魔人アーチャー

登録日:2014/07/17 (木) 00:16:21
更新日:2023/12/27 Wed 22:39:02
所要時間:約 15 分で読めます




ええぃ、何をぼんやりしておる!? 早う出陣の支度をせんか!


魔人アーチャーはFateの新作『帝都聖杯奇譚』に登場するサーヴァント
クラスはその名の通りアーチャー


身長:152cm
体重:43kg(39kgはダイエット中時の体重とのこと)
属性:秩序・中庸
性別:女


◆ステータス

筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具
帝都聖杯奇譚 B B B A A- E~EX
Grand Order C B C B B -


◆クラス別スキル

対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法などをもってしても傷付けるのは難しい。

単独行動:B
マスターからの魔力供給を絶ってもしばらく活動できる能力。
ランクBならば、マスターを失っても2日間現界可能。
マジかよノッブ、それ偵察兵の才能やぞ!


◆保有スキル

軍略:B(FGOでは戦略:B)
多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具や対城宝具への対処を行う際、有利な補正を与える。
生前、桶狭間において史上類を見ない奇襲を成功させた逸話を持つ。
ただ、本人的にはヤケクソに近かったらしく、アホな戦い方だった、今は反省しているとの事。

カリスマ:B-
軍団を指揮する天性の才能。
団体戦において、自軍の能力を上昇させる。Bあれば一国を治めるには十分。
B-なのは人によって効き目に差があるため。サルに対してはランク以上の効果を示し、ミッチーに対してはなんか変な効き方をし、家康にはまったく効果がなかったとか。

魔王:A
生前のイメージによって後に過去の在り方を捻じ曲げられた怪物。能力・姿が変貌してしまう。
無辜の怪物と似て非なるスキルだが、あちらが後世の伝説において吸血鬼と呼ばれその属性を獲得してしまったり自らの創作物のイメージを押し付けられたりして解除不能になっているのに対し、
信長の場合は生前から自称していたため、任意に発動・解除ができるようになっている。
普段はロリだが、魔王状態だとボインになるらしい。
明言されていないが、ヴラド公やエリザベートなどを見る限りON/OFF次第で宝具・ステータス・スキルも変化する可能性が高いので、相性も変化するなら超有用なスキルとなりうる。

天下布武・革新:A(FGOでは天下布武:A)
時代の変革者たる英雄に与えられる特殊スキル「革新」。
信長の際、天下布武の文言が追加され、古きに新しきを布く概念の変革の象徴として、
相手が「神性」「神秘」が高い英霊、体制の守護者である英霊であればあるほど自らに有利な補正が加わる。
逆に神性や神秘を持たない近代の英霊を相手にした場合、自身の能力やスキルなどが弱体化する。



聖杯に召喚された救国英霊の一人。
見た目はロリで一人称はわしのロリババア。

この手の話でロクなことをしないことに定評のある旧日本陸軍によって召喚されたが、
現界した瞬間マスターを圧切長谷部に処すと、現マスターと再契約し、陸軍内部を瞬く間に掌握。
その手腕で魔術協会やドイツ第三帝国を出し抜き、大聖杯を奪い取った。
そして聖杯が願望機としてまともに機能しない代物であることにも気付き、その魔力を全て破壊に回した「八十一号聖杯爆弾」の建造を始める。


真名は織田信長。ぶっちゃけスキルの時点でバレバレなので隠す意味はナッシング。
日本において知らぬ者はいないと断言できる程の知名度を持つ戦国三英傑の一人。
元々、信長の父・信秀は信長の弟・信勝に家督を継がせるつもりだったが、折しも世は戦国。信勝程度の器では織田家を守っていくなど不可能と判断した信秀は信長に家督を譲った。
後世に伝えられる奇行の数々は女性であることを誤魔化すための情報規制が広まった結果であるらしい。
え? 無理がある? 大丈夫大丈夫、上杉さん家の謙信ちゃんも女性だったらしいから大丈夫。

ぶっちゃけ生前から戦国時代余裕すぎワロタってぐらい好き放題やってきたため、特に望みは持っていない。
しかし、太平洋戦争末期、窮地に陥る日本国に召喚されたことで時代が再び己を求めたと判断。新たなる革命をもたらすべく天下布武を敢行する。


宝具

三千世界(さんだんうち)
ランク:E~EX(FGOではE~A) 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:3000人

是非もなし!

三千世界に屍を晒すがよい……天魔轟臨!

これが魔王の『三千世界(さんだんうち)』じゃあっ!!

