藤虎(ONE PIECE)

登録日:2015/01/30 Fri 00:05:21
更新日:2024/02/05 Mon 22:17:10
所要時間:約 5 分で読めます






……見えねェこともまた一興

──この人の世にゃあ 見たくもねェウス汚ェモンも…

たくさんありましょう……



藤虎(ふじトラ)とは、少年漫画『ONE PIECE』の登場人物である。
なお、「藤虎」は通り名であり、本名は「イッショウ」。

●目次

【プロフィール】

本名:イッショウ
通称:藤虎
所属:海軍
肩書き:海軍本部大将
CROSSGUILD懸賞金:3冠(30億ベリー相当)
掲げる正義:仁義ある正義
年齢:54歳
身長:270cm
悪魔の実:ズシズシの実(超人系(パラミシア)
覇気武装色見聞色
出身地:偉大なる航路(グランドライン)
誕生日:8月10日
星座:獅子座
血液型:S型(現実だとO型)
初登場:単行本71巻・第705話・『追撃のメイナード』
好物:うどん&そば
主な上司:サカズキ
主な部下:メイナード、バスティーユ
CV:沢木郁也


【概要】

世界の均衡を司るという三大勢力の一つ、海軍本部
その海軍の中でも最高戦力である「大将」に属している。

盲目の剣士で、歩行時は鞘に収めた状態の刀を白杖代わりにして、障害物などの周囲の状況を把握する。
その両目は「見たくないもの」を散々見てきた事に絶望し、自ら潰したものであるという。

麦わらの一味が修行をしていた2年の間に世界徴兵と呼ばれる制度で大将に抜擢された人物で、生粋の海兵ではない。
海兵になる前から緑牛ともにその強さから話題を呼んでいたとか。

データカード『ビブルカード』にて掲げる正義と能力名などが判明した。


容姿

短く刈った黒髪と顎髭、両目を塞ぐ大きな傷跡が特徴的な強面。
かなり逞しい大柄な男で、藤色の着流しの着物の上から海軍服を羽織っている。

容姿だけでなく、任侠的な性格、仕込み刀の扱いに至るまで、何もかもが俳優・勝新太郎が演じた「盲目の剣客・座頭市」そのもの。
有名俳優へのオマージュで構成されている三大将の中でも、容姿どころか役柄がそのままなのは今のところイッショウだけである。


【人物】

人々の安全と平和、仁義を重んじ、不正と悪を許さない義侠心溢れる人物…と聞こえはいいが、己の納得できない『仁義』に反することには元帥サカズキの指示であろうと従わず、海軍や世界政府の不利益になる行動すら平然と行い、政府批判すら恐れず公言するサカズキの頭痛の種。
さらにギャンブルが好みのためか、自身では決めかねる重要な判断を天運に任せる悪癖がある。
一応本人が異常な強運の持ち主なので問題ないといえばそうなのだが……。

こうした海兵、ひいては政府側の人間としては問題だらけの要素を多数持つが、決して過激な行動には走らない義理人情家。
戦闘の際にも周囲の民間人に配慮して救護班を手配したりなど、市民の安全第一を最優先する考えの持ち主。
例え悪逆非道と見た七武海を打ち取るべきと考えても、市民に対してそれ以上に多大な被害を生むであろうルフィ勢を先に鎮圧してから七武海を打倒すべきと考えるほど。

数えるべきなのァ まず 敵の数よりも…

守るべき人の数じゃござんせんか……?

という言葉は、イッショウという人物を表す名言であると言える。
相手が海賊であっても仁義を通す人物であり、盲目であることを利用され賭博場でイカサマされていた際にルフィが助けてくれた時は、ルフィの正体に気づいていながらその場は見逃している。

ただし、海兵としては当然ながら海賊そのものは嫌っており、王下七武海クロコダイルが国盗りを引き起こそうとしたこと聞いたことなどから、一応は味方である七武海の事も信用していない、どころかスキあらば首を狙い躊躇いなく攻撃を仕掛けるほど。下手すりゃサカズキに殺されかねない勢いである
あまりに破天荒すぎて攻撃を受けたドフラミンゴからは「元帥の教育はどうなってんだ!!!野良犬がァ!!!」とマジギレしていた。
また、称号を隠れ蓑にした犯罪が多く起こったことから、王下七武海制度そのものも完全撤廃することを目標としている。
なお完全撤廃に伴う勢力均衡のバランス崩壊に関しては「崩してみなきゃわからねェ」と発言するなど展望はギャンブルじみており、全体的にその思想は海兵というよりも革命軍寄り。


【戦闘能力】


その人ら地獄へ落ちて貰いやすんで……!!!

