登録日:2014/01/29 Wed 20:16:09
更新日:2023/04/13 Thu 23:21:37
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なぜ夢を奪うんだ! お前達にそんな資格があるのか!
僕に力を! 皆を守る力を! もう一度、僕に!
コスモース!!
優しさ 強さ 勇気 ここに集結
一か月後には少年時代の
ムサシを主人公にした『
ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET ムサシ(13才)少年編』も一部の劇場で公開された。
【概要】
今作での時系列は本編の2年後。
本来ならばシリーズ終了後に後日談として公開される予定であったが、好評でTVシリーズが放送延長された事を受けて時期が噛み合わなくなり、結果的に最終回が放送される前の封切りとなった。
今回はマリアナ政府観光局からの要請によるタイアップでサイパン島での大がかりなロケが敢行された。
劇中前半の海中のシーンでは、CG合成ではなく実際に演者・撮影クルーがスキューバダイビングでサイパンの海に潜っている。
作品テーマは「破壊に屈しない勇気」で、『コスモス』ではシリーズで唯一敵ボスと和解しない。
さらに撮影時期にあのアメリカ同時多発テロが発生したため、海外での撮影を危ぶむ声も上がったが「テロに屈しない」というテーマもプラスされ予定を変更せずに撮影が行われた。
……だが、ウルトラマンが怪獣を倒す通常の構図に戻す為に倒しても気にならない絶対悪を設定したうえで、
さらにテロリズムに対して暴力で返して解決してしまったために「わざわざコスモスでやる必要があったのか」という意見も。
作品のテーマ面では不評もわりかし多いが、特撮面では最後のサンドロス戦以外かなり気合が入ってて良評価。
ダイヤモンド・クラッシュで顔面から人形爆破されるスコーピスはグロイというよりかわいそう……かな……?
今回の映画で使用されているフレーズ「
ムサシ最後の決戦!!」なのだが、
後に『
コスモスVSジャスティス』が公開されて最後じゃないじゃん!とよく突っ込まれる。
こうなった理由は鈴木プロデューサーが「最後の……」と言うフレーズを使いたかったからだとか。
【ストーリー】
あの
カオス大戦終結から2年の月日が経ち。
アストロノーツの夢を叶えたムサシは怪獣保護実現に向けて奔走していた。
そしてある時に聖獣
パラスタンが護る緑の遊星ジュランへ向かったムサシ。
しかし、美しかったジュランは
赤い砂に覆われて荒れ果てた死の星となっていた。
ムサシは再会したコスモスに救われ
地球へ帰還し、友人のツトムの結婚の報を受け、結婚式のためにサイパンへ向かった。
そこでムサシは海底怪獣
レイジャとSRCの新生チーム「
TEAM SEA」、そして
ギャシー星人の「
シャウ」、「
ジーン」と出会う。
ムサシはTEAM SEAへ臨時入隊し、地球に飛来したスコーピスと交戦。レイジャも加勢するが力及ばず撃退されてしまう。
ムサシは逃げ惑う人々の中にいた少年のコスモスが来てくれると信じる想いを受け、輝石を振り上げ再びコスモスと一体化。
スコーピス達を操り、遊星ジュランやギャシー星を滅ぼした張本人サンドロスに立ち向かうが歯が立たない。
そして、窮地に陥ったコスモスの前にもう一人のウルトラマンが現れて……
【登場人物】
●春野ムサシ
ご存知我らの主人公。22歳。
コスモスと分離後にチームEYESを退役。その後SRC宇宙開発センターに移籍し、念願のアストロノーツとなった。
ツトムの結婚式に出席するために向かったサイパンでかつてのSRC隊員キドと再会、TEAM SEAの臨時隊員となる。
その後九州にスコーピスが出現した際にコスモスと再会し、再び一つとなる。
●ウルトラマンコスモス
今回、新モード『スペースコロナモード』を引っ提げてムサシたちの前に再び登場。彼がもう少し早く来ていれば……
エクリプス・ブローショットの演出詐欺っぷりは語り草。
ぶっ壊された街を直すというチート能力を披露して一時期物議を醸しだしたが、のちの『
サーガ』でその能力が再評価されることに。
また、今回は掛け声が
ノワール星人稲田徹氏による新規音声に変更。
TVシリーズよりも遥かにドスの効いた力の入ったボイスは必聴もの。
冒頭のスコーピスの戦いに登場するのは元々
コロナモードだったが、
撮影段階で本作初登場のスペースコロナモードに変更された話は割と有名。
脚本家もそこで初めて知ったので、物語展開にスペースコロナモードの設定はまるで生かされていない。
●川瀬マリ
ムサシの小学校時代の同級生。
『
FIRST CONTACT』の際に知合った
バルタン星人のシルビィとメール友達になっており、彼を通じてギャシー星人と知り合う。
ものすごくムサシとくっつきそうな雰囲気を醸し出しているが、あくまでも二人の関係は
幼馴染。
二人はそれぞれ別の人生を歩み、運命の人と出会うことになる。
●佐々木ツトム
ムサシの小学校時代の同級生。
前作『FIRST CONTACT』で雷が怖くて逃げ出したあの子。大人になった今でも雷は怖いらしい。
サイパンの観光局に務めており、現地の女性リタと結婚した。
○TEAM SEA
SRCオリジナルセブンの一人、キドが率いる海洋専門の怪獣調査・保護部隊。
