ダイノゲッター(漫画)

登録日:2014/07/07 Mon 02:41:20
更新日:2022/12/21 Wed 09:16:14
所要時間:約 10 分で読めます







禁断の二つのチカラが融合する時…驚愕の新ゲッター伝説が始まる!!




ダイノゲッターはダイナミックプロの公式サイト上にて連載されていたWebコミック。
作画は『マジンカイザーSKL ヴァーサス』星一尉こと星和弥。企画協力は千値練、編集協力は不知火プロ。


≪◎≫概要≪◎≫

元来は模型製作会社・千値練とのコラボレーション企画。
本作中のダイノゲッター3種は同社より変形ギミックを搭載したアクションフィギュア『TRANS-FORCE』シリーズ第一弾として
ダイノゲッター1(プテラノドン型へ変形)
ダイノゲッター2(ティラノザウルス型へ変形)
ダイノゲッター3(プレシオザウルス型へ変形)
を順次発売予定。
これら3体は恐竜形態人型ロボット形態(3はお馴染みの下半身タンクだが)と云う二つの形態に変形するギミックを持つ。

これに合わせる形で公式サイト上でもオリジナルストーリーが展開していく予定。



≪◎≫世界観≪◎≫


爬虫類が進化した知的生命体が地上を席巻する世界。
人類は非力で爬虫類に奴隷として使役され、面白半分に虐殺されている。
恐竜が闊歩する古代の世界のようにも見えるが、
花が咲く、人間以外にも蝙蝠等、哺乳類が存在するなど
この世界の生態系は明らかに我々の知る過去の地球の歴史とは異なる進化を遂げている。
ミサイルランチャー装備の『マシンザウルス』が軍の装備に導入されているなど、
ハチュウ人類の文明レベルはかなり高い。

…まあ、木造空中軍艦が鬼の都と戦争してる平安時代が出てくるようなシリーズだし考えるだけ無駄。
ゲッターロボを見つけたサルが調子こいてるトカゲに殴り返す物語、という認識で万事よし!

あれ、いつもとそう変わらんな。




≪◎≫登場人物≪◎≫


ナガレ

本作の主人公。この世界における流竜馬にあたる人物。
一家共々領主コモドの乗る竜の世話で生計を立てていたが
『鞍が汚れていた』というだけの理由で捕えられ両親を惨殺される。

同じ身の上のゴウキに救われ仲良くなったのも束の間、
ハチュウ人類の人間狩りでゴウキは命を落とし、自身もコモドの手で重傷を負わされ死の谷に突き落とされてしまう。
しかし、落ちた先の地下洞でゲッターに選ばれし者を待ち続けていた落人・サオトメの手で九死に一生を得、
ハチュウ人類に復讐するためにゲッターを駆る戦士となる道を選んだ。

元々は泣き虫でひ弱な少年←重要 だったが、
手当をされたとはいえ槍で身体を貫かれた直後に起き上がって動けるだけの強靭すぎる生命力、
選ばれた者にしか聴こえない『ゲッターの声』を聴き、
何の訓練もなしに初めて乗ったゲッターと同調し呼応するかのごとくそのパワーを引き出すなど
類稀な戦士としての資質を持つ。

そして時が立ち、ただ生きることが即・訓練に繋がる地下での過酷な暮らしを続けた結果
めでたく鋼の肉体とどこかで見たような凶悪フェイスを獲得。うしてこうなっワォ!!
(地下で刻苦の日々を送りながらも力を蓄えるという流れは完全に旧作の恐竜帝国そのもの、あべこべな境遇である)

基本人類の命運など知ったことではなく、相手がどんな奴だろうと喰らいつくすことしか頭にない弱肉強食思考の野蛮人だが
それも虫けらのように殺された家族と友の無念を晴らさんがためであり、
受けた怨みは忘れないが、恩義に関してもそれは同じという強い絆を抱いた



ゴウキ

ハチュウ人類の『狩り』に遭い、逃げ惑っていたナガレを助けた少年。まさかゴウか?ゴウなのか?