三千丁の火縄銃を展開、一斉射撃する。
戦国最強の騎馬軍団を破ったその逸話から、騎乗スキルを持つ英霊には威力が倍増する。
騎乗スキルを持たない英霊にはただの火縄銃であるが、三千丁もの一斉射撃はただそれだけでも脅威である。


第六天魔王波旬(だいろくてんまおうはじゅん)
ランク:E~EX 種別:対神宝具 レンジ:- 最大捕捉:-

「神性」や「神秘」を持つ英霊に対して絶対的な力を揮う存在へと変生する固有結界。
「比叡山焼き討ち」に代表される生前の苛烈な所業が宝具化したもの。
後世、民衆が信長に抱き積み重ねた恐怖、畏敬の念により大焦熱地獄が具現化する。
高い神性を持つ者はこの空間では存在を維持することすら難しい。


帝都聖杯奇譚本編ではライダーこと坂本龍馬のEXランク宝具『天翔ける竜が如く』と対決した際に使用。
時代という竜に乗ったとされる龍馬は幻想種である竜を駆るドラゴンライダーであり、更に信長の存在に対するカウンターとして抑止力の後押しを受けていたものの、
神聖や神秘の高い存在にほど威力を発揮する信長のスキルとこの宝具の前に敗れ去っている。


この宝具とスキル『天下布武』の効果により、信長は相手が強大な英霊であればあるほど自身を強化することができ、
彼女と同格の三英傑か、これらの効果で力が減退しても戦えるだけの力を持った神霊クラスの英霊でない限り、対抗することすら難しい。

開催地の都合上、最大限の知名度補正を受けているようでステータスは軒並み高水準であり、
強力なスキルとEXにも評価される宝具を2つも持つ非常に強力なサーヴァントと化している。
漫画で作者自ら『僕が考えた最強のサーヴァント(笑)』とネタにする始末。

「騎乗」と「神性」に高いランクを持つサーヴァントに特化した能力をしており、ライダーのサーヴァント、神性を持つサーヴァントに取ってまさしく天敵と言える存在。
条件にもろに当てはまるサーヴァントには圧倒的なアドバンテージを誇る。
赤のライダーも、『第六天魔王波旬』は神性持ちに対して絶対的な力を揮う存在へと変生するという
対神宝具であるため『勇者の不凋花』を突破できてスキルも全て当てはまるので相性は良い。
もし突破できなくとも『三千世界』による踵狙撃でワンチャンもありえるが…。
騎乗スキルはセイバーとライダーのサーヴァントには必須のスキルなので保有者はかなり多い。
その上、強力なサーヴァントの類に神性持ちはザラなので同格・格上相手には非常に有効な能力と言える。
ギャグ描写とはいえライダー(Fate)赤セイバーを一蹴する場面もある。

反面、『天下布武』には神性や神秘を持たない近代の英霊を相手にした場合、逆に弱体化してしまうという弱点がある。
さらに両宝具とも相手のスキルランクに応じたランクになるため、騎乗スキルを持たない英霊には『三千世界』はただの火縄銃になり、
『第六天魔王波旬』も神性がなければ、ただ熱いだけの世界になる脆弱な宝具だという。
(ただし、スキルと宝具全てを無力化できる近代の英霊はステータス自体が低めなため、火縄銃三千丁の一斉射撃をまともに喰らえば物理的にやられる可能性も高い。是非もないネ)

つまり信長は、神性を持たない近代の英霊、神秘に関連のある逸話や武装を持たない、本来であれば格の低いサーヴァントに対して、
苦戦を強いられるという非常に相性に左右されやすい不安定なサーヴァントという事になる。李先生を呼んでくれば一発解決とか言うな。
他にも近代どころか未来の英霊なども天敵候補にファンから挙げられている。てゆうか実際に天下一武道会で闘った所「神秘無しとか相性ゲー何ですけどーーー!」と案の定秒殺された。
特に宿敵たる桜セイバーは、近代の英霊である上に宝具の能力が彼女を相手にするのに適しているため、戦闘での相性は最悪に近い。
加えて旧態を悉く破壊してきた革新者である信長と、お上を守護するために戦ったセイバーとでは思想的にも相容れないという天敵のような相手。

また条件を満たしている相手であっても問答無用に勝利出来る程でもない模様。
例としてギルガメッシュ(神性Bランク)相手でも「無理ゲーじゃないですかね」とコメントされており、
宝具の内容次第では相性差を覆される模様(金ピカの場合、宝物庫から神秘関係ない武装を出してくるだろうから無理ゲーとか)。

余談だが、彼女に並ぶ武将に挙げられる猿と狸も強力なサーヴァントのようで信長に勝るとも劣らぬという。
信長は猿には勝てるが狸には負けるらしく、日本三大武将の力関係はジャンケンみたいなもんとかなんとか。
その内訳としては
秀吉は宝具『日輪の子』の効果によりステータスを成長させられるが、成長にともない『神性』のスキルを得てしまう事、
クラスがセイバーである為、最初から『騎乗』スキルを持っている事
この2つの事柄に信長の能力が刺さるのが勝因となっている。
逆に家康は宝具の効果により徳川家の武将の能力を持つ七つのサーヴァントクラスのどれにでも自由にクラスチェンジ出来る為、
信長の苦手なクラスにクラスチェンジされると勝てないと言われている。

