聖なる探索(GOD EATER 2)

登録日:2014/01/18 Sat 01:37:42
更新日:2023/10/11 Wed 22:14:07
所要時間:約 18 分で読めます





以下ネタバレ注意!

なお、本項目には出典の無い記述が散見されるため、
閲覧の際は細心の注意をお願い致します。






 INFORMATION blood_1がセッションメンバーの募集を開始しました。


はあ……




ナナちゃんはかわいい。もっと親密になりたい。

だけど、喰ってばかりで男に全然興味持ってないよな、あいつ!
付き合ってたら飲食代でfc消費がマッハだぜ!
ちくしょう、食いしん坊万歳! 色気より食い気だな本当に!

あの食欲魔人のハートをガッチリ掴むにはどうすればいいんだ!? 
料理か!? 調理技術を習得せねばならんのか!?
そんなスキルはGEにはない! くっそぉぉう!


「はっ、青いな。お前はまだ大事なことを何一つ解っちゃいない」


 INFORMATION haruがセッションチームに参加しました。


……ッ!? そっ、その声は!


「『色気より食い気』……か。どうもその言葉は悪口になっちまうんだよなあ。俺も若い頃はケイトにそう言って、怒られたことがあったっけ」

「……お前さ、考えたことはないのか? 何故、世の女性は皆、食事が好きなのか。何故、大概の女の子は『甘いものは別腹』だっつって、スイーツに情熱を注ぐのか。それでいて何故、女という生き物は、摂取カロリーに一喜一憂しながら、ダイエットに気を遣いつつも、俺達男を惑わす魅力的な存在であろうと努力し続けるのか。それはな……」




「女性の性欲中枢が満腹中枢の
 すぐ隣にあるからなんだよ」


BGM:煉獄の地下街3(RB:炎の舞 -終わらない旅-)


「色気と食い気はイコールなんだ」


「食欲の強さは、色欲の強さだ!」




ハルさん!! どうしてこんなところに!?
イェン・ツィーの項目の件で規制を喰らってたはずじゃあ……


「そうだ。ハルオミだよ。迫真の真に鉄壁の壁、真壁ハルオミだ。なんだ、心配してくれてたのか? オトナをなめるなよ。オトナはな、いざって時のために奥の手を取って置いてんだぜ。今の俺は…… 別 ア カ ウ ン ト だ」




「いきなり辛辣だなあ。そんなことよりお前、何だ? あのカワイコちゃんに気があんのか? だったら俺も話に混ぜてくれないと困るぜ。水臭い真似はしないでくれよ。俺とお前の仲じゃないか」

「それにしても……成程、ナナちゃんか……、かわいいよな。ああ! 確かにかわいい! 俺の眼から見ても文句無しだ。健康美脚……あれは、いいものだ……ちょっと前の俺なら首ったけになっていただろう。同じ部隊のお前が夢中になるのも分かる! 分かるよ……」

「しかしだ。如何に親密になれど、どうもその一歩先へ踏みだすことができないでいる。足掻いても足掻いても友達止まり、俺にはそう見える」


ぐうの音も出ない!
い、いや、でも、ハルさんには関係無いことでしょう!


「もしかしてだが……お前、仲が進展しない理由をあの子の食欲にこじつけようとしていたな? 無駄だよ。そんなんじゃあ彼女とは十全な対話はできないぜ。女性の持つ飽くなき食への意志を、恋愛感情の障害と見做している。そんなんじゃあ駄目だ。さっきも言ったよな、『色気と食い気はイコールだ』・って」

「かつて、地球が今よりも多くの男と女で溢れ返っていた時代……ヒトのブラックボックスを解明しようとしていた脳機能科学は、ある一つのセンセーショナルな事実を発見した。その内容とは――女はな、好みの男を見た時と、好きな食い物を見た時、脳の殆ど同じ部位が活性する。重なっているんだよ、食欲と色欲が、人間の持つ七つの大罪のうち二つが、だ!」

「それを察しようとせず、挙句の果てによく喰うってことを馬鹿にしてるうちは、ああいったハラペコ系女子のお眼鏡に叶う男には絶対なれっこねえよ。いや断言しよう。一生無理だ・ってな」


な、なんだって……!?
絶望しました。シプレのファンやめます。


「待てよ、絶望するにはまだ早いぜ。俺がお前の……最後の希望だ


……ハルさん……!
俺は、僕は、私は、……っ!


