菱川六花/キュアダイヤモンド

登録日:2014/01/24 Fri 22:16:08
更新日:2024/02/25 Sun 19:16:55
所要時間:約 15 分で読めるわよ!





この幸せの王子!

広場に立っている王子様の銅像には、
困っている人達に金ぱくを配るツバメが必要なのよ!

私じゃあなたのツバメにはなれない!?





◆概要

主人公・相田マナの幼馴染で、勉強が得意な中学二年生。
同じく大貝第一中学校の生徒で、生徒会では書記を務めている。

幼い頃からタブレット端末を使いこなすほどの秀才で、成績は全国模試でベスト10、変身アイテムであるキュアラビーズを顕微鏡で分析して地球上の物質ではない、と見抜くほど。
将来の夢は母親のような医者になること。
そのために日々努力しており、テストではほぼ学年一位をキープしている。
集中力が高いが、あまりに集中しすぎて周囲が見えなくなるほどのめり込むこともしばしば。


視力は悪い方ではないがよくもないため、遠くを見たり本を読む際には赤縁メガネをかけることがある。
つまり、つぼみゆりさんアコちゃんに続くメガネっ娘プリキュアでもある。


両親は小児科医の母(菱川亮子)と写真家の父(菱川悠蔵)。
共働きのため家に不在がちだが仲は良い。
両親がいないときは夕食を食べにきたりと相田家によくお世話になっている。
また家事全般も得意で、料理もマナほどではないができる。

カエルグッズが好きなのか、部屋には様々なグッズが置いてある。
幼少期も遊んでいる最中にカエルを見て目を輝かせていた。
……ダイヤモンドを守護する女王に仕える、カエルの姿をした希望の園の七騎士達と会わせたらどんな反応をするんだろうか。


反面、将来の夢がハッキリしていてそれに打ちこんでいるためか、余り流行りものには興味がない。
一時期はかるた趣味が高じて成績が落ちるスランプに陥ったものの、両親の助言で趣味と学問の両立に励んでいる。

幼い頃やっていたピアノを辞めたのは勉強に集中するためとされるが、一応今でも弾くことはできる。
が、見捨てられた物の象徴として劇場版では菱川家からピアノが放り出されていた。

運動に関しては「マナほどスポーツ万能じゃない」らしいが、普通に崖を飛び越えたり、ヘトヘトになりながらも10キロのランニングをこなしている。幼い頃はマナと一緒に大人から逃げられるくらいには走れていた。
比較対象が比較対象なため、通常レベルの体力はあるのかもしれない。


秀才=常識があるとみなされたのか、ドキプリメンバーでは貴重な常識人&ツッコミ役として日々ツッコミに勤しんでいる。
ゴーイングマイウェイのマナ、マイペースなありす、こちらの世界の常識に疎い真琴、魔法赤さんのアイちゃんと、
周囲が常識からかけ離れたメンバーのため、一人ひたすらツッコミを入れる難儀な人。

そのため、多量の異常事態が重なった時にはツッコみ切れなくなって混乱することも。
もう一人の常識人である亜久里がメンバー入りしてからは、さぞかし負担が減ったことだろう。


アニメ本編や漫画版でのマナへの思いの描写から、よく百合キャラと言われる。
『オフィシャルコンプリートブック』ではマナと六花の声優陣が百合っぽい関係を自らネタにしており、百合ネタは半公式と化している。

が、その一方で敵幹部のイーラとラブコメをやっていい感じになったり、相棒のラケルに惚れられたりと、
ドキプリメンバーの中では一番異性との絡みや色恋沙汰の話が多い。
劇場版でも六花とマナが互いに将来結婚する「ダンナ様」への憧れについて語りあっていたりする。

(なお、声優がキャラの性格を作っているわけではないため、声優の解釈と公式の解釈が異なる事はそれほど珍しくはない。
例を挙げればのぞみは明らかに恋をしていたが、彼女の声優は恋愛感情を否定する発言をした事がある)



◆人物関係

街に引っ越してきて初めて出会ってからの友達で幼馴染。
お人よしで自ら厄介事を背負い込んでばかりいるマナの事は放っておけず、常に色々とフォローして回っている。
隠し事をしていてもすぐ分かるし、マナの感情の機微には非情に敏感。
六花は「幸せの王子とツバメの関係」を自称しており、マナへの想いと友情は非常に深い。