ちなみに、信長が本能寺の変時点で所持していた刀は今川義元を討ち取った時に自らのものとした義元左文字であり、圧切長谷部は既に黒田官兵衛に褒美として授けている。
なぜ武器を義元左文字にしなかったのかは不明だが、義元左文字は信長没後秀吉→家康と主を変えてきた天下人の佩刀といえるものであるため、三英雄でかぶらないようにしたのかもしれない。

ちなみにノッブが一番買っている家臣は何だかんだ言っているがやっぱりサルなんだとか。
なんで本能寺の変が起こったのかは未だによーわからんが、その後をサルが治めたのは納得している。
英霊となった後も、たまに「こんな時サルがいればのう」的なことをこぼす。



以下ネタバレ



帝都聖杯奇譚』は元々『コハエース』で展開されたジョーク企画。

相当に強力な英霊である信長も『コハエース』のギャグ時空においてはただのギャグキャラで、「セイバーじゃないからやだ」と社長にイラストを描いてもらえず、単行本のステータス表も桜セイバーがカラーなのにページの都合で白黒にされる始末。

ラスボスの座もオルタに奪われ、自分はオルタ四天王の一角として、「ノブはオルタ四天王の中でも一番の小物」とか言われる始末。

そしてモーさんの手でオルタが正気に戻ったり、モーさんが父上に叛逆したりと色々あった末、
桜セイバーとの最終決戦を「誰も書いてくれないから自分で書くしかないじゃない!」と開き直った経験値によってコハエースで無理矢理ぶっこみ、
『帝都聖杯奇譚』は幕が上がる前に幕を閉じた。


が、その後も桜セイバーとともに普通に登場し、そのままコハエースのレギュラーキャラに定着。いつの間にか「ノッブ」という愛称を貰っておりプレイヤーからもほぼそう呼ばれている。
ちなみに桜セイバーとは相性が悪いということになっているが、本人が割とフレンドリーであり実際のところ性格面ではおき太とよく似たところもあるため、聖杯戦争以外では仲良し。隙あらば『帝都聖杯奇譚』をどっかで展開してもらおうと共に宣伝に勤しんだりコハエースを二人で乗っ取ったりする。

その売り込みの結果からか、『帝都聖杯奇譚』は現実のものとなっている。


Fate/Grand Order


経験値氏の描く「ぐだぐだオーダー」でおき太と一緒に解説というよりもメッタメタなメタ発言を繰り返していた。
「つまらんのじゃが…」
「飽きた」
「鯖落ちするんじゃろ?」自身が出演するイベントについて。まあ、前イベント的に懸念も仕方なしである。
また、出演したい! 交渉する! と言って沖田ともども確約を取ってきた。
多くのユーザーはちょっとの期待とハイハイいつものネタですねというスルーで生暖かく迎えたのだが――










わしこそが、第六天魔王、織田信長じゃ!

2015/11/25 イベント『ぐだぐた本能寺』にてガチで参戦を果たす。
☆4(SR)、条件を満たした場合の限定配布サーヴァントになった(要するにハロウィンエリちゃんコース)。

何気にCV釘宮理恵である。

何気にCV釘宮理恵である。

大事なことなので二度言いました。
型月関連では初出演なのだが本当にノッブに使っちゃっていいのかこのビッグネーム。
誰がCVを担当するかは実際に出てくるまで完全に伏せられていた為、イベント当日は釘宮病の急性発作に見舞われたぐだお達があちこちで見かけられた*1

ステータスが最初に公開された物より落ちている事を礼装の『ぐだお』にて桜セイバーに馬鹿にされているが、
これは元々帝都聖杯奇譚における信長は聖杯戦争の開催地が日本だったおかげで、最大限の知名度補正を受けてステータスが上昇していた事が言及されている。
あとくっそ軽かった体重はパラメータ公開当時は無理なダイエットしていたからで、今の体重がホントの体重だそうな。
またその際にスキルなどもFGO参戦を機に調整したとの事で、元と多少変更は気にするなとの事。
三千世界のランクがE~Aになっているのもそういうことだと思われる。

イラストレーターは経験値……ではなく、大事な方の信長アーチャーのイラストを担当したpako。
ぐだおでネタにされた頃から私的にノッブを描いており、それを契機に登板となった模様。
ノッブなのに相当格好良く描かれており、経験値も慄いていた。
戦闘モーションは火縄銃を撃って撃って撃ちまくるもの。まだ実装当時は汎用モーション持ちだらけだった中で専用モーション持ちである。ノッブの癖に……………
同じく銃使いのドレイク姐さんあたりと組むと非常にやかましく豪快なことに。

なお、経験値曰く初期案はコハエースと同じ裸マントにしたかったが止められたらしく、帝都と同じく軍服を着ている。
……のだが、最終再臨までたどり着くと、本当に裸マントになる
更に再臨時のボイスが明らかに誘っていることもあり、
コハエースやぐだぐだオーダー抜きだと「CV釘宮のエロい女体化織田信長」というとんでもないあざといキャラになっていたり。ノッブのくせに……。


