クロウ・ホーガン

登録日:2009/11/13(金) 17:32:05
更新日:2023/03/18 Sat 10:35:55
所要時間:約 7 分で読めます




アニメ『遊戯王5D's』及び『遊戯王ARC-V』に登場するキャラクター。


以下、簡単な詳細


【名前】クロウ・ホーガン(下の名前はEDで確認できる他、WRGP編中盤以降は頻繁にフルネームで呼ばれている)
【性別】男
【年齢】不明*1
【D-ホイール】ブラック・バード ⇒ ボルガニックブラック・バード
【CV】浅沼晋太郎
【備考】
主人公である遊星の幼少期からの友人であり、逆立ったホウキ状の髪と顔にある多数のマーカーが特徴。
セキュリティ保管庫から物資を盗んだり、身寄りのない子供達を世話をしたりと義賊的な事をしている。
窃盗容疑で55回逮捕され14回再教育プログラムを受けたために顔のいたるところに犯罪者の証であるマーカーがある。
性格は熱血漢であるが、他人を欺くしたたかさも合わせもつ。
幼い頃に孤児となったため、遊星と同じく幼少時代をマーサハウスで過ごした。
それゆえに家族と仲間の大切さを知っており、仲間が傷つけられた時はとても怒る。
一方優しさ故の弱さからか、ある決闘では故意に敗北したことも。

本編での活躍

【ダークシグナー編】
物語の序章であるフォーチュンカップ編終了後に初登場。
いきなりD-ホイールが空を飛ぶという強烈なインパクトを視聴者に見せつけた。
その後、遊星と会合し、初のタッグライディングを行う(リアルタイ進行はこれが初)が……同時進行でやっていたジャック復活の方がインパクトが強かった為に印象が薄くなってしまった。
鬼柳vs遊星との戦いを見届けた後、出番が減った為に『空気』と囁かれ始め
vsイェーガー戦後、霧に飲まれた為、完全に退場したと思われたが……

しばらくして華麗に復活、なんと冷蔵庫の中に隠れ、霧を防いだとのこと。
確かに某考古学者で大学教授な主人公の映画では、核爆発を冷蔵庫で耐えてたがダークシグナーのオカルトパワー的な霧でも冷蔵庫は大丈夫なのだろうか
さらにいうとサテライトに落ちてた冷蔵庫なんぞ壊れてた可能性が高く、密閉性に疑問が残るのだが(ry

上述したダークシグナーが発生させた霧により、サテライトの住民たちが消し去られ、これによりダークシグナーと敵対する。
そしてダークシグナーと化したボマーと(因縁のある遊星を差し置いて)戦い、これを打破する。
この時期から次第に出番が増え、空気とも囁かれなくなってきた。

ボマーとの戦いで折れたままの肋骨を何の治療もせずに遊星と鬼柳との戦いを見届け、何事も無いかのように遊星達と共にルドガーのいる旧モーメントへと向かった。
サテライト育ちはタフで、肋骨が折れたぐらいではビクともしない事を視聴者に体を張って教えてくれた。

どのくらいタフかというと、シータの如く落ちてくる遊星を「親方!空から蟹が!」と言わんばかりに受け止められるほど。

ただし、後に遊星と鬼柳が崖から転落しても無傷だったり、ジャックが試合中クラッシュしてもホイールを押して帰ってきてるので満足同盟内では一番耐久度が低いとも言われる。
満足同盟の回想シーンでも鬼柳に腹パン食らって作画崩壊してたし。


vsルドガー戦では過去の罪に悩む遊星の心の闇を「運命があるとするなら、お前と出会った事だけだ」と真正面から否定し、遊星を勝利に導いた。

ついにアキが最後のダークシグナーを撃破するも、冥界の王がこの世に出現してしまい、
完全な復活を阻止する為に究極の神と化したゴドウィン超官に戦いを挑む


3 対 1 で

最終的に超官の攻撃によって、レインボーロードからふっ飛ばされるも、空中で罠を発動。
さらにD-ホイールで月影龍に直接攻撃をかましてから、高さ100m以上の距離から落下してクラッシュしたが生きていた。

