アリサ・ラインフォルト

登録日:2014/04/04(金) 00:10:11
更新日:2022/05/14 Sat 06:14:48
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「貴方達―――不埒な真似は許さないわよ?」


アリサ・ラインフォルト(ALISA REINFORD)とは英雄伝説 閃の軌跡英雄伝説 閃の軌跡II英雄伝説 閃の軌跡III英雄伝説 閃の軌跡IV ~THE END OF SAGA~のメインキャラクターの一人であり、実質的なメインヒロインだった




概要

トールズ士官学院に新設された特科クラス《Ⅶ組》の一員。17歳。

名前から分かる通り、軌跡シリーズにて度々名前は登場していた帝国最大の重工業メーカー「ラインフォルトグループ」のご令嬢。
つまり次期後継者候補。下手な貴族よりも遥かに強い権力を有する可能性がある人物である。

出身は「ラインフォルトグループ」の本社がある帝国五大都市の一つで北部ノルティア州の州都にあたる「鋼都ルーレ」。
本社ビルの最上部3フロアが彼女の実家であり、大きな窓からはルーレ市が一望できる。

祖父でありグループの先代会長グエン・ラインフォルトから貴族の子女なみの教育を、
使用人のシャロンから弓術などを幼少の頃から教わっており、教養も弓術の腕前もかなり高い。

またさすがラインフォルトの令嬢と言うべきか、導力機器関係についても強い。
故障した導力車の原因を突き止めたり、カタログスペックのみなら旧式の迫撃砲から新型の戦車まで、グループが関係したものなら幅広く把握している。
懐中時計の修理をできるなど、本職の技師には及ばないもののある程度の技術も持ち合わせている。
ユーシスからはオタクのようだと言われたが、流石に空の軌跡に出てきたティータのようにエンジンに萌えたりするメカフェチではない。

性格に関しては、記事冒頭のセリフや公式でキツメの性格と書かれていることからそのような性格を予想されていた。
しかし蓋を開けてみると他人への気配りも出来る普通に良い子。
少しキツメの部分もあるが、Ⅶ組女子の中では最も女の子らしい性格である。

料理は比較的何でも得意で、特に「ポテトコロッケ」と言った家庭的なものが大得意。
社長令嬢でありながら平凡な料理を好むのは、彼女の家庭事情のよるところなのだろうか。
ちなみに料理で失敗すると、「あれ、なにコレ…?」と照れ気味に苦笑する。
Ⅱではより照れ具合に拍車がかかっており非常にかわいい。

また、Ⅶ組には屈指の巨乳もとい爆乳キャラであるエマがいるためそれほど目立ってはいないが、アリサ自身も相当な巨乳の持ち主。
前作ではたいして話題にならなかったが今作では多少話題にされている。(ユミル温泉でミリアムから「大きい方」だと言われている)

ラウラやエマの身長が比較的高い事もあってか、小柄なのに豊満と言った風に見える。(アリサ自身は特に小柄と言う訳ではない)
またⅡでは衣装が一新されており、何故かノースリーブ+ミニスカート仕様とフィーに次いで露出が高くなっている。
胸の下をベルトで引き締めているせいで、やたらと巨乳っぷりが強調されているのは恐らく気のせいではない。(ノルド高原でのアンスルト襲撃シーンで乳に視線がいってしまったプレイヤーは少なからずいるはず)

余談だが、アリサの豊満さは後述の母親譲りだったりする。


人間関係

母親に現グループの会長であるイリーナ・ラインフォルトがいるが、二人の関係は良いとは言えない。
これはイリーナが家族を省みず仕事ばかりに没頭していることが原因である。
因みに父親は既に他界しており、これを境に母親は仕事の鬼へと変貌したという。
士官学院に入ったのはそんな母親から自立するため。
士官学院で必須の武術選択で伝統的な弓術を選んだのも、最先端兵器を作っている母親への当て付けである。

だが実際はアリサ達Ⅶ組が下宿している第三学生寮の管理人として使用人のシャロンを送り込まれたり、そもそも母親が士官学院の常任理事の一人であり、
学費も母親がちゃんと払っていたりと自立にはまだまだ先が長いようだ。(アリサは母親が理事であることを知らなかった)

その特殊な家柄から貴族はおろか平民の同世代の子からも避けられていたという過去も有り、友達は少ない。
一応ルーレを治めるログナー侯爵家の型破りな息女、アンゼリカとは学院入学以前からの知り合いであり、そこそこ親しくしていたようだ。