マリアナ諸島のロタ島に本部を構える。本編の「深海の死闘」では登場せず、
ムサシも存在をよく知らなかったうえでレイジャの生態調査が初仕事だった事から、カオス大戦以後に結成された比較的新しいチームだと思われる。
南国に対応した半袖の隊員服を着用し、ラウンダーショットもTEAM EYESと同タイプの物を使用する。
とりあえずファンからも大不評のダサいヘルメットが有名。 せめてもう一回りサイズが大きければ……。
●キド隊長
前作『FIRST CONTACT』にも登場した、かつてのSRCメカニック担当。
ムサシとは当時以来の再会であり、ムサシの姿を見て「逞しくなったな」と評価した。
幾分か年相応の落ち着いた雰囲気になったが、前作でも活躍したトロイトータルの改良機「トロイS」を開発するなど、隊長職の傍らまだまだメカニックとして活躍中。
●ヒュウガ
TEAM SEAのメカニック操縦担当。
チームの紅一点で少々気の強い女性。
別宇宙でも
とある特捜チームのエースパイロットだったかもしれない。
●カノウ
TEAM SEAのコンピューター担当。
物静かだが、専門である海洋生物の知識なら右に出る者はいない。
別宇宙ではヒュウガ隊員と同じチームに所属いたのかもしれない。
●マカベ
TEAM SEAのデータリング
とコメディ担当。
体格はマッチョなのにおっちょこちょいで、少々臆病。
しかし、トロイSの操縦技術はヒュウガにも負けない腕を持つ。
別宇宙では
とある特捜チームの
暑苦しい部隊に所属していたかもしれないし、並み居る怪獣を
全身打撲になるまで
投げまくった経験もあるかもしれない。
○TEAM EYES
防衛軍が壊滅した事を受けてTEAM SEAが出動した後、ムサシを助けるために危機に駆け付けてきた。
終盤になってやっとの登場だが、見せ場はあっても出番は少ない……。
○ネイチュア宇宙人 ギャシー星人
美しい惑星ギャシーに暮らしていたがサンドロスが送り込んだスコーピスによって赤い砂と有毒ガスに覆われた死の星に変えられた。
サンドロスの放った追手によって多くの仲間を失ったが、自然を再生する為にモデルとなる星を求めて地球にやって来た。
海底に作ったブルーエリアで生命そのものの実験を行っていたが、無から有を作り出す事が出来ても生命を作り出す事はできないでいた。
人魚形態に変身することができる。
●ジーン
ギャシー星人のリーダー。故郷を滅ぼされたが故に心を閉ざしており、マリ以外の地球人に対して良い感情を持っていなかったが…。
●シャウ
ギャシー星人の少女。ムサシとの出会いを通じて地球人の感情を理解していく。
○その他
●チャイルドバルタン(シルビィ)
劇場版一作目で初登場。
地球に移住しようとした
バルタン星人の子供で、ムサシの友達であるマリのメル友。
●ウルトラマンジャスティス
本作で初登場となるゲスト出演ウルトラマン。
次回作では主人公だが、今作ではコスモスを助けるものの劇中あまり存在意義が無く、いなくても話に支障が無い。
もともと『コスモス』の後番組に登場する予定のウルトラマンで先見せの意図があって登場したらしいが、
皆さんご存じの通りその企画はなくなったのでこんな展開に。
福田巳津央が
ガンダムSEEDの
ジャスティスガンダムと名前が重なり、それに対し『こっちは天下のガンダムだぞ。お前らが避けて通れってね』と言う理由からジャスティスの企画が潰れたと京都大学アニメーション同好会主催の講演会で発言している。しかし脚本家の川上英幸はブログ上でテレビシリーズ説を否定しており、どちらが正しいのかは不明。
【登場怪獣】
●海底怪獣 レイジャ
全長:72m
体重:4万t
エイに似た姿の怪獣で水中だけでなく空中でも素早い動きを見せる。K2電波で仲間達とコミュニケーションを取っている。
1年前から生息地域から姿を消していたが、実はギャシー星人の事情に理解を示して力を貸していた。
劇中ではムサシと
リドリアス並に深い関わり合いを見せるが、映画のテーマの都合上あまりそこは描かれずただの戦力状態。
ギャシー星人が額のコミュニティ・デバイスに一体化する事で二足歩行型の戦闘形態になる。
シャウが一体化したレイジャをレイジャS、ジーンが一体化したレイジャをレイジャJと呼ぶ。
空中での高い機動力と口から吐く波動弾オーシャライザーでスコーピス相手に善戦するが、数の力には敵わなかった。
ギャシー星人が地球を去った後は元の環境に戻ったらしい。実はスコーピスより大きかったりする。
●怪獣兵器 スコーピス
身長:54m
体重:6万1千t
サンドロスによって送り込まれた怪獣兵器で様々な星を襲った。戦闘形態と飛行形態を持つ。
赤い光弾『ポイゾニクト』で自然を砂漠化させ、光弾『フラジレッドボム』で全てを破壊、
毒を含んだ尾で相手を苦しめる。
大群で地球に襲来するがコスモス達に撃退され、生き残った者もサンドロスによって始末された。
さんざん利用された揚句に最後は
爆弾に変えられて特攻させられるわ、
生き残っても粛清されるわと『コスモス』怪獣の中でも抜群に可哀想な存在。
チームEYESやムサシ、コスモスにもスルーされてフルボッコに。
●異形生命体 サンドロス
資格があるかと叫んだぞ。
この星を支配する資格があるのかと。
強き者が弱き存在を滅ぼす、それこそが宇宙の真理!
