ドラッグオンドラグーン2 封印の紅、背徳の黒

登録日:2014/07/17 (木) 02:06:48
更新日:2024/04/10 Wed 10:50:44
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再び、戦いの業火へ。




【概要】
2005年6月16日にスクウェア・エニックスから発売されたPS2用ARPG。
ドラッグオンドラグーンの「Aエンド」を基本とした続編。

ただし、イウヴァルトやフリアエ関連の設定など、厳密にはAエンド以外の要素も含まれている。
公式設定としては「Aエンドやそれ以降のエンディングとも微妙に違う平行世界の続編」という扱いになっているらしい。

ヨコオタロウがほぼノータッチだったので前作のような電波要素があまり無かったり、ストーリーが割といい加減だったりするため前作信者には不評だが、
なんだかんだキャラクターの裏設定は相変わらずだったり、BGMは前作と方向性こそ違うもの評価が高かったりと、マニアックな評価は受けていたりする。

主題歌は中島美嘉の『ひとり』。


【あらすじ】
世界の命運を握る大戦より18年。

かつての大戦の英雄ヴェルドレがアンヘルの"封印"を永遠のものとするため組織した『封印騎士団』。
ここにまたひとり、竜騎の戦士があった。
竜に育てられ、竜語を解し、竜を駆る少年。名をノウェという。

彼を守り、育てたブラックドラゴン・レグナと共に封印騎士団に属するも、そこでノウェは『竜の子』と呼ばれる異端の存在だった。

ノウェの運命は、ある"聖女"との出会いによって大きく変化していく。
その女性は"マナ"と呼ばれていた……。


【操作キャラクター】
ノウェ (Nowe)
cv.勝地涼
封印騎士団に所属する主人公。ドラゴンのレグナに育てられ、竜語を解する青年。18歳。
その特殊な出生ゆえに騎士団内では若干疎まれがち。
領民を虐げる封印騎士団の在り方に疑問を抱き、マナと出会ったことで離反を決意する。

と、行動原理は正統派の主人公らしいっちゃらしいのだが、実際ゲームをやってみると、何だか恋に浮かれてホイホイ付いてくだけの頭弱い子に見えるためファンには不評。
とは言え、一応フォローしておくと、自分の考えも無しにホイホイ付いて行ってるわけではない。ゲーム中でもマナや自分のやってる事に疑問を感じたり、悩んだりする事もある。
ただその悩みの答えを出すのが驚くほど早い(他の創作物のそれが長過ぎるだけ、は禁句)ため、あまり考えてないように見えるだけである。
その答えを出す早さが、(周回次第とはいえ)事態の解決に繋がっているのも事実。

正体はイウヴァルトフリアエが再生の卵の中で融合し、さらに竜の血を混ぜられて誕生した「真人類」。
契約はイウヴァルト時代のものがそのまま継続されているが、新規契約ではないことに加えてイウヴァルト本人でもないためか代償は特に無いもよう。
契約の紋章がどこにも見られないのは恐らくそのため。
ただし、完全消滅したわけではなく、フリアエの「オシルシ」と混ざり合って肉体の一部と化しただけ。
実際、真の力を解放した際に羽として展開・機能している。
悩みの答えを出すのが非常に早いのも、これが影響しているのかもしれない。
実はイウヴァルトのピアスとフリアエの腕輪は融合の際に弾かれたため現存しており、彼が身に着けている。

性能は主人公らしく近接戦闘型の使いやすい性能。
ゲームシステム上アンデッドには苦戦するが、それ以外は特に欠点らしい欠点も無いので難易度がいろいろおかしい本作では頼れる存在である。

レグナ (Legna)
cv.原田芳雄
ノウェの育ての親である蒼いドラゴン。
ノウェに対して父性を見せる事もあるが、基本的には竜族特有の高慢な性格。
ノウェに対してもぶっきらぼうに接する事が多いほか、その他の人間の事は完全に見下している。

