マクバーン(英雄伝説)

登録日:2014/10/12 (日) 06:33:06
更新日:2023/08/29 Tue 08:57:36
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この項目はネタバレが含まれるので注意!





ぜ ん ぶ だ


英雄伝説、軌跡シリーズの登場人物。
初出は英雄伝説 閃の軌跡II



浅黄色の髪と赤い衣服が特徴的な青年。
年齢は不詳。
出身地も不明だが、帝国ではないとの事。

軌跡シリーズの西ゼムリア大陸にて暗躍する組織、秘密結社『身喰らう蛇《ウロボロス》』の実行部隊にして最高位のエージェント『執行者』の一人。
《劫炎》のコードネームを持つ。

執行者NoⅠ《劫炎》のマクバーン。

エレボニア帝国にて行われる結社の「オルフェウス最終計画」第二段階「幻焔計画」に参加した執行者の一人。
補佐役として派遣されたデュバリィと行動を共にしており、リィン達の前に強大な壁として立ちはだかる。


《劫炎》の名の通り、戦闘には焔を用いて敵を消し炭にする。
この焔はアーツや詠唱、アーティファクトや教会の聖痕とも関係ない彼独自の“異能”と呼ばれる力であり、過程やプロセスもなく、ただ念じるだけでこの強大な焔を出現させられるという。
種類も強度も異なるもののリィンに眠る“鬼の力”もこの異能に属するものだという。

この手の能力者は大抵は異質な何かが肉体に混じっているとの事だが、リィンが極一部に対して彼の肉体の混じりようは“全部”。異能そのものとの事。
そのあらゆるものを焼き尽くす異能の焔は、エマ曰く蛇に伝わる「外の理」と関係するようだが彼がネタバレ防止の為途中でエマの言葉を遮ったので詳細は不明。

その実力は凄まじく、数多の猛者が所属する《執行者》の中でも一線を画すと謳われる程に桁違いの戦闘力を誇る「最強の執行者」。
執行者のナンバーは加入順に順次つけられるもので強さの順番とは無関係であり(大半の執行者のナンバーはタロットの大アルカナがモデルになっている)番号が若いからといって強いとは限らない*1
だが、彼はあまりに特出したその次元違いの戦闘力から、数々の人物が口を揃えて「最強」と評しており、
あの《鋼の聖女》アリアンロードにも引けを取らず、彼女と共に結社最強の一人と目されている。
実際、シャロンは彼女を差し置いて彼の事を「結社最強といっても過言ではない」と称し、アリアンロードを崇拝しているデュバリィすらもそれを否定していない。

とはいえマクバーン本人によると「《鋼》と比べた事はないけどな」とアリアンロードと完全な決着をつけた事はないらしい。
曰く「負ける相手ではないが勝ちきれる相手でもない、散々手合わせしたが何時もそういう結果で終わってしまう」との事。
アリアンロードとしてはマクバーンがその気になって己の武を更に鍛えたら結果は変わるかもしれないと評しているが、彼は面倒くせぇからとその気はないらしい。

しかし、その実力故か全くやる気がなく常に欠伸を繰り返している程のめんどくさがり屋。
基本的に常に他人任せで口癖のように「めんどくせぇ」「お前さんだけで充分だろ」と言う有様で場合によっては任務を中途半端に投げ出して帰ろうとする始末。
相方を務める事になったデュバリィはNoⅠという肩書きの癖にそんな態度でどうすると激怒しているが、当の本人は知らん顔。
その一方で彼の興味を引く程の特異の人物に相応のやる気をだし、己と渡り合える強者に対しては歓喜を露わに闘いを求める戦闘狂じみた一面を併せ持つ。
尤も本人的にはヴァルターやシャーリィと同類の戦闘狂扱いは心外らしく、あの二人よりは弁えていると主張している。

何かとはぐらかす人間が多い中、質問されれば面倒くさいと言いながらもちゃんと答えてくれる。本気で戦おうと思った際には周囲に人里がないかを配慮する。リィンとの一騎打ちを空気を呼んでクロウに譲り見届ける。(スカーレットの見立てでは)自分の領地・領民を焼くような人物に協力する気が起きない、などその立場や性格からは意外なほど普通の良識がある。
閃Ⅱ発売前の情報では戦闘狂いの台詞ばかりだったこともありプレイヤーを驚かせた。
変態紳士外道教授民間人など知った事じゃない戦闘狂やらの個性的な面子がうじゃうじゃいる結社の中では、相当にまともな方だと思われる。

