鋼龍戦隊(スパロボ)

登録日:2015/02/14 Sat 16:14:00
更新日:2022/06/18 Sat 05:04:02
所要時間:約 11 分で読めます





出撃せよ"鋼龍戦隊"


スーパーロボット大戦OGシリーズに登場する集団。
部隊名の読みは「こうりゅうせんたい」。

ゲーム中においてプレイヤーが操作する「自軍部隊」である。
初登場は第2次スーパーロボット大戦OGから。


☆概要

地球連邦極東支部にて結成された部隊。正式名称は“地球連邦軍・極東方面軍・第1独立特殊部隊『鋼龍戦隊』”。

DC戦争、L5戦役、インスペクター事件修羅の乱を解決してきた「ハガネとヒリュウ改の部隊」を正式な特殊部隊として再編制した物。
部隊名の由来も所属艦艇であるハガネ()とヒリュウ改(飛改)から取られた物だと思われる。

これによりそれまで曖昧だった部隊内の指揮系統や部隊編成も整理されており、ヒリュウ改やATXチームも正式に極東支部の所属となった。

部隊運営に関して独自の判断で動く事が認められており、直属の上司である極東支部司令ケネス・ギャレットや連邦軍大統領グライエン・グラスマンですら部隊への命令権を持っていない。
結成の詳細な経緯が判明していないが、作中では地球連邦軍元帥ギャスパル・ギランにより、非公式の独立遊撃部隊として認可された。
(※もっともガイアセイバーズに対抗するため、冤罪より逃すため 等様々な理由はあったのだが)

部隊の発足の大元であるSRX計画、ATX計画の性質から、部隊員の平均年齢が低く平時の常勤だけでも20才前後の若者が多い。
そのためか、連邦軍内の一部では、一種の「アイドル部隊」として、大きな人気を集めているらしい。
しかし、このアイドル扱いに不満を持つ者(特に旧コロニー軍)もおり、結構肩身が狭いらしい。
逆に鋼龍戦隊と共に戦ったことのある者の中にはそれを光栄に思って部下に自慢しまくる困った人もいる。

また戦時になると多数の部外者を積極的に迎え入れており、それらの中には民間人だけでなくディバインクルセイダーズを始めとした敵対組織から流転者や一国家の王族といった面々も含まれ、戦後も正式隊員として編入された者もいる。
スパロボではいつもの事だがな!

本格的に結成された第2次OGではガイアセイバーズとのいざこざもあり非常に不安定な立ち位置にあったが、彼らやそのバックのイスルギが盛大に自爆し、連邦上層部の腐敗も(結果的に)一掃。
OGMDでは、地球連邦のモチーフであるリアルロボットアニメには比較的珍しい良識的で有能でまともな判断をできる上層部の元、任務についている。


☆部隊特性

SRX計画、ATX計画を始めとした特殊機動兵器開発計画で生み出された試作機を主力として採用しており、運用機体のバリエーションは連邦軍内でも随一。

一応は他の連邦軍と同様に量産型のPTも使用しているが、部隊内では一部のみで戦力の大半は規格外の特殊兵器ばかりとなっている。
通常の連邦軍では当て嵌まらない機体が多いが部隊員同士の仲の良さもあってか連携のレベルは非常に高い。

これら機動兵器部隊の戦闘力と機動力に長けた戦艦の特性を生かしたISA戦術、つまりは「空母の役割を果たす機動戦艦と、そこに搭載された人型機動兵器による電撃戦(Integrated Synchronizing Attack)」を得意としている。
戦術が完全に発揮された際の作戦行動能力は凄まじく、小規模な基地に留まらず最終的には異星人の巨大要塞すら無力化させている

その攻撃力故に作戦行動が終わった後の戦場は焼け野原と化しており、敵だけでなく連邦軍の部隊からも恐怖の対象として見られている。

反面、機動兵器の絶対数が少ないため持久戦などに弱く、広範囲の作戦行動や多数の敵を一度に相手にする事を不得手としている。
部隊員の中には「自分たちは点には強いが面には弱い」と評する者もおり、実際に拠点防衛戦などの守りの戦では敵の電撃作戦や物量に押されて負けてしまう事も少なくない。
実際に撤退戦や防衛戦を指示し、それを成し遂げたメンバーはレーツェル・ファインシュメッカーアクセル・アルマーぐらいしかいない。