リィンとは、当初はとある事件(おっぱい顔面押し付け事件)のせいで険悪な雰囲気を醸し出していたが、
初めての特別実習の朝に和解した。本人はもっとはやくに和解したかったようだが、うまく言い出せなかったようだ。
また作中で絆イベントを考慮しなくても、明確にリィンに好意を寄せている珍しい人物である(リィンが他の女性といっしょにいたりすると嫉妬したりする)。
リィンとの絡みはかなり多く、公式で今作のヒロイン扱いを受けている。
無論、前述のおっぱい事件を始めとしてドラマCDでは風呂場で遭遇などお約束なハプニングは結構経験している。

メイドのシャロンとは父の死後からの付き合いで、いつも彼女のお茶目な言動に翻弄されている。
幼少の頃からいっしょだったことで、性格も好みも何もかも把握されているので全く頭が上がらない状態ではあるが、お互いに実の姉妹のように相手のことを思っている。

同じラクロス部に所属している貴族生徒のフェリスからは当初、一方的に敵意を向けられていた。
しかし無事に和解し良好な関係を築いており、卒業後も頻繁に連絡を取り合っている。


戦闘

使用武器の弓からくる全キャラ最高の射程距離と、アタックランクが射のSなので崩しが発生しやすい。
だが自身のSTRは高くないので補助やクオーツで底上げしてあげないとしょっぱい威力で終わる。
EPとATSが高めなのでアーツ要員として使うのも手か。

彼女の真骨頂は後述する優秀なクラフトを活用したサポートにある。
ATSが高い所謂魔法使いキャラの中でもSPDが高めなのでサポートにはうってつけである。
消費の重いヘブンズギフトに回すCPをどう維持するかがキモとなる。
また決して打たれ強いキャラではないため、後方支援に徹することが求められる。
デフォルトマスタークオーツで蘇生効果のあるエンゼルとの相性は抜群。


クラフト

  • フランベルジュ→フランベルジュⅡ→ロゼッタアロー
低燃費、駆動解除、火傷付加、崩し発生の優秀な攻撃技。
Ⅱになると威力の他火傷確率や崩し発生率が上がる。
またⅣでは更に強化されるとⅠのSクラフトだったロゼッタアローをクラフトとして使用できる。

  • セントアライブ→セントアライブⅡ
低レベルで覚える割には最後まで役に立つ優秀な回復技。
範囲HP回復に加えCPも回復させる。ⅡはHP回復量アップ。

  • ミラージュアロー
続編より追加された新クラフト。
直線範囲の魔法攻撃クラフトで暗闇付加。通常クラフトではアリサにとって恐らく最高の威力。

  • メルトレイン→メルトストーム
広範囲に矢の雨を降らせる攻撃クラフト。範囲は広いが威力は今一つ。
無印では広範囲だが射程が短く使いづらかったクラフトだがⅡで改善。
ストームになると封技・封魔の状態異常付加が追加された。

  • ヘブンズギフト
アリサをアリサたらしめる凶悪補助クラフト。
4ターン(続編では3ターンにやや弱体化)の間毎ターンCP20回復+心眼効果を範囲地点指定で付与する。
つまり単体にしか使えない補助アーツのシャイニングとメルティライズを同時にまとめて3人にかけられるようなものである。
ただ一つセントアライブ・ヘブンズギフト共に自分に対しては効果がないことだけは注意。
彼女の打たれ弱さもあって気づいたら彼女だけ範囲攻撃で瀕死状態なんてことも。
しかしⅣでは自分も対象の範囲に追加されたことで弱点を克服した。

  • オーバルギア召喚
Ⅲの最終章で使用していた技、Ⅳでのみ使用可能。
新Ⅶ組の機甲兵召喚と同じEPを消費して発動する。


Sクラフト

  • ロゼッタアロー→ジャジメントアロー
全キャラ唯一の直線範囲型Sクラフト。
それなりに威力もあるが彼女の場合は補助クラフトに回した方が無難。

  • レディエンスアーク
効果範囲が全体になり威力も上昇。
ただそれでも彼女は補助クラフトを優先した方がパーティーは安定する。

  • ジブリール・アロー
ⅢにおけるSクラフト。


各作品での活躍(ネタバレ注意)

