デススティンガー(ゾイド)

登録日:2010/02/22 Mon 00:51:44
更新日:2024/04/11 Thu 03:35:11
所要時間:約 9 分で読めます





「結論から言えば、あれは我々が追い求めた『欠けたピース』ではありません」

「おかしないい方ですが『ピースの欠けた完全体』なのです。あの悪魔はコントロール出来ません……」

「閣下、OS計画の凍結を。さもなくば、世界は必ず滅びるでしょう」

ガイロス帝国軍技術部総督ドクトルFが、ギュンター・プロイツェン元帥に提出した報告書の記述より抜粋。



デススティンガーとは、タカラトミーの『ゾイド-ZOIDS-シリーズ』に登場する金属生命体・ゾイドの一種である。




【機体データ】

番号:EZ-036
所属:ガイロス帝国・ネオゼネバス帝国
分類:海サソリ型
全長:陸-19.4m/海-28.8m
全高:陸-10.7m/海-4.6m
重量:320.0t
最高速度:陸-185km/h/海-72kt

武装・装備:
レーザーファング×2
ストライクレーザーバイトシザース×2
レーザーカッター×2
AZ35mmバルカン砲×4
Eシールドジェネレーター
収納式AZ105mmリニアキャノン×2
荷電粒子砲
AZ120mmハイパーレーザーガン×2
AZ120mmハイパービームガン×2
AZ930mm2連装ショックガン
ロケットブースター×2


【機体解説】

ガイロス帝国軍が開発したオーガノイドシステム(OS)搭載型ゾイド。
OS搭載機の中では唯一の水陸両用ゾイド。
機体各部に装備された多数の火砲による圧倒的火力とデスザウラー並の装甲を持ち、その狂暴性も相俟り凶悪な性能を発揮する。
格闘戦においてもその圧倒的なパワーに加え、前脚のストライクレーザーバイトシザースと後方のロケットブースターに内蔵されたレーザークロー、八本のストライククローで近寄る敵を粉砕する。
また、尻尾の先端には最大火力の荷電粒子砲を搭載しているが、機体の重量が相当な物なのでジェノザウラー等の様に発射体勢を取る必要が無い。


本機はジェノザウラーがガリル遺跡から持ち帰った完全なOSをゾイド核に搭載し完成した、「真・オーガノイド」と呼ばれるゾイド。
その反面狂暴性が他の機体より強く、戦闘用ゾイドながら強い自我を持っている。

海サソリモチーフとされているが、もはや普通のサソリ同然(特に陸上行動時)なのはご愛嬌。
ただし、きちんと海サソリの特徴を捉えた箇所もちゃんと存在する。



【バトルストーリーでの活躍】


補給線が絶たれたガイロス軍の、ヘリック軍の西方大陸に於ける本拠地・ロブ基地の総攻撃失敗を受け、撤退部隊の護衛・および共和国軍の追撃部隊迎撃のため、ライトニングサイクスなど新型ゾイドと共に出撃。

しかし、敵機の白いシールドライガーDCSの砲撃を受けた際に暴走
どういう原理かパイロットを殺害し、敵味方お構いなしに攻撃を仕掛けて両軍とも壊滅させるとそのまま地中に潜り、行方不明となる。
この戦いでは、ヘリック共和国軍の一流パイロットが駆るシールドライガーDCSや、2機の改良型ジェノザウラーをたやすく破壊し、一般ゾイドや他のオーガノイドシステム搭載ゾイドとの根本的な能力の違いをまざまざと見せつけた。

その後、ひそかに各所を出現してゾイドを襲撃し、そのゾイド核を喰らって遺跡内で繁殖していた。
本来、戦闘用に改造されたゾイドは繁殖能力を失うはずなのだが、
デススティンガーは自己進化によって失った繁殖能力を取り戻し、しかも普通のゾイドとは比較にならない勢いで増殖していたのである。

