セリュー・ユビキタス(アカメが斬る!)

登録日:2014/8/17 (日) 23:53:22
更新日:2018/12/12 Wed 01:20:28
所要時間:約 5 分で読めます





「正義の味方です!」






『セリュー・ユビキタス』は『アカメが斬る!』の登場人物。

年齢:20歳
身長:164cm
血液型:A型
スリーサイズ:B82.W54.H84
趣味:パトロール
出身:帝都
CV:花澤香菜




善に優しく悪に厳しい、ポニーテールと笑顔が愛らしい天真爛漫な女性。
帝具ヘカトンケイルを「コロ」と名付けて可愛がっていて、普通のペットと飼い主のようにとても仲が良い。
また警備隊員として日夜パトロールに励みながら困っている人を助けて回る、自称「正義の味方」である。

「正義は悪に屈してはならない」という言葉を遺し父が殉職したのを切っ掛けに、正義の味方を目指す。

困っている人を放っておけない性格であり、初登場の時も道に迷っていた主人公のタツミに道案内をした。
彼女の笑顔は、他のヒロインたちと比べると、とても輝いている。そして可愛い。

警備隊員なので職業的にはタツミたちとは正反対の位置にいるので、少し危ない気がするが、ぜひとも生きていてほしいキャラクターである。

今後の活躍に期待しよう。


【魔獣变化ヘカトンケイル】
セリュー・ユビキタスのペットだが、実は生物型の帝具ヘカトンケイル。
見た目は二足歩行の犬のぬいぐるみであり、とても愛らしい動物。
セリューと手を繋いだタツミに嫉妬して怒るなど感情豊か。

彼女の強い正義の心に反応してパートナーとなった。

能力は悪の心を持った相手を少し懲らしめて公正させるというものである。











彼女の正義に共感したなら追記・修正お願いします。






































*「正義、執・行」







正義の心があるのは間違いないが、その正義感の度合いは狂気レベルである。
彼女にとって自身の価値観のみが正義でありそれ以外は全て悪であり、
例え一度でも過ちを犯し悪に染まった人間はどんな理由があろうと容赦せず殺害する。

作中では、無理やり悪事に加担させられた人間を問答無用で惨殺している。

警備隊=絶対の正義と信じており、帝都警備隊隊長であったオーガは格闘技の師匠であり、正義を実行する力を授けてくれた人として盲信している。
そのため、彼を殺した殺し屋集団ナイトレイドを激しく憎んでいる。

ちなみに彼女は、オーガの行った悪行のことをまったく知らない。


戦闘では、コロとのコンビネーションで戦い、自身もトンファと銃が一体化した武器を使用している。
また彼女自身の戦闘力も、シェーレと渡り合えるほど強い。
さらにオーガの知り合いである、Dr.スタイリッシュから改造手術を受けており、両腕と口内に銃が仕組まれている。



物語序盤、アジトに帰還途中のマインとシェーレを襲い、シェーレに両腕を切落とされながらも、マインを救出した隙を突いて口内の銃で射撃し、
ひるんだ隙にコロがシェーレの胴体を食いちぎり殺害することに成功。

この件でマインからは復讐の対象とされている。

その後、失った両腕の代わりに義手を装着し、帝具使いとして特殊警察に配属される。
また、イェーガーズに所属してからは、同じメンバーのDrスタイリッシュから、さらに改造手術を受け、
彼が製作した兵器(十王の裁き)を義手の代わりに換装して戦うなど、さまざまな武装を使いこなせるようになった。





配属されてから、オーガだけではなく、同じメンバーのDr.スタイリッシュ、ボルスを殺したナイトレイドにさらに強い憎しみを抱く。

そしてキョロクではマインと再戦し、コロとのコンビネーションとすさまじいまでの火力で、マインを追い詰める。
そして、最後はコロと二方向からの同時攻撃でトドメを誘うとするがしかし、これによりパンプキンの性能を引き出すことになってしまう。
さらに、シェーレを殺害したこととチェルシーの死体を喰ったことで、
彼女たちの死を冒涜されたことにブチ切れたマインの攻撃によりコロが撃破されてしまう。
その隙にセリューはコロに銃口を向けたままのマインを、腕の仕込み銃で殺そうとするが、マインが銃口をなぎ払ったことにより、
セリューはそれにより上半身と下半身を両断されて敗北する。





彼女の敗因は「てめーは俺を怒らせた」ということであろう。



最期は、脳内に仕込まれた自爆装置を起動し、笑いながら、逃げても無駄だと告げ逃げるマインを見送る。
そして『もっと悪を倒したかった』と嘆きながら、自爆し死亡した。

なお、マインは主人公に助けられて何とか爆死から免れた。





【魔獣变化ヘカトンケイル】
普段はセリューの半分ほどの大きさしかないものの、戦闘時は何倍にも巨大化し、長い腕や無数の歯による近接戦を主体に行う。
また、生物型帝具の特徴として核が無事な限り短時間で再生可能であり、化学兵器等にも高い耐性がある。
適合者ではない人物には従わないらしく、使用を試みたが適合出来ずに死亡した人間がいるような描写がなされている。

奥の手は「狂化」。
姿がより筋肉質になり、敵の行動を封じる激烈な咆哮を使用できるようになるもの。
ただしこれを使うとオーバーフローを起こし数ヶ月行動不能になる。


マインに修復不可能になるまで破壊され、最期は元の姿でセリューの傍まで這いより、爆発に巻き込まれ破壊された。






【十王の裁き】
Dr.スタイリッシュがパーフェクターを利用して開発した地獄の十王の名を冠した武器。
10番以外の装備は普段はコロに格納させており、必要に応じてコロが腕に噛みついてセリューに装着する。
なお、セリューは全ての武器に「正義」を付けて呼んでいる。

1.秦広球(しんこうきゅう) / 鉄球
2.初江飛翔体(しょこうひしょうたい) / 小型ミサイル
3.宋帝刀(そうていとう) / 刀
4.五官鞭(ごかんべん) / ウインチ
5.閻魔槍(えんまそう) / ドリル
6.変成弾道弾(へんせいだんどうだん) / 大型ミサイル
7.泰山砲(たいざんほう) / 大砲
8.平等魚雷(びょうどうぎょらい) / 水陸両用魚雷
9.都市探知機(としたんちき) / 探知機
10.五道転輪炉(ごどうてんりんろ) / 自爆用爆弾













彼女の死によって、人数不足となったイェーガーズの代わりに、大臣の息子であるシュラがリーダーの秘密警察ワイルドハントが結成され、
暴虐の限りを尽くすようになる。

盲信と独善に囚われたその姿は「狂人」の誹りを免れないものではあるが、彼女が自らの信じる「正義」を目指して戦っていたのは事実であり、
「正義」を目指した彼女の死によって、彼女が憎む「悪」の典型が生まれたのは、なんともやりきれない気持ちである。





追記・修正お願いします。

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