「前に『聖なる探索』に付き合ってくれた礼だ。人生の先輩として、同じ一人の悩める仔羊として、俺からお前にアドバイスを贈ろう。いいか? やるべきことは単純明快、人間関係の基本にして極意――、そう。肯定してやればいい。ありのままの彼女を、受け留めてやればいいんだ」

「否定して否定して否定し続けて、最後に何が残る? いや、何も残らない。型に嵌め込むことの何が楽しい? それは男と女の間に生まれる無限の可能性を潰してしまうことに他ならない。型破りな彼女の奔放さ、食い物への執念、その全てを愛してやれ! そうすれば彼女もきっと応えてくれるに違いない!」


ハルさん……いや……師匠!
一生貴方について行きます!


「ははっ、少し懐かしくなったよ。こうやって俺は自らの熱い想いを一方的にぶつけるだけだったが、お前はその悉くに応えてくれた。思い出すなあ、あの時の俺達は……」


はい! ……って、えっ!?
ここで回想入るんですか!?









聖 な る 探 索

前置き長くてごめんなさい。




前を向いて       

真壁ハルオミ(以下ハル)のキャラクターエピソード『聖なる探索』の発端は、ギルバート・マクレイン主人公が同行したルフス・カリギュラとの決戦後に遡る。
3年越しに果たされた、妻ケイトの仇討ち。
この時のために世界中を渡り歩いたハルであったが、彼女を失ったことに耐えられず、ずっと足を止めていたのだと自覚した。

だが、ハル自身も割り切れない思いを抱いていた相手――同じくずっと止まっていたギルが主人公と共に歩き出すのを見て、彼も遂に前へ進み出すことを決意する。
天国にいるケイトに祈りを捧げながら、彼は二人をまとめて抱き締めた。


「俺もいつまでもくすぶってる場合じゃないよな。だから……そろそろ、歩き始めるよ」

「いいよな? ケイト……まあ……気長に待っててくれよな」






「脚、だよ」

「想像力って、人間の証だろ」

「ホンモノに、飾りなんか要らない」


「やっぱり、胸だ……!」




 INFORMATION プレイヤーの腹筋が結合崩壊!


過去を振り切ったハルさんは、これまでのストーリーでも片鱗を見せていたその嗜好を一気に加速させ、自身の女体に関する含蓄を大いにひけらかすのである。
たとえ主人公が女の子であったとしても問題にせず、嬉々として女体の哲学講座を開くハルさんには、全国のほぼあらゆる神機使い諸氏が呆れを通り越して尊敬の念を向けることとなった。

ていうか前を向いて歩き出した結果がこれだよ!!
しかもその後デートに出掛けるだけで神機が強化されるってどういうことだよ!!




BGMの大切さ       


BGM:煉獄の地下街3(RB:炎の舞 -終わらない旅-)


地下街の画像を紛失してしまったので
増田英雄氏の焔の演出をご堪能ください


本エピソードで最も重点を置かれる要素はハルさんの有難いお言葉であるが、度々添えられる迫真のBGMもまたプレイヤー諸氏に親しまれる要因となっている。
元は「炎の舞」という名前のこのBGMは無印時代から受け継がれており、シユウ神属用のアレンジも収録されている。

そして既に「ハルさん専用BGM」として定着している本曲は椎名豪氏渾身のラテン系アレンジ。
熱く軽快なパーカッションが昂奮を誘う出来となっており、普通に視聴するだけなら非常にかっこいい。


普通に聴くだけならな。


しかしハルさんのキャラクターエピソードでは、彼がエロい意味の名言を放つ度にラテンの雰囲気豊かなこのBGMが流れる。
流れるのだ。無情にも、情熱的に。
そのせいで大脳皮質の記憶野に焼き付いているであろう「ハルさんのドヤ顔」や「ドアップになった自キャラの無表情」のイメージが浮ぶのか、殆どのプレイヤーはBGMを聞くだけで笑いを抑えられなくなってしまう。

このアレンジBGMは難易度7以降の煉獄の地下街にデフォルトで設定されているので、その時から真面目に戦えなくなる神機使いが続出する結果となった。
どうしてくれるんだ……


ですよねー。
って、中の人すら違うっつうの!




