登録日:2014/01/26 Sun 05:19:04
更新日:2022/09/26 Mon 14:41:20
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まずは君たちのアップデートかな。
日本の最適化を始めよう。
大丈夫、できるよ。そう、青の世界ならね。
青の世界とは、
Z/Xにおける世界の未来のひとつである。
ブラックポイントはアメリカのワシントンD.C.、日本では北陸の富山・岐阜・長野県境に出現。
支配氏族は《アドミニストレータ》
【目次】
◎歴史
ヒトクローン技術が実用段階に至った近未来。
ある一人の少女は、母親の死をきっかけに自身がクローンであることを知る。その少女、名を各務原あづみ。
真実に絶望するあづみに、ソルを名乗る人物から人間という種が滅ぶ前に、世界の全記録を保存しようという計画を持ちかけられる。
あづみの知己を含め7人の優秀なコンピュータエンジニアが集まり、人工知能と世界最速の演算速度、無限に等しい記憶容量を持つスーパーコンピュータ《シャスター》を開発した。
しかし、《シャスター》開発の真の目的はソル――黒崎神門の喪われた妹を、集合知によって再現することにあった。
しかし、ある日エンジニアの一人が「人類が滅びを回避しうる方法」を《シャスター》に問うたことで歴史の歯車は狂い始める。
その問いに対し全知の機械は『全人類の記憶をデータ化し保存する』という回答を導き出した。
暴走を始めた《シャスター》は手始めに諜報機関のコンピュータをハッキング、無人探査機を操作し人類を捕獲。
その後記憶をデータとして保存すると、脆弱な肉体を無用として『廃棄』した。
さらに人間の代わりにクローン人間を工場で生産。
あらかじめ思考をプログラムされたクローン人間たちは、本来の人類に代わって都市部で生活している。
彼らは生殖能力を奪われており、また何らかの理由で諍いが起きた場合は治安維持部隊が当事者を迅速に『処理』する。
一方で本来の人類は《シャスター》の手の届かぬ山中や海底に逃亡。
都市部の外においては治安維持部隊とレジスタンスによる戦争が未だに続いている。
これが、青の世界における世界の歴史である。
◎現代の動向
機械軍との戦争からまずマーメイドが現代に避難。その後ベガを中心とした主力部隊が侵攻を開始。
全ての世界の平和を願う《アドミニストレータ》の一人ポラリスは現代で城戸卿一郎と接触し、カード型デバイスの開発に成功。極秘裏に竜の巫女エアと接触しその技術を授ける。
各務原あづみ、リソース症候群の発症に加えベガの意向でナノマシンを注入され3年間昏睡。
覚醒後、治療と引き換えに青の世界の尖兵としてリゲルと組むことを指示される。
佐渡島で赤の世界のブレイバー軍を撃退した後、緑の世界の小村を襲撃。
一方で、侵入したケット・シーの手によりダームスタチウムが暴走、中心部の名古屋は甚大な被害を受ける。
対白の世界を想定し、カノープス主導で精神力を動力とする《三神器》と呼ばれる新型メタルフォートレスが開発される。なお三号機シンクロトロンはデネボラの提案もあり変形機構などを排除しキラーマシーンとして開発された。
しかしその真の目的は、ポラリスに賛同するアルタイル、カノープス、デネボラの主導で《シャスター》の影響を受けない革命兵器の開発にあった。
戦斗怜亜、雷鳥超、獅子島七尾の3名がパイロットに選ばれる。
復興もそこそこの名古屋に今度は巨大ギガンティックが襲撃、ローレンシウムの活躍により鎮圧するが首謀者は捕縛できず(首謀者である倉敷世羅と幼なじみであったローレンシウムのパイロットの戦斗怜亜が匿って逃したため)。
白の世界の天使軍の侵攻に対白の世界兵装を持つサイクロトロンが単身立ち向かうも敗北を喫する。
そこに駆け付けた援軍により最終的に事なきを得る。
赤の世界が白の世界を囮に黒の世界へ侵攻を狙っていることをデネボラが見抜き、主力が抜けた機を狙って部隊を派遣するも迎撃される。
