クリス(KOF)

登録日:2015/02/18 Wed 23:59:21
更新日:2023/08/16 Wed 19:28:43
所要時間:約 6 分で読めます





「やだなぁ……強そう」



クリスとは『THE KING OF FIGHTERS'97』で初登場したキャラクターである。
ニューフェイスチームの一員かつ、オロチ八傑集の中のオロチ四天王の一員。


・プロフィール

格闘スタイル:スピードを生かした攻撃が中心
出身地:スウェーデン
誕生日:5月3日(14歳)
身長:160cm
体重:48kg
血液型:AB型
趣味:料理
大切なもの:自然
好きな食べ物:ブータン
嫌いなもの:グミキャンディー、頭を気軽に触る人、ウソをつく人
得意スポーツ:オリエンテーリング
担当声優:緒方りお(KOF2002まで)、青木志貴(KOFALLSTAR)、榊原優希(KOF for GIRLS)、山﨑るい(KOFXV)


・キャラクター概要

七枷社シェルミーと共に組んでいるバンドのボーカル。
社の勝手な思い付きでKOFに参加する事になる。

三人とも日本在住だが、シェルミーはファッションデザイナーの仕事もしており、クリス自身は社と生活している。
学校には行っていない。行っていない理由は義務教育を受けくても頭の良さは中、高レベルを越えているし、あまり人間との関わりを持ちたくないから。学校に通っていた時期もあり、その時だと思われる成績は5段階評価でオール5。家庭科が特に良い。
挑発で献立を考えたりしている通りに趣味が料理で、社の世話をしてあげている。
『'98』のインタビューや二人の好きな食べ物がインスタントラーメンや牛丼屋の朝定食から考えると、社もシェルミーも私生活はだらけているためだと思われる。
そんな本人の好きな食べ物はブータンと言う聞きなれないもの。
果物のランブータンか、血の腸詰めのブータンノワール・ブータンブランか、ブータン料理かと意見が割れているが、血の腸詰め説の方が濃厚。
ちなみに英語版では紛らわしいからか、単純にブータン料理が好物となっているが、どんな料理なのかは唐辛子を大量に使う時点でお察しである。


「さぁ、出ておいで。僕の炎……!」


しかし、その正体は「炎」の力を司るオロチ四天王の一人、炎のさだめのクリス。通称裏クリス。
八尺瓊一族によって封印を解かれたオロチ四天王のある一人が、660年の間転生を繰り返したのが現在の姿。
通常のクリスと比べて色黒になり(2002以降。97と98は通常クリスと同じ肌の色)、服もワイン色になるなど他のオロチキャラと同じ変化をしている。
言動も他の四天王同様に人類を見下すようになるが、クリスの場合はことさら幼さ故の残忍さを強調したような、明るい口調で物騒な台詞を発するようになる。
『'97』『'98』では両手に庵が使うのと同じ青い炎を纏っていたが、立ち絵が変わった『2002』では時折噴き出すものに。『2002UM』ではまた立ち絵が変わり、常時纏っている。
オロチが復活するための依代であり、炎のさだめのクリスの元にオロチは降臨する。
本来はクシナダの転生者であるユキ(京の恋人)を生贄にしなければならいのだが、それを京たちに阻まれて失敗している為、不完全な状態のオロチしか降臨できていない。
恐らく四天王以外の人間と関わりを持とうとしないのも、依代である為にオロチの影響を四天王の中で一番強く受けているからと思われる。
なお、オロチが降臨すると服が破けて上半身裸になるのは良く知られているが、何故か靴まで破ける。
そして何故か別の靴が現れる。…靴を二足穿いていたりするのだろうか。
ちなみに開発中は全裸のクリスが珠を持って戦うと言う倫理的に不安なものだった。
…まさか、10年以上後に全裸のラスボス(第1形態)が出るとは誰も予想できなかっただろう。


