英雄伝説 閃の軌跡II

登録日:2014/10/04 (土) 00:05:25
更新日:2022/10/10 Mon 01:04:32
所要時間:約 15 分で読めます






──あの頃。

俺はひたすらに迷い、焦り、自分自身に憤りと失望を感じていた。

それほどまでに眩しかったのだ。

Ⅶ組のみんなと、学院の仲間たち。

厳しくも温かい教官や先輩達や、実習を通じて知り合った各地の人々──

共に過ごした彼らとの、青く瑞々しく全てが輝いていたような日々が。


だがそれは──一発の銃声と共に終わりを告げた。

点された火は瞬く間に燃え広がり、途方もなく大きな“焔”へと変化する。

ささやかで、そして何物にも代えがたい、これからも続くはずだった俺たちの時間──

大切だった何もかもを飲み込み、すべてを灰と化してしまうかのように。


──その時の俺は、まだ何も知らなかったのだ。

共に在る喜びも、別離の悲しみも。

誰かを愛おしく思うことも。

届くことのなかった想いと、己の無力さに苛まれながら──

ただひたすらに燃え盛る“焔”に抗い続けていた──






英雄伝説 閃の軌跡II』(The Legend of Heroes: Trails of Cold Steel II)とは、2014年9月25日に日本ファルコムから販売されたRPG。
エレボニア帝国を舞台とした『英雄伝説 閃の軌跡』の続編で、「軌跡シリーズ」の7作目。
前作同様PS3PSVitaで発売され、後にPS4Switch、そしてSteamでも展開されている。

本編の時系列は『碧の軌跡』の終盤と同時期。外伝及び後日譚はその少し後の物語となる。

ちなみに操作可能キャラは過去最多の20人。ただし、Ⅶ組以外は途中離脱だったりスポット参戦だったりするのであまり過剰な期待はしないようにすべし。



~ストーリー~

鉄血宰相、ギリアス・オズボーン狙撃に端を発する《貴族連合》による帝都の占領──

そして出現する巨大飛行戦艦《パンタグリュエル》と、《機甲兵》と呼ばれる人形兵器によって帝国全土を巻き込む内戦が始まった。

圧倒的な物量と新兵器で制圧する貴族連合軍。
高い練度の兵士と機甲師団で食い下がる帝国正規軍。

その内戦は予想よりも遥かに激甚となり、いつ終わるともしれぬ予感に人々は慄き無力さに打ちひしがれるのだった。




そんな中──
トールズ士官学院、特科クラス《Ⅶ組》 に属するリィン・シュバルツァーは、荒涼とした山岳地帯で目覚める。

そこには一緒に試練を潜り抜けた《Ⅶ組》の仲間達の姿はなかった。

「…みんなは無事なのか……」

「とにかく学院に戻らないと──!」

覚束ない足取りで山岳地帯を下り始めるリィン。


それが────激動の時代と、全ての終わりの始まりだった。



~キャラクター~



前作から引き続き主人公を務める。
自らの内に眠る「鬼の力」、そして《灰の騎神》ヴァリマールの《起動者(ライザー)》という強大な力を持つ。
敵にすらフラグを立てる不埒な人であり、ヒロインほぼ全員と混浴する混浴王。


前作ラストの後はノルド高原に潜伏中。
分かりやすくリィンに惚れているメインヒロイン。再会時には感極まって抱きついた。
絆イベントのイチャつきぶりは異常。
しかも最後にアリサを選ばなかった場合、ガチでプレイヤーの心をえぐってくる。falcom自重。


前作ラストの後はケルディックに潜伏中。
親父関係でストーリーに絡む。
錬金術師の座はエマに譲りました。

ラウラ・S・アルゼイド
CV.伊瀬茉莉也

前作ラストの後はレグラムに潜伏中。
デュバリィに目をつけられているが、本人は全然気にしていない。
むしろ一緒に高みに昇ろうと器の大きさを見せる。

彼女との絆を結ぶには、巨大すぎる壁が立ちはだかる。死亡フラグその1


前作ラストの後はケルディックに潜伏中。
今回も何かと巻き込まれるいじられキャラの地位を確立しつつある。
リィンが初めて再会するⅦ組メンバーであり、感極まったリィンに抱き付かれた。リィンと抱き合ったキャラは多いが、リィンが自分から抱きついたのは彼一人である。
ドロテ「ガタッ」