同時期、アルタイルとカノープスの手引きでメタルフォートレス11機がマーメイド軍に鹵獲され、《XIフラッグス》が結成される。
再びのギガンティック襲来にシンクロトロンが対応。首謀者の倉敷世羅が捕縛されたことにより、ダームスタチウムの暴走に際して行方不明だった母親を探していると事情が発覚。
世羅と意気投合した七尾の協力もあり、誘拐犯のカール一味を一網打尽に。
革命戦が始まるも、ソルによって第二人格を埋め込まれたカノープスの裏切りにより量産型シンクロトロンことマスプロトロンがこれを迎撃。革命軍は大打撃を受け潰走。殿を務めたアルタイルも捕縛され、ベガにより再調整を受ける。
ポラリスも反乱の罪で捕縛される。
正気を取り戻したカノープスは逃走のため自爆大破したローレンシウムの新型ボディと、サイクロトロンとの合体機ヴェイバトロンを新たに開発。
脱走したポラリスが降臨した《神》と戦うのを引き受け、《三神器》のパイロットは青の世界へ再びの革命戦を決意。
あづみが率いる《叶えし者》が名古屋にて破壊活動を行うも、邪竜リヴァイアサンが討滅されたことで降り注ぐ死灰による急速な深化により沈黙。あづみはリゲルによって保護され一命を取り留める。
回復後あづみは自ら革命戦への参戦を表明。
《三神器》、カノープス、デネボラ、《XIフラッグス》、さらに合流したポラリスとあづみらの革命軍連合。『命慟』ティアマトによって流出した封印されたはずの《イレギュラーX》や、マスプロトロンの発展機ブライトロン、《シャスター》の最終防衛機構アトラスに苦戦するもこれらを下し勝利。
ベガ、あづみの体内のナノマシンを良性に差し替え解放。
他世界との平和的交流に先駆け、《ε17》シリーズの開発が開始。
名古屋に立ち寄った桜街家、バグ修正が完了したダームスタチウムを乗り逃げ。
ポラリスを中心に再編成される青の世界だったが、雷鳥超がソルの使者を名乗り、宣戦布告。
しかしそれすらも陽動であり、父親が偽物だと知って復帰した超たち三神器パイロットと協力者のニーナによりネオ・シャスターはあっけなく破壊されてしまう。
が、そもそもソルは『春日以外の全て』から逆算して生み出した、春日を模した人工知能ルナを失敗作として見切りをつけており、願いが具現化するという幻夢郷へと旅立った後であった。
その後、黒の世界からアセディアの制御を離れた量産型の黒剣が襲来。バトルドレスらゼクスには目もくれず力ない人間への殺戮を開始したのをどうにか迎撃。
同時期、ようやく過去の呪縛から解き放たれたベガの「本当の意味で平和な世界を目指したい」という意志を汲み、ポラリスはベガに指導者としての立場を委託。
自身は他世界の指導者級ゼクスと会合し、未だ問題が山積する今後の方針について検討を重ねている。
◎用語
・アドミニストレータ
青の世界における支配氏族。
かつてシャスターを設計した7人のコンピュータエンジニアたちである。
その存在は既に肉体を捨てデータとして世界中に隠されたシャスター、およびそのミラーと共に存在し、互いの居場所すら把握していない。
現実世界ではアバターと呼ばれる人型アンドロイドを用いて行動する。
構成員は
- ベガ(=あづみクローン)
- アルタイル(=怜亜)
- デネボラ(=七尾)
- カノープス(=超)
- アルクトゥルス
- ポラリス(=クロエ=安倍晴明クローン)
- ソル(=神門)
リーダー格にあたるのはソル。
それぞれに得意分野があり、ベガとアルタイルはバトルドレス、カノープスはメタルフォートレス、デネボラはキラーマシーン開発の中心人物。
アルクトゥルスは例外中の例外で、オリジナリティはないが他世界のものを含む既存技術の転用に特化し「何もできないが、なんでもできる」と評される。
革命戦後はポラリスが主導権を握り、ベガをサポートに据えていたがベガの改心に伴い立場を譲る。
追放されたアルクトゥルスは《神》ならぬ神に合流して開発を続行。
ソルは新たに《ネオ・シャスター》を建造し、雷鳥超の弱みを握り使者として宣戦布告したがそれすらも幻夢郷への侵攻の隠れ蓑に過ぎなかった。
