プリキュアタブー

登録日:2014/02/11 (火) 21:21:31
更新日:2018/04/19 Thu 20:47:55
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全国の女の子たち一部の大きなお友達に絶大なる人気を誇り、
今や誰もが知っている「美少女戦士アニメ」としてニチアサで放送されているプリキュアシリーズ

メインターゲット層は小学校に上がる前の幼い女の子たちと設定されている。
そのため、彼女達を怖がらせたり悪い影響を与えたり、その背後にいる親御さんを怒らせないため、
その作劇上において、いくつかの自主的な『決まりごと』が存在している。

ここでは、それらの詳細を以下のようにそれぞれ分けて紹介する。



(説明の都合上、ストーリーの中で重要なネタバレが多く含まれていますのでご注意下さい)







●目次

有名なタブー




●その1:「正義のプリキュア同士で戦わせない」


これは『雪空のともだち』で、プリキュアたちが洗脳されて互いに戦い合うというシチェーションを描いたところ、観客の女の子が本気で泣き出したという保護者からのクレームが来たためと言われている。
(しかし、子供たちが泣いたのはプリキュア同士が戦うというシチュエーションよりも、
洗脳されたキュアホワイト養豚場の豚でも見るような目と声が怖かったからじゃないのか、という説もある)

後述のレイズナ氏によるインタビューでは、鷲尾プロデューサーが

「あれは教訓として残っていますね。男の子ものでよくある設定をやってみたいと思ったんですが、
小さい女の子は友達同士が喧嘩することをとても嫌がるんだってことがわかりまして。」

「子どもにとっては良い印象は残らないんだなって言うことを学びました。
それは役者さんにとってもそうだろうと思います。今まで2年近くふたりでずっと手を取り合っていたのに、あれはしんどかったろうと思いまして。
それ以降はできるだけそういうことはないように考えていますね。」

と答えている。
当時は30分前の特撮で正義のライダー同士がバトルロイヤルするのが流行っていた時期なので、それにならって(?)「プリキュアバトル」をちょっとやってみたかったら不評を買ったということのようだ。

これ以降、正義のプリキュア同士での戦いは封印され、その代わりとして「プリキュアの力をコピーした悪の変身戦士」との戦いが導入されるようになった。

しかしながらダークドリームダークプリキュアは「悪のコピー戦士」にも関わらず本家と同様、一部ではそれ以上の人気を得る予想外の事態に。
特にダークプリキュアは大人のファンのみならず多くの子供たちからも支持され、キュアムーンライトとの和解・仲間入りを望む声も多いほどであった。

その他、『フレッシュプリキュア!』では仲間が怪物に見えてしまうという敵の幻術に罹り、プリキュアバトルになりかけた。
(1対1の戦いをそれぞれ2つの場所でさせられ、4人とも全滅するよう仕掛けられていた)
こちらは、あと一歩というところで無事に幻術を解かれ、結果的に同士討ちを免れている。

(しかし近年では傾向に変化が見え、『ハピネスチャージプリキュア!』では「正義のプリキュア」同士でのライバル関係があったり、「洗脳されて悪の戦士になった正義のプリキュア」が登場して主人公たちと激しい戦闘が繰り広げられた。さらにその敵組織の首領に至っては「憎悪に囚われて悪堕ちした元プリキュア」である)



●その2:「水着、パンチラといったセクシーカットを入れない」



衣装のデザインも下にスパッツをはかせるなどして、中身は見えないように配慮されている。

『フレッシュプリキュア!』の序盤で美希たんの競泳水着姿や(シルエットでの)シャワーシーンがあったが、これにも苦情が来たらしい。
ただし、DCDプリキュアオールスターズや数作品のカレンダー、漫画版の一部では、
「おめかし」の一環として水着が実装および解禁されている。

なお、『スマイルプリキュア!』ではモブキャラが普通に水着で描かれていたり、プリキュア衣装のアレンジ的に水着になったりした。
ドキドキ!プリキュア』でもワンカットながらマナと六花がスク水を着ている。

