プロシュート兄貴

登録日:2010/02/09 Tue 17:26:18
更新日:2024/02/24 Sat 10:00:05
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5部 ×ブッ殺す ○ブッ殺した ×感謝する死者 〇偉大なる死 うすいたかやす みんな大好き イケメン ギャング コメント欄ログ化項目 ザ・グレイトフル・デッド ジョジョ ジョジョの奇妙な冒険 ジョジョ三大兄貴 スタンド使い ハム パッショーネ プロシュート プロシュート兄貴 ペッシ 不言実行 世界三大兄貴 ←(暫定) 偉大なる死 兄貴 前歯 名悪役 名言の宝庫 名言製造機 寺島拓篤 悪の美学 悪役 悪役の鑑 教育係 暗殺チーム 暗殺者 残忍なイケメン 漆黒の意思 理想の上司 生ハム 生ハム兄貴 碧眼 素敵マツゲ 老化 言葉ではなく心で理解する項目 部下思い 金髪 鈴木達央 黄金の風


「ブッ殺す」…そんな言葉は使う必要がねーんだ
なぜなら オレや オレたちの仲間はその言葉を頭の中に思い浮かべた時には!

実際に相手を殺っちまって もうすでに(・・・・・) 終わってるからだッ!だから使ったことがねェーッ
ペッシ オマエもそうなるよな(・・・・・・)ァ~~~~~~~~~ オレたちの仲間なら… わかるか?オレの言ってる事… え?

あ… ああ!わかったよ!兄貴

『ブッ殺した』なら 使ってもいいッ!






ジョジョの奇妙な冒険 Part5 黄金の風』の登場人物。
CV:うすいたかやす(黄金の旋風)/寺島拓篤(オールスターバトル)/鈴木達央(TVアニメ版黄金の風)
因みにアニメ版の声を担当した鈴木氏はオールスターバトルではギアッチョを演じていた。
名前の由来はイタリア料理で有名な燻製してない生ハム(Prosciutto)
比較的高級だが、某大手イタリア料理店では安く食べられたりする。


【概要】

暗殺(ヒットマン)チームの一人。
任務で組むことが多いのか、新入りの彼の教育係なのか、はたまた全く似てない兄弟だからか(アニメ版で否定)ペッシからは「兄貴」と慕われている。
そのリーダーシップと威厳からスタンド紹介欄でもデフォルトで名前に兄貴がつくほどの兄貴。ただしアニメ版では兄貴はつかなかった。何故だ!
恐らく暗殺チームでもリゾットに次ぐNo.2のポジションなのかもしれない。

勘がいいらしく、ブチャラティ達を列車で見失った際には何らかの方法で隠れている事を推察し、「オレの『勘』だ!」と言い切り、脱出不能な列車に乗り込んだ。
その結果ブチャラティ達を追い詰めることに成功している。
ちなみに、大好物はステーキなどの脂っこいお肉。
あと金欠の為か、切符を買うのを渋るなどケチな親しみやすい一面も。

だがやるからにはトコトンやる性分らしく、ブチャラティ達を列車の乗客ごとスタンド能力で殺戮しようとしていた。
しかもそれを「たいしたこたァねーだろォーッ」「毎年どこかで飛行機が墜ちているからそれよりは被害が少なくて済む」と言ってのける筋金入りの悪党

その為、基本敵に対しても情けをかける主義であったブチャラティが、真っ先に『抹殺』する事を選んだ数少ない人物である。

イケメンだとか部下思いとか魅力の多い兄貴だが、不言実行こそが兄貴の真の魅力である。
…やった事は間違いなく『悪人』ではあるのだが。

◆ペッシとの関係

上記の通り、暗殺チームの中では新入りであるペッシの教育係であり、兄弟分。
ギャングとして未熟な彼を時にマンモーニ(ママっ子)と呼んで厳しく叱ったりするが、全ては彼の成長を思ってこその行動。
ペッシのことは本当の弟のように思っており、彼を誰よりも評価している。
まだまだ自分に自信が持てないペッシにオデコをコツンとすることで自信をつけさせている。

アニメでは、まだ殺しをした事がないペッシをホルマジオの仕事の現場に連れていくが、そこでミルクを飲む彼に、


ペッシ… だからおめーはマンモーニ(ママっ子)だってんだ
連れがミルク飲んでるってだけで 格好つかねえんじゃねえかって考えが よぎらねーんだからなァ

何のためにこのビジネスに同行させてると思ってんだ? そーゆーとこから直していけ

と、ここでも子供っぽい嗜好を𠮟っていた。
しかし、行方不明になったソルベとジェラートを探索して各地に分かれた他のメンバーとチャットでやりとりしている時にもペッシはミルクを飲んでいたが、特に咎める様子は見せなかった。
叱ったのはあくまで他のメンバーの体裁やメンツを考えてのことで、2人きりの時はこの限りではないのかもしれない。