また、ニューフェイスチーム、もといオロチチームは役割故にか他のキャラとの絡みがどうも少ない。
しかし『2002UM』では社がクーラに勝利すると「オイ!クリス!お前にお似合いの子がいたぜ!!」と言う。
一方、クリスがクーラに勝利すると、「社が変な事言ってますけど気にしないでくださいね♪」となる。
二人共14歳なのだが、大人びたクリスと精神年齢7歳のクーラ、炎を操るクリスと炎が苦手なクーラでは先行き不安だろう。
ちなみに掛け合い自体は社、シェルミーの他にオロチの力を狙っていたルガールとも存在する。


KOF初のショタキャラとしても有名。「くりちゅ可愛い~!」
ぴっちりとしたタートルネックのノースリーブの上に、丈の短いオフショルダーの青いシャツを着ているが、
そこから現れる鎖骨辺りの露出や、年相応にほっそりとしたウエストがセクシー。
ボイスや言動も可愛く、舞やユリ目当てにKOFをプレイしていたらいつの間にかクリスにハマってる事態があちこちで発生したとかしないとか。
他に格ゲーショタと言えば、『サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣』にて登場した緋雨閑丸の方が二年早いが、
無邪気で可愛らしい言動の陰にある残虐さがあり、笑顔で人を殺せる人格を秘めていると言われている辺りが彼をただのショタとして終わらせない魅力を持たせている。


  • 表クリスの言動の例
「楽しかったです。ハイ!!」
「おしまいですか? ふふっ、つまんないの!」
「あれっ?シェルミー、もしかして太った?

  • 裏クリスの言動の例
「地球大好き、人類キラーイ」
「いずれ……みんな死ぬんですよぉ?」
「虫けらにしてはよく頑張ったね」
「どんなに頑張っても所詮クズはクズでしかないんだよ」
「神に見放された哀れなサナギは、蝶になることなく朽ち果てる」


一応、『'99』から2歳年下のショタ・包が登場している。
しかし長らく公式絵に恵まれなかったせいか、ストーリーで忘れ去られたせいか人気はそれ程でもない。
ちなみに同人だとおねショタか、社に掘られるものが多い。


表クリスのBGMはニューフェイスチーム(オロチチーム)としての全体曲である「Bloody」と「Resonant Objects」の二つ。
どちらもバンドらしいノリのいいメロディで、表オロチチームのイメージにピッタリ。
裏クリスには専用BGMとして「Mad Fantasy」が存在する。
KOF98から追加され、2002UMでは裏オロチチームの全体曲*1として使われた(曲名は違うが)。
KOF15では表と裏が対戦する時の因縁BGMとなっている。
怪しさと儚さを兼ね備えたKOFでは珍しい出だしだが、サビはオロチ一族らしい壮大なメロディが印象的。


・ストーリー上での活躍

●KOF'97
大会の受付が終了していたため、社の発案でシードチームを煽って果し合いをする。*2
なお、怒チームのストーリーではレオナ・ハイデルンが任務中に出会い、死んでしまった少年と外見が酷似しているのがクリス…というのはデマ。公式回答でレオナが任務中に会った少年は謎のままだが、大会の資料で見た人物はクリスではないという回答がある。

暴走庵or覚醒レオナを倒した後、プレイヤーチームの前にオロチチームとして裏の姿の三人が現れる。
オロチ復活のための精神力を集めるために戦いを挑むが、プレイヤーが勝利すると必要な精神力は集まり、オロチがクリスに乗り移って登場。
登場時にクリスの上半身の服が破れさるのがエロく見えるかもしれない。

プレイヤーチームがニューフェイスチームかオロチチームでも、中ボスはオロチチーム。
個人を肉体(プレイヤーチーム)と精神(オロチチーム)に分け、オロチ復活のための準備をしていた。
覚醒のための大詰めとして対戦し勝利すると、裏クリスにオロチが乗り移り、完全な覚醒のためにオロチと戦う事となる。
しかし勝利するとオロチは何も語らなくなり、完全な覚醒には至らなかった。
考えられる最後の手段として社は二人を殺害し、最後に自らの命を捧げる事によってオロチは完全に覚醒をする。