閃の軌跡



その影響力が高い名前から混乱が起きるのを避けるため、当初は公式サイトにデカデカと書かれているにも関わらずアリサ・Rと姓を隠していた。
実際、姓が明らかになった際は貴族生徒のフェリスが抱いていた対抗心に拍車をかけた。

そして3章、ノルド高原の星空の下にて彼女は自分と家族のことをリィンに打ち明ける。

彼女が家族を省みない母親と対立しているのは、誰よりも家族というものを愛していたからこそである。
父親が生きていた頃は忙しくも優しかった母親と父親、そして祖父のグエンに囲まれ幸せな日々を送っていたのだが、父親の死を境にその日常が崩壊する。

父親を失い、母親は仕事に没頭するようになる。さらに決定的となったのが強引な手口での母親による、グエンの会長職剥奪である。
その結果グエンは「ラインフォルトグループ」からも自分の前からも姿を消し、使用人のシャロンもそのことに関し何も言わない。
家族が段々と壊れていくことを、「ラインフォルトグループ」という巨大な組織の前では家族の絆など無意味なものであるということがどうしても認められず、これが母親への反発に繋がっていく。

終盤では母親のグループの利益最優先のやり方を面と向かって間違ってると批判。
今はまだ正しい道を示すことは出来ないがいつか答えを出してみせると宣言し、母親からその思いを認められ、テロリストが占拠する鉄鉱山への地下道の鍵を託されることになる。

なおアリサが実は母親の体調を気遣っているというのは前述のとおりだが、母親も母親でアリサが自分の後継者として成長することを期待し、アリサのことを認めても居る。互いに思い合っているのに、当人の前ではそういうことを言わない辺りなんとも似たもの親子である。



閃の軌跡Ⅱ

前作の後はガイウスミリアムと共に学院を脱出しノルドの民の好意でノルドの集落に滞在することになる。
やはりリィンのことは心配だったようで、ノルドの民によると毎日死にそうな顔をして心配していたとのこと。

リィンと再会した直後は祖父や他の仲間達の目があるのも忘れてリィンに抱きつき、メインヒロインとしての面目を守った。
また前作から家族旅行でユミルに行ったことがあると言っていたので「リィンと昔会ったことがあるんじゃね?」と予想されていたが、実際会っていたことが明かされた。

第二部中盤ではアンゼリカの“親子喧嘩”を手伝う形で、母イリーナの救出を決行。シャロンの助力で無事助け出したあとは、ハイデル・ログナーに乗っ取られたラインフォルト本社ビルを制圧した。

また終盤のサブクエストでは父の形見の懐中時計の修理を行う。この時、イリーナのやり方ではこぼれ落ちてしまう物も自分はすくい上げてみせると宣言する。
辿り着いた”答え“をイリーナも一応は認めた様子。「次に会う時までに具体案を用意しておくように」と厳しさも相変わらずではあるが。

今作は最初っからリィンにべた惚れなので絆イベントは口から砂糖が出るくらい甘いモノになっており、特に最後の絆イベント、つまり2人が恋仲になるイベントの甘さ加減はブラックコーヒーをガブ飲みしたくなるほど甘々である。
かなりのイチャラブ状態なので、独り身の人は嫉妬と怒りに身を任せてゲーム機を破壊されないよう注意されたし。
ちなみにこの絆イベントにて、唯一アリサだけがリィンと『キス』までしている。
他の女性陣はせいぜい『抱擁』止まりなので、さすがは公式認定のメインヒロインと言ったところか。

ただ別のキャラを最後の絆イベントで選んだ場合、つまりアリサにとって失恋で終わった場合にもイベントがあるのだが…。
うん、ちょっとファルコム本気出しすぎだ。

ED後は内戦で乱れたラインフォルトグループの立て直しを手伝うためルーレへ帰郷。忙しい日々を送っているようだ。

ラインフォルトグループにはまだ不透明な事柄が多いので、今後の彼女の活躍に期待したい。


閃の軌跡Ⅲ

前作EDから1年後の閃の軌跡Ⅲでは、ラインフォルトグループの第四開発部室長に就任。新型戦術オーブメント「ARCUSⅡ」と魔導杖部門を担当している。
各地の士官学院やエプスタイン財団との折衝を行っており、作中ではエプスタイン財団クロスベル支部のティオ・プラトー主任と連絡を取り合っていた。
グループ内で現在の地位に就いたのは、経営者一族だからというよりも本人の実力によるものとのこと。

