うみのイルカ

登録日:2014/10/11(土) 12:33:02
更新日:2023/12/12 Tue 05:47:55
所要時間:約 9 分で読めます




漫画『NARUTO‐ナルト‐』及び続編の『BORUTO‐ボルト‐』の登場人物。

◆もくじ

【プロフィール】

所属:木ノ葉隠れ
役職:中忍
忍者登録番号:011850
誕生日:5月26日
星座:双子座
年齢:23歳(初登場時)*1
身長:178cm
体重:66.2kg
血液型:O型
性格:おおらか・お人よし・前向き
好きな食べ物:一楽のラーメン
嫌いな食べ物:まぜご飯
好きな言葉 :信頼
趣味:湯治
忍者学校卒業年齢:11歳
中忍昇格年齢:16歳
担当声優:関俊彦(忍たまの土井先生と同じ)

【概要】

木ノ葉隠れの里に所属する忍者
同作の主人公・うずまきナルトも在籍した木ノ葉隠れの里の忍者学校(アカデミー)の教師。
ナルトを始め、同期の多くの忍や、三代目火影の孫の猿飛木ノ葉丸なども彼の教え子である。
彼らからの呼び名は"イルカ先生"。
黒髪ポニテと顔の真ん中についた一文字の傷がアイデンティティ。

アニメオリジナルエピソードでは、ナルトとのコンビで脱獄したミズキと戦闘する場面や、ナルトと出会ったばかりの頃を描いたエピソードがある。

【人物】

ナルトにとっては兄や父のような存在で物語開始時点での唯一の理解者であり、人柄ゆえにナルトを始めとする多くの教え子達から慕われている*2
性格は基本的に明るく男らしいが、ナルトの「おいろけの術」には反応して鼻血を流すというスケベな部分も覗かせている。
無論、教師であるが故、教え子が間違ったことをしたときは厳しく叱り飛ばす。特に問題児のナルト、シカマル、チョウジ、キバには手を焼いていた模様。
NARUTO‐ナルト‐という作品は、主人公のうずまきナルトが様々な人物を闇から救い出すことで成立している物語でもあるのだが(本人の項目も参照してほしい)、ナルトにとってはイルカがまさにそうした救い手であった。
実際、後々復讐に憑かれるサスケと対峙した際に、
「もしかしたらお前とオレ(の立場)が逆だった(未来もあった)のかもしれない」「オレも昔は里の皆を恨んでた」「復讐してやろうと思ったこともある」と、
自分も闇堕ちする可能性があったことを自ら示唆している。

その意味でイルカとの関係は、ナルトにとって最初にできた、最も大切な繋がりの一つである。
ナルトがサスケに「元より(家族などの)繋がりを持たない」と指摘された際にも、
「イルカ先生と一緒にいるとき…想像して思うんだ…父ちゃんってのがいるのって…こんな感じかなぁ…って」と述懐している。
(その上でサスケとの繋がりを兄弟のようなものだ、とも。)
また、更に後々には前述したミズキとの一件でも「バケ狐」と呼ばれナルト共々里民達に恐れられていた九尾こと九喇嘛に対してもナルトは、
「今はもう…バケ狐じゃねェ…。 おめーは木ノ葉隠れのオレとコンビの九喇嘛だ。さぁ、行こうぜ!!」
と、正しくイルカの受け売りとも言える言葉で彼との和解を果たす事にも成功している。

総じて、『NARUTO‐ナルト‐』という作品全体の本質にまで関わる名バイプレイヤーといってよいだろう。
活躍の場は少ないが、読者人気も非常に高く、人気投票では毎回上位に食い込むほどの根強い人気を誇っている。

なお、当人は「道化役を演じていただけ」と自嘲してはいるが、人前では笑顔を絶やさず、時に厳しく、時に優しく、誰にとっても親しみやすいその人柄は、生来のものでもあるだろう。
木ノ葉丸たちへの授業で「五代目火影は先生かも」と冗談めかして語っているが、このような人柄の人間こそ火影には最も相応しいともファンブックに書かれている。