【スタンド】


『直』は素早いんだぜ パワー全開だぁ~~~『グレイトフル・デッド』の『直』ざわりはよおおおお

スタンド名偉大なる死(ザ・グレイトフル・デッド)
破壊力―B
スピード―E
射程距離―B(列車一本程度は十分)
持続力―A
精密動作性―E
成長性―C

体の至る所に目玉がある、エイリアンとロボットを組み合わせたかのようなデザインのスタンド。
一応は人型だが、なんと、下半身がない*1
巨大な腕部(脚部?)で歩行する。
しかし片手で支えないと立てないため、攻撃はもう片方の手だけで捌く必要がある。
スピードの評価はEだが、攻撃スピード自体は近距離パワー型として充分なほど素早いため、これは移動速度を指していると思われる。

スタイリッシュなプロシュート兄貴とは真逆なこの衝撃的なデザインは、今まで人型スタンドに見慣れていたファンの度肝を抜いた。

アニメでは獣のようななんとも形容し難い唸り声を上げる場面があり、更にSF映画の化け物じみた印象を持たせている。

名前の由来は同名の大物ロックバンドから。意味は「感謝する死者」である。英語のテストでは気を付けよう。

◆能力

生物を無差別に身も心も老化させる能力を持つ。
老い続ければ、その者は寿命が尽きて死ぬことになる。
ただ、あくまでも「成長」ではなく「老化」であり、赤ん坊が赤ん坊のまま老化したように、「その姿のままで肉体を老化させる」能力である。
この際のヨボヨボになってしまった赤ん坊のおぞましいビジュアルは、第五部でも屈指のトラウマシーンとも言われている。

スタンドが対象に直接触れることで、急激に老いさせることも可能。
なお本体は自由に老化、若返りが出来る。

スタンド能力を行使するとうっすらと白い煙のようなガスが漂い、射程距離内の温度が軽いサウナのように蒸し暑くなる(ただ、実際に列車内は暑かったようだが、このガスのせいかどうかは不明。単純に彼かペッシがエアコンのスイッチを切っただけかもしれないため)
体温の微妙な変化量で男女を区別することが出来るようで(人の性質上、女性は男性より体温が変化しにくい)、
作中では列車のエアコンのスイッチを切ることで、トリッシュ以外を殺そうとしていた。
体温が高ければ高いほど老化は速まるが、氷や冷たい飲み物などで体を冷やすことで老いるスピードを遅らせることが出来る。*2
ちなみに老化の時に抜けてしまった歯や髪の毛などは、能力が解除されると死ななければ元に戻る*3
ただし、女性でも、客の中に老いてぐったりしている母親がいた*4例からもわかるように、状況や飲み物などで冷やしていたかどうか次第では、男性並みの早さで老いてしまうことはある。

そして何より重要なのは体温変化によるスピードの違いがあるだけで、「本体以外の生物は皆大なり小なり老いの影響を受ける」ということ。
つまり射程距離内にいる限りは味方であろうと無差別に老化してしまう。
そのため味方や確実に生存させねばならない者が居る場合は、予め氷を持たせるなどして随時身体を冷やす方法を用意しておかなければならない。
第三部のようなエジプトや砂漠が舞台なら、主人公チームが全滅していたであろう。

ちなみに、このスタンドをやり過ごす「だけ」なら、一番効率がいい方法もある。
それは寝ていること。
人間は睡眠時には体温が低下するので、ただやり過ごすだけなら寝ている方が効率がいい。
実際、イルーゾォ戦の疲れから真っ先に寝てしまったフーゴアバッキオは老化はしたものの、ヨボヨボになってしまったナランチャのように重症化せず、プロシュートが倒されるまで死亡することなくやり過ごせている。
と言うか、2人は襲われた事にさえ気付かなかった。その後兄貴達が始末されたことはブチャラティ辺りから知らされた模様。
この2人を「無理に起こさなくていい」と指示したブチャラティの判断は結果的に正しかった事になる。

また、変温動物であり、基本的に長寿である亀(ココ・ジャンボ)にも効果は薄いらしい。ミスタも「万年生きるからまだ死なないだろ」と言っていた。なんでイタリア人なのにそんなこと知ってんの?
ちなみにナランチャはバナナを食べようとしていたが、バナナには体温を下げる効果がある為、
もしももう少し早くバナナを食べていたら、ナランチャも劇中まで酷い症状にはならずに、ミスタと共に兄貴達と対峙していたかもしれない。
よく出来たエピソードである。

