勇者エクスカイザー

登録日:2009/07/21(火) 01:20:57
更新日:2024/01/11 Thu 21:57:52
所要時間:約 6 分で読めます






君んちにも宇宙人、いる?


カイザーソードが悪を斬る!



概要

1990年~1991年に放送された勇者シリーズ第1作目であり、谷田部三部作最初の作品でもある。
前番組「獣神ライガー」と180度異なるほのぼのとした作風に面食らいながら、当時の子どもたちをはじめとした数多くのファンをゲットした今作の貢献は大きいといえよう。
全48話。


あらすじ

時は2001年。
数々の星を荒らし、宝を奪ってきた宇宙海賊ガイスターは、地球の『宝』を狙い、侵入した。
ガイスター達を追ってきた宇宙警察カイザーズのリーダーであるエクスカイザーは、仲間を呼びつつ地球へと飛来する。
そこで星川コウタという少年に出会ったエクスカイザーは、彼に協力を頼み、とある方法で彼の家に居候させてもらいながら、ガイスター達の野望を阻止するために活動を開始する。
この星の『宝』を守るために…。


登場人物

地球人

◆星川コウタ
CV.渡辺久美子
本作の主人公。朝日台小学校の3年生で、明るく活発な性格。
スポーツが大好きで、4年生になるとサッカー部に入る予定。
将来の夢は宇宙飛行士。

第1話でホーンガイストに襲われそうになったのをエクスカイザーに助けてもらい、以降彼とその仲間と協力しガイスターとの戦いを支援する。

地球のことをよく知らないエクスカイザーにとってはその文化を知る貴重な情報源となっている。
シリーズ1作目ということもあり、戦闘に直接関わらない、非戦闘員に近いポジションである。
しかし行動力は非常に強く、家族やエクスカイザー達が危機に陥った際は身を呈して窮地に飛び込んで行く。

同時期に活躍した兄弟先生とは、苗字が同じだけで無関係。

◆星川フーコ
CV.神代知衣
コウタの姉で朝日台中学校の1年生。
ワガママかつおませな性格で弟のコウタをよく困らせたり呆れさせたりしているが、姉弟仲自体は良好で危険な状況ではコウタを守ろうとする。

ミーハーで影響されやすく、魅力的な男性には弱い。
22話では車にひかれそうになった時にダッシュマックスに助けてもらい、一目惚れする。(「素敵な男性が乗った車」と勘違いしてる)

◆星川ジンイチ
CV.西村知道
コウタの父で東都新聞社の編集長。
家庭では温和で優しい愛妻家。家族サービスも忘れない理想のパパである。

職場ではかなり厳しく、部下の徳田がドジを踏んだ時にはしょっちゅう怒鳴っている。
とはいえ内心では彼に期待しているようであり、叱責した後に優しい表情で見守ることもあった。
ヘビースモーカーだが、ヨーコのために一度やめようとしたこともある。

◆星川ヨーコ
CV.さとうあい
コウタの母。劇中では特に描写されていないが実家は華族の家系。
夫のジンイチとは見ている方が恥ずかしくなるほどのおしどり夫婦。

かなりの天然ボケで、自宅の車と融合したエクスカイザーが勝手に発進するのを目撃してもそんな訳ないかと軽くスルーしてしまうほど。
テンプレのような「あらあらうふふ」系キャラだが、意外と細かなところに気が付く一面もあるなど侮れない人物である。

第14話では母の日のためか、普段乗らないマイカーをノリノリで運転。コウタとフーコがまいってしまうほどの荒っぽいドライブテクニックを見せた。*1
同話ではガイスターに徳田の母もろとも人質にされるものの、息子に危害を加えようとしたときは珍しく本気でキレて、ガイスターさえもビビらせた。

◆マリオ
CV.安西正弘(~22話)、巻島直樹(24話~)
星川家の愛犬。場面転換のタイミングでよく出てくる。
コウタと大の仲良しで、エクスカイザーの正体を最初に知った人物(?)でもある。
この手のキャラのお約束で、犬とは思えないくらい多芸多才

