ソープランド

登録日:2014/05/05 Tue 08:57:00
更新日:2024/02/19 Mon 16:27:06
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~北方謙三(作家)~

ソープランドとは、日本の風俗業の一種である。
単純に『ソープ』の略称で呼ばれたり、隠語で"お風呂屋さん"と言われることも。
そのサービス内容は他の風俗とは一線を画しており、キングオブキングスの名を不動の物にしている。

1980年代初期までは「トルコ風呂」と呼ばれていたが、
当時東大に通っていたトルコ人留学生ヌスレット・サンジャクリ氏が「私の国の名前を使わないで下さい」と渡部恒三厚生大臣(当時)に直訴、
改名運動を起こした結果今の名前になった。


◆特徴・利点

ソープランドは経営面で厳しい制約があり、

1.風適法("風俗営業等の規制および業務の適正化等に関する法律"の略)を遵守した営業が許可されている。
2.施設内に公衆浴場法で定められた基準を満たす入浴の為の浴槽(もしくはサウナ・シャワー等)が設置されている。

最低でも上記の条件が満たされる地域でないと営業が出来ない。
そして都道府県の条例の兼ね合いもあり(例:関東・甲信越地方だと群馬県長野県は店舗数ゼロである)場所は限られている。
そのため、これらの風俗店がが立地・営業している地域は"ソープ街"として、女遊びの定番としてスポット化した。
東京の吉原、北海道(札幌)のすすきの等、地名を聞いただけでああ、こんな所だなと想像は出来るだろう。

在籍している女性はコンパニオン扱い。源氏名を付け〇〇嬢とも表記される(以下サービス提供側の女性は嬢と表記)。
店舗の従業員および外来客含め18歳未満の立ち入りや利用は禁止である。

さて、他の風俗と一線を画すのが何といっても

料金を支払えば基本サービスのみで最後まで(合体)出来る

この一点に尽きる。

他種風俗では禁止行為でありご法度である性交が、料金を支払えばお店と相手嬢の了解の下に堂々と出来るのだ。
これがソープランド遊びが"風俗の王様"と呼ばれる所以である。
また最近では、

○多種多様なコスプレを売りにしており、イメクラの上位互換としても利用可能。裏オプの本番行為バレに怯える必要が無い。
嬢とコスを着たままで出来る所もある。

○約20~30分刻みで料金を設定しており、予算と時間のバランスの調整が図れる所も。最短時間の利用なら諭吉2枚でお釣りがくることもある。

○来店客に正装(ドレスコード)を義務化。更に完全会員制にして、初回利用時は会員入会するもしくは既存会員の紹介状を要求する。
その代わり在籍している嬢の年齢の若さ・ルックス・サービス・接客応対は超一級の保障あり。
現役および元AV女優も多数在籍させている。


といった具合に、利用する殿方にある程度ニーズを合わせた店舗も出現している。
来店回数・利用料金に応じて割引ポイント付加を行う店舗もある。
総合的に見てハードルは一昔前と比べてかなり低くなり、遊びやすくなった。


◆主なサービス内容

○洗体
嬢が体を隅々まで丁寧に洗う。ただしそこはソープランド。
通称『スケベ椅子』といわれる股座部分が抜かれている中空のものを使用し、男性が座った状態で菊門含む股間をしっかりと手で奇麗にしてくれる。
嬢のサービスや客の要望によっては性的刺激を交えることも。洗髪は客側の髪のセットが崩れる・時間の関係から客側から希望しない限りやらない。

○入浴
嬢と同時に、もしくは客が先に湯船につかって一緒にお湯に浸る。
ここで体を密着させイチャイチャできる。
嬢と対面座りの体制になり、客の腰を浮かせ、股座に入り込む形となり陰茎に奉仕してもらう『潜望鏡』というサービスを受けるのはこの入浴時である。
(大抵は行うが、利用時間の長さやコースによっては一部省略される場合あり)

マットプレイ
ソープランドの醍醐味といえるのがこのマットを使ったサービスである。
店によって規模は異なるがエアーマットを使い、客はそこにうつ伏せor仰向けの状態で寝っ転がる。
ローションを使用し、客の体に嬢が全身を擦りつけて互いにヌルヌルの体を密着し合う。
ローションは嬢がお湯で事前に温めてあるので、冷たいと感じる事は無い。
各種性行為はここから発展していくことがほとんどで、全身舐めもセットで行う嬢もいれば、客や嬢の要望に応じて挿入に至ることも。
このサービスは提供側に体位や技術など一定の水準が嬢に求められるため、若さやルックスよりもあえて年配のベテラン嬢を選ぶ客も存在する。
在籍してある程度経過した嬢で無いと出来ず、新人がついた場合は省略される(その際は事前に店員が不可の旨を告知してくれる)。
また、客からの要望・利用時間・コースの関係上マットプレイ自体やらない事もある。
昔はローションではなく石鹸(ボディソープ)を使って嬢はこのサービスを行っていた。これに由来し店に在籍している嬢の事を『泡姫』とも呼ぶ。

