FNo.0 未来皇ホープ

登録日:2014/03/24 Mon 19:10:07
更新日:2023/12/13 Wed 01:53:37
所要時間:約 9 分で読めます





今こそ現れろ、FNo.0!

天馬、今ここに解き放たれ、縦横無尽に未来へ走る。

これが俺の、天地開闢! 俺の未来!

かっとビングだ、俺!

未来皇ホープ!





FNo.0 未来皇ホープとは、アニメ遊戯王ZEXALⅡに登場するカード。
No.39 希望皇ホープの未来の姿であり、遊馬の新たなナンバーズ

そして遊馬自身のナンバーズである。


以下ネタバレ注意


エクシーズ・効果モンスター
ランク0/光属性/戦士族/ATK 0/DEF 0
モンスターエクシーズ×2
このカードは戦闘では破壊されず、その戦闘によって発生する戦闘ダメージは0になる。
このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ中のみ、自分はこのカードと戦闘を行ったモンスターのコントロールを得る。
このカードのエクシーズ素材1つを取り除き、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●このカードは戦闘及びカードの効果では破壊されない。
●カードの効果によって発生する自分への効果ダメージは0になる。


シャイニングドローによってドローされた「マスター・ピース」の効果によって、
墓地のガガガガンマンと「ガガガザムライ」をオーバーレイ・ユニットとしてエクシーズ召喚された。

レベルを持たないエクシーズモンスターを素材にするこのカードはなんと「ランク0」である。
他にも攻撃力、守備力ともに0で効果も戦闘ダメージと効果ダメージを0にできると『0』尽くしである。


遊馬はこのカードでNo.39 希望皇ホープ・ルーツへ攻撃、効果でホープルーツを奪って、ホープルーツでダイレクトアタックした。

ランク0であり、攻撃力守備力も0であるのは、これから続いていく無限の可能性と遊馬が示したランクダウンの最終形態であるため。

そんな遊馬の答えにアストラルもHRUM-アルティメット・フォースを発動し、ナンバーズの頂点「No.99 希望皇龍ホープドラグーン」を召喚。
戦闘以外では決してフィールドを離れないホープドラグーンと決して破壊されない未来皇ホープの激闘が繰り広げられることになる。

ラストターンでは「かっとビング・チャレンジ」と「ブレイビング・メモリー」で攻撃力を4000にしてホープ・ドラグーンを倒し、
さらにダイレクトアタックで遊馬はデュエルに決着をつけようとしたが、アストラルは「運命の扉」を発動。

遊馬の夢の中に出てきた、アストラルと出会った「運命の扉」(設定資料等で「皇の扉」と呼ばれていたもの)が再び遊馬の前に現れる。
それによってダイレクトアタックは無効になり、次のターンには遊馬の敗北が確定する。

だが、アストラルには遊馬の残り1枚の手札の内容はすでに読めていた。
この「運命の扉」の発動はアストラルから遊馬への「その手で未来を切り開け」というメッセージだった。

その言葉を聞き届けて、遊馬はダブル・アップ・チャンスを発動。
そして遊馬はこのカードと一体化し、「運命の扉」へ攻撃。


俺は未来を切り開く!


未来皇ホープは左手の剣で一閃、そしてその剣を投げ捨てて、残った剣を両手でしっかりと握り「運命の扉」を破壊。
デュエルに決着をつけた。


攻撃名は「ホープ剣・フューチャー・スラッシュ」



概要


アストラルによれば、遊馬は「古の戦いで別れた紛れもない私の分身」であり、「もう一人の私」だという。
かつてのドン・サウザンドとの戦いやZEXAL化時に紅い光が天を舞ったが、それが遊馬だったらしい。

このカードと遊馬が一体化する演出も存在したが、遊馬自体がこのナンバーズであるという意味かは不明。
確かに彼のメインカラーの赤色の体に頭部の海老触覚は遊馬に似ており、小鳥もこのカードを見て「遊馬に似てる」とつぶやいている。

仮に遊馬自身がナンバーズでもあった場合は父一馬が行方不明前に言っていた「遊馬のデュエルは危険」の意味が、
すでに散っている50枚のナンバーズと万が一デュエルしてしまった場合、遊馬自身が消滅してしまうから、ということになる。


効果自体は、戦いで決して相手を破壊せず、戦った相手を仲間にする。
自身も所有者も破壊とダメージから守ると、実に九十九遊馬らしい効果を持つ。

つまりデュエルしたらみんな仲間って事である。
ホープ派生なのになんて穏健な効果なんだ。
でも考え方によっては「絶対殺す」が「お前が殺せ」になった訳でやっぱり過激な気もする。