また、敵キャラではマジョリーナやマーモといったセクシー系の美女のキャラクターは例外となっているものの、彼女らも通常のコスチュームは胸の谷間などが直接見えないようにデザインされパンチラなども無しである。

『ハピネスチャージプリキュア!』でも水着は登場せず、代わりにプリカードの「マリン」が登場。
敵幹部のホッシーワの白ビキニ姿が披露されたが、横向きの1カットのみであり胸の谷間も髪で隠されていた。


上北ふたご先生は、初代の漫画版で海水浴の話を描いた時に「胸の谷間を描かないように。胸を強調しないように」とアニメ側から要請されたとのこと。

ハートキャッチシリーズディレクターの長峰さんは

「HCPでは海で水着だー!!だって不自然じゃん!!海辺で水着じゃないってさあ!!とシナリオ、プロデューサー、その他の了承をとって臨んだけど…コンテのチェックで水着をやめました。だってやっぱり、キャラクターって自分の分身みたいなものじゃない。娘の肌さらすなんて出来ないよ!!ゴメン」

とのこと。

(ただし近年では大きな地殻変動もある。『Go!プリンセスプリキュア』はこのタブーに真っ向から挑戦しており
ディスピアとステラの谷間がはっきり見える衣装やプリキュアキャラクターによる露出の少ない水着姿などをあちこちに取り入れている
これといった苦情はなく、以降水着は夏の定番要素になった
翌年『魔法つかいプリキュア!』では特に序盤で箒に上手く乗れない設定上スカートできわどいアングルも多少見られる)



●その3:「食べ物を粗末にしたり好き嫌いさせたりしない」


好き嫌いに関する回を描いても、最終的には「嫌いなものを克服した」という展開にもっていくことがほとんどである。
対象年齢の子供達が丁度食事に関するマナーなどを躾けられている最中であり、バランスの良い栄養が必要な年代なのを考慮したものと思われる。

「子どもにはたくさん食べて健康に育ってほしい」と思っている保護者のことを意識しており、
「嫌な絵を作らない」ということを心掛けてのことである。(ただ、美墨なぎさは玉ねぎが苦手である)

劇中では登場人物が殆どの場面で食べ物をとても美味しそうに食べている。(『プリキュア5』シリーズが多い)
またシリーズのほとんどに食いしん坊キャラや大食いキャラが登場している。

「もし子どもたちがプリキュアを理想としているのなら、「プリキュアたちもたくさん食べてるから私も!」と言う風になれば嬉しいですね。」
というのが鷲尾プロデューサーの見解である。

ふたご先生も食べ物に関しての注意点を伝えられている。

『フレッシュプリキュア!』では苦手な食べ物を残さず食べるシーンがあったり、
『ドキドキプリキュア!』では亜久里が人参を苦手としていることが物語の中で判明したが、多くの大切なことを学ぶことで人参の美味しさに気付くことができた。

他にもダイエットの描写もほとんどないが、例外的にプリキュア5でココのダイエット回があった。
だが、これもあくまでも原因は「偏食」であり、好き嫌いなくたくさん食べようという考え方は徹底している。

ただし『キラキラ☆プリキュアアラモード』序盤では菓子作りを失敗することで食材を粗末にするシーンがほぼ毎回のようにある。


●その4:「プリキュアの頭や顔を直接攻撃させない」


プリキュアは敵の攻撃を必ずと言ってもいいほど腕によってガードしている。
このことについて、鷲尾プロデューサーによると

「これは5年間全編通してなんですけど、ダメージを受ける打撃は必ずディフェンスしてくれって言ってました。
直接顔や腹を殴らない。女の子の顔や頭を殴る事は絶対にさせませんでした。」

とのこと。

現在でも、基本的には敵の攻撃を防ぎつつ受けた衝撃で吹き飛ばされ、後ろの壁となるものに全身をぶつける等によりダメージを表現している。
激しい戦いでも汚れることはあっても、コスチュームが派手に破けたり流血したりといった表現は基本的には無い。
(しかし近年では傾向に変化が見え、『マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス』では流血シーンがある。「散々迷ったが、演出上やむを得なかった」とのこと)