正体は前作におけるイウヴァルトの契約対象、ブラックドラゴン。
ノウェ誕生の際、「真人類」を利用して神を打倒する竜種の計画を遂行するため、血の記憶に覚醒。
前作と違って良く喋ったり姿が違ったりするのはそのせい。
ストーリーが進むと姿が徐々に変化していき、最終的には体色も黒へと戻り、前作をプレイした人が「こいつブラックドラゴンじゃん」と気付く仕掛けとなっている。
そのため冷徹な性格なのは変わっておらず、ノウェの事も計画遂行のための道具としてしか認識していない。

…と主張してはいるが、ノウェを育てながら一緒に過ごすうちにどうやら情が沸いてしまったらしく、
レグナとノウェが敵対するストーリー分岐においても、なんだかんだ我が子の成長を見届けた父ちゃんのような台詞を残して散っていく。
やはりドラゴンはツンデレだった。

マナ
cv.小雪
前作のA路ラスボスで、元「天使の協会」の司教。
前作のAエンド後、カイムによって贖罪の旅に連れ出されるも、幼いマナにとって怒気丸出しのカイムは恐怖以外の何者でもなく、ある時カイムの隙を付いて逃げ出してしまう。
しかし逃亡の際に険しい崖から落下したために記憶を喪失。
記憶を失ったまま彷徨っていたところ各地の貧窮を目の当たりにし、使命感に駆られるまま貧民の救済活動を行っている。

結果的に深く考えないまま各地の直轄区を破壊し、世界の崩壊を再度招いたため無責任感もあるが、
まあまだ『神(っぽいもの)』に取り憑かれてるのでしょうがないっちゃしょうがない。

戦闘では杖を使う魔法特化型タイプ。近接戦はそれほど強くないが、魔法に優秀なものが揃っている。
控えに回すとMPが自動回復するという特殊性能を持っているため、たまに呼び出されては魔法だけぶっ放してまた控えに回される、という事もしばしばある。

エリス (Eris)
cv.相武紗季
騎士団入りしてからのノウェの幼馴染。
芯の通った凛乎たる性格だが、少々盲信的な正義感を持つのが困り者。
ノウェに恋愛感情を抱いており、唐突に登場してノウェを連れ出したマナの事は猛烈に嫉妬している。
騎士団の任務にサラッと私情を挟んでマナを処刑しようとしたり、強引にノウェを連れ戻そうとしたりする事もしばしば。
主役2人が「苦しんでる人々を救おう!」と割と正統派な行動を取っている横で腹黒い言動を取る、なかなかDODらしい女の子。
実はアンヘルが封印されていたからこそ、その身に降りかかるはずだった運命を回避できていたことが最終盤で発覚する。

戦闘では槍を使う近接戦タイプ。
あまり尖ったステータスは無く使いやすい…と言いたい所だが、ダメージを受けた際ののけぞり時間が微妙に長いため、敵からのコンボを食らいやすいという若干の難点があるキャラ。
攻撃範囲もノウェと比べると若干クセがあるのが難点か。
人型の敵は苦手とするものの、突き攻撃を連発しているだけでカイムをハメ殺せたりと案外いける。

ユーリック(Urick)
cv.小山力也
元封印騎士団員でノウェの兄貴分。
戦闘では近接特化型のパワータイプだが、その代わりに防御力が貧弱極まりない豆腐兄貴。
詳細は個別項目へ。


【敵対勢力】
ジスモア (Gismor)
cv.立木文彦
現・封印騎士団長にして、自身も天時の直轄区の守護者。
「力こそ全て」という信念のもと周囲の領に過酷な恐怖政治を敷く男。

実は謎の軍勢『帝国』の元兵士。敗戦後、「帝国兵だった」という理由だけで地獄のような迫害を受けた過去を持つ。
恐らくは洗脳を受けて操られていただけにも関わらず、わけも分からず理不尽な悪意を向けられ続けた彼は、
石を食って飢えを満たす屈辱の日々の中で、次第に何者をも信じなくなり、他者への憎悪を糧とする強烈な支配欲を持つようになった。