性能面ではイベントを最後まで追いかければ宝具レベルを上げられ、ステータスも配布にしては上々。
パーティ全体のNP上昇率を上げる戦略やクリティカルダメージを上昇させる魔王など優秀なスキルが揃っており、扱いやすい。

宝具「三千世界(さんだんうち)」は基礎ダメージこそ低めだが、
  • アーチャーであるためセイバーに大してダメージ増加(よって桜セイバーには一方的有利)
  • 天下布武により神性(「~の神核」などのスキルも含む)持ちに対してダメージ増加
  • 宝具が騎乗持ちに対してダメージ増加
という特性のため、条件を満たす相手に対してはダメージが跳ね上がる。
具体的には神性を持つセイバー(セイバークラスは大抵騎乗も持っている)に対してすさまじいダメージを叩き出す。
例)本能寺にてボスとして出現したDEBU謎だらけの褐色美人SARUに嫁との離別の呪いをかけられたインドセイバーetc.
この3人には特攻が全て刺さる為完全にノッブが天敵となっている。
こちらはバーサーカーであるが後のイベントで実装された同じ日本出身の数々の化生を葬った平安最強の神秘殺しへも特大級のダメージを与えることも可能。
桜セイバーことおき太にも有利だが、チームを組ませてみると互いに弱点を補い合える上に、スター生産率の高いおき太のサポートで、敵に特大ダメージを叩き出せるなど相性が良い。

ぐだぐだ本能寺の終了後も、本編には基本的に登場しないが、ギャグ時空なイベントでおき太と一緒にコントめいたやり取りをしに現れることも。
本編最終章の舞台である時間神殿では、本編における7つの時代で縁を結んだ英霊達とは異なる形で(要はイベントにて)縁を結んだ英霊連合としてイベント限定サーヴァントと共に援軍として駆け付けた。
もっとも魔神柱と名乗りながら連中は神性を持たない為に、自分の特攻効果が乗らない事を詐欺だと愚痴るなどシリアス展開なのに相変わらずのぐだぐだぶりだったが。

そして、ぐだぐだ本能寺の復刻に続けて開催された新規イベントぐだぐだ明治維新でもキーキャラクターとして登場。
事前に登場が発表されていた姪っ子の茶々に加え、不意打ち気味に登場した弟の信勝との絡みも描かれており、
新選組副長土方歳三との軍略に関する話題、マテリアルなどで触れられていた弟を処刑してから本気になったという経緯の真相、永遠に続く止まった世界よりも一瞬の輝きをこそ選ぶ価値観などなど、
これまでのぐだぐださやネタキャラぶりを覆すシリアスな戦国覇王としてのノッブ、もとい織田信長としての姿が描かれる事となった。


バーサーカー


イェーーーイ! のってるかのう!
わしこそが渚の第六天魔王こと、そう、ノブナガ・THE・ロックンローラーじゃ!


2017年夏に追加された水着バージョン。クラスはバーサーカー
サル以外には通じない端折りすぎた脳内ひとり戦略構想、通称天下布武によってロックスターになる事を決意したノッブが、
茶々がサルからパクってきた黄金と新選組の隊費を使って某有名デザイナーに発注した。

身長/体重:152cm・44kg
出典:史実  地域:日本
属性:混沌・  性別:女性

◆ステータス

筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具
B C B C B

◆クラス別スキル

狂化:C
幸運と魔力を除いたパラメーターをランクアップさせる。
言語能力を失い、複雑な思考ができなくなるはずだが、普段が普段なので変化がよく分からない。
本人曰く侘び数寄の心が暴走しているという事らしい。

◆保有スキル

うつけ殺法:A
想像を絶するうつけ的発想で戦闘を行う。
寺にピンポンダッシュをしたり、茶釜に爆竹を仕掛けたり、信勝を泣かしたりとやりたい放題である。
元来、こういう事には頭が回るため悪い意味で近接戦闘能力がパワーアップしている。
自身に1ターンの回避状態を付与&3ターンの間バスターを強化する。

敦盛ビート:B
敦盛のビートを戦場に轟かす必殺の超空間ダンシング敦盛ファイト。
踊りなのか歌なのかはっきりしてほしいがノッブ曰くこれがロック。
5ターンの間、味方全体のNP&HP回復+スターを獲得。

渚の第六天魔王:A-
本人の夏のイメージによって、己の在り方を捻じ曲げられた怪物。能力・姿が変貌してしまう。
本来のスキル「魔王」のアナザースキル。
渚で魔王が水着に着替えたらこうなった。
副作用で胸が少し大きくなっている気もするんじゃが気のせいかの?
1ターンの間、自身必中状態を付与&スター集中率上昇、炎上フィールド時のみATK上昇の追加効果。

◆宝具

第六天魔王波旬~夏盛~(ノブナガ・THE・ロックンロール)
ランク:E~EX 種別:対神宝具

待たせたな…!