その後、あからさまにフラグを立てていた龍亞を差し置いて遊星のお下がりを貰ってシグナーになった。

この件は序盤の製作人事のゴタゴタや、放送延長(なんと元々はダグナー編で終わる予定だった)に伴う設定変更の一環である。……そのせいで龍亞のフラグ回収はリアルで二年もかかったが。
ちなみに、キャラクターデザインをした高橋和希先生の画集にクロウのラフ画があるが、そこでは「遊星のDホイールを何度も盗もうとした」とあり、初期案では最初は敵だったのかもしれない。
さらには、初期設定の中に大人びた長身の没キャラがクロウの代わりにチーム5D'sの面々と一緒に並んでいるカットが存在し、
クロウ関連の設定は何かと変更があったことを思わせる。

【WRGP編】
3人でネオドミノシティに暮らし始めるも、ニートと化した元キングの散財に悩まされる。
ブラックバードデリバリーという自営業?のバイク便をしている。
仕事中は黄色い服+ハーフヘルメットにゴーグルだが正直ダサい。
というかサラッとホイールオブフォーチュンを借りて乗ったこともあるが免許とか登録とか保険とか色々どうなっているのだろうか?
ゴミ屋敷に乗り込んだ際、ゴミの山が崩れてきたときは再び冷蔵庫で回避した。

クラッシュタウン編】
ゲイルを投げつけて、遠距離から悪役の銃を弾いて、華麗に登場。
その後ゲイルは地面に突き刺さる。
チームサティスファクションの復活だぜェ!(カーンッ!!)

【WRGP予選編】
彼の満足同盟解散後の略歴が明かされ、その中でピアスンという人物からバイクとデッキを受け継いだことが明らかに。
満足同盟の回想で既にBFを使ってたのは気にしてはいけない*2
いろいろあってブラックバードに隠されていたシグナー最後の竜と思われる、ブラックフェザー・ドラゴンをゲット。
ますます活躍することが期待されていたが…

練習持ち時間超過のあげく別チームと接触事故を起こす


などの結果、肩を骨折してしまう。当然予選どころじゃないので急遽アキが代役で出場することに。
もっともそのどちらも仕組まれたことだったが。

【WRGP本戦】

怪我はどうしたやら決闘に参加し、チーム太陽のズシンに敗北したり、チームラグナロクのトリックスターことブレイブと戦った。
ニューワールド戦では次回予告で盛大に死亡フラグを立てたものの、無事生存して遊星に繋げた。

【アーククレイドル編~最終回】

闇堕ちしたシェリーを決闘を通して救う。
最終決戦ではクェーサーの攻撃技を言っていたが即興で考えたのだろうか?(他の連中にも言えるが)

全てが終わった後は、一度セキュリティに就職する。
しかし、遊星とジャックの決戦を見る中で、自分の中のチャレンジスピリッツが蘇るのを感じ、セキュリティを辞めてプロデュエリストへの道を目指す。

本編終了後の8年後の未来では、ライディングデュエルチームの世界チャンプとなっている。

【使用デッキ】
BF(ブラックフェザー)シリーズにて組まれたデッキを使用。
このシリーズの主な特徴は種族が鳥獣族である点と爆発的な展開力がある点。
OCGにおいてもかなりの強さを持ち、作中でのクロウの発言からインチキカードとも称されるほど。
その為、ファンデッカーは肩身の狭い思いをした。

しかも登場初デュエルでアニメ、漫画ともワンキルしてる。
この他にも作中無限ループコンボを使用したり、ギャグ回とはいえサラッとガチのメタビートデッキに二連勝しているという描写がある。
その上ある回でデッキにガチカードであるミラーフォースが投入されているのが発覚したり、
多くのキャラがハイランダー構築である中で主力カードの《BF-黒槍のブラスト》を最低でも2枚入れている
《トラップスタン》(5D's当時としてはかなり強力な罠対策カード)を初めて使用した事などから、
「クロウはガチ」と視聴者にネタにされまくった。

