夜ノ森紅緒(未確認で進行形)

登録日:2014/06/10 Tue 00:19:11
更新日:2023/04/07 Fri 23:00:41
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夜ノ森紅緒 姉 未確認で進行形 松井恵理子 生徒会長 眼鏡っ子 紅緒様 才色兼備 完璧超人






皆さん 今日も一日
勉学にスポーツに頑張りましょう!



『未確認で進行形』の登場人物で、主人公である夜ノ森小紅の姉。
声優は松井恵理子が担当している。


【概要】

成績優秀で常に学年トップ、更にスポーツも万能。人望も生徒・教師を問わずに厚く、生徒会長の業務までも務める。
その上に美人でスタイルも良いと正に非の打ちどころのない完璧超人である。

視力だけは若干悪いようで学校内では眼鏡をかけている。



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私は生涯職業「姉」
二人の「姉」として
一生貫き楽しむつもりです!



【真の概要】

しかしてその実態は重度のシスコンとロリコンを拗らせた変態淑女である

小紅のことは可愛くて仕方が無く、高校、大学、成人、就職、厄年、還暦、卒寿、米寿ぐらいまで家に囲って育てようとまでしていた。

※イメージ映像

許嫁である白夜のことはギリギリ許しているが、ほかの男など言語道断でありもしも小紅に彼氏などいたらまず私がつきあうと宣言している。(刺突的な意味で)
小紅には「姉様」と呼ばれているが、これは紅緒自身が指定して呼ばせている。
家事は小紅にまかせっきり。というか洗濯を手伝おうとした時は二度手間になると断られ、小紅が寝込んで代わりに食事を作った時はSAN値が下がりそうな名状しがたい物体が顕現していた。
姉妹だからと一緒にお風呂に入ったり寝たりとやりたい放題だが、最近は小紅の反応が薄くて物足りないらしい。真白にやたらとつきまとうのも最近は小紅があまりかまってくれないことが理由の一つらしい。
長時間妹と触れ合っていないとどんどん生気が抜けていく。


紅緒がここまでシスコンになった理由は十年ほど前までさかのぼる。祖父の住む山へ行くはずだった彼女は友達と遊びたかった為に自分の代わりに小紅を連れていくように言ったのだ。それ自体は子供らしいわがままだったが、その結果小紅は崖で足を滑らせて彼女を助けようとした白夜共々大けがを負い、その時の記憶も失ってしまう。
この事で彼女は自分を強く責めた。それ以降、紅緒は自分が小紅を守っていこうと誓ったのだ。
と、本人は思っているが実際には小紅が産まれた頃から写真を撮りまくったりしているあたり間違いなく真性であり、それが更に悪化しただけ。
白夜との関係を許しているのも小紅の命を救ってもらった恩義があるからである。

その白夜にしても当人達に任せるというスタンスは取っているものの、実際にはまったく面白くないというのが本音であり、デート(実際には真白同伴のコブつき)の際は大反対した挙句16時ごろに迎えに来た。
二人がラブコメっぽい雰囲気になると匂いで察知して吐き気を催す始末。

真白については幼女小姑ということで大いに気に入り、自分の妹にしようとちょっかいをかけまくっており完全に天敵として認識されている。どっちみち小紅と白夜が結婚してしまえば義妹になるわけだが。
毎回邪険に扱われているのだが異様なポジティブ思考で「ツンの後にはデレが来る」と意に介していない。
真白とこのはの仲が悪いのも自分を巡って争っているとやたら自分に都合のいい解釈をしている。

真白たちの母親の白雪のことも経産婦とは思えないロリバb・・・若々しさに大喜びしていた。
なお三峰家が人間じゃない事はあんまり気にしていない。本人曰く心がピュアだから。


その一方で学校内でのカリスマは凄まじいことになっておりもはやソロリティとかヤバイ宗教の領域。
生徒達はほぼ全員が紅緒の熱烈なシンパであり紅緒が廊下を歩いているだけで人だかりが出来る。
紅緒がいくらアレな発言をしていようが彼らには「紅緒様が何か高尚なことを言ってらっしゃる」ように映るらしい。
白夜が小紅と同居していることがクラス中に知れ渡った際も周りの反応は「紅緒様と一緒に住んでるなんてあの兄妹うらやましい」というものだった。
校内新聞は紅緒絡みの記事で埋め尽くされおり、さながらプロパガンダの様相を呈している。
権力も相当なものらしく、新聞部に小紅絡みの記事を書かないように圧力をかけている。
普通に考えてモテそうな小紅に浮いた噂の一つも無いのも紅緒が全てもみ消しているからである。その為小紅自身も自分が男子に人気がある事を知らない。

身体能力は運動神経が良いの域を逸脱してなかなかに人間離れしており、気配を消した真白にあっさり気付いたり二階の窓から飛び降りても平然としていたりする。遂には第七感-セブンセンシズ-なるものに目覚めている。
幼少期の時点で2回のジャンプでジャングルジムの天辺まで到達していた。
アニメでは更にエスカレートし、縮地を行ったり湯脈を泳いで小紅達のいる温泉に現れたり、人外である真白の全力疾走に追いついたりしている。その他にも波紋の呼吸法を習得していると思しき描写まである。


【キャラソン】

ナンバリングは02。
トップバッターの小紅が乙女チックなパッケージだったのに反するかのように、足を組んで不敵に微笑む紅緒様が目印。
その視線の先は小紅か、真白たんか、それとも……真意は紅緒様のみぞ知る。

◆『Good Smell』
グッドスマイル(いい笑顔)ではない。グッドスメル(いい匂い)である。
ロリへの願望やらなにやらが詰まった1曲。どんどんテンションを上げていく紅緒様に酔いしれよう。

◆『Eternal My Sister』
こちらは妹への想いを綴ったバラードっぽいなにか。
シリアスな曲調ながら歌詞はなかなかに狂気じみている。
産まれた日の産声を覚えているなど筋金入りのシスコンっぷりが如何なく発揮されており(当時の紅緒は1歳児のはずである)法の壁さえ無ければ小紅を自分の嫁にするか自分が小紅の嫁になる気満々らしい。

アレすぎて逆に感動したとの意見も。






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最終更新:2023年04月07日 23:00