赤馬零児

登録日:2014/07/16 (水) 15:38:03
更新日:2023/08/06 Sun 02:44:30
所要時間:約 14 分で読めます





異次元をも制する王の力

たっぷり味わうがいい……


赤馬零児とは遊戯王ARC-Vの登場人物である。
CV:細谷佳正

名前には『馬』の字が入っており、後述の設定から海馬瀬人を意識していると思われる。

遊戯王のライバルには珍しく縁の厚い眼鏡をかけ、遊戯王のキャラらしい髪形をしている。
常に赤いマフラーを身につけているが、明らかに重力を無視している。
あと、なぜか靴下をはいてない。

【概要】

舞網市の大企業「レオ・コーポレーション」の2代目社長。16歳。見えねえ
天才的な頭脳を持ち、15歳という若さで史上最年少のプロデュエリスト認定を受けるほどの超エリート・デュエリスト。
12話で柊修造が見ていたデータによると、13歳の時点でジュニアユース選手権優勝、14歳でユース選手権優勝を成し遂げている。
年齢的にユース選手権の出場に関しては飛級でクリアして、「受け継がれし王者の血筋」とも称されている。

女性ファンも大勢いるが、普段はあまり姿を見せないため、生の零児を見られるのはレアなんだとか。

詳細は不明だが、素良ユートらがいた世界と敵対、あるいは強い警戒感を持っている。
新しい召喚方法やカードの開発、LDSによる決闘者の育成の目的も、ここなのかもしれない。


初登場の2話で、遊矢ペンデュラム召喚の際の召喚反応を謎のオペレーションルームでキャッチ。
新たな召喚方法の誕生を知った。
何言ってるか分からないと思うが遊戯王ではよくあることだ。

直後にLDSの塾生、沢渡シンゴを使って遊矢のペンデュラムカードを物理的に奪おうと画策。
遊矢も当初はよくわかっていなかったP召喚を、彼はこの時点で大筋を理解していた。


ユートによる沢渡の襲撃を機とした遊勝塾を賭けたデュエルが始まった時には影から見ていた。
パーカーのフード被って遊勝塾に忍び込み、物陰からデュエルを覗き見る姿はぶっちゃけ不審者。

勝負が一勝一敗一分けからの延長戦となり姿を現し、遊矢とデュエル。
DD(ディーディー)の名を持つモンスターによる大量展開で融合・シンクロ・エクシーズの全てをやってのける。
儀式「この裏切り者ォ!」

しかも、このソリティア状態でもサーチと吊り上げを駆使して手札はほとんど減らさず、デメリットはきっちり踏み倒すガチぶりである。


遊矢「俺は、融合もシンクロもエクシーズもできないけど、俺には俺だけに与えられた力がある!」


遊矢にしか使えないペンデュラム召喚の反撃で追い込まれたかに見えたが……


ペンデュラム召喚がいかなるものか、確かにこの身で実感させてもらった

次は……君の番だカン☆コーン

ペンデュラム召喚が本当に君1人だけの力かどうか、その目で確かめるがいい!
BGM:冷酷なデュエル


なんと彼もペンデュラム召喚を使い遊矢に逆襲。完全にファンサービスだこれ。

しかしペンデュラムカードがプロトタイプゆえに不安定だったため、
デュエル中にテキストが書き換わってデメリットが加わり、展開したモンスターが全滅。遊戯王ではよくあることです。
ちょっと酷い。

しかしその状況においてすら、ペンデュラム召喚の新たな可能性に気付くも、突如発生したトラブルのためにデュエルは中断となった。

遊矢の父、榊遊勝をアクションデュエルの隆盛を築いた人物として尊敬していると語っており、LDSの塾生の遊勝への侮辱に対しては怒りをあらわにした。


18話で再登場した際に、ニコ・スマイリーが遊矢に持ち込んでいた
「ジュニアユース選手権」特別枠の許可を出す等、遊矢を密かに支援している(職権乱用してないかな?)。

遊矢は断ったが、敢えて自らの力で道を切り拓こうする榊遊矢の事をむしろ高く評価している。
また、遊矢を「ペンデュラム召喚の始祖」として、新たな可能性に気付くことを期待している。