またATX計画ややSRX計画が土台となっているか新機体のテスト場というニュアンスも強い。
第2次OGでは「ツェントル・プロジェクト」および「リ・テクノロジスト」のテスト場としてそれぞれのメンバーが送り込まれている。
タスクやリョウトを始めとする整備班は毎回毎回大変そうである。


☆食事

部隊内で出される食糧についての話題がかなり多かったりする。
普段の艦内で出されるコーヒーはそこらの喫茶店より美味く、食事も他の部隊に比べて豪華で鋼龍戦隊の強さの源になっているらしい。

金曜日には「スティールドラゴンカレー」を出す事が習慣となっており、その美味さから商品化しようという話もあるとか。

何らかのキッカケで部内パーティを催す事も多く、隊員の国籍が豊かな事もあってか様々なジャンルの料理が並ぶ。
特に謎の食通が部隊に顔を出し始めると食事とティータイムが更にバージョンアップする模様。しかし忘れてはならない……。
部隊には何人か得体のしれない物体を出すものがいることは……。

新人がクスハ汁を飲まされるのはある意味通過儀礼。


☆運用艦艇

ヒリュウ級汎用戦闘母艦。コールサインは「ドラゴン2」。
元々は火星のイカロス基地に所属する外宇宙探査を目的とした艦で、それまでの戦いへの参加も非常時の措置であったが部隊発足に伴い正式に極東支部の直属となった。
部隊では旗艦として設定され、戦闘時の総指揮を担当する。分離行動時は基本的に宇宙行きになる。

  • ハガネ
スペースノア級万能戦闘母艦の2番艦。コールサインは「スティール2」。
極東支部での運用期間は一番長いため、本来なら旗艦になるはずだが艦長であるテツヤの階級もあってかこちらがサブに。
分離行動時は基本的に地上に留まるが、アクシデントやいろいろな事情でヒリュウと逆になることも。
ちなみにダイテツの戦死後、テツヤの昇進に伴い副長が不在だったが、封印戦争後に艦長が交代しテツヤが降格になったことで、やっとフルメンバーに。

  • クロガネ
スペースノア級万能戦闘母艦の3番艦。コールサインは「アイアン3」。
表だって活動できない面々の移動拠点となっており普段は独自の行動を取っている。
戦時にはハガネとヒリュウ改への後方支援などを行い、非常時にはハガネの代用として運用される。


☆部隊メンバー

★中心メンバー

ヒリュウ改艦長。部隊の最高司令官。
階級が部隊発足に伴い大佐となり、部隊員からは「司令」と呼ばれる。
おじさま受けが異常に良いらしく、軍上層部にはファンも多い。
……が、第2次OGでアルテウルの謀略に引っ掛けられたのが原因で封印戦争後に中佐に逆戻り、司令官も解任となった。

  • ショーン・ウェブリー
ヒリュウ改副長。階級は少佐。
部隊のご意見番として意見の調整も行う。

  • テツヤ・オノデラ
ハガネ艦長。部隊では二番目に高い指揮権を持つ。
部隊発足に伴い中佐となった。
のだが、レフィーナ同様の理由で少佐に逆戻り、ハガネの副長に降格となっている。
ちなみにハガネはインスペクター事件でのダイテツの戦死以来副長が不在で、テツヤが艦長と兼任していたので、これでブリッジ要員が揃ったことになる。