No.11 ビッグ・アイ「その通りだ!」
ゴヨウ「ただしビッグ・アイ、てめーはバトルしてないからダメだ」
???「権力ってやつか、気に入らねぇ」


ちなみに公式サイトの「必勝!モンスターアカデミー」ではこの効果をCNo.101 S・H・Dark Knightに対して使用していた。
戦いが終わった後、味方になったと思ったら(ルール上という運命で仕方なく)再び敵になるあたりはさすがシャークさんというよりもナッシュ



召喚時の演出と効果の発動時にはホープ特有の機械状の羽が天使のような光り輝く羽に変わる演出(ちなみに召喚時は逆)がある。


カード名は青色の文字で書かれている。
日本語版OCGにこのような仕様は存在しないが、海外では似たような仕様のものが存在する。

また基本的にナンバーズのナンバーは日本語読みであるが、このカードに限っては「ゼロ」と英語読みになる。
このあたりも特別感はある。もっとも日本語読みの真ゲス「れい」は発音的な意味ではあまり有名どころではないが。

ナンバーズの刻印は00が二つであり、二つ合わせて「∞」で無限の可能性を秘めている。
ただし未来皇ホープの体にはこの数字は見当たらず、演出を加味するにどうやら胸のコア部分がこの「0」のようだ。

またこの特徴により、このカードはNo.唯一の対称モンスターとなっている。

公式サイト「必勝!モンスターアカデミー」で最後に紹介されたカード。(第一回はNo.39 希望皇ホープ)
FNo.(フューチャーナンバーズ)には「ここから新しい未来が始まっていく」という願いが込められているとのこと。

このカードをエクシーズ召喚するために発動した「マスター・ピース」は、「傑作、名作」の意で、
mihimaru GTによる遊戯王ZEXALの第1期OP曲のタイトルでもある。曲の標記は「マスターピース」。

また、このカードの召喚口上にある「縦横無尽」「天地開闢」はともに「マスターピース」の歌詞にあるフレーズ。
この曲は最終話のエンディングテーマとしても使われ、遊戯王ZEXALⅡのラストを飾った。

後に登場した漫画版No.0であるホープ・ゼアルにもこの曲のこの歌詞が口上に使われている。





OCG版

アニメ遊戯王ZEXALの終幕を飾ったモンスターであるため、当然ファンからはOCG化が望まれたが、
ランク0という特異なステータスから、OCGで一体どんな調整がなされるのか不安視されていた。

何せランク0と言うのはOCGには存在せず、ランクを参照するカードとの兼ね合いが非常に厄介。
そのため、OCGでは召喚条件はそのままにランク1になるんじゃないか、という意見や、
悲観的な物になるとエクシーズモンスターじゃなくなるんじゃね、という意見も有った。(エクシーズ以外にはランクがないのを無理矢理利用する形の再現)
と言うかそもそもOCG化されるのかも不安視されていた。

そんな中、「NEXT CHALLENGERS」において、ワールド・プレミアカードの1枚としてOCG化を果たす。











FNo.0 未来皇ホープ ランク0 光属性
戦士族・エクシーズ ATK/0 DEF/0
「No.」モンスター以外の同じランクのXモンスター×2
ルール上、このカードのランクは1として扱う。
①:このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生するお互いの戦闘ダメージは0になる。
②:このカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動できる。
その相手モンスターのコントロールをバトルフェイズ終了時まで得る。
③:フィールドのこのカードが効果で破壊される場合、代わりにこのカードのX素材を1つ取り除く事ができる。


まさかのランク0再現


ルール上こそランク1として扱うものの、カードに記されたランクの星は0。
つまりは原作再現を行いつつ、めんどくさいルール上の問題は全部解決されている。
星の数が0である意味は実質全く無いのだが、原作再現の為にこういう仕様にしてくれたと考えると実に素晴しいファンサービスである。


さらに効果ダメージを0にする効果こそ無くなったもののそれ以外の効果は完全に再現され、
素材も「No.以外の同ランクエクシーズ」とアニメさながらの条件となっている。
同名モンスター2体でも構わないため、展開力のあるエクシーズデッキならば出すことは難しくない。

なお、その代わりにモンスターアカデミーでのホープ+ホープレイでは出せなくなってしまったが、
このカード使用時のデュエルでは遊馬はこのカード以外のNo.を所有してなかったのでこちらは我慢しよう。

効果ダメージ無効効果が無くなったのはおそらくホープドラグーン側の効果ダメージを与える効果がなくなったからだろう。

またそのせいかやっぱりと言うか『希望皇ホープ』カードでも無い。
これはNo.99である希望皇龍ホープドラグーンも同じなので、やはりNo.39である希望皇ホープとは別のカードだと言うことなのだろうか。
まぁ、ホープを素材に出来ないからそこまで影響はないだろう。