そんな折、『レオマスター』アーサー・ボーグマンブレードライガーABと『アイスマン』リッツ・ルンシュテッドのジェノブレイカーが、一騎打ちの最中に偶然デススティンガーの巣窟に迷い込んだ。
デススティンガーは彼らを優秀な「エサ」とみなして襲い掛かり、ブレードライガーとジェノブレイカーも各々のパイロットの意思を無視して留まり、この怪物と戦うことを決意する。

当時の両軍における最強のゾイドと最高のゾイド乗りのカルテットを前にはさすがのデススティンガーも苦戦し、ついに2機の連携攻撃によってEシールド発生装置と頭部装甲を破壊される。
だが、それで逆上したデススティンガーは自己進化能力によってより凶悪な姿へと変貌する
そしてまずものすごく伸びた腕でジェノブレイカーを掴んで地面に叩きつけ(この一撃でジェノブレイカーはフリーラウンドシールドが吹っ飛び、顔の半分が砕けた)、
飛びかかったブレードライガーには尾を伸ばしてゾイドコアごと貫通して致命傷を与え、荷電粒子砲も乱射。
さらには背面一帯に本来存在しないビーム砲を作り出し、捨て身の攻撃を仕掛けたブレードライガーを蜂の巣にした。
しかしその直後、ブレードライガーの陰から飛び出したジェノブレイカーにより、剥き出しの頭部をブレードライガーの遺したレーザーブレードで貫かれ沈黙した。

その後、デススティンガーが産んでいた無数の幼体も、パイロットのリッツとジェノブレイカーにより全て殺されている。


それ以降も本機の派生機が幾つか登場していて、陸戦特化型や海戦特化型の簡易量産機も複数開発されている。


【バリエーション】


●デススティンガーKFD


ドクトルFが指摘した「欠けたピース」となる人間大のOS制御用ゾイド「インターフェイス」(恐らくオーガノイドの類と見られる小型ゾイド)を搭載、性能を低下させることで人による操縦を可能にした。
しかし性能が暴走前の70%と意外なほど低下率が大きく、かなりの重武装化が施されているものの、基礎スペックの劣化は補えなかった。
それもあってかライガーゼロ部隊の活躍で投入された全機が撃破されている。
…が、実は撃破と同時に機密保持の為の「自爆」装置が作動する仕掛けがされており、パイロットの人権ガン無視の代物であった。
パイロットの一人は、ゼネバス残党の「皇太子」ヴォルフ・ムーロアの愛した女性、アンナ・ターレスだった。
彼女もまた「自爆」の巻き添えになったと思われるので、軍籍では死亡扱いとされている。
KFDは「キラー・フロム・ザ・ダーク」の略。
カラーリングも相俟って泥臭い印象を受ける。


●ヤクトスティンガー


ZOIDS SAGAシリーズに登場。
攻撃力を向上させた改造機であるが、実験機でもあるため連続戦闘時間が短い。
また、ノーマル機から大幅な最高速UPと軽量化に成功した設定になっている。
……が、数値がおかしいためか、これは単に最高速と重量を逆にして掲載したミスであるというのが有力である。
(参考:ヤクトの最高速:320km/h、重量:185t。
    通常機の最高速:185km/h、重量:320t)


●ステルススティンガー


ネオゼネバス帝国が開発した簡易量産機。
遊泳脚をもたない陸戦特化型で、オーガノイドシステム非対応だが、格闘戦においては無類の強さを発揮する。
ジーニアス・デルダロス少佐の機体がアーバインの乗ったゴジュラス・ジ・オーガを倒したが、起動したゴジュラスギガに破壊された。
なお、デルダロス少佐も地中潜行能力を駆使して奮闘しており、ギガのパイロットが大型機に慣れていなかったこともあって互角以上に立ちまわっていた。


●サックスティンガー


ステルススティンガーの随伴機として開発された機体で、ステルススティンガーよりも小型。
最初はヒルツの作った侵略兵器だったが、ネオゼネバス帝国の開発した機体としてバトストデビューした。
モデルはガイサックの改造機。


