Dr.マシリトとキャラメルマン

登録日:2014/07/2(水) 16:55:23
更新日:2019/02/19 Tue 12:37:18
所要時間:約 5 分で読めます




世界征服を目論むマシリトによって、世界最強のアンドロイドとされるアラレを倒すために開発された。22号、23号はDr.マシリトの隠しであるのマシリトJr.が開発した 12号、14号から21号は登場しない
アニメ第1作最終回では幽霊になったマシリトと共にキャラメルマン1号、2号、3号、6号、7号が再登場しており、リメイク版68話では1号と7号が再登場しているが、アラレにあっさり降参している。

作品中では一部ナンバリングがおかしいが、これは作者の鳥山明のミスである。
項目では修正された呼称で記す。 

・Dr.マシリト/ キャラメルマン9号
声 - 第1作・野島昭生(37話)→野沢那智(71話-164話)→野田圭一(198話-236話) / 第2作・置鮎龍太郎 / 劇場版・山田康雄 / 平成版・神谷明

千兵衛のライバルであり、悪の科学者(マッドサイエンティスト)で、天才的頭脳とずば抜けた科学力、そして薄い眉毛の持ち主。
ペンギン村から少し離れた山奥に研究所兼住居を構える。アラレが世界最強のロボットだと知り、世界征服のためアラレ打倒を目指す。
悪のロボット・キャラメルマンを製作しアラレや千兵衛に挑むが、毎回敗北。
キャラメルマン3号敗北後に逃走した際にトラックに轢かれ、自らをサイボーグ化している。
アニメ第2作でもサイボーグ化するが姿は違い、大破した後の登場回では機械の割合が少ない姿に戻っている。
フィアットパンダWサンルーフを所持しているが運転免許証は持っていない。原作では「ボツ!」が口癖。

物語後半では自らを改造してキャラメルマン9号となり、「世界一つおいのだーれだ大会!!」に出場し、決勝でアラレと対戦。
ロボビタンAを無効化するエネルギーゼロ光線を股間から放ちアラレをエネルギー切れ状態にして場外に飛ばしたが、
卑怯な戦いに怒ったオボッチャマンがマシリトと今度こそ決別すべく、アラレに扮装して乱入。
ごあいさつ砲を受けて破壊され、ネジとバネだけを残して死亡。
最終回や『ドラゴンボール超』では幽霊として登場しているが、『ちょっとだけかえってきたDr.スランプ』とリメイク版では死んでいない。

モデルは当時、鳥山明の編集担当だった鳥嶋和彦(現在は白泉社代表取締役社長)。
千兵衛のライバルを登場させようとの構想から生まれたキャラクターだったが、当初は全く違う顔で、
ネーム段階で鳥嶋に「インパクトがないからボツ」と言われ、内心腹が立ちながらも散々悩んだあげく
「インパクトがあって、いかにもズル賢そうな顔」ということで考えられたのが、このDr.マシリトである。
顔が似ているだけでなく、名前も鳥嶋(とりしま)を逆さに読んだだけなので当然鳥嶋は激怒したが、
締め切り直前でやり直しが許されない状況であったのでやむなく通してもらった、と鳥山は語っている。
ファミコンジャンプ 英雄列伝』でもマジュニア率いる悪の軍団の2番目として登場する。


・キャラメルマン1号
最初のキャラメルマン。
鉄人28号とアトムを8:2の割合で配合したような見た目をしている。
マシリトが内部に搭乗して操縦する。搭乗時マシリトは「合体!」と叫び、コックピットに頭から突っ込む。
動力源は巨大な乾電池(2本)。
後続期と比べるとやや小さめで、構造的にもパワードスーツかアーマードトルーパーに近い。

パワーはそれなりにあるものの、
ボディは鉄なので、ガッちゃんに食べられてしまった。


劇場版作品「Dr.SLUMP ほよよ! 宇宙大冒険」には同じデザインだがはるかに巨大ものとして登場。
マシリトいわく「宇宙最強のロボット」だが、魔法の鏡に宇宙最強のロボットはアラレと答えられてしまったのでアラレに宇宙最強の座を賭けて勝負を挑む。
パワーや頑丈さはアラレと互角でアラレと惑星のぶつけ合いをしても無傷であった。
しかし山吹みどりを泣かせてしまったことで、本気で怒ったアラレのアラレパンチで居城に叩きつけられて爆発四散した。