ユーシス・アルバレア
CV.立花慎之介

前作ラストの後はバリアハートの実家に戻り、領邦軍の指揮を取っている。
「道は分かたれた」と語り、アルバレア公爵家の一員として行動しようとしているが……
ぶっちゃけ発売前の情報で既に道が合流していたのは内緒だ
実家関連で次から次へと災難が降りかかるので、プレイヤーの多くから胃を心配されている。


前作ラストの後はレグラムに潜伏中。
気になるその正体は《魔女の眷属(ヘクセンブリード)》。“巨いなる力”を見守る使命を持つ一族の末裔である。
おむすびの錬金術師。


前作ラストの後はケルディックに潜伏中。
今回は《西風の旅団》と対面することになる。
新衣装がぶっちゃけエロい。しかし今作の季節は12月の真冬。寒くないのだろうか……

旅団の姫様、皆に愛されまくっている幸せ者。
彼女をモノにするには西風の旅団をまるっと敵に回す覚悟が求められる。死亡フラグその2

ガイウス・ウォーゼル
CV.細谷佳正

前作ラストの後はノルド高原に潜伏中。
馬に乗って雄叫びをあげながら颯爽と助けに来るシーンがかっこいい。
今回はあんまり風さんじゃない。でもメインシナリオにはほとんど絡まない。

ミリアム・オライオン
CV.小岩井ことり

情報局のエージェントであり、《鉄血の子供たち》のメンバーであり、《Ⅶ組》の仲間という複雑なロリ。
ガーちゃんは相変わらず高性能。コロニーレーザーを発射できるようになった。
涙腺破壊兵器。


元A級遊撃士《紫電》のバレスタイン。戦闘能力は同僚のトヴァルをして化け物と言われている。
前作ラストの後は各地の情報集めに奔走中。
今回は前作で明かされなかった過去がいろいろと明らかに。


《帝国解放戦線》のリーダーであり、《蒼の騎神》オルディーネの《起動者》。
現在は貴族連合の切り札の一つ、《蒼の騎士》として内戦に参加している。
彼をぶん殴って学院に連れ戻すことが今作の大きな目標。




☆仲間・協力者

◎ヴァリマール
CV.松原大典

トールズ士官学院の旧校舎地下に封印されていた《灰の騎神》。
前作ではオルディーネに大敗してしまったが、《機甲兵》とは比較にならない力を持っている。
最初はともかく段々と人間味がある喋り方になる。
困ったらヴァリマール。とにかくヴァリマール。

◎セリーヌ
CV.相沢舞

エマの使い魔である喋る黒猫。今作は騎神関係で序盤から終盤まで殆どリィンと行動を共にする。
エマのお目付け役でもあり、エマよりも魔女の伝承に詳しい。
結構ツンデレ。時々出す驚いた声がすっごく可愛い。


レグラム支部所属の遊撃士。ギルドきってのアーツ使い。
専用アクセサリ「クイックキャリバー」の効果によってアーツを倍速で使うことが出来る。
ちなみにリンクレベルを高くしておくとクイックキャリバーがもらえる。引換券とか言うな。


序盤から参戦と思いきやいきなり離脱する不遇妹。
当然絆イベントもなく、親友が兄とのフラグを立てまくる事態に。
妹では駄目だというのか。まぁそれでもリィンにとってなくてはならない存在だが。


鉄道憲兵隊所属の憲兵大尉。「鉄血の子どもたち」の一員で《氷の乙女》。
デモムービーでおむすびを盛大に失敗してメシマズとかポンコツ呼ばわりされてるちょっとかわいそうな人。
別にメシマズじゃないし!おむすびが苦手なだけだし!というかゲーム内ではおむすび不得意料理じゃないし!
戦闘では大分チート。完璧指令マジ完璧