『おもちゃの国は秘密がいっぱい!?』では、キュアベリーがキュアピーチにビンタで活を入れるシーンが遠くからのアングルで描かれている。

『ハピネスチャージプリキュア!』でも敵幹部で男性のファントムがクイーンミラージュに罰としてビンタを受けるシーンがあるが、
これもSEのみで直接的な映像は流されていない。
それに加え、敵怪人のデザインもコミカルなものにされることが多く、恐怖感を与えないようにされている。

特に顔への打撃は非常に注意深くなっており、ギャグ描写で顔をはたかれるようなシーンさえ長い間皆無であった。
(しかし近年では傾向に変化が見え、『Go!プリンセスプリキュア』ではギャグシーンとしてビンタやデコピンを受けて痛そうにするくらいのユーモアは何の問題もなく多様されている)

腹殴打については敵組織幹部本人との戦いなどシリアスさが高い局面で描写されることがある。その場合殴る瞬間はカメラを遠ざけるor手から衝撃波を打つ描写にされる。



●その5:親を正面から悪者にしない


小さな子供をターゲットにする以上、その保護者を不快に感じさせてはいけないという配慮から。
特に親がついて行かざるを得ない劇場版で意識される模様。
例として座古監督曰く『パンプキン王国のたからもの』のパンプルル王女が初期案で”俗物の権化のような毒親に育てられた結果、善悪の存在に分かれてしまう”設定だったのを

「まず、お父さんとお母さんを悪者にするのは、あんまり親子向けの映画としては好ましくない。」

などの理由から没にしている(他にはキュアスカーレットと被るという身もふたもない理由もある)

また『NewStage3 永遠のともだち』は母親の暴走が発端で騒動が起こる筋書きだが、あくまで親の愛自体は否定しないようキュアラブリーのセリフなどで注意が払われている。
永富プロデューサー曰く

「「子供の夢をどれくらいコントロールしていいのかは難しい」という話を子育てしている2人(脚本担当の成田と梅沢P)からたくさん聞いた。白黒はっきりできないテーマだからこそ、「プリキュアだったらどういうことが提示できるんだろう?」と議論した記憶があります。」

とのこと。

ちなみにテレビ本編で親、または親として扱われた人物を敵役にする場合は『子供が敵に洗脳されていた』『親が誰かに操られている』『親に化けた敵』といった具合にやはり直接対立させないようにしている。



タブーがある理由について


これらのタブーは長い年月の間で自然に作られていったものではなく、実はプリキュアの立ち上げに関わった鷲尾天プロデューサーが第1作の時にスタッフに提示した「決まりごと」が延々と引き継がれていったものである。
これらのタブーがどうして作られたのか、そして元々は初代作だけの「決まりごと」だったものを、なぜ今でも延々と守っているのかという理由については、スタッフたちがインタビューの中で答えているものの中から見えてくるものもある。

オールスターズDX3の時期に発行された『プリキュアぴあ』には、
多くの関係者インタビューが載っており、梅澤淳稔プロデューサーはこう答えた。

(「『フレッシュプリキュア!』では前半に水着やシャワーシーンもありましたね。」という言葉に対し)

「実は大ブーイングでした。「コクる」「彼氏」というセリフも評判が悪かったです。
中学生だから、必然性があるから、大丈夫というわけじゃない。
両親が観せたくない作品になっては『プリキュア』じゃない、と痛感しました。」


Twitterにおける川村敏江氏(5&スマイルのキャラデザ担当)と大塚隆史監督の会話では、以下のことが話された。
大塚監督は当初スマイルで水着回をやる予定だったことを明かしている。

(川村氏)
「カレンダーの水着絵は一応鷲尾さんにお伺いをたてまして、私が描くならむしろアリじゃないですか?っていう事でした。」

(大塚監督)
「子供用としての抱き枕とか、ウルフルンのおバカ仕様とかは個人的にはジョークの範疇と解釈しますけど、性的なの出したら即SD降ります。
おふざけは好きだけど悪ふざけはダメ。」