ナガレと同じく領主コモドに両親を面白半分に殺されており、
力をつけて仇を取ることを心に誓っていた。しかし、追っ手の兵士からナガレを逃そうとして
槍に串刺しにされた挙句、首を斬り落とされ槍の穂先に刺して晒される
という凄惨な仕打ちを受け幼い命を散らした。

太い眉・強い意志を感じさせる獣のような眼と幼少期のナガレに比べると
こっちの方が主人公に見えてくるビジュアル。
共に戦う仲間になるのか!?と思わせてからの出オチ同然のサプライズ惨死は
ある意味ダイナミックらしい。

ただ、『世界を牛耳るほどの強者であろうと、弱者を踏みにじり、殺していいわけがない』
『死んだ者のぶんまで強く生き抜け』等、以後のナガレの生きる方針を強く決定づけた人物である。



サオトメ

この世界における早乙女博士にあたる人物であり、
ナガレ等若者たちを戦いの道へと導くナビゲーター的存在。無論・悪人面。
ただし、彼自身はあくまでダイノゲッターを初めて発見しただけであり、ゲッターの造り主というわけではない。
そのため、彼自身謎めいたゲッターという存在に振り回されている感も…オリジナルも大体そんな感じだっけか。

過去、ハチュウ人類に虐げられている人類を解放するために
何らかのレジスタンス活動を行っていた(つまり爬虫類サイドから見ればテロリスト)らしいが、結局闘いに敗れ落人(おちゅうど)となり、
野垂れ死に寸前のところで人類反抗の最期の兵器(キボウ)・ダイノゲッターを発見。
ゲッターを乗りこなすに相応しい搭乗者を死の谷の底で待ち続けていた。

なお、死の谷は何千人単位の人間が投げ落とされて死んでいる魔所だが、
『崖から落ちたくらいでくたばるようなモヤシはハナからノーサンキュー』というのは
ゲッターパイロットの選出においては常識である。

ひとりでゲッターを動かすことはできないが、ナガレの駆るゲッターに同乗できる程度には鍛え込んでいる模様。






コモド

この世界を牛耳るハチュウ人類の国家、『恐帝国』の地方領主。
恐竜のフードの中に顔がある、帝王ゴールの小型版めいた容姿をしている。
人間を下劣なサルと見下しており、爬虫類のために生き・使われ・死ぬのが当然と言い放つ
この世界においては至極まっとうで一般的な考えの持ち主。

趣味は難癖をつけて罪人として捕えた人間をわざと野に放っての『狩り』。
ナガレが地下で力を蓄えている間、さらに勢力を拡大し一大軍閥を形成していた。
突如強襲してきたダイノゲッターに自身もマシンザウルスで出陣し応戦するが、
ナガレの執念に応え新たな力に目覚めたゲッターに敗れ去り、捕食された。






トモエ

ナガレとサオトメがスカウトすべく接触を計った反帝国ゲリラ組織の頭目。
『大猿』という通り名で呼ばれているが、本名はトモエ。
本人はメス(女性のことね)みたいな響きが気に入らず、本名で呼ばれるのを嫌っている。

この世界における巴武蔵にあたる人物だが、伸び放題の髪は『新ゲッターロボ』の
まだ仏門に入る前の武蔵坊弁慶にも似ている。

ナガレと互角の頑丈さと戦闘力に加え、『武装組織を巧みに率いる人類の英雄』という
これまでのゲッター3系パイロットの中でも指折りのハイスペックさを誇る漢
(当の本人はヤリたいことをやってるだけらしいが)。

ゲッターを乗りこなす素質は充分だが、幼少時帝国のマシンザウルスに両親を踏み潰されて以来
巨大ロボットを嫌悪しておりナガレらのスカウトを一度は断る。
しかし、激戦の中サオトメが限界に倒れたことで窮地に陥ったゲッターを救うために搭乗、
ここにゲッターチームが完成したのだった。




ジン

ナガレとサオトメが見つけスカウトしたゲッターチームの一員。
この世界における神隼人にあたる人物。ゲットマシン2号機に搭乗し、
ダイノゲッター2のメインパイロットを務める。

大猿の幼馴染であり、ゲリラの参謀格として破壊活動に勤しんでいたが、敵中で孤立してしまったところを
ナーガに命を救われる。その恩義から彼女に騎士道的な忠誠を誓い、一時はテロからも足を洗っていた。
しかしドラゴの嫉妬心を買ってしまったことが原因で結果的にナーガを喪い、ドラゴを殺すためにゲッターに乗ることを決意する。

従来のハヤト像と比較すると愛と復讐に生きるかなりウェットな面が強調されたキャラクターになっているが、
目だ。耳だ。鼻!は遺伝子に焼き付いているようである。
この世界の人間では珍しく(ハチュウ人類の)公用語の読み書きができる。これはナーガから教わったもの。



ナーガ

3年前窮地のジンを救った恐龍帝国の女性。松本零士ヒロインチックな美貌の貴婦人で、人間ではないがハチュウ人類とも異なる形質を持つ。
ドラゴ曰く父の責任で人の血が混じっているらしく、父に厭われて山奥の城に隠棲を強いられており、外界のことは何も知らない。
温和な博愛主義者で差別主義の横行する帝国内では異端の人物。弟・ドラゴの刃物からジンを庇って傷を負うなど、
決して温室育ちゆえの無知にとどまらない慈愛の精神を持つ。