とにかく付き合いが長く、両親が不在がちなこともあって家族並に同じ時間を過ごしている。
そのためとても強い感情や友情を抱いており、マナ一筋の様子。
本編で真琴にマナが付きっきりになって焼きもちを焼いたり、マナにラブレター来たと思い込んで動揺したり、
マナ(メモ)「愛してる~」→六花「わたしも愛してるよ」 と百合ネタには事欠かない。

マナ「六花さま~愛してる~」
六花「私も愛してるよ」

ラケル「六花はマナのいい奥さんケル~」
六花「奥さんの意味分かって言ってるの?」

マナへの感情は最終的に

「独り占めするよりも、好きな人が好きな人を自分も好きになって、
 そうやって人の輪が広がっていくのも、なんか…いいんじゃないかな?」

との形に昇華した。
スタッフの発言から恋愛感情(百合)ではないのだろうが(恋愛感情だとすると、劇場版のお茶会における発言など矛盾も発生する)、
単なる友情や博愛と言い切るのも違和感がある描写が多い。

有名なクリスマス回では百合に関心がない視聴者の中からも「六花がマナに恋愛感情を抱いている風に見える」という感想が出てきている。
シリーズ構成を担当した山口氏はTwitterでこの事を否定していたが、そう受け取られかねない描写ではあった。
作中の描写からすると、百合ではないが単なる友情や博愛というわけでもなく、マナとマナ以外では明らかに違いがある。
そういう意味でも六花にとってマナは特別な存在といえる。
ちなみに人の百合ネタが視聴者の話題にのぼった話のほぼすべては高橋ナツコ脚本であり、山口氏の脚本回では確かにそういう成分は少ない。
そういう意味では単純にナツコの趣味というだけの話なのかもしれない。

コンプリートブックでは、山口氏がマナがみんなに「愛してる」と言いまくるのは恋愛的な意味はなく「もっとグローバルな博愛の精神だから!!」と強調しており、六花に対してもマナは同じ立場だとしているが、六花からマナへの感情についてはあえて指摘していない。
一方、演じた声優の方々は「マナの『愛してる』と六花の『愛してる』は重さが違う」(マナのは挨拶に近い)としている。
さらに声優陣は「(マナは六花に対し)愛をこめて『愛してる』と言っている」「マナにとって六花は大事な人」「六花はマナのいい奥さん」
とも話している。

また、マナとの関係についてはその後も、山口氏自身は「そこは目指していない」と表明している。
一方で間違いと言うつもりはない、楽しみ方は人それぞれでそれ自体を否定するつもりはないとも話している。
(2015年9月17日『ドキドキ!プリキュア回顧録』16回より)

ちなみに先述と後述の通り漫画版の描写は濃いものであり、上北ふたご先生は
「『プリキュア』はどのシリーズも女の子同士の友情が共通テーマだと思いますが、コミカライズ版はより女の子同士の仲良し感が強い印象があります。」という質問に、
「元来、女の子たちはベタベタと仲がいいものですし、ましてやプリキュアという運命共同体の彼女たちには、友情よりも濃い親しさも生まれるのかも?……と思います」と回答している。
(『プリキュアコレクション』発売記念に行われた『アニメージュ 2015年2月号』のインタビューより)

『アニメージュ』の版権イラストの中には、マナと六花がイヤホンを片方ずつ分け合い音楽を聴いている芸が細かいものもある。


マナと同じく幼少時代からの親友。
マナに対する古株のツッコミ仲間にして、何かあったら色々と察してくれる癒し系。
が、彼女もボケをかますので結果的に負担は増えている。
呼び名は「ありす」。


プリキュアとして加わった新しい仲間。
上記の通り、仲間に入った当初はマナが親交を深めるために付きっきりになったため、彼女に嫉妬してしまう。
わだかまりが解けたあとはレジーナの件もあって親密に。

コンプリートブックの声優インタビューにおいても、
「まこぴーやレジーナが出てきたときのジェラシーが衝撃的だった」と話している。

また、六花のジェラシーについて、その感情が分からなかったという男性スタッフ達は、
「仲の良い女の子同士だと、後からやってきた子と仲良くしている姿を見てもやもやするというのはある」
という感覚を、脚本担当の高橋ナツコ氏に教わったらしい。
ちなみに、クリスマス回の脚本も高橋氏によるものである。