・オリジナルXIII
バトルドレスの基礎となった13機とその所有者の総称。
顔立ちや身体つきは異なるが、全員が各務原あづみの遺伝子データをもとに造られたクローン姉妹。
奇数番号の7機はシャスターおよびアドミニストレータの守護を担当。
偶数番号の6機はⅡとⅣが航空治安維持部隊『ジズ』、ⅥとⅧが地上部隊『バハムート』、ⅩとⅩⅡが港湾部隊『リヴァイアサン』を指揮していた。
構成員は
- Type.I"A-Z"
- Type.II"Sd03Ve"
- Type.III"Ch05Al"
- Type.IV"Pr07Ve"
- Type.V"Vb11De"
- Type.VI"Mt13Ve"
- Type.VII"Ju17Ca"
- Type.VIII"Lw19Ve"
- Type.IX"Rt23Ar"
- Type.X"Mb29Ve"
- Type.XI"Ze31Po"
- Type.XII"Sb37Ve"
- Type.XIII"Md96So"
バトルドレスのプロトタイプではあるが、常に最高の技術が採り入れられている。
名称はType.IとXIIIを除いてベガによる開発コンセプト、ロットナンバーに対応する素数、守護するアドミニストレータのイニシャルとなっている。
素数なのはベガの「割り切れない思い」を表しているとポラリスに推察されいる。
余談だが本来Type.XIIIに該当する13番目の素数は41。96と併せてそれぞれソルとベガの誕生日に符合する。
また、一部のオリジナルXIIIにはバックアップ用の機体が製造されており、リゲルとニューはそれぞれType.II、Type.XIIIのバックアップ機。
叡智極点戦争においてソルの部下として黒の世界を股にかけ暗躍したType.XIIは戦後ク・リト王城の永久牢に投獄され、またオリジナルXIIIからも除名された。
・シャスターFPGAアトラス
赤い兵装を纏う少女の姿をしたバトルドレス。
その正体は青の世界のマザーコンピュータ シャスターの分身であり、治安維持部隊から独立しながら全権を担う。
個体スペックでもオリジナルXIIIを上回るが、シャスター管理下のあらゆる機器に接続する権限を持ち、大量の防衛システムを手足のように操る。
一度見た攻撃を解析し対応する適応力もあり、まさしく最後の砦。
三神器との決戦で敗北後、そのデータはType.Iに回収された。
・ネオ・シャスター
革命戦後、ソルが組み上げたシャスター後継機。
その本体は青の世界には存在しないらしい。
先代シャスターが目的としたデータ化ではなく、ウィルスを介した全生命の機械化を目的としている。
そのための端末としてType.XIIIが接続されている。
その中枢部にはシャスターから引き継いだ二つの『最高の頭脳』の他に、『至極の人格』が搭載されているという。
デネボラが春日を模倣したAI・ルナを解析した結果、シャスターを製造するにあたり倉敷世羅及び蝶ヶ崎ほのめの二名の頭脳が利用されていたことを発見。
かつての学友の無惨な末路を自身も辛いながらアルタイルらに対し秘匿している。
・アステリズム
オリジナルXIIIに次ぐ、7体の高性能バトルドレスから成る秘密結社。
シャスターのバックアップとして生み出された存在だが彼ら自身はそのことを知らない。
表向きはシャスターに忠実だが、実際はポラリスと同じ意思を持つ協力者。
構成員は
- ドゥーベ (月曜日)
- ミザール (火曜日)
- フェクダ (水曜日)
- メラク (木曜日)
- メグレス (金曜日)
- アリオト (土曜日)
- ベネトナシュ (日曜日)
各々がそれぞれの曜日に起きた出来事を分割してバックアップされている。
シャスターの機能停止後は組織自体が解散した模様。
・XIフラッグス
マーメイド達がカノープスの手回しで鹵獲した11隻の戦艦型メタルフォートレスをアルタイルが改造、それを指揮するマーメイドの提督たち。
彼女たちを中心に革命軍が組織された。
構成員は
- 1番艦…シュバルト
- 2番艦…ルートヴィヒ
- 3番艦…???