三界神仏灰燼と帰せ……我こそは、第六天魔王波旬、織田信長!うぉおおおおおっ!

第六天魔王波旬~夏盛~(ノブナガ・THE・ロックンロール)』!! YEAR!

神仏を滅ぼす魔王信長の真の宝具……の、マイナーチェンジバージョン。
神性や神秘を持つ者に対して絶大な力を揮う存在へと変生する固有結界の限定開放状態。
開放状態のノッブの背後には謎の巨大骸骨(仮)が顕現し、魔王の如き力を揮う。
例によって神性の薄い英霊にとってはなんかうるさい程度の宝具なのであった。
ちなみに出てくる骸骨がなんなのかは本人も良く分かっていないらしい。
オーバーチャージで威力のアップする神性特効付きのBuster属性単体攻撃。
また、宝具強化クエストによりフィールドを3ターンの間炎上状態にする効果が追加された。

◆劇中での活躍

ノッブ・THE・ロックスターバージョン。
水着と言っているが最初はみんなお馴染みクソダサBusterTシャツを着ている。
ダサいと言われているが、本人はお気に入りだそうな。
だが、何がとは言わないが脱ぐと結構でかい。有志の調査ではEカップらしい

ギターの様な謎の魔王武装を装備しており、名前は『ヘシKill・ハセーベ』。
火縄は渚の戦いだと湿気って付いて来られないから置いてきたらしい。

宝具・第六天魔王波旬をバーサーカーというクラスに封じる事で限定的に解放しており、
うつけた言動で誤魔化してはいるが、この姿は信長的にはかなり危険な状態。
そのため、定期的に魔力(ロック)を解放(シャウト)してクールダウンする必要がある。
……ま、是非もないよネ!

ちなみに☆5である事で配布の自分を煽り倒していた弱小人斬りサークルの姫より先に水着になった事で、逆に煽り倒す立場になった。
しかし煽りすぎて無双三段突きを食らったとかなんとか。

水着イベのシナリオでは、レース大会「イシュタルカップ」に「騎乗:EX」持ちの謎のヒロインXとまさかのタッグを結成。
その名も「恐怖の第六天魔王X」…今大会屈指のネタ枠である。
過激派のXとノリの良いノッブだと妙な所で噛み合うようでプレイヤー間でもおバカコンビとして概ね好評。ただし、浮気されたおき太からはかなり根に持たれている。
優勝した場合、賞金とイシュタルからかっぱらってきた財宝でウハウハだったが、
結局マシンの修理費でほとんど飛んだ上、出したCDは全然売れなかったらしい。くぎゅのCDなのに…

◆ユニットとしての性能

ユニット的にはかなり変な性能のバーサーカー。
特筆すべきはそのカード性能。バスターが驚愕の6hitをする為に、ABBEXやQBBEXでもそれなりにNPやスターを稼げてしまう。
「うつけ殺法」はノッブには貴重な攻撃&防御スキル。
ただしバフの倍率は控え目。
「敦盛ビート」はかのマーリンの宝具を彷彿とさせるが、NP供給は3、HP回復は500の固定としょっぱいもの。
しかし本命はスター供給能力で、スキル10なら毎ターン10ものスターを供給するのでバーサーカーのくせに息切れしづらい。
「渚の第六天魔王」の追加効果はあってないようなもの。「冬木」で追加効果が入るからどうしたという話である。
その為CTの短いスター集中スキルとしての運用がメイン。
ただしスキルのレベル上げは必須。
宝具の神性特効もバーサーカー故に有利をとれる範囲が広く有用。

カタログスペックは優秀ではあるが、実際に使うと特効が入らない場合の火力不足が目立ちやすいのが欠点。
限定サーヴァントなので宝具を重ねる機会が無いのも拍車をかける。
自身の性能は優秀であるが、☆4単体宝具バーサーカーは恒常ガチャにヘラクレスや茨木童子のような手強いライバルが多いので、あちらが育っているのなら態々こっちまで手を出す必要性が薄い。
故に変な性能止まりともいえるので、サポートなどで上手く差別化してやりたい所。


ぐだぐだしてきたのう……ま、是非もないよネ!




アヴェンジャー・魔王信長


このわしをしてアヴェンジャーとはの……
うっはっはっは! なんとも因果なことよな。
よかろう! この第六天魔王信長の生きざま、そなたの魂にあまねく刻みこむが良い!

2019年7月4日に開催されたイベント「オール信長総進撃 ぐだぐだファイナル本能寺2019」にて期間限定で実装、ついに念願の☆5昇格を果たしたアヴェンジャーなノッブ。
霊基再臨の全ての段階でバトルキャラ・モーション・ボイスに加えて真名まで異なるという超豪華仕様。
増えるノッブ。
pako氏怒涛の仕事量。
CVノッブがインドの全神性を統合した直後に織田の方のノッブも全信長を統合。

身長/体重:154cm・43kg(形態に応じて変化)
出典:史実  地域:日本
属性:混沌・中庸  性別:?