だが実は、老化能力にほとんどパワーを使っているため、素の格闘能力はあまり高くないという欠点がある。
但し、「老化した相手と戦う」事が前提なため決して弱くない。むしろズルい
あくまで「移動速度が遅い」「体格上片腕で対処せざるを得ない」だけなので敵の攻撃(ラッシュ)を手で捌く程度の速さはある。
それにタイムラグは少々あるが戦ってるうちに体温が上がって老化が早まり、そうやって鈍くなった相手の体を掴みさえすれば「直触り」による急激な老化が待っているなど、
事実上は肉弾戦に於いても非常に強力な性能を持つ。

だが、そんな無敵レベルのスタンドにも唯一にして最大の弱点がある。
それは老いの能力があるとはいえ、分類的には近距離パワー型スタンドなので、能力射程範囲外から攻撃できる遠隔操作型や、本体にダメージフィードバックのない遠隔自動操縦型スタンド相手では基本的に成す術がないこと。*5
その為ブチャラティチームでは、相手に触れずに倒せる手段を多く持つナランチャの『エアロスミス』が一番の天敵。
と言うのも、
  • 直接対決したら、『エアロスミス』の素早さには対処できない
  • 探知モードでも、周りが老化して呼吸が少なくなっている中、一人だけ元気な自分の呼吸で居所がたちどころにバレてしまう
  • 自身を老化させればある程度ごまかせるかもしれないが、奇襲されればそれも間に合わない
…など、『ザ・グレイトフル・デッド』にとっては最悪の相性の敵である。
半ば偶然とはいえ、その彼をいの一番に潰せたのは、プロシュートにとっては本当に幸運であったと言える。
あと、意外かもしれないが、弟分であるペッシの『ビーチ・ボーイ』も天敵である。*6
プロシュートが「誰よりも強くなれる」とペッシのスタンドを高く評価していたのも、この点にあったのかもしれない。


殺し殺されが上等の「暗殺」稼業に身を置きながらも、「年老いて安らかに死ぬ」事こそが最も「偉大なる死」である、というプロシュートの矛盾した心理と、
その「老い」を支配するというサディズムが見え隠れしているスタンド。
スタンドの化け物じみた容姿も、『「老い」を支配する=全ての人間を超越してる』という自尊心からなのかもしれない。
チートと名高いマジシャンズ・レッドやザ・サンのような周辺温度を上げる近距離パワー型スタンドにとっては天敵だが、
一方でホルス神やホワイト・アルバム、そして不老不死の吸血鬼であるディオには能力が無効化される。
味方であるギアッチョと一緒に襲ってきた場合、兄貴の強みがほぼ殺されてしまうという涙目の展開になる。
もしも、こいつらと組んだら正にチートを超えた反則級のトリオとなるであろう。

暗殺での運用法は老化を活かして身元の特定を不可能にし、表向きには失踪ということにするのだろう。老化したターゲットは行き倒れとして処理されると思われる。
今では歯形や指紋で少なくとも身元は簡単に特定出来るが、それはそれで「何故老化しているのか?」がわかるスタンド使い(及び知識人)がいない限り解明出来ない為、
結局迷宮入りになるので暗殺にも向いた能力。

余談だが、「近距離パワー型で」「広範囲に無差別に能力が及ぶ」スタンドは極めて少ない。
たいていの近距離パワー型は拳で殴った対象、あるいはスタンド像で触れた対象に能力を発揮する。
例えばブチャラティのスティッキーフィンガーズはモロにそのタイプである。
グレイトフルデッド以外では、DIOのザ・ワールド(時間停止は広域、あるいは世界中に及ぶ)、チョコラータのグリーンデイ(カビの生えたものを中継点にローマ市内を覆う超広域射程)などごくわずかしかない。
このことから、プロシュート兄貴は「目的を達成できれば他人なんぞどーでもいい」と考えているのかもしれない、と言われることがある。
やはり彼は悪党ではあるのだが、そのうえで魅力的な人物であることは間違いない。

【劇中の活躍】


オレたちチームはな!
そこら辺のナンパ道路(ストリート)や仲良しクラブで『ブッ殺す』『ブッ殺す』って大口叩いて
仲間と心をなぐさめあってるような負け犬どもとはわけが違うんだからな

『ブッ殺す』と心の中で思ったならッ!
その時スデに行動は終わっているんだッ!