本人曰く新参者であるが、三大将の一角に選ばれただけあってその戦闘力は正しく化け物。

一応両目が見えないという弱点もなくはないが、それを補えるだけの「見聞色の覇気」も体得しているし、時には目で見ずともそれとなくその人がどんな人物かを的確に見抜ける優れた勘も持ち合わせ、目が見えないハンディキャップを物ともしないあたりは流石は三大将。

悪魔の実

超人(パラミシア)悪魔の実「ズシズシの実」の能力者で、重力を操ることができる。

「身動きが取れなくなる」「物が軽くなる」とかいうレベルの重力では無く、瞬時に底なしの崖を形成できてしまうほどで、周囲の地形が変形するほどの重力を対象に叩きつけたり、軍艦クラスの物体を複数浮かしたりすることができ、「重力」「反重力」の向きも自由自在。
おまけに
  • 特定の相手にのみ重力の負荷をかけて動きを封じる
  • ドレスローザ全域に散乱する膨大な量の瓦礫のみを浮かせる
など影響範囲と精密性も極めて高い。
本体に能力を行使出来ないようだが、足場の岩に反重力をかけて浮かしそれに乗る事で空中を移動したり、自分が乗る軍艦を浮かせての移動も可能と幅広い応用技術を持つ。

例え離れていても
  • 宇宙から巨大な隕石を引き寄せ任意の場所に落とす
  • 空を埋め尽くすほど膨大な量の瓦礫を特定の位置まで移動させてから能力を解除することで広域落下攻撃を行う
といった手段で広範囲に攻撃を加える事も可能である。
巨大隕石を落とす常識破りの技には、七武海のトラファルガー・ローやドフラミンゴですら動揺や焦りを隠せず、大将の規格外の強さを見せつけた。
なお本人曰く「ほんの腕試し」とのことだが、ローは「目が見えるかどうかの次元じゃねェな…」と戦慄している。

能力使用時には基本抜刀するが、これが必須の動作なのかは不明。
作中の本編に出てきた大将の中で唯一の超人系の能力者である。

藤虎の技のゲームオリジナル名称の多くは『座頭市』シリーズのサブタイトルから取られているものが多い。
例として小型の隕石を複数降らせる「喧嘩旅」、重力で敵を一か所に集め巨大隕石で押し潰す「関所破り」、走りながら敵を切り刻む「血煙り街道」がある。

  • 重力刀(グラビとう)猛虎(もうこ)
抜刀した刀で払うことによって強力な重力波を発生させる技。
重力の向きも自由自在で、真横に巨大な重力をかけて衝撃波さながらに敵を吹き飛ばすこともできる。

  • 地獄旅
抜刀し切り抜けた広い範囲の敵を強力な重力で作った底なし穴に叩き込む技。名称は『海賊無双』シリーズから。
原作では店の床ごと地面を底が見えない深さの大穴を作り出した衝撃的な発動シーンが演出的。

  • あばれ火祭り
自身の周囲に小型の隕石*1を雨あられと降らせ、とどめに巨大な隕石を落とすという見た目もド派手な大技。
名称は『海賊無双』シリーズから。


【劇中での活躍】

◆ドレスローザ編

白猟のスモーカーによる警告を受けたサカズキの命令により、ドフラミンゴの七武海脱退とルフィ&ローの海賊同盟締結の真偽を調査するため、ドレスローザを訪れる。というわけでまず足を運んだ先はカジノであった。

途中偶然にもルフィと遭遇する*2が、上述の人柄を表す行動を受けて、あえて互いに名乗らず見逃す。

ドフラミンゴの報道が誤報であったと報告を受けたことから、ローに対してのみ尋問を行い、ローに「同盟締結は真実」と告げられたためにローの七武海の称号を剥奪することを宣言すると同時に戦闘開始。挨拶代わりにビーチに隕石を落とす。

その後一応は味方である七武海側であるドフラミンゴの要請に応じて共にローを捕縛するが、ドフラミンゴのことも当たり前だが信用しておらず、ローの捕縛後には、七武海制度の完全撤廃を目標にしていることを本人を前にして仄めかし警告している。