◆ステータス

筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具
B C C B B A-

◆クラス別スキル

復讐者:B-
忘却補正:E
自己回復(魔力):C

◆保有スキル

是非もなし:A-
強大な魔力の放出と引き換えに、己が身を燃やし逝くという諸刃の剣。それは焔の中に消えた己が身への裁定か、あるいは……。
ゲーム中では自身に毎ターン攻撃力がアップする状態を3ターンの間付与、さらにフィールドを「炎上」状態にする効果を持つがデメリットとして自身に3ターンのやけど状態を付与する。

夢幻の如く:B → B++
強大な力と有り様の異質さゆえに常に世界からの修正力を受け続けている魔王信長の存在は虚ろであり、その霊基自体も朧な状態である。
ゲーム中では自身に1ターンの間無敵状態と強化解除耐性アップを付与する。
強化クエストの実装によりフィールドが炎上状態の時、「天」属性の敵への特攻状態を3ターン付与する効果が追加された。

第六天魔王:EX
生前のイメージによって、後に過去の在り方を捻じ曲げられた怪物。所有者は能力や姿が変貌してしまう。「無辜の怪物」とは似て非なるスキル。
いわゆる仏法における第六天魔王とはもはや別個の存在として確立した第六天魔王・織田信長としての在り方を示すスキル。
ゲーム中では自身に3ターンの間スター獲得状態を付与し、NPを最大で20増加させる。


◆宝具

波旬変生・三千大千天魔王(はじゅんへんじょう・さんぜんだいせんてんまおう)
ランク:A- 種別:対神宝具
レンジ:1~99 最大捕捉:1000人


過去・現在・未来──すべてのわしが集い、啓く!

うつけと侮ったな。それが貴様の命取りよ!!

我が往くは神仏衆生が無尽の屍。何人たりとてこの信長を阻む事は能わず。

波旬変生(はじゅんへんじょう)三千大千(さんぜんだいせん)天魔王(てんまおう)』!!


過去現在未来において信長に注ぎ込まれた数多の衆生の恐怖と畏敬をその身に宿す、第六天魔王すら超えた異形の姿。あらゆる神仏を毀(こわ)す真の魔王「三千大千天魔王」へと己を変生させる。神秘を焼き尽くす紅蓮の反英雄「魔王信長」の終末点。
この形態は本来の歴史には存在しえないため、存在そのものが不安定であり、短時間での顕現にとどまっている。
ゲーム中ではBuster属性の「神性」特攻全体攻撃宝具。
攻撃前に「神性」特性持ちエネミーの防御強化状態を解除し、さらに敵全体に5ターンの間やけど状態を付与する。

◆人物

過去、現在、未来におけるあらゆる信長の可能性の集合体ともいえる霊基を持つ。
ある特殊な空間でのみ顕現可能とされていた極めて特異な英霊であるが、どういうわけかいまここに現界を果たしている。
ちなみにイベント内では「越後の織田ノッブ(カルデア陣営)」「甲斐の織田吉法師」「帝都のカイザー・ノブナガ」「加賀のビッグノッブ」「尾張の本物信長*2」「駿河の渚の水着信長」、そして「安土の魔王信長」など、それぞれが別のキャラとして活躍した。ちょうど聖杯戦争ができる数である。
以下、それぞれの霊基について。

  • 織田信長(第1段階)
まあ、なんやかんやと、中でもわしが一番かわいくてキュートなわしじゃと思うんじゃが?
というか一番でかいわし怖くない?

いつものノッブ。一人称は「わし」。とはいえよく見ると衣装のデザインなんかがちょっと違う。
そして身長がなぜか2㎝伸びている。
基本的にいつものノリだが、クラスの関係か若干シリアス寄りな面も。
新武装として謎のウルトラ火縄銃、魔王ガトリング砲なるものを獲得している。
回転して連射できる火縄とか超絶愉快かっこよくない、これ?
戦闘ではアーチャー時と同様の火縄銃と剣術に加え魔王ガトリング砲による掃射を組み合わせており、EXアタックでは「ファイナルノッブスペシャル」なる乱れ撃ち技を放つ。味方に当たりそう

「ぐだぐだファイナル本能寺2019」では7人の織田信長の一人、「越後の織田信長」として登場。
カルデアのアーチャーノッブがクラスチェンジした姿で記憶もバッチリ引き継いでいるため、正真正銘いつものノッブ。
いきなり武将が自分だけで他自軍は実質足軽のみというピンチに陥ったが、カルデアの救援により事無きを得る。
その後カルデア(というか主人公)が越後の大名になったため、規則に則り足軽からの再スタートとなった。まさかの足軽ノッブの誕生である。
その後(足軽とは言え)順当に他の織田信長達を降していくが、最後の「安土の魔王信長」を倒した時・・・

  • 織田吉法師(第2段階)
実際にはこの頃の俺は吉法師を名乗っちゃいないがな。
とはいえこういう俺以外にも信長がいる愉快なとこだと、こっちの方が分かりやすいだろ?