●マリンスティンガー


こっちは海戦特化型。背中にオリジナルと同じ大口径衝撃砲を1門装備している。


●シースティンガー


マリンスティンガーの随伴機で、A、B、Cの3タイプがある。
Aタイプはマリンスティンガーを小型化した感じで、背中に大口径衝撃砲を装備。
Bタイプは背中に対空砲を装備していて、大口径衝撃砲がハサミになっている。
Cタイプは格闘戦強化型で「ハンマーヘッドキラー」とまで言われた。


●ブルーマリンスティンガー


厳密にはデススティンガーの発展ではないがこちらに記載。
コロコロコミックで公募したコンテストの最優秀賞であり、デススティンガーの元になったとされる。
ちなみにこちらはヘリック共和国軍のゾイドの設定だった。



【漫画】

◇『機獣新世紀ZOIDS

ギュンター・プロイツェン親衛隊《プロイツェンナイツ》のハンナ・ハンナ専用機として登場。
コクピットがデススティンガー自身の知覚情報をパイロットの脳に直接送り込む特殊な構造をしており、
強化人間であるハンナ以外には普通に乗る事すら不可能な代物と化している。
作中ではその機能を「狂戦士(バーサーカー)システム」と名付けられており、実際ハンナ以前に乗ったテストパイロットは廃人寸前まで追い込まれ、帝国軍中尉であり、シュバルツ少佐の恋人のキルシェが乗った際には機体の破壊衝動に理性が押し流されて暴走し、文字通り狂戦士と化した。

最初はハンナが乗って登場し、バン・フライハイトシーザー(ブレードライガー)を襲撃し大ダメージを負わせる。
しかし帰投後の整備中にキルシェがたまたま乗り込んだところコクピットシステムによって暴走して帝国軍基地を破壊したうえ、そのまま共和国軍の部隊とも交戦し数分で壊滅状態に陥れる。
ちなみに、わずか数分で壊滅という一方的なワンサイドゲームとなったのは、荷電粒子砲を空に向けて広く拡散発射することで強力な電磁波を生み出し、ほとんどのゾイドのシステムを麻痺させてしまったため。
ただしこの芸当はデススティンガーには本来できないもので、しばらくは砲塔がオーバーヒートして荷電粒子砲が撃てなくなっている。

再び対峙したバンのシーザーやロブ・ハーマンストームソーダーS4アーバインのステルスドラゴンをも圧倒するが、シーザーが得た新たな体・ライガーゼロの力が解放されたことで形勢逆転。
ライガーのスピードに全く対応出来ず荷電粒子砲を破壊され、ハンナが打ち込んだシャドーキーにより破損部位を歪に再生された異形の姿と化し更なる暴走を果たすも、結局戦況は覆せずストライクレーザークローの一閃を受け爆散した。
なお、キルシェは無事に救助されたが、後日談の『機獣新世紀ゾイド EX』では上記の一件が原因で責任を取る形で除隊処分となった事が明かされた。
もっとも、除隊処分に関しては当時の上官兼恋人であったシュバルツ少佐がキルシェを擁護した結果によるものであり、ほとんど事故同然とはいえ、本来なら軍刑務所に投獄されてもおかしくない失態であった。
まぁ、デススティンガーに取り込まれそうになった事でキルシェも心身ともに摩耗された事もあり、軍人として活動する事はどの道無理だっただろう。


【アニメシリーズ】

◇『ゾイド -ZOIDS-

第二部(ガーディアンフォース編)

古代ゾイド人がデスザウラーを封じるために用いた2体のサソリ型ゾイドをヒルツが古代遺跡から発掘する。
これらの二つのゾイドコアをオーガノイド・アンビエントの力で一つに融合させ、全く新しいゾイドとして生み出した存在として登場した。
その割に『古の伝説に残りし終焉の使者』とか言ってるが気にしない。

