安田顕

登録日:2012/01/04(水) 19:56:59
更新日:2018/05/16 Wed 00:49:30
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安田(やすだ) (けん)

「CREATIVE OFFICE CUE」所属、及び「TEAM NACS」のサブリーダーを勤める俳優。
1973年12月8日生まれ。44歳。北海道室蘭市出身。
作詞・作曲家の安田史生は実兄に当たる。

大学時代の安田はジャズ研究会等のサークルを転々としており、学園祭でふと見かけた演劇研究部に入る事となる。
これが縁で、後のTEAM NACSのリーダーとなる森崎博之と出会っている。

その後、森崎の紹介で現事務所の社長である鈴井貴之が主宰していた劇団「OOPARTS」に入る。
1993年には同じく鈴井が立ち上げた芸能事務所「CREATIVE OFFICE CUE」にも所属する。

そして大学の卒業時に、部の後輩だった大泉洋と佐藤(現:戸次)重幸、音尾琢真そして森崎の5人で「TEAM NACS」を結成して卒業公演を行う。
しかし、この時はこの公演1回限りでチームは解散。「OOPARTS」も就職の為に脱退した。

が、芸能活動は平行して行っていたものの、やがてそちらに専念する為に8ヶ月で就職先の会社を退社。

1997年には上京していた森崎が北海道に帰ってきた為、改めて「TEAM NACS」を再結成。

そして来たる1998年、一躍彼を全国区のタレントへと押し上げるきっかけとなるあの番組…水曜どうでしょうに登場する。

当時大泉と共にラジオ番組をやっていた彼は、どうでしょうロケのため放送中にも関わらず大泉がアメフト部によって拉致された時、
ついでとばかりに共に連行され(後は社長でもある鈴井がフォロー)、何に巻き込まれているかも分からぬままどうでしょう班に同行させられる羽目に。
そして『十勝二十番勝負』にて、同番組を放送していたHTBのマスコット「onちゃん」の中の人として出演し、
それにかこつけた大泉とミスターから殴る蹴るの暴行を受ける等、局のマスコットとは思えない扱いを受け、これが大ウケ。

当初は1年間限定マスコットの予定だったonちゃんをHTBの看板キャラとして定着させ、黄色い全身タイツを着た「簡易型onちゃん」もどうでしょうの名物となった。

ちなみにonちゃんのテレビアニメ化について、
HTBのCMにて「何故僕がonちゃんの声優じゃないんですか!onちゃんといったら僕でしょう!」と冗談めかして話している。

この他、バカなスタイリスト小松が用意する衣装を着て前枠・後枠で奇行を働く、
大泉の殺人エビチリを「おみまい」されて海老アレルギーを発症、
特技と称している牛乳の速飲みを2回披露→2回ともリバース等、どうでしょうでも屈指の名場面を生み出した。
ハナタレナックスでも牛乳早飲み勝負があったがやはりリバースでした。
その時に戸次に(牛乳は)「安田を経て、大地に還る」と言われる。

また1999年にはonちゃんカレンダーを制作するにあたり、騙されてハワイ、ラスベガスに拉致される。
理由は過密なスケジュールの中、ラスベガスで行われるトークショーに行く際に、大泉やミスター達が一人でも多く道連れが欲しかったから。
この時拉致されるまで、彼は度々どうでしょうスタッフに騙される大泉の事を馬鹿だと思っていたが、身をもって認識を改めされられる。
また、彼を拉致した大泉と藤村Dは空港に向かう車内で嬉しそうに彼を馬鹿にし、貶し、脅していた。その上、パスポートを奪われた。

彼のどうでしょう内の扱いは非常におもし………ぞんざいである。

暴行はもちろんの事、一人スタジオに置いていかれる、誕生日に呼び出された挙句におみまいされる等である。

極めつけは、30時間生CMの際に大泉から、
大泉『ここで業務命令だ。テレビを見ている安田君。今すぐここに来なさい
と電波の無駄遣いでオフの日にノーギャラ(おそらく)でHTBに無理矢理呼び出される、である。
しかも、呼び出されたに関わらず、真冬の中でマラソンランナーの格好で台詞もなくちょこっとしか映らなかった。