幼名の「吉法師」を名乗る男らしいノッブ。一人称は「俺」。
生涯で最も破天荒かつ危うい「尾張のうつけ」時代を彷彿とさせる凛々しい若武者姿で、身長も伸びて声や体格も少年寄り。
ただし性別は「不明」扱いで、茶々からは「伯母上なのか伯父上なのかはっきりしろ」と言われているが本人はどこ吹く風。
ウルトラ火縄銃はさらに改造されガンブレードのような形状になっている。命名『魔王ガン』。
ちなみに腰に差しているのは桶狭間の戦いで今川義元から分捕った「宗三左文字」とのこと。
ゲーム中での戦闘スタイルは第2段階(織田信長)と同一。

「ぐだぐだファイナル本能寺2019」では7人の織田信長の一人、「甲斐の織田吉法師」として登場。
特異点で主人公とはぐれた老李書文を食客として雇っていた。
越後(カルデア)の侵攻に対し奇襲と暗殺の二段構えで対抗するも、その両方とも防がれたと見るや潔く投降。
しばらくの幽閉期間を経て越後に属する事となった。
魔王軍との戦いの最中、魔王信長が倒されたのと時を同じくして謎の消滅を起こしてしまう。

  • 魔王信長(第3段階)
我は魔王信長───
化天を超え変生せし神仏衆生の敵なり

本気モードのノッブ。一人称は「我」。身長180㎝に10頭身ぐらいありそうなスーパーモデル体型。
ちなみに以前から「魔王」スキルにより自分の姿を自在に変えられることは触れられていた。
あらゆる信長の可能性から最も遠く、最も深淵に近しい信長。
真の魔王ともいうべき存在に変生しており、超然としておっかない性格。まさにラスボス。
他の信長からも警戒されるほどだが、マイルームの会話ではところどころノッブらしさが見受けられる点も。
イベントではギャグ顔(コハエース顔)も披露している。あの見た目で。
使用する刀の銘は『魔王剣』。……何? 名前が凡庸?じゃと……。
戦闘では重火器メインだった前2段階から一転、魔王剣と焔をまとった体術による近接攻撃がメインとなる。
なお魔王ガトリング砲も続投しており、EXアタックでは片手でぶっ放している。どこのボスだお前は。

「ぐだぐだファイナル本能寺2019」では7人の織田信長の一人、「安土の魔王信長」として登場。
部下として明智光秀と柴田勝家を従えており、信長達の中でも一大勢力を誇っていた。
「摩玖珠のキャスター」曰く衆生を苦しめる魔王との事だが、劇中では実際に民衆を苦しめていたのかは不明。
後に勢力を増した越後軍の作戦によって勝家が敗れ、更に龍馬の兵糧攻めによって軍が大幅に弱体化したため、カルデアの主力を単騎で迎え撃つも敗北。
主人公に「魔王が消えた後の世界は極楽浄土か?」と意味深な言葉を残し、炎の中に消えた。

◆劇中の活躍

  • 『オール信長総進撃 ぐだぐだファイナル本能寺2019』
歴史シミュレータ(という名の特異点発生装置)「ロゴスリアクト・ジェネリック」によって生成された特異点で登場。
7騎の織田信長が日本列島の覇権をかけて争っていたが、カルデアが介入し越後の主君となった事で情勢が傾き、勢力を増したカルデア軍(+越後のノッブ)が他の信長達を次々と撃破していく。
しかし「安土の魔王信長」を倒した瞬間全ての信長が一つに統合され、最後に残った越後ノッブはなんと魔王信長の姿になってしまう

わけの分からないまま越後の本拠地に戻った所、いつのまにか越後側に帰順していた光秀から「真の敵」の存在について示唆され、程なくして摩玖珠のキャスターを名乗る人物から衆生を救うのが目的と称する宗教団体、摩玖珠主教と手を組まないかという交渉を受ける。
しかし衆生を救うというのは詭弁であり、摩玖珠主教の頭領・摩玖珠大僧正の目的は自身が神と崇める怪物、「摩玖珠大本尊」を降誕させる事であった。

最大の障害だった安土の魔王信長が消滅した事でこれぞ機とばかりに計画を始動させ、摩玖珠のキャスターことキャスターのサーヴァント「マックスウェルの悪魔」の宝具で「摩玖珠大本尊」を大量に出現させ、列島を蹂躙し始める。
これに対し魔王信長は一度は敗れ消滅した勝家を光秀に再召喚させて対抗、自身は真の敵に引導を渡すべく、摩玖珠主教の本拠地である「摩玖珠本能寺」に赴くのだった。

そして終盤、摩玖珠主教の本拠地に、「摩玖珠大本尊」に苦戦するカルデアの援軍として現れた魔王信長。
彼女(彼)を「衆生の敵」と呼ぶ摩玖珠大僧正に対し、数多の信長達が集まったのはこの化け物を倒すためと悟った魔王は言い放つのだった。

衆生の敵......?ようわかっておるではないか。
そうよ、我こそが神仏衆生の敵、第六天魔王波旬、

......いや、もはや第六天では生ぬるい、
三千世界に偏在するあらゆる我の可能性、
そのすべてが変生せし真の魔王、

───三千大千天魔王、織田信長よ!!