人語は話せないものの知能は人間並みであり、エクスカイザーの発進をヨーコに悟られまいと自分に注意を向けようとするなどの配慮を見せるよくできた犬。
とあるエピソードでは、一目ぼれした可愛い雌犬のために体を張るなど勇敢な一面を見せている。

『伝説の勇者ダ・ガーン』にもモブキャラだが登場。
ゲーム『ブレイブサーガ2』に出演する際、資料の散逸により、誰が声を当てていたのか不明だったため、危うくボイス無しになるところだったが、
巻島氏が「僕がやっていたんです」と名乗り出てくれたおかげで無事声が収録された。

赤い帽子にヒゲの配管工とは関係ない。

◆月山コトミ
CV.横山智佐
コウタの同級生。彼とタクミのマドンナ的存在。
ピアノが得意で、エクスカイザー達に演奏をプレゼントしたことがある。
従兄弟に火鳥兄ちゃんカーレーサーの俊太郎がおり、コウタもナビゲーターとしてレースに同行させてもらった。

◆金有タクミ
CV.森田千明
コウタの同級生。社長の息子で金持ちのボンボン
コウタの行く先々でお約束のように現れ、彼に対してかなりイヤミな態度を取る。
コトミにアピールすべく金にモノを言わせた高価な品物を見せびらかすが、毎回上手くいかずコウタに見せ場を奪われてしまう。

ウザキャラだが、本当は寂しがり屋という一面を覗かせており憎めない。
4話では一緒に模型のロケットを飛ばしていたり、16話ではレース後に互いの健闘を称え合ったりと、コウタとの仲は意外と悪くないようである。

終盤で少しだけ素直な一面を見せる。
お子達のクール担当とは関係ない。

◆徳田オサム
CV.山寺宏一
ジンイチの部下で29歳独身(事あるごとに自分で言う)。佃煮が好物。自宅の冷蔵庫には栄養ドリンクがギッシリ詰まっている。
新聞記者だが運が悪くドジなせいか、毎回何らかの理由で特ダネを逃し、ジンイチに怒鳴られてばかりいる。
とはいえ、特ダネを狙うための着眼点自体は悪くはなく、足を運んだ先で実際にガイスターが現れるということもあった。

またお調子者ではあるが、男として大切なものは持っている。ガイスターの悪事に立ち向かったり、ガイスターに捕われそうになったコウタの身代わりにさらわれたりと、ここぞという時は奮戦する。
第14話では実家の母が上京。あまりのカミナリばあさんっぷりにタジタジになるが、母がガイスターに人質にされた際には特ダネを捨ててでも棒高跳びで救出を試みた。
星川家とは家族ぐるみの付き合いで、とりわけコウタとは血縁のない叔父と甥のような距離感。

最終回では、見事に“最終決戦”という最高の特ダネを撮影してみせた。
次回作である「太陽の勇者ファイバード」次々作『伝説の勇者ダ・ガーン』にも、ほぼモブ扱いだが一度だけゲスト出演している。

◆所田寿三郎博士
CV:二又一成
オールマイティな才能を誇る天才博士。
火山学、天文学、地質学、科学、ロボット工学、建築、芸術などでその実力を発揮するというチートっぷり。
メタ的な言い方をすれば、いわば騒動の火種の役割を担うキャラで、所田博士の業績がガイスターの目に留まり、やがて博士の業績を足がかりにガイスターが悪事を働く仕組みである。
ハイスペックなのにいつも悪党に振り回されてえらい目に合うという、何かと不運な人である。
登場回数は多いがセリフ自体はあまり多くない。


カイザーズ

エクスカイザー
CV.速水奨
カイザーズのリーダー。
地球で活動するため、星川家の車に融合した。
そのため、父親が利用する時は出動が遅れることもある。
生真面目な性格だが地球のことをよく知らないため、コウタからそれを教わることも多い。
一度駐禁を食らったことがある。
最終話で地球を離れる際、コウタに残した言葉は今も語り草。

