時崎狂三(デート・ア・ライブ)

登録日:2014/06/03 Tue 10:01:15
更新日:2019/08/10 Sat 13:31:02
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わたくし、精霊ですのよ


デート・ア・ライブ』のヒロイン兼キーキャラクター。
第三巻『狂三キラー』にて初登場。長い髪を二つに結び、前髪で左目を隠した美少女である。お嬢様のようなゆったりとした喋り方が特徴。
声優は真田アサミが担当。

士道のクラスに転入してきた直後、自分は精霊だと明かした上に士道の事を知っているのか、積極的にアプローチをかけてくる。
士道からのデートの誘いにもあっさり応じ、あまつさえランジェリーショップで下着まで選ばせている。





追記・修正は転校初日にいきなり爆弾発言をしてからお願いします





























彼は素敵ですわ
彼は最高ですわ
彼は本当に――美味しそうですわ


その正体は『ナイトメア』と呼称される最悪の精霊であり、空間震とは別に自らの手で人間を本人曰く食ってきたと言われる。

霊装〈神威霊装・3番‐エロヒム‐〉を展開すると髪型がツインテールに変わり左目が露わになる。その眼球に映っているのは瞳では無く、時計の文字盤。また、「キヒヒ」と不気味な笑い方をするようになる。だがそれがいい!!壊れ気味の笑い方が素敵!!!
武器は古式の長銃と短銃を使用。

士道の実妹である真那は彼女を倒すために送り込まれてきた。これまでに幾度となく真那に殺害されているにも関わらずその度に復活しており――

士道とのデートの最中、士道が席を外している間に猫目掛けてモデルガンを撃ち込んで遊ぶDQNを始末するその現場を士道に目撃され本性を現すが、直後に駆け付けた真那によって抹殺された。

翌日、当たり前のように学校に現れた狂三に対して士道は「絶対にお前を救う」と告げる。
対して狂三はその発言を取り消させようと自身の目的が士道を食うことだと明かした上で【時喰みの城】を展開、学校中の人間の時間を吸い上げ始める。
それでも撤回しようとしない彼に対して追い打ちとして空間震を発動させて学校の人間を皆殺しにすると脅迫するが、その行動は逆に士道を恐れているのではないかと気付かれる。
空間震を止めなければ自殺すると、自身の命を人質にする士道に遂に根負けした。すると士道はもう一つの要求をした。「お前にやり直す機会を与えてくれ」と。

もはや怒りでは無く、怯えるように士道を拒絶する狂三に対してそれでも士道は叫ぶ。


お前がどんなに間違っていようが、狂三!
俺がおまえを救っちゃいけない理由にはならない……ッ!

士道さん、わたくしは……本当に……っ――

遂に狂三が士道の救いの手を掴もうとした瞬間――

――駄ァ目、ですわよ。そんな言葉に惑わされちゃあ



狂三の背後からもう一人の狂三が現れ、腹部を貫いていた――

これまでの狂三は彼女の能力によって作られた分身だったのだ。
呆然とする士道を今度こそ喰らおうとする狂三だったが、そこに真那が駆け付ける。
しかし、狂三本体はこれまでの分身体とは比べ物にならない強さを発揮し、真那を容易く撃破する。
直後に現れた十香と折紙に対して貯め込んでいた大量の分身体を解放して制圧し、四人を拘束する。
士道を喰らう前に完全に絶望させようと再び空間震を起こそうとするが精霊の力を取り戻した琴里によって阻止された。
そのまま琴里との交戦に移るが、灼爛殲鬼の再生力に攻撃が通じず、圧倒的な火力によって左腕と分身を薙ぎ払われ天使も抉り取られるものの、士道が割って入ってきた隙に逃走した。

多くの分身体を失い、天使も損壊した為にしばらくは士道たちの様子見に徹する。
その間は回復の為に相変わらず一般人の時間を吸い上げているが、なんだかんだ言いつつ士道に感化されたようで昏倒させる程度で済ませている。
また、士道を狙う理由は【一二の弾】で過去へと戻り、始原の精霊を殺す事で歴史を書き換え精霊の存在を無かった事にすることだと明かされた。なんだそのダークヒーロー……