- 4番艦…タルティニ
- 5番艦…クローディア
- 6番艦…シュターミラルゼ
- 7番艦…ヴェルテ
- 8番艦…???
- 9番艦…シェスパティエ
- 10番艦…シャリーノ
- 11番艦…フレデリカ
・フラッグス
マーメイドのネクストフォームとしてXIフラッグスの増員計画を打ち立てたところ、「欲張りな上限の設定は首を締めるだけでは?」というツッコミあとカノープスがやらかしたNNO64のトラウマとかにより『XIフラッグスの見習い兼バックダンサー』という立場に落ち着いたより集団戦闘に適応した部隊。
ステージ兼楽器となるメタルフォートレスとタッグを組み、メタルフォートレスが奏でるリズムに呼応してマーメイドが奏でるメロディは水辺の戦闘において無類の強さを発揮する。
ちなみに元々マーメイドと仲が良かった《神》のナムとその友神ニンガルも所属している。
・イレギュラーX
イレギュラーエックスではない。
デネボラがアルクトゥルスと共同開発していた、他世界の技術を取り入れた究極破壊兵器。
キラーマシーンのコンセプトである大量生産から外れたワンオフ機で、ゆえに「イレギュラー」の名を冠する。
構成員は
- イレイス
- 崩刃裁機ブライトロン
- 電竜砕刃サイバーレックス
- ダムネイション
- エクスクルーシ
- 白翼閃空セラフィニア
(以下不明)
革命軍への合流に際して既に完成していたイレイス及びブライトロンと、サイバーレックスの設計データを秘匿したデネボラだったが、『命慟』ティアマトが暴露。
現在はアルクトゥルス単独で開発が進められている。
・バトフォース(仮)
ポラリスが秘密裏に組織したバトルドレスの秘密結社。
日曜の朝に登場しそうなスーツを纏う正体不明のヒーローたち『バトルヒーロー』の集まり。
正義感に燃える無駄に暑苦しい性格で、仲はいいのだが時折しょうもない理由で解散の危機に陥る。
構成員は
なおこんな見た目だが普段の活動は町内清掃など地味。
なので同じくバトルヒーローを名乗るラプスは「しばらく名乗るのは控えよう」と思っていたが、見つかってしまった模様。
・ε17
革命の成功以降、他世界と前向きな交流をコンセプトに開発されたメタルフォートレス。
普段は各世界の企業をスポンサーとしたレーシングマシンとして、有事の際は戦闘兵器として活躍する。
しかし黒以外にはスポンサーになり得る有力企業と呼べる組織が少なく、カノープスは憤慨している。
複雑な背景から17機全機完成の目途は立っていない。というか仮に全機カード化するとして何年かける気だ。
構成員は
- 多相合体グルーオン
- クォークu
- 水陸変形ミューオン
- ストレンジネス
- 共鳴戦士タウニー
- レプトンν
- 猛追変形グラビトン
- 緩浮合体ゼクカイザー
(以下不明)
・シャドウ
秘密工作部隊「ケルベロス」のメンバーに与えられた呼称。
キラーマシーン技術を詰め込んだ『意思を持つ武装』アーティファクトと、アドミニストレータのように自身の肉体をデータ化するフォトンデバイスを装備し、電脳世界に潜伏するバトルドレスの隠密集団。
トップは新たに治安維持部隊を管轄するポラリスだが、他にも複数の秘密部隊を組織しているらしい。
・ファム
殺戮機械キラーマシーンから人類のパートナーという原点に立ち返った新機体。
カノープスからデネボラに提供されたデータによってキラーマシーンとメタルフォートレス双方の改善点を併せ持つ。
普段は子供や小動物など愛らしい姿で行動し、自律AIを搭載し試行錯誤によって学習する人間味を有している。
また、有事の際には火器ユニットを搭載・変形して戦場に赴く。
・サテライト
外宇宙存在であるク・リトの接触を機に、宇宙からの侵略者への対応として建造された人工衛星型メタルフォートレスのボディを持つ超巨大バトルドレス。
肉体の95%以上を機械化するという大改造と引き換えに頑強さを得ている。またオフの際は通常の人型サイズでの行動も可能な模様。
Type.IVが統率しているが感情抑制回路を外されてすぐ孤独な宇宙の部署に回されて本人的には不満な様子。
・D・ウィッチ
肥大化する赤のブラックポイントや虚のさざなみといった質量のない不可視の存在への対抗策として発足した青と白の世界を超えた新部隊。
セイクリッドビーストのオーラ力学を青の世界の趙科学による肉体の電子化に組み込み、光波や音波といった波を掴む特殊技法を体得している。