◇キングローダー
エクスカイザーが召喚する巨大トレーラー。異空間から来るため出所不明。
彼が呼べば海中だろうと富士山の地下だろうと来てくれる。
破壊されても数週間で修復可能な謎トレーラー。

◆キングエクスカイザー
CV.速水奨
エクスカイザーとキングローダーが合体した姿。
武器はカイザーソードなど。時々マスクを開いて素顔を見せることがある。
カイザーソードに蓄積したエネルギーを解放し、空を突き抜ける程の長さまで伸ばし、敵に斬りつける「サンダーフラッシュ」が最大の必殺技。
最高にカッコいいが、後半以降は出番が激減。ただし最終回には見せ場あり。

◇ドラゴンジェット
物語中盤から登場した、巨大戦闘機。所謂二号ロボ。
異空間から(ry
キングエクスカイザーを上に乗せるタクシー役も何度かこなした。

◇ドラゴン
ドラゴンジェットが変形したロボット形態。エクスカイザーの意思で操作することができる。
最終話では咄嗟にグレートエクスカイザーからドラゴンを一旦分離させてダイノガイストに奇襲を仕掛け、捕らわれていたコウタを救出するという離れ業を披露した。

◆ドラゴンカイザー
CV.速水奨
破壊されたキングローダーに代わり登場したドラゴンジェットと合体した姿。掛け声がカンフー調になる。
武器はドラゴンアーチェリードラゴントンファーなど。
必殺技は矢をドラゴンアーチェリーにつがえると共にエネルギーを収束させて放つ「サンダーアロー」。

◆グレートエクスカイザー
CV.速水奨
キングローダーとドラゴンジェットの両方と合体した最強形態。ドラゴンジェットがキングエクスカイザーの鎧となる。
通常はドラゴンカイザーがキングローダーを召喚して合体するが、キングエクスカイザーがドラゴンジェットを召喚したり、エクスカイザーがキングローダーとドラゴンジェットを同時召喚していきなりグレート合体したり、合体バンクが3パターン用意されている。
キングエクスカイザーからドラゴンジェットを召喚するパターンはBGMに尺余りを生じるが、BGMを省略したり、さり気無く別の場面を挿入して尺を埋めるといった対応がなされている。
カイザーソードとドラゴンアーチェリーを合体させることによって更なる巨大なカイザーソードを作り出すことができ、「サンダーフラッシュ」の威力も大幅にアップした。
伝統の金ぴか搭載の最強ロボ。無敗。最終話で素顔を晒す
勇者シリーズのグレート合体の中では最も汎用性が高く、分離形態と合体形態を臨機応変に使い分けて様々な戦術を披露した。
次回作のファイバードは上下合体なのでこの戦術が取れず、ダ・ガーン以降はグレート合体の発動条件がどんどん厳しくなって行ったのでグレート合体で器用なことをした勇者はエクスカイザーが唯一無二の存在である。


◆ブルーレイカー
CV.菊池正美
100系新幹線電車と融合した、カイザーズの一員。
グリーンレイカーの兄。
浜田君とは無関係だが、プテラガイストとは別世界因縁があるそうだ

◆グリーンレイカー
CV.草尾毅
200系新幹線に融合した、同じくカイザーズの一員。
ブルーレイカーの弟。
別世界だとコウタとは親友(?)だが、いつも忘れられている。

◆ウルトラレイカー
CV.菊池正美
ブルーレイカー、グリーンレイカーが左右合体した半分こ怪人姿。
新幹線モチーフということもあってスピードに優れ、パワーを活かした戦法も得意。
必殺技は、額から放出される「ウルトラキャノンビーム」など。
なお、レイカーズのモチーフは、当時大人気だったローラースケートを履いた男性アイドルグループ


