仮面ライダー バトライド・ウォー

登録日:2014/02/09 Sun 00:23:21
更新日:2023/08/13 Sun 03:05:24
所要時間:約 28 分で読めます





戦いは蘇り、新たな歴史になる_____



仮面ライダー バトライド・ウォーとは、
バンダイナムコゲームス(バンダイレーベル)が2013年5月23日発売したプレイステーション3用ゲームソフト。
特撮テレビドラマシリーズ『仮面ライダーシリーズ』のアクションゲーム。

『仮面ライダーシリーズ』のゲーム初のHD画質。
ついでにCEROレーティングBなのも仮面ライダーシリーズのゲームとしては初の作品である。


仮面ライダークウガ』から『仮面ライダーウィザード』までの平成仮面ライダーや怪人が登場。
無双“風”のアクションゲームだが、コンセプトは原作再現

その原作再現度は一部を除き、かなり高く、
  • 原作へのオマージュとしてプレイ中の随所で作品のクライマックスシーンに沿ったシナリオが再現
  • 一部のライダーや怪人の声には可能な限り原作と同じ俳優や声優を起用。
  • ベルトや武器のSE(電子音声)もほぼ完全搭載。
また、ドラゴンライダーキック時の構えや、空中で体をひねる動作を完全に再現していたり、
ライダーキック時にしっかりと解放するクロスホーン、両手を広げて走るキバなど
ライダーの動きやギミックにも再現要素が盛り込まれている。
  • ステージクリア時には使用キャラクターが登場した原作とほぼ同様の演出で締めくくられる。
特にステージクリア時の演出はカブトのワームの羽が重なる演出、鎖が絡み合うキバの演出、
ディケイドのガキュゥン、古代文字で締めくくられるクウガ。
果てにはアギトの

┏━┓      ┏━┓
┃A.┃      ┃Ω┃
┗━╋━━━━╋━┛
   ┃       ┃
   ┃      ┃
   ┃      ┃
┏━╋━━━━╋━┓
┃Ω┃       ┃A.┃
┗━┛       ┗━┛
まで再現されている(ウィザードなどは一部演出が盛られている)。


また、短いながらも、クロニクルモードのクウガからフォーゼまでの各主役ライダーとの戦闘時などに
音声付きでのオリジナルの掛け合いも存在する。

すべてを破壊してやる」と意気込むディケイドに「物騒なやつだな」と驚く龍騎や、
タイマン張らせてもらうぜ!」と意気込むフォーゼに
ノリノリで返すブレイドなど原作同様の役者による掛け合いはもちろんのこと、
戦いたくないけど…」と戦いを渋るクウガに「そんなことでは俺には勝てん」と一喝するカブトなど、
ゲームオリジナルに起用した声優たちによる掛け合いも原作を意識しているのか中々胸熱である。


操作としてはあくまで無双“風”であり、低年齢の子どもでも遊べるように複雑な操作を必要とはしていない。
そのため、大人からみるとやや操作感に物足りなさを感じるだろう。
しかし、多種多様なバイクや必殺技や音声は一見の価値あり。


続編として2014年6月26日にプレイステーション3とWii Uで、仮面ライダー バトライド・ウォーⅡが発売された。
詳細は項目を参照。





ストーリー

「彼らは、元いた世界での記憶を失っていた……」
何者かの声で目覚めるウィザード。いつの間にか、彼は記憶を失った状態で見知らぬ荒野に立っていた。
襲い掛かる無数の敵を振り払い、あてもなく彷徨う。

突如、ウィザードの前にディケイド達10大ライダーたちが立ちはだかる。
ディケイドは言った。「Wもオーズもフォーゼも倒れた」と。彼らは次なる標的としてウィザードに襲い掛かる。
抗戦するウィザードに対する10大ライダー。この世界に一体何が起きたのか? そして秘められた謎とは?
奪われた記憶を取り戻すため、彼らの戦いが始まる。





●登場キャラクター
◎印は本人ボイス

プレイアブルキャラクター


仮面ライダークウガ(声:松原大典)
出は早めだが最高速は遅め。コーナリングも並。ビートゴウラムは登場しない。
  • 登場フォーム:

また、ライジングマイティフォーム時に必殺技の演出でアメイジングマイティも登場。
未熟形態グローイングと劇場版フォームだが、
ディケイドオリジナルのライジングアルティメットはさすがに未登場。


ほぼすべての攻撃がタメ攻撃が可能であり、瞬間火力は全ライダーの中でもトップクラス。

タメ攻撃を当てることで各ライジングフォームに強化される。
攻撃モーションなどは変わらないものの、攻撃力と、わかりにくいが攻撃のリーチが強化されるのが特徴。
ちなみに超変身時(フォームチェンジ時)にまずベルトの色が変わってから変身をしている。芸細である。

ライジング化は他のフォームに変わると解除されるので注意。
しかし、レベルが上がれば最終的にはタメ攻撃を一発当てるだけでライジング化できるようになる。
ライジング各種やペガサス時には時間制限解除はない。