・キャラメルマン2号
唯一戦闘用でなくレース用に作られた。
「ペンギングランプリ」にマシリトが出場する為に作られた。
陸上を走るダチョウ型の他、水上用の白鳥、雪上用のペンギン、ジャンプするためのかえる型の4形態に変形が可能。
変形の際にはいちいちペンキで色まで塗り替える。
2号は優雅な白鳥の姿がお気に入りだが、かえる型のになった際は「みじめ…」と呟いていた。


・キャラメルマン3号
装甲車型の戦闘マシン。
左腕は強力なビーム砲、右腕は対ガッチャン用の内部がゴム製のハサミ型カプセル、
さらに左腕下部にはアラレの注意を引き付けるためのウンチ型ミニロボットが収納されている。
相手の弱点を突いた完全対策済の機体であった。
居住性も改善され、連載当時の高級車のインテリアを再現したものとなっている。

が、想定外の第3者の介入により解放されたガッちゃんにより食べられてしまった。

オボッチャマン(キャラメルマン4号 )
アラレの構造見て、作ったアンドロイド。だだのパクリ


・キャラメルマン5号
千兵衛の顔をしたハリボテお面、及びそれを被ったマシリト。
キャラメルマンって一体何なんだろう。

則巻家に潜入して闇討ちしようとするも、当時迷走中のオボッチャマンに本物の千兵衛と間違われ、ふっ飛ばされる。


・キャラメルマン6号
「げげっ、こんなのいたっけ。コイツが6号か。」
アラレの姿をしたラジコンロボット。
下記の7号と同じタイミングで完成し、マシリトは急いで完成させる為に一ヶ月風呂に入らなかった。
オボッチャマンをアラレから引き離そうと、アラレの姿で暴言を吐く。
キャラメルマンの中では一番印象が薄かったのか、この後マシリトがこのキャラメルマンの存在を忘れてた為、番号の重複が起こった。


・キャラメルマン7号
これまでで最大のサイズのキャラメルマン。目元はマシリトにそっくり。
あまりに巨大すぎた為、出撃の際は研究所を破壊する羽目になった。
操縦はリモコン操作。
必殺技は右手の「ハンマーパンチ」と、左腕の「ウルトラスーパーズビズバメッチャンコバズーカ」。
最強のパワーでアラレを大破させ、オボッチャマンを倒し、ガッちゃんを顎のゴムカプセルに閉じ込めることに成功する。

が、この時までにガッちゃんはひとり増えており、そこまで計算できるはずもなく、
ガッちゃんが用意したカラオケで「愛の水すまし」を熱唱してる隙に、まんまとリモコンを奪われ、自爆させられた。
なお、マシリトはこの際踏み潰された。
リメイク版アニメではまだガッちゃんは分裂してなかったが、アラレちゃんたちを助けようとした
ニコチャン大王の決死の特攻でガッちゃんを放してしまい、最期はガッちゃんの攻撃で爆発した。



・キャラメルマン7(8)号
「ぎええええええ!こいつは8号だったのかっ!当時7号って書いてしまった!!」
指向を変えたサンタ型ロボット。ドラゴンボールの餃子に似ている。
千兵衛を標的に、プレゼント型爆弾を送りつけようとしたが、爆弾が入った袋をゴミ袋の所に置いてしまった為、みどりにゴミと共に搬出され、
マシリトの元に返ってきた所で爆発してしまい失敗に終わった。
このキャラメルマンはマシリト(作者?)のミスにより、終始「7号」と呼ばれていた。
ここから致命的にナンバリングがずれ始める。


  • キャラメルマン10号
復活したマシリトに電子頭脳を再プログラムされ洗脳されたオボッチャマン。
乱暴な性格になり、ジェットを背負っていて空を飛ぶことができる。地球の鍵穴を守る魔人からアラレをかばって潰されるが、
千兵衛に修理されて元のオボッチャマンに戻る。

  • ・キャラメルマンJ(正式11号)


  • キャラメルマン13号
『ちょっとだけかえってきたDr.スランプ』に登場。7号強化型タイプのシリーズ最終形態。一度倒れると立ち上がるのに時間がかかってしまう。




  • キャラメルマン22号
マシリトJr.が制作したキャラメルマン。
アバレちゃんで登場。アラレの頭突きでやられた。

  • キャラメルマン23号(アバレ)
マシリトJr.が制作したキャラメルマン。
悪いアラレで、これもオボッチャマン同様アラレの構造見て、作ったアンドロイド。ただのパクリ。
アラレとパワーや性能が同等のアラレそっくりなロボット。
性格や態度のサンプルは若い頃の空豆タロウで不良のような格好をしているが、根っからの悪ではない。『Dr.MASHIRITO ABALEちゃん』に登場。



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