている。
日本語版は馬鹿マシーンもとい、英語版以上に饒舌で愉快で凶暴なキャラクター付けとなっている。
デースじゃなくてブ~ン


◆その他

  • テラーコン
ダークエネルゴンの力によってゾンビ化したトランスフォーマーの残骸。
生前の自我や知性は持たず、完全に破壊衝動にのみ従って行動する。
同じくダークエネルゴンを宿す者であれば制御可能で、メガトロンはサイバトロン星に眠る無数の残骸を蘇らせてテラーコン軍団を作ろうと企んでいた。

  • ミニコン
原語名はスクラップレット。金属を主食とする機械生命体。
一見すると丸っこくて可愛らしい外見だが、大好物であるトランスフォーマーを感知するとドリル状の牙を剥き出しにして襲い掛かる。
一方で有機生命体には反応せず、人間が素手で触っても問題ない。

CV:中村秀利
創造神プライマスと対を成す破壊神で、G1シリーズや『ユニクロン三部作』のユニクロンと同一人物。
プライマスと最初の13人により追放されたが、その後とんでもないことになっており…

  • プレダコン
かつて惑星サイバトロンに棲息していた古代生物。
現在では絶滅しているが、発見した化石を基にショックウェーブがクローンを製造した事で現代に復活し、新たな戦力としようと目論む。
また過去に地球に送り込んだクローンも存在し、その死骸が地球に眠っている。

ショックウェーブが「アルティメット・オートボットハンター」として生み出したプレダコン。
シーズン3から登場。



【玩具】


放映に先駆けて12月に先行版である『ファーストエディション』(通称:FE)が発売された。
相変わらずタカトミの技術力が駆使され、変態的なクオリティとなっている。

2012年3月には海外における『Robot in Disguise』(通称:RID)枠の商品が発売され、本格的に展開が開始されている。

日本版は武器やメックテックウェポン(大きなボイジャーサイズのみ)が付属する海外版とは異なり、『アームズマイクロンシリーズ』(通称:AM)として展開。「アームズマイクロン」という武器に変形するマイクロンが付属する。詳しくは項目を参照。


RID版はコスト削減のためFE版と比べて全体的にちょっと小さく、塗装もやや省略し変形機構の簡略化がされているが、造型やシルエットは本編に近付いている。

AM版はさらに塗装を省略しシールで彩色を補う形になったが、その分値段が下げられて買いやすくなった。
さらにマイクロン用ジョイントが追加されている。

一部のキャラクターは日本でしか発売されていない。


また、『サイバーバース』改め『EZコレクション』も合わせてシリーズ展開。
実写版の『DOTM』時よりも値段を抑えて買いやすく、さらにミニサイズのキャラにも武器が追加された。

『ビーストハンターズ』(BH)の展開に関しては『Go!』の項目を参照。


追記・修正はビーストハンターズ国内導入を願いながらお願いします。

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最終更新:2024年04月03日 16:38

*1 ゲームを再現した玩具も、ゲームの再現であることやプライムの前日譚であることは記されていない。

*2 というか、そうでもしないと、土曜の朝に放送できるくらい原語版の猟奇っぷりを中和することができない。深夜特番でもこのことについて言及されている。