江口セーラ

登録日:2014/02/20 Thu 00:15:11
更新日:2023/01/05 Thu 06:25:22
所要時間:約 2 分で読めます




3900(ザンク)を3回和了るより、12000を和了る方が好きやねん


CV:能登有沙

江口セーラは咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-Aに登場するキャラクターである。


北大阪代表千里山女子の3年生。3年生で中堅を務める。去年まで千里山のエースは彼女だった。
髪型はショートカットのツンツン髪に学ランを羽織ると少年のような姿で「スカートを穿かなくて良い」という条件で特待生として千里山に入学したらしい。
しかしフナQの策略により、試合では強制的にセーラー服を着用させられ恥ずかしそうにしていた。フナQグッジョブ!
ちなみに同じ千里山の竜華や怜とは中学の時からの親友。
怜が自分を差し置きエースになっても嫉妬の一つもせず、また未来予知ができるようになったという電波発言も受け入れるなど良い友達である。


闘牌スタイルは基本的に高火力偏重型。リーチを多用し冒頭の台詞の通り大きく稼ぐのが得意。ツモ上がりが多い傾向がある。
防御も苦手なのではなく、時と場合によるが、失点以上に稼ぎ収支を上げる事を選ぶ事が多い様。
未来予知とか山の支配とかドラが異様に集まるとか色々けったいな能力持っていたり
上記の摩訶不思議勢に対して「そんなオカルトありえません」と全否定で完全デジタルで打つおっぱいとかいる咲世界だが
今のところ彼女にそういったものは見られず、純粋に実力と強運でもって戦っている模様。
チームとして千里山が勝つ事を重視、「常勝」の理想に燃えている。
何よりも仲間思い。また責任感も強い様で、エースとしての役割を果たせなかった去年のインターハイ帰りの飛行機で少しセンチになったりもした。
そして今年のインターハイ準決勝で、奮闘したモノの力及ばなかった1年・泉を慰め中堅戦に臨む時に
普段は自分より弱かった先輩たちが何故IHでは普段以上の力を出せたのか心で理解した。


【余談】
アニメの声優の演技の関係もあってかやたらと「バスガデルデー」というセリフがネタにされる。


漫画内で顔合わせしたことはないが、よく読者の間で姫松の愛宕洋榎と対比される。

同学年であり、おそらく同じ大阪出身であり、同じ年のインターミドル活躍を見出されての北大阪と南大阪のそれぞれの強豪に特待入学というとても似通った経歴を持つ二人なので、おそらく両者には交友があり、ミドル時代からライバル関係なのかもしれないと想像してしまうのも、ごく自然なことだと思う。


豪運火力のセーラと見切りと攻守揃った技術の洋榎。共にチームを引っ張るエースの資質を持つ二人の対局が見られなかったのはとても惜しい。




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最終更新:2023年01月05日 06:25