つまり、登場した作品で死んでしまった事となる。KOFではそれ程珍しくない事だが……
どういうわけか他二人に比べて台詞も少なめで、クリスも炎のさだめのクリスもそんなに喋らず、喋るのはオロチが覚醒しつつある状態のみ。
それもオロチの言葉なので、クリスの台詞はまったくない。
更に本作には勝利メッセージが存在しないために本当に全く台詞が無いのだが、それでもクリスの人気は(一部で)高い。


●KOF98
ストーリーなしのお祭りなので参戦。
答えをはぐらかして真剣に回答してなかったり、応援をおうえんと書くなどあざとい。
しかし裏クリスの順番決めの際の顔が……
特殊EDはティーンチーム(真吾、拳崇)、大蛇薙チーム(京、柴舟)、男性オロチチーム(社、山崎)


●2002/2002UM
再びストーリーなしのお祭り。
公式絵は、表クリスだとクセのあるノナ絵でもキュートな姿を見せてくれるが、悲しい事に裏クリスは化け物である。
しかし、キャラセレ時の裏クリスは妖艶な笑みがエロい。
『2002UM』では表も裏も女の子同然なので必見。
この作品での特殊EDはキッズチーム(クーラ、包)。


●KOFXIII
『2003』で他の八傑集ら(ただしガイデルと山崎は除く)と意味深な事に登場するが、生憎使用不可能のまま時が経っていく。
その後オロチの封印が解かれても動きは見せなかったが、封印されていたバイスとマチュアが復活したためか再登場。
しかしその出番はと言えば、イギリスステージの背景に顔を出している程度。シェルミーも凱旋門ステージにいるが、社は行方不明。


●Days of Memories 2 ~僕の一番大切な君へ~
隠しのオロチルートで、四天王最後の一人として登場。
しかし、正体はヒロインの巳沢雫。カツラ・カラコン・サラシで男装していたのである。
性格やオロチの触媒になる点など、設定自体はクリスに少し似ている。誕生日・身長・体重もクリスと共通している。


●KOFXV
久々にプレイアブル化。リリース当初は表クリスのみの実装。
オロチや他の四天王共々バースに魂を取り込まれていたが、そのバースが倒されたため解放され意図せず蘇生した。
相変わらず社、シェルミーとバンドマン生活を楽しみつつ、オロチ復活に利用できそうなバースの力を狙ってKOFに挑む。
表EDではオロチ一族の使命達成についてあれこれ画策するも、他二人が色々理由を付けて却下したり、使命よりもバンドやインタビューなどに夢中だったりと苦労している模様。*3

特殊エンディングはクーラ、明天君との「年少組」チーム。
また、明天君との試合前にはデモムービー付きの掛け合いが用意されている。

DLCで無事裏も参戦。衣装は98特殊エンディングで披露したオロチの正装。ただし従来の衣装を選ぶこともできる。

裏エンディングではついに念願かなって人間を滅ぼすことに成功。
他二人が「人間のいない世界」に物足りなさを感じるのに対して一人満足しきっているなど、よりオロチ寄りな面が描写されている。
表のエンディングと合わせて3人の中で特にオロチ一族の使命に対する熱意が高いのが分かる。

裏側の特殊エンディングは京、庵との「因縁の炎」チーム。
特殊EDの一枚絵で他のチームメイトと仲良くやってた裏社と裏シェルミーと違い、彼はEDで京&庵と対立する。
表クリスや京との間にムービー付き掛け合いがある。


・ゲーム中の性能

表クリスは火力・耐久力こそ低いが、機動力の高さ、起き攻めの優秀さが特徴。
発生は遅いが判定の強い空中ふっとばし攻撃に、めくりやすいジャンプ強キック、攻めに役立つ豊富な必殺技も持つ。
ダッシュも姿勢が低くなるため、一部の飛び道具を避ける事が出来るが、故にバグが起きる事もあった。
『'97』では動きは作り込まれてたものの性能が低かったが、それ以降は改善されている。

