登録日：2012/09/25(火) 03:26:02
更新日：2024/03/29 Fri 11:43:38
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「CREATIVE OFFICE CUE」所属及び「TEAM NACS」リーダーを務める俳優・脚本家・演出家・農業タレント。
1971年11月14日生まれ。北海道東川町出身。
1990年に北海学園大学法学部に入学し、演劇研究会に所属。この時にNACSメンバーと出会う。
自身と
安田顕の卒業公演を行う為にTEAM NACSを結成するが、一度の公演で解散。
卒業後は演劇活動から離れ、就職の為に上京していたが、9ヶ月後に祖父の法事で里帰りした時にNACSメンバーと再会した事でホームシックに罹ってしまい、
その事を切っ掛けに退職して札幌に戻り、TEAM NACSを再結成して演劇活動を再開する。
その後しばらくはフリーのラジオパーソナリティーとして活動していたが、
1999年にNACSメンバーの
大泉洋、安田顕が所属するCREATIVE OFFICE CUEに加入、翌年4月に「いばらのもり」で本格的にテレビ出演することになる。
2歳下の安田と卒業が一緒の理由は、2年留年したから。
（安田はNACSの中で、唯一浪人も留年もしていない）
NACSメンバーの音尾琢真は、同じ高校の後輩に当たる。
（4歳差なので、高校時代は面識はなかった）
大きな頭と声が特徴。CM撮影では、用意されたヘルメットが入らなかったことがある。
ハナタレナックスでは、森崎用に専用のヘルメットを取り寄せて使用している。
大のうどん好きである。うどん好きになったきっかけは、
水曜どうでしょうの
四国八十八ヶ所の放送で、大泉がうどんを食べているシーンを見たこと。
（DVDの副音声より）
四国八十八ヶ所3では、
鈴井貴之と安田の代わりにロケに参加したが、
50番札所で一時間も一人で待たされた挙げ句、逆打ちでまわっていた為に香川ロケが終了していた為、香川のうどんが食べられずに落ち込んでいた。
（最終日にうどん屋巡りをしていたが）
晴れ男で知られている。森崎が参加するロケはまず晴れる。
「ドラバラ鈴井の巣」では、森崎が参加したロケは一度も雨が降らなかった。
しかし、お腹が減ったり、機嫌が悪くなったり、大泉が一緒に居ると効果がないらしい。（お腹いっぱいになると晴れる）
他のNACSメンバーに比べて、全国的な役者としての活動が少ない。
現在でも北海道に住み、北海道での農業関連の仕事や執筆活動を行い、地元に根ざした活動をしている。
これは、他のNACSメンバーの帰ってくる場所を守っているから…と言われている。いい話だなぁ…。
その一方で、大泉に「もっと役者の仕事をして欲しい」と言われていたりもする。
森崎にとって、初めての本格的なテレビ出演作品であり、初めてのメイン番組である。
現在放送中の「
ハナタレナックス」の前身であり、大泉がディレクターとして参加している。
この番組の特徴を簡単に言うと
ということである。
そもそも「いばらのもり」というタイトルは「いばらの道を森崎が進む」という意味である。
一例を挙げると…
- 椅子に縛り付けられ、車にはねられそうになる
- 火だるまにされる（諸事情によりDVD版ではイラストによる説明のみ）
- 正座した状態で、砂浜に頭だけ出してブルドーザーで埋められる
- 事務所の後輩に、バットで腿を思い切り叩かれる（後で叩き返した）
- 水が嫌いなのに海に潜らされた挙げ句、おとなしい筈のジンベエザメに襲われる
等々…
他の出演者も酷い目に遭ってはいるが、森崎は毎回出演しているので、それだけ酷い目に遭う回数が多くなっていた。
とはいえ、全ての企画がこんなだったわけではなく、ドキュメントっぽい企画もあった。
酷い目に遭っていたのは、主に大泉が企画した回であった。
いばらのもりのDVDで、森崎は大泉に散々文句を言っていたが、一方で
「いばらのもりのおかげで、今でも（芸能界で）やっていけてる」
「結果的にね、10年経ってもこの世界でいられるわけだから、そういう意味ではありがとう」
とも言っている。
…本当にいい人だ。
受験の神様（西園寺公嗣役）
ホタルノヒカリ2（サマンサ役）
スープカレー（和田真悟役）
プラチナタウン（田沢拓郎役）
UDON（牧野役）
おかしなふたり（警官役）
ロス:タイム:ライフ（スーパー店長役、この回の演出は
鈴井貴之）
勇者ヨシヒコと悪霊の鍵（嘘つき盗賊役、友情出演）
天魔さんがゆく（足利実役）
下町ロケット（野木教授役）
river（川塚剛志役）
銀のエンゼル
森崎博之のあぐり王国北海道
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最終更新：2024年03月29日 11:43