ベッドイン
ここで客と嬢が行う事はもう分かるだろう。そう、合体という名の性交である。
客として利用し、自身or嬢の激しい腰使いで絶頂に至り、己の欲望を発散、そして発射に至る…至福の時である。
料金や時間、コースによっては休憩を挟んで再度、行為に及ぶこともある。料金の総額が2万円台の格安店などは一回でおしまいですよ、という所がほとんど。
内容上、ホームページ等に記載は全くと言っていいほどされていないのでどこまで出来るのか不明な場合は店員や嬢に直接確認した方が良い。

一通りのサービスの提供を受けた客は、最後に体を嬢に洗ってもらい、残った時間は雑談・休憩をして過ごし服を着て終わりとなる。

◆利用にあたって

他の店舗型風俗と一緒でその区域に直接出向く必要がある。
店舗の選定は自身の予算・その店舗までの距離・コース等料金・利用時間の長さ・気に入った嬢がいるか等、様々な要素を加味して選定したり、
ある時突然ふらっと直接店舗に行き写真やアルバムを元に空いている嬢に突撃するなど各個の状況は多々ある。

○あらかじめコースや嬢を指定し、店舗に連絡してから利用する"事前予約"(HPで選定した旨を伝えるとサイト予約と呼ばれる場合も)
※利用回数・店舗によっては指名料が掛かる場合がある

○利用の旨と来店時間のみ店舗に連絡する"フリー予約"
嬢は店舗で選ぶか、おまかせで選定してもらうパターン。送迎サービスを受けられたり、割引適用になることも。

○直接アポなしで出向く"飛び込み"
急にムラムラッと欲望が湧き、空いているまたはお目当ての嬢と遊ぶパターン。すんなり案内されると良いが、大抵の場合長めの待ち時間が生じる。
土日祝日は繁忙状態であることがほとんどで、人気店・人気嬢で遊ぶとなると平日でも2・3時間待つのが当たり前なので注意。

○飛び込みだがコースを自分で選び、空いている嬢を写真やアルバムで指名する"写真指名"
雑誌や情報紙を持ち込んで指名する事も可能。割引適用キャンペーンの対象になる事も

だいたいこんな感じ。
ソープランドではアポ有の予約だと店舗によっては現地の最寄り駅に送迎車を出してくれる事がある。無料なので可能な限り使おう。
自家用車で出向く際は駐車場の有無を確認する事が望ましい。

さて店舗に到着し、受付にて利用料金を支払うのだが、

○例1:入浴料5,400円+サービス料
○例2:総額〇〇〇〇〇円


例1の入浴料が表記されておりサービス料は問い合わせ、というパターン。このような料金表示を見た事はあるだろうか。
これは、ソープランドでのみ使用する表記である。
入浴料は店自体(利用時間によって変動する場合が多い)の施設の利用料として、
サービス料はコンパニオンに対する性的サービスの対価として頂きますよ、ということ。
この場合、受付では入浴料のみ支払い、サービス料は嬢に直接渡すというシステムになっていることが多い。
この後付けのサービス料が曲者で、店側の自由裁量による部分が大きいため、初めて行く店舗だと問い合わせをしない限り金額が分からない。

標準的なレートでサービス料は店側表示の入浴料の2~3倍、高級店はそれ以上といった具合に変わってくる。
例2のような総額表示でない所ではこれを考慮しないと予算オーバーする危険があるので気をつけよう。
どのような店舗でも、電話や店頭で確認すれば総合的な料金は必ず教えてくれる。


◆注意点

HPや店頭受付で使用している在籍嬢の写真は、多かれ少なかれ程度の差はあるが、撮影日がかなり前のものだったり、
フォトショップを利用したデータ加工による合成・修正や撮影時に嬢に顎を引いた前傾姿勢でポーズを取ってウエストを細く見せているものがあり、
その店舗では当然、実際の人物と対面した際印象が違う。
極端な例だと、お父さんにガンダムの最新プラモデル買ってきてと頼んだはずがドムの旧キットを渡された、とかそんな感じ。

また年齢も「吉原年齢」という言葉があるくらい、プロフにある年齢があてにならない。
熟女専門を売りにしている店以外は特に30歳以上を正直に言わない傾向が強く、
「20代としたいなら20歳と書いてある者しか指名してはいけない」が常識と言われている。
吉原年齢24歳以上だと、10年以上のサバ読みは当たり前、中には40年近いサバ読みをしたり、永遠の24歳など開き直っている強者もいる。
これを逆手にとって「吉原年齢はウチでは使いません!!」を売りにする店も存在する。