同僚の執行者達とは顔が広いのかシャロンやブルブラン、ヴァルターといった人物達に対し面識があるようなセリフを呟いている。
特に空の軌跡SCにて命を落とした、今は亡き執行者NoⅡ《剣帝》レーヴェ(レオンハルト)とは深い関わりがあったようで「レーヴェの阿呆」と呼んでいる。
どうも付き合いも随分長かったようでレーヴェの事を気に入っていたらしい。
作中では度々彼を意識した言葉を呟き、レーヴェの死後にどこか物足りなさを感じるようになってしまったと彼を高く評価していたようで、その死を惜しんでいる。
レーヴェ繋がりでレンやヨシュアとも面識がある様子。


カンパネルラの思惑についても言及しているので、《幻焔計画》の詳細も知っているものと思われる。


○閃の軌跡Ⅱ
作中では結社が協力する貴族連合側として参加しており、特科クラス《Ⅶ組》と対峙。
バリアハート内でⅦ組を補足するもメンドくさいので放置して町の散策に赴こうとするがデュバリィに叱られ、
少しは愉しめそうな奴(シャロン、クレアトヴァル)も一応いるので渋々要請に応じ、彼らの捕縛に赴く。
崖上からデュバリィ共々姿を現すもやっぱりやる気はなく、いつまで立っても動かず傍観を決め込んでまた彼女に叱られると半ばコント芸を行っていた。

「せっかくですからあなたも名乗って…ってまだそんなとこにいましたの!?」

戦闘においてはデュバリィとともに襲い掛かってくるのだが彼のHPはデュバリィの約3倍。
どう見ても負けイベントです。本当にありがとうございました。
戦法次第では充分勝負になるのだが、どれほどダメージを与えてもHP1以下にはならない仕様なのでどう足掻いても勝てないので素直に負けましょう。
デュバリィを倒すとギルティフレイム連発でとっとと戦闘を終わらせてくれる。
戦闘終了後は圧倒的な力でⅦ組を壊滅させ、彼らを「これまで会った中でも桁違い」と驚愕させる。
そこに教え子を救う為に乱入してきたサラ相手に興がのって本気で戦おうとするが邪魔が入った結果、白けたと言い撤退した。

その後は貴族連合による《灰の騎神》とその操縦者リィンの捕獲作戦に参加。
戦艦パンタグリュエルに捕らえられたリィンと会合して彼の質問に答えたりと意外と親切な一面を見せたりする。
そして、パンタグリュエルからの脱出を図るリィンの前にクロウと共に立ちはだかる。
鬼の力の制御に成功したリィンに興味を抱き、その力の程を試してみたいと思うも流石に因縁ある二人の闘いに手を出すのは無粋と空気を読んで自粛。
リィンとクロウの一騎打ちを邪魔せずに見届けた。
そして、リィン救出にやってきたⅦ組と助っ人メンバー、その中でもヴィクターの高い力量を察知して興味を持つも「楽しみは後に取っておくか」として交戦せずに別れる。
オーロックス砦にて再び《Ⅶ組》と相対するも「《紫電》がいないなら今回はパス」といつものマイペースっぷりを発揮して去っていき、デュバリィを散々困らせていた。

最終決戦の舞台である「煌魔城」には玉座の間への道を守る最後にして最強の番人として《Ⅶ組》の前に立ちはだかる。
そこで《灰の騎神》ヴァリマールを召喚する事をリィンに要求。
Ⅶ組の面々は生身でありながらもヴァリマールと戦うつもりでいるマクバーンに絶句して彼の正気を疑っていたが当のマクバーン本人はあのデカブツ相手なら本気がだせそうと勝つ気満々。Ⅶ組は「有り得ない」と完全に引いていた。
因みにコレがどれぐらい異常な事かというと《灰の騎神》に遥かに劣る性能の《機甲兵》であろうとも生身の人間では達人クラスでも梃子摺るレベル。
生身で騎神の相手をしようとするマクバーンは完全に人外の域に達しているといってもいい。

リィン達は後に控えるヴィータとクロウ、そして彼が操る《蒼の騎神》オルディーネとの戦いの為にヴァリマールを使う訳にはいかないと判断、倒すとまでは行かなくても道は切り開いてみせるとしマクバーンに勝負を挑む。

「数多の想いを託してくれた学院のみんなを代表して―――トールズ士官学院《Ⅶ組》、最強の魔人に挑ませて貰う!」
「ま、いいだろう。御託はいいからとっとと懸かって来い。話はそれからだ。」

交戦の末に彼らの奮闘はマクバーンの片膝を付かせるまでに追い込むもそれがきっかけで彼の中で完全に火が付き、遂に本気にさせてしまう。


「……こりゃあいい……いいんじゃねぇか……お前ら?」

「《深淵》や《鋼》の思惑なんぞ知ったことか……レーヴェの阿呆が死んでから物足りなかったからな……」

「どこまで俺を“アツく”してくれるか、試させてもらおうか――!」

執行者NoⅠ《火焔魔人》マクバーン
リィンと同様に白髪と化し全身にタトゥーが出現して眼球が赤黒く染まる、異能の力を「全部」開放したマクバーンの本気の姿。
その姿と力はまるで帝国のお伽噺に登場する炎の魔人のようだと例えられている。
異能の力を全開にして放たれるその焔は数十メートルはある巨大な石柱を一撃で爆散させる程の質量と破壊力を誇る。

