雪城ほのか/キュアホワイト

登録日:2009/10/26(月) 20:32:17
更新日:2024/02/23 Fri 00:03:46
所要時間:約 4 分で読めるわ






たとえどんな状況にあっても、私達の心の中までは誰も手出しできない。
私達の心の中の宇宙は、誰からも自由だわ!


雪城(ゆきしろ) ほのか】

CV:ゆかな
誕生日:4月4日(1990年)
血液型:B型
パートナー:ミップル

初代シリーズのもう一人の主人公。外見は長い黒髪を一部上頭部で束ねている。
身長はなぎさより少し高い。

ベローネ学院女子中等部二年生で、科学部に所属。全科目得意で成績は常に学年トップである。
特に理系学問が好きで、科学者ブレキストン博士を敬愛しており、クラス委員を務める。
『Max Heart』では「3年桜組」に進級し、科学部部長となる。

その容姿と性格から、男子から月に1・2通ラブレターをもらうほど人気が高い。(なぎさはその事をかなり羨ましがっている)*1
両親は海外でアートディーラーをしており、年に一度の愛するほのかの誕生日のみ帰国。
そのため普段は大きな日本家屋で祖母のさなえおよび心の声が置鮎龍太郎な飼い犬・忠太郎と共に暮らしている。

性格はおとなしく、やや天然ボケ。 
「薀蓄女王(うんちくじょおう)」とあだ名されるほど博学だが、好奇心旺盛で不思議なことには率先して首を突っ込む。
少しずれているところもあり、なぎさを困惑させることがある*2が、『Max Heart』の頃にはなぎさの影響もあったのか、だいぶ一般的になったと言える。
だが日常生活ではなぎさの大胆な行動に振り回されることも多い。

おっとりとした気性だが、その実間違っていると思うことには毅然と立ち向かう意志の強さを持ち、宝石強盗に人質にされながらも果敢に説教し改心させたりした。 (この強さがキリヤを改心させるきっかけを作った。)
ただしこの気の強さがマイナス面に働く事もあり、コンビを組んで間もない頃「もたもたしない!」と怒ったなぎさに対して逆ギレして口論になったり、科学部部長としてミスをした部員に激しく叱責をしてしまい自己嫌悪に陥った事も。

運動神経については、性格や文化部というイメージや運動神経抜群のなぎさが注目される事が多く陰に隠れがちだが、実は良く、
変身前でも人並外れた跳躍をしたり、生身で雑魚ザケンナーとの立ち回りを見せたりしている。



光の使者!キュアホワイト!

キュアホワイト

初代プリキュアでイメージカラーは白。スカート要員である。
そのミニスカートから「見えるか!?見えるか!?」と、大きなお友達を期待させておきつつ完璧にガードしてしまう、まさに鉄壁スカートである?!

これは後のSS、キュアイーグレット&ウィンディに受け継がれる。

戦闘での打撃は足技中心で体が柔軟なため、敵を投げたりいなす類の合気道系統の技も多用。
それは映画プリキュアオールスターズでも見せつけ、ファンを喜ばしてくれた。

精神的にタフであり「絶対許さない!」と敵に説教をするなど(ただしブラックもこのセリフを口にしたことはある)、ブラックをリードする場面も多く見られた。

Max Heartではハートフルコミューンとして復活したミップルとともに変身し、能力がパワーアップした。
ブラックとは対照的にコスチュームの差異は細部のみである。



ちなみに無印EDで一瞬だけ見える眼鏡&白衣のほのかは屈指の萌えポイント。

その瞬間はフィギュア化されている。

S.H.Figuartsも発売。
他のプリキュアがスパッツなのに対し彼女は純白のパンツだった。


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最終更新:2024年02月23日 00:03

*1 なぎさはモテない(但し、女子の間からは憧れの的にはなっている)、ほのかはクラスメートから人気があるといった設定なのだが、実際ならなぎさの圧勝になる気がしなくもない(主に大きいお友達からの)。

*2 実際、なぎさの憧れの先輩をなぎさの相談なしで無断に連れて行き、なぎさ本人の怒りを買ってしまった。