これは通称パネルマジック、パネマジとの略称で呼ばれる。
ある程度は仕方ないのだが、おドムさまがでてきた場合、気まずい性交を迎える事となり、金と時間を無駄にしてしまう。
嬢の写真・画像が長期間更新されていないまたは腕や二の腕に不自然な影や跡があったりする店舗は注意されたし。
悪質店は客から荒稼ぎするためこのような事を日常的に行っている。

逆に諭吉が6枚ぐらい余裕で支払いに消える高級店等は悪評によりブランドイメージが失墜する事を気にしている傾向がある。
画像や写真は短いスパンで更新されている事が多いので実際に対面した際ほぼ一致する確率が高い。
初めてこのジャンルに挑む場合、サイトの更新頻度をチェックしたり、
あえて高めの出費をしてでも嬢のルックスやサービスにウェイトを置いた選定が無難かもしれない。

また、他の風俗店と同様に性感染症のリスクがあることも理解しておこう
きちんとした店舗であれば定期的な性病検査はしているが、それでも性病に感染するリスクが無いとは言い切れない。
体調の優れない時や怪我をしている時の利用は避け、コンドームの着用を徹底し、利用者も定期的な性病検査を受けることが大事である。

入浴に際しては、客側は以下のエチケットに気を配ろう。

・爪は短く切っておく
爪が伸びていると、つぼ洗い*1の時などに嬢の膣内を傷付けてしまう可能性が高い。
普段AVやエロ漫画などで感覚が麻痺しているかもしれないが女性器は非常にデリケートな部位であり、ソープ嬢にとっては商売の要でもある。
一度傷付いてしまうと性病のリスクや痛みの観点から嬢は治るまで出勤できず、そうなれば当然収入はゼロ。
更に店側に「あのお客さん爪長くてガリガリするから無理」などと申告されれば、
いくら気に入ったとしても今後その嬢を指名することは出来なくなり、最悪出禁も有り得るので嬢にも客にもいい事なしである。
少なくとも前日までには爪は短く切り揃えておく事。同じ理由で客から嬢に奉仕をする時もガシガシした摩擦は絶対にしてはいけない。

・体を清潔にしておく
「ソープって風呂屋なんでしょ?じゃあ店で入浴できるじゃん」と思うかもしれないが、最低限の店舗や嬢によっては洗体の前に即尺、即即*2を行う場合がある。
…考えてもみて欲しい。前日の夜から洗ってない、ともすれば用を足した後かもしれない異性の陰部に奉仕しなければならないのである。
「こいつ来る前に洗ってないな…」などと嬢に思われれば、その後のサービスや店舗側への評判にも響き兼ねない。
事前に陰部を含め身体を清潔にしておくこと。不潔な客は店からも嬢からもいい印象はない。性交を含むサービスを受けるのなら尚更。
「汚いチ〇ポが好きなのぉ!」なんて展開は二次元の世界だけなのだ
また、う蝕(虫歯)や歯周病なども治療しておくと良い。

・口臭や体臭のケアをしておく
特にタバコを吸う男性は要注意。遊ぶ当日の喫煙は控えた方が無難である。
嬢が喫煙者ならまだいいが、非喫煙者の場合は基本的にキスはNGになると考えた方がいい。非喫煙者にとっては僅かなタバコ臭でも悪臭と感じられるのだ。
近頃は店舗側のHPに嬢が喫煙者か非喫煙者かの表示がある場合も多いので、事前にチェックしておくのが吉。
匂いのキツい食べ物を食べて突撃するのもご法度。
意外なところではお酒の匂いなども、人によっては気になるだろう。
いずれにしても遊ぶ前にはきちんと歯磨きをし、ブ〇スケアやモ〇ダミンで口臭対策をしておこう。
匂いのある食べ物を食べない非喫煙者であっても、これはマナーである。
体臭が気になる人は事前にスーパー銭湯などでアカスリをしておくと大分マシになる。
男性用香水やデオドラントスプレーを吹きかけてもいいが、程々にしないと逆にスメハラになり兼ねないので注意。

・ムダ毛の処理をしておく
髭を剃っておくのは当然として、部位としてはワキ、胸、腹、乳首、ケツ毛辺りが定石。
特にワキやケツ毛は蒸れやすく臭いの原因にもなるので、余りにも剛毛な男性は処理しておくのが無難。
ただし処理するなら前日ではなく当日に、剃り零しなく徹底的に行う事。
剛毛な男性の生え始めの毛は硬くチクチクとしており、まるでタワシやイガグリのようになってしまう。
そんな状態でマットや全身リップをしようものなら、いくらローションと言う潤滑剤があるとは言え嬢にとっては痛い上に肌荒れの原因にもなりデメリットしかない。
「当日にそんな時間ねーよ!」と言う人は前日にある程度処理しておき、当日遊ぶ前のシャワーの時に剃り直せば時間短縮になる。
また潜望鏡やフェラチオの時に毛が絡むのを嫌う嬢も少なくないので、陰毛が長い人はパイチンとまではいかずとも切り揃えておくといい。
ただし、ムダ毛処理に失敗して怪我をすると、傷跡から感染症の原因にもなるので深剃りしすぎには注意しよう。