その後、LDSに送られてきた2枚のカードから「襲撃されたマルコとティオはカードに封印された」ことを超冷静に理解
「沢渡シンゴを襲ったのは別人、襲撃者は2人」と推理した。

また、マルコとティオのカードを解析し、彼等や同じ封印を受けた決闘者達を救う事を決意する。

息子の言葉を信じて遊矢が犯人だと決め付ける*1沢渡議員に対して遊矢を庇ったりと、遊戯王のライバルとは思えないほど良識溢れる姿を見せた。

なんだ!社長っていい奴じゃん!
沢渡使ってPカード強奪しようとしたり、沢渡襲撃事件を口実に遊勝塾を乗っ取ろうとしたが


21話ではDDペンデュラムモンスターを使った実験を行っており、開発は着々と進んでいる模様。
このときの実験デュエルではペンデュラムモンスターがOCG効果になっている。
しかし「遊矢の持つオリジナルペンデュラムに比べ、エネルギーの質・量共に見劣りする」「実戦投入には程遠い」と考えている。
カードのエネルギーって何だ。

舞網チャンピオンシップ開催時には彼のファンが大勢いることが判明。
ファンの歓声に無表情のまま応じる姿はどうにもシュール。
???「もっとファンサービスするべきですねぇ」

LDS連続襲撃犯の黒咲隼とは取引をしており、彼にジュニアユース出場権を与えた。
黒咲の怒りを焚きつける為だけにささやかなプレゼントととしてアクションフィールドを「未来都市ハートランド」に選定している事から、
少なくとも黒咲達の故郷について何かしら知っているようだ。

敗北した素良からアカデミアの情報を聞き出そうとするが、素良が脱走したことで失敗。
逸る黒咲を諌めながら、素良とユートのデュエルを監視していた。
が、ユーゴの乱入で監視カメラが破壊される。
「融合の手先が現れた」と判断し飛び出そうとする黒咲を「まだシンクロ次元その物が敵と決まったわけではない」とあくまで慎重に状況を見守り続けた。

この時「この街は私の街だ。どう守るかは私が決める」と言い切っている。市長「」
強い使命感と冷静さ。本当に遊戯王のライバルキャラなのこの人?超官みたいに弾けるのかそれとも

ユートが謎の消滅を遂げた後に彼のデュエルディスクを回収・解析している。
ちなみに黒咲にはこのことは明かしていない。黒咲さんのストレスがマッハ。


三年前、知らずに融合次元へのゲートを通ってアカデミアを訪れている。
そこで謎の少女セレナや、突然会社も家族もほったらかして失踪した父親と出会っている。
まだ別の次元のことを知らなかった零児は、
「アクションフィールドでもないのに質量が…」とか「エクシーズ? シンクロ? 滅ぼすって……」とか「ちょっと待てよ! 侵攻とか滅ぼすとかって、何言ってるんだ!?」とか
遊矢がユートに他次元の現状を聞かされた時とほぼ同じで、非常に常識的な反応を見せていた。父親のせいで、こんなに変わってしまった
そして父親のほうは遊戯王な返事しかしなかった。つまりまともに答えなかった。おい、会話のキャッチボールしろよ

ろくな返事も貰えずに強制送還され、さらに零王によってアカデミアへのゲートも封鎖。
しかも滅ぼすとかろくでもないことを言っていたため、これ以後、彼と対抗するべく活動している様子である。


後々の出来事や彼の目的から察するに、かなり厳しい現実と向き合って戦っているため、強引な手や多少の犠牲などもやむなしといったところなのだろう。
スタンダード世界は最近まで他世界に対抗するための手段が無く、また、歴史が浅いせいで特殊召喚に慣れている決闘者も少ない。
不愛想で言葉が足りないので真意を理解してくれる人間も少ない。スパイも多い…。
13~16歳に見合うとは思えぬ境遇である。

ちなみにショタ時代の零児の一人称は「僕」で、相変わらず履いてない


融合次元から脱走してきたセレナから、セレナを連れ戻しにデュエル戦士が送り込まれる事を聞かされる事になる。
その混乱を抑える為、ジュニアユース3回戦をバトルロイヤル方式にし、選手に紛れたLDSのユース生に迎撃する作戦を実行。