  • マイルズ・ブースロイド
OGMDから登場。
レフィーナの後任の戦隊司令官。神経質で規律に煩く、出世を目指す典型的なお偉いさん。
何かと統合参謀本部の指示を仰ごうとしており、それで初動が遅れることもしばしば。
が、それは着任前に上司のダニエルから「現場の視野狭窄な判断に振り回されるな」と言われており、それに忠実だっただけ。
後にそれが「上で判断するマイルズ自身が視野狭窄になってはならない」という戒めでもあったことを教えられ、以後はやや熱血気味に。
ちなみに、堅物ではあるがギントなどの提言にそれなりに耳を傾けて許可を出す器量は持っており、良識的な判断で行動する場合もある。
初登場時には典型的な狭量な上司っぽい(=中盤くらいで死ぬ)雰囲気を醸し出していたが、結局これと言って問題を起こすこともなく、無事に司令官としての任を勤め上げた。
なんだかんだで無能でもなく善人なため、部隊員やプレイヤーからの評価も悪くない。
後先考えないその場の勢いで決めた作戦を嫌っているのは変わりないが、きちんとメリット・デメリットの両方を検討し、その上で状況を見て行動を決める司令に成長していく。
とはいえ、トーヤやアキミと言った本来の主役を食ってしまうぐらいには他のキャラよりも出番が多いので彼らの活躍を見たかった人を中心に嫌う人も少なくない。まぁ第2次OG以降はキャラ同士の絡みが少なっていると言えばそれまでだが。
ちなみにOGMDにおいてコウタの次くらいにファイター・ロアと絡んでいる人でもある(敵勢力であるダークブレイン残党の情報をロアしか持っていないため)

  • ギント・キタウミ
OGMDから登場。
ハガネの三代目艦長。元は軌道哨戒第4艦隊旗艦の艦長を務めていたベテランで、封印戦争で乗艦を失った。
戦後、テツヤが降格となり艦長不在となったハガネの後任の艦長に着任。
ダイテツに劣らず優秀な軍人だが、少々寡黙。マイルズ司令の指示にあまり反対することはないが、要所要所では理屈を述べて意見を通したり命令を無視して指示を下したりしている。
テツヤやレフィーナにない「人生経験」が彼の強みであり、部隊メンバーからの信頼も篤い。


★ATXチーム

ケネス・ギャレットに毛嫌いされていたため、それまでは世界中をたらい回しにされていたが部隊の発足に伴い正式に極東支部に編入。ハガネとヒリュウ改に腰を落ち着けるようになった。
部隊では基本的にヒリュウ改に所属するが作戦の内容によってはハガネの方に移動する。

ATXチーム隊長。階級は中尉。
搭乗機体は「アルトアイゼン・リーゼ」。コールサインは「アサルト1」。
L5戦役では部隊全体の指揮官であったがインスペクター事件以降はより階級の高いカイやヴィレッタが常駐するようになったので指揮を行うのは彼らがいない時のみとなった。
あくまで緊急時の指揮官という立場になったためか封印戦争では部隊責任者たちの会議には出席しなかった。

階級は少尉。搭乗機体は「ライン・ヴァイスリッター」。
コールサインは「アサルト2」。
実はL5戦役におけるトップエースであり、その美貌も相まって専用機共々かなりの有名人。

  • ブルックリン・ラックフィールド
階級は少尉。搭乗機体は「グルンガスト参式」だが、有事には「虎王機」及び「虎龍王」のパイロットも務める。
コールサインは「アサルト3」。

階級は少尉。搭乗機体は「グルンガスト参式」だが、有事には「龍王機」及び「龍虎王」のパイロットも務める。
L5戦役が終わった後に編入……されたはいいがその後も様々な部署を転々としており、チームに定着したかは曖昧。
コールサインは「アサルト4」だが横から掻っ攫われたり、最近はブリットの付属品扱いになったりで名乗った事は一度も無い。

  • アリエイル・オーグ
元ガイアセイバーズ。
正確にはチームメンバーではないが参加が打診されている。寿命の件があるため、非戦時はコールドスリープされている様子。
搭乗機体は「フリッケライ・ガイスト」。


★SRXチーム

ATXチームほどでは無いが様々な場所を行ったりきたりで実験機の試験のためにメンバーが同じ場所に揃う事が少なかったが、修羅の乱の直前からハガネを活動の拠点とするようになった。
部隊発足後も基本的な所属はハガネ。
OGシリーズの初期から登場しているがコールサインが未だに設定されていない。OGMDでようやく判明。