ブチャラティ達を追って、フィレンツェ行き超特急に乗り込む。
その直後、ブチャラティ達を見失ったため、スタンド能力で無差別攻撃を開始する。

自身は老人に化け、ペッシを追い詰めたミスタをスタンド攻撃によって行動不能にし、なんのためらいもなく頭に3発の銃弾を撃ち込んで止めを刺す。*7

そして亀を発見、直の能力を叩き込んでトリッシュ以外のメンバーを皆殺しにしようとするが、すでに外に出ていたブチャラティによって阻まれていた。
しかも射殺したはずのミスタのスタンドがいることで彼が生きていた事を知り、かなり動揺する。ミスタは『4』ととても相性が悪いため、もし兄貴があと1発追加して『4』発撃っていたら、ミスタは間違いなく殺されていただろう。

スティッキィ・フィンガーズの強さとトリッキーさに追い詰められるも、体温が上がって老化が早まりブチャラティは弱体化。その隙をついて掴み、急速に老化させようと目論むが、ブチャラティは最初からこれを予期していたため自分ごと列車の外へ飛び出すという捨て身の策をうつ。
間一髪ペッシのビーチ・ボーイの釣り糸で列車へぶら下がり、足にしがみつくブチャラティへ幹部失格と罵った事を謝罪して蹴り落とそうとする。
老化したスティッキィ・フィンガーズの攻撃を悪足掻きと称してさばき、勝利を確信するが、セックス・ピストルズからの情報により「釣り糸への攻撃は釣られた者に返る」ペッシの能力を利用され、手の釣り糸からジッパーが発現して列車から叩き落とされて敗北。


…だが、右腕を失い、ボロボロになりながらも任務遂行のために、ペッシのために車輪にしがみついてスタンド能力を解除せず、成長するペッシを見守っていた。

そして瀕死の体でスタンド能力を限界まで行使したため、やがてスタンド像は崩れさり、兄貴は死亡してしまった。


栄光は……おまえに……ある……ぞ…


やれ…やるんだ…ペッシ

オレは……おまえを見守って……いるぜ…

だが、ペッシは『栄光』を掴むどころか、『暗黒』の外道に堕ちてしまい、『偉大なる死』とは程遠い最期を迎えたと知ったら、彼はどう思うのであろうか…。

ある意味では、罪もない多くの人を殺してしまったプロシュートへの『天罰』だったのかもしれない…。

【余談】

劇中では披露される機会はなかったが、実はペッシと組んだ場合は相手を即戦闘不能に追い込める恐るべき連携攻撃が可能となる。
それはズバリ、「遠隔直触り」

ペッシのビーチボーイは、対象に針を食い込ませた状態で糸に攻撃を加えると、そのエネルギーが針を食い込まされた人間に跳ね返るという特性がある。そして、そのエネルギーは物理攻撃のみならずスタンド能力も対象となる。
これを応用し、ビーチボーイが糸を敵に食い込ませた状態でザ・グレイトフル・デッドが糸を掴んで能力をかけると……そう、食い込んだ相手に直触りの効果が跳ね返るのである。

直触りは非常に老化が早いため、敵は殆ど抵抗する暇が無い上、多少氷で冷やしたぐらいでは勢いを止められない。たとえ抵抗されても、ザ・グレイトフル・デッドが糸をぶん殴ればガード不能のダメージを加えられる。
そして、ひとたび老化させてしまえば、敵はもはや俎板の鯉も同然。あとはペッシが焦らず悠々とトドメを刺すのみとなる。

本来極めて接近しなければならない急速老化の効果を安全な遠距離から叩き込めるようになり、しかも相手が単独なら針が食い込んだ時点でほぼ勝利が確定する。
シリーズを通しても、これ程までに凶悪なシナジーはそうそう無いのではなかろうか。相性で言えばチョコラータとセッコのそれにも劣っていないだろう。

劇中でも一応披露できるチャンスはあったのだが、それが無かったのは単純に本人がそこまでの発想を持っていなかったのか、或いはペッシに経験を積ませる目的でワザとそうしなかったのか。
何にせよ、主人公陣営は運が良かったと言わざるを得ない。



オレたちWiki篭りはな!
そこら辺のコメント欄や掲示板で『追記・修正する』『追記・修正する』って大口叩いて
仲間と心をなぐさめあってるような愚痴篭りとはわけが違うんだからな

『追記・修正する』と心の中で思ったならッ!
その時スデに行動は終わっているんだッ!


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最終更新:2024年02月24日 10:00

*1 代わりに腰から何本かミミズのような腸のような触手っぽいモノが出ている。

*2 作中の描写では単に「老いのスピードが遅れる」というより「冷やした部分の老化がリセットされる」ようになっている

*3 ただし、枯れてしまった花やバナナなど、その時点で死んでしまったものは元には戻らない。

*4 赤ちゃんは体温が高い為、それを抱いていた事で早く老化してしまったと考えられる。

*5 射程距離B判定は、あくまで老化能力の範囲であり、『ザ・グレイトフル・デッド』自身は本体の側を離れられない。

*6 『ビーチ・ボーイ』も基本的に遠距離から敵を倒せる上に、「直触り」も糸で跳ね返されてしまう為。

*7 そのためらいの無さっぷりには、兄貴を慕ってるペッシも密かにドン引きしていた。