デスザウラーの例に漏れずバトストなどとは比べ物にならないサイズにまで巨大化(具体的に言うと前の鋏だけでもブレードライガーよりデカい)。
荷電粒子砲の威力は勿論、パワー・耐久性ともにチートクラスになっており、ゾイドコアの温度は約6,000℃もの超高温状態にあり、トーマからは太陽並のエネルギーを有していることになると言われていた。
デスザウラーのように通常兵器をものともしない頑丈なボディに加えて、ボディ全体を覆うEシールドも装備している。
一方で巨大化しているため鈍足であり、バトストのような機動力・旋回性は持っていないほか、骨格レベルでの突然変異もしなかった。
ちなみに敵ゾイドを捕まえるのと放り投げるのが得意で、前方の鋏でカール・R・シュバルツセイバータイガーを、後方の鋏でディバイソンライトニングサイクスをそれぞれ投げ飛ばしている。


ヒルツ自らが操縦し、当初は高度110,000mを飛行するハンマーカイザーに輸送され、ヘリック共和国の首都ニューへリックシティへ向かう途中で全ての街を荷電粒子砲で手当たり次第に攻撃し大量虐殺を行うが、トーマ・リヒャルト・シュバルツアーバインの操縦するストームソーダーに撃墜され墜落する。
しかしデススティンガーは高度110,000mから落下しハンマーカイザーの爆発に巻き込まれても無傷で進攻を再開。共和国軍はマグマへ落として撃退を試みるが、ヒルツは自らデススティンガーをマグマ風呂に潜らせマグマさえも通用しないことを誇示、地中からニューヘリックシティに出現、アーバインやトーマ、シュバルツ、ハーマン、共和国師団、乱入してきたレイヴンのジェノブレイカー全てを撃破して首都を壊滅させた。
ウインディーヌレイクのウルトラザウルスに集結した残存部隊には、荷電粒子砲で山を貫き狙い撃とうとする荒技を仕掛け、さらに海サソリ型らしく海中戦も行った。海中戦ではウルトラザウルスの装甲の一部を鋏で貫くが、メタンハイドレートの爆発で退けられることになった。
その後、帝国首都ガイガロスに向かう途中でも、やはり多くの都市や刑務所などを壊滅させ、悪逆の限りを尽くした。

ガリル高原での決戦でデルタフォーメーションを応用したフィールドブロッケイド戦術によるグラビティカノンの直撃によりゾイドコアが停止し石化現象を起こし始めたが、完全には停止しておらず再びコアが活動を再開、更にアンビエントと合体し完全な石化を免れ復活。
その後、追撃してきたバン達とボロボロの状態で戦うが、グラビティカノンのダメージがよほど大きかったためか通常攻撃をまともに食らって次第に追いつめられていき、ついにリニアキャノンで我らがフィーネの乗るグスタフを攻撃するなどという愚行を犯し、ブレードライガーのEシールド+ブレードアタックで制裁されるも光の粒子となって消える。

同様に消えたフィーネの行方を追いレアヘルツの谷に迫るバンの前に立ちはだかるが、逆にバンから「ゾイドの愛し方講義」を受ける羽目になる。
万全の状態でないとはいえ、ジーク無しで驚異的な強さを見せるブレードライガーに次第に追い詰められたことでアンビエントを召喚し機体を再生させる。
この時の