第六巻『美九リリィ』のラストで窮地に陥った士道の前に現れ、次巻の『美九トゥルース』で利害の一致もあって士道の十香救出に協力。大量の分身体を使ってDEM社を襲撃し陽動を担当した。
本人の目的は始まりの精霊のことを知る第二の精霊を見つける事だったのだが空振りに終わった。とりあえず士道に頭を撫でてもらえたので良しとするらしい。
アニメでは文化祭に潜入した分身体がリンゴ飴を食べているシーンが追加されている。

なんだかんだで士道のことを気に入っているような節があり、ちょくちょく彼にちょっかいをかけている。

第十巻『鳶一エンジェル』では折紙の要求により【一ニの弾】の実験も兼ねて彼女を五年前へ送り込む。その後、絶望から反転した折紙を見て思うところがあったのか士道を同じく五年前の世界へ放り込んでいる。

短編ではけっこう士道の前に現れており、彼が一人きりの時に強引にデートに連れだしたりいきなりペロペロしたりしている。
その中でも「狂三スターフェスティバル」は名作と名高く、某掲示板の狂三スレは七夕当日にリアルタイム実況という狂行に走った。
また、猫好きな面が度々描写されている。


PS3ソフト『凛祢ユートピア』では(分身体だが)攻略可能。ただし、ルートに入るためには最初に攻略可能な十香、または四糸乃のEDを見ておく必要がある。
『狂三キラー』と同じく、なにか状況がおかしくなった天宮市を調べるために放った分身体(『キラー』でデレた個体ではない)が士道に惚れ、恋仲となる。
余談だが、狂三の本体は自分の分身体が士道に絆されるのを快く思っていないが士道と接触した分身体は二体とも彼に絆されている。…ある意味士道は狂三にとって天敵なのではないだろうか。
バッドエンドでは物理的に食われ、トゥルーエンドでは性的に食われる。
おそらくゲーム版のCEROを『D』まで引き上げた要因の一つ。


劇場版『万由里ジャッジメント』では封印精霊ではないのでデートシーンはなし。
しかし万由里の正体に気づいており、

人の心は、自分でも予期せぬように揺れるもの……ご注意を

と、この先の展開を予知していたような忠告を士道に投げかける。
最終決戦では表立っての参戦はなかったが、密かに<雷霆聖堂>の時間を止めることでアシストした。

観賞特典『万由里アラウンド』では猫カフェを一日貸切にして満喫しようとしたが、偶然士道と万由里に鉢合わせしてしまい悶絶する羽目になった。
内容が「本編で精霊たちと回ったデートを万由里と巡る」というものなので、デートしていないはずの狂三はとんだとばっちりである。


16巻『狂三リフレイン』では突然学校に復学してくると同時に士道に対して『先にデレさせた方が勝ち』と宣戦布告とも言える宣言をした。


今度こそ攻略成功して封印しようと奮闘する士道に対してやっぱりいつもどおり掴み所のない様子の彼女だが、他の精霊が士道の取り合いの為にチョコ作りをする中に乱入したと思いきや、普通に仲間に入ってそれどころか他の精霊達を微笑ましく見守るという「らしくない」行動も。


バレンタインの日。お互いの一回目をトレースしたデートをしたが、勝負は完全に平行線状態。

士道は狂三に目的を問うと、彼女は隠しマイクやカメラを破壊すると、彼に自分を通して【十の弾】を撃ち込んだ。






◆刻々帝‐ザフキエル‐
狂三の顕現させる天使。大型の時計の形をしている。彼女が使う二丁の銃はこの時計の長針と短針。
時間を操作するというとんでもない能力を持ち、時計に対応した十二種類の弾丸を使う事が出来る。ただし使用には自身の時間(=寿命)を消費する必要があり、【時喰みの城】によって他人から時間を補充している。能力が強力な分直接的な戦闘能力は精霊の中では低い模様。