迫害から抜け出すために様々な悪事に手を染め、自らの顔や名すら変えて騎士団に入った後は、
あらゆる汚い手を尽くして騎士団内での地位を高め、3年前には前団長であるオローを謀殺し、現在の地位に就任。
自身の部下を契約者で固め、各地への支配を強めている。

自分が持ち得ぬ人徳を持っていたオローに対しては羨望に似た憎悪と執着を現在も抱いており、その養子であるノウェの事も敵視している。
自分しか信じない性格の人間が人徳を得られなくて当然ではあるのだが、果たしてジスモア当人がそれに気づいていたかどうか…。
その人徳の無さは劇中でも表れており、何かと重用することもあったハンチからも内心では「私みたいなダメ女に頭の上がらないピエロ」扱いされていた模様。

契約対象は闇の精霊『シェイド』(前作に登場した『シャドウ』)。
自分以外の一切を信じない彼の契約代償は、自身そのものの『肉体』。
肉体を失ったため、現在の彼は実体の無い靄のようなものである。腕を斬り飛ばされたのにいつの間にか再生していたのはそのため。
普段は肉体の殻のようなものを纏って過ごしている。紋章の箇所は一応『全身』。
この契約に対する後悔はなかったらしく、半身にも等しいシェイドが側にいる時は意外と心安らかになれたらしい。

ザンポ (Zhangpo)
cv.我修院達也
気炎の直轄区の守護者。
未熟児として生まれたが故に両親から甘やかされて育ち、わがままで乱暴な子供の性格のまま大人になった男。
その歪んだ性格に炎の精『イフリート』が興味を持ち、契約を持ちかけられて契約者となる。

未熟児ゆえの貧弱な体を補うべく昔から『食べる事』に固執しており、その契約代償は『味覚(食べる事)』。紋章の箇所は『口内』。
契約のせいで唯一の趣味である「食事」を満足に行えなくなったしまったストレスから、常日頃から周りに当り散らしている。
ついでに従来の性格もあって人望はあまり無い。挙句にはイフリートにまで「貴様のような小僧と契約したのは我が生涯の恥」と契約を後悔されている始末。

と、裏設定は豊富なものの、本編では出番もわずかに退場させられた可愛そうな奴。
プレイヤーが戦う機会一切無いどころか、イベントシーンすらろくに無いという不憫ぶり。

ハンチ (Hanch)
cv.小島幸子
神水の直轄区の守護者。目の下に濃いクマをもち、猫背でよれた格好の女性。
態度も卑屈極まりなく、上司ジスモアには媚びへつらい、妖しい魅力を放つヤハには嫉妬する様子を見せる。

そんな彼女も、かつては『太陽の微笑み』と仇名される愛くるしい少女。
周囲からも可愛がられ、幸せな日々を過ごしていた。
だがある日、水難事故に巻き込まれた彼女は、その場に現れた水精『ケルピー』との契約を、生き延びるためにも余儀なくされる。
契約代償として『魅力』を失ったハンチ。
皆に可愛がられる幸せな日々を失い、そのショックに耐えられなかった彼女は、再び構ってもらうために他人に媚びるようになっていき、次第に現在の卑屈な性格が形成されることとなる。封印騎士団に入ったのも、自分を必要としてくれる場を求めての事である。
もっとも、劇中では半ば開き直っており、「少しぐらいは演技でやっているのでは?」と疑いたくなる言動や態度も見受けられた(ノウェに対して妙に威圧感ある声で凄んだことがある)。
上記のようにジスモアに媚びへつらってはいるがどうも演技でやっているだけらしく、ノウェとの直接対決直前の会話でジスモアの悪事に加担してたことを世間話感覚で明かしたり、
その件で「(一番偉いくせしてこんな私に)頭が上がらないんですよ」と楽しげに語ったりと、内心ではジスモアをかなりにバカにしていることがうかがえる。
ちなみにケルピーはそんなハンチを大いに気に入っており、何かと彼女にちょっかいを出したり巷の噂を仕入れたりしては反応を楽しんでいる。歪んではいるものの、少なくともザンポとイフリートよりはマシな関係と言えよう。