オロチ四天王は日本チームのメンバーと同じ属性の技を使うため、裏クリスは日本チームのと同じく炎を使う。
飛び道具、対空、突進、打撃投げと見た感じは波動昇龍キャラだが、どれも性能が独特のために飛ばせて落とすスタイルではない。
むしろガンガン攻めるタイプのキャラで、表クリスの通常技と裏クリスの必殺技を合わせてラッシュをかけられる。

●主な必殺技

  • スライドタッチ(表)
「はぁーっ!」
瞬時に踏み込んで、掌底(『97』)かパンチ(『98』以降)を放つ。
ダウンを奪えるものの、この技でやる意義は薄い。その上ディレクションチェンジが暴発する事もありうる。

  • ハンティングエア(表)
「サマー!」
『97』では飛び上がってのキック、『98』以降はツイスタードライブと同様のサマーソルトとなっている対空技。
無敵時間が短いので、安定性は低い。

  • ディレクションチェンジ(表)
「うしろです♪」
『98』から使用。相手につかみかかり、背後に回り込む投げ技。
無敵判定もあり、連続技にも使えるクリスの主力。
『XV』では相手を掴んだ後、自動で追撃を行う技となっている。

  • スクランブルダッシュ(表)
「ひゅうっ!」
『98』から使用。攻撃判定のない移動技。
弱はまっすぐ、強は一瞬跳ねてから移動する。

  • グライダースタンプ(表)
「ははっ♪」
空中から急降下キックを放つ。
奇襲に最適な技で、打点が低ければ反撃も受けにくい。

  • シューティングダンサー・スラスト/ステップ(表)
「下です!」「上です!」
素早く突進しての打撃から、ボタンによって下段、中段、上段のいずれかの追加攻撃に移行するクリスの代表技。
『XV』では弱スラストが小足から直接繋がってそのまま各種超必殺技へと派生可能のため、連続技の要となる。

  • Тайё о Иру Хоно/たいようをいるほのお(裏)
「ほのおー!」
多段ヒットする飛び道具。太陽とは草薙京のこと。
発生が遅く、先まで届かないが牽制に便利。追撃もできたりする。

  • Цуки о Цуму Хоно/つきをつむほのお(裏)
「そぉーれっ!」
炎を纏った腕を振りながら飛び上がる対空技。月とは八神庵のこと。
弱は安心できる対空で、強は連続技として使うのがベター。

  • Кагами о Хофуру Хоно/かがみをほふるほのお(裏)
「てやっ!」
小さくジャンプしてから炎を纏った腕を振りおろす突進技。鏡とは神楽ちづるのこと。
『XV』のEX版は各種攻撃で追撃可能のため、連続技の繋ぎとして使うことができる。

  • Шиши о Каму Хоно/ししをかむほのお(裏)
「てやっ!えいっ!はい!」
打撃投げ。五連続で炎を纏った拳をぶつけてから蹴り上げる。
実質ガード不能で、連続技にも役立つ裏クリスの要。
『97』ではコマンドが41236+Pのため暴発しやすかったが、『98』以降はキックボタンになり改善された。
『XV』では弱とEXが純粋な投げ判定、強が純粋な打撃判定となった。追撃可能な技もそれぞれで違うため使い分けを意識する必要がある。

●主な超必殺技

  • チェーンスライドタッチ(表)
「遠慮なくいきます!」「もういーい?」
徐々に前方に向かいながら連続で掌打を放つ。
MAX版だと最後にスライドタッチを放つ。

  • ツイスタードライブ(表)
「本気出しますね♪」
連続でサマーソルトを放ち、グライダースタンプで着地する。
連続技として有効で、引きつければ対空にもなる。

  • オンスロートミラージュ(表)
「そろそろいいかな」「あはっ♪ あははははっ♪」
「ハイ、終わりです!」
『XV』で追加されたCLIMAX超必殺技。
持ち前の俊足を最大限に活かして相手の周りを走り回り、連続掌底で吹っ飛ばした上、吹っ飛んだ先に先回りしてのカカト落としで叩き落とす大技。
「丈夫だったな~♪」

