むらかみてるあき

登録日:2011/05/02(月) 17:37:18
更新日:2024/02/27 Tue 22:37:20
所要時間:約 6 分で読めます




〜注意〜
この項目は18禁・変態要素を多量に含んでいます。
18歳未満の閲覧はご遠慮下さい。

















むらかみてるあきとは日本のアニメ監督である。
主にアダルトアニメの監督を手掛けている。

また監督だけでなく自ら作画やキャラデザまで同時にこなす事も出来、噂ではほとんどの作業をほぼ自分一人でこなすとまで言われる人外とのこと。

一時期は『村上輝明』と漢字名表記だったがいつの間にかひらがな表記になっていた。


  • 主な作風
全体的な作画は良好。特に女性キャラの作画が全体的にムチムチ巨乳で肌に光沢を浴びておりやたら艶めかしい印象を受ける。

そして肝心の内容はほとんどがレイプ物で、性交中では反復動作が他のエロアニメの追随を許さない程速い『高速ピストンをやたらと多用する。
もはや『残像』すら残るレベルのスピードである。

どうだ〜俺グラインドテクニックは〜!

更にその高速ピストンに加え、女の子が表情を崩しまくる『アヘ顔』や虚ろな『レイプ目』を晒しまくるといった特徴もあり、
ハードでマニアックかつ超ハイテンポな凌辱描写』に定評がある。

他にもスカトロ白眼描写、おびただしい量の精液によるぶっかけ中出しひぎぃ!?、ひょっとこフェラ、精液クチャクチャ触手による貫通等々、
マニアックな描写の多くを使いこなす変態紳士。

また、フェラチオ時に陰毛が絡まったり、性交後に女の子がガクガクに痙攣したり等の描写もあり芸が細かい。
(『リアル過ぎる』との声もあるが)

ストーリー的にもヒロインが悲惨な結末を迎える事も多く、まさに『鬼畜と凌辱の帝王』。

その印象的過ぎる性交描写は一度見たら忘れられなくなるほどのインパクトを視聴者に与え、
多くの変態から異常な高評価を得ている。

別名エロアニメ界の革命児

特に『アヘ顔』の流行に関してはむらかみてるあきの影響がかなり大きい

漫画家の平野耕太も彼のファンらしい。

ちなみに彼がこのような大袈裟な表現を多用するようになったのは新体操(仮)の二巻からで、それまで彼の作品は結構マイルド。
(しかしそれ以前からピストンの速さはそこそこ目立っており一部から注目されていた)

急にアヘ顔や高速ピストン等々の過激路線にシフトした理由は、それまでのエロアニメにありがちだった、
美少女の閉じ目→あんあん、ああーいくー…→ホワイトアウト→終わり…』みたいな温い展開が気に入らなかったからであり、
やたらと制限が多いエロアニメ作りにおいて、いかにして激しさを出しつつ直接的・衝撃的にハードな性行為を描写するか』という試行錯誤の結果らしい。
その試みはまさに大成功と言えるだろう。
彼曰く『楳図かずおやスプラッタ映画のノリ』とのこと。
さすが監督、よくわかっている。

むらかみてるあきの作品を見てから他のエロアニメで抜けなくなった』という声も多い。
というかエロアニメの帯に『むらかみてるあき監督作品』なんてわざわざ強調して書いてあるのはこの人くらいである。
もはや監督名が一種のブランドと化していると言っても過言ではない。

また本人の性格や人格も結構変わり者らしく、
G-typeのインタビューでは激辛カレーを食べながら『脱糞だろうがウンコだろうがそれを言うのが恥ずかしい次元で生きていませんから』と言い放ったり、
『最近の若者はグロ耐性が足りない』といった類の発言を連発している。
この人にしてこの作品ありである。
まあG-typeの編集者とまともに話が出来る時点で…

ちなみに無類のバーミヤン好き。



ただし全体的に内容が濃いうえマニアックな性的嗜好に特化しているため、好きな人は大好きだが苦手な人はとことん苦手。
良くも悪くも『人を選ぶ作風』と言える。
一部では『やりすぎだろ…』『女の子が可哀想過ぎて心が痛い…』『もはやグロやホラーの域』『鬼畜過ぎて吐きそう』
『女を何だと思ってるんだ!』『キチガイ過ぎて萎えた』
なんて声も。
故にアンチも多い。