探索の日々       

実際にキャラクターエピソードを進めると、何とハルさんは過去に様々な支部で生み出した人脈を駆使し、その都度自分の好みに則した女性をピンポイントで探し当て、任務に勧誘してくる。
流石は人生の大先輩。ストライクゾーンを狙い撃つその嗅覚。スナイパー使いは伊達じゃない。



格好良いハルさんの画像が無いので
代わりに武力介入をお願いしました


  • 初節 ニーハイの章
記念すべき聖なる探索第一話。
本来の難易度を無視して現れた強敵ルフス・カリギュラを倒した後、いつものラウンジに呼び出された主人公の目の前には、ニーハイの魅力を力強く語る一人の男がいた。
ちなみに女性主人公の場合、セクハラを受ける。
辛辣な選択肢しか用意されていないので、残念がるハルさんのお姿を拝見しよう。

ハルさんが連れて来る一回こっきりの限定ゲストは、シンガポール支部所属のキャリー・ユー。
灰色の髪のショートカットにぱっちりお目々、メイド服上衣+学生服下の今時なニーハイ娘さんである。
「ニーハイ戦略はシンガポール支部でも採用されている」とはハルさんの言葉だが、本当にやっているとは思わなんだ……
ちなみに、RBにてキュウビ初討伐後に公開されるプロフィールによると、年齢は意外にも24歳。
「世界文化遺産保全委員会」に所属しているとか。

極東にはバカンスで来ているらしく、どう言いくるめられたのかは知らんが、今回のために職場から神機を送って貰ったそうな。
極東発祥のアニメ番組「バガラリー」が大好きという、コウタロミオと気が合いそうなオタク系であり、ミッション後にはメールアドレス交換を要求してくるノリの軽さ。

ミッション名は「キャリー・オーバー」
……スタッフのこの命名は彼女が先かミッションが先か。
卵が先か、鶏が先か……

ハルオミの神機が強化され、スキル「親愛」「[B]近接攻撃力↑」を習得しました。
で、ニーハイキャラと同行しただけでこの超強化である。
真面目に素材を集めていたギルの立つ瀬がない。


  • 第二節 低露出の章
ブラッド達にとっての仇敵マルドゥークを倒した矢先に舞い込んでくるハルさんのエピソード。
何をどう拗らせたのか、大人の奥ゆかしさに目覚めたハルさんは、「『隠してるのがいいんだよ』って、気が付いた」と何処ぞの骸殻能力者よろしく低露出の魅力を語る。
女性主人公ではまたしてもセクハラを受ける。そしてやっぱり辛辣な返答。

今回の探索のゲストは、マルセイユ支部のカミーユ・ランブランというクールで綺麗なオトナのお姉様。
首から上と手首から先以外は全てガッチリとブルゾン系衣装で完全防護。
極東には物資輸送任務で出張していたところであり、仕事中にナンパしてきたハルさんに呆れ果てていた。
ちなみに、RBにてキュウビ初討伐後に公開されるプロフィールによると、年齢は意外にも26歳。
年上云々の話をするからてっきり……と思いきや、ハルさんの方がおじさんだった。
まぁ、主人公からして見れば確かに年上だけど。

しかし「働くだけが人生じゃない」と嘯くハルさんに心動かされたのか、結局ノリノリでデート(ただの時間外労働)に赴くのだった。
戦闘後には「空から見るのと違う景色が見れた」と大変満足された模様。さくっと帰ってしまった。

ミッション名は「ビハインド・ザ・マスク」
……うん。わかりやすくっていいですね。
……これ元々ナナ関連のストーリーミッションだったよね!?