超必殺技はアルティメットフォームに変身してのパイロキネシスによる正面広範囲の爆破。
アルティメットフォームは、単純にライジングマイティの強化版。
リーチが狭いものの、非常に素早く、力強い格闘戦が可能。もちろん、タメ攻撃により火力増強可能。



仮面ライダーアギト(◎声:賀集利樹)
  • バイク:マシントルネイダー
初速がやや遅いが最高速は速め。コーナリングも重い。残念ながらスライダーモードにはならない。
  • 登場フォーム:グランド、フレイム、ストーム、トリニティ(ライダーグライド限定)、バーニング、シャイニング
バーニングフォームは時間経過で変身が解ける。


多彩なフォームを持つライダーであるが、近接攻撃に特化したフォームしか持たない。
だが、タメ攻撃主体のグランドフォーム。ハイパワーなフレイムフォーム、リーチと手数のストームフォーム。
さらに、グランドフォームをさらに強化したバーニングフォーム。
これらを使い分ける事であらゆる戦い方に対応できるのでさほど苦にはならないだろう。
ライダーグライドという、無敵状態での突進攻撃ではトリニティフォームも登場。

超必殺技はシャイニングフォームに変身してのシャイニングライダーキック。
シャイニングフォームでは多段ラッシュキャラに変貌する。さらに、剣を振るうと残像が見える演出まで再現。芸細である。

なおキャラボイスは原作と同じく賀集氏が演じている。
本編では変身後はクールだったのだが、今作では変身前の軽いノリで喋るので違和感……
というべきか、安定の津上さんというべきか。



仮面ライダー龍騎(◎声:須賀貴匡)
  • バイク:ライドシューター、ドラグランザー・バイクモード
両方に言えることとして他ライダーのバイクに比べて加速が悪く動作も重いが、機雷などでダメージを受けても転倒しにくい特徴がある。
停止状態でアクセルとブレーキを二秒ほど押してから発進するウィリーや、△のアクセルターンを使うと楽に加速できる。
壁にぶつかるのは勘弁な。
  • 登場フォーム:通常、サバイブ
ブランク体は未登場。


アドベントカードはストライクベント、ガードベント、ファイナルベント、アドベントの四枚しかないが原作とは違い使い放題。
ちなみにソードベントは常に装備されている。 原作2話のように剣と蹴りによる通常攻撃で敵と戦うライダー。

契約モンスターのドラグレッダーはアドベント、ストライクベント、ファイナルベント入力時にプレイヤーの周囲を当たり判定付きで旋回する。
相手の状況次第ではファイナルベント(というか必殺技)の妨害をするという原作再現もできる。
アドベントは他の技入力とは独立して出せるため、敵の群れの中ではR1連打しながらの操作が基本となる。
ただしストライクベント、ファイナルベントの召喚の方が優先。

アドベント中でもドラグレッダーが一度消えて再度飛来しなおすので注意だが、うまく使えばドラグレッダーを使ってのコンボを増やせる。
また、通常攻撃モーション中に入力するとアドベントカード読み取りモーションを発生させずに召喚可能。
また、原作では一発攻撃を受けるとはじかれていたガードベントが超強化されており、
発動中はガード状態と同じでコンボが途切れず、さらにヒット数が多い

加えて技中にアドベントを入力すると他二つのアドベントカードと違い共存可能。
敵の群れの中で通常攻撃と共に出しまくればコンボ繋ぎのための有用ソースとなる。
モーションは原作での対ゾルダ戦で見せたような盾を構えての突進技になっている。

超必殺技は龍騎サバイブによるシュートベント・メテオバレット。極太のレーザー発射。
原作ではドラグランザーが同時に火を放つ技なのだが、今作では傍にいるだけで何もしてくれない。
しかも、ひき逃げアタックドラゴンファイヤーストームは再現されず
(一応、サバイブ時はバイクがドラグランザーになるが、特徴的なアクロバティックなバイク搭乗はなし)。

キャラボイスは原作と同じく須賀氏が演じ、台詞も多め。
何より当時と殆ど変わっていない声色は多くのファンを喜ばせた。「シャアッ!」



仮面ライダーファイズ(声:会一太郎)
純粋なバイクとして使用される。加速と最高速は並で、コーナリングも標準程度。
  • 登場フォーム:通常、アクセル、ブラスター

攻撃は喧嘩殺法。必殺技はトリッキーとクセが強いライダー。

特に初見でのクリムゾンスマッシュの当てにくさは異常。
しかし、のちに有志の研究により、通常攻撃からクリスマまでつながるコンボが研究された。
魅せコンとしても、威力としてもかなりのものでファイズ使いは一見の価値あり。

アクセルフォームへの変身も可能。効果はクロックアップと同じく時間加速による相手の無力化と必殺技の変化。
ただし、時間制限があり、原作と同じく10秒。
とはいえ攻撃モーション中はタイムアウトしないので連続攻撃→各種技でタイムアウトを無理やり延長することも可能。
アクセルスパークルカット(強化後)→アクセルクリムゾンスマッシュ→ターイムアウトゥ……というとてつもないロマンコンボもできる。