【能力】

忍者学校(アカデミー)での講師を主な業としているため戦闘場面はほとんどなく、強いて言えば初回でミズキの手裏剣からナルトを庇った時くらい。
そのため、実力の詳細は不明。
ただ、木ノ葉崩しの際には「敵の忍が現れても慌てずに隠れ部屋へ」とアカデミー生の避難誘導を行い、その際「命に代えても守る」と言っており、実力と覚悟の高さはうかがえる。
また、中忍でありながらSランク任務の経験があり、実戦経験は豊富と思われる。
一方、中忍に昇格したのは16歳とシカマルはおろかサクラやチョウジたちよりも遅い。また、本編開始の5年前(ナルトたちが7歳のとき)には既に忍者学校の教師を務めていたため、中忍になってから割とすぐに教師になったと思われる。
ゲームではオーソドックスな手裏剣術や結界法陣などで戦う。

【使用術】

  • 変化の術
他人や他の物に変化する。
イルカはナルトに変化してミズキを欺いた。

  • 変わり身の術
丸太などと素早く入れ替わって相手に攻撃を受けたと錯覚させる術。

  • 一糸灯陣
足元に無数の文字のような陣を展開させる基礎的な封印術。
戦場に向かおうとするナルトを止めるため使用したがあっさり破られた。

  • 封縛法陣の術
封縛札で陣を敷き、陣内に入った敵の動きを封じる術。

【来歴】

過去

両親は共に木ノ葉隠れの里の上忍で、親子三人仲良く暮らしていたが、九尾事件の際に両親が殉職してしまう。
孤児となったイルカは、孤独から、誰かに褒められたい、認められたいと思い、本人曰く優秀な方で人の気を引けなかったため、クラスでは明るく振舞っていた。
時に態と大げさな失敗をして見せ、忍者学校(アカデミー)では笑いの中心となっていると担任から評価されていた。

生来の優しい性格はそのままに中忍となったイルカは、はたけカカシを部隊長とした任務中、拘束中の敵の忍者を気遣った事で怪我を負う。
任務後、ヒルゼンから自身の優しさが仲間を危険に巻き込む可能性を指摘され、イルカは戦忍ではなく忍者学校(アカデミー)の教員を目指すことを告げる。
ヒルゼンはその際に忍者学校(アカデミー)の補助教員をやってもらうと告げているが、イルカは同期のミズキらと共に忍者学校(アカデミー)の教員採用試験を受験し、合格した。

忍者学校(アカデミー)の教員となることが決まったイルカは三代目に呼ばれ、ナルトの担任になることを命じられる。
九尾を封印された人柱力であり、殆どの里の住人達から白眼視されていたナルトは、幼少期のイルカと同じように一人の人間として認められようと悪戯を繰り返していたが、この当時その悪戯がエスカレートし始めた頃で、ただでさえ煙たがれていたナルトの担任教師を務めたがる者がいなかった。
そこで白羽の矢がたったのが新任のイルカであり、イルカが引き受けなければナルトは忍者になれず、里の爪弾きものとして扱われるであろう未来をヒルゼンから示唆され、イルカは生来の人の良さから複雑な思いを抱きつつ任務を引き受けた。

イルカは当初、ナルトに非がないことを理解しつつも、ナルトに封印された九尾が親の仇であることから複雑な思いを抱き、ナルトとの関係は良好とはいえず、一時は担任を辞すことを考えていた。
しかし、通りすがりのカカシからナルトの担任になるのはヒルゼンがイルカに課した試練であり、相手に心を開くように指摘される。
その後、クラスメイトに騙されて敵の潜む裏山に出掛けたナルトを救出する出来事を切っ掛けにナルトと正面から向き合うようになり、良好な関係を築くこととなった。
イルカの火の意志に触発され、ナルトは四代目火影を越える英雄、火影になることを夢見るようになる。