Twitterのつぶやきによると、「真琴」ではなく「まこぴー」と呼んでいるのは、マナがまこぴーと呼ぶのをマネしているから、とのこと。
好意を寄せている相手の真似を無意識にしたがる同調行動らしい。

上北ふたご先生の漫画版における描写もインパクト絶大である(例えば、マナとまこぴーのケーキ入刀を目にする六花)。


先輩プリキュアの小学4年生。
常識人であり貴重なツッコミ仲間。
イーラの件で対立したりもしたが、真意を知ったため尾は引かなかった。
亜久里からはタイムマシンを作れるくらいの天才と思われている。


敵首領の娘で、マナが気にかけている相手。
マナとの付き合いが長いためか、レジーナが洗脳後もマナのことばかり気にしていることを見抜いていた。


  • ラケル


パートナーの妖精。
両親が不在がちなためか、弟のように可愛がっており、中盤は人間体にも変身が可能になる。
寂しいときは耳をもふもふしている。2人で海にデートをしに行ったことも。
「六花はマナのいい奥さんケル!」「愛ケル~」など知ってか知らずが百合を推す。

六花と性格的に似た面があり、一見真面目なのだが恋愛体質で惚れっぽい。
イーラと六花がいい感じになった時にはあからさまに嫉妬したり、中学校の八嶋さんに一目惚れして人間に変身してアタックしたり、
あえなく撃沈し「やっぱり六花が一番ケル~!」という結論に落ち着いたりしている(六花本人は苦笑いしていたが…)。
なんとなく言動が童貞臭い

六花に好意を抱いており、終盤の日常回でそれが明確な恋心であることが視聴者にはわかるように演出されている(この為、37話以降で八嶋さんとは一切関わる事はなかった模様)。
だが、本人が六花への感情を恋だと自覚しているかについては微妙なところ。
しかし、六花からは大切に思われてもマナやイーラのように特別なイベントはなかった。
もともとドキドキの妖精はそれぞれの相方の妹弟っぽい関係性だが、最もその形に近いかもしれない。
1人保護者がいるけどな!

一方、漫画版では恋愛的なイベントが存在する。


  • イーラ
敵幹部の一人。外見は六花と同じくらいの背丈の少年。
26話で記憶喪失になっていた所を六花に助けられいい雰囲気に。

きれいなイーラ天使のような人だ…」
六花「ええっ!?」

ラケル「いつまでくっついてるケル!!」

記憶を取り戻してからもなんとなくお互い意識しあっている。
敵同士であるスタンスは双方崩していないが、なんだかんだで気になる相手。
最終決戦後に再び一万年もの眠りに就く事を決める。
最終回時点では眠りに就いた描写はないが、普通に解釈すれば今生の別れとなるだろう。

『ドキドキ!プリキュア オフィシャルコンプリートブック』によると六花はまたイーラとは会えるだろうと思っており、
そのためか最終回でイーラを特に気にしている描写はなかった。

イーラと六花でちょっといい雰囲気にすることは相当初期からの計画で、シリース構成の山口氏は「4話の時点でフラグを立ててる」と語っている。
劇場版のパンフレットでは2人の記事に「これって恋?」「まるで恋人同士」と煽るような文章もあった。
実は、この2人の関係をもう少し進展させる案もあったがプリキュアとしてはやりすぎだろう、との事でアニメ本編の形に落ち着いたという。

シリーズディレクターの古賀豪氏はイーラと六花の関係性はテーマとしては「恋を予感させる話」として描いているけれども、「六花にはイーラへの恋愛感情は無い」という解釈をしている。
六花を演じた寿氏も「まだ無いだろうなぁ」と語っているが、寿氏の願望としては恋愛感情があって欲しいとのことで、この2人のやり取りをもっと見ていたかったと発言している。
イーラの記憶喪失回である26話は恋愛話だと古賀氏・山口氏・26話の脚本を担当した米村正二氏(『プリキュア10周年アニバーサリーブック』)は認識している。
制作側としても、ドキドキのテーマが博愛という事でそれに比べると恋愛というものはより限定的なものになってしまうが、そうした恋愛という愛の形も否定するような事にならないようにと言うことで恋愛回は入れるつもりだった模様。