榊遊矢が古代遺跡エリアにおいて素良の引き連れていたオベリスク・フォースと交戦、暴走の果てに手にした新たな力を刮目。
その直後、強力なシンクロ召喚の反応を検知した際には少し動揺していた。
だが、再度現れたシンクロ次元のユーゴがオベリスクフォースを撃退したのを見ており、シンクロ次元が敵対勢力ではない確信を得た。

犠牲を出しつつもオベリスクフォースと素良を何とか撃退した遊矢達の前に姿を現す。
この大会がデュエル戦士『ランサーズ』の選抜試験だったことを明かし、彼らが合格したと告げる。
自分達を利用し、柚子を巻き込んだことに激昂する遊矢。

「君も決闘者なら、怒りを拳ではなくデュエルで表わせ!」暴力はいけません

フィールド魔法ハートランドを展開し、怒る遊矢とデュエル開始。黒咲さんの胃がヤバイ。

「私が負ければ、君の気が済むまで懺悔すると約束しよう」懺悔の用意は出来ているか!

監視カメラで柚子が実は無事なことを知っていながらその事を伏せ、むしろ遊矢の怒りを煽るような発言を繰り返す。
社長、前世が乗り移ってませんか。


詰めは甘いが、君には見込みがあると遊矢に告げ、ランサーズと共に次元を超えることを宣言した。
この時にようやく、柚子はシンクロ次元に飛ばされたことを明かす。

シンクロ次元に移動後は他のメンバーが収容所に送られる一方でシティを統べる行政評議会と接触。
彼らにアカデミアの脅威を伝え、スタンダードのデュエリストの実力を証明するためランサーズがフレンドシップカップへ参加することを承諾。
その後は大会の進行を零羅や評議会の面々と見守っていたが、ロジェの起こしたクーデターにより軟禁状態に陥る。
零羅を逃がしてセレナを守るためにセキュリティにデュエルを挑み、一対多という状況にも関わらず彼らを圧倒してみせる。

が、シンクロ次元において零児がデュエルを行ったのは零羅の回想内のこの一戦のみ……。
それもそのはず、フレンドシップカップ開始後からアカデミアの襲来に至るまでほとんどの時間を評議会ビルの中で過ごしており、お世辞にも活躍の機会には恵まれていない。

作中で最上位の実力を持つゆえに扱いにくいのかOCG方面での大人の事情があるのか、
色々と濃いあの人あの人に埋もれがちである。
父親との確執や遊矢とのライバル関係など今後の活躍に期待したいところ。

などと考えていた視聴者からの期待に応えるかのようにシンクロ次元終盤ではロジェとデュエルを行う。
1年ぶりのまともなデュエルだけあり、零児を屈服しようとする姑息な手にまったく怯むことなくペンデュラムを利用したループコンボであっさりとロジェを退けてみせるのだった。
……がしかし、その直後の次元転移装置の暴走においては幸か不幸か素良達と共にシンクロ次元に取り残されてしまう。

シンクロ次元編後期OPに続き、エクシーズ次元編OPにおいても残念ながらその姿は確認出来なかったが、
再登場時にはきっと活躍してくれることだろう……多分。


「父親の計画を知り、それに対抗するために3年かけて準備をしていた」といい業界最大手のデュエルスクールであるLDSを設立したが、同塾から出した精鋭チームはオベリスクフォース相手に敗退全滅。
ランサーズ選出大会で最終候補に残ったのは、父親のスパイであるデニスと同じ塾生からもへっぽこ扱いされている沢渡のみ。
更に、碌な下準備もしないままシンクロ次元へ飛んだせいでチームの面々がバラバラになってしまう(一部のメンバーは飛ばされた先の世界で投獄されてしまう)し、
フレンドシップカップが始まってからは評議会の相手をするために自分自身はそこを動けず、
榊遊勝に迂闊に情報を話した結果、独断行動からの失踪コンボを決められた過去からだろうかランサーズにも内心を打ち明けられず
信頼出来るのは忍者だけ……。