今作での本格的な登場は、クロスベルが舞台となる2章から。
他の旧Ⅶ組メンバー同様オリビエ経由で第Ⅱ分校の実習先を把握し、それに合わせてクロスベルへ来訪。
ジオフロントにて新Ⅶ組を率いて魔煌兵と戦うリィンのもとへ、シャロンと共に加勢に登場した。
そして撃破後にはもはやお約束ともいえるリィンとの熱い抱擁をリィンの教え子たちの前で堂々と交わし、メインヒロインとしての風格をみせた。
ちなみにリィンは1章ですでにミリアム、ラウラと再開の抱擁を交わしている。

なお旧Ⅶ組の女性達は新Ⅶ組達から見ても美人として扱われているが、アリサは特に美人として扱われている模様。
新Ⅶ組のユウナなどはエマと同じように戦闘中にもかかわらず「綺麗」と呟いただけではなく、あとから「メチャクチャ素敵な人」とも。
トワにも美人になったと言っており、さらにはアリサを見た第Ⅱ分校の男子生徒たちの反応もすごかった。
ミュゼなどは「とんでもない強敵が現れた」でアッシュ曰く「リィンにとっての本命のようにも見えた」など。
あのリィンですら再会時にアリサに抱き着かれた時の事不埒な感じだったと指摘され「いや、やましい気持ちは別にこれっぽっちも――」と言いかけて「……ほんの微かにしかありませんでしたけど」と言い直してしまった。


2章終盤はマキアス、エマ、オリビエと共にリィンの帝国政府からの要請に協力。
星見の塔に現れた蒼のジークフリードと地精の長にはひどく動揺した様子を見せた。
異変解決後は、エリィ・マクダエルとの会談へ向かった。ランディからはお互い様々な女性と無自覚にいい感じになる相方をもつことからか、かなり話が合いそうと言われていた。

4章では旧Ⅶ組の約束を果たすため、他のメンバー同様帝都へ来訪。
グエンも同行しており、リィンとの仲をからかわれた。二人の関係は、半ば周囲には公認とされてい模様。

そして終章、巨イナル黄昏開始のためカレル離宮に向かう地精と結社の面々を新旧Ⅶ組一同で目撃。
このとき、アリサはその中に結社の執行者としての役目に戻ったシャロン、そして10年前に死亡した父親、フランツ・ラインフォルトの姿を見る。
シャロンの裏切りと、いかなる手段か生存しており地精の長「黒き終焉のアルベリヒ」としての正体を現した父親の姿に動揺を隠せなかったが、真実を確かめるため新旧Ⅶ組とともに黒キ星杯と化したカレル離宮へ向かう。

黒キ星杯内では、リィンたちを最深部へ向かわせるためフィー、サラと共に敵の足止めを引き受ける。
ルトガーとシャーリィを引き受けたフィーとサラに対し、アリサが対峙したのはかつての記憶を失った蒼のジークフリードことクロウと結社の執行者《告死線域》へと戻ったシャロン。

イリーナから与えられた「シャロン」の名前とアリサらと過ごしたラインフォルト家での思い出全てを返上し、死線のクルーガーとして立ちふさがるシャロン。
圧倒的戦力差の前にアリサは切り札としてティータ、ティオらの協力で開発していたオーバルギアEXAに搭乗する。
日頃誠心誠意サポートしてくれるシャロンを驚かせようと彼女には秘して開発していたことを告げるアリサ。
自らが既にシャロンに守られるだけの子供ではなく成長した大人であることを示し、シャロンには家族の、クロウにはⅦ組の一員として向き合わせるため戦いを挑むのだった。