水着イベント2019では魔王の姿で登場。
ラスベガス特異点で「所場代無しでみんなが楽しめるカジノ」違法カジノ『カジノ・DE・楽市楽座』を経営している。
しかしそれは表向きの名目で、実際には特異点の主であるアルトリア・ルーラーに反旗を翻すための勢力拠点だった。
...のだが、真の目的は既に末端のチンピラにすらバレている上、自分自身はその事に気づいていない。安定のぐだぐだっぷりである。
結局違法カジノは集めていた部下共々通りかかったオキタ・J・ソウジついで感覚で潰され、野望は潰える事となった。

◆ユニットとしての性能

バーサーカー同様のBusterカード3枚構成が特徴的な☆5アヴェンジャー。
ATKの数字は☆5サーヴァント全体でもトップクラスだが、クラス相性有利を取れる機会が少なく、強化前の全体宝具ということもあり少々パンチに欠ける印象。

スキルは意外にも堅実な構成だが、HPの数字がワーストクラスなため「是非もなし」のやけどによる自傷ダメージが少々重い。
また、フィールドを「炎上」に変える効果も持つが、実装時点で恩恵を受けられるのは水着信長のみという状態であり、単独ではただのフレーバーとでしかない。
ただ、このスキルによりやけどを付与している間は他のやけどを重複して付与されないという特性があり、一部クエストで役に立つ…かもしれない。
「第六天魔王」も効果だけ見れば優秀なのだが、NP増加量が少なめかつ自身が全くスターを吸わないアヴェンジャーなので、全体的に自己強化としてもサポートとしても中途半端な面が目立つ。

宝具は相変わらずの神性特攻、ダメージ前に発動する「防御強化状態を解除」は防御力アップだけでなく、回避や無敵、カード耐性も解除する優れモノではあるが、特攻対象が限られるのが少々残念。
一応「是非もなし」の攻撃アップ効果が最大になる3ターン目に発動すれば、特攻対象に対しては等倍ダメージだとしてもかなりの威力となる。
ただ、神性特攻の宝具持ちなどにはライバルが多いこともあり、その中でも相性有利が取りづらい魔王信長は性能的に辛い立場にある。
更に根本的な問題として天地人の属性相性が有り、多くの神性持ちが天属性なのに対し、魔王は天に相性不利な地属性。
つまり本来の仮想敵である神性持ちに対しデフォルトでハンデを背負っている状態に等しい。なんてこった。

スキルやクラス特性が全体的に噛み合っておらず、扱いにくさは否めない。
特に自身の火力面に寄与出来るのが第1スキル「是非も無し」と神性特攻のみなのが痛く、アタッカーとしての汎用性に関してはレアリティが下のアーチャー&バーサーカーノッブの方が上とすら言われる始末だった。
一方で範囲は狭いものの刺さる相手にはとことん刺さるのも事実であり、第2部5章のオリュンポス十二機神戦等では隠れた切り札として活躍が見込める。

こうした事情や高いキャラ人気から強化を望む声が多かったためか、ぐだぐだファイナル本能寺復刻の際に強化クエストが実装され、上記の通り第2スキル『夢幻の如く』に「炎上フィールド時に天属性特攻付与(3ターン)」が追加。
条件付きだがそもそも自身の第1スキルで炎上させられるので無問題、しかも通常攻撃にも効果があるため宝具に頼らずとも十分な火力が出せる。
この強化により「炎上効果が飾り」「神性持ちに対して実質相性不利」という2つの問題点が解決され、更に多くの雑魚相手にも有効な特攻を得た事でようやく魔王の本領発揮と相成った。



我行くところ、十界破却の無間地獄。いざ、三千世界に覇を通さん。
……なに、難しい事ではない。我と共に生き、我と共に滅するがよい。
遠き涅槃の果てまで、人の業を望み続けようぞ──


追記・修正……良い考えじゃな、うん。

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最終更新:2023年12月27日 22:39

*1 沖田のCV悠木碧共々FGOの事前発表キャストには載っていない声優だったため、今後の実装キャラや声優の広がりの意味でも一部で話題となった。

*2 歴史の教科書で真っ先に思い浮かべるアレ。目元は隠されており限りなくアウトに近いが著作権的にはセーフ。「だいたいこの信長が女なわけがなかろう。」