超必殺技はブラスターフォームの強化クリムゾンスマッシュ。映画版のように漏れだしたフォトンブラッドが円形に周囲を攻撃する。
性能は射撃タイプになる。
フォトンバスターのガードブレイクのしやすさはかなりのもので、ボス相手だろうが
圧倒的な火力でたたきつぶせるという最強フォームにふさわしい形態。

ちなみに各フィニッシュにはおなじみの Φ マークが浮かび上がる。芸細である。



仮面ライダーブレイド(◎声:椿隆之)
  • バイク:ブルースペイダー
初速は速めだが最高速は遅め。コーナリングが優秀。
  • 登場フォーム:通常、ジャック、キング
ジャックフォームは時間経過で変身が解ける。


醒剣ブレイラウザーでの斬撃はリーチもそこそこあり、攻撃スピードもなかなかという接近戦のスペシャリスト。

敵を攻撃するほど「AP」が蓄積されていき、フォームチェンジボタンでAPを消費して
ラウズカードの必殺技(原作で使われたものがほとんど使用可能)を発動する。
命中しない事に定評のあるボアタックルが当てられる
原作では使われなかったトリロバイトメタルも捏造……もとい、ディケイド準拠で普通に使える。
というか、ディケイドの時にはなかった攻撃判定があるので、実質ディケイド版よりも強化されている。
残念ながらバッファローマグネットとスカラベタイムは今回もお休み。

ラウズカードの種類が増えると、ライトニングスラッシュ、ライトニングブラスト、ライトニングソニックのコンボ技や
ジャックフォームへのフォームチェンジも可能になる。
だが、カードの消費APが軒並み高くなっており、かなり使いにくい。

超必殺技はキングフォームに変身してのロイヤルストレートフラッシュ。
コンボやスピード性能は落ちるが、怪物じみた攻撃力と必殺技の火力ですべての敵を薙ぎ払う最強フォーム。

キャラボイスは本放送と同じく椿氏が演じている。
オンドゥル語は相変わらず。唐突に左上に現れる「ウェイ!」でプレイヤーの腹筋をロイヤルストレートフラッシュしてくる
ついつい笑ってコンボが途切れるのを狙ってくるので注意。



仮面ライダー響鬼(声:山本圭一郎)
  • バイク:鎧火(がいか)
出が遅めだが最高速は速め。コーナリングも悪いと散々な性能。
まあ響鬼さんのバイクはそこらへんで売っているものとあまり変わらないんで……。
  • 登場フォーム:通常、紅、装甲
響鬼紅は時間経過で変身が解ける。


リーチが短いので通常攻撃が使いにくい印象があるが、△連打による烈火弾をはじめとして発動中は無敵状態になる技もあり、
太鼓をドンドコしているだけでヒット数が爆裂してしまう。

というか、必殺技の性能がどれも強く、雑魚掃除やメモリータンクやヘリの破壊も安全にこなす。
ボス戦も無限コンボ、隙の少ない遠距離攻撃でドンドコ削れるので正直言って当ゲームにおいてのバランスブレイカー的存在。
さらに、ジャンプキャンセルと滑空も存在。鬼恐るべし。

超必殺技は装甲声刃(アームドセイバー)を使用した装甲響鬼(アームドヒビキ)の鬼神覚声。
剣撃で一掃するタイプ。
単純に通常フォームの強化形態で、欠点だったリーチが長くなっている。



仮面ライダーカブト(声:滝下毅)
  • バイク:カブトエクステンダー
初速はやや遅く、最高速はやや速い。コーナリングは並以下。さすがにエクスモードにはならない。
  • 登場フォーム:マスクド、ライダー、ハイパー

パワーと防御力のマスクドフォーム、スピードと技のライダーフォームを使うライダー。
マスクドフォーム時にはキャストオフで相手をはじき飛ばせ、逆にライダーフォーム時にはプットオンで戻れる。

何よりも特筆すべきは、相手を無力化するクロックアップ。開始時とクロックアップ最中は突進が使用できる。
このクロックアップ時の突進とライダーキックを絡めたコンボは非常にロマンあふれるものになっている。

ライダーキックは原作通り三回ボタンを押してからでなければ使用できない。
ロマン技だが、威力が高く、真後ろにまで届くので原作のように相手に背を向けた状態での使用も可能。

超必殺技はハイパーゼクターを使用したハイパーフォームのマキシマムハイパーサイクロン。
ハイパークロックアップは空中△or○のハイパーキック発動中のみ使用する。
やや鈍重なのがネックだが、空中必殺技のハイパーライダーキックの派手さと技のリーチがどれも広いのが特徴。

ちなみに、カブトの代役を務められた滝下氏は残念ながら2013年3月10日、帰宅途中の転落事故により急逝。
今作が遺作となった。ご冥福をお祈りします。



仮面ライダー電王(声:粕谷雄太)
  • バイク:マシンデンバード
初速は並かやや速めで最高速はやや速い。コーナリングはやや悪い。
番組では単独で乗る場面が少なかったが、今作では普通に登場する。
  • 登場フォーム:ソード、ロッド、アックス、ガン、ライナー、クライマックス
ウイング、スーパークライマックスは未登場。