優秀なデュエリストであることは間違いないのだが、父親のやらかしたことがあまりにも規模が大きすぎるため明らかに自分のキャパシティを超えており、
尊大な態度を貫いていはいるが相当胃が痛いのではないだろうか……

【漫画版での活躍】

本作でもレオ・コーポレーションの社長として登場。
運命の因子であり、自分以外のオリジナルである「ファントム」こと遊矢を追っている。
作中での零児自身が発した「オリジナル」発言、素良の「過去の記録がない」という情報を重ね合わせると今の世界とは別の世界から来たのか、
あるいは今の世界の根幹に関わる事情があるのかもしれない。

遊矢ともども、ジェネシス・オメガ・ドラゴンに関連する「アダムの因子」を持っており、それが存在の根幹に関わっていることが示唆されている。

【使用デッキ】

「異次元」を意味する「DD」モンスター(D.D.とは差別化されている)、「DDD」の融合・シンクロ・エクシーズを使用する【DD】。
また、使用する魔法・罠カードはデメリットの発生する代わりに悪魔族モンスターをサポートする「契約書」カードで占めている。
だが、それらのカードを「契約洗浄」や「DDDの人事権」等のデメリットを回避する為のカードも使用する事でリスクを減らしている。
契約を結んで利権だけ貪ってコスト払う前に一方的に契約破棄したり、モンスターを徹底的に過労死させたりする様はまさに社長。とんだブラック企業だぜ

13話ではペンデュラム召喚も披露しており、使用したペンデュラムモンスターはライバルモンスターらしいレベル8・ATK3000の「DDD死偉王ヘル・アーマゲドン」。
遊矢との再戦ではペンデュラム融合やペンデュラムエクシーズも見せた。


素良の反応を見るに彼の扱うモンスターたちには何か秘密がある模様。*2

Vジャンプでの読み切り漫画では上記のDDモンスター以外に「デーモン」モンスターを使用している。
DDDがディファレント・ディメンション・デーモンの略である事を踏まえたチョイスなのだろう。

なおDDDを「異次元の王」と称していたことから、単なる悪魔を意味するデーモンではなく
神と人の間を行き来する神、または守護霊(守護者)を意味する「Daemon」なのかもしれない。(ちなみにこちらにも通常のデーモンの意味はある)

なお、使用カードは遊矢との初戦以降はOCGの物に変更されている。
少なくとも3年前のジュニアユースを制覇した時点ではペンデュラムはおろか融合・シンクロ・エクシーズすら存在せず*3
融合次元で知るまで3つの世界と召喚法を知らなかった事から考えても、
デッキ自体は割とシンプルだった可能性がある。それで制覇するのが零児である

ちなみに儀式召喚は上記のとおり使用していないが、公式サイトの「超熱血!デュエル塾」講義38によれば、
『できないのではない、使わないだけだ。私は『DD』の効果の特徴を考慮し、その強さを最大限に発揮させるために必要な召喚方法を選択しているのだ』
とのことで、使いたくても使えないわけではなく、単純に儀式を入れるとデッキが強さを発揮しきれないからという理由のようだ。


【関連人物】

  • 赤馬日美香
母親にして、LDS理事長。
協力してスタンダードをプロフェッサー率いるアカデミアから守ろうとしている。

  • 赤馬零羅
義理の弟。
お互い口数は少ないが、仲はいい様子。

  • 赤馬零王(プロフェッサー)
父親にして、先代レオ・コーポレーション社長。
融合次元のデュエルアカデミアを本拠地として活動しており、エクシーズ次元への侵攻は彼の野望によるものらしい。
零児は尊敬しておらず、黒咲から恨まれている事をふまえても不穏な人物。
息子視点だと、家族も会社も放り出して失踪し、謎の島で女の子を監禁し、さらには妙な集団を率いて物騒な計画を練っている父親。
酷すぎる。

  • 榊遊勝
アクションデュエルに革命を起こした人物として尊敬している。自分の父親と比較しているのだろうか?
しかし協力を呼びかけたと思ったら勝手に行動されてしまう。