疑いようもないルールだ!!
身長:67m
体重:8万5千t
CV:郷里大輔
砂漠化した不毛な環境を好み、惑星ギャシーを死滅させた後、ギャシー星人を追って様々な星に怪獣兵器を送り込んだ。
ガス状のエネルギー生命体となって時空間に潜んで地球に襲来。暗黒ガスで
太陽を塞ぎ、辺りを闇に覆い、砂漠化させていく。
手からコスモスをも吹き飛ばし拘束する念動波ハードキネシス、口から強力な火炎弾ギガレントラッシュを撃ち、
三本の角から黒煙を吐いて周囲を闇に染め、両腕を鋭利な剣の闇黒剣ブラックローベルに変えて戦う。
強き者は弱き存在を滅ぼすのが宇宙の真理でありルールであると自らの行為を正当化させてコスモスとジャスティスに戦いを挑むが、
最後はエクリプスモードのコズミューム光線とジャスティスのビクトリューム光線で倒された。
次回作では、かつてデラシオンから将来において危険な存在になるとしてリセットされかけられ、
ジャスティスによって猶予を与えられていたが、結局サンドロスが宇宙の秩序を乱す存在となってしまったという過去が語られており、
そのことがジャスティスに自責の念を抱かせ、同作で地球人類に対して厳しい姿勢に出た原因とされている。
ちなみに当時の彼は人類とよく似ていて『夢』や『愛』などと言った曖昧な感情を持った不完全な生命体だったらしい。
夢はともかく、あのサンドロスが愛……だと……?
辛い気持ちは分かる……でも……星の光が見えなくても、心の中の光だけは消さないでほしいなぁ
ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET ムサシ(13歳)少年編
『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET』の劇場公開を前に発生した
主演俳優誤認逮捕事件を受け、代替用として急遽制作された作品。
主役の春野ムサシ役である杉浦太陽の登場シーンを差し替えるため、
劇場版での前作『THE FIRST CONTACT』において子供時代のムサシを演じた東海孝之助が主演となっている。
子供時代のムサシの視点で再構成されているが、
内容は『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET』のダイジェストともいえる構成であり、作品の上映時間も約15分間短縮されている。
さすがにダイジェスト版なのでストーリーはオリジナル版を見なければ訳が分からない部分も多いが、
オリジナルにはなかったTEAM SEA紹介があったり、『THE FIRST CONTACT』との繋がりも生きており、
話を少年ムサシの視点に絞っているのでテーマが明確になっていて説明不足だった部分のフォローもなされている。
作品のテーマ「破壊に屈しない勇気」としてのまとまりは正直オリジナルよりも上な気もしなくもない。
ただまぁ、ジャスティスの登場がオリジナルよりも唐突になっていたりするけれど。
両者を見比べてみるのも面白いかもしれない。
結果的にコスモスの放送が再開されたことで通常版の『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET』の公開が可能となったことから、
今作は一旦行き場を失ったが、同作公開から1ヶ月後、一部都市で公開された。なお、公開日がコスモスの放映日だったのは軽い豆知識。
【ストーリー】
木星探査船の事故を受けてアストロノーツ養成学校閉鎖の話が出る。
宇宙への夢の扉が閉じられた少年ムサシはかつてコスモスと出会ったあの森へと向かった……
追記・修正はシャンパンを振りながらお願いします。
- サンドロスもサンドロスだが、和解しようともせずに倒すという展開にしたのは納得いかないな。特にスコーピスのあの倒し方…あんなのコスモスじゃない。「心を持たないマシン獣」ならまだよかった。まぁ、シャウとジーンとの対話、コスモスの新モード、ジャスティスの活躍とか楽しめるところはあるけどさ。 -- DCD (2014-01-29 20:39:18)
- テレビシリーズの続編として考えると、和解しようとせずに倒すのは違和感あるよな。EYESの出番もとって付けた感じだし。前劇場版の続きとして見た方が楽しめるかな -- 名無しさん (2014-01-29 20:54:26)