  • 炎のさだめのクリス(表)
「かわるよ!」
MAX2。その内容は裏クリスになる。だけ。
隙がデカく、そもそも変身にゲージを使うくらいなら最初から裏クリスを選んだ方がいい。
『2002UM』では相手をのけぞらせる衝撃波を出すため連続技に使えるが、魅せコンボ以外には無理に使わない方がいいだろう。
MAX2は『2002』から『2002UM』にかけて、マリーやレオナなどいくつか差し替えられたものがあるのにも関わらず、何故かクリスはこの仕打ちである。
しかも何かとバグが多く、相手の技と相打ちになると技の辺り判定やモーションが狂ったり、キャラが分裂したりする。

  • Анкоку Орочинаги/あんこくおろちなぎ(裏)
「はい。死んでください♪」
クリス版の「裏百八式・大蛇薙」。
京の大蛇薙はオロチを薙ぐと言う意味だが、クリスの場合はオロチの力で薙ぐと言った具合。
弱は強攻撃から繋がるため、重要な火力になる。
溜める事も出来るが、無敵の位置が作品によってコロコロ変わる。発生も早くならない。
『2002』からボイスが囁く様に録られているが、どちらもエロい事に変わりはない。

  • Дайчи о Харау Гока/だいちをはらうごうか(裏)
「さ、焼き尽くそうね♪」
球状の炎を身に纏って突進。MAX版は画面を一往復半移動する。
コンボにもよし、対空にもよし、割り込みにもよしと高性能だが、『2002』以降は削除されてしまった。
ちなみに前述のボイスが「さ、焼肉そうめん♪」となる空耳ネタが存在する。

  • Дайчи о Курау Гока/だいちをくらうごうか(裏)
「灰にしてあげるよ♪」
『2002UM』で実装。
上記の「だいちをはらうごうか」で纏っていた球状の炎を「たいようをいるほのお」のモーションで放つ飛び道具。
弾速が遅く、本体との連係や身を守る壁として使える。

  • ДАЙЧИ НИ ХИСОМУ ГОУКА/だいちにひそむごうか(裏)
「僕の炎よ……行っておいで!」
「逃げてもいいですよ? 逃げられるならね!」
『XV』で実装。
地を這う炎を飛ばし、敵を吹き飛ばす。
発生も遅くダメージも低いが追撃が可能で、ダメージアップを狙う際の要となる。

  • ХИРАМЭКИ КОГАРЭТАРУ ТАМАШИЙ/ひらめきこがれるたましい(裏)
「十分、生きましたよね?」「じゃ、死にましょうか!」
「全て飲み込んで……僕の炎ーーー!!」
『XV』で追加されたCLIMAX超必殺技。
炎を両手に構えて突進し、倒れた相手にハイジャンプから特大の炎を叩きつける大技。

  • Санаги о Ябури Чо ва Мау/さなぎをやぶりちょうはまう(裏)
「蛹を破り、蝶は舞う…」
MAX2。オロチに変身し、画面全体に光を浴びせる。
画面全体攻撃で、画面中央だとヒット数が倍になる。しかし威力はそれ程伸びない。
しかし、とにかく他の性能が悪いためまったく役に立たない。どうもクリスのMAX2は表裏共にしょっぱい。
『2002UM』ではこの技で勝つと勝利メッセージがオロチのになるが、絵は裏クリスのままである。
しかもこの技を使っても、上半身の衣服が脱げたまま戦う事は出来ない。そりゃそうだろうがとにかく残念である。


「追記大好き。立て逃げキラーイ」



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最終更新:2023年08月16日 19:28

*1 厳密には「Rhythmic Hallucination」とのリミックス曲

*2 ただしハッキリアメリカンスポーツチームと明言はされていない

*3 社曰く、まだまだ時間はたっぷりあるかららしい