「最早人間が勝てるような存在ではない」と思わせる程に絶大な力を振るうマクバーンの前に《Ⅶ組》は絶望。
このままでは間違いなく全滅すると悟ったリィンは最悪の事態を避ける為にヴァリマールの召喚を決意。
だが、そこに《光の剣匠》ヴィクター・S・アルゼイドが参戦し、彼と一騎打ちになる。

帝国でも最強とされる程の猛者であるヴィクターの出現に喜びを露わにするが、それでも己には及ぶまいと余裕の態度に変わりはなく、力を更に高めるべき漆黒の剣を出現させる。
かつてレーヴェが持っていた『外の理』で造られた魔剣《ケルンバイター》と対になるという黒き魔剣《アングバール》。
この世界に存在しないとされるこの剣はマクバーンの異能に共鳴し、黒い焔を纏った魔剣へと変貌する。
マクバーンから溢れるその圧倒的な力はもはやヴィクターをも明らかに凌駕し、彼は己の勝利を確信する。
だがヴィクターはマクバーンの力に怯むことはなく、意思と魂の力で実力差を埋めてみせると豪語する。


「ハハ、いいだろう!だったらアンタの魂と意思、焼き尽くさせて貰うぜ!その剣と光の翼ごとなぁッ!!」

「笑止―――!」

ぶつかり合う両者の剣。劫炎を纏った魔剣による猛攻を巧みに捌き続けてマクバーンに食らいつくヴィクター。
激しい二人の死闘によって周囲は崩壊してゆく有様はもはや近代兵器など遥かに凌ぐとまで言われる程で人外クラスの激闘を繰り広げていた。
その後、どうなったのかは不明だが決着が付く前に水入りになったようでヴィクターは後日談で生存している事が判明しており、マクバーンも健在。

今後もアリアンロードと共に結社最強の一角として立ちふさがる事が想像出来るがどうなるか。
次回作以降は彼が関係する「外の理」もキーワードとして登場するとされ、彼の参戦にも期待される。

【戦闘】

一戦目は負けイベント。どれだけ足掻いても倒せないのでデュバリィちゃんを倒したらとっとと負けよう。

問題の二戦目。アリアンロードやレーヴェ等と違い負けても進む戦闘ではないので、設定はともかくゲーム上では彼らほど凶悪な性能ではない。
しかしそれでも本作で戦う人型の敵の中では最強の実力なので、正攻法で戦うと苦労する。
通常攻撃は炎なので常に火傷状態異常に陥る可能性がある。火傷防止のアクセサリーが欲しい所。
状態異常は遅延と能力低下以外無効。遅延が効くので運が良ければハメ殺せるが、有効率が10な上に彼の素のステータスが高いので結構難しい。
アーツ耐性は炎使いなだけには火属性が完全無効でなので使うのは止めておこう。
また他も有効率50とあまり効かない。物理型の編成で行くのが吉か。

  • ヘルハウンド
獣を象った劫炎で対象を焼き尽くす。
付与される状態異常「劫炎」は「火傷」とは違うので、「火傷」防止のアクセサリーでは防げず、「火傷」を治すアイテムでも治せない。全状態異常を防ぐアクセサリーや治すアイテムなら何とかなるので、それで対抗しよう。
たかが状態異常と思って放置すると、行動後にかなりの大ダメージを受けるので注意されたし。
「焼き尽くせ!」

  • ギルティフレイム
炎にて焼き尽くす。
炎なんだし、魔法反射貼れば余裕だろと舐めたプレイヤーを打ち砕く反射貫通の攻撃。
能力強化も無くされるので要注意。
「燃えろ!」

  • サウザントノヴァ、ソル・イラプション
アーツ技。サウザンドノヴァは当たれば即死級の威力だが反射可能、更に厄介なのはロストアーツの「ソル・イラプション」。
ロストアーツはアーツ反射貫通の全体超ダメージなので、喰らうとまず即死する。駆動し始めたら全力で解除しに行こう。
「少々温いが勘弁しろよ?」

  • ジリオンハザード
Sクラフト。劫炎を次々と投げつけ、最後には特大の火炎弾で消し炭にする。
威力的にはオーバーキル余裕の某聖女よりマシだが、此方は全体大ダメージ+「劫炎」付与+能力強化解除+反射貫通効果。喰らうのを防ぐのはまず不可能なので、全力で立て直しをはかろう。
「御褒美だ!良いもん見せてやるよ!オラ、オラ、オラ、オラ、オラァ!さぁて、コイツで仕上げだ!ジリオンハザードォォォ!」