本放送終了後の再放送「どうでしょうリターンズ」ではDNA(どうでしょうナビゲーターあんちゃん)を勤めていた。


1999年から放送された深夜番組『鈴井の巣』では包茎手術を放送され(通称 皮オペ。この直後にどうでしょうの前枠でプロレスコントをした)、あちこちにバイトに出かけ、
「YASUDA―1 グランプリ」と題して道内の安田姓の人々と「安田の中の安田」を競い合い(でも下位に沈む)、「大泉バンド」で生ギターソロに挑むなど迷(名)場面を多く残した。
そして後継番組『ドラバラ鈴井の巣』ではシリーズ通して大活躍し、歌・脚本・裸・屁等自らの特性を全開にして奮闘した。


また以前AIR-G'で放送されていたラジオ放送GOLGOLGOでは、
安田の得意なビートルズのイントロクイズで大泉の姑息な手段(曲の途中からのイントロ)に嵌まり、
番組エンディングで当時新規加入した安田の携帯電話の番号を番組中に公表。放送終了間際に安田の携帯にいたずら電話が鳴り続けた事があった。

ミラクル安田伝説
  • 冬の大運動会では、チュービング(タイヤのチューブで雪山を滑る遊び)対決でコースをオーバーランして、雪山に頭から突っ込む。
  • オフロードレース体験でミニバイクを運転し大クラッシュ、あまりにショッキングな為映像はお蔵入りに(後に公開)。
  • スノーバギー対決で、コースを外れて車体にポールを巻き込んだ挙げ句、他のNACSメンバーやスタッフを轢きそうになる。
  • ボーリングをすると腕を振り上げると同時に指から玉が抜ける。
  • スピード王決定戦でオフロードカーを運転し横転、車体破損の為企画続行不可能。同乗者の森崎を巻き込む。
  • 雪上ラリー対決で、スピードを出し過ぎてカーブを曲がりきれずに雪山に激突し、コースに戻れずリタイア。またも同乗者の森崎を巻き込む。

等々…

ミラクル安田の更に凄い所はミラクルを起こしても、掠り傷程度の怪我しかしない所、流石はミラクル安田。

また役作りのため、自ら顔に大掛かりな工夫を施したことがある。
  • 初主演映画『man-hole』(2001年公開)にあわせ歯並びを治すため差し歯と交換。
  • 2005年の舞台『COMPOSER』での役に合わせ眉を薄くし、金髪にする(これでどうでしょうの『激闘!西表島』等に参加)。
    だが本番では濃いメイクとウィッグ付きだったため殆ど意味がなかった…。
  • 2008年に連続テレビ小説『瞳』に「築地で働く若者」役で出演した時、色黒に日焼けしパーマをかけてくる。
    (だが日焼けに関しては、「市場って屋内かつ早朝の仕事だから案外日焼けしないんじゃ…」と気づいてしまった)




以下 出演作品

ガメラ2 レギオン襲来(陸自自衛官役)

river(藤沢聡役)

四国R-14(小宮役)

ハケンの品格(一ッ木慎也役)

親孝行プレイ(長男・シンイチ役)

ホタルノヒカリ(二ッ木昭司役)

TAXMEN(ロク役)

SPEC 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿(海野亮太役)

チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸(島津吾郎役)

勇者ヨシヒコと魔王の城(盗賊A役 友情出演)

ハナタレナックス(TEAM NACS初の冠番組 北海道限定放送)

レイトン教授と悪魔の箱(サム役 声優)

スープカレー(浦田博史役)

HK 変態仮面(戸渡役)

黒執事(鴇沢一三役)



「このように、地味な項目ではありますがっ!!」

「皆様の追記・修正を心よりお待ちもうしあげ……」

「待ぁて待て待てぇぇいっ!!」

「!?」「!?」

「地味とはなんだ地味とはぁ!!」


ズザァー……


「……お粗末でございましたっ!」

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