また、赤背景をさせる手法を使う事も多く、あまり目に優しくない。

下手すればポケモンショックみたいな事になりかねない。
※エロアニメを観る時は部屋を明るくして画面と家族から離れて観ましょう

夜勤病棟シリーズからは映像へ定期的に霧がかかったようなピンボケを入れるという、
視聴者からすれば『見辛くなる』だけな誰得描写を多用しておりかなりの不評を受けていた。
これは妹ぱらだいすまで採用されていた。

これが原因でアンチに転向した人も多く、むらかみアンチが真っ先に槍玉に上げる要素の一つである。

何を思ってピンボケなどさせたか不明だが、一説には『リアルのハメ撮りビデオみたいな印象を与えてより雰囲気を出そうとしていた』と言われている。
まぁ…エロアニメでそんなことやっても蛇足だと思うが…


他にも、むらかみ作品にはカッコイイ所謂イケメンがほとんどいない。醜いオッサンやハゲ親父、顔の写らないモブキャラが比較的多い。

最近では『クドさやいらぬ描写』が増えたとの意見もあり、『少しづつクオリティが低下しているのでは?』とも言われている。
事実そこそこなお歳らしいので仕方ないか…
老いとは残酷である…


※監督作品
+ ...
この作品からメディアバンクのGOLD BEARというブランドから出るようになった。
原作は『ロリで和姦の妹モノ』という、
むらかみてるあき監督の作風とは明らかに真逆な内容なため発売前から大きな反響を呼んでいた。
その評判はやはり賛否両論で原作ファンからは『俺達の妹がクリーチャーにされた』と大不評。
一方むらかみてるあきファンからは『和姦もありだな』と大絶賛されている。
この作品からようやく上述のピンボケ演出が撤廃されたのも高評価を得ている。
尚発売日には売り切れが続出した。
  • ぜったい遵守☆強制子作り許可証!!
+ ...
和姦モノ第2弾。原作は可愛いキャラデザの女の子たちがエッチしまくる抜きゲーだが、1巻のパッケージ画の時点で結構振り切っており、やはり原作ファンからは大不評だった(ヒロイン2人がジト目でM字開脚でこちらを誘惑しているような構図。・・・そんなに問題か?と思う人はググってみてどうぞ)。むらかみファンからも賛否両論だった。
ただし本編は妹ぱらだいすに続いてそれなりに可愛くロリっぽく描かれており、凌辱というほどではないものの無理矢理エッチする展開もあるためむらかみっぽい雰囲気も出ている。
  • 特別授業3SLG
+ ...
この作品から凌辱路線に戻った。
前2作の影響か、これ以降キャラデザがロリっぽくなっている。
なぜかこの作品だけHillsというレーベルから出ている(以降はGOLD BEARに戻った)。
その影響か本編は20分ほどとなっている。
  • ケダモノたちの住む家で
  • 魔将の贄3
+ ...
今作から抜粋したエロシーンから竿役の声が無くなった映像特典が追加されている。
音声切り替えで良いのでは
  • 龍堂寺士門の淫謀
  • 虜の雫
  • 装煌聖姫イースフィア ~淫虐の洗脳改造~

※その他参加作品
  • 懲らしめ
  • となりのお姉さん
  • アイルMANIAX Episode.3 魔女狩りの夜に
  • エンドレスセレナーデ
  • 脅迫〜終わらない明日〜
  • フーリガン
  • めい・king(エピソード1と4のみ。エピソード2・3は別の監督と作画が担当)
  • 学園2



2011年6/30にファンブック「むらかみてるあきARTWORKS ACMEX」が発売予定だったが発売延期に。
2020年7月現在続報はない。

Wiki籠り「どうだ〜俺の追記・修正テクニックは〜!」
アインちゃんひぎぃっ!?ダメダメダメダメイ゙グイ゙グイ゙グイ゙グイ゙ッチャヴノ゙ォ!ハヤハヤハヤハヤハヤハヤクヅイ゙ギジュウゼイジデー!

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  • 場合によっては→犯罪者予備軍
  • 犯罪者予備軍
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最終更新:2024年02月27日 22:37