SRXチーム隊長。階級は大尉。
搭乗機体は「R-GUN」。コールサインは「スピリア0」。
チームだけでなくハガネ隊の前線指揮も担当している。階級の高さから、カイがいない時の機動部隊長も兼任していると思われる。

階級は少尉。搭乗機体は「R-1」。コールサインは「スピリア1」。
チームの機体が合体した天下無敵のスーパーロボット「SRX」のメインパイロットも務める。

階級は少尉。搭乗機体は「R-2」。コールサインは「スピリア2」。
「SRX」合体時は武装、機体の管理からアヤの体調チェックまで全部こなす縁の下の力持ち…というか、ライがいないとSRXが成り立たないとはリュウセイの弁。それに加えて必殺技も叫べと言われた時は静かに切れた。

  • アヤ・コバヤシ
ヴィレッタがいない際のチームリーダー。階級は大尉。搭乗機体は「R-3」。
「SRX」合体時は念動フィールドによる合体維持を担当。コールサインは「スピリア3」。
メンバーの中でリュウセイ色に染まっていないただ一人の人物。

  • マイ・コバヤシ
階級は不明。搭乗機体は「ART-1」。コールサインは「スピリア4」。
チーム内ではサポートを担当。機体の特性が似ているのと、個人的な好意からリュウセイと話していることが多いが、それがためにどんどん影響されている。


★オクトパス小隊

ヒリュウ改に元から所属していたチーム。
部隊発足後もヒリュウ改に所属しており、このチームだけは部隊分割時の配置が固定されている。
ただし部隊発足前のインスペクター事件では隊員の希望でハガネ側とヒリュウ改側にメンバーが分かれた事がある。

オクトパス小隊隊長。階級は中尉。
搭乗機体は「量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改」。コールサインは「オクト1」。
戦闘時の指揮はキョウスケに一任しているがヒリュウ改では最初のパイロットたちのまとめ役であるためか、
封印戦争ではキョウスケが参加できなかった部隊長会議に出席している。
ちなみにキョウスケよりも先任の中尉なのでカチーナのほうが軍での位は上である。(キョウスケはカチーナに敬語を使う)
部隊長会議に出ているのもこの辺りが影響しているのかも。

階級は少尉。搭乗機体は「量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改」。
コールサインは「オクト2」。
地味の代名詞のような男だが、FDXチームなどの他部隊から見ると彼ですら超人の部類ということは忘れてはいけない。

階級は少尉。搭乗機体は「ジガンスクード・ドゥロ」。
コールサインは「オクト3」。
鋼龍戦隊の過労死候補No.1。おちゃらけているが基本的に真面目なので色々と便利屋扱いされている。
戦闘パイロットとメカニックの兼任という地味にすさまじい二足のわらじを履いた猛者。

階級は少尉。搭乗機体は「ズィーガーリオン」。
コールサインは「オクト4」。元コロニー統合軍で、L5戦役ののち正式に小隊入り。
かなり洞察力が高いので敵の狙いをよく当てている。でもタスクの死んだふりには毎度騙される。


★PTXチーム

封印戦争の終了後に結成されたチーム。
イルム、リン、イングラムで構成されていた同名のチームが前身で、DC戦争以前に解散していた。
大半がハガネで平時を過ごす事が多い事から結成後はハガネに所属すると思われる。

チーム隊長。階級は中尉。
搭乗機体は「グルンガスト改」。

  • リョウト・ヒカワ
階級は少尉。搭乗機体は「ヒュッケバインMk-Ⅲアーマリオン」→エクスバインタイプL。
タスクに隠れて目立たないが、彼もメカニックを兼任している。
ちなみにタスクは現場整備員寄りのメカニックだが、リョウトは開発・設計寄りのメカニック。