他にもWebマガジン幻冬舎の『実況野郎B-TEAM 実況取材道』において、
『プリキュアシンドローム』の著者である加藤レイズナ氏に対して鷲尾天プロデューサーが留意点を語っている。
保護者も含めて大人が見た時に楽しめるストーリーになるようにしている、とのこと。

(鷲尾P)
「汚い言葉を使わない、それは敵役のキャラにも言わせないようにしました。子どもはそういうところを一番真似しますから。」

「いわゆる子どもだましの作品は作らない。ただ、そこ(大人)に媚びるようなことはしていないですね。」

「子ども向けだからこの程度でいいよねって言う手の抜き方は絶対にしていません。」


同じくWebマガジン幻冬舎の『お前の目玉は節穴か』において、ふたご先生は制作上の方針やルールがあることを明かしている。

(ふたご先生)
「意味のない露出やローアングルとか、気持ち悪い表現にはならないように気をつけたいです。
また、女の子が蔑まれたり、弄ばれたり、暴力の犠牲になるような表現は極力避けたいと思っています。」

「稲上さんから「たとえスパッツを履いていても、ブルームのスカートの中は隠れるようにしてください」と言われて、ハッとしました。
幼女向けアニメであろうと、性的で好奇な視線に対するガード、配慮の必要性があることに驚くと同時に、キャラクターを大切に守る正しい姿勢に感動しました。」


そして、同コーナーでは大塚監督も大切なことを述べている。

(大塚監督)
「スタッフが一生懸命考えて作っていく作品であって欲しいと思います。
中途半端なブランドになったり、ファンに媚びるような作りになったら、作品自体が終わるべきだと思います。」

「僕は大人のファンに向けてプリキュアを作っているつもりは一切ないんです。
それに、媚びだした瞬間、大人のファンにも見向きされなくなると思います。
小さい子に向けて一生懸命に作っているから、見てくれていると思うんですよ。」


2014年2月頃にネットに掲載された『WEB Rooftop』の鷲尾プロデューサーへのインタビューでも、ここまでに述べたことの多くを改めて述べている。

そこでは他にも「武器を使うのは絶対に嫌(※)」というのは周りと一致していたことや、
男性キャラクターが戦闘に参加しないサポートキャラであることについて、
「自分たちで解決するのがかっこいい、アクションに絡めないスタンスのほうがスッキリする」という話をしていたこと等が挙げられた。

※「武器の形状をもったもので相手を傷つける」のが嫌という意味だと思われる。
「相手を傷つけない形で武器を使う」(剣の刀身で相手のエネルギー弾を受け流すなど)は普通にある。
また、ビーム的なものが出るアイテムならプリキュアではむしろ定番ではあるが、武器には見えない形をしている。

(ちなみにこれは2014年2月に掲載されたインタビューだが、よりによってその2月から放映されたプリキュアの主人公武器を使って攻撃したりしている。
これは後述する「スタッフの入れ替わりによるプリキュアの変化」のわかりやすい例だろう)




…だが、しかし。
実際は、これらのタブーは永遠に守られるべき普遍的なものとして捉えられているわけではない。
シリーズがすすむにつつれて緩和されるところもあれば、より厳格になっている部分もある。


ここから先は、最近のプリキュアシリーズを見てないという人にこそ知ってもらいたいことである。
プリキュアシリーズは、10年目を迎えた前後あたりからいろいろと変わろうという流れがあるのだ。


時代の流れによる変化


プリキュアが登場した最初の頃である2000年代、女児アニメはプリキュアがほぼ独占的な地位を占めていた。
特に長期に何年もシリーズ化されていたものはプリキュアしかなかった。
だが、2010年代になってから女児アニメは戦国時代に突入。
『ジュエルペット』、『アイカツ!』、『プリパラ』などがシリーズとしてブランドが確立し、競合ライバル関係となる。