「ア、アアアンビエントォォォ!!」

というヒルツの動揺と危機感と小物感が詰まった台詞と表情は度々ネタにされる。これは第65話と第66話で異なる台詞で二度繰り返される。よほど大事なことなのだろう。


古代都市イヴポリスでレイヴンのジェノブレイカーがジェノザウラーの砲撃をフリーラウンドシールドで弾いたことで、その攻撃がイヴ・コンソールに命中してしまいゾイドイヴが暴走してしまう。
これによりデススティンガーが共鳴反応を起こし、ゾイドコアと融合していたアンビエントがゾイドコアに取り込まれ、ヒルツもまたゾイドコアに包み込まれ、その後イヴポリスへと移動する。
イヴポリスに封印されていたオリジナルのデスザウラーのボディを復活させるため機体からコアが離脱し、
コアはそのままダークカイザー(笑)を取り込んだデスザウラーのコアと融合し、デスザウラーのボディと一体化。
遂に破滅の魔獣デスザウラーが復活することとなった。
このデスザウラーはデススティンガーのコアと融合したことで装甲の強度が増し、弱点だった荷電粒子供給ファンは荷電粒子コンバーターに進化。更にはデススティンガーと同じボディ全体を覆うEシールドまで備えた。
だがコアのサイズから見て、こいつのコアがデスザウラーのコアを取り込んだようにしか見えない。

なお、上記の通りデスザウラーと融合した為、バン達がデススティンガーを直接撃破する事は遂に出来なかった。



◇『ZOIDS新世紀/0

正式に登場することは無いが、発掘されたと思しき荷電粒子砲内蔵の尻尾部分のみが登場
バックドラフト団本部に固定砲台として設置され、荷電粒子砲でジャッジサテライトやゾイドバトル連盟本部が設置されているこの時代のウルトラザウルスへの攻撃に用いられた。
本筋に直接絡むものではないが、レオンのブレードライガーやアルティメットXのオーガノイドシステム、ロイヤルカップ優勝時の音声などと同様に、前作と今作の関係性を示す要素の一部となっている。



【ゲーム】

ほとんどの場合、敵(特にボス)として登場。
しかし、『ZOIDS2 〜ヘリック共和国VSガイロス帝国〜』では珍しく自軍として操作出来る(帝国限定)。
表のラスボス程では無いが、充分な性能を誇る。
なお、原作になるバトルストーリーでは繁殖するものの完全に生体化する前にすべて駆除されたが、
同作のストーリー上ではとある人物の手により本当に増殖し、大陸全土で無数のデススティンガーが暴れまわる事態となった。



ZOIDS VS.シリーズ』において、恐怖の機体となり、見たもの全てを震撼させた。
街等のステージで、デススティンガーの入れないビルとビルの隙間等に無理矢理入り込むと、なんと

マップの限界まで飛び上がるのだ

これはどんな飛行型ゾイドを使っても成し得ない技である。



【立体化】

この度、千葉工業大学が

つくっちゃった

ア、アアアンビエントォォォ!!


そして2015年12月に…

ようやく&奇跡のHMM化!!

他の大多数のガイロス帝国ゾイドに合わせてだいぶ落ち着いた色合いに成形色が変更されたものの、それが却って不気味さを増加させている。
更に組み立て説明書に記載されたヒストリーではアニメの設定を意識してデスザウラーとの関連性も追加。
バイザーに隠れている素顔も更に禍々しくなっている。
なお、オリジナル成形色版の方もコトブキヤショップ限定ながら「ヒルツ(&アンビエント)仕様」名義で発売された。
こちらは、アニメ版の巨大感をイメージしてブレードライガーの小型フィギュアが同梱されている。
また爪部分のみメッキパーツが同梱されているため、お好みで組み立てよう。



追記・修正お願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • ZOIDS
  • ゾイド
  • 魔蠍
  • ヒルツ
  • 荷電粒子砲
  • 金属生命体
  • モビルアーマー
  • 凶戦士
  • 悪魔
  • 真オーガノイド
  • ピースの欠けた完全体
  • デスピオン ←ではない
  • バージェスモンスター
  • 的なオチ
  • ウミサソリ
  • 千葉工業大学
  • デススティンガー
  • ゼロシステム
  • 公募デザイン
  • バーサーカー
  • ドクトルFを戦慄させたもの
  • 魔虫
  • 虫の殻を被った死神
  • オーガノイドシステム

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年04月11日 03:35