登録日：2011/09/10(土) 20:57:43
更新日：2024/04/17 Wed 20:16:35
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夢が溢れるこの街で行き詰まる奴がいる
そんな店を救いたい…
「俺が必ず叶えてやるよ！」
「ビーマン！！！！」
あなたのお店蘇らせます！(原題：Construction Intervention)はディスカバリーチャンネルで放送されている番組。
ニューヨークの様々な建築物を手掛けた大ベテラン、チャーリー・フラティニとそのチームが悪徳業者の被害を受けた施設や寂れてしまった店等を短期間で作り変える…という内容。
早い話がアメリカ版
ビフォーアフター
- 経営者や建物の問題点を的確に言い当てる。
- 僅かでも作業が遅れていたり、失敗をするとチームのメンバーを怒鳴る(殆どの場合、作業最終日には声が掠れている)
等、チャーリーの歯に衣着せぬ発言に定評がある。
他人が見れば偉そうに命令し、怒鳴り散らす傲慢な人間に見えるが、実際は厳しくも優しい、チーム思いな優れたリーダーらしい。
因みに、チームは経験豊富なベテラン揃いであるが端から見ると全員、チャーリーの尻に敷かれているようである。
…まあ、このチームの凄いところはなんといっても、その作業期間の短さである。
依頼人の殆どが厳しい経営状況や資金面で問題を抱えているのでチャーリー達は、状況の悪化を防ぐ為僅か数日(だいたい4～5日だが、最後はデザイナーが作業するので実際は更にそれより少し短い)で作業を完了させる。
且つ(というか当たり前だが)国や州の決まりを守り、手早く済ませる。
しかしたまに手抜き工事やシロアリ被害の修繕で1日延びたりするのだが、チャーリーはその時本当に悔しがりながら依頼人に延長の旨を報告する(が、元々短い工期が少し延びるだけなので依頼人はあまり気にしていない)
また、工事の合間に依頼人の元を訪れ、店への思いや歴史を聞いたりする。
そんなこんなで様々な課題を乗り越えて作業を終了させ、経営者の地元の人々や知人を呼び寄せ、全員が笑顔で依頼人を迎える。
また、EDではその後の(数週～)店の状況を説明する。
本当に余談だが、チャーリーは辛い食べ物が苦手。
「ビーマン！！さっさと追記しろ！」
「ガス！追記はまだか！」
最終更新：2024年04月17日 20:16