それは競争力を高めるという意味で歓迎すべきことだったが、これらのアニメはもちろん子供への配慮はしているが、プリキュアほど明文化された「決まりごと」があるわけではない。
そして、そんなアニメであっても、小さな女の子も保護者も別に何の苦情もなく普通に楽しみ、人気を博している状況が、可視化されてしまったのだ。

プリキュアは本来はその時代の子供たちに向けた作品である。だが、プリキュアタブーの多くは鷲尾Pの考えを踏襲したもの。
つまり10年以上前の子供たちのためのものである。
だが今の子供たちは、プリキュア初期作の頃の子供たちとは違う時代に生まれ、違う考え方と感性を持っている。

2012年度の『スマイルプリキュア!』を最後に梅澤プロデューサーがTVシリーズから引退し、柴田宏明プロデューサーに交代。現場スタッフも全体的に大幅な若返りをした。
それをきっかけにして、プリキュアシリーズはいろんなことを少しずつ「考え直す」ことをすすめている。
上述したリストの中に、カッコつきで「近年での例外」があることを示しているが、この近年とは具体的には10作目の『ドキドキ!プリキュア』(2013年度)以降のことなのである。

この変化は、ゆっくりとだが着実にすすんでいる。
2013年度の『ドキドキ!プリキュア』ではそれまでのプリキュアでは見られなかった新しい要素を次々取り入れ、2014年度の『ハピネスチャージプリキュア!』ではプリキュアが「あえてやらなかったこと」である中学生らしい恋愛要素(「コクる」や「彼氏」も普通にあります)や正義のプリキュア同士の戦いなどに挑戦した(※)。
(※『ハピネスチャージプリキュア!』はプリキュアチームが世界中にいっぱいいる世界観なので、プリキュア同士の戦いについてはあくまで「ゲストキャラである正義プリキュア」と戦っただけで、「メインキャラのプリキュア同士」が戦ったわけではない。「子供たちが親しんだキャラ同士の仲間割れ」はちゃんと避けている)

そして2015年度の『Go!プリンセスプリキュア』から4代目プロデューサーを担当することになった神木優は、

(神木P)
「今回、シリーズをもう一度根本から見直そうという部分が大きい」

ということを明確に語っている。
そして、「”今、そういう判断をするんだ”と印象的だったところ」として、今までプリキュアタブーの象徴だった水着回を解禁したことに触れていた。

そしてそのうえで、

(神木P)
「小さな女の子が不快に思わないようにするには、どうすればいいのか。シリーズならではの蓄積があり、それを踏まえなくてはいけない」

「それは例えば、過去のシリーズを知らない演出家が描くとまた違う描き方になる」

として、視聴する子供たちと作り手の大人たちの世代交代による変化を受け入れたうえで、伝統をないがしろにはしないあり方でないといけないと温故知新を理想と語っていた。

ちなみに、このときの水着回は別にお色気を出すためのものではなく、海水浴をするというシチュエーションでないと描けないことをするために水着を着せたにすぎない。
上述したように女児アニメ戦国時代において他の女児アニメは性的なものを感じさせないようにうまく水着とかを描いているのに、
プリキュアだけかたくなに水着を避けているのは「ただ海で泳ぐだけのことに、性的なものを意識しすぎているのではないか」とみられかねない。
神木Pの判断は「今の時代」においては自然なことだろう。
(神木Pが女性だというのも、今までの男性Pとは別の感覚を持っていたのもあるかも知れない)



大人の視聴者にとって、表現に対していろいろと言いたいこと(やってもらいたいこと)もあるかもしれない。
タブーなんてくだらないと思う人もいれば、逆に近年のプリキュアシリーズの変化を嘆き鷲尾Pの頃の決まりごとを厳格に守るべきと思う人もいるかもしれない。

しかし、作品に対する制作側の姿勢や思いを感じ取り、「今の時代の子供」と同じ目線で作品を楽しむことも大切ではないだろうか。




追記・修正は大人の事情を理解した上でお願いします。

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