◆スカイマックス
CV.中村大樹
ジェット機に融合した、マックスチームのリーダー。
舞人とは関係ない。

◆ダッシュマックス
CV.星野充昭
自動車に融合したマックスチームの全開バリバリ野郎。
一度駐車違反の車と勘違いされたことでレッカー移動されかけたが、一目惚れしたフーコのお陰で事なきを得た。
ジャンボセイバーダンプソンとの関係は不明。

◆ドリルマックス
CV.塩屋浩三
ドリル戦車に融合したマックスチームの力持ち。
最終回で実は弟と妹持ちであることが判明した。
サンダーバロンとは多分関係ない。デ・ブッチョとも関係ない。

◆ゴッドマックス
CV.中村大樹
スカイマックス、ダッシュマックス、ドリルマックスが三体合体した姿。
必殺技は胸部の鳥パーツから放たれる捕縛光線「ゴッドソニックバスター」など。
割と不遇だが気にしてはいけない。


◆スーパーウルトラレイカー
◆ハイパーゴッドマックス

当時販売されていたカバヤエクスカイザーガムのみに登場した伝説のパワーアップ形態。
ウルトラレイカーはバトルタンクと合体しフルアーマー化、ゴッドマックスはミサイルランチャーを両肩に装備して重武装化している。

この玩具オリジナル形態が後年のサブ勇者パワーアップに繋がった…のかもしれない。

当初はキングエクスカイザーとドラゴンカイザーを使い分ける設定でグレートエクスカイザーは存在せず放送中に急遽決定した合体だった。
ドラゴンの玩具はグレートエクスカイザーが決定してから制作されたためかなり残念なプロポーションになっているが、
エクスカイザーの玩具にジョイントなどが用意されていないにもかかわらず綺麗に合体させることができるので、合体させるロボットの玩具としては見た目に反して出来映えがいい。


ガイスター

ダイノガイスト
CV:飯塚昭三
宇宙をまたにかける海賊ガイスターの首領。宇宙最強と謳われた猛者。
戦闘機型・ティラノサウルス型に変形する。
ダークヒーロー然としたデザイン、飯塚氏の好演、凄まじい強さで人気が高く、人気投票では悪役でありながら主人公勢を差し置いて一位に輝いた。
最終回での散り様は今なお語り草になっている。

◆プテラガイスト
CV:小杉十郎太
ガイスター四将の一角。プテラノドン型に変形する。
間抜け揃いの四将の中では唯一と言っていいほどの知性派であり、それゆえ他の幹部を見下す嫌味な性格。
一方でダイノガイストへの忠誠心は非常に強い。
四将で唯一飛行可能だが、ギガノスの蒼き鷹とは関係ない。

◆ホーンガイスト
CV:郷里大輔
ガイスター四将の一角。トリケラトプス型に変形する。
血の気が多い武闘派であり、プテラガイストとは反りが合わずしょっちゅう喧嘩している仲。
プライドも高く「俺に盗めねえもんがあるなんて許せねぇ!」とどんな盗みにも果敢に挑戦する。
宇宙皇帝ドライアスとは無関係。

◆アーマーガイスト
CV:西村知道
ガイスター四将の一角。ステゴサウルス型に変形する。
どこか優柔不断で、指示を受けないと不安なタイプ。
しかし、他人の大切なものを奪ったり破壊するのが大好きという残忍な一面もある。
ホーンガイストと行動を共にすることが多く、彼と合体して「ホーマー」になる。

◆サンダーガイスト
CV:安西正弘(~22話)、巻島直樹(23話~)
ガイスター四将の一角。ブロントサウルス型に変形する。
ぼんやりした性格で、動きもしゃべり方もスローモー。
しかし、「バカ」「ボケ」といった罵倒には敏感で、(たとえ自分が言われたわけでなくとも)一たび耳にするとと本気で怒り、手が付けられなくなる。
実はキングローダーを大破に追いやった実力派である。
のんびりした性格ゆえに衝突を起こさないのか、プテラと行動を共にすることが多く、
彼と合体して「プテダー」になる。