ラインフォルト家のメイドにして身喰らう蛇の執行者NO.Ⅸ《死線のクルーガー》。
今回はリィン達に協力して結社の面々と戦うが、ヨシュアレンと違ってあくまでも「執行者として」計画への不参加を決め込んでいる。
優先順位は
お嬢様方ラインフォルト家の皆様≧Ⅶ組のお仲間方>>超えられない壁>>執行者としての役割。
つまり「愛に全てを」
出てくると大体美味しいところを持っていく人その1。


生徒会長改めカレイジャス艦長代理。
前作からトワ会長マジ天使とか言われてたらホントに天使衣装が用意されてしまった。見たい人はDLCを買うべし。
というか公式がトワ好き過ぎ。
よくわかってるじゃないか!!

◎アンゼリカ・ログナー
CV.進藤尚美

ログナー侯爵家の息女。謎の女性に習った東方武術《泰斗流》の使い手。
今回は父と壮絶な親子喧嘩を展開する。
親父は四大名門の中では意外とまともな方であった。

◎ジョルジュ・ノーム
CV.森岳志

導力バイクを独力で作ったり、ゼムリアストーンを加工したりと割とチートな技術力を持つ先輩。
実は帝国の導力技術の第一人者、G・シュミット博士の弟子。師匠の思想について行けなくなってルーレを離れ、士官学院に来たらしい。


出てくると大体美味しいところを持っていく人その2。
訳あって共に行動はしないが、彼は彼なりに裏ですっごく頑張ってた模様。


カレイジャス艦長を務める帝国最強の剣士。
出てくると大体美味しいところを持っていく人その3。
今回彼の本気を見ることが出来るが、最早人外の領域。


今回の真ヒロイン。異論は認めない。
皇族の地位を最大限に発揮し、カレイジャスで活躍するリィン達の後ろ盾として君臨する。
物語最終盤、ゲスト的に参戦するが、支援要員としては恐ろしくチート。

◎トマス・ライサンダー
CV.松本孝平

トールズ士官学院の教官。担当は歴史学。のほほんとしてるが超強いことが前作ラストで明かされた。
善人で眼鏡という二大要素を持っているせいで前作から「裏がありそう」「いつ正面向くんだろう」と疑われ続けた可哀想な人。
学院長の命令で学院を抜け出し、リィン達の手助けをするため意外なタイミングで再会する。
その正体は…

◎ラカン・ウォーゼル
CV.なし

ガイウスの父親でノルド高原最強の戦士。
強いことは前作でも言われていたが、今作ではリィン達が手こずった魔煌兵を文字通り瞬殺した。
普通にチート親父だが、貴族連合のウォレス准将には及ばないだろうと言っている。

トールズ士官学院の皆さん

母校を制圧され、そのまま軟禁されたり各地に散らばったりしている。
なかなかに個性的な面子と実力者が揃っている。
魔煌兵くらいなら割となんとかなる。というかめっちゃ強い。特に2年の貴族生徒。



☆帝国正規軍

◎オーラフ・クレイグ
CV.磯部弘

《紅毛》のクレイグ。
エリオットのパパ上で帝国正規軍最強の第四機甲師団の指揮官。
最強の名は伊達ではなく、補給もままならない状況で貴族連合の機甲兵を何度も叩き潰している。もちろん戦車の上に仁王立ちで。
ただエリオットの前では途端にダメ親父になる。

◎ゼクス・ヴァンダール
CV.島田敏

《隻眼》のゼクス。
ヴァンダール流を修める精強で知られる第三機甲師団の指揮官。
補給もない、通信も出来ない、兵力差も圧倒的不利という絶望的な状況で貴族連合と渡り合っている名将。
こちらも戦車の上に立つスタイル。

ナイトハルト少佐
CV.松原大典

第四機甲師団の若きエースでリィン達の元教官。
訳あって師団とは当初離れているが、腹立つぐらいのベストなタイミングでさっそうと現れる。
もちろん彼も戦車の上に立つ。