技の出が早いソード、リーチとスピードのロッド、パワー溢れるアックス、遠距離が得意なガンに変身できる。
レベルが上がればライナーフォームにすらなれる。
一度にダメージを受けすぎると強制的にフォームチェンジし、以降ステージ終了までチェンジ前のフォームは使用不可になる。

最大の特徴は、挑発
超必ゲージを稼ぎながら戦えるため、ライナーフォームで電車斬り後の最強フォームモード中でも挑発でゲージを回復出来るので、
一度モードに突入してから、クリアまでそのままという事も可能である。

超必殺技はクライマックスフォームに変身してのボイスターズスラッシュ(俺の必殺技・クライマックスバージョン)。
ライナーフォーム時には電車斬りになり、クライマックスフォームにはならない。

キャラボイスは良太郎以外は同じ声優で台詞も多い。



仮面ライダーキバ(声:能澤章宏)
  • バイク:マシンキバー
初速がやや遅く、最高速は速い。コーナリングもやや悪く、壁にぶつかるとやや手間取る。
耐久力があり、機雷一発で転倒しない。
  • 登場フォーム:キバ、ガルル、バッシャー、ドッガ、ドガバキ(ライダーグライド限定)、エンペラー
飛翔態とドガバキエンペラーは未登場。


素早い格闘コンボが主体のキバ、乱戦向きなガルル、遠距離のバッシャー、パワーのドッガを使い分けるライダー。
しかし、ガルル・バッシャー・ドッガの必殺技が一個ずつなうえコンボに不向き。ある意味原作通り。芸細…なのか?
しかし、どのフォームも通常攻撃が使いやすく、必殺技のリーチがとんでもなく長く、無敵状態になれるので強引な攻め方も可能。

最大の特徴はライダーグライド時のドガバキフォーム。
ボタン長押しでガルルセイバー→バッシャーマグナム→ドッガハンマー→ダークネスムーンブレイクという原作同様な超ド派手な連携になる。
威力とロマン性では全ライダーグライド随一。

超必殺技はエンペラーフォームからのエンペラームーンブレイク。
ブレイドにメタル、コンプリートディケイドにクウガアルティメットが捏造……追加されたことから
バッシャーフィーバーの搭載が期待されていたが、採用されず。
泣いていいよ、バッシャー……原作再現か芸細……じゃないなぁ。

ツール関連のキャラボイスはキバットバットⅢ世とタツロットの攘夷志…変身アイテムコンビが原作と同じ。



仮面ライダーディケイド(◎声:井上正大)
  • バイク:マシンディケイダー
初速は並だが最高速は速め。コーナリングはイマイチ。
他のライダーにカメンライドしていてもバイクは変わらない。
  • 登場フォーム:通常、カメンライド形態(下記参照)、コンプリートフォーム
  • カメンライド形態:
ディケイドクウガ、ディケイドアギト、ディケイド龍騎、ディケイドファイズ、ディケイドブレイド、ディケイド響鬼、
ディケイドカブト、ディケイド電王、ディケイドキバ


クウガ~キバの9大ライダーの力をカメンライドカードすることで使えるライダー。
しかし、1ステージで使えるカメンライドカードは3枚まで、基本フォームにしかなれず、
必殺技もそのライダーの必殺技の内2つしか使えない。といった制限がある。

しかし、そのライダーの技を初めから強化した状態で使える。
たとえば、レベルが上がることで効果時間が延びるクロックアップや、
レベルが上がることでコンボが増加するキバの連続パンチなどを最初から使えるのはさすがディケイドというべきか。

さらに、カメンライドは地上に立っている判定であれば必殺技すらキャンセルして出せる上、
ディケイド以外に変身する時は無敵時間+攻撃判定がありという超高性能。

超必殺技はコンプリートフォームによるファイナルアタックライド
(パイロキネシス 、シャイニングクラッシュ、バーニングセイバー、フォトンバスター、ロイヤルストレートフラッシュ、鬼神覚声、
マキシマムハイパーサイクロン、電車斬り、ファイナルザンバット斬)。
R2を押した時点で選択されているカメンライドカードのライダーの最強フォームを召喚し、同時に技を発動する。

単純に通常形態の強化形態。しかし、超必殺技ゲージが一定量残っていれば連発も可能。まさに破壊者。
反面複数回出すことを前提にしているため単発では火力が低いのが難点。
他のライダーが超必殺技+最強フォームによる攻撃ができるのに対して、超必殺技連打でゲージを使い切るのは疑問が残る所。
超必殺技連発に頼るかどうかは個人の好みでいいだろう。
なお、アルティメットクウガによるファイナルアタックライドは本編未使用で今作が初。

ツール音は原作と同じでキャラボイスも井上氏が演じている。



仮面ライダーW(◎声:桐山漣・菅田将暉)
初速は並で最高速がやや速い。コーナリングはやや悪い。
巨大ビークルのリボルギャリーは登場しない。
  • 登場フォーム:
サイクロンジョーカー、サイクロンメタル、サイクロントリガー
ヒートメタル、ヒートジョーカー、ヒートトリガー
ルナトリガー、ルナメタル、ルナジョーカー
ファングジョーカー(別キャラ扱い)
サイクロンジョーカーエクストリーム