実は本作は初期構想では物語の横軸としてマナに恋をさせる予定があったのだが、マナが想定以上に大物キャラになりすぎてそれに釣り合う男性キャラを作りにくくなったことと、誰か一人にマナが惚れたとき「万人への博愛」を彼女が貫けるのかわからなくなる、ということでやめたとのこと。(ちなみに博愛と恋愛の二律背反については翌年作が背負うテーマになった)
そしてほかに恋愛ネタができそうなキャラを考えたとき、ありすは常に四葉財閥設定がついてくるから恋愛回をしても相手も大富豪になってギャグ回のようになってしまうし、真琴が恋にうつつを抜かすと王女のことが軽くなってしまう、という消去法によって、六花にお鉢が回ってきたということである。

断定していないとはいえシリーズディレクターの古賀氏が「六花に恋愛感情は無い」という見解を出しているのだから、少なくとも最終回時点では無いと見ていいのだろう。
恋愛には発展していないがそれに近しい感情、そうでなくとも他の人とは違う特別な想いはあるという見方はできる。
マナへの感情にも言える事だが、人の感情は0か1しかないわけではない。

尚、イーラ側が六花に恋愛感情があったかも明言されていない。
六花に比べると想いが強く描写されてはいるが、こちらも恋愛感情だと確定できるほどでもない。

上述したとおり、2人のカップリングはシリーズ構成の山口氏が相当初期から狙って仕掛けていたものである。
山口氏が六花の百合疑惑に過剰に否定するのは、イーラとの淡い恋愛ネタの水を差しかねないからという思いもあってのことかも知れない。


  • ジョナサン・クロンダイク(ジョー岡田)
プリキュアになるラビーズをくれた謎の青年。
当初はあまりに胡散臭いため不審者扱いしていた。
彼が正体を明かした後は信頼するようになる。



◆キュアダイヤモンド


英知の光! キュアダイヤモンド!


このキュアダイヤモンドが、あなたの頭を冷やしてあげる!


ラケルのラブリーコミューンで変身するダイヤスートを司るプリキュア。
ラケルやマナにプリキュアになることを進められても「マナほど運動神経が無い」と断っていたがマナがヤギジコチュー戦でピンチに陥ったため「私もマナと一緒なら飛べる、どこまでも高く!」のセリフと共にプリキュアとなった。

メインカラーは
ポニーテールから延びた二対のぜんまいのような髪が特徴。
ハートと同じく左右非対称の衣装で、両肩やスカートに白鳥の羽のような意匠がある。
アームカバーやソックスがなく、金色のブレスレットと小さなブーツを履いている。
そのためおそらくプリキュアの中で一番露出度が高い。
六花はヒラヒラの衣装が似合わないとか言ってたけど言うまでもなくドキプリチームの中では一番ヒラヒラした衣装である。
また初代のブラックの様な指さしポーズをよく行う。

チームでの役割は主に参謀役と足止めによる支援。
必殺技が主に拘束系のため、これらで動きを止めてからハート等の浄化技を叩きこむ流れを作っている。
前半ではあまり前線に出ず、一歩引いた距離から敵を観察してメンバーに作戦等を指示する・必殺技で敵を凍らせるなどの支援を主に行っていた。
後半、キュアエースによる修行を終えてからは近接戦闘能力も磨かれ、前線にもよく出るようになった。
4クール目ではイーラと互角に渡り合い、合気の様な技でレジーナやジコチューを投げ飛ばしている。



■必殺技

「ダイヤモンド」という名前で、イーラとの決戦時に「知ってる?ダイヤモンドは傷つかないのよ!」と言ってはいるが、
ダイヤモンド塊で敵を殴り倒したりするわけではなく氷属性の技を使用する。

トゥインクルダイヤモンド
煌めきなさい! トゥインクルダイヤモンド!