階級は少尉。搭乗機体は「AMガンナー」→エクスバインタイプR。
勝ち気な性格でオペレーターも出来るお嬢様。実はちょっとM気質。

階級は不明。搭乗機体は「エグゼクスバイン」。

階級は少尉。既に退役していたが、フューリーとの戦いで役立つと考えられ復任。搭乗機体はベルゼルート


特殊戦技教導隊

世界中で活動しており、隊自体は鋼龍戦隊とは直接の関係は無いのだが縁の深い者が多い事から戦時には合流して部隊に組み込まれる。
軍人としてはイレギュラーな者も多いためかコールサインの設定が曖昧。

特殊戦技教導隊隊長。階級は少佐。
搭乗機体は「量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改」。コールサインは「エレーブ1」。
パイロット陣では一番階級が高く実戦経験も多いため、合流後は機動部隊の指揮を執る。

チーフ。階級は少尉。
搭乗機体は主に「アンジュルグ」。コールサインは「エレーブ2」。

階級は少尉。搭乗機体は主に「ビルトラプター・シュナーベル」だが、リクセント公国の許可が下りると同国のフラグシップ機「フェアリオン」の使用が可能となる。コールサインは「エレーブ4」。

階級は曹長。搭乗機体は「ビルトビルガー」。コールサインは「エレーブ6」。

階級は曹長。搭乗機体は「ビルトファルケン」。コールサインは「エレーブ5」。

階級は共に少尉。サーベラス及びガルムレイド
封印戦争後、教導隊預りに。二人乗りの機体に乗るので、コールサインはまとめて「エレーブ3」。


★クロガネ隊

平時はクロガネに搭乗し、独自に行動する者たち。
出自の問題で表の道を歩けない日陰者の集団である。最近では立ち位置のはっきりしない連中や、民間人メンバーが行動する際の受け入れ先となっている。
一応おたずね者のはずなのだが、封印戦争後は完全に戦隊の別動隊扱い。

クロガネの指揮官。元DCの構成員でラストバタリオンの指揮官「エルザム・V・ブランシュタイン」の世を忍ぶ姿でもある。コールサインは「ガーディアン2」「ダイナ2」。
戦時には部隊に合流し、1人の機動兵器パイロットとして活躍する。
搭乗機体は「ダイトロンベ

DC戦争にてある理由から連邦を抜け、コロニー統合軍へと下った離反者。コールサインは「ガーディアン1」「ダイナ1」。
ATXチームの前隊長でもあり、あだ名は「親分」「ボス」。
階級は少佐(正式な軍属ではないが、戦時にはこの扱い)。搭乗機体は「武神装攻ダイゼンガー」。

階級は少尉。元ノイエDCの構成員。
搭乗機体は「ラーズアングリフ・レイブン」。

  • リルカーラ・ボーグナイン
階級は少尉。元ノイエDCの構成員。
搭乗機体は「ランドグリーズ・レイブン」。
最初は地味だったがエクセレンやタスクと並ぶ声優ネタ要員となり、一気に存在感アップ。

封印戦争後にクロガネに滞在。
元シャドウミラーなのだが、最近はクロガネ隊の前線指揮官的な役回りが多い。
キョウスケが出席していない部隊長会議に出ていたりする。
搭乗機体は「ソウルゲイン」。

封印戦争後にクロガネに滞在。元アインスト。
搭乗機体は「ペルゼイン・リヒカイト」。

封印戦争後にクロガネに滞在。民間人だが使用する機体がガイアセイバーズで開発された曰く付き。
搭乗機体は「雷鳳」。

エンドレス・フロンティアからゼンガーを送り返す際に巻き込まれた異邦人たち。所属が曖昧なのでクロガネ預かりに。
搭乗機体は「ゲシュペンスト・ハーケン」。


★協力者

連邦軍情報部。
正式な部隊員ではないが、戦局によっては戦隊に合流することも。
基本的にはクロガネ隊とのつなぎ役。
分割行動などでカイがいない場合「ゴースト1」のコールサインで指揮を執る。
階級は少佐。
搭乗機体は「ゲシュペンスト・タイプRV」。


☆余談

寺田貴信氏は早期から「ハガネとヒリュウ改」の部隊に正式な名前を付けたいと考えており、第2次OGで満を持して命名された。

追記・修正は戦場を焼野原にしてから行って下さい。

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最終更新:2022年06月18日 05:04