榊遊勝の息子で、ペンデュラム召喚の開祖。
自らの力で道を突き進む彼を評価しており、彼の知らない所では様々な支援をした事も(もっとも断られたが)。
遊矢がペンデュラム召喚の可能性に気付くどころか、遊矢がカードを新たに創造していることに気付いている描写が有る。
(オッドアイズ・リベリオン・ドラゴンが好例)

Pカードの強奪・LDS製Pカードのテストプレイのために榊遊矢に2度に渡ってぶつけている。
さらにジュニアユース3回戦で映像が途絶えた後、自分の所に乗り込んだ沢渡を「敗者復活戦」と称して巻き込むなど、
LDSの生徒のなかでも特に重用している。

エクシーズ次元の人間であり、LDS連続襲撃事件の主犯。
当初は彼から赤馬零王との交換条件の材料として狙われていたが、ある条件を提示してLDSに招き入れた。

3年前に融合次元で出会った少女。柊柚子に似ている。
アカデミアから脱走していた彼女を助けたが、直ぐにオベリスクフォースに取り押さえられた。

  • 赤馬レイ
柚子&セレナ&瑠璃&リンのオリジナルとなる少女で、零児の姉。
4つの次元に分断された後に零児が生まれた為直接の対面は無いが、彼は姉の存在を認識している。
なお、零王の「次元が分断されてから新しく家族を作った」発言、そしてその零王がレイを復活させようとしているのを知ると日美香が狂乱していた事から、レイは零児の異母姉である可能性が高い*4

【デュエルリンクス】

2021年10月のイベントにて登場し、同時にプレイアブルキャラとしても実装された。(獲得にはイベントを進める必要あり)
イベントの難易度としては高めの部類。何故なら、CPUが馬鹿だから
例え次ターンに自身のLPが0になろうが契約書を発動するため、回復カード&「ラーの翼神竜」を用いた対ビートダウン用ハイスコアデッキなどは手札集め&自デッキ切れ待ちがまずできない。一応たまに破壊してくれるが。
やはり原作の敏腕ブラック社長っぷりをCPUに再現させるのは無理があった。

純粋にデッキ性能的にも厄介で、魔導賢者と契約書の力で1,2ターンでDDDがほいほい特殊召喚される。
更に、《DDD壊薙王アビス・ラグナロク》が入っているため、NPCが攻撃をためらう系のモンスターを出していても危険。
強制的にモンスターをどうにかしてくるのはアビス・ラグナロク1枚だけなので《底なし落とし穴》で封じることはできるが、リリース→EXデッキ行き→ペンデュラム召喚で再臨する可能性もあるので、ロックはあまり現実的ではない。
よって、相手の場の魔法・罠ゾーンのカードを定期的に破壊できて且つ打点も高めのモンスターが安定して出せるハイスコアデッキが要求される。何その欲張りセット。

【余談】

中の人はこれで遊戯王参加3作品目。ゲスト→ライバルのライバルからまたさらに出世している。
5D'sではダークシンクロ、遊戯王ZEXALではエクシーズをやっていたため、今作での召喚シーンに懐かしさを覚える人も多かったとか。

そしてやはりというか、中の人つながりでファンサービスをネタにされる。
実際遊矢とのデュエルはまさしく「希望を与えて、それを奪う」見事なファンサービスだった。

なお、初デュエルとなる塾対抗戦の人目として登場している。自然とネタが発生している。

ファンからは「赤馬」や「社長」と呼ばれることが多いが、公式のほとんどでは「零児」と表記されることが多い。

繰り返すようだが、履いてない
社長なりのファッションなのか知らないが、とにかく履いてない。
しかも足元から映すアングルがやたら多いため、一度気にするととても気になる。
スタッフもわかって見せ付けてるんじゃないかと噂される。
え? 何がって? 靴下のことですよ?


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最終更新:2023年08月06日 02:44

*1 後にシンゴは遊矢が犯人ではないと否定している。

*2 名前の通り別の次元のカードなのだろうか?

*3 実際に公式大会での使用歴が無い

*4 もしもレイの母親が同じく日美香だとすると、彼女も夫の計画に加担する可能性が高くなる。