召喚手段としてはバハムート・シャークが有力か。
効果で水属性・ランク3エクシーズ出し、FA-ブラック・レイ・ランサーを重ねれば、ランク4二体でオーバーレイ!で未来皇がすぐ出せる。
出た!シャークさんの友情コンボだ!
冀望皇ビヨンドといい、どんだけ仲いいのかこの二人。

また遊馬が使ったカテゴリの一つである「魔人」エクシーズモンスターである
弦魔人ハミハミハミングも特殊召喚時に墓地の魔人を釣り上げる効果を持っているためそちらもお勧め。

しかもこの二つ、ハミハミハミングをバハムート・シャークで出せるため共有できる
先にハミハミハミングを含むランク3「魔人」エクシーズを正規召喚して墓地に送っておき、
バハムート・シャークの効果でハミハミハミングを出せばつり上げ効果ですぐに素材が揃う。

またハミハミハミングに上記のFA-ブラック・レイ・ランサーを重ねることが可能なため、
上記のコンボでバハムート・シャークとも未来皇の素材が揃う。

シャークデッキであればランク3とランク4の共有はかなり楽な方なので、この二枚のコンボは実用的な範囲にある。
未来皇自体は一度出せれば効果破壊耐性がなくなる以外何の問題もないのも嬉しいところ。

虚空海竜リヴァイエール》と相性がいい【幻影騎士団】や召喚権を使わずにぞろぞろとレベル1を並べられる【LL】でも出しやすい。


未来皇の効果として破壊耐性があるので奈落も激流葬も安心して踏み抜けるので積極的に攻めていける。
勿論、毎度の如く除外・バウンス・吸収には無力なので油断は禁物であるが。

それでも正規召喚できれば効果破壊耐性以外の効果は蘇生、帰還後でも使用可能なため
いろいろなコンボ、戦術が考えられるだろう。

ちなみにX素材の扱いについては少々ややこしい。
No.以外の同じランクのXモンスター2体というのはすでに述べた通りだが、それらのXモンスターが持っていたX素材は墓地に送られる。

十二獣」や《天霆號アーゼウス》のような1体のモンスターでX召喚する時とは処理が異なるので気を付けよう。

2014年~2016年にかけてはこのルールを利用して【インフェルニティ】に採用されたことがある。効果を使い終わった《ラヴァルバル・チェイン》2体のX素材を墓地に落としつつモンスターゾーンを開けるためである。

ん? 強制終了でせっかく出来た友達をリリース?  なんて事を考えるんだ!



やはり未来は悲しみが終わる場所だったのだ。



しかし、エクシーズ×2という召喚条件が満足民やアンデット使いの目に留まり、効果を使い終わったチェイン2体を片付けるために召喚されるという変な使い方が早速流行している。どうしてこうなった


★関連カード
ホープシリーズの基礎とも言える遊馬とアストラルのエースカード。希望の使者。

もう1つのナンバーズ0。こちらは厳密に言えばZEXALの別進化個体と言える存在。



そして、2017年初頭に現れた、必殺技名を冠する別バージョンがこちら。



FNo.0 未来皇ホープ-フューチャー・スラッシュ ランク0 光属性
戦士族・エクシーズ ATK/0 DEF/0
ランク0/光属性/戦士族/攻 0/守 0
「No.」モンスター以外の同じランクのXモンスター×2
ルール上、このカードのランクは1として扱う。
このカードは自分フィールドの「希望皇ホープ」モンスターまたは「FNo.0 未来皇ホープ」の上に重ねてX召喚する事もできる。
(1):このカードの攻撃力はお互いの墓地の「No.」Xモンスターの数×500アップする。
(2):このカードは戦闘では破壊されない。
(3):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。


ザ・ヴァリュアブル・ブック19の付属カードとしての収録が決定。
20thデュエルセレクションにて、各作品の一位に選ばれたデュエルに登場した既存モンスターリメイクの一つである。

本家未来皇はアニメ効果を程よく再現したものだが、こちらは決着の一撃の再現というべき効果になっている。

効果は墓地のナンバーズ1体につき500ポイント攻撃力を上げる効果と、素材一つを消費しての2回攻撃効果の二つ。
つまりはあのラストターンで遊馬が使用した罠カード「ブレイビング・メモリー」の効果を内蔵している。
また本家の効果を一つも受け継いでいないのは(本家との兼ね合いもあるとは思うが)、
最後の一撃の際にアニメ版「かっとビング・チャレンジ」で効果が無効になっていたからだろう。

召喚方法は未来皇と同じやり方によるエクシーズ召喚と希望皇ホープか未来皇ホープの上に重ねてのエクシーズ召喚の二つ。
しかし、通常のエクシーズ召喚では1の効果と噛み合わないため、ホープからエクシーズ・チェンジで出すのがベターだろう。