第一話

作中の初登場は古く、連載開始の第一話にまで遡る。
…というか、第一話では主人公うずまきナルトと並んで最重要人物の一人である。
少し長くなるが、本作品の根幹を成す重要なエピソードなので、第一話の全内容を紹介したい。

ストーリーは、ナルトが木ノ葉隠れの里にある火影の顔岩にペンキで落書きするところから始まる。
担任のイルカに見つかり説教をくらうナルト。しかしそれでも反省の色を見せないナルトに怒ったイルカは、
復習テストで「変化の術」の試験をするが、ムカついたナルトは、「おいろけの術」で反撃に出る(同術の最初の被害者は彼である)。

(イルカ)「この大バカものー!!! 勝手にくだらん術を作るなっ!!!」
…だが、イルカはモロに引っかかって鼻血を大噴出していたので、半ば逆ギレに近い。

その後イルカはナルトに「掃除が終わるまで家には帰さない」と自分の責任で顔岩を綺麗にさせるが、「家に帰ったって誰もいない」というナルトの言葉を聞いて、
彼のある気持ちを察したイルカは事情聴取も兼ねて一楽でラーメンを奢ってやることにする。

その翌日。卒業試験の課題が苦手な「分身の術」だったせいもあり、ナルトは三度目の卒業試験に見事に落ち、試験官だったイルカを逆恨みする。
そして同じくその卒業試験に立ち会っていたミズキにこの術を覚えたら卒業できると唆され、初代火影の封印の書を盗み出した。
(なおこの時、ナルトは三代目火影を上記のイルカの如くおいろけの術一発で昏倒させた。…この術、結構高性能なんじゃ…?

その後、ナルトは影分身の術の修行を開始。
そこにイルカが姿を現す。(ナルト)「あー!! 鼻血ブー見っけー!!」

だが、泥だらけで必死に修行するナルトの姿、そしてナルトの発言からミズキが黒幕であることに感づくイルカ。
そこにミズキが襲い掛かってくる。

さらにミズキは、里で守られるあるをナルトにカミングアウト。

「12年前…バケ狐を封印した事件はしっているな」

「あの事件以来…里では徹底したある掟が作られた」

「ナルトの正体がバケ狐だと口にしない掟だ」

「つまりお前がイルカの両親を殺しー!! 里を壊滅させた九尾の妖狐なんだよ!!」

「お前は憧れの火影に封印された挙げ句-里のみんなにずっと騙されていたんだよ!!」

「イルカも本当はな! お前が憎いんだよ!!」

この発言を聞いて、感情面が不安定になり、九尾のチャクラを発現させかけるナルト。

しかし、イルカはミズキの手裏剣を身を呈して庇う。
自分も昔、両親を失った孤独から道化役で人の気を引いていたことをナルトに告白する。
「そうだよなぁ…ナルト…」

「さみしかったんだよなぁ…苦しかったんだよな…」

「ごめんなァ…ナルト オレがもっとしっかりしてりゃこんな思いさせずにすんだのによ」

その後、ナルトに変化してミズキの注意を引くイルカ。
「あの巻物を利用しこの里に復讐する気だ」「あのバケ狐が力を利用しない訳がない」と発言するミズキ。

しかしイルカは、

「バケ狐ならな」

「けどナルトは違う」

「あいつは…あいつはこのオレが認めた優秀な生徒だ」

「…努力家で一途で…誰からも認めてもらえなくて…そのくせ不器用で…あいつはもう人の心の苦しみを知っている…」

「今はもうバケ狐じゃない」

「あいつは木ノ葉隠れの里の…うずまきナルトだ」

このやり取りを木陰で聞いていたナルトは涙を流す。
その後、巻物から習得した影分身の術千人ほどに分身してミズキをフルボッコ。

その後、イルカは卒業の証として木ノ葉の額当てをナルトにつけてやり、めでたしめでたし。

「卒業…おめでとう」

ちなみに、忍者みんながつけてるこの額当て、作者がナルトのゴーグル書くのがメンドクサかったから考案したんだとか。
しかしこの額当ても、のちに作中で重要な役割を果たすことになる。