第七機甲師団所属のオリビエの親友兼お守り。
激戦区の西部でオリビエともども頑張ってたらしい。出番は少ないが一応あり活躍する。



☆貴族連合


貴族連合《総参謀》。見事な采配で帝国正規軍を分断し、戦況を有利に進めている。
その上ユーシスの剣の師匠でもある宮廷剣術の達人であり、高位アーツまで使いこなすチート兄上。
いまひとつ何を考えているか分からない怖い人。


◎カイエン公爵
CV.島田敏

貴族連合《総主宰》。四大名門の筆頭であるカイエン公爵家の当主。
「古き良き時代の帝国を取り戻す」と語っているが、その裏には何か別の思惑がある様子を見せる。
出番は多いが漂う小物臭。

◎ヘルムート・アルバレア
CV.なし

ルーファスとユーシスの父であるアルバレア公爵家の当主。
カイエン公爵家と並んで貴族連合の二枚看板とされているが、実際のところルーファスが優秀なだけで本人は何もしていない。
配下の領邦軍も他の地域と比べてかなり好き放題やっており、領地の税も高い最低の領主。
第四機甲師団に何度も叩きのめされているのに業を煮やし、中盤で取り返しのつかない事態を引き起こす。

◎ログナー侯爵
CV.なし

アンゼリカ先輩の頑固親父。四大名門ではマトモな方の人物で武闘派。
オズボーンを敵視していたのは事実だが皇帝への忠誠心は本物で、皇帝を軟禁する貴族連合のやり方に疑問を持っていた。
アンゼリカ先輩と壮絶な親子喧嘩を始める。

◎ハイアームズ侯爵
CV.なし

というか出番もそもそもない人。話題にすらならない。一応新聞で激戦区の西部にて発生した難民の保護を行っていたことが明かされる。
本当かどうか分からないが、穏健派であったのは前作から言われてるので多分本当。多分四大名門で一番の良識者。


ミリアムと同じ名字を持つ謎の少女。貴族連合に協力しているが、本来の所属は不明。
漆黒の傀儡《クラウ=ソラス》を操る。
若干リィンに攻略されつつある。

◎ゼノ
CV.松本考平

《罠使い(トラップマスター)》の異名を持つ、関西弁の元《西風の旅団》連団長。
カイエン公に雇われ、フィーの前に現れる。
何故フィーの前から姿を消したのかは終盤に明かされる。

◎レオニダス
CV.磯部弘

《破壊獣(ベヒモス)》の異名を持つ、元《西風の旅団》連団長。
カイエン公に雇われ(ry
ちなみに二人共結構な親バカ。フィーとの間に何もないだろうな、と何度も威圧感を纏って聞いてくる。

◎オーレリア・ルグィン
CV.なし

《黄金の羅刹》
ラマール州領邦軍総司令で兵力はリベール王国軍の約1.5倍程度とか。
ヴィクター・S・アルゼイドとゼクス・ヴァンダールに師事し、
帝国の武の双璧である《アルゼイド流》と《ヴァンダール流》の双方を修めた領邦軍きっての英雄。
単純比較することは出来ないが、統率力はあのカシウス・ブライトと同等以上とスタッフから言われる人外候補。
本質は史上最強を追い求めるバトルマニア(戦闘狂にあらず)。

◎ウォレス・バルディオス
CV.なし

《黒旋風》
サザーランド州領邦軍総司令で兵力はリベール王国軍の六割程度。
かつてドライケルス大帝に味方したノルドの勇士の血を引くとされ、本人もノルド流槍術の達人である領邦軍の英雄。
同じく貴族連合の英雄であるオーレリアには敬意を払っているようだ。
ガイウスと戦うかと思ったら別にそんなことはなかった。
ただ出てきただけではなく、ちゃんと意味があって登場したとのことなので次回作以降に期待したい。




《幻焔計画》の帝国方面を取り仕切る使徒・第二柱。
《魔女の眷属》の一員として、帝国の伝承に深い知識を持つ。
幻影を飛ばす《幻想の唄(ファンタズマゴリア)》、聞いた者に暗示をかける《子守唄》、使い魔に霊力を送り強化する《魔徒の円舞(サヴァント・ヴォルス)等、様々な秘術を使いこなす。