しかし、その言動がドラゴの神経を逆撫でし事態はエスカレート。処刑されかけたジンを救おうとするも
絶望したドラゴにジンの目の前で喰い殺されてしまう。最期までハチュウ人類と人間とがわかりあえると信じていた。
守ろうとする優しさだけでは己が傷つき朽ちるのみ。戦う力も不可欠なのが狂気の石川ユニバースなのだ。



ドラゴ

恐龍帝国の若き貴公子。次期『翔龍』の称号を継ぐ身。
旧作のバット将軍を若くしたようなビジュアルで、『ナーガの弟』とはいうものの完全に種族が異なる。
自分の思うままにならなければすぐ力に訴える幼稚で粗暴な性格をしており、
姉にたいする父の仕打ちに憤るなどナーガのことを強く慕っているがその好意も一方的で非常にアブノーマルなものである。

下等生物であるジンがナーガのいたわりを受ける姿を見せつけられたことで狂乱、
「手に入らないのなら自分の内で生きればいい」と彼女を殺め、
同時にその痕跡を他者の手に渡したくないあまりナーガの城も治めていた民すらも滅ぼそうとする。

ナーガの城跡にでかでかと殺害宣言を書くというジンの挑発に乗り、擬態能力を持つマシンザウルス・ピクノドンで
ゲッターと互角の戦いを展開するが、真のゲッターチームが揃ったことで形勢逆転、ジンの猛攻の前に敗れ死亡する。



グール

ナーガとドラゴの父。
恐龍帝国を支える最大の有力者・『八つの牙』のひとつ『翔龍王』の称号を持つ。
かつてサオトメの率いるレジスタンスはグールに挑み敗北した。
手下のハチュウ人類の10倍近くある巨体の持ち主。トカゲだが長いヒゲを生やしており(羽毛?)、
名前こそ旧作の帝王ゴールからだが、ビジュアル的にはマジンカイザーSKLのガランをハチュウ類にした感じ。
絵に描いたような小物の息子に対し、寡黙で威厳に溢れた人物である。
ダイタンと融合し、『八つの牙』を統率して帝国の頂点に立たんとする。
ゲッターロボについて何かを知っているハチュウ類ではない人物と話しているようだが……?




≪◎≫ダイノゲッター≪◎≫

本作におけるゲッターロボ。作中では単に『ゲッター』とだけ呼ばれることが多い。
何者が造ったかも定かではない巨大ロボットで、サオトメが落ち延びた死の谷の奥にある地下洞窟でゲッター1に合体した状態で安置されていた。
3体のゲットマシンで構成され、ゲッター1、2、3への合体変形機構を有する(例によって玩具では再現不可能だが)。
これにより空・陸・いずれの地形にも適応できる万能兵器。

これまでのゲッターロボと違う点は各合体形態からさらに恐竜を模したモードに変形可能な点。
つまり、ダイノゲッターは計6つの形態を持つ。

操縦方法は爪や牙を象ったような鎧を装着して乗り込むことで神経が機体と繋がり、
肉体の動きに機体が連動するというもの(ダイナミック作品では『獣神ライガー』のバイオアーマーに近い)。
機体へのダメージは鎧を通じ痛みとして搭乗者を苛むが、ナガレはゲッターとのより強い一体感を感じたのか逆に喜んでいた
(なお、機体そのものは異常に頑丈で痛みに耐えられるだけの根性があればちょっとやそっとでは壊れない)。

ゲッター共通の大原則として、乗りこなすのに求められるのは体力気力がすべてであり、
心身共に鍛え抜かれた戦士が3人揃わねば真の力を発揮することはできない。
ゲッター自身も意思を持っており、チカラを欲する者の想いに応え強くなっていく。




ダイノゲッター1
空中戦を得意とするゲッター1系列の形態。細部に恐竜の意匠を盛り込まれた真ゲッター1、といった趣の外観で、
瞳のある眼と牙を剥いたようなデザインの口部が特徴。ゲッターバトルウィングは翼竜風。
翼竜は飛ぶのは下手だった…なんてしょぼい学説はそっちのけでパワフルに大空を飛びまくる。
主な武器は両腕の伸長自在のゲッターレザーとゲッターサイト似の長柄の大鎌
トマホークは手斧タイプで石斧のような重厚な刃を持つ。

固有恐竜モードはプテラノドンって恐 竜 じ ゃ ね え !?