ホビホビの呪いが解けてドフラミンゴの悪事が露見した後は、何かしら思うところがあったのか部下からのドフラミンゴ討伐の進言を却下。
暴徒化した王国民を抑えこむとともに、海賊同盟の捕縛に乗り出す。
またこの時、怒りに満ちた民衆を指しながら「世界政府ってのァ、神かなんかですか」と皮肉を言っており、世界政府そのものに不信感を抱いていると思われる。

王宮前で麦わらの一味と対峙するも、ピーカの介入により一時撤退。
その後はルフィの援護に現れたサボと交戦する。

激しい戦いを繰り広げるがそれでも露骨に本気を出しておらず、藤虎の真意が分からないサボが「いつまでシラを切り通すつもりだ」と尋ねると「あっしは盲目なんで…」とはぐらかしながらも、「自分の首を賭けている」「転がすサイコロを失ったら壺振る前からお釈迦」と言い、『何か』に賭けていることを仄めかした。

サボとの戦いが引き分けに終わった後はリク王の前に現れ、ルフィの勝利を信じる彼に対し「あっしもあんたと同じ賭けをしていやす」と話し、戦闘の推移を見守っている。

ルフィによってドフラミンゴが倒され、ドンキホーテファミリーが壊滅した後、赤犬への報告を提案する部下に待ったを掛け、アラバスタでの一件のように事件報道を世界政府によって歪曲されないよう中将にドレスローザの様子を報道させる。
その中でリク王達とドレスローザの人々に対し、「ドフラミンゴのような凶悪な海賊を、七武海という制度のもとで好きにさせていたのは間違いなく世界政府である」と明言した上で、部下ともども「政府に代わって」土下座で詫びた。

ルフィを討伐する姿勢を見せながらサボ相手に手加減して接戦を演じルフィの邪魔をしなかったのも、自らドフラミンゴを討伐しなかったのも、スモーカーからアラバスタ王国の揉み消しの一件を聞いていたために、「自分がドフラミンゴを討伐すれば、世界政府は自分を『英雄』にすることで、ドフラミンゴを七武海に任命した自分らの非を隠そうとする」と予見したため。

この一件はクロコダイルの件の「功績」を被せられたスモーカーに言わせれば、アラバスタの時の自分が大将だったとしてもあんな真似は出来なかったと、イッショウの明晰さを掛け値無しに賞賛している。

当然この事を耳に入れたサカズキは激怒。
即座に電伝虫を通して猛烈な叱責を受けたが、藤虎も真っ向から反論。


海軍本部の信頼と威厳の問題なんじゃ!!!!

おどれの身勝手で正義の面目丸つぶれじゃろうが!!!!

潰れて困る面なら懐にでも仕舞っときなさいや!!!!

不備を認めたくらいで地に落ちる信頼など元々ねェも同じだ!!!!


お互いのモデルがモデルなだけにまんま一昔前のVシネマである


落とし前つけて来ちゃれよ藤虎

"麦わら" "ロー" 二人の首取ってくるまで

全海軍基地の敷居はまたがせんぞ!!!!

……ええ、望む所でござんす!!!!


そんなやり取りの末に半ば売り言葉に買い言葉状態で、やはり真っ向から受けた。

ドレスローザ陥落後は、果たしてドフラミンゴを倒して国の英雄となったルフィら海賊たちを捕らえるべきかどうか結論が出ず、賽の目で行動を決定していた(1の目が出たらその日は見逃す、それ以外はすぐに捕まえる)。

おつるとセンゴクがドフラミンゴ護送のために訪れた際、遂に1の目以外が出て海賊確保に乗り出す。
その際能力で国中にある全ての瓦礫を宙に浮かし、それを以って海賊船を沈めようとする。

一時ルフィと交戦するが、一々盲目である藤虎を気遣って攻撃を宣言するルフィに、哀れみは不要と重力刀で吹き飛ばす。
海賊船に逃げるルフィらを今度こそ沈めようと瓦礫を落とそうとするが、そこへドレスローザ国民が殺到。
「ルフィたちを自分たちで捕まえよう」と声高に叫ぶ彼らが、「海賊一味の捕縛」を建前に港へと集合し肉の盾になることで藤虎が瓦礫を落とすのを阻止しようとしていることを察して手を引く。


目ェ… 閉じなきゃ良かったな

あんたの顔 ── 見てみたい…


そして笑みを浮かべてルフィらに頭を下げると共に見逃した。
浮かせた瓦礫は「餞別でござんす」と、ドフラミンゴ失脚の報を受けてドレスローザ及び麦わらの一味へ襲撃をかけに来た船団に向けて落とした。