ハルオミがブラッドバレット「結合阻害弾」を習得しました。
曰く「そのクールな表情の下の、お前の心を……」
色々とツッコミたいオチだが、ツッコミどころしかなさ過ぎてどうすればいいのか分からなくなるエピソードであった。


  • 第三節 生脚の章
ブラッドが自分たちの古巣で大暴れしちゃった後の話。
いきなりエミールよろしく寿司のシンプルな良さを語り出すハルさん。
だが、彼の眼光はこの時も衰えを見せない。
「飾らないことこそオトナの嗜み」「飾らない美しさを、見せてくれないか」
……生のお御脚を所望のようだ。
女性主人公だと再三に渡りセクハラを受ける。そろそろ怒っていい。

ゲストさんいらっしゃい。リオ・デ・ジャネイロ支部のイネス・アルメイダ。
ブロンドの長髪を無造作になびかせた正統派美人が、生脚どころじゃない露出具合でノコノコやって来た。
ハルさんとは2年前のロシア支部以来の知己であり、既に彼からのナンパも経験済み。
「リオに来る機会があったら歓迎する」と主人公にも好意的だった。
ちなみに、RBにてキュウビ初討伐後にプロフィールが公開されるのだが、その内容が何か怪しい感じになっている。
ハルさん大丈夫なのかこれ……?

ミッション名「脚下照顧」
「脚下照顧」とは「自分の足元をよくよく見よ」という意味。
元々は禅家の教えに基づく仏教用語で、自分の内面や本性を見つめ、外部に悟りを求めるなという戒め。
転じて、人に理屈を捏ねる前に自分の足元から反省せよ、という教訓にもなる。
……ハルさんが求めているのと全然違う。

※本性:人間が普遍的に持つ自然状態の倫理的思考のこと。
決してエロい意味やドス黒い意味ではない。

ハルオミがブラッドアーツを習得しました。
地球の裏側にあるリオ・デ・ジャネイロは、アラガミの出現以前からも極東周辺とは気候が異なる。
四季の移ろいと、咲き誇り儚く散る花々。
そんな極東の美しい自然を愛するハルさんは、ぽつりと呟く。
「だから皆、生足をさらしてこの大自然を大いに感じ取るといいぜ……!」
そして貴方は皆の裸足を堪能したいんですね。解ります。ギルを呼びます。


  • 最終節 命を育む約束の地
ブラッド達が意志を束ね、全てをひとつにしてから即座に開放される最終章。
泣いても笑っても最後だというのに、ハルさんはやや沈んだ表情で主人公と相対する。
一番最初の探索のことを思い出して欲しい。その時彼は「脚がいい」と言い放った。
それは間違いではなかったのだが――
「すまん! 俺を許してくれ! やっぱり、胸だ……!」
直球である。答えは最初からスタート地点に在ったのだ。
往きて帰る『青い小鳥』の法則。円環の理である。

「ホンモノに飾りなんか要らない」と言いながら自分自身を飾っていたハルさん、いや師匠は、遂に全ての男達が帰る約束の地を見出したのだ!
この期に及んでも女性主人公はセクハラを受ける。はっ倒してもいいと思う。

ちなみに前編の最後のセリフ、どちらの性別でも同じセリフなのだが、声のトーンが全然違うものになっている。
会話の流れが異なるので当然と言えば当然なのだが芸が細かい。女性Ver.だとちょっと笑っちゃってるように聴こえるのは気のせいじゃないと思う。


苦心の末、選び抜かれた最後のモデルは、やはり最初からここにいる人物だった。
何と、カノンちゃん様である。しかも「フルハート」という谷間剥き出しの特別衣装版!
胸元がパツンパツンで苦しいと訴えるちゃん様だが、師匠に「戦闘中の活性化能力向上のため布地を切り詰めている」と楽々言いくるめられてしまう。やっぱり大馬鹿ノンである。

ミッション名「バスターカノン」
カノンちゃんのバスターバインがバインバイン
……すまない。一度言ってみたかったんだ。スタッフ狙ってるだろ絶対。
ちなみに「バスターカノン」は大出力の大砲のこと。そのまんまですね。

ハルオミのブラッドアーツが成長しました。
帰って来ても何処にも行かず普通にラウンジにいるカノン。
聖なる探索を通して主人公とのかけがえのない絆を育んだ師匠は、美人揃いな極東の恵まれた環境に認識を改める。
人が旅に出られるのは帰る場所があるからだ。帰ろう、帰ればまた旅に出られるから。
その真理は、奇しくも彼がこれまで辿った道程と、まさしく同じ筋道で成り立っていたのだった。
ハルさんはきっとこれからも、いや未来永劫、聖なる真理探究の旅を続けるのだろう。
次の旅はいつになるのか……彼の欲望はとどまることを知らない。








……気は済みましたか?