なお、希望皇に重ねても出せるため「ホープ」→「ホープレイ」→「フューチャースラッシュ」と繋げれば、
擬似的にアニメ公式サイト「必勝!モンスターアカデミー」のエクシーズ召喚の再現が可能。
手札の状況によっては悪くない展開にできる。

性質上完全なアタッカーとしての採用になるため、最低でも墓地にナンバーズを5体は置きたいところ。
召喚方法も考えるとナンバーズを多数入れることもできる【希望皇ホープ】に入れるべきだろう。

そして希望皇ホープの中で、もっとも好相性なカードはナンバーズのリクルーターと言うべきホープ・カイザーになる。
カイザーを採用するなら必然的にナンバーズデッキになるため、中盤以降の攻め手にはぴったり。
素材が尽きたカイザーをこいつに変えれば、そのまま2回攻撃に繋げられる。

また低攻撃力となってしまう場合でも希望皇ホープか未来皇ホープの攻撃後に、
「ワンダー・エクシーズ」でバトルフェイズ中にエクシーズ・チェンジすれば二回攻撃を叩きこむこともできる。



さらにさらに、10期終わり頃になって「未来皇ホープ」自体がカテゴリ化。
サポートカードとしてこんな連中がやってきた。

FNo.0 未来龍皇ホープ 
エクシーズ・効果モンスター
ランク0/光属性/戦士族/攻3000/守2000
「No.」モンスター以外の同じランクのXモンスター×3
ルール上、このカードのランクは1として扱い、このカード名は「未来皇ホープ」カードとしても扱う。
このカードは自分フィールドの「FNo.0 未来皇ホープ」の上に重ねてX召喚する事もできる。
(1):このカードは戦闘・効果では破壊されない。
(2):1ターンに1度、相手がモンスターの効果を発動した時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
その発動を無効にする。
この効果でフィールドのモンスターの効果の発動を無効にした場合、さらにそのコントロールを得る。

まさかのホープドラグーンと合体。破壊耐性に加えてインターセプト&コントロール奪取効果を持つ。
No.39 希望皇ホープ》で言うところの《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》枠に近いが、こちらはやや防御より。

クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》のごとく1ターンに1度モンスター効果をカウンターできる。

さらに戦闘でも効果でも破壊されないため非常に硬く場持ちがいい。
(2)のカウンター効果を止められても破壊されないのでフィールドに留まることができる。

《FNo.0 未来皇ホープ》に比べて素材の数は増えたが、なんと《FNo.0 未来皇ホープ》にそのまま重ねてX召喚できる。
そのため、1ターンにXモンスターを2体出せるだけの展開力を持つデッキならば気軽に採用できる。
効果を使い終わったXモンスターを置物に変換できるのは嬉しい。

牽制能力が強いため、相手にモンスター効果の発動をためらわせることができる。ちなみにこの効果自体はフィールドだけではなく相手モンスターであれば全域に及ぶため、手札誘発にも強い。


ガガガガマジシャン
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/闇属性/魔法使い族/攻2000/守2000
レベル4モンスター×2
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのX素材を1つ取り除き、
「ガガガガマジシャン」以外の自分の墓地のXモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを効果を無効にして特殊召喚する。
(2):このカードを素材として持っている「未来皇ホープ」Xモンスターは以下の効果を得る。
●このカードのX素材を2つ取り除き、自分フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。
ターン終了時まで、そのモンスターの攻撃力は4000になり、効果は無効化される。

本気を出したガガガ先輩。「ガ」が増えて4つになっている。
絶対未来皇出すマンというべきエクシーズの蘇生効果を持つほか、未来皇に強化効果を付与する。
フューチャー・スラッシュとの相性が良く、あちらの効果で2回攻撃を付与してから付与効果を使えば打点4000の2回攻撃になる。ただし素材が合計で3つ必要なので、こいつと釣り上げたエクシーズで素の未来皇を呼び、そこから進化させねばならない。


フューチャー・ドライブ
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドの「未来皇ホープ」Xモンスター1体を対象として発動できる。
このターン、その自分のモンスターに以下の効果を適用する。
●そのモンスターは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。
●そのモンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップの間、その相手モンスターの効果は無効化される。
●そのモンスターが戦闘で相手モンスターを破壊する度に、その破壊されたモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。

出ました必殺技カード。
正確には「マスター・ピース」「ブレイビング・メモリー」に続く曲名カードで、元ネタは「魂ドライブ」と思われる。
全体攻撃+レインボー・ヴェール付与+戦闘破壊トリガーのヴォルカ効果を付与する豪快なカードで、ガガガガマジシャンの効果で強化した未来皇に使えば、攻撃表示モンスターを2体殴ればワンキル成立。
やはり希望皇の系譜だけに殺意満点であった。


俺の未来は、まだ何も決まっちゃいねぇ! それが追記・修正の可能性だ!!

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最終更新:2023年12月13日 01:53