執行者No.Ⅰ《劫炎》のマクバーン。念じるままに炎を発生させる“異能”の持ち主。
《鋼の聖女》に匹敵すると言われる《火焔魔人》。
本作のブッチギリ最強キャラ。本気を出した状態は「近代兵器?何それ美味しいの?」状態になる。
いろいろとはぐらかす人が多い中、聞かれたことに自分の分かっている範囲で答えてくれるいい人。
空気だって読むし、人里への被害も気にしてくれる。

ブルブラン
CV.三浦祥朗

執行者NO.Ⅹ《怪盗紳士》。
今回も絶好調な変態仮面。珍しいものが沢山見れる上に宿命のライバルとも戦えるとあって最初から最後までテンション高い。
本作の怪盗Bイベントは前作と比べ難易度高め。


鋼の聖女》直属の戦闘部隊《鉄機隊》の筆頭隊士。
剣技ではレーヴェに迫るとされているが、今回は中々実力を見せる機会に恵まれない。
手合わせ100本に1本は取れるそうだ。圧倒的な成績だが、相手がなにせ人の域を超えちゃってるので十分すごいことはすごい。
リアンヌ・サンドロットに薫陶を受けた《アルゼイド流》に敵意を燃やし、ラウラを一方的に敵視しているが、
向こうからはむしろ競争相手として歓迎されていたり、ヴィクターにはビビりまくっていたりと何かと残念な娘。
本作随一のネタキャラ。時期的にクロスベルと帝国を行ったり来たりしていたようだ。つまり神速のパシリ。
若干リィンにフラグを立てられた。





前作の主人公。クロスベル警察特務支援課の捜査官。
本作は碧の軌跡と同時期の物語だが、さて一体どこで登場するのか……?


劇団アルカンシェルのアーティストにして伝説の凶手《銀》。
立体になったら後ろ姿がエロい事になった。
念のため言うが、一応履いてます。でもエロい。



☆その他


クロウの狙撃によって命を落としたとされる帝国政府代表。
…と言っても碧の軌跡をクリア済みの人は裏があることはご存知だと思うが。


今回もあんまり出番がない情報局特務大尉。
クロスベルで働いてたから仕方ないね。

◎ユーゲント・ライゼ・アルノール
CV.なし

エレボニア帝国現皇帝でオリビエやセドリックとアルフィンの実父。ユーゲント三世。
「貴族連合」に保護という名目で監禁されている。
流石に皇帝だけあって《獅子戦役》の際に何が起きたのか知っていた模様。

◎プリシラ・ライゼ・アルノール
CV.なし

皇后さま。セドリックとアルフィンの実母でオリビエの義母。
こちらも保護という名の監禁状態にある。
オリビエとは微妙な関係と思いきや、スタッフによると関係は良好な模様。

◎セドリック・ライゼ・アルノール
CV.相沢舞

皇位継承権第一位の皇太子さま。アルフィンの双子の弟で、姉弟揃って《帝国の至宝》と呼ばれている。
内乱前にアルフィンと些細な事で喧嘩したらしく、その事をアルフィンは強く後悔していた。
こちらも監禁中…と思いきや物語終盤でカイエン公にある事に利用される。

◎パトリック・ハイアームズ

前作でいけ好かない貴族⇒好敵手にクラスチェンジしたツンデレ。
今作でもなかなかわかりやすくライバルやってます。
だがエリゼは渡さん!



追記・修正お願いします。













「────《匣》を使いました」


「今回の事件はまだ何も終わっていない」






追記・修正は『黒の史書』を集め、《真なる歴史》を紐解いてからお願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • 英雄伝説
  • RPG
  • ゲーム
  • PS3
  • Vita
  • 閃の軌跡
  • 閃の軌跡II
  • 衝撃的な事実多すぎぃ!←明されてない謎も多すぎぃ!
  • やたら多いダクト
  • 混浴
  • 軌跡シリーズ
  • 日本ファルコム
  • バッドエンド?
  • エレボニア帝国編
  • PS4
  • Nintendo Switch
  • Steam

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2022年10月10日 01:04