・その他
他の風俗と共通で、嬢への暴言・暴行・盗撮やメルアドの交換の強制、予約した状態での連絡なしのバックレはご法度。即出禁になる。

先述の風適法等の法律関係の話になるが認可が下りていない状態で、または無許可で営業している店舗が極僅かだが存在する。
HPが開設されていない、住宅地のど真ん中が所在地になっている等おかしいと感じたら絶対に行かないこと。
大抵ヤバい人物がオーナーだったりする。
(筆者の近辺でも、某国道沿いで店舗を構え30数年続けていたが無許可営業で、項目を立てた前年にガサ入れが入り摘発…という事例があった)
この場合、ガサ入れ時に居合わせた利用客も摘発される恐れがあり、テレビなどでも度々報道されている

一回当たりの料金は高くつき、嬢に一目ぼれ、また性行為の快感ゆえにハマってしまうというケースが多いのもソープの特徴。
通い詰める為に会社の資金を横領したり、窃盗などの罪を犯す、消費者金融に借金するなどで自滅する客が存在する。
お金の対価で嬢も店もサービスを提供しているのであって、自発的に贔屓することなどまったくと言っていいほどない。その事を割り切って利用すること。


◆主なソープ街

〇すすきの(北海道札幌市中央区) 
〇国分町(宮城県仙台市)
〇小名浜(福島県いわき市)
〇池上町(栃木県宇都宮市)
〇西川口(埼玉県川口市)
〇旧大宮(埼玉県さいたま市)
〇桜町(茨城県土浦市)
〇吉原(東京都台東区) ※行政上の地名としては”千束”で吉原は通称。
〇堀之内(神奈川県川崎市川崎区)
〇金津園(岐阜県岐阜市)
〇雄琴(滋賀県大津市)
〇道後温泉多幸町(愛媛県松山市)


◆法律的な位置づけ

現在日本では、「売春防止法」という法律により、金銭を対価とした性行為は禁止されている。
つまり、それに従えばソープランドはがっつりアウトになるはずなのだが、現在でも多くの店舗が大手を振って…とまではいかないにせよ、かなり堂々と営業している。

では、なぜ実質的な売春宿が存在できているのか?といえば、法律上ソープランドは「浴場」扱いで、嬢は客の体を洗うために勤務しているに過ぎないからである。
つまり、店が提供しているサービスは入浴および、体を洗うサービスのみなのだ。
性行為ができる理由は、

嬢と客が入浴しているうちに恋愛感情が生まれ、自由意思で性関係を持っただけで、店舗側は一切関与していない

という建前である。

小学生が聞いても(聞かせたくないが)おかしいとわかるガバガバ理論であるが、公衆道徳とガス抜きのバランスを保つため、
今なおこの屁理屈のもとでソープランドは存続を黙認されている。

パチンコとか自衛隊とか、杓子定規な法律運用では割り切れない問題も世の中にはあるのだ。

ただし、これもお上の胸先三寸であり、そのために暗黙の了解として経営側はある程度のポーズを守る必要がある。
保健所の査察が入るときには、備品を適当に片付けて体裁を示さねばならない。

時々「売春防止法」で摘発されるソープもあり「何で今更?」と思うことがあるだろうが、大抵は何かの地雷を店が踏んだと考えた方が良い。
ありがちなのは、ヤバい金融屋やホスト系から借金でクビの回らなくなった女性を買い取って働かせ(所謂風呂に沈める)、女性が警察に駆け込む…といった場合である。
また、未成年を年齢確認を十分せず雇ったり客として入れてしまった際にも摘発の口実とされる。
この場合「だってあのガキが身分証偽造して来たんだもん!」といっても聞いてもらえないので、店の自己責任として年齢確認する必要がある(これは水商売やアダルトビデオ制作でも同様)。
客引きのやりすぎやヤバい裏メニューがあったり、お薬をキメている嬢を放置していたりという店側の問題点、経営が派手になっていると同業者からの妬みを買い落とし込みチクリをされて手入れが入ることもある。
また、建前上は浴場であるため、保健所からの行政指導で営業停止となることもある。



めいでん(21)「お店の中ではバカになれる自信のある方は追記・修正していって下さいね♪」

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最終更新:2024年02月19日 16:27

*1 洗体の際に嬢が客の指を陰部に入れて洗うサービス

*2 入室した直後にフェラチオやリップ、合体をするサービス