「ああ、すまんすまん! ちょっと上の空になってたわ。ま、気にしないでいてくれよ……さて、待たせたな。これからはお前さんが自分の想いに素直になる番だ。イけるよな?」

「イけよッ! 『ヤりたい』と『何度も』思うようなことは必ず遂行するッ! 絶対に! それが俺のいたグラスゴーの『掟』だッ! 『掟』を破ったら俺達には二度と同じ機会は訪れないッ! お前に全ては説明したッ! それがさっきの極意だッ! 『敬意を払え』ッ!」


ええ、長い回想に付き合っているうちに……
覚悟! 完了! しました!
気合! 入れてッ! イきますッ!


「決まりだ。さあ行け! エロスを信じろッ! エロスは無限の力だ。それを信じろッ! 飛んでって抱きしめてや――」




BGM:超大型アラガミ(RB:凶禍の行進)


「………………」




 INFORMATION kigurumiがセッションチームに参加しました。


「何奴!? ……お、お前はキグルミ!」


え? キグルミ?
……う、うわぁああああ!? こっちにも!
いつの間に後ろに!?


(・ω)
「………………」

がっし


「どわ!? 何しやがる! くそっ、放せ!」


師匠! 大丈夫ですか師匠!?
ちくしょう! 画面が見えない!
そっちはどうなってるんですか!?


(・ω)
「………………」

SE:MISSION CLEARのファンファーレ


え、何!? 着信?

って、うわっ!? 何するんだ!?
俺を何処へ連れて行く気だ!?


「は!? 何だそりゃ!? 富士見書房地下の伝説の拷問部屋だあ!? なんでいきなりそんな旧時代の遺物なんか……いやだからちょっと待て、待てって! 査問会はもう懲り懲りなんだよ!」


師匠! 貴方だけでも逃げてください!!
……師匠?


師ぃぃぃぃ匠ぉぉぉぉぉっ!!








‐JAMMING‐












TOP-> NORN規制情報
勢い:1.0/4210HIT

1-



緊急連絡フォームより、複数のIDを所持した神機使いがNORN上に出没しているとの情報が入ったため、ID情報を解析したところ、先日アラガミデータベース上で不特定多数に向け問題行為を働いた規約違反者と判明。
以下のID所有者を規制致しました。
当人は現在、フェンリル査問会からの通告を無視し逃亡中。
事態の早期解決のため発見と拘留の助力、及び彼の今後の動向に関する情報提供をお願い致します。

Haru@SweetShaft

罪状/複数アカウント所持・査問会招集命令無視・猥褻行為教唆


尚、上記の違反者に関係する重要参考人として以下のアカウント登録者に任意同行を求めました。
プライバシー保護のため、事件が収束するまでの間、該当IDに鍵を掛けます。

Blood_1@Awakening


[PC/Fenrirrwolf]
返信 消去 編集
[2074/01/18(木) 19:45:45]


1-





 INFORMATION blood_1が戦闘不能になりました。








「よぉ……お前ら……満足か……?
 こんな世界で……は……嫌だね……」

と感じる方、追記・修正を是非お願いします。










「規制情報の更新確認。引き続き捜索任務を再開します」

『やあ、シエル君! さっきのタレコミは本当に助かったよ! 惜しくも主犯を取り逃がしてしまったことはどうにも悔やまれるけれどね……』

「恐縮です。ところで、サカキ支部長」

『ん? 何だい? ――ああ、そうだ、約束だったね。君が何故ブラッドの現隊長とハルオミ君との繋がりを知っていたのか……そんな野暮な詮索はしないでおこう。君の個人的な活動のためにも、ね』

「助かります。では」




――以上の通話記録を消去しますか?

YESNO

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最終更新:2023年10月11日 22:14