中忍選抜試験

これ以後、ナルトは忍者学校(アカデミー)を卒業し、ストーリィは里外の任務などに広がってゆくが、その後も要所で登場。
しかしこの手のバトル漫画では珍しいことに、戦闘描写はほぼなく、精神面でのサポートがメインとなっている。

再登場は中忍試験の際、上忍からの下忍の推薦が行われる場面。

この時、ルーキー全員が上忍の推薦されたことに驚愕、ほとんどが教え子だったため試験受験は早すぎると口を挟む。
(これは中忍試験が"新人つぶし"の性格を持っていることを懸念したため)

しかしカカシは、
「イルカ先生…あなたの言いたいことも分かります腹も立つでしょう しかし…口出し無用!
「アイツらはもうアナタの生徒じゃない…今は…私の部下です
と、その主張を斥けた。

その後、イルカは中忍試験第二の試験での伝令役(実際には任務途中に勝手に巻物を見た場合にその人間を試験終了まで気絶させておく役割で、憎まれ役を自ら買って出た)としてナルトたち第七班の前に登場。
その際、三人に『中忍心得』の内容を説いている。

また、ナルトたちに対して「ムチャはするな」と心配げな素振りを見せるが、「今は忍者だ」というナルトの反論を聞き入れた。
その姿と死の森の難関の突破を見て、ナルトたちの成長を実感。
先のカカシの言葉を思い出しながら、「この子たちの力を本当に分かっているのは…カカシさん…アナタの方かもしれませんね…」との思いを抱いた。

中忍試験途中で勃発した"木ノ葉崩し"の終息後、三代目火影の葬儀のシーンにも登場。三代目との対話を思い出す。
忍者学校(アカデミー)では笑いの中心になっているイルカも、慰霊碑の前では涙を零す少年だった。
しかし三代目は、木ノ葉隠れの忍たちは皆火の意志を持ち、それを持っているかぎり、この里にいる者は全て家族そのものだ、と慰めている。

またナルトから、「なんで人は…人のために命をかけたりするのかなぁ…」と問われ、

「互いに信頼し合い助け合う生れ落ちた時からずっと大切に思ってきた人たちとのつながり…」

「…そしてそのつながった糸は時を経るに従い太く力強くなっていく…」

理屈じゃないのさ! その糸を持った奴はそうしちまうんだ…大切だから…」

その言葉にナルトも、「何となく分かるってばよ」と応えている。
その姿を見て、イルカは三代目の語った火の意思が次世代に受け継がれていることを実感した。

ペイン戦

その後しばらくは目立った出番はなかった(ナルトにラーメン奢ってやったりしてたことはある)が、師である自来也を失ったことで悲しみに暮れるナルトを励ましている。
ペイン襲撃時にはペイン天道にナルトの居場所を聞かれるがカカシに助けられる。
その後、里の住民に英雄として迎えられるナルトを見て涙を流していた。

第四次忍界大戦

戦争初日ナルトは、尾獣を狙う敵に捕縛されるのを防ぐため、八尾のキラービーとともに、チャクラを遮断する島で二人には秘密のうちに隔離されていた。
しかし戦争も佳境に入り、感知力の高まったナルトは外の騒ぎに感づき始める。
そこに説得役として送り込まれたのがイルカだった。

イルカは当初は誤魔化そうとしたが、正直に話して納得させようと、「この戦争はお前を守るための戦争だからだ」と説得。
だがナルトは、「この戦争は全部オレ一人でケリをつける!!と聞き入れない。
これに対してイルカは、

「だだをこねるな!! オレにとってお前はなっ…大切な生徒の一人だ」

「そして…弟のようにも思ってる…

「敵のボスはお前を全勢力で狙ってる…みすみすそんな危ない所へお前を行かせたいと思うわけないだろ」

しかし、それでも聞き入れずナルトは出撃。その際渡された木ノ葉の額当ての中にイルカからの手紙が隠されていた。
この手紙はイルカが説得に失敗した時のために用意したもの。