サイクロンジョーカーゴールドエクストリームは未登場。


サイクロンジョーカー/ヒートメタル/ルナトリガーの基本3形態にフォームチェンジ可能で、
各フォームに変身後は必殺技により右半身をチェンジさせる亜種形態へとハーフチェンジ可能。
つまりフォーム数はクウガと同数の10。

素直な挙動で癖の少ないジョーカーメモリ、溜め攻撃で攻撃力に秀でたメタルメモリ、遠距離攻撃のトリガーメモリ。
各フォームでの役割がしっかりしており、初心者でも扱いやすいライダー。

ただ、必殺技はすべてマキシマムドライブであり、現在のフォームとは違うフォームの必殺技を放つ場合は、
ハーフチェンジ中は無敵になる、必殺技の演出も派手、威力も高いという豪華な仕様な反面、
大技ばかりなので小回りが利きにくいのは注意。

超必殺技はサイクロンジョーカーエクストリームによるダブルエクストリーム。範囲の広さが鬼畜。
エクストリームはオールレンジ高火力アタッカーになり、雑魚掃除、コンボ稼ぎ、ボス戦。すべてにおいて平均以上に活躍できる。

また、ファングジョーカーも単独プレイアブルキャラとして登場。



仮面ライダーアクセル(◎声:木ノ本嶺浩)
  • バイク:なし
代わりにL2を使用すると自身がバイクフォームに変形する。
加速がよく、最高速もそこそこ。コーナリングは性能がよく、ドリフトにキレがある。
壁を駆け上がったりはできない。
  • 登場フォーム:通常、ブースター、バイク、トライアル

広範囲の技をいくつも持ち、近・中距離での戦いを得意とする。飛び道具も……一応ある。
タメることで必殺技の範囲・威力が上昇する。
必殺技を多用する場合、スロットルは常にレッドゾーンに置いておきたい。
振り切るぜ! と言いながら戦うと原作っぽいかも……?

超必殺技は、アクセルトライアルによるマシンガンスパイク。
マキシマムドライブで例の決め台詞も言ってくれる。セリフ通り、ちゃんと超必殺技の攻撃時間は9.8秒。
この状態ではコンボ稼ぎがしやすい。あっという間にヒット数が800超えすることも可能。

キャラボイスは本放送と同じく「木ノ本嶺浩」が演じる。
せっかくの同じキャストだがウェザードーパントとの決着はつかない。残念。



  • バイク:ライドベンダー
初速と最高速が速く、コーナリングもそこそこ。耐久力は弱め。
トライドベンダーやカンドロイドは登場しない。
タマシー、ブラカワニ、スーパータトバは未登場。


タトバコンボの他に、ガタキリバ、ラトラーター、サゴーゾ、タジャドル、シャウタも使用可能だが、亜種形態にはなれない。
ただしタトバ以外のコンボにはライダーグライドがなく、一定時間経過すると強制的にタトバコンボに戻る。
恐らく原作にあったコンボのデメリットの再現なのだろう。

タトバ、最強フォームのプトティラ以外の各コンボの必殺技は一つしかないとやや物足りないが、
コンボチェンジ時に特徴的な攻撃を行うのでコンボ中にフォームチェンジができたり、通常攻撃の使いやすさはかなりの物。
また、必殺技も各大技が再現されているのでド派手である。

超必殺技はプトティラコンボによるストレインドゥーム。
パワーが高くなり、機動力もなかなかなものであるがコンボが稼ぎにくい。

コンボチェンジでの変身ソングやスキャニングチャージの「せいやー!!」等ファンには嬉しい演出も再現されている。
ボイス関連もツール音・映司はオリジナルと同じ。



仮面ライダーバース(◎声:岩永洋昭)
  • バイク:ライドベンダー
  • 登場フォーム:通常、バース・デイ

セルメダルで戦うインファイター。伊達さんのみが登場しており、5103は未登場。
プロレス技も再現されており、スープレックスで敵を爆散させるのはバースだけ。
反面、やや火力不足なのも原作通りか。

超必殺技はバース・デイでのブレストキャノン発射後にドリルアームによる突撃。
バース・デイのブレストキャノン(フルパワー)は長射程+方向変換可能で、1発でかなりのコンボ数を叩きだせる。
火力に極振りした性能の為、攻撃面で言えばもはや鬼レベル。
しかし、ガード不可、ジャンプ不可、回避不可。さらに移動スピードもガタ落ちと極短な性能になってしまう。

キャラボイスは本放送と同じく「岩永洋昭」。飄々とした口調と「おうらぁ!」な台詞も変わらずで嬉しい。
またSE関連も「カポッ」という例のツール取り出し音含め同じ。



仮面ライダーフォーゼ(◎声:福士蒼汰)
  • バイク:マシンマッシグラー
初速はやや遅いが最高速は並以上。コーナリングも並程度。
ダイザーがないので宇宙には行かない。


基本形態のベース、近距離のエレキ、中距離のファイヤー、遠距離のマグネットの4つのステイツが使用可能。
攻撃方法がいわゆる無双と同じで通常攻撃の回数に応じてスイッチを切り替えていく。