【一の弾‐アレフ‐】撃った対象の動きを加速させる。そこ、アクセルフォームとかクロックアップ言うな。
【ニの弾‐ベート‐】一の弾と逆に時間の動きを遅らせる。七の弾に比べると消費する時間の量が少ない他、運動エネルギーが保持されるため時間差攻撃などにも使える。
【三の弾‐ギメル‐】撃った相手の時間を加速させる。つまり経年劣化などを意図的に起こす。
【四の弾-ダレット‐】撃った相手の時間を巻き戻す。ダメージを負っても即座に回復が可能なため継続戦闘能力もそこそこ高い。
【六の弾-ヴァヴ-】撃った相手の意識だけを過去の当人に跳ばす。とある事情により長らく使えなくなっていた。16巻以降の鍵。
【七の弾‐ザイン‐】撃った相手の時間を停止させる。強力な分消費する時間も多い模様。
【八の弾‐ヘット‐】対象の過去の姿の分身体を生み出す。分身の寿命は消費した時間に比例する。狂三は影の下に大量の分身体を潜ませている。その数はざっと千体以上。オリジナルに比べれば戦闘能力では劣る様子。
過去の姿の分身なので、上にも述べたようにオリジナルとは細かい性格が違う事も結構ある。オリジナルの狂三は何か脅威が迫ると分身を使い捨てて難を逃れる事が多く、そのせいでたまに分身'sに仕返しされる事も。
DVD特典小説では折紙が士道の分身体を作らせようとしていた。
【九の弾‐テット‐】異なる時間軸にいる対象と自分の意識を繋げる。対象との会話は勿論のこと対象の視界をも一方的に確認出来るが行動まで制御できるかは不明。
【一〇の弾‐ユッド‐】撃った相手の記憶を知る事が出来る。人間だけでなく物にも効き、持ち主の記憶を探れる。二人並べてこれで撃ち抜く事で人の記憶を別の人に教えることも可能。
【十一の弾‐ユッド・アレフ‐】撃った対象を体ごと未来へ跳ばす。
【一二の弾‐ユッド・ベート‐】撃った対象を体ごと過去へ跳ばす。この力で始まりの精霊を殺す事が彼女の目的だが、それには膨大な霊力が必要となる為に士道を狙う事になる。10、11巻では重要な鍵になる。



◆時喰みの城
狂三が展開する結界。周囲に影を張り巡らせ、影を踏んでいる人間の時間を吸い上げる。常人であればたちまち昏倒して死ぬまで時間を吸い取られる。時間を消費しなければ力を行使できない狂三にとっては不可欠な能力。



◆余談
精霊達の名前は全般的に読みづらいが、彼女は著者の友人に「きょうぞう」というなんだかおじいちゃんみたいな読み方をされたらしい。ちなみに某子安もそう読んだとか。
現在ではもはや愛称と化し、著者からもファンからも「きょうぞうちゃん」という呼び方が定着している。ただ、狂三本人は不服な様子で、人気投票のコメントの中でそう言われた際、士道に八つ当たりしていた。

アニメでは真田アサミ氏の好演が光り、ファンからも評価が高い。特に『キヒヒ』笑いの常軌を逸した怪演は他の出演声優をして『真田さんしか出せないだろう』と言わしめているほど。

ちなみに士道に攻略されかかった個体の通称は「デレぞう」。

アニメイトで行われた人気投票では見事一位を獲得したが、自身の分身を使ったのでは無いかと疑われている。ちなみに日本に限らず、海外でも大人気なキャラで次点は十香の様子。
どれくらい人気というと台湾ではグッズが多かったり、狂三イベントがしょっちゅうやってるレベル。
海外に配信中のスマホアプリでもアプリの顔となっているぐらい。

『鳶一デビル』にて別に左目に異常は(文字盤以外には)ないのに眼帯をしている過去の狂三が登場。その理由を訊ねられて『訊くな(意訳)』と言ったところを見ると、厨二病だった頃っぽい。
他にも無駄に包帯を巻いたり、甘ロリな格好をしたりとイタ…個性的な分身体も外伝に登場している。

16巻の作者のコメントによれば、狂三は一番最初に骨格が決まったキャラだとか。



追記・修正は時間を早めたり遅くしたり止めたり巻き戻したりしながらお願いします

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