その後この一部始終を見ていたセンゴクからは自分が元帥じゃなくてよかったと爆笑感心され、ドフラミンゴの護送船の中で「一言謝ればサカズキも許してくれる筈」と進言されたものの拒否。
さりとてルフィらの首を取りに行くのにも消極的な姿勢を見せており、先行きは不透明。
護送中に四皇百獣のカイドウが率いる百獣海賊団の大幹部”旱害のジャック”の強襲にあうが、描写こそ殆どなかったがこれを退けた模様。

当人はしばらく旅をするつもりでいるとセンゴクには明かしている。


◆世界会議編

世界会議を前にして、パシフィスタをはじめ多くの発明をなし海軍に助力してきた天才科学者Dr.ベガパンクの下に立ち寄り、彼が完成させた「あるもの」の存在を知って、その新戦力があれば、「王下七武海は不要」と確信を深めた。
そして、自分の考えである「七武海制度完全撤廃」を提案するため、世界会議の開催地である聖地マリージョアを無断で訪れた。
当然サカズキは怒ったが、大将の藤虎に「ここマリージョアには軍の敷居はござんせんので」と強弁されては一般の海兵や役人にはどうしようもなかった。
サカズキはマリージョアに滞在中の緑牛にイッショウを追い出すように命じるが、緑牛はイッショウが世界会議を潰しに来たわけでも混乱を持ってきたわけでもない、ということでスルー。

世界会議前には、アラバスタ王国の国王ネフェルタリ・コブラとドレスローザ王国の国王リク・ドルト3世と会談し、王下七武海制度撤廃の根回しを行った。
世界会議中には、緑牛と共にバーソロミュー・くまを奪還しようとマリージョアを襲撃した革命軍と戦う。

ワノ国

世界会議後には、流石の彼も革命軍との激戦で傷を負ったのか頭に包帯を巻いている。

一生(イッショウ)」と帆に描かれた軍艦に乗り、海賊退治の任務についているようだが、電伝虫によるサカズキとの会話で、七武海廃止による四皇に対する戦力低下を不安視するサカズキに対し、七武海の元で虐げられた人々の無念を述べて諌めつつ、海軍特殊科学班「SSG」への期待を語った。
しかしイッショウも「リンリンとカイドウの海賊同盟」という想定外の事態のなかでも最悪の話をサカズキから聞かされて驚く他なかった。

なお、この時の発言からロックス海賊団について普通に知っていることがわかる。
参考までに、ロックス海賊団壊滅当時、藤虎は16歳ぐらいとなる。

◆ワノ国編以降

世界会議中の事実が明かされた。
海軍側の戦力としてアラマキと共に革命軍と衝突。
カラスを迎撃するもマリージョアということもありアラマキ共々全力を出すことができなかった。
しびれを切らしたイッショウは「隕石…落としやす」と敵味方全部巻き込む広範囲攻撃を敢行しようとするもアラマキから「ダメだろやめろバカ」と止められた。
未遂で終わったためこれだけならまだ言い訳や擁護ができた…かもしれないが、極めつけに革命軍の奴隷の解放を手助けしたためアラマキがブチギレ、大将同士でまーた大ゲンカをした。
奴隷解放自体は人道に則った行動であるが、やってる事はテロリストの援護である(やっぱりコイツ革命軍なんじゃ…)
治安維持組織、しかもその最高幹部のやることではない。
上記の活躍暴走によって穏健派とされていたファンの評価が一転「この海で一番自由な男」、「ガープ中将がおとなしく見える」と揶揄される事態に陥っている。

【余談】

藤虎がイメージしている「麦わらのルフィ」のイメージが描かれた。
が、坊主頭にたらこ唇。ちびまる子ちゃんの「はまじ」に麦わら帽子を被せた感じで、かなりイメージがかけ離れている。
勘が働くのはあくまで中身までなのだろう・・・。

作者は上記の通り役柄までほぼ丸ごとオマージュするほどの勝新太郎のファンであり、74巻のSBSで元ネタに触れた質問が来た時は珍しくフェードアウトするくらい熱くそして長く回答した。

  • 名前の由来
「藤虎」の色である藤色は藤の花の色からきており、見た目は青みかかった紫色。
作者によれば、()虎より藤虎の方が呼びやすくカッコいいためそちらの方に決めたの事。





 コロコロコロコロ
「何の目が出やしたかい」
「…1です!」
「よし。なら追記・修正だ…」

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最終更新:2024年02月05日 22:17

*1 それでも数mの大きさはあるが

*2 この時点で名前は明かしていないが察していた