特徴として発動したモジュールが連続攻撃を一旦終了するまでは、その都度装備したままの状態になるので、ドリルで地面に立つことも可能。
また、技後の硬直もやや短く、通常攻撃の出も早いのでライダーロケットドリルキックから通常攻撃につなげるといったコンボも可能。
しかし、さすがに40のスイッチすべては使用できず。残念である。

超必殺技はアストロスイッチ40番を使うコズミックステイツからのライダー超銀河フィニッシュ。剣撃を飛ばすタイプ。
バリズンソードによる掃討力は相当高く、乱戦ももろともしない。

ツール関連のシステム音は同じで、キャラボイスも原作と同じく「福士蒼汰」。



仮面ライダーメテオ(◎声:吉沢亮)
  • バイク:マシンメテオスター
初速はやや速く、最高速はやや遅い。コーナリングは並程度。
  • 登場フォーム:通常、メテオストーム

全ライダー通しても珍しい拳法ライダー。コンボが得意であり、タメ技による火力もある。
使用者のテクニック次第では非常に楽しい動きができる。
反面、リーチが短いのが難点で雑魚相手に苦戦することも多い。

超必殺技はメテオストームに変身してのメテオストームパニッシャー。広範囲の敵を一気に殲滅出来る。
変身後は範囲が広い技を持ち、苦手だった乱戦もこなせるようになる。

キャラボイスは本放送と同じく「吉沢亮」。 
同じ声での必殺技や「ホアチャー!」などの台詞は熱い。
さらにお決まりの鼻をこする動作も再現されている。芸細である。



仮面ライダーウィザード(◎声:白石隼也)
  • バイク:マシンウィンガー
性能としてはコレと言った短所が無く、「標準」と呼べるものだろう。
ウィザードラゴンとの合体はしない。
  • 登場フォーム:
フレイム、ウォーター、ハリケーン、ランド
フレイムドラゴン、ウォータードラゴン、ハリケーンドラゴン、ランドドラゴン
オールドラゴン
インフィニティー(別キャラ扱い)

各種ドラゴン形態には必殺技の演出で変身。


当時の主役ライダーだけあって、今作の主人公的存在。

フレイム、ウォーター、ハリケーン、ランドの4フォームが使えるが通常攻撃は変わらない。
通常攻撃は銃撃であり、さらに広範囲なので少し離れたところから通常攻撃しているだけで何とかなる場合も多い。
しかし、必殺技の出が遅いためコンボが稼ぎにくい。
というか、全体的にもっさりしており、爽快なコンボを決めにくく、爆撃があるステージでは被弾しやすいのが難点。

しかし、全体的に技の範囲が広く、雑魚掃除も楽にできるのが特徴。ハリケーンスラッシュストライク連発はだれもが通る道。
ちなみにランドのディフェンドのもろさは原作通りであり、
エターナルのネバーエンディングヘルやスカルのスカルパニッシャーなどは防げない。芸細……なのか?

超必殺技によるフォームはウィザードラゴンの全エレメントと全能力が解放されるオールドラゴン。
最終フォームではなく中間強化形態:フレイムドラゴンの進化版。
攻撃範囲が広い必殺技と通常攻撃が特徴で、さらに滑空も可能で、高い殲滅力を誇る。
しかしやっぱり通常攻撃から必殺技へのコンボがつながらない。

ウィザードの最強フォーム「インフィニティースタイル」は無料DLCで別キャラ扱いとなっている。



仮面ライダービースト(◎声:永瀬匡)
  • バイク:なし
代わりにファルコマントで飛行する。
  • 登場フォーム:通常、ビーストハイパー(別キャラ扱い)

剣主体のフェンシングのような戦闘スタイルで戦うライダー。性能としては並といったところ。

最大の特徴としてバイクの代わりにファルコンマントでの飛翔があげられる。バイクと違って攻撃も可能。
ちなみにこの状態での体当たりは相手がガードも回避も行わないので、ボスキャラだろうが問答無用で倒せる。
反面、ボスキャラから攻撃されるとあっさり撃墜されるので注意。
「ランチタイムだ!」「皆まで言うな」といった決め台詞が無く、初期設定と実際の放送での表現に微妙な追加があることがよくわかる。

超必殺技はダイスサーベルラッシュ。
最強フォームが追加DLC(単独キャラ扱い)の為にフォームチェンジは無い。
ただし、スーパーアーマーとコンボ継続効果は他キャラの最強フォームと同様に適用される。

ビーストハイパーは完全に射撃キャラになっており、操作感がまるで違う。



  • サポートキャラクター
戦闘に参加してくれたり、プレイヤーを応援してくれるキャラクター達。
仮面ライダーは主役ライダーの目覚めの為のミッションで中ボスとして出てくるものがほとんどだが、
非操作キャラとして加勢してくれるミッションもある。

仮面ライダーG3-X(声:三宅淳一)
仮面ライダーアギトより参戦。
重火器を扱い、広範囲を焼き払う戦法をとってくる。

仮面ライダーナイト(声:笹井雄吾)
仮面ライダー龍騎より参戦。
登場ムービーではマントをしていないが、戦闘になるとマントを装着している。
当然ながらファイナルベントも搭載されているが、蝙蝠型モンスター「ダークウイング」は登場しないし、
本編でも印象的だった走りながらのジャンプではなく、その場で画面外へ飛び、急降下してくる技となっている
(一応、本編でもその場でジャンプ→急降下バージョンは使っている)。