余談

本作は徐々にオタ向けの色合いが濃くなっていった当時のロボットアニメ界に一石を投じるべく製作された作品であり、低年齢層の子どもたちを意識した穏やかで平易な作風にする*2と同時に、大張・福田といった新進気鋭のスタッフを起用してモダンなセンスも意欲的に取り入れることによって成功を収めた。

基本に忠実でツボをおさえたその作風は今なおファンが多く、総合的に見てもかなり高い評価をされており、特に最終回は涙無しでは語れない。

次回作『ファイバード』ではファイバードこと火鳥兄ちゃんがエクスカイザーに憧れている、本作のキャラがモブキャラとして出るなど裏設定では本作(2001年)から9年後の続編になっている。

『ブレイブサーガ』では本編終了組で序盤から登場。そのせいかエクスカイザーよりも各所で出くわすガイスターの方が目立つという逆転現象が起きてしまう。
後にグレートエクスカイザーが追加されるが、ウルトラレイカーとゴッドマックスの上位形態は出ないため両者ともにあまり強くない。
しかしあくまで上位形態が追加されるだけで武器強化はごく一部のものしか共有してくれないというブレイブサーガ自体のシステム上、安心して武器を強化できるという点でエクスカイザーより頼りにできる。いいんだか悪いんだか…

2018年にはスパロボシリーズの『スーパーロボット大戦X-Ω』にて、第4期参戦作品としての参加が決定した。
ストーリー本編には登場しないものの、イベントシナリオでの出番はそこそこ多く、特に『宇宙刑事ギャバン』や『海賊戦隊ゴーカイジャー』との共演機会が多い。
他には同じ勇者シリーズである『勇者特急マイトガイン』や『勇者王ガオガイガー』をはじめ、『マジンカイザー』や『魔神英雄伝ワタル』といったヒーロー性の強い作品と共演する一方、作風故か戦争を題材にした作品とは共演する機会は少なく、登場してもそちらはメインにならず人間相手には極力戦わないように配慮されている。
期間限定作品では『鉄のラインバレル』、『新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION』、『超重神グラヴィオン』、変わったところでは『ゾンビランドサガ』等と共演した。
ガイスターとの最終決戦を描いたイベントではグレートエクスカイザーとグレートマイトガインの合体攻撃「カイザーエクスプレス」も実装されている。しかし、マイトガインが期間限定参戦であったため、合体攻撃の仕様上、恒常参戦作品であるにもかかわらずグレートエクスカイザーも以降のガシャに再録されないことになってしまった。






『私は宇宙のどこにいようとも、君達を見守っている。君達の心の中にいつも私がいることと、追記・修正を忘れないで欲しい。』


この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • 勇者シリーズ
  • テレビ朝日
  • メーテレ
  • サンライズ
  • 谷田部三部作
  • ロボットアニメ
  • 多摩
  • 君ん家にも宇宙人いる!?
  • 本当の宝物
  • ゴッドソニックバスターが効かない!?
  • 涙腺崩壊の最終回
  • さらばホーンガイスト…
  • 敗れない真の必殺技
  • 勇者エクスカイザー
  • 最初にして最高傑作
  • 全ての始まり
  • 名作
  • ギャザウェイ
  • エクスカイザー
  • ガイスター
  • 伝説の始まり
  • スパロボ
  • 谷田部勝義
  • 平野靖士
  • カイザーズ
  • 90年冬アニメ
  • アニメ
  • 全てはここから始まった
  • ほのぼの
  • 日常系ロボットアニメ
  • 伝説の最終決戦
  • スパロボ参戦作
  • 90年代テレビアニメ
  • 感動のラスト

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年01月11日 21:57

*1 ただし19話では夫婦の思い出の場所にジンイチと行けないという理由で気乗りせず、その時は大人しい運転をしていた

*2 建造物の大規模な破壊など死者が出てもおかしくないような出来事はたびたび起きているが、明確に死人が出たと思える描写は全くない。ガンダムシリーズなどのリアルロボットアニメとは真逆である。