関連性は不明だがコスチュームのモチーフはスク水パーカーで統一されている。
また個人名は
ソロモン72柱の悪魔に由来する。
◎種族
▼基本種族
・バトルドレス
戦闘用パワードスーツを身に纏う兵士たち。
一般のクローン人間が入手することはまずできず、カスタムメイドによる唯一無二の武装であるが、その分汎用性は低い。
性能を引き出すため、サイボーグ手術を受けたクローン人間に装備させることも多い。
種族特性は一概にこれ、といえるものがない。
ドローや手札調整、バウンス、レンジ攻撃など青のカードでできることは大抵こなせる。
命名ルールは星の名前
・マーメイド
シャスターとの戦闘で海底に撤退したレジスタンスの最大勢力。
魚型の水中用に特化したバトルドレスと楽器型の武装、超音波を利用した広範囲意志疎通を武器としている。
自分達は人間であるという自負から[マーメイド]と呼ばれる事を好まず、ブラックポイントを介して現代に逃げ延びようとしている。
種族特性はデッキ操作とスクエア移動。
手札やデッキトップ、ゼクスの居場所を入れ替えたりといったトリッキーな動きで相手を撹乱する。
命名ルールは実在する作曲家
・メタルフォートレス
青の世界の最終兵器。
家電、自動車、建物などありとあらゆるものが変形合体し巨大ロボとなる。つまりトランスフォーマー
基本的に確固とした自我を持ってはいるが、操縦者を必要とするものもいる。
種族特性はレンジ攻撃。
遠距離からの攻撃を得意としている。
命名ルールは元素名
・キラーマシーン
シャスターの指示で人間狩りを行う殺人機械。
どこに隠れているかわからないメタルフォートレスに対し、こちらは隠れられないほど大量に生産されている。
レジスタンスや他世界に鹵獲、リプログラミングされて都市部で暴走する被害が出ている。
起源はデネボラこと七尾が製作していた友達用ロボットである「ファム」たち。
殺人兵器として使われる事にデネボラは心を痛めており、元の友達ロボットに戻したいと思っている。
種族特性は物量戦。
数の暴力で相手を押し潰し、不要となった仲間は排除して再利用する。
命名ルールは与えられた行動律の英訳
・ギアドラゴン
青の世界の《始まりの竜》の端末。
他世界の《始まりの竜》を倒し、世界が青の世界へと至るために活動している。
種族特性はコスト支払いによるアドバンテージ確保。
移動やドローなど、機械部品のごとく次に繋ぐ動きを得意とする。
命名ルールは機械部品
・キュレータ
ソルが従える並行未来世界の極点に至ったゼクス。
青の[キュレータ]はソルの懐刀である出雲のクローン、テラ。
▼ディンギル
・ディンギル
・マルドゥク
・イシュタル
・ティアマト
・ザババ
・ナム
・ニンガル
・ラハム
次元の壁を越えて現れた神。
ナムは人間を滅ぼすことを好しとせず、竜の巫女と接触し新たな術に協力し、友神のニンガルもそれについて行った。
命名ルールはシュメール/バビロニア神話の神々
▼コラボ種族
・アサギ
・アデル
・ロザリー
・アクターレ
・風海純也
・小暮宗一郎
・キリア
・ルチル
・北條紗希
・クロエ
・人形兵
・ルカ
エクストラパック日本一ソフトウェアからの参戦種族。
基本的に上記種族の能力を複合させているが、キャライメージに沿ったものも多い。「
Aウィルスハザードのアクターレ」はその極み。
アサギは以前にもバトルドレスとしてゲスト参戦しており、そのため一部カードの能力が[種族指定]ではなく「名称指定」になっている。
クロエはポラリスと同一人物だが、[バトルドレス]ではなく単種族[クロエ]。
・回転むてん丸
エクストラパック回転むてん丸からの参戦種族。
むてん丸、シャム・メルルーサなどむてん丸サイドのキャラクターが青にあたる。
・ロックマン
カプコンとのコラボレアリティ『CR』の第3弾
主役であるロックマンはトラッシュから[ロックマン]をフォースに置くことで、原作での能力の獲得を再現している。
♪ウッドマンが(絶界で)倒せーないよー
・E☆2
美少女イラストマガジン『E☆2』とのコラボ種族。
青の担当は珈琲貴族氏。
青山さん&白峰さんなどの看板娘たちのイラストが使用されている。
後に
てぃんくるの看板娘も追加された。
・ロイヤル
・ユニオン
・駆逐
・軽巡
・重巡
・空母
・巡戦
・軽母
・戦艦
・改
ソーシャルゲーム『アズールレーン』とのコラボ種族。……艦種では?