仮面ライダーカイザ(声:三浦祥朗)
仮面ライダー555より参戦。
銃系による遠距離攻撃は鬼畜。必殺技の一つ「カイザスラッシュ(ゼノクラッシュ)」のいやらしさは異常。
カイザに限った話ではないが、敵として出てきた場合、仮面ライダーたちの必殺技の鬼畜さが際立ち、敵怪人たちに同情したくなってしまう。

仮面ライダーギャレン(◎声:天野浩成
仮面ライダー剣より参戦。銃を使った攻撃をしてくる。
なんと、ピーコックアンデッド戦で見せた後ろに跳びながらの連続射撃を搭載している。ファン感涙。
さらに必殺技の一つバーニングディバイドにはラウズ後に浮かぶカードにも攻撃判定があり、
その凝った演出からも一度は見てみたい技となっている。
残念ながらバーニングザヨ゙ゴは未登場。まぁ、仕方ないよね。

仮面ライダー威吹鬼(声:金本涼輔)
仮面ライダー響鬼より参戦。
銃系ライダーの例にもれず、なかなかの鬼畜な攻撃範囲を持つ上に必殺技のヒット数もまさに鬼。

仮面ライダーガタック(◎声:佐藤祐基)
仮面ライダーカブトより参戦。
必殺技のライダーキック発動時の突進はがむしゃらというよりも、もはや執念。

仮面ライダーゼロノス(声:赤羽根健治)
仮面ライダー電王より参戦。ゼロフォームのみ登場。

仮面ライダーNEW電王(◎声:桜田通)
同じく、仮面ライダー電王より参戦。
最初は味方として登場するも最終的には戦うことに……。

仮面ライダーイクサ(◎声:加藤慶祐)
仮面ライダーキバより参戦。
みんな大好き753が変身するバーストモードが登場。ブロウクン・ファングの鬼畜さが強力な遠近両用ライダー。
イクサ・ジャッジメントの際には残念ながら太陽は背に背負わない。

仮面ライダーダークキバ(◎声:山本匠馬)
同じく仮面ライダーキバより参戦。変身者は登太牙。
さすがに永久コンボではないものの抜け出すタイミングがわかりにくい、
紋章ハメを食らうプレイヤーは数知れず……。

仮面ライダーディエンド(◎声:戸谷公人)
仮面ライダーディケイドより参戦。
ディケイドの目覚めの時にはカイザとイクサを召喚して襲いかかってくる。

仮面ライダースカル(声:神奈延年)
仮面ライダーWより参戦。相変わらずのハードボイルド。
マキシマムドライブは出だしが早く、初撃を食らうと全段ヒット確定な上に高火力と、敵として出てきた場合の厄介さは随一。
さらに敵として登場することも多いのが厄介さに拍車をかける。

声のみの出演。プレイヤーを励ましたり、ナビしてくれる。
モモタロス(◎声:関俊彦
ウラタロス(◎声:遊佐浩二
キンタロス(◎声:てらそままさき)
リュウタロス(◎声:鈴村健一
テディ(◎声:小野大輔)
キバットバットII世&III世(◎声:杉田智和
タツロット(◎声:石田彰)
キバーラ(◎声:沢城みゆき
アンク(◎声:三浦涼介)



  • 敵怪人・敵ライダー
ン・ダグバ・ゼバ(声:酒井凜太朗)

水のエル強化体(◎声:梁田清之)

仮面ライダーオーディン(◎声:小山剛志)

ホースオルフェノク(声:小川慎太郎)

ジョーカー(◎声:森本亮治)

アルビノジョーカー(声:阿座上洋平)

◇乱れ童子

カッシスワーム(◎声:坂口拓)

◇アルビノレオイマジン(◎声:黒田崇矢)

バットファンガイア・リボーン(◎声:酒井敬幸)

◇スーパーアポロガイスト(◎声:川原和久)

ウェザー・ドーパント(◎声:檀臣幸)

仮面ライダーエターナル(声:松本考平)

恐竜グリード(◎声:神尾祐)

サジタリウス・ゾディアーツ(◎声:鶴見辰吾)

フェニックス(◎声:篤海)



  • 戦闘員
アントロード フォルミカ・ペデス


◇ゲルニュート

◇ライオトルーパー

◇ダークローチ

◇バケネコ

◇ワームサナギ態

◇レオソルジャー

◇ラットファンガイア

◇ショッカー戦闘員(黒・赤)



◇ダスタード

◇グール

◇大ショッカーのヘリ
本作オリジナルのエネミー。
空中をホバリングしている戦闘ヘリで、ミサイルや機関砲で攻撃してくる。
低空を飛んでいるため、バイクでの体当たりで破壊可能。
余りライダーっぽくないエネミーだが、モチーフは『仮面ライダーG』でテロリスト(怪人に変身する)が乗っていたヘリコプターか?