TFでは遂にコナミが開き直ったのか、タッグパートナーにクロウがオススメされている。
ただ、TF6では微妙なBFが大量投入されて弱体化されているので、むしろブルーノとかツンデレとかガチレズとかと組んだ方がいいが。

漫画版は作者がBF使いなせいか凄まじいブッ壊れっぷりのカードたちが登場してどうなることやらと思われていた……。
が、OCG化されたのが既に販促期間終了後のZEXAL期だったので、OCG化にあたってはやや弱体化されている。
さらに言うと8・9期のパワーカードたちには正直BFと言えども厳しい場面があり、時代の移り変わりを感じるところ。

【代表的なカード】
BF-疾風のゲイル
BF-黒槍のブラスト
BF-鉄鎖のフェーン
BF-暁のシロッコ
BF-月影のカルート
BF-アーマード・ウィング
ブラックフェザー・ドラゴン
黒羽の宝札
デルタ・クロウ-アンチリバース

【シンクロ召喚時の台詞】
「黒き旋風よ、天空へ駆け上がる翼となれ! シンクロ召喚! 現われろ、BF-アーマード・ウィング!!」
「漆黒の力、大いなる翼に宿りて、神風を巻き起こせ!! シンクロ召喚! 吹き荒べ、BF-アームズ・ウィング!!」
「吹き荒ぶ嵐よ! 鋼鉄の意志と光の速さを得て、その姿を昇華せよ! シンクロ召喚! BF-孤高のシルバー・ウィンド!」
「黒き疾風よ! 秘めたる想いをその翼に現出せよ! シンクロ召喚! 舞い上がれ、ブラックフェザー・ドラゴン!」


【主な台詞】

「全く、お前らには女の子を気づかうデリバリーってモンがねえのかよ」

「発破の点火オーライ!トラップ起爆!デルタクロウ アンチ・リバース!」

「今回のライディングデュエル、オートパイロットはOFFでやらせて貰うぜ。
(ダークシグナー達の地縛神、あの攻撃を回避するには自分のライディングテクニックを駆使するしかねぇ。)」

「当たりめえよぉ。そのデカイ図体でコーナーにあの速度で突っ込めばアウトに膨らむの当たり前、ライディングもデュエルと同じく緻密な駆け引きだ」

「学校に行った事もなきゃ、勉強も教えられた事もねぇ。俺は、読み書きも計算もロクに出来ねえガキだった。
そういう事を、俺は全てデュエルモンスターズから学んだ。
想像力、知識、知恵……
デュエルモンスターズは、みんな俺に与えてくれた。銭も学歴もなくったって、デュエルモンスターズは、俺に友達をくれた!
遊星やジャックとの出会い、気が付けば俺は、独りじゃなかった。デュエルモンスターズは俺を……閉ざされた世界から解き放ってくれる……魔法のカードだったんだ!!」

「サテライトには俺みたいなガキが大勢いる。俺はアイツらに、デュエルモンスターズで学んだ事全てを伝授えたい!!お前達を助けてくれる仲間がいる。見守ってくれる奴らがいるって!!喩え一瞬たりとも、あんな思いをするのは俺一人で十分なんだって!!だが、ダークシグナーは……
俺の希望をッッッ!!!!!粉々にしたんだあッッッ!!!!!」

「殺ったか!?」

遊星は傷つけさせねぇ! こいつはオレ達仲間の絆を引っ張っていく存在だ! 遊星だからこそ、オレ達の絆は固まった! だからオレがどんなに傷つこうと、遊星がいる限り、絆が断ち切られることはありえねぇ!!