原作での名称通り、アズールレーン陣営が青に割り振られている。
能力は基本的に高い水準の原作再現だが、共通項として『手札や友軍が多いほど強い』という数の利を体現した性質を持つ。
非力な自分を変えたい?
それとも換わりたい?
どっちでもいいから、好きな方を選んで。
ユイのプロファイルに不可能はないから。
- 初心者ホイホイと呼ばれるほど可愛い女の子&カッコいいロボがいっぱい!・・・なんだけどね・・・ -- 名無しさん (2014-01-27 19:41:46)
- せんとくん中心のドラマCD出るみたいだね。ジャケ絵かわいい -- 名無しさん (2014-08-11 19:40:24)
- あづみのフィギュアとシーツカバー、メタフォ組三人のドラマCDとグッズでは優遇されてる -- 名無し (2014-08-11 21:17:25)
- リベリゲ来る前の青は初心者に厳しかった印象がある。 -- 名無しさん (2014-08-13 09:44:35)
- とにかくパワーが足りない。リベリゲとtypeⅡでだいぶ改善はしたが。 -- 名無し (2014-08-13 09:50:33)
- ローレンシウム「HAHAHA!高パワーなら私を使って満足するしかねぇ!」 -- 名無しさん (2014-09-05 10:30:35)
- 新種族「風海純也」 -- 名無しさん (2014-10-10 18:45:34)
- ↑日本一2か…ネタだと思ってたらガチだったな -- 名無しさん (2014-10-16 10:51:44)
- ポラリスだけではなくレイ君の未来であるアルタイル・雷君の未来であるカノープスも反シャスター -- 名無しさん (2014-11-10 19:44:01)
- 何気に現代の人間と変わらないマーメイドが反体制側かつその協力者がカードデバイスの開発者と言う結構重要な世界 -- 名無しさん (2015-01-09 15:50:25)
- どの世界も内情ガッタガタとはいえ、青の世界は他の世界以上に内ゲバが激しい気がする -- 名無しさん (2015-02-05 11:37:07)
- ↑元々BPが開く前から都市側VSマーメイドの構図がある上現代でポラリス動き始めたしな -- 名無しさん (2015-04-12 22:09:48)
- カノープスがユイの干渉を受けた模様。内ゲバが更に加速する… -- 名無しさん (2015-07-16 23:28:27)
- ついにヴェルテもXIフラッグスになった様、こんな感じでまた下の世代が成長して行ったりするのだろうか、ヴェルテと相性も良くるーとびからも褒められたノンノちゃんには期待がかかる -- 名無しさん (2016-01-17 23:41:39)
- 個人的な意見だが、緑の世界とは正反対なように見えて、その実機械を植物に、シャスターをユグドラシルに -- 名無しさん (2016-07-12 16:36:16)
- ↑続き シャスターをユグドラシルに置き換えると、この2つの世界の支配勢力の目的がそっくりな気がする。 -- 名無しさん (2016-07-12 16:38:13)
- つまり互いの世界を嫌悪していたユイとクシュルは・・・ -- 名無しさん (2016-09-11 22:21:14)
最終更新:2022年09月26日 14:41