父が黒幕、姉代わりは決別、母はいろいろ隠していると、リィンやユーシスに匹敵する悲惨な状況に陥ったアリサ。
次回作ではどうか救いがあることを祈るばかりである。

閃の軌跡Ⅳ

他のメンバーと共にエリンの里に退避している。
前作の4章終盤のイベントではリィンと大切な人の仲となっていた。
母親のイリーナも戦争の兵器等を帝国へと提供していて、自分の家族や姉当然の人が世界の終焉に協力し、ミリアムの犠牲やリィンを苦しめていることに心を痛めている。
そのことから絆イベントではリィンへの想いを告げつつも、ただの仲間としての関係に戻りたいと恋人関係を解消する。
最後までシャロンを取り戻すことを諦めず、彼女の心を溶かし、提供した兵器の活用を通じての自社の進むべき道とシャロンが本当はどうしたいかを知るために協力していたイリーナの本心を見抜いていた。そのかいあってイリーナは本物のフランツとアルベリヒはほど遠いと決別、シャロンもアルベリヒが戻っていないなら契約は終わっていないと再び再契約の道を与えシャロンはラインフォルト社のメイドとして再契約することとなる。
真のEDでは一時的に解放されたフランツと最期の会話をして愛していると涙ながら見送った。
終章のイベントでは彼女を選ばないと、他の女性とキスをすることになる(例外の人物もいるが)ので失恋で終わることになるが、彼女を選ぶと関係を修復してのキスとなる。


衣装

公式メインヒロインと言われるだけあって、衣装のバリエーションは他のキャラとは比較にならないほど存在する。
そして何よりも特筆すべきなのは、衣装同様パンツにもバリエーションが存在することである。ファルコム気合入れすぎ
「不埒な真似は許さないわよ?」などと言っているが、当の本人が(良い意味で)一番不埒なのは間違いない。
と言うより、アリサくらいの年頃ならこの程度のオシャレは割と普通である。

  • Ⅶ組メンバーの制服
Ⅰでの通常衣装。Ⅱでも終盤で自動入手。
冬服は赤を基調とした気品のある品。夏服は淡い青色の涼しげな半袖シャツorブラウス。
スカートの中は白とピンクの縞パン。靴底に☆マークが付いている

  • Ⅶ組メンバーの旅装
Ⅱでの通常衣装。
前述したようにノースリーブ+ミニスカート仕様の高い露出に加え、胸が強調されたデザイン。
この新衣装の登場により、アリサの魅力が性的に格段に増したと感じた人は多いはず。
スカートの中は白と青の縞パン。何故か靴底にハートマークが付いている性的に格段したため、リョナ動画に投稿されてしまう.....

  • アリサの私服
DLCで購入出来るⅠの私服。
黒のセーターに短めのべストと赤のチェックスカートで決めた服。
社長令嬢でありながら、普通の女の子っぽいところがアリサらしい。

  • アリサの私服Ⅱ
DLCで購入出来るⅡの私服。
赤と白を基調としたカジュアルな私服。スカートが超ミニなのは相変わらず。
ⅠやⅡのデフォルト衣装とは違い胸元を大きく開いているので、豊満な谷間をばっちり拝む事が出来る。
エマやサラ教官が圧倒的過ぎるだけで、この子も十分な代物をお持ちなのだ。
スカートの中は黒とダークグレーのブロック柄ショーツ。
パッと見紐パンに見えるほど腰部分が細く、もし柄がレースとかだったら正直エロ下着である。
そして、やはり何故か靴底にハートマーク

  • VOFAN氏デザイン衣装
公式サイトのプロダクトコードをplaystation storeで入力すれば、誰でも無料で入手できる特典衣装。
黒と白のシックなドレスにネイビーのジャケットを着込んだオシャレな一品。
何気にガーターベルト装備な上、背後の腰の一部分だけ露出しており、背筋からお尻のラインが非常にエロい。
細かいところまでこだわりを感じる品なので、ぜひ自身の目で確かめてみてほしいが、
現在はDL期間を過ぎたため入手不可能な激レア衣装になってしまった。
スカートの中は何と純白のフリル付きハイレグショーツ。いやウソじゃなくて本当にハイレグです。
言うまでもなく女性陣の中でもトップクラスに過激なパンツである。不埒なのはあなたです

  • エステルの服
Amazonの店舗特典で入手できる衣装。空の軌跡SCにて主人公エステル・ブライトが着ていたもの。

  • アリサの人には見せられない衣装
予約キャンペーンで告知されていたものの、予約数が規定値に達せず配信されなかった幻の衣装。

であったが、2015年1月8日からついに配信されることが決定された。
その衣装はなんと某アニメにそっくりな魔法少女のコスプレ衣装という、予想の斜め上をいくものであった。
すでに厨二コスプレが配信されていたリィンと組み合わせたりすれば、さぞかし面白い絵面になるのではないかと期待を集めている。
ⅣではまじかるアリサRとして再び復活!今回マスクはないが20歳となっても見事に着こなしている。



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最終更新:2022年05月14日 06:14

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