  • オリジナルキャラクター
◇カナリア(沢城みゆき)
本名:叶井梨絵(かない りえ)。仮面ライダーに味方する存在。
本人曰く「『鳥籠』に囚われ続けたために自分の姿すら忘れてしまった」らしく、黄色い発光体に、翼と尾が付いた姿をしている。
記憶に捕らわれたウィザードに呼びかけて正気を取り戻させるとともに、彼をナビゲートして他のライダーの解放に尽力する。
本当に裏切ったんですか?
息子の役も兼任している。


◇カラス / 仮面ライダーディケイド 激情態(大塚芳忠
本名:辛島進(からしま すすむ)。
仮面ライダーたちに「疑似記憶」を埋め込み、彼らを精神世界に拘束した今作の黒幕。
姿はカナリアと似ているが、一回り大きく、身体が黒い。
物語の途中で自身の野望を達成すべく、ディケイド激情態を自らの体として呼び出す。

仮面ライダーたちの精神を閉じ込めている仮想世界“鳥籠”。
取り込んだ者たちの記憶を具現化させ、取り込んだ者たちに偽の記憶を刷り込ませ、管理を行おうとしている組織“C.O.M.”のボス。
財団Xがスポンサーらしいが、関係者は登場せず。






●原作再現に対する突っ込みどころ
もはや、あら探しと言えることだが、原作再現に力を入れたと公式が言いつつ、原作との差異も多い。

  • 時間制限のないクウガ ペガサス
一応、ディケイドのクウガ ペガサスは制限時間がないのである意味再現ともいえる。
  • オリジナル技の龍騎 サバイブ
フィニッシュ技が原作では使用したことのない回転斬りが採用されている。
また、シュートベント時にドラグランザーが見てるだけ。さらにバイク時には攻撃できない。
  • ラウズカードの消費APが原作よりも倍近く多い
  • 装甲響鬼では使わなかった打撃の音撃を使う
などなど

また、クロニクルモード(いわゆるストーリーモード)では原作のクライマックスシーンを彷彿とさせるムービーが挿入されている。
これは、記憶の世界ということを意識してなのであるが、いろいろ突っ込みどころが多い。
  • 役者が出せないのでキングフォームから緑色の血が流れる
  • 原作では仲間の犠牲の上で最強フォームで倒していたのに通常フォームで倒した破壊者(ついでに龍騎も…)
  • 照井ではなく探偵たちがウェザーにとどめを刺す
記憶の世界とはいえ、都合よく捏造しすぎなんじゃないかな……





また2013年8月末までの限定生産として、
ゲーム内のBGMとして使用されるライダーの主題歌や挿入歌を全30曲収録した『プレミアムTVサウンドエディション』も発売された。

  • 仮面ライダークウガ
仮面ライダークウガ! 歌:田中昌之
戦士 作曲:佐橋俊彦

  • 仮面ライダーアギト
仮面ライダーAGITO 歌:石原慎一
DEEP BREATH 歌:RIDER CHIPS Featuring ROLLY

  • 仮面ライダー龍騎
Alive A life 歌:松本梨香
果てなき希望 歌:きただにひろし

  • 仮面ライダー555
Justiφ's 歌:ISSA
The people with no name 歌:RIDER CHIPS Featuring m.c.A・T

  • 仮面ライダー剣
Round ZERO〜BLADE BRAVE 歌:相川七瀬
ELEMENTS 歌:RIDER CHIPS Featuring Ricky

  • 仮面ライダー響鬼
輝 作曲:佐橋俊彦
少年よ 歌:布施明

  • 仮面ライダーカブト
NEXT LEVEL 歌:YU-KI
FULL FORCE 歌:RIDER CHIPS

  • 仮面ライダー電王
Climax Jump 歌:AAA DEN-O form
Double-Action 歌:野上良太郎&モモタロス(CV.佐藤健・関俊彦)

  • 仮面ライダーキバ
Break the Chain 歌:Tourbillon
Supernova 歌:TETRA-FANG

  • 仮面ライダーディケイド
Journey through the Decade 歌:Gackt
DECADE 作曲:鳴瀬シュウヘイ、中川幸太郎
Ride the Wind 歌:門矢士(CV.井上正大)

  • 仮面ライダーW
W-B-X ~W-Boiled-Extreme~ 歌:上木彩矢 w TAKUYA
Extreme Dream 歌:Labor Day

Anything Goes! 歌:大黒摩季
Time judged all 歌:火野映司×アンク(CV.渡部秀・三浦涼介)

Switch On! 歌:土屋アンナ
ENDLESS PLAY 歌:Astronauts feat.SHINA

  • 仮面ライダーウィザード
Life is SHOW TIME 歌:鬼龍院翔 from ゴールデンボンバー
Just The Beginning 歌:KAMEN RIDER GIRLS
BEASTBITE 歌:RIDER CHIPS


主題歌+処刑BGMがほとんどのシリーズからチョイスされているが剣からは主題歌2曲がチョイスされている。
ご覧の通り、オーズからは「Time judged all」(タジャドルテーマ)が選ばれており、
プトティラコンボ時には「Anything Goes!」が設定されている。軽快な曲をバックに暴れまわる破壊者には違和感を覚えるだろう。





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最終更新:2023年08月13日 03:05