コモドの操縦するマシンザウルスとの戦いの最中で力を求めるナガレの意志に応えるように変形し、
謎のエネルギーフィールドに身を包んでの突進でマシンザウルスを貫通、コモドをコクピットごと噛み潰して勝利した。



ダイノゲッター2
地上戦を得意とするゲッター2系列の形態。
まるでその場から消失するかのような超スピードで疾走し、攪乱と死角からの連撃で相手を圧倒する。
スリムなシルエットやカラーリングは歴代ゲッター2とほぼ同じだが、
通常の腕とは別に、一回り小さい1対のサブアームを備え、普段は背面にマウントした専用の二丁拳銃を使った高機動射撃戦が可能。

固有恐竜モードはティラノサウルス
ただし元が元なので重量級らしいマッシヴな造形の多いティラノ系マシンにしては、やや細身。
変形パターンは完全に千葉トロンで、ティラノの頭部が右のゲッターアーム、尻尾が左のゲッタードリルとなるが、
変形後はドリルより噛み付きの方が必殺の威力を持つという異色の武装構成。
ティラノの口内からはミサイルを発射可能。

ジンの復讐心とシンクロし覚醒を遂げた際は、ティラノモードでのマッハスペシャルを起動。
全方位からほぼ同時に相手の五体を咬み裂き、高速スピンしながらの突貫でマシンザウルスを喰い破る圧倒的な攻撃力を発揮した。




ダイノゲッター3
水中戦を得意とするゲッター3系列の形態。
キャタピラ駆動の下半身に伸縮自在の両腕という特徴もそのままである。
腕そのものが首長竜のヘッドを模しており、胴体も巨大な口を備えた恐竜の顔のような意匠になっている。
そのため、ダイナミック作品的には『ゲッター3とドラゴノザウルスの折衷』とでもいうべき威圧的な外観を持つ。
ゲッター3の代名詞である必殺技『大雪山おろし』も健在で、
トモエの操縦により、ダース単位のマシンザウルスをまとめて巻き込む竜巻を起こし、
ヘッド口内と背面に備えたゲッターミサイルで『打ち上げトカゲ花火』に変えた。



ブラックダイノゲッター

ナガレ・ジン・サオトメの3人が搭乗したゲッターが初めて相対した敵。外見はダイノゲッター1に酷似しており、
ボディの赤と白の箇所が黒と銀に置き換わっている他、
顔の下半分をマスクのような装甲で覆っている。いわばブラックゲッターのダイノ版。
ナガレ曰く『黒光ってシブい』。両手にゲッター1と同じ大鎌を1本ずつ持った二刀流スタイルで襲い掛かる。

その正体はドラゴの操縦するマシンザウルス・ピクノドン(ピクドロンではない)。
対峙した敵の形態や情報を取り込んで自機を強化する能力を持ち、
ブラックダイノゲッターの姿はゲッター1の情報を取り込んだことで変化したもの。

ドラゴはこれを『より強き兵器(モノ)への進化』と嘯いているが、実際は単なる擬態止まりの能力である
(漫画版の真・ゲッターロボでも真ゲッターに擬態する昆虫型宇宙人の兵器が登場したことがある。)。
また、擬態には敵機を捕捉するプロセスが必要で、あまりにも速いスピードで動き回る標的には使用できない。
劇中ではドラゴがゲッター2のドリルを気に入ったことでゲッター1のボディからゲッター2の両腕が生えた4本腕の異形に変化、
一時はサオトメのダウンで本来の力を発揮できないゲッターを追い詰めるも、覚悟を決めたトモエが搭乗したことで
真の覚醒を遂げたゲッター2に全身をバラバラに喰いちぎられた挙句胴体を貫通されて爆散した。

元になったのはイベント・オンライン限定販売のダイノゲッター1のリペイント商品。
漫画版でジンの駆るゲッター2の攻撃で損傷した状態を再現したため
左目が古傷で塞がっている。髑髏の魔神の逆である。
買った後に乗ってるのがヤンデレシスコントカゲ野郎と知ったコレクターの皆さまはご愁傷様です。



ダイタン

グール専用として開発されていたマシンザウルス。飛竜の背中から上半身の生えたウザーラのような体型を持ち、四本の腕にそれぞれサーベルを……
いや、永井豪の漫画『ガルラ』に登場した「ビッグダイタン」だコレ。
しかしガルラのかませ犬に終わった元ネタに対し、ダイノゲッターでも破れないバリアと龍の口から放たれる高威力の光線に加え、
グール自身が融合することで自らの体として自在の素早さを誇り、ダイノゲッターを一度は撃墜した。
ゲッターロボ(アニメ版)の無敵戦艦ダイと同様、発射口である口にバリアがないという弱点を突かれ懐に入り込まれるが、
電撃を発するサーベル、上半身の口からの火炎放射でなおも渡り合う。




追記・修正はダイノゲッター3体購入のうえ、ダイノゲッターマシンガンをゲットしてからお願いします。

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