- セブンでは結局実行されなかったプロジェクトブルーが見られたのは嬉しかった。しかしパラスタンが殺されていたのはショック -- 名無しさん (2014-01-29 20:58:17)
- パラスタンはサーガで無事な個体がいたみたいだぞ。資料集にあった -- 名無しさん (2014-01-30 00:05:20)
- この作品は別に悪くはないけど、杉浦太陽の逮捕騒動のせいで松竹もウルトラを腫れ物扱いするようになった気がする…ネクサスとかゼロ関係とか散々だし -- 名無しさん (2014-01-30 22:46:40)
- ↑松竹自体の元々の性質もあるけど、あの逮捕騒動以降とくにねぇ -- 名無しさん (2014-01-30 22:49:39)
- 松竹と手を切って、東宝に移れば… -- 名無しさん (2014-01-30 22:56:31)
- 和解しなかった点は気になるところではあったけどかと言って根本からの弱肉強食主義の奴にどう和解するんだとも思う。 -- 名無しさん (2014-01-30 23:19:33)
- まぁ、アレをなんとかしようとしたら結局の処、相手を自分に都合のいいように作り変えるぐらいしかないわな。 -- 名無しさん (2014-01-30 23:22:38)
- ↑2 今までのや他のだとそれ相応のアプローチがあったんだが、今作はテーマの事情上全くないのが問題点と言えるかね -- 名無しさん (2014-01-30 23:23:29)
- サンドロスはともかくバリア破る特攻兵器に使われてコスモスにビビって逃げ出したら粛清されて全滅したスコーピスの可哀想さはガチ。レイジャいたぶるとことかで同情させないようにはしてるんだろうけどそれでも同情しちゃうくらい -- 名無しさん (2014-01-31 01:45:24)
- サンドロスはまだしもギギを倒した時のが納得いかない。ギギも侵略者ではあったけど少なくともサンドロスのように和解の余地の無い相手ではなかったのに。 -- 名無しさん (2014-02-19 01:11:12)
- これに限った話じゃないけどウルトラシリーズの映画は冒頭の戦いからテンション上がるよな。 -- 名無しさん (2014-04-15 18:50:18)
- ↑2あの話は酷いね。交渉も無しで爆殺して難民も見殺しだもんな。こういう、和解と撃滅の線引きがうまく描けていない話が多すぎる。 -- 名無しさん (2014-04-15 19:16:11)
- レイジャとの一体化・・・ -- nanashi (2014-07-23 22:41:39)
- ↑後のモンスライブである -- nanashi (2014-07-23 22:42:43)
- 久しぶりに見たいんだがうちの近所のレンタルビデオ店のどこにもこれだけない。仕方ないのでツタヤディスカスに頼んでも1年くらい待ったけど来ない。なんでだぁ!?(泣)。 -- 名無しさん (2014-07-23 22:55:17)
- どーせ本編でも、鼻から保護する気のないグラガスだの、一回失敗したらすぐ諦めたマハゲノムだの、妙な回はあったし。 -- 名無しさん (2014-07-23 23:20:10)
- (存在が)スケルトン(な)コロナ -- 名無しさん (2014-08-05 23:12:36)
- ムサシの爆発の中での変身は歴代の変身シーンでも上位の格好良さだと思う。 -- 名無しさん (2014-08-18 15:39:11)
- 近いうちに新列伝でやるっぽい。 -- 名無しさん (2014-08-24 18:22:40)
- 自分はこの映画好きだけどなあ。スコーピスは超獣みたいなもんだから倒す以外にないし、サンドロスもムサシは悪行をさんざ見聞きしてる上にサンドロスのほうから話し合いを拒絶してるからな -- 名無しさん (2015-09-04 19:37:26)
- ふと思ったけどこの映画の時にフューチャーモードを初登場させてた方がよかったかもね…「新しい仲間の力のおかげで生まれたエクリプスモードの万能さとコロナモードの力を併せ持つ姿がエクリプスでも勝てない敵を倒す」って展開だと胸熱だったし -- 名無しさん (2016-03-21 12:26:22)
- コスモス自体は好きなんだがこの映画だけはちょっと… -- 名無しさん (2017-01-18 06:43:00)
最終更新:2023年04月13日 23:21