契約モンスターと代償は先述の通り。紋章の箇所は『乳房』。
一応設定上は魅力を失っており、デザイン的にも卑屈さを感じさせる容姿をしているのだが、
顔立ち自体は整っているため、陰のある現在の容姿もある意味魅力的だったり、卑屈な性格を逆に気に入るプレイヤーも居たり、
また戦闘中に喘いだりしてなんだかエロかったりと、諸々の理由から、設定とは裏腹にファンからは可愛いと評判である。

ヤハ (Yaha)
cv.ROLLY
宝光の直轄区の守護者。中性的な美貌を持つ男性。
幼い頃からその美貌を利用し、時には体を売って権力者に取り入り、騎士団の中での地位を築いて来た。

ユーリックとは孤児院からの親友。共に騎士団に入った後も親友であり続け、互いを認め合う良好な関係であった。
だがある時、ヤハの出世の秘密が露見。
ヤハの「秘密」に嫌悪感を覚えたユーリックは、ヤハに対して距離を置くようになってしまう。

唯一の家族とも言える親友に嫌悪されまいと焦ったヤハ。
地精『ノーム』との契約を交わし、さらなる魅了の力を手に入れるも、ヤハの言葉に耳を塞ぐユーリックには魅了の力が通じず、
むしろヤハの態度を「安易な手段で友情を繋ぎとめようとしている」と捉えショックを受けたユーリックは、さらにヤハのもとから離れて行く…

契約代償は『快楽』、紋章の箇所は『陰茎』。
これは権力者に体を売るという嫌気が差す日々の中で、『快楽』が数少ない心の支えであったためだと思われる。

友情を失うまいと安易な手段に走った結果、心の支えを全て失った哀れな男ではある…が、
その一方で「ユーリックが欲しかった」という旨の危ない発言もパなしており、本当に欲しかったのは友情なのか、それとも別の愛情なのか…それは定かではない。
…ひょっとしたらユーリックは逃げて正解だったかも知れない。

こんな有様だが契約者としてはジスモア同様、契約対象と良好な関係だった模様。
ノームのことは「残酷な子供達」と呼んでその我慢の利かなさを少々呆れつつも、彼なりに可愛がっていたようだ。


カイム
cv.池畑慎之介
18年前の戦いの英雄とされている前作の主人公。
前作の元凶であるマナを連れて贖罪の放浪を続けていたが、数年前アンヘルの声が消えた事に動揺し、その隙にマナに左目を奪われ逃げられてしまう。おかげで元ネタに近くなった。
そして3年前、アンヘルに強い負荷をかける封印の成立を妨害すべく、裏切り者ヴェルドレと封印騎士団長オローを殺害。
以来アンヘルを救うために各地を放浪している。
42歳のオッサンになったが、何でも両手で振り回す独特の剣技は相変わらず。

アンヘル
cv.ピーター
前作のヒロイン。
前作のAエンドで封印の代役を引き受け、身を苛む苦痛にもカイムとの交信を支えに耐えて来た…
…のだが、ヴェルドレが余計な事したおかげで苦痛が増加した上にカイムとの交信も断絶され、現在は狂気にその心を蝕まれている。


【サブキャラクター】
セエレ
cv.村上想太
先代神官長ヴェルドレの死後、新たな神官長を務めている。
見た目は6歳のままだが実年齢は24歳であり、前作のような夢見がちな態度は鳴りを潜め、精神的にはしっかり成熟している。
ただ微妙に空気読めてないところがあるのは相変わらず。
契約対象であるゴーレムの出番は少ないが、あるムービーで敵の軍勢相手に物理的に分身して迎撃。
多数の敵を返り討ちにする一方で分身を次々と撃破されており、その時の迎撃戦は熾烈を極めた。