「たとえライフが1だろうが俺達の思いは10000ポイントだぜ・・・」

クロウ「だーから、あのカードはミラフォだっつってんだろ!」
ジャック「伏せカードが入れ替わっていないか確認しただけだ!」

「なんだよあのインチキカード群!」

「インチキ効果もいい加減にしろ!」

「ふざけんな! てめぇなんかジャックじゃねえ! ジャックは、傲慢で、自分勝手で、わからんちんの大バカ野郎だけど! それでも、一緒に戦ってきた大切な仲間なんだ!!」

「鉄砲玉のクロウ様の参上だぜぃ!!遊星!あんまりお前の帰りが遅いもんだから迎えに来たぜ」

「そうだ、これはチームの勝利のための敗北だ…お前の言った、争うだけが人間の姿じゃねえ…自分の思いを、魂を託して共に戦うこともできる…人はそれを"絆"と呼ぶんだ…」

「出やがったな、このイカサマモンスターが!」

「いじめてねぇし!」

「やることが汚えぜ!」

「鉄砲玉のクロウ様はもうとっくに弾けてんだよ!」


【フィール版】
「前世」とも言えるこの世界では満足同盟の設定がないため、当然遊星やジャック、鬼柳との関係性もなし。
マーサハウスや子供たちの設定もないが、その代わりに「ヨシ・ホーガン」という病気の弟がおり、彼の手術費用を稼ぐ&勇気を与えるためにD-1GPに出場した、というどこぞの凡骨のような背景を背負っている。このヨシが子供たちのポジションを担っている。
使用デッキはアニメと変わらず【BF】だが、作者の意向かかなりのガチ構成。

予選においてはマシンナーズ使い・氷室相手に後攻ワンターンキルを決めて実力をアピール。その後は行方不明になったセクトと入れ替わる形で遊星の相棒的ポジションにいつの間にか収まっている。
どうやら以前から「サテライト最強のシンクロ使い」として遊星を知っていたらしく、初対面からかなりフレンドリーだった。
遊星自身もクロウと同じく「決闘疾走にハマってD・ホイールに惚れ込んでシンクロに入れ込んでいる」同類のためかあっさり意気投合。

最古島での本選では決闘竜を求める遊星と戦うために第四決闘星宿に先回り、高速シンクロ対決を繰り広げたが最後の最後でリバースカードの応酬に競り負け敗北。
その後、負けを取り返すべく任意のレベルの星札が得られる第十二決闘星宿(本選ルールはレベル1~11の星札を巡って争い、合計レベル12にしてゲートを突破するというもの)に向かうが、そこに封印されていた決闘竜のカードの意志と遭遇。

対決の詳細は省かれたがミラーマッチには勝利し、「玄翼竜ブラックフェザー」の主となる。
セイバルに遊星を向かわせるため、足止め役を買ってイェーガーと対決、またも後攻ワンターンキルを決めるも時間切れで光の柱が消え、セイバルには向かえず地上で待つことに。
その間にイェーガーをボコってカードの封印を解き、参加者達を解放。究極幻神の呼び出した邪眼神トークンに全力で抗っている中で遊星と究極神の戦いに決着がつき、願いを携えて戻ってきた遊星を仲間達とともに出迎えた。

ちなみに、1万年前の前世はブラックフェザーを従える決闘神官の一人。

特別編では第二回D-1GPへ参加し、決勝トーナメントまで勝ちあがったものの準決勝で遊星に敗れ、ヨシ共々応援に回っていた。



おまけ漫画によると、決闘疾走を始めたのは「女の子にモテたいから」だとか。アキがインタビューしたほかの面々は、遊星が「スピードに魅せられて」、ジャック&双子が「生きるため」だったので言うに言えなかったようだが……。
また、このコーナーではアキ相手にセクハラ発言をかまして二度も制裁を食らっている。


ついでに本作のコミックス版において、作者自らによる「バンダナを外したクロウ」の姿が描かれた。

【代表的なカード】
この他、召喚はされなかったがアニメ版BFもかなり投入されている。

BF-疾風のゲイル
BF-下弦のサルンガ
BF-上弦のピナーカ
BF-新月のジュル
BF-白夜のグラディウス
BF-残夜のクリス
BF-煌星のグラム
BF-星影のノートゥング
BF-極夜のダマスカス
BF-黒槍のブラスト
BFT-漆黒のホーク・ジョー
玄翼竜ブラック・フェザー
BF・デルタ・ユニオン
ブラックフェザー・アロー
ブラック・サイクロン
シンクロ・クリード
シンクロ・トランセンド
シンクロ・ミラージュ・アタック
黒翼再戦(ブラック・リベンジ)