○閃の軌跡Ⅲ
続編たるⅢにおいても参戦が決定。
オズボーンによって奪われた幻焔計画奪還の為に結社から差し向けられた執行者の一人。
アリアンロードやシャーリィと共に佇んでいる姿が確認されている。
執行者向きな人物として好戦的なシャーリィの姿に呆れ気味の姿や強者との闘いを欲する一面からかアリアンロードに「兜を割ることが出来るのならどうぞ」と言われ、自身と同格の力を持つとされる彼女に絡んでいるようなシーンが公開されている。

どうやらヴィクターとの一戦以来に強者との闘いに一層の執着をもってしまったようで、現在は最強と称される己すらも凌駕する存在を求めているという。
中でもリィンには「己を超えうる有望株」ということで期待していて興味のある様子で誘いをかけるようなシーンや
零、碧の軌跡で黒幕のキーアイテムの原料となった赤い霊草の前に立ち尽くすといった姿も確認されており、これまで放置されていたシリーズの謎にも関わることが予想される。



○閃の軌跡Ⅳ
そして、閃の軌跡最終作にも引き続き登場。
前作の終盤、己の目に叶うほどの力を持つ存在を発見したコトで、結社との別にある彼自身の望みを叶える為に動き出す。
今作で遂に彼の目的が明かされ、シリーズ全体の謎についても大きく関わることになる。

以下、彼の正体及び今後の展開に関わるネタバレの為に注意。




















その正体はこの世界とは異なる世界からやって来た異界の王、外の理から現れた来訪者。


この世界には異なる世界と言える異界が存在しており、時々唐突にこの世界に影響を及ぼすことがある。
その異なる世界から齎された物質・現象を纏めて「外の理」と呼ばれている。
かつて周囲一帯を塩の海に変貌させた大災害「塩の杭」も外の理から現れた現象の一つ。

そして、本編の約50年ほど前にその世界の彼と、この世界で後にマクバーンと名乗ることになる人物は衝突して融合することになる。

かつてリィンに対して語った「全部」という言葉の真意。
それは己自身がこの世界にある訳がないモノと全て混ざってしまったコトに対する意味だった。

だが彼は融合をキッカケにかつての記憶を失ってしまっていた。
以来、自分は何故ゼムリア大陸に現れたのか、その理由と己の存在意義を思い出すことを求め続けてきた。
放浪の末に結社へと加入し、強者との闘いを果たしながらもいずれ己の記憶を取り戻すことを望み続けたのである。


元の記憶を取り戻すには異なる世界である己の本体の姿に戻らなくてはならない。
しかし、元の姿に戻れば、それだけでこの世界の空間に多大な影響を及ぼしかねない。それだけ彼の本当の力は破格だった。
だがマクバーンは戦闘狂じみた一面を持ちながらも周囲の無関係な人間にまでに悪戯に被害を振り撒くことは好まなかった。
だから、いずれ来る時までその姿をこの世界である人間の姿に留めることにした。



そして、最終決戦の舞台。
世界大戦が起こり、世界が混乱に満ちる最中ならば己の本当の姿を晒しても問題はなく、
目の前にはあの鋼をも乗り超えたリィン達新旧Ⅶ組の面々。
彼らならば或いは真の姿を解放しても、記憶を取り戻すまで持ちこたえてくれるかもしれない、仮に駄目だとしても更に奥には巨大な力を持つ鉄血宰相ギリアス・オズボーンがいる。

己の本当の姿を晒して記憶を取り戻すには絶好の機会と判断したマクバーンは遂にその姿を曝け出す。

「堕ちたる外の魔神」
メア()()バルウド(BU)ルアウング(RN)

5メートルがあろうかという禍々しい怪物こそが彼の本当の姿。
マクバーンとは本名を短縮した仮の名であった。
火焔魔人をも超える力と存在感はまるで神をも連想させる程。
その別次元の力の前に騎神すらも持ち込んで対抗するⅦ組。


結果、記憶を取り戻したものの「オレのいた世界はもう…」と意味深な一言と共に元の人間の姿に戻り、迷惑をかけてことをⅦ組に謝罪。
詫びとしてもリィンと灰の騎神に己の力の一部を分けて、彼らを激励し、自分は新たに出来た目的の為に去っていた。



怒涛の勢いで謎を残しながら去っていたマクバーン。
盟主に用が出来たといいつつも、結社に戻ってはいないようで、今後の更なる活躍が期待される。






うだうだ問答するのは面倒だ。相手をしてやるから―――とっとと追記・修正しな


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最終更新:2023年08月29日 08:57

*1 無論、執行者に選出されるだけあって全員が最低でも達人クラスを持つが