オロー (Oror)
cv.土師孝也
封印騎士団の前団長。
DODシリーズにおける数少ない良識人だったが、3年前のカイム襲撃の際、ジスモアに謀られたことで命を落としている。
父親の居ないノウェの親代わりでもあり、団員や領民からの人望も厚かった。

ヴェルドレ
封印騎士団を設立した、ご存知ハゲ。
本編開始3年前にカイムに斬り殺されているので故人。
不安に駆られて封印を強化したせいで結果的に世界の再崩壊を招いたりと、本作の元凶な気がしなくもない。
設定資料集ではジスモアを唆して野心に火を点けた挙句、オロー暗殺にも一枚噛んでいた事まで明かされたりと、本当にいらんことしいだった事が判明してしまった。

ついでに資料集ではヤハと関係を持っていた事も示唆されている。
ハゲは本当にネタに事欠かないキャラで…

【用語】
封印騎士団
上記の通り、「紅き竜」アンヘルの封印を永遠のものとするべく結成された組織。
現在の世界を実質的に統治している機関でもあり、本拠地の大神殿に加え「明命」「気炎」「神水」「宝光」「天時」の5カ所の地域を直轄区として治めている。各直轄区には連隊長が配置され、現地の騎士団の指揮を執っている。
だが封印の鍵を維持するために直轄区の現地住民に苦役を強いており、その様は圧政と言っても差し支えないものとなっている。そのため仮にも「世界を守る組織」でありながら民衆からの支持は著しく低く、そればかりか反乱が相次いで発生する有様となっている。
戦力は人間の騎士たちの他、18年の前の戦いの後で帝国から接収した技術を基に製造した空中戦艦や飛空艇などの兵器も抱えている。

明命の直轄区
ノウェが正騎士として最初に訪れた地。
明命窟の最深部の祭壇では、直轄区の鍵である紫の花「聖花」が咲き乱れている。この聖花は人間の生命力を養分に咲いており、かつての帝国兵達を牢獄に閉じ込めて「贖罪」と称して生命力を捧げさせている。

気炎の直轄区
気炎の守護者ザンポが治める地。
炎洞塁の中には鍵であるかがり火「聖火台」が設置されており、その影響で全体が濃霧に包まれている。

神水の直轄区
神水の守護者ハンチが治める地。
ダムのような水城砦にある鍵の水瓶「聖瓶」を維持するため大量の水を使用しており、周辺住民は常に干ばつに苦しんでいる。

宝光の直轄区
宝光の守護者ヤハが治める地。
光城郭に安置されている直轄地の鍵である宝玉『聖宝玉』の影響で、光城郭周辺は太陽の光は勿論月光すらも差さない暗黒の地域と化している。

天時の直轄区
騎士団長ジスモア自身が守護する地。
天時塔の最上階に設置された巨大な砂時計「聖砂漏」が直轄区の鍵であり、その力によって塔内部は時空が歪んでいる。

血の記憶
神のしもべたるドラゴンが共通して持つ「劣等種を滅ぼす」本能。
しかしその本能の目的は全く別のところにあり、自分達を貶めた神を打倒するべく古の「神竜族」によって刻まれた計画である。

【余談】
■前作ではほとんどのキャラクター名が神話上の悪魔を由来としていたが、本作ではコンピュータウィルスを由来としている。
 例外はマナやセエレといった続投キャラと、レグナ。

■LoVにキャラクターがゲスト出演したり、新作『3』にアレンジBGMが登場したりしているDODシリーズだが、
 何故か2だけそういったコラボにハブられ続けている。不憫。

■発売当時は棒読みで批判されたノウェ役の勝地涼だが、近年では声優業・役者業共にかなりの上達を果たし、現在は演技派の若手俳優として好評を得ている。
 え?小雪?察しろ





修正はよいのか、カイム

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