【シンクロ召喚時の台詞】
「羽ばたけ! 黒翼の剣士! BF-煌星のグラム、シンクロ召喚!」
「神話の名刀を振るえ猛禽の戦士! BF-星影のノートゥング、シンクロ召喚!」
「漆黒の風を纏い末世から飛翔せよ! シンクロ召喚! 玄翼竜ブラックフェザー!」


【主な台詞】

「やっぱ時代はシンクロだよなぁ~っ」

「決闘疾走はガキの遊びじゃねーんだぞ。周囲のことも考えないで、無邪気にもほどがあるぜ」

「これだからガキは嫌いなんだよ!」

「要はここにいる全員をブッ倒せば、ファイナルステージを待たずに決闘疾走統一皇帝になれるってワケだ!」

「同じシンクロ使い同士、こうなるのも当然か…!」

「オレの高速シンクロデッキは、まだまだ飛翔するぜ!」

「だからオレは――自慢のバカアニキでいるためにも、決闘疾走統一皇帝になるんだよ!」

「BFT-漆黒のホーク・ジョーさえ倒されなければ、何度でもブラックフェザーは羽ばたくぜ!」

「これは一撃疾走! だが……馬でだとォ~ッ?」

「やだねぇ、オッサンの嫉妬は!」

「インチキかよ……セコイ手使いやがって」

「D1GP優勝はオレ達兄弟の……いや! 決闘疾走者全員の夢だ! その夢をお前達は弄んだ!! 絶対に許さねー!!」

「てめえのインチキフィールなんざ遊星の……いや、D1GPに参加した他の誰にも遠く及ばねえ!」



【ARC-V】
スター・システムを採用した作品であり、5D'sのクロウとは別人(いわばパラレル)。
シンクロ次元に到着し、顔が逃亡犯と同じであるためセキュリティに囲まれ窮地に陥った遊矢を救いに突然現れた。
見た目や愛車ブラックバードもそのまま(ただしデュエルディスクはARC-V仕様になっている)で中の人も原作同様浅沼氏が担当している。
守っている「ガキども」もいるが、彼らは完全に別キャラとなっている。
使用カードはもちろん【BF】だが、新エースとして「ABF(アサルトブラックフェザー)」の名を持つシンクロモンスターも使用する。
フレンドシップカップ2回戦では黒咲隼との新旧闇属性鳥獣族対決が実現。
当初はお互い敵対視していたが、高所から転落しそうだったガキどもの一人・タナーを黒咲が救ったことで和解、熱戦の末クロウが勝利した。この際に、お互いに拳を突き出すことが彼らの友情の証となった。
シンジ・ウェーバーの「トップスの奴らにコモンズの力を見せつける」という方針には賛同しつつも、暴力的すぎるシンジの言動に苦言を呈することもあった。 

なお、5D'sのクロウは「遊星を中心とした結束」を度々口にしており、それを踏まえるとこちらにジャック共々ゲスト出演した彼は、いわば「本編に遊星がいなかった場合のif」とも捉えることが出来る。

尚、余談だが名前の元ネタは源義経の別名である九郎判官(くろうほうがん)の可能性が高い。そしてフィール版4巻のおまけ漫画「5D'sの轍」その28にて、実際にそのとおりであることが判明した(漫画版オリジナルキャラの弟・ヨシは「義経」から取られている)。


追記・修正のクロウ様はとっくに弾けてるんだよ!

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最終更新:2023年03月18日 10:35

*1 公式では両親をゼロリバースで亡くしている表記があり、その後身寄りもなく一人で浮浪していたことを考えるとジャックより年上であるとも考えられる。実年齢は分からないが、精神年齢は確実に上であろう…。遊星は初登場時18歳。WRGPの時は19歳。ジャックは登場時19歳WRGPの時は20歳

*2 満足時代のクロウのデッキはジャックのようなグッドスタッフで、BFモンスターを単体で入れていた可能性もある