「もし…そうなった時…うまく渡せるか分からないがどうしても伝えておきたい言葉がある」

「…行ってしまったお前に言える事はたった一言だけだ」

「絶対に生きて帰って来い!!!」

その後、キラービーには「ナルトを守ってやって下さい!!!」と頼み込んだ。
ビーはこれに拳を合わせる合図で応えている。「了解だバカヤローコノヤロー!!」
また、「この男が止められなかったんなら…誰が止めても無理♪」と推測。
「ナルトの心ン中に常にアンタが見えた…あいつの心理♪」とも付け加えている。

BORUTO‐ボルト‐

699話と最終回の間を描いた劇場版『THELAST』では主に回想シーンで登場。
イルカが過去に忍者学校(アカデミー)でナルト達に出した課題がナルトとヒナタの距離を近付ける切っ掛けの一つとなっている。

ナルトとヒナタの結婚式では、ナルトから結婚式には父親役として出席してほしいとお願いされこれを快諾。
二人の結婚式では、感極まって涙を流していた。

ナルトの火影就任式を描いた短編エピソード「ナルトが火影になった日」では壇上のナルトが木ノ葉丸の変化である事を見抜き苦笑を浮かべていた。

最終回では、時が経ち、ほうれい線が浮かぶなど歳を重ねた姿で登場。
この頃には忍者学校(アカデミー)の校長に就任しており、ナルトの息子であるうずまきボルトが行ったイタズラを見て「忙しい父親にかまってもらいたかったから」と理解を示し、憤慨する木ノ葉丸に対して「彼もいつか分かってくれる」と穏やかに諭している。

【主な人間関係】

  • うみのイッカク(CV:堂坂晃三→広田みのる)、うみのコハリ(CV:宮下典子)
木ノ葉隠れの上忍。
夫婦ともに優秀な忍者であり、イルカは両親のことを誇りに思っていたが、イルカが10歳の時に九尾から里を守るために殉職した。
共に享年45歳。

生徒。
ナルトにとってイルカは初めての理解者であり、親も同然の存在。イルカの方もナルトを弟のように思っている。
八尾のビー曰く「ナルトの心の中には常にアンタがいた」「アンタの言葉で止められなかったなら誰もナルトを止められないだろう」とまで評しているほど、ナルトの中では彼の存在は大きな比率を占めていた。

  • ミズキ
同僚。
ミズキとは幼馴染で、少年期のイルカは努力家で何でも熟す秀才のミズキに憧れており、ミズキの事を友達として誇りに思っていた。

木ノ葉隠れの里の三代目火影。
回想では悲しみを隠して笑うイルカの孤独に気付いたヒルゼンが、英雄の碑の前で泣くイルカに「火の意志」について語るシーンが描かれている。

元上司。立場も年齢もイルカの方が下だが、カカシは敬語で会話している*3
忍者学校(アカデミー)の教師になる以前は、一時期カカシ班に配属されており、疾風伝のアニメオリジナルエピソードでは、カカシの部下として共に任務にあたっていた過去が描かれている。

生徒。
続編の『BORUTO‐ボルト‐』では忍者学校(アカデミー)の教師に就任しており、悪ガキ揃いの生徒達を相手に悪戦苦闘するシノを優しく見守っている。

【余談】

ナルティメットストームではお得意の教育的指導で戦うトリッキーなキャラ。
奥義のゲンコツを食らわされて巨大なタンコブが出来たマダラ大蛇丸の絵面は実にシュールなので一見の価値あり。


追記・修正はイルカ先生の再登場を願う人がお願いします。

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最終更新:2023年12月12日 05:47

*1 初期プロフィールではカカシより一個下と設定されたが、その後アカデミーに在籍していた時期等に矛盾が生じると年齢が引き下げられた。

*2 カカシを呼び捨てで呼ぶサスケも「イルカ先生」と敬称付けで呼んでいる

*3 アニオリでは呼び捨てのときもあった