指先から放つ細かな氷のつぶてで敵を浄化する。
相手を凍らせて動きを止める効果もある。


プリキュアダイヤモンドシャワー


ラブハートアローを使った技。
閉じたアローをタンバリンのように叩いて広範囲に氷の飛礫を撒き散らし、相手を凍らせる。
これで相手を凍らせてからソードのスパークルソード・ハートのハートシュートにつなげるのが中盤の戦法。
相手が上位ジコチューばかりだったため、浄化能力があるのかは不明。


この技の応用で足場のない断崖絶壁に氷の螺旋階段を作ったこともある。


ダイヤモンドスワークル


マジカルラブリーパッドを使った技。
相手の足元から水流の渦巻きを発生させ、目を回させる。
相手の感覚器官を攻撃する技のため、氷漬けを力ずくで破る相手にも効果的。
終盤の乱戦では、竜巻のように移動させジコチューを片っ端から浄化しており、浄化能力も高いようだ。


バンクの投げキッスが妙に色っぽく、TVの前の大きなラケル共を釘付けにした。


プリキュアダイヤモンドブリザード


劇場版・および48話で使用した大技。
ダイヤモンドシャワーを最大出力で放ち、対象を超巨大な氷柱に閉じ込める。
劇場版ではパープルバギー・シルバークロックの二体を閉じ込め、ロゼッタのダブルクラッシュにつなげた。
48話ではキングジコチューの体内で追いつめられた際に発動。
大量のジコチューごと自分の周囲を凍らせ、回廊を氷柱で塞いで増援を絶つことに成功した。


この時はほぼ捨て身の自爆技に近い描写だっため、一瞬氷漬けになって戦死かと思われたが、キングジコチューが浄化された後無事に生還する。
放送当日、ドキプリの2時間前に3人の黄金聖闘士1時間前トリン、そして30分前初瀬ちゃんが退場したため、
TVの前の視聴者は「まさか六花も!?」と気が気じゃなかった。ヒヤヒヤさせやがって……

なお、翌週にはトリン殉職の真実が、更にその一か月後には黄金聖闘士3人の生存が判明した。



◆余談

  • 名前の由来はダイアモンド=菱と雪の結晶である『六花』から。
    初期設定での名前は『菱川舞』(マナ=愛&ありすの初期ネーム『美衣』とあわせると…)

  • 誕生日は9月17日。これは中の人の寿美菜子さんと同じ誕生日であり、声優とプリキュアの誕生日が同じというドキプリの設定から来たもの。



◆おまけ

仮面ライダー剣』との共通点が多い今作において、橘朔也/仮面ライダーギャレンとの共通性が挙げられていた。

  • ダイヤのスートを司る戦士。
  • 主人公の相方(橘さんは先輩といった感じだが)
  • 科学者としての一面がある(橘さんは元々研究員をしていた。ちなみに恋人の小夜子は医者である)
  • 悩むことが多いが、吹っ切れると強い。
  • 「六花」と「橘」(六花→りっか→立花→たちばな→橘……ととれる)
  • 10話でマナとまこぴーをナズェミテルンディス!!
  • ラブコメ要員だが結果は残さず(イーラは一万年もの眠りに就き、小夜子はアンデッドとの戦いで死亡した)
  • 捨て身技持ち(ダイヤモンドブリザードとコノキョリナラバリアハハレナイナ!)…と思わせて無事生還

また、中の人つながりで『TIGER&BUNNY』のブルーローズとの共通性もあるとか……。



見ているよりも、好きな人が好きなことを追記して、そうやって追記・修正の輪が広がっていくのも、なんか…いいんじゃないかな?

各画像出典:ドキドキ!プリキュア
2013年2月~2014年1月放映/全49話
©ABC・東映アニメーション

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • プリキュア
  • ドキドキ!プリキュア
  • 仮面ライダーギャレン
  • (0M0)
  • 寿美菜子
  • ダイヤモンド
  • 氷属性
  • エターナルフォースブリザード
  • 青い娘
  • 青キュア
  • マナの嫁
  • 最高の相棒
  • 王子様のツバメ
  • 百合
  • ダイヤ
  • ダイヤモンドは砕けない
  • 高橋ナツコの本気
  • ツッコミ役
  • 秀才
  • メガネっ娘
  • 顔面ダイブ
  • 菱川六花
  • キュアダイヤモンド
  • 幼なじみ
  • 青髪ロング
  • 碧眼
  • 眼鏡
  • 常識人
  • 競技かるた
  • プリキュア個別
  • 参謀